JP2008282614A - 組立式スタンド装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】2組の面壁が対峙している角筒状で、対峙している少なくとも1組の面壁には外部に連通してナット板19を係止する係止溝15を有していて、支柱部あるいは脚部となるパイプ材10を形成する。脚部となるパイプ材10を連結固定するよう、放射状に突設した複数の脚支片3を有するスタンドベース1と、支柱部となるパイプ材10をスタンドベース1上に立脚固定する支柱固定プレート20とを備える。また、パイプ材10に嵌め合わせて支柱固定プレート20を隠蔽するほぼ帽子状の第1スタンドキャップ30、第1スタンドキャップ30の下端縁部に係止して、脚支片3上に固定する第2スタンドキャップ40を設ける。
【選択図】図1
Description
また、パイプ材10に嵌め合わされて、支柱固定プレート20を隠蔽するほぼ帽子状の第1スタンドキャップ30を備えるものとしたり、更にはこの第1スタンドキャップ30の下端縁部に係止して、脚支片3上に固定される第2スタンドキャップ40を備えるものとしたりできる。
パイプ材10は、支柱部、脚部として使用構成されるとき、脚部あるいは支柱部とするときの長さ・高さ、また脚部として組合せられるときの数等は任意に設定できるものとしてある。そして、パイプ材10自体は、一方の対として対峙する第1面壁11、第3面壁13ではほぼ平坦状の外郭面を有し、他方の対として対峙する第2面壁12、第4面壁14ではパイプ材10自体の内方に窪み状となる係止溝15を形成し、この係止溝15の左右開口縁それぞれで係止溝15を半ば閉塞するように互いに他方の開口縁側に向けて延びている係止縁16を突設して構成することができる。
スタンドベース1は、平面から見て多角形状、例えば三角形状、五角形状等を呈するプレート状のベース本体2の各角部に、脚部を位置決め連結する脚支片3を突設状に連設し、脚支片3相互間の辺縁には折曲された補強片4を設けてある。また、補強片4自体は側面から見て断面でほぼL字状に折曲されて形成され、スタンドベース1自体には、ネジ止め孔6すなわち支柱固定プレート20、第1スタンドキャップ30、更には第2スタンドキャップ40を連結固定する等のための透孔状あるいは雌ネジ状のネジ止め孔6が適宜に開穿されて成る。
支柱固定プレート20は、スタンドベース1に当接固定されるベース固定部21と、パイプ材10の外側面に嵌め合わせるようにして当接固定される支柱固定部22とを備え、例えば側面から見てほぼL字状を呈している。
第1スタンドキャップ30は、支柱固定プレート20を含む周囲を囲繞するようにしたやや裾広がり筒状に形成した囲繞周壁部31と、パイプ材10の外郭形に対応した内形状で開口されているパイプ材挿通開口33を形成して、囲繞周壁部31の上部を閉塞する頂壁部32と、囲繞周壁部31の下端開口縁に形成した段状フランジ部34とから成る。また、段状フランジ部34は、支柱固定プレート20における支柱固定部22に嵌め合うようにして形成することができる。
第2スタンドキャップ40は、第1スタンドキャップ30における下端縁部に嵌め合わせてベース本体2にネジ止めするボルト挿通孔42を開穿して成り、第1スタンドキャップ30との嵌め合わせには、例えば段状フランジ部34に嵌り合う切欠部41を形成するものとしてある。
本発明にあって、その第2は、2組の面壁が対峙している角筒状で、対峙している少なくとも1組の面壁には外部に連通していて、ナット板19が係止される係止溝15を有するパイプ材10と、放射状に突設した複数の脚支片3を有するスタンドベース1と、支柱部となるパイプ材10をスタンドベース1上に立脚固定する支柱固定プレート20と、スタンドベース1の脚支片3に固定されることでスタンドベース1に連結されて脚部となるスタンドレッグ60とを備えて成ることを特徴とする。
また、パイプ材10に嵌め合わされて、支柱固定プレート20を隠蔽するほぼ帽子状の第1スタンドキャップ30を備えるものとすることができる。
スタンドレッグ60は、第1スタンドキャップ30における下端縁部に嵌め合わせてスタンドベース1に連結固定する連結部62を設けて成り、第1スタンドキャップ30との嵌め合わせには、これに嵌り合う切欠部41を形成することができる。より具体的には、直方体状で下端、一側端がそれぞれ開放されているほぼボックス状を呈し、開放されている一側端に、第1スタンドキャップ30部分、脚支片3部分に嵌め合わせてスタンドベース1に連結固定する連結部62を形成し、他側端に、キャスター部材50あるいは設置用部材51が固定される取付孔63を設けて成る。第1スタンドキャップ30、脚支片3部分への嵌め合いには、これらに嵌り合う切欠段部61を形成することができる。
本発明にあって、その第3は、2組の面壁が対峙している角筒状で、対峙している少なくとも1組の面壁には外部に連通していて、ナット板19が係止される係止溝15を有するパイプ材10と、このパイプ材10を直交状に連結固定するパイプ材固定プレート70とを備えて成ることを特徴とする。
パイプ材固定プレート70は、直交配置されるパイプ材10の直交連結部位で、パイプ材10それぞれの一側面に斜状に架装当接する筋交い片本体71と、一方のパイプ材10における筋交い片本体71が当接する一側面に隣接する他側面に当接される第1固定片72と、他方のパイプ材10における筋交い片本体71が当接する一側面に隣接する他側面に当接される第2固定片73と、筋交い片本体71あるいは第1固定片72、第2固定片73をパイプ材10に固定する固定手段75とから成る。
固定手段75は、パイプ材10における係止溝15位置に対応して当接する第1固定片72自体、第2固定片73自体、また筋交い片本体71における第1固定片72、第2固定片73側の側縁部それぞれに開穿したボルト挿通孔に挿通したボルトを、係止溝15に挿入配置されるナット板19にネジ止めするようにして成る。
スタンドベース1の脚支片3それぞれは、複数のパイプ材10あるいはスタンドレッグ60を個別に連結固定し、その放射状配置を保持し、立脚支持される支柱部となるパイプ材10を倒立させることなく、更に支柱部に固定した例えば照明灯Lを安定的に支持させる。
外部に連通している係止溝15を備えたパイプ材10は、係止溝15にスライドあるいは直接的に挿入配置されるナット板19によって各種の部材となるパーツ、例えばスタンドベース1、支柱固定プレート20、第1スタンドキャップ30、第2スタンドキャップ40、更にはパイプ材固定プレート70等との連結固定を可能にさせる。
支柱固定プレート20は、スタンドベース1上に支柱部となるパイプ材10を倒立させることなく安定的に支持固定させ、第1スタンドキャップ30は、この支柱固定プレート20を囲繞隠蔽して化粧し、体裁を良好にさせる。また、第2スタンドキャップ40は、第1スタンドキャップ30から脚支片3を経て脚部となるパイプ材10への連結箇所を半ば隠蔽化粧し、同じく体裁を良好にさせる。
また、スタンドレッグ60は、スタンドベース1の脚支片3それぞれに連結固定されることで、支柱部となる所定高さのパイプ材10を支持しているスタンドベース1の放射状の脚部となり、パイプ材10更には照明灯L等を安定した状態で支持させる。
更に、パイプ材固定プレート70は、相互に直交させて配置連結するパイプ材10相互をしっかりと固定させ、しかも脚部となるパイプ材10上に、支柱部となるパイプ材10を直接に配置して連結固定させ、パーツの組合せを簡素化させる。
1…スタンドベース 2…ベース本体
3…脚支片 4…補強片
5…ストッパー 6…ネジ止め孔
9…エンドキャップ
10…パイプ材 11…第1面壁
12…第2面壁 13…第3面壁
14…第4面壁 15…係止溝
16…係止縁 17…係止条
19…ナット板
20…支柱固定プレート 21…ベース固定部
22…支柱固定部 23…当接係止縁
30…第1スタンドキャップ 31…囲繞周壁部
32…頂壁部 33…パイプ材挿通開口
34…段状フランジ部
40…第2スタンドキャップ 41…切欠部
42…ボルト挿通孔
50…キャスター部材 51…設置用部材
60…スタンドレッグ 61…切欠段部
62…連結部 63…取付孔
70…パイプ材固定プレート 71…筋交い片本体
72…第1固定片 73…第2固定片
75…固定手段
Claims (17)
- 2組の面壁が対峙している角筒状で、対峙している少なくとも1組の面壁には外部に連通していて、ナット板が係止される係止溝を有するパイプ材と、脚部となるパイプ材を連結固定するよう、放射状に突設した複数の脚支片を有するスタンドベースと、支柱部となるパイプ材をスタンドベース上に立脚固定する支柱固定プレートとを備えて成ることを特徴とする組立式スタンド装置。
- パイプ材に嵌め合わされて、支柱固定プレートを隠蔽するほぼ帽子状の第1スタンドキャップを備える請求項1に記載の組立式スタンド装置。
- 第1スタンドキャップの下端縁部に係止して、脚支片上に固定される第2スタンドキャップを備える請求項2に記載の組立式スタンド装置。
- 2組の面壁が対峙している角筒状で、対峙している少なくとも1組の面壁には外部に連通していて、ナット板が係止される係止溝を有するパイプ材と、放射状に突設した複数の脚支片を有するスタンドベースと、支柱部となるパイプ材をスタンドベース上に立脚固定する支柱固定プレートと、スタンドベースの脚支片に固定されることでスタンドベースに連結されて脚部となるスタンドレッグとを備えて成ることを特徴とする組立式スタンド装置。
- パイプ材に嵌め合わされて、支柱固定プレートを隠蔽するほぼ帽子状の第1スタンドキャップを備える請求項4に記載の組立式スタンド装置。
- 2組の面壁が対峙している角筒状で、対峙している少なくとも1組の面壁には外部に連通していて、ナット板が係止される係止溝を有するパイプ材と、このパイプ材を直交状に連結固定するパイプ材固定プレートとを備えて成ることを特徴とする組立式スタンド装置。
- 支柱部、脚部となるパイプ材は、組合せ数、長さは任意に設定できる請求項1乃至6のいずれかに記載の組立式スタンド装置。
- パイプ材は、一方の対として対峙する第1面壁、第3面壁ではほぼ平坦状の外郭面を有し、他方の対として対峙する第2面壁、第4面壁ではパイプ材自体の内方に窪み状となる係止溝を形成し、この係止溝の左右開口縁それぞれに係止溝を半ば閉塞するように互いに他方の開口縁側に向けて延びている係止縁を突設してある請求項1乃至7のいずれかに記載の組立式スタンド装置。
- スタンドベースは、平面から見て多角形状を呈するプレート状のベース本体の各角部に、脚部を位置決め連結する脚支片を突設状に連設し、脚支片相互間の辺縁には折曲された補強片を設けて成る請求項1乃至5または7、8に記載の組立式スタンド装置。
- スタンドベースには、ネジ止め孔が適宜に開穿されて成る請求項1乃至5または7乃至9に記載の組立式スタンド装置。
- 支柱固定プレートは、スタンドベースに当接固定されるベース固定部と、パイプ材の外側面に嵌め合わせるようにして当接固定される支柱固定部とを備える請求項1乃至5または7乃至10に記載の組立式スタンド装置。
- 第1スタンドキャップは、支柱固定プレートを含む周囲を囲繞するようにしたやや裾広がり筒状に形成した囲繞周壁部と、パイプ材の外郭形に対応した内形状で開口されているパイプ材挿通開口を形成して、囲繞周壁部の上部を閉塞する頂壁部と、囲繞周壁部の下端開口縁に形成した段状フランジ部とから成る請求項2乃至5または7乃至11に記載の組立式スタンド装置。
- 第2スタンドキャップは、第1スタンドキャップにおける下端縁部に嵌め合わせてベース本体にネジ止めするボルト挿通孔を開穿して成る請求項3または7乃至12に記載の組立式スタンド装置。
- スタンドレッグは、第1スタンドキャップにおける下端縁部に嵌め合わせてスタンドベースに連結固定する連結部を設けて成る請求項4または7乃至12に記載の組立式スタンド装置。
- スタンドレッグは、直方体状で下端、一側端がそれぞれ開放されているほぼボックス状を呈し、開放されている一側端に、第1スタンドキャップ部分、脚支片部分に嵌め合わせてスタンドベースに連結固定する連結部を形成し、他側端に、キャスター部材あるいは設置用部材が固定される取付孔を設けて成る請求項4または7乃至12または14に記載の組立式スタンド装置。
- パイプ材固定プレートは、直交配置されるパイプ材の直交連結部位で、パイプ材それぞれの一側面に斜状に架装当接する筋交い片本体と、一方のパイプ材における筋交い片本体が当接する一側面に隣接する他側面に当接される第1固定片と、他方のパイプ材における筋交い片本体が当接する一側面に隣接する他側面に当接される第2固定片と、筋交い片本体あるいは第1固定片、第2固定片をパイプ材に固定する固定手段とから成る請求項6に記載の組立式スタンド装置。
- 固定手段は、パイプ材における係止溝位置に対応して当接する第1固定片自体、第2固定片自体、また筋交い片本体における第1固定片、第2固定片側の側縁部それぞれに開穿したボルト挿通孔に挿通したボルトを、係止溝に挿入配置されるナット板にネジ止めするようにして成る請求項16に記載の組立式スタンド装置。
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