JP2008282092A - ジェスチャーコマンドを覚えながら操作できる情報処理装置 - Google Patents

ジェスチャーコマンドを覚えながら操作できる情報処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 ジェスチャーコマンドによる直接的で軽快な操作性は維持しつつ、ジェスチャーコマンドを覚えていない人は操作できないという、メニュー操作では発生しなかった問題を解決することを目的とする。
【解決手段】 ペン又はマウスの軌跡により指示するジェスチャーコマンド指示手段と、ジェスチャーコマンドを解釈するジェスチャーコマンド解釈手段と、前記解釈結果にしたがって実行するジェスチャーコマンド実行手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置において、ジェスチャーコマンドの軌跡を例示するジェスチャーコマンド一覧表示手段と、操作開始後、一定時間操作が無い場合の処理を実行させるジェスチャーコマンドタイムアウト実行手段と、を備え、前記ジェスチャーコマンドタイムアウト実行手段は、前記ジェスチャーコマンド一覧表示手段により、ジェスチャーコマンドの一覧を表示することを特徴とする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、ペンやマウスを用いた操作によって指示可能な情報処理技術であって、特にペンやマウスによる軌跡を解釈したジェスチャーコマンド処理技術に関する。
従来技術により、ペンやマウスの軌跡をジェスチャーコマンドとして解釈し、対応する処理を実行させることが可能である。これにより、一般的なメニューを用いた操作と比較して、操作ステップを省略し、軽快な操作を実現している。
図1は、従来技術におけるジェスチャーコマンドを用いた情報処理装置を構成する中核部分となる、操作者により行われたペン操作に対応したペン操作対応処理の流れを示した図の一例である。
同図において、ステップs101で、行われたペン操作が図2で後述する画面上のモード変更指示領域27で行われたかどうか判断し、その結果、領域内で行われたと判断された場合には、ステップs102でジェスチャーモードを切替えて処理を終了する。
ステップs101でモード変更指示領域と判断されなかった場合、ステップs103でジェスチャーモードかどうか判断する。
ステップs103でジェスチャーモードと判断された場合、ステップs104のジェスチャーコマンド解釈処理により、操作者により行われたペン操作の結果発生したペン軌跡からジェスチャーコマンドとして解釈する。その結果、ステップs105で解釈成功と判断されなかった場合、処理を終了する。
ステップs105で解釈成功と判断された場合、ステップs106のジェスチャーコマンド実行処理により、解釈されたジェスチャーコマンドに対応した処理を実行し、処理を終了する。
ステップs103でジェスチャーモードと判断されなかった場合、ステップs107のカーソル移動処理により、通常のペン操作に対応してカーソルを移動させ、処理を終了する。
図2は、前述の従来技術における、ペン操作対応処理の対象となった操作が行われた画面の一例である。
同図において、データ21〜25が表示され、そのうちデータ22、23、25が選択状態にある。その状態で、「ジェスチャーON」ボタン27をタップすることで前述のジェスチャーモードを切替え、ジェスチャーコマンド入力を可能とした後で、ペン26を用いてジェスチャーコマンド28が入力された様子を示している。
このように、従来技術によれば、メニュー操作による項目選択操作と比較して、直接的で軽快な指示操作を実現している。
このように、従来技術によれば、ジェスチャーコマンドによる指示を可能とすることで、メニュー操作と比較した直接的で軽快な指示操作を実現している反面、ジェスチャーコマンドを覚えていない人は操作できないという、メニュー操作では発生しなかった問題を抱えていた。
また、特開平9−319736によれば、手書き文字入力中にジェスチャーコマンドを受け付けるための方式であり、ある意味常にジェスチャー解釈を行っており、ジェスチャーコマンドを覚えていない人は操作できないという課題は解決できなかった。
また、特開平11−110119によれば、スケジューラにおけるジェスチャーコマンドの利用応用方法であり、ジェスチャーコマンドを覚えていない人は操作できないという課題は解決できなかった。
また、特開2000−137571によれば、カーソル移動と手書き文字入力モードの切替え手段について述べているが、エリア外のタップで実現しており、ジェスチャーコマンドを覚えていない人は操作できないという課題は解決できなかった。
特開平9−319736号公報 特開平11−110119号公報 特開2000−137571号公報
本発明は上記課題を解決する為のものであり、ジェスチャーコマンドによる直接的で軽快な指示操作を実現しつつ、ジェスチャーコマンドを覚えていない人も操作可能とすることを目的としている。
また、更に操作者のジェスチャーコマンドの習得をサポートすることを目的としている。
また、更に通常操作と、ジェスチャーコマンド操作の切替えを、スムーズに実現することで、操作性を向上させることを目的としている。
本発明によれば、ペン又はマウスの軌跡により指示するジェスチャーコマンド指示手段と、ジェスチャーコマンドを解釈するジェスチャーコマンド解釈手段と、前記解釈結果にしたがって実行するジェスチャーコマンド実行手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置において、ジェスチャーコマンドの軌跡を例示するジェスチャーコマンド一覧表示手段と、操作開始後、一定時間操作が無い場合の処理を実行させるジェスチャーコマンドタイムアウト実行手段と、を備え、前記ジェスチャーコマンドタイムアウト実行手段は、前記ジェスチャーコマンド一覧表示手段により、ジェスチャーコマンドの一覧を表示することを特徴とする情報処理装置が提供される。
また、本発明によれば、ペン又はマウスの軌跡により指示するジェスチャーコマンド指示ステップと、ジェスチャーコマンドを解釈するジェスチャーコマンド解釈ステップと、前記解釈結果にしたがって実行するジェスチャーコマンド実行ステップと、を備えることを特徴とする情報処理方法において、ジェスチャーコマンドの軌跡を例示するジェスチャーコマンド一覧表示ステップと、操作開始後、一定時間操作が無い場合の処理を実行させるジェスチャーコマンドタイムアウト実行ステップと、を備え、前記ジェスチャーコマンドタイムアウト実行ステップは、前記ジェスチャーコマンド一覧表示ステップにより、ジェスチャーコマンドの一覧を表示することを特徴とする情報処理方法が提供される。
また、本発明によれば、ペン又はマウスの軌跡により指示するジェスチャーコマンド指示ステップと、ジェスチャーコマンドを解釈するジェスチャーコマンド解釈ステップと、前記解釈結果にしたがって実行するジェスチャーコマンド実行ステップと、を備えることを特徴とする情報処理方法において、ジェスチャーコマンドの軌跡を例示するジェスチャーコマンド一覧表示ステップと、操作開始後、一定時間操作が無い場合の処理を実行させるジェスチャーコマンドタイムアウト実行ステップと、を備え、前記ジェスチャーコマンドタイムアウト実行ステップは、前記ジェスチャーコマンド一覧表示ステップにより、ジェスチャーコマンドの一覧を表示することを特徴とするプログラムを記録した記録媒体が提供される。
以上説明したように、本発明によれば、操作者がジェスチャーコマンドの入力を誤った場合や、思い出せずに操作が一定時間以上中断した場合に、ジェスチャーコマンド一覧画面を表示することで、ジェスチャーコマンドによる直接的で軽快な指示操作を実現しつつ、ジェスチャーコマンドを覚えていない人も操作可能とする効果がある。また、更に操作者のジェスチャーコマンドの習得をサポートする効果がある。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を詳細に説明する。
図3は実施形態1の情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
同図において、1は情報(データ)を入力するための入力部である。2はCPUであり、各種処理のための演算、論理判断等を行ない、バス6に接続された各構成要素を制御する。3は情報(データ)を出力する出力部である。出力部3としては、LCDやCRT等のディスプレイや、プリンタ等の記録装置がある。
4はプログラムメモリであり、後述するフローチャートの処理手順を含むCPU2による制御のためのプログラムを格納するメモリである。プログラムメモリ4は、ROMであってもよいし、外部記憶装置等からプログラムがロードされるRAMであってもよい。
5はデータメモリであり、各種処理で生じたデータを格納する。データメモリ5は、例えば、RAMとするが、不揮発な外部記憶媒体から、処理に先立ってロードしておく、あるいは必要があるごとに参照するものとする。
6はCPU2の制御の対象とする各構成要素を指示するアドレス信号、各構成要素を制御するためのコントロール信号、各構成要素間で相互にやりとりされるデータの転送を行うためのバスである。
<実施形態1>
図4は、実施形態1において、全体処理の流れを示した図の一例である。
同図において、ステップs401のイベント入力処理で、ユーザーによる操作、発生したイベントが入力検知される。
その結果、続くステップs402で終了が指示されたと判断された場合、処理を終了する。
ステップs402でペン操作として判断された場合、ステップs403のペン操作対応処理により、行われたペン操作に対応した処理を実行し、ステップs401に戻り、処理を繰り返す。
ステップs402で、発生したイベントが、ジェスチャーコマンド入力中に一定時間以上操作しなかった場合に発生するジェスチャーコマンドタイムアウトと判断された場合、ステップs404のジェスチャーコマンドタイムアウト実行処理を実行し、ステップs401に戻り、処理を繰り返す。
ステップs402で、発生したイベントが、ジェスチャーコマンド一覧表示中に一定時間以上操作しなかった場合に発生するジェスチャーコマンド一覧タイムアウトと判断された場合、ステップs404のジェスチャーコマンド一覧タイムアウト実行処理を実行し、ステップs401に戻り、処理を繰り返す。
ステップs402で上記以外のその他の処理が指示されたと判断された場合、ステップs406の個別処理で対応する処理が実行された後、ステップs401に戻り、処理を繰り返す。
図5は、実施形態1において、ペン操作対応処理の流れを示した図の一例である。前述の従来技術の説明で用いた図1の流れと比較して、本発明の特徴を表す好適な例である。
同図において、ステップs501のジェスチャーコマンド入力開始判断処理によりジェスチャーコマンドの入力開始を判断し、続くステップs502で入力開始と判断された場合、ステップs503でジェスチャーモードに変更し、処理を終了する。
ステップs502で入力開始と判断されなかった場合、ステップs504でジェスチャーモードかどうか判断する。
ステップs504でジェスチャーモードと判断された場合、従来技術同様、ステップs505のジェスチャーコマンド解釈処理により、ペン操作による軌跡をジェスチャーコマンドとして解釈し、ステップs506でジェスチャーコマンド実行かどうか判断する。その結果、実行と判断されなかった場合、処理を終了する。
ステップs506で、ジェスチャーコマンド実行と判断された場合、ステップs507のジェスチャーコマンド実行処理により、解釈されたジェスチャーコマンドに対応する処理を実行し、続くステップs508でジェスチャーモードを終了し、処理を終了する。
ステップs504でジェスチャーモードと判断されなかった場合、ステップs509で、本発明の特徴的な部分であるジェスチャーコマンド一覧が表示中かどうか判断する。
ステップs509でジェスチャーコマンド一覧が表示中と判断された場合、ステップs510のジェスチャーコマンド一覧選択処理により、表示されているジェスチャーコマンド一覧の選択操作に対応した処理を実行する。その結果、ステップs511で、選択されたジェスチャーコマンドに対応した処理を実行と判断されなかった場合、処理を終了する。
ステップ511で、ジェスチャーコマンド実行と判断された場合、ステップs512のジェスチャーコマンド実行処理により、解釈されたジェスチャーコマンドに対応する処理を実行し、処理を終了する。
ステップs509でジェスチャーコマンド一覧が表示中と判断されなかった場合、ステップs513のカーソル移動処理により、従来技術同様に、通常の操作に対応したカーソル移動処理を実行し、処理を終了する。
図6は、実施形態1において、ジェスチャーコマンド解釈処理の流れを示した図の一例である。
同図において、ステップs601のジェスチャーコマンドタイムアウトクリア処理により、ジェスチャーコマンド入力中に一定時間以上操作しなかった場合に発生させるジェスチャーコマンドタイムアウトを無効化し、続くステップs602の軌跡解析処理により、従来技術同様、ペン操作により行われた軌跡を、図8で後述するようなジェスチャーコマンドとして解釈する。
その結果、ステップs603で解釈成功と判断された場合、対応処理実行として、処理を終了する。
ステップs603で解釈失敗と判断された場合、操作者が正しいジェスチャーコマンドを知りたいものと判断し、操作者に操作方法を例示する為に、ステップs604のジェスチャーコマンド一覧表示処理により、図9で後述するようなジェスチャーコマンド一覧97を表示する。
ステップs603で、ジェスチャーコマンド入力途中等、上記以外であると判断された場合、ステップs605のジェスチャーコマンドタイムアウト登録処理により、ジェスチャーコマンド入力中に一定時間以上操作しなかった場合に発生させるジェスチャーコマンドタイムアウトを有効化し、処理を終了する。
図7は、実施形態1において、ジェスチャーコマンドタイムアウト実行処理の流れを示した図の一例である。
同図において、ステップs701のジェスチャーコマンド一覧表示処理により、操作者が指示したい内容に対応するジェスチャーコマンドを知りたいものと判断し、操作者に操作方法を例示する為に、図9で後述するようなジェスチャーコマンド一覧97を表示する。
図8は、実施形態1において、前述の軌跡解析処理、及び、ジェスチャーコマンド一覧表示処理の対象となる、ジェスチャーコマンドの情報が格納されているデータベースの一例である。
該データベースに記憶される各エントリには、ジェスチャーコマンドの指示内容に対応するタイプ、更にジェスチャーコマンドに対応する軌跡定義、更にジェスチャーコマンドを有効とする為の条件が格納されている。
図9は、実施形態1における、ジェスチャーコマンド一覧表示処理で表示される画面の一例である。
同図において、ジェスチャーコマンド一覧97が表示されている。
このように、実施形態1で示した本発明により、操作者がジェスチャーコマンドの入力を誤った場合や、思い出せずに操作が一定時間以上中断した場合に、ジェスチャーコマンド一覧画面を表示することで、ジェスチャーコマンドによる直接的で軽快な指示操作を実現しつつ、ジェスチャーコマンドを覚えていない人も操作可能とする効果がある。また、更に操作者のジェスチャーコマンドの習得をサポートする効果がある。
また、ジェスチャーコマンド入力開始と終了を自然な操作の流れで実現することで、通常操作とジェスチャーコマンド操作の切替えを、スムーズに実現し、操作性を向上させる効果がある。
<実施形態2>
図10は、実施形態1におけるジェスチャーコマンド解釈処理及びジェスチャーコマンドタイムアウト実行処理で利用されている、実施形態2におけるジェスチャーコマンド一覧表示処理の流れを示した図の一例である。
同図において、ステップs1001のジェスチャーコマンド一覧タイムアウトクリア処理により、ジェスチャーコマンド一覧操作中に一定時間以上操作しなかった場合に発生させるジェスチャーコマンド一覧タイムアウトを無効化し、続くステップs1002のジェスチャーコマンド類推処理により、操作状況から類推されるジェスチャーコマンドを決定する。
その結果、ステップs1003で類推に成功したと判断された場合、以下の処理により一覧表示される対象を、ステップs1004で類推されたジェスチャーコマンドに決定する。一方、類推に成功したと判断されなかった場合には、ステップs1005で全てのジェスチャーコマンドに決定する。
続くステップs1006のジェスチャーコマンド一覧描画処理では、表示対象として決定されたジェスチャーコマンドを表示し、ステップs1007のジェスチャーコマンド一覧タイムアウト登録処理により、ジェスチャーコマンド一覧操作中に一定時間以上操作しなかった場合に発生させるジェスチャーコマンド一覧タイムアウトを有効化し、処理を終了する。
図11は、実施形態2におけるジェスチャーコマンド類推処理の流れを示した図の一例である。
同図において、ステップs1101の実行可能ジェスチャーコマンド抽出処理により、図8を用いて説明したジェスチャーコマンド定義の、ジェスチャーコマンドが有効となる条件を参照し、適合するジェスチャーコマンドを抽出する。例えば、後述する図12を用いた操作例のようなデータが1つも選択されていない状態では、「選択状態」であることが条件にあるジェスチャーコマンドは抽出されないことになる。
その結果、ステップs1102で抽出成功と判断されなかった場合、抽出失敗として、処理を終了する。
ステップs1102で抽出成功と判断された場合、更なる絞込みを進める為に、ステップs1103の軌跡適合ジェスチャーコマンド抽出処理により、これまでペン操作された軌跡と部分一致するジェスチャーコマンドが抽出される。後述する図13を用いた操作例のような、ジェスチャーコマンドの入力を途中まで行った状態で操作に迷って、一定時間以上操作が行われなかった場合には、それまでに行われたペン操作の軌跡138に適合するジェスチャーコマンド137だけに絞り込まれる。
その結果、ステップs1104で抽出成功と判断された場合には抽出成功として処理を終了し、抽出成功と判断されなかった場合には抽出失敗として処理を終了する。
図12は、実施形態2における、ジェスチャーコマンド一覧表示処理で表示される画面の一例である。
同図において、前述のジェスチャーコマンド類推処理により適合したジェスチャーコマンド一覧127が表示されている。具体的には、図8を用いて説明したジェスチャーコマンド定義の、ジェスチャーコマンドが有効となる条件に適合するジェスチャーコマンドとして、条件を持たないジェスチャーコマンドだけが表示されている。
図13は、実施形態2における、ジェスチャーコマンド一覧表示処理で表示される画面の他の例である。
同図において、前述のジェスチャーコマンド類推処理により適合したジェスチャーコマンド一覧137が表示されている。具体的には、図12で表示されているジェスチャーコマンドの中から、それまで行われたペン操作の軌跡138に部分一致するジェスチャーコマンドだけが表示されている。
このように、実施形態2で示した本発明により、操作者がジェスチャーコマンドの入力を誤った場合や、思い出せずに操作が一定時間以上中断した場合に表示されるジェスチャーコマンド一覧を、状況に適合したジェスチャーコマンドに絞り込むことで、更なる操作性の向上を実現する効果がある。
<実施形態3>
図14は、実施形態2におけるジェスチャーコマンド一覧表示処理で登録され、実施形態1における全体処理で実行される、実施形態3におけるジェスチャーコマンド一覧タイムアウト実行処理の流れを示した図の一例である。
同図において、ステップs1401で現在表示されているジェスチャーコマンド一覧が全項目の一覧かどうか判断される。
その結果、ステップs1401で全項目の一覧と判断された場合、ステップs1402のジェスチャーコマンド一覧終了処理により、表示中のジェスチャーコマンドを消去して、処理を終了する。
ステップs1401で全項目の一覧と判断されなかった場合、ステップs1403のジェスチャーコマンド全一覧表示処理により、全ジェスチャーコマンドを一覧表示して、処理を終了する。
このように、実施形態3で示した本発明により、操作者がジェスチャーコマンドの入力を誤った場合や、思い出せずに操作が一定時間以上中断した場合に表示されるジェスチャーコマンド一覧画面を段階的に表示することで、ジェスチャーコマンド選択の効率化と、より広い範囲からの選択の可能性を同時に提供し、更なる操作性向上を実現する効果がある。
また、ジェスチャーコマンド一覧の表示が不要となった場合には、自然に一覧が消えることで、更なる操作性向上を実現する効果がある。
<実施形態4>
図15は、実施形態3におけるジェスチャーコマンド一覧タイムアウト実行処理の他の例である、実施形態4における流れを示した図の一例である。
同図において、ステップs1501のジェスチャーコマンド次一覧表示処理により、現在表示中の一覧の次に表示する一覧を表示する。その結果、ステップs1502で表示に成功したと判断された場合、処理を終了する。
ステップs1502で表示に成功したと判断されなかった場合、ステップs1503のジェスチャーコマンド先頭一覧表示処理により、最初に表示したジェスチャーコマンドを表示して、処理を終了する。
図16は、実施形態4における、ジェスチャーコマンド次一覧表示処理で表示される画面の例である。
同図において、表示されているジェスチャーコマンド一覧167は、前述の図13で絞り込まれたジェスチャーコマンド以外の一覧だけが表示されている。
図17は、実施形態4における、ジェスチャーコマンド次一覧表示処理の流れを示した図の一例である。
同図において、ステップs1701のジェスチャーコマンド未表示一覧取得処理により、現在の絞込条件で表示対象となっているジェスチャーコマンドのうち、未表示のジェスチャーコマンドが取得される。
その結果、ステップs1702で未表示一覧があると判断された場合、ステップs1703のジェスチャーコマンド一覧表示処理により、ジェスチャーコマンドが表示され、処理を終了する。
ステップs1702で未表示一覧があると判断されなかった場合、絞込条件を緩和する為に、以下の処理が実行される。まず、ステップs1704の実行可能ジェスチャーコマンド抽出処理により、前述の図11のジェスチャーコマンド類推処理と同様に、適合するジェスチャーコマンドを抽出し、以降の処理の対象とする。これにより、それまで行われた類推条件より緩和した条件でジェスチャーコマンドが抽出される。
続くステップs1705のジェスチャーコマンド未表示一覧絞込み処理により、前記抽出されたジェスチャーコマンドのうち未表示な一覧だけに絞り込まれ、次のステップs1706で成功かどうか判断する。その結果、絞込みが成功し、一覧があると判断されなかった場合、表示失敗として処理を終了する。
ステップs1706で絞り込み成功と判断された場合、ステップs1703のジェスチャーコマンド一覧表示処理により、ジェスチャーコマンドが表示し、処理を終了する。
このように、実施形態4で示した本発明により、操作者がジェスチャーコマンドの入力を誤った場合や、思い出せずに操作が一定時間以上中断した場合に表示されるジェスチャーコマンド一覧画面を順次表示することで、限られた操作画面の中で効率的にジェスチャーコマンドが一覧され、更なる操作性向上を実現する効果がある。
また、表示が繰り返されることで、求めるジェスチャーコマンドを見過ごした場合にも、ジェスチャーコマンドを見つけ直すことが可能となり、更なる操作性の向上効果を生み出した。
また、表示される毎に、類推条件を緩和することで、可能性が高いジェスチャーコマンドから一覧しつつ、求めるジェスチャーコマンドを見つけることが可能となり、更なる操作性の向上効果を生み出した。
<実施形態5>
図18は、実施形態1で説明した図9のジェスチャーコマンド表示画面を用いて、ジェスチャーコマンドを選択している様子を表した画面を示す一例である。
同図において、データ181〜185が表示されている状態で、データ182、183、185が選択されており、ジェスチャーコマンド入力開始操作に対応したペン操作後、一定時間以上操作しなかった為に、ジェスチャーコマンド一覧187が表示されている。その上で、ペン186を用いて、ジェスチャーコマンド一覧上から、ジェスチャーコマンド188が選択されている。
図19は、実施形態1におけるペン操作対応処理で実行される、実施形態5におけるジェスチャーコマンド一覧選択処理の流れを示した図の一例である。
同図において、ステップs1901で行われたペン操作が、一覧表示されているジェスチャーコマンドの選択操作かどうか判断される。その結果、選択操作と判断された場合、ステップs1902のジェスチャーコマンド一覧終了処理により、表示中のジェスチャーコマンド一覧を消去し、続くステップs1903のジェスチャーコマンド一覧更新処理により、選択されたジェスチャーコマンドを元に一覧を更新し、ジェスチャーコマンド実行として処理を終了する。
ステップs1901で選択操作として判断されなかった場合、ステップs1904のジェスチャーコマンド一覧ジェスチャー解釈処理により、一覧表示中に行われたペン操作を、一覧表示中のジェスチャーコマンドのジェスチャーとして解釈し、続くステップs1905で実行可能ジェスチャーコマンドかどうか判断する。その結果、実行と判断された場合、ステップs1902のジェスチャーコマンド一覧終了処理により、表示中のジェスチャーコマンド一覧を消去し、続くステップs1903のジェスチャーコマンド一覧更新処理により、選択されたジェスチャーコマンドを元に一覧を更新し、ジェスチャーコマンド実行として処理を終了する。
ステップs1905で実行と判断されなかった場合、ステップs1906のジェスチャーコマンド一覧終了ジェスチャー解釈処理により、一覧の終了を指示するジェスチャーかどうか解釈する。その結果、ステップs1907で終了と判断されなかった場合、ジェスチャーコマンド非実行として処理を終了する。
ステップs1907で終了と判断された場合、ステップs1908のジェスチャーコマンド一覧終了処理により、表示中のジェスチャーコマンド一覧を消去し、ジェスチャーコマンド非実行として処理を終了する。
このように、実施形態5で示した本発明により、操作者がジェスチャーコマンドの入力を誤った場合や、思い出せずに操作が一定時間以上中断した場合に表示されるジェスチャーコマンド一覧画面上での操作が可能となり、更なる操作性向上を実現する効果がある。
また、一覧表示の終了をジェスチャーで指示可能とすることで、一覧表示終了のための指示領域を設ける必要が無くなり、更なる操作性向上を実現する効果がある。
また、一覧表示されているジェスチャーコマンドの中から、行われたジェスチャーを解釈可能とすることで、より精度の高い指示操作を可能とし、更なる操作性向上を実現する効果がある。
<実施形態6>
図20は、実施形態4で説明した図16のジェスチャーコマンド表示画面を用いて、ジェスチャーコマンドを選択している様子を表した画面を示す一例である。
同図において、データ201〜205が表示されている状態で、データ非選択で、ジェスチャーコマンド入力開始操作に対応したペン操作後、一定時間以上操作しなかった為に、ジェスチャーコマンド一覧表示後、更に一定時間経過後、ジェスチャーコマンド一覧207が表示されている。その上で、ペン206を用いて、ジェスチャーコマンド一覧上から、ジェスチャーコマンド208が選択されている。
その結果、前述の図19で説明したジェスチャーコマンド一覧選択処理で実行される、ジェスチャーコマンド一覧更新処理により、選択されたジェスチャーコマンドが、最初に表示される一覧に追加され、代わりに一覧末尾のジェスチャーコマンドが順次、後続する一覧に移動される。
図21は、図20で行われた選択操作の結果、実施形態2で説明した図13のジェスチャーコマンド表示画面が変化した様子を示す一例である。
同図において、図20で選択されたジェスチャーコマンドが、一覧先頭に追加され、代わりに一覧末尾のジェスチャーコマンドが表示されなくなったことが表現されている。
このように、実施形態6で示した本発明により、操作者がジェスチャーコマンドの入力を誤った場合や、思い出せずに操作が一定時間以上中断した場合に表示されるジェスチャーコマンド一覧画面での選択されたジェスチャーコマンドを、最初に表示される一覧に表示することで、より使用されやすいジェスチャーコマンドに対する操作が効率的なり、更なる操作性向上を実現する効果がある。
<実施形態7>
図22は、実施形態2におけるジェスチャーコマンド一覧表示処理で実行される、実施形態7におけるジェスチャーコマンド一覧描画処理の流れを示した図の一例である。
同図において、ステップs2201でジェスチャーコマンド一覧の表示方法を指定した描画モードがチェックされ、「固定位置」が指定されている場合には固定位置に描画し、「操作位置」が指定されている場合には操作位置に描画し、「操作位置外」が指定されている場合には操作位置外に描画され、処理を終了する。なお、描画モードは、独立した設定画面等で設定可能であっても良い。
このように、実施形態7で示した本発明により、操作者がジェスチャーコマンドの入力を誤った場合や、思い出せずに操作が一定時間以上中断した場合に表示されるジェスチャーコマンド一覧を、「固定位置」又は「操作位置」又は「操作位置外」に描画可能となり、更なる操作性向上を実現する効果がある。
<実施形態8>
図23は、実施形態1におけるペン操作対応処理で実行される、実施形態8におけるジェスチャーコマンド入力開始判断処理の流れを示した図の一例である。
同図において、ステップs2301でペンタップ中かどうか判断し、ペンタップ中でない場合、ジェスチャーコマンド入力開始でないとして処理を終了する。
更に、ステップs2302でペンタップ回数を判断し、1回タップの場合、ジェスチャーコマンド入力開始でないとして処理を終了し、2回以上タップの場合、ジェスチャーコマンド入力開始として処理を終了する。
図24は、実施形態1におけるペン操作対応処理で実行される、実施形態8におけるカーソル移動処理の流れを示した図の一例である。
同図において、ステップs2401の操作タイムアウトクリア処理により、一定時間以上操作が行われなかった場合に実行される操作タイムアウト処理を無効化し、続くステップs2402のカーソル移動対応処理により、操作に対応してカーソルを移動させる。続くステップs2403の操作タイムアウト登録処理により、一定時間以上操作が行われなかった場合に実行される操作タイムアウト処理を登録し、処理を終了する。
図25は、実施形態8における操作タイムアウト実行処理の流れを示した図の一例である。
同図において、ステップs2501でジェスチャーモードかどうか判断し、ジェスチャーモードと判断された場合、ステップs2502のジェスチャーコマンド一覧表示処理により、ジェスチャーコマンド一覧を表示し、処理を終了する。
ステップs2501でジェスチャーモードと判断されなかった場合、ステップs2503の操作項目一覧表示処理により、後述する図26の操作項目一覧267を表示し、処理を終了する。
図26は、実施形態8における、操作項目一覧が表示されている画面の一例を示した図である。
同図において、ペンタップされた位置中心に、操作項目267が表示されている。
このように、実施形態8で示した本発明により、操作者がジェスチャーコマンドの入力を誤った場合や、思い出せずに操作が一定時間以上中断した場合に表示されるジェスチャーコマンド一覧とは別に、通常の操作項目一覧を表示することが可能となり、更に、タップ回数によって表示される一覧を指定可能とすることで、更なる操作性向上を実現する効果がある。
<実施形態9>
図27は、実施形態8で説明した、実施形態9における操作タイムアウト実行処理の流れを示した図の一例である。
同図において、ステップs2701でペンタップ中かどうか判断し、ペンタップ中と判断されなかった場合、何もせずに処理を終了する。
ステップs2701でペンタップ中と判断された場合、ステップs2702でペンタップ回数を判断し、2回以上タップされた場合、ステップs2703の操作項目全一覧表示処理により、全ての操作項目一覧を表示し、処理を終了する。
ステップs2702でタップ1回と判断された場合、ステップs2704の操作項目一覧表示処理により、操作項目一覧を表示し、処理を終了する。
このように、実施形態9で示した本発明により、ペンタップ回数に応じて、対応する項目を一覧表示することが可能となり、ジェスチャーコマンド以外の操作においても、本発明の効果が得られることが示されている。
尚、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
更に、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明を上記記憶媒体に適用する場合、その記憶媒体には、先に説明した図に示すフローチャートに対応するプログラムコードが格納されることになる。
また、実施形態1によれば、更に、ジェスチャーコマンド入力開始と終了を自然な操作の流れで実現することで、通常操作とジェスチャーコマンド操作の切替えを、スムーズに実現し、操作性を向上させる効果がある。
また、実施形態2によれば、更に、操作者がジェスチャーコマンドの入力を誤った場合や、思い出せずに操作が一定時間以上中断した場合に表示されるジェスチャーコマンド一覧を、状況に適合したジェスチャーコマンドに絞り込むことで、更なる操作性の向上を実現する効果がある。
また、実施形態3によれば、更に、操作者がジェスチャーコマンドの入力を誤った場合や、思い出せずに操作が一定時間以上中断した場合に表示されるジェスチャーコマンド一覧画面を段階的に表示することで、ジェスチャーコマンド選択の効率化と、より広い範囲からの選択の可能性を同時に提供し、更なる操作性向上を実現する効果がある。また、ジェスチャーコマンド一覧の表示が不要となった場合には、自然に一覧が消えることで、更なる操作性向上を実現する効果がある。
また、実施形態4によれば、更に、操作者がジェスチャーコマンドの入力を誤った場合や、思い出せずに操作が一定時間以上中断した場合に表示されるジェスチャーコマンド一覧画面を順次表示することで、限られた操作画面の中で効率的にジェスチャーコマンドが一覧され、更なる操作性向上を実現する効果がある。また、表示が繰り返されることで、求めるジェスチャーコマンドを見過ごした場合にも、ジェスチャーコマンドを見つけ直すことが可能となり、更なる操作性の向上効果を生み出した。また、表示される毎に、類推条件を緩和することで、可能性が高いジェスチャーコマンドから一覧しつつ、求めるジェスチャーコマンドを見つけることが可能となり、更なる操作性の向上効果を生み出した。
また、実施形態5によれば、更に、操作者がジェスチャーコマンドの入力を誤った場合や、思い出せずに操作が一定時間以上中断した場合に表示されるジェスチャーコマンド一覧画面上での操作が可能となり、更なる操作性向上を実現する効果がある。また、一覧表示の終了をジェスチャーで指示可能とすることで、一覧表示終了のための指示領域を設ける必要が無くなり、更なる操作性向上を実現する効果がある。また、一覧表示されているジェスチャーコマンドの中から、行われたジェスチャーを解釈可能とすることで、より精度の高い指示操作を可能とし、更なる操作性向上を実現する効果がある。
また、実施形態6によれば、更に、操作者がジェスチャーコマンドの入力を誤った場合や、思い出せずに操作が一定時間以上中断した場合に表示されるジェスチャーコマンド一覧画面での選択されたジェスチャーコマンドを、最初に表示される一覧に表示することで、より使用されやすいジェスチャーコマンドに対する操作が効率的なり、更なる操作性向上を実現する効果がある。
また、実施形態7によれば、更に、操作者がジェスチャーコマンドの入力を誤った場合や、思い出せずに操作が一定時間以上中断した場合に表示されるジェスチャーコマンド一覧を、「固定位置」又は「操作位置」又は「操作位置外」に描画可能となり、更なる操作性向上を実現する効果がある。
また、実施形態8によれば、更に、操作者がジェスチャーコマンドの入力を誤った場合や、思い出せずに操作が一定時間以上中断した場合に表示されるジェスチャーコマンド一覧とは別に、通常の操作項目一覧を表示することが可能となり、更に、タップ回数によって表示される一覧を指定可能とすることで、更なる操作性向上を実現する効果がある。
また、実施形態9によれば、更に、ペンタップ回数に応じて、対応する項目を一覧表示することが可能となり、ジェスチャーコマンド以外の操作においても、本発明の効果が得られる。
従来技術において、ペン操作対応処理を示すフローチャートである。 従来技術において、ペン操作を示す図である。 本実施形態の情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 実施形態1において、全体処理を示すフローチャートである。 実施形態1において、ペン操作対応処理を示すフローチャートである。 実施形態1において、ジェスチャーコマンド解釈処理を示すフローチャートである。 実施形態1において、ジェスチャーコマンドタイムアウト実行処理を示すフローチャートである。 実施形態1において、ジェスチャーコマンドデータを示す図である。 実施形態1において、表示されたジェスチャーコマンド一覧を示す図である。 実施形態2において、ジェスチャーコマンド一覧表示処理を示すフローチャートである。 実施形態2において、ジェスチャーコマンド類推処理を示すフローチャートである。 実施形態2において、表示されたジェスチャーコマンド一覧を示す図である。 実施形態2において、表示されたジェスチャーコマンド一覧を示す図である。 実施形態3において、ジェスチャーコマンド一覧タイムアウト実行処理を示すフローチャートである。 実施形態4において、ジェスチャーコマンド一覧タイムアウト実行処理を示すフローチャートである。 実施形態4において、表示されたジェスチャーコマンド一覧を示す図である。 実施形態4において、ジェスチャーコマンド次一覧表示処理を示すフローチャートである。 実施形態5において、表示されたジェスチャーコマンド選択を示す図である。 実施形態5において、ジェスチャーコマンド一覧選択処理を示すフローチャートである。 実施形態6において、表示されたジェスチャーコマンド選択を示す図である。 実施形態6において、表示されたジェスチャーコマンド表示を示す図である。 実施形態7において、ジェスチャーコマンド一覧描画処理を示すフローチャートである。 実施形態8において、ジェスチャーコマンド入力開始判断処理を示すフローチャートである。 実施形態8において、カーソル移動処理を示すフローチャートである。 実施形態8において、操作タイムアウト実行処理を示すフローチャートである。 実施形態8において、表示された操作項目表示を示す図である。 実施形態9において、操作タイムアウト実行処理を示すフローチャートである。

Claims (34)

  1. ペン又はマウスの軌跡により指示するジェスチャーコマンド指示手段と、
    ジェスチャーコマンドを解釈するジェスチャーコマンド解釈手段と、
    前記解釈結果にしたがって実行するジェスチャーコマンド実行手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置において、
    ジェスチャーコマンドの軌跡を例示するジェスチャーコマンド一覧表示手段と、
    操作開始後、一定時間操作が無い場合の処理を実行させるジェスチャーコマンドタイムアウト実行手段と、
    を備え、
    前記ジェスチャーコマンドタイムアウト実行手段は、
    前記ジェスチャーコマンド一覧表示手段により、ジェスチャーコマンドの一覧を表示することを特徴とする情報処理装置。
  2. ペン又はマウスの軌跡により指示するジェスチャーコマンド指示手段と、
    ジェスチャーコマンドを解釈するジェスチャーコマンド解釈手段と、
    前記解釈結果にしたがって実行するジェスチャーコマンド実行手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置において、
    ジェスチャーコマンドの軌跡を例示するジェスチャーコマンド一覧表示手段と、
    を備え、
    前記ジェスチャーコマンド解釈手段により解釈が失敗した場合、
    前記ジェスチャーコマンド一覧表示手段により、ジェスチャーコマンドの一覧を表示することを特徴とする情報処理装置。
  3. 前記ジェスチャーコマンド一覧表示手段は、
    ジェスチャーコマンドを類推するジェスチャーコマンド類推手段と、
    を備え、類推されたジェスチャーコマンドだけを例示することを特徴とする請求項1及び2記載の情報処理装置。
  4. 前記ジェスチャーコマンド類推手段は、
    操作時点で可能なジェスチャーコマンドとして類推することを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  5. 前記ジェスチャーコマンド類推手段は、
    ジェスチャーコマンド指示手段により指示された軌跡から類推することを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  6. 前記ジェスチャーコマンド一覧表示手段は、
    表示後、一定時間操作が無い場合の処理を実行させるジェスチャーコマンド一覧表示タイムアウト実行手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1及び2記載の情報処理装置。
  7. 前記ジェスチャーコマンド一覧表示タイムアウト実行手段は、
    前記ジェスチャーコマンド一覧表示手段により表示された一覧表示を終了するジェスチャーコマンド一覧表示終了手段と、
    を備えることを特徴とする請求項6記載の情報処理装置。
  8. 前記ジェスチャーコマンド一覧表示タイムアウト実行手段は、
    前記ジェスチャーコマンド一覧表示手段により表示された一覧とは異なる一覧を表示する第二のジェスチャーコマンド一覧表示手段と、
    を備えることを特徴とする請求項6記載の情報処理装置。
  9. 前記ジェスチャーコマンド一覧表示手段により、最初に表示される一覧は、次に表示される一覧の一部であることを特徴とする請求項8記載の情報処理装置。
  10. 前記ジェスチャーコマンド一覧表示手段により、全ての一覧の表示後、最初の一覧が表示されることを特徴とする請求項8記載の情報処理装置。
  11. 前記ジェスチャーコマンド一覧表示手段により、次に表示される一覧は、
    前記ジェスチャーコマンド類推手段により類推される条件を緩和して抽出されるジェスチャーコマンドを含むことを特徴とする請求項3及び8記載の情報処理装置。
  12. 一覧表示された項目を選択するジェスチャーコマンド一覧選択手段と、
    を備え、
    前記ジェスチャーコマンド実行手段は、
    前記ジェスチャーコマンド一覧選択手段により選択されたジェスチャーコマンドを実行することを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
  13. 前記ジェスチャーコマンド一覧選択手段により選択後、表示を終了することを特徴とする請求項12記載の情報処理装置。
  14. 前記ジェスチャーコマンド一覧選択手段は、
    ジェスチャーコマンド一覧表示終了のジェスチャーを解釈するジェスチャーコマンド一覧終了ジェスチャー解釈手段と、
    を備え、表示終了と解釈された場合に、表示を終了することを特徴とする請求項12記載の情報処理装置。
  15. 前記ジェスチャーコマンド一覧選択手段は、
    指示されたジェスチャーコマンドを、表示中のジェスチャーコマンド一覧から解釈するジェスチャーコマンド一覧ジェスチャー解釈手段と、
    を備えることを特徴とする請求項12記載の情報処理装置。
  16. 前記ジェスチャーコマンド一覧表示手段により表示される項目を指定するジェスチャーコマンド一覧設定手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
  17. 前記ジェスチャーコマンド一覧設定手段は、前記第二のジェスチャーコマンド一覧表示手段から選択された項目を、前記第一のジェスチャーコマンド一覧表示手段に追加することを特徴とする請求項8及び16記載の情報処理装置。
  18. 前記ジェスチャーコマンド一覧表示手段は、
    操作を行った位置を避けて表示することを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
  19. 前記ジェスチャーコマンド一覧表示手段は、
    操作を行った位置に表示することを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
  20. 前記ジェスチャーコマンド一覧表示手段は、
    固定位置に表示することを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
  21. ペン又はマウスの軌跡により指示するジェスチャーコマンド指示手段と、
    ジェスチャーコマンドを解釈するジェスチャーコマンド解釈手段と、
    前記解釈結果にしたがって実行するジェスチャーコマンド実行手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置において、
    ジェスチャーコマンド入力開始を判断するジェスチャーコマンド入力開始判断手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  22. 前記ジェスチャーコマンド入力開始判断手段は、
    ペンタップ又はマウスクリックの回数で判断することを特徴とする請求項21記載の情報処理装置。
  23. 操作項目の一覧を表示する操作項目一覧表示手段と、
    ジェスチャーコマンドの軌跡を例示するジェスチャーコマンド一覧表示手段と、
    操作開始後、一定時間操作が無い場合の処理を実行させる操作タイムアウト実行手段と、
    を備え、
    前記操作タイムアウト実行手段は、
    前記ジェスチャーコマンド入力開始判断手段による判断結果がジェスチャーコマンド入力中の場合、前記ジェスチャーコマンド一覧表示手段によりジェスチャーコマンドを一覧表示し、
    ジェスチャーコマンド入力中でない場合、操作項目一覧表示手段により操作項目を一覧表示すること、
    を特徴とする請求項21記載の情報処理装置。
  24. ペン又はマウスにより指示する指示手段と、
    ペンタップ時間又はマウスクリック時間が一定時間を超えた場合、項目を表示する項目表示手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置において、
    ペンタップ又はマウスクリック前に行った操作によって表示する項目を決定する表示項目決定手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  25. 前記表示項目決定手段は、
    ペンタップ又はマウスクリックの回数に応じて表示する項目を決定することを特徴とする請求項24記載の情報処理装置。
  26. 前記表示項目決定手段は、
    ペンタップ又はマウスクリックの回数が1回の場合には表示項目を一定数以下で決定し、2回の場合には表示項目を全項目で決定することを特徴とする請求項25記載の情報処理装置。
  27. ペン又はマウスにより指示する指示手段と、
    ペンタップ時間又はマウスクリック時間が一定時間を超えた場合、項目を表示する第一の項目表示手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置において、
    前記第一の項目表示手段により項目表示後、ペンタップ時間又はマウスクリック時間が更に一定時間を超えた場合、前記第一の項目表示手段によって表示されなかった項目を含む項目を表示する第二の動作項目表示手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  28. 前記第二の項目表示手段により表示される項目は、全項目であることを特徴とする請求項27記載の情報処理装置。
  29. 前記第二の項目表示手段により項目表示後、ペンタップ時間又はマウスクリック時間が更に一定時間を超えた場合、前記第二の項目表示手段によって表示されなかった項目を含む項目を表示する第三の項目表示手段と、
    を備え、以降、一定時間ごとに表示される項目を切替えて表示することを特徴とする請求項27記載の情報処理装置。
  30. 前記全ての切替え完了後、再び最初に表示された項目を表示することを特徴とする請求項29記載の情報処理装置。
  31. 前記指示手段により、第二の項目表示手段で表示された項目が指示された場合、
    第一の項目と、第二の項目を入れ替える、項目入れ替え手段と、
    を備えることを特徴とする請求項27記載の情報処理装置。
  32. 請求項1から31記載の情報処理方法。
  33. 請求項1から31記載の処理を機能させるプログラムを記録した記録媒体。
  34. 請求項1から31記載の処理をコンピュータによって実現させるための制御プログラム。
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