JP6512340B2 - 電子端末、及びその制御方法とプログラム - Google Patents
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Description
本特許では、それぞれの各イベントを以下のように定義する。
表示制御部105は、表示部104に表示する情報を管理する。
情報記憶部106は、小型電子端末101の動作上必要になる各種の情報を記憶する媒体である。例えば、HDDなどを指す。
図2は、情報記憶部106に記憶される、各種情報のテーブルの1例を示す図である。
座標情報管理テーブル108は、後述する特殊動作軌道の座標情報を管理するデータテーブルである。
特殊動作実行フラグ109及び特殊動作軌道マージン110は、後述する特殊動作の実行時に参照する情報である。
単純にカーブ状の形状をしているカーブデータとして特定した場合、カーブデータを登録することができる(カーブデータ登録手段)。
図3は、小型電子端末101の表示部104に表示される、アプリケーションを立ち上げた後の一画面中の構成を示した例である。
この時、操作可能なボタンコントロール(201〜206)や、コンテンツ(207)等が表示されている。
また、アプリケーションを立ち上げる前の一画面中には、アプリケーション毎の起動アイコン等を配列させて、表示部104に表示させてもよい。
図4乃至図6は、小型電子端末101に特殊動作軌道を登録するための登録画面の画面遷移を表示した例である。
まず図4では、ユーザに親指の届く範囲の外縁をスライド操作するように促す画面の表示例である。
次に図5では、ユーザが小型電子端末101を手で持った状態、ユーザが実際に親指の届く範囲の限界(端部)をスライド操作している様子を示す図である。
ここで、301はユーザの親指であり、開始点から終了点まで矢印の示す方向に画面上を親指でなぞってスライド操作している。
図7は、事前登録した特殊動作軌道設定をユーザが使用する特殊動作の開始位置の例である。
図8は、事前登録した特殊動作軌道設定をユーザが使用しない通常動作の開始位置の例である。
また、図8は、ユーザが特殊動作軌道303上ではない座標を親指でスワイプ操作を開始した(特殊動作軌道303外の座標で押下を行う)場合である。
図10は、事前登録した特殊動作軌道設定をユーザが使用する特殊動作の第1の実施例である。
図11は、事前登録した特殊動作軌道設定をユーザが使用する特殊動作の第2の実施例である。
図12を説明する。
図12は、特殊動作軌道を小型電子端末に新規登録する場合のフローチャートを示したものである。
S601では、表示制御部105が表示部104に、ユーザに指の届く範囲の外縁をスライドするように促す画面(図4)を表示する。
S603の判定の結果、タッチパネルに発生したイベントがリリースであった場合、S605に進む。
S605では、表示制御部105が表示部104に、特殊動作軌道の登録が完了した旨及び登録された特殊動作軌道を表示(図6)して登録処理を終了する。
図13を説明する。
図13は登録終了ボタンを設けた場合の登録処理フローの変形例を示す。図12のフローとの差分を中心に説明する。
S610で、入力制御部103は、受け取った情報を元に、登録終了ボタンが押下されたかを判定する。
S610の判定の結果、登録終了ボタンが押されていない場合、S604に進む。(特殊動作軌道の登録を継続する)
S610の判定の結果、登録終了ボタンが押された場合、S605に進む。
S604、S605の処理内容は図12のフローと同様である。
図14を説明する。
図14は、事前登録した特殊動作軌道設定をユーザが使用する場合の特殊動作を示すフローチャートである。
尚、ここでムーブとはスワイプ操作を含んだイベントである。つまり、S701ではスワイプ操作を受け付けることができる(受付手段)。
S702のイベント判定の結果、タッチパネルに発生したイベントが押下であれば、S703に進む。
S702のイベント判定の結果、タッチパネルに発生したイベントがリリース(指を離す操作)であればS706に進む。
S702のイベント判定の結果、タッチパネルに発生したイベントがムーブであれば、S708に進む。
なおここで、特殊動作を実行するフラグの値を「ON」に設定されている間にスワイプ操作された方向を特定している(方向特定手段)。
S709では、図10、図11で例示したような特殊動作をムーブ中に連動して行う。
S708の判定の結果、特殊動作実行フラグがOFFであると判断した場合、S707に進む。S707で通常のイベント処理を実行し、S701に戻る。
図15を説明する。
図15は、図14のS703で実行する座標判定処理の詳細処理を表すフローチャートである。
S801で、入力制御部103は、判定結果を始めに「軌道上ではない」に初期化する。
S802で、入力制御部103は、判定処理で使用するカウンタ(counter)も0に初期化する。
S803で、入力制御部103は、情報管理部107を通じて、情報記憶部106で管理している特殊動作軌道マージン110の値を取得する。
S804の判定の結果、counter番目のインデックスの座標情報がテーブルの終端でなければ、S805に進む。
S806で、入力制御部103は、受信_XとDB_Xの座標の間に以下の関係が成立するか判定する。
( DB_X − 特殊動作軌道マージン ) ≦ 受信_X ≦ ( DB_X + 特殊動作軌道マージン )
( DB_Y − 特殊動作軌道マージン ) ≦ 受信_Y ≦ ( DB_Y + 特殊動作軌道マージン )
S808で、入力制御部103は、特殊動作軌道の範囲内である場合、判定結果を「軌道上である」に更新し、判定結果を返して処理を終了する。
S806、S807の判定の結果、受信_X、受信_Yのいずれかが範囲内ではない場合、S809に進む。
S809で、入力制御部103は、座標情報管理テーブル108の次のデータを参照するために、counterを1増やす。その後、S804に戻る。
図16は、特殊動作軌道付近から操作を行った場合に、特殊動作を実行するか否かを設定する設定画面の表示例である。
あるいは、記憶した端部データを用いて記第2の領域でも操作可能な表示形態に切り替えるか否かの切替設定を記憶している(設定記憶手段)。
図17は、特殊動作と通常操作の切り替え処理を表すフローチャートである。
S1001で、表示制御部105が表示部104に、特殊動作の有効/無効を設定する項目(図16の901)を表示する。
S1002で、入力制御部103は、特殊動作の設定ボタンが押されたことを検知する。
S1003の判定の結果、特殊動作軌道が登録されていなければ、S1004に進む。
S1005で、図14に示した特殊処理フローが開始される。
図18を説明する。
なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本願発明に含まれるものである。
Claims (7)
- タッチパネル上に表示されるオブジェクトの操作を受け付ける電子端末で読み取り実行可能なプログラムであって、
前記電子端末を、
スワイプ操作を受け付ける受付手段と、
前記受け付けたスワイプ操作から、スワイプ操作された方向を特定する方向特定手段と、
前記特定した方向の線上で遠方に表示されているオブジェクトが、前記特定した方向に近づく方向に表示されるよう配置する再配置手段と、
して機能させ、
前記受け付けたスワイプ操作の移動距離に追従して、前記特定した方向の線上で遠方に表示されているオブジェクトの位置が移動するよう前記特定した方向の線上で遠方に表示されているオブジェクトを前記再配置手段が再配置し、
持ち手で操作できない前記タッチパネル上の第1の領域と、持ち手で操作可能な前記タッチパネル上の第2の領域とを示すデータを記憶するデータ記憶手段と、
前記第1の領域内の前記特定した方向の線上で遠方に表示されているオブジェクトの配置を切替る指示を、前記第2の領域内で受け付ける指示受付手段と、
して機能させ、
前記第2の領域内で前記切替る指示を受け付けた場合に、前記特定した方向の線上で遠方に表示されている前記第1の領域内に配置されていたオブジェクトだけが、前記第2の領域内に近づく方向に表示されるよう前記再配置手段が再配置するためのプログラム。 - 前記受け付けたスワイプ操作の移動距離に追従して、前記特定した方向の線上で遠方に表示されている前記第1の領域内に配置されていたオブジェクトのサイズを同じ形のまま拡大させることで、前記第2の領域内に近づく方向に表示されるよう再配置手段が再配置するための請求項1に記載のプログラム。
- 前記受け付けたスワイプ操作の移動距離に追従して、前記特定した方向の線上で遠方に表示されている前記第1の領域内に配置されていたオブジェクトのサイズを同じサイズのまま移動させることで、前記第2の領域内に近づく方向に表示されるよう再配置手段が再配置するための請求項1に記載のプログラム。
- ユーザの操作に従った前記タッチパネル上の複数箇所での座標を取得する座標取得手段と、
前記複数箇所での座標を結んだカーブ状の軌跡を用いて、ユーザが前記電子端末を手で持った状態の持ち手で操作可能な前記タッチパネル上の第2の領域を特定する領域特定手段と、
前記特定した第2の領域を用いて前記データ記憶手段にユーザ毎の前記データを登録するデータ登録手段と、
して機能させるための請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のプログラム。 - 前記操作を受け付けるオブジェクトが操作可能なボタンコントロールである請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載のプログラム。
- タッチパネル上に表示されるオブジェクトの操作を受け付ける電子端末であって、
スワイプ操作を受け付ける受付手段と、
前記受け付けたスワイプ操作から、スワイプ操作された方向を特定する方向特定手段と、
前記特定した方向の線上で遠方に表示されているオブジェクトが、前記特定した方向に近づく方向に表示されるよう配置する再配置手段と、
を備え、
前記受け付けたスワイプ操作の移動距離に追従して、前記特定した方向の線上で遠方に表示されているオブジェクトの位置が移動するよう前記特定した方向の線上で遠方に表示されているオブジェクトを前記再配置手段が再配置し、
持ち手で操作できない前記タッチパネル上の第1の領域と、持ち手で操作可能な前記タ
ッチパネル上の第2の領域とを示すデータを記憶するデータ記憶手段と、
前記第1の領域内の前記特定した方向の線上で遠方に表示されているオブジェクトの配置を切替る指示を、前記第2の領域内で受け付ける指示受付手段と、
を備え、
前記第2の領域内で前記切替る指示を受け付けた場合に、前記特定した方向の線上で遠方に表示されている前記第1の領域内に配置されていたオブジェクトだけが、前記第2の領域内に近づく方向に表示されるよう前記再配置手段が再配置することを特徴とする電子端末。 - 持ち手で操作できないタッチパネル上の第1の領域と、持ち手で操作可能な前記タッチパネル上の第2の領域とを示すデータを記憶するデータ記憶手段を備え、前記タッチパネル上に表示されるオブジェクトの操作を受け付ける電子端末の制御方法であって、
前記電子端末の受付手段が、スワイプ操作を受け付ける受付工程と、
前記電子端末の方向特定手段が、前記受け付けたスワイプ操作から、スワイプ操作された方向を特定する方向特定工程と、
前記電子端末の再配置手段が、前記特定した方向の線上で遠方に表示されているオブジェクトが、前記特定した方向に近づく方向に表示されるよう配置する再配置工程と、
を含み、
前記受け付けたスワイプ操作の移動距離に追従して、前記特定した方向の線上で遠方に表示されているオブジェクトの位置が移動するよう前記特定した方向の線上で遠方に表示されているオブジェクトを前記再配置工程において再配置し、
前記電子端末の指示受付手段が、前記第1の領域内の前記特定した方向の線上で遠方に表示されているオブジェクトの配置を切替る指示を、前記第2の領域内で受け付ける指示受付工程を含み、
前記第2の領域内で前記切替る指示を受け付けた場合に、前記特定した方向の線上で遠方に表示されている前記第1の領域内に配置されていたオブジェクトだけが、前記第2の領域内に近づく方向に表示されるよう前記再配置工程において再配置することを特徴とする制御方法。
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