JP2008281521A - 携帯情報端末 - Google Patents

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尚 佐藤
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Abstract

【課題】各鉄道会社が互換性のある電光掲示板表示システムを設置することなく、全ての路線の列車発車時刻情報を収集することができるとともに、ユーザが列車に乗ることができるか否かを判断する際に役立つ案内を行うことができるようにする。
【解決手段】地図情報取得部32により取得された地図情報を参照して、現在位置から最寄駅までの距離を算出する距離算出部34と、列車発車時刻情報取得部33により取得された列車発車時刻情報を参照して、現在時刻から列車の発車時刻までの残り時間を算出する残り時間算出部35とを設け、距離算出部34により算出された距離と残り時間算出部35により算出された残り時間に応じた案内を行う。
【選択図】図1

Description

この発明は、現在位置の測位機能を有する携帯電話機などの携帯情報端末に関するものである。
現在位置の測位機能を有する従来の携帯電話機などの携帯情報端末では、現在位置を測位して最寄駅を検索すると、鉄道会社の独自のシステムである電光掲示板表示システムから、インターネット経由で、最寄駅の電光掲示板に表示される列車発車時刻情報(例えば、次発列車の発車時刻、行先、遅れ情報など)を収集し、その列車発車時刻情報をディスプレイに表示するようにしている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2005−210663号公報(段落番号[0010]、図1)
従来の携帯情報端末は以上のように構成されているので、鉄道会社が電光掲示板表示システムを設置すれば、最寄駅の電光掲示板に表示される列車発車時刻情報を収集することができるが、電光掲示板表示システムは鉄道会社の独自のシステムであるため、他の鉄道会社によるシステムと互換性がなく、全ての路線の列車発車時刻情報を収集することが困難である課題があった。
また、最寄駅の電光掲示板に表示される列車発車時刻情報を収集することができても、現在位置から最寄駅までの距離や、現在時刻から列車の発車時刻までの残り時間に応じた適切な案内を行う仕組みが構築されておらず、ユーザが列車に乗ることができるか否かを正確に判断することが困難である課題もあった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、各鉄道会社が互換性のある電光掲示板表示システムを設置することなく、全ての路線の列車発車時刻情報を収集することができるとともに、ユーザが列車に乗ることができるか否かを判断する際に役立つ案内を行うことができる携帯情報端末を得ることを目的とする。
この発明に係る携帯情報端末は、地図情報サイトにアクセスして、地図情報サイトから現在位置測位手段により測位された現在位置の周辺地図を示す地図情報を取得する地図情報取得手段と、時刻表情報サイトにアクセスして、時刻表情報サイトから現在位置測位手段により測位された現在位置の最寄駅の列車発車時刻情報を取得する列車発車時刻情報取得手段と、地図情報取得手段により取得された地図情報を参照して、現在位置から最寄駅までの距離を算出する距離算出手段と、列車発車時刻情報取得手段により取得された列車発車時刻情報を参照して、現在時刻から列車の発車時刻までの残り時間を算出する残り時間算出手段とを設け、案内手段が距離算出手段により算出された距離と残り時間算出手段により算出された残り時間に応じた案内を行うようにしたものである。
この発明によれば、地図情報サイトにアクセスして、地図情報サイトから現在位置測位手段により測位された現在位置の周辺地図を示す地図情報を取得する地図情報取得手段と、時刻表情報サイトにアクセスして、時刻表情報サイトから現在位置測位手段により測位された現在位置の最寄駅の列車発車時刻情報を取得する列車発車時刻情報取得手段と、地図情報取得手段により取得された地図情報を参照して、現在位置から最寄駅までの距離を算出する距離算出手段と、列車発車時刻情報取得手段により取得された列車発車時刻情報を参照して、現在時刻から列車の発車時刻までの残り時間を算出する残り時間算出手段とを設け、案内手段が距離算出手段により算出された距離と残り時間算出手段により算出された残り時間に応じた案内を行うように構成したので、各鉄道会社が互換性のある電光掲示板表示システムを設置することなく、全ての路線の列車発車時刻情報を収集することができるとともに、ユーザが列車に乗ることができるか否かを判断する際に役立つ案内を行うことができる効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による携帯情報端末を示す構成図である。図1では、携帯情報端末が携帯電話機2である例を示すが、携帯情報端末はユーザが持ち運び可能な端末であれば、携帯電話機2に限るものではなく、例えば、モバイルPCなども該当する。
図において、GPS衛星1は地球の上空を周回している衛星であり、測位用無線信号である公知のGPS信号を発信する。
携帯電話機2は複数のGPS衛星1から発信されるGPS信号を受信し、そのGPS信号を用いて現在位置を測位する測位機能などを有している。
地図情報サイト3は例えばインターネット5などのネットワークに接続されているサーバ装置であり、地図情報サイト3は携帯電話機2からアクセスを受けて、携帯電話機2から現在位置を示す位置情報を受信すると、その現在位置の周辺地図を示す地図情報(緯度、経度情報を含む)を携帯電話機2に送信するとともに、その現在位置の最寄駅を検出して、その最寄駅を示す最寄駅情報を携帯電話機2に送信する。
時刻表情報サイト4は例えばインターネット5などのネットワークに接続されているサーバ装置であり、時刻表情報サイト4は携帯電話機2からアクセスを受けて、最寄駅を示す最寄駅情報を受信すると、最寄駅の列車発車時刻情報を携帯電話機2に送信する。
基地局6は携帯電話中央局7の指示の下、携帯電話機2と電話無線信号を送受信し、携帯電話機2と地図情報サイト3及び時刻表情報サイト4間の通信を仲介する。
携帯電話中央局7は基地局6を統括する装置である。
GPSサーバ8は携帯電話機2が現在位置を測位する際に必要なアシストデータを送信する。
携帯電話機2のGPS回路部11はGPSアンテナ12、クロック源であるTCXO13、GPS無線回路部14及びGPSベースバンド処理部15から構成されており、複数のGPS衛星1から発信されるGPS信号を受信する処理を実施する。なお、GPS回路11はGPS信号受信手段を構成している。
GPSアンテナ12は複数のGPS衛星1から発信されるGPS信号を受信する。
TCXO13はクロック信号をGPS無線回路部14に出力する。
GPS無線回路部14はGPSアンテナ12により受信されたGPS信号をダウンコンバートして復調し、復調後のGPS信号をA/D変換してデジタルデータであるGPSデータをGPSベースバンド処理部15に出力する。
GPSベースバンド処理部15はGPS無線回路部14から出力されたGPSデータの相関計算を実施して、携帯電話機2から複数のGPS衛星1までの距離を算出する。
操作部16は例えば数字キーやメニューキーなどのキーボードである。
表示部17は中央処理部19の指示の下、各種の情報を表示する液晶ディスプレイである。
RTC18は現在時刻をカウントするリアルタイムクロックである。
中央処理部19は例えばCPUやメモリなどから構成されており、携帯電話機2の全体を制御する。
音源部20は中央処理部19の指示の下、例えば、警告音などの音データを生成して出力する。
スピーカアンプ21は音源部20から出力された音データにしたがって、スピーカ22から警告音などを鳴らす処理を行う。
携帯電話通信部23はベースバンド通信制御部24、無線通信送受信部25及び無線アンテナ26から構成されており、基地局6と電話無線信号を送受信する処理を実施する。
ベースバンド通信制御部24は音声信号やデータ信号を送受信する際、その音声信号やデータ信号を携帯電話機2の通信方式に合うように変換するなどの処理を実施する。
無線通信送受信部25はベースバンド通信制御部24から出力された音声信号やデータ信号を変調及びアップコンバートして、無線信号として無線アンテナ26から送信する一方、無線アンテナ26により受信された無線信号を復調及びダウンコンバートして、その復調された音声信号やデータ信号をベースバンド通信制御部24に出力する。
なお、携帯電話機2の内部には、図示していないが、通話に必要な送話部や受話部なども存在している。
図2はこの発明の実施の形態1による携帯情報端末の中央処理部19を示す構成図であり、図において、現在位置測位部31はGPS回路部11のGPSベースバンド処理部15により算出された複数のGPS衛星1までの距離から現在位置を測位する処理を実施する。なお、現在位置測位部31は現在位置測位手段を構成している。
地図情報取得部32は携帯電話通信部23を使用して、地図情報サイト3にアクセスし、地図情報サイト3から現在位置測位部31により測位された現在位置の周辺地図を示す地図情報を取得するとともに、最寄駅を示す最寄駅情報を取得する処理を実施する。なお、地図情報取得部32は地図情報取得手段を構成している。
列車発車時刻情報取得部33は携帯電話通信部23を使用して、時刻表情報サイト4にアクセスし、時刻表情報サイト4から現在位置測位部31により測位された現在位置の最寄駅の列車発車時刻情報を取得する処理を実施する。なお、列車発車時刻情報取得部33は列車発車時刻情報取得手段を構成している。
距離算出部34は地図情報取得部32により取得された地図情報を参照して、現在位置から最寄駅までの距離を算出する処理を実施する。なお、距離算出部34は距離算出手段を構成している。
残り時間算出部35は列車発車時刻情報取得部33により取得された列車発車時刻情報を参照して、RTC18によりカウントされた現在時刻から列車の発車時刻までの残り時間を算出する処理を実施する。なお、残り時間算出部35は残り時間算出手段を構成している。
列車ガイド部36は距離算出部34により算出された距離と残り時間算出部35により算出された残り時間に応じた案内を表示部17に表示するとともに、警告音などの出力指令を音源部20に出力する処理を実施する。なお、列車ガイド部36は案内手段を構成している。
図2では、中央処理部19の構成要素(現在位置測位部31、地図情報取得部32、列車発車時刻情報取得部33、距離算出部34、残り時間算出部35)のそれぞれが専用のハードウェア(例えば、CPUなどを実装している半導体集積回路基板)で構成されているものを想定しているが、例えば、中央処理部19がCPUで構成される場合には、中央処理部19の構成要素(現在位置測位部31、地図情報取得部32、列車発車時刻情報取得部33、距離算出部34、残り時間算出部35)の処理内容を記述しているプログラムをメモリに格納し、CPUが当該メモリに格納されているプログラムを実行するようにしてもよい。
図3はこの発明の実施の形態1による携帯情報端末の処理内容を示すフローチャートである。
次に動作について説明する。
例えば、ユーザが列車の乗車を希望する場合、操作部16を使用して、列車ガイドの案内要求を入力する。
中央処理部19の現在位置測位部31は、ユーザが列車ガイドの案内要求を入力すると、GPS回路部11を起動する(ステップST1)。
GPS回路部11は、中央処理部19から起動指令を受けると、携帯電話機2から複数のGPS衛星1までの距離を算出する。
即ち、GPS回路部11のGPS無線回路部14は、中央処理部19から起動指令を受けると、GPSアンテナ12により受信されたGPS信号をダウンコンバートして復調する。
また、GPS無線回路部14は、復調後のGPS信号をA/D変換してデジタルデータであるGPSデータをGPSベースバンド処理部15に出力する。
GPSベースバンド処理部15は、GPS無線回路部14からGPSデータを受けると、そのGPSデータの相関計算を実施して、携帯電話機2から複数のGPS衛星1までの距離を算出する。
中央処理部19の現在位置測位部31は、GPS回路部11が携帯電話機2から複数のGPS衛星1までの距離を算出すると、三角測量の原理で、複数のGPS衛星1までの距離から携帯電話機2の現在位置(緯度、経度)を測位する(ステップST2)。
なお、現在位置測位部31は、携帯電話機2の現在位置を測位する際、例えば、GPS衛星1の軌道情報などのアシストデータが必要な場合には、携帯電話通信部23を使用して、GPSサーバ8からアシストデータを受信する。
中央処理部19の地図情報取得部32は、現在位置測位部31が現在位置を測位すると、携帯電話通信部23を使用して、地図情報サイト3にアクセスし、現在位置の周辺地図を示す地図情報の送信要求を地図情報サイト3に送信する。
なお、地図情報の送信要求には、現在位置測位部31により測位された現在位置を示す位置情報が含まれている。
地図情報サイト3は、携帯電話機2から地図情報の送信要求を受信すると、現在位置の周辺地図を示す地図情報を携帯電話機2に送信する。
地図情報取得部32は、携帯電話通信部23が地図情報サイト3から送信された現在位置の周辺地図を示す地図情報を受信すると、その地図情報を取得する(ステップST3)。
地図情報取得部32は、現在位置の周辺地図を示す地図情報を取得すると、携帯電話通信部23を使用して、現在位置の最寄駅の検出要求を地図情報サイト3に送信する。
なお、最寄駅の検出要求には、現在位置測位部31により測位された現在位置を示す位置情報が含まれている。ただし、地図情報サイト3が地図情報の送信要求に含まれている位置情報を記憶している場合には、現在位置を示す位置情報を最寄駅の検出要求に含める必要はない。
地図情報サイト3は、携帯電話機2から最寄駅の検出要求を受信すると、最寄駅(例えば、R電鉄L線のA駅)を検出し、その最寄駅を示す最寄駅情報を携帯電話機2に送信する。
地図情報取得部32は、携帯電話通信部23が地図情報サイト3から送信された最寄駅を示す最寄駅情報を受信すると、その最寄駅情報を取得する(ステップST4)。
ここでは、地図情報取得部32が地図情報サイト3から最寄駅情報を取得するものについて示したが、地図情報取得部32が現在位置を地図情報に照らし合わせて、最寄駅を検出するようにしてもよい。
中央処理部19の列車ガイド部36は、地図情報取得部32が地図情報を取得すると、現在位置と最寄駅を示す地図を表示部17に表示する(ステップST5)。
ユーザは、表示部17に表示されている地図を見て、現在位置と最寄駅を確認し(ステップST6)、その最寄駅で問題がなければ、操作部16を使用して、OK操作を入力する。この場合、ステップST9の処理に移行する。
一方、その最寄駅と違う駅に向かう場合には、操作部16を使用して、次候補駅の検出要求を入力する(ステップST7)。
地図情報取得部32は、ユーザが次候補駅の検出要求を入力すると、携帯電話通信部23を使用して、現在位置から次に近い駅の検出要求を地図情報サイト3に送信する。
地図情報サイト3は、携帯電話機2から次に近い駅の検出要求を受信すると、次に近い駅(例えば、R電鉄Y線のB駅)を検出し、次に近い駅を示す駅情報を携帯電話機2に送信する。
地図情報取得部32は、携帯電話通信部23が地図情報サイト3から送信された次に近い駅を示す駅情報を受信すると、その駅情報を取得する(ステップST8)。
中央処理部19の列車ガイド部36は、地図情報取得部32が次に近い駅を示す駅情報を取得すると、現在位置と次に近い駅を示す地図を表示部17に表示する(ステップST5)。
ユーザが操作部16を使用して、OK操作を入力するまで、ステップST5からST8の処理を繰り返し実施し、目的の駅が確定すると、ステップST9の処理に移行する。
中央処理部19の列車発車時刻情報取得部33は、目的の駅が確定すると、携帯電話通信部23を使用して、時刻表情報サイト4にアクセスし、目的駅(最寄駅、次に近い駅)の列車発車時刻情報の送信要求を時刻表情報サイト4に送信する。
なお、列車発車時刻情報の送信要求には、目的駅を示す駅情報が含まれている。
時刻表情報サイト4は、携帯電話機2から列車発車時刻情報の送信要求を受信すると、目的駅を示す駅情報をキーにして、目的駅の列車発車時刻情報を検索し、その列車発車時刻情報を携帯電話機2に送信する。
列車発車時刻情報取得部33は、携帯電話通信部23が時刻表情報サイト4から送信された目的駅の列車発車時刻情報を受信すると、その列車発車時刻情報を取得する(ステップST9)。
中央処理部19の残り時間算出部35は、列車発車時刻情報取得部33が列車発車時刻情報を取得すると、RTC18から現在時刻を取得し、その列車発車時刻情報を参照して、現在時刻以降で最初に発車する列車の発車時刻と、その列車の行先を確認する(ステップST10)。
ここでは、説明の便宜上、最初に発車する列車の発車時刻が「13時15分」で、行先が「S駅」であるとする。また、現在時刻が「13時3分」であるとする。
残り時間算出部35は、最初に発車する列車の発車時刻を確認すると、下記に示すように、現在時刻から列車の発車時刻までの残り時間Zを算出する(ステップST11)。
Z=列車の発車時刻−現在時刻
=13時15分−13時3分
=12分
中央処理部19の列車ガイド部36は、残り時間算出部35が現在時刻から列車の発車時刻までの残り時間Zを算出すると、その残り時間Zと列車の行先を表示部17に表示する(ステップST12)。
ユーザは、表示部17に表示されている残り時間Zと列車の行先を見て、その列車に乗車することを希望する場合(ステップST13)、操作部16を使用して、OK操作を入力する。この場合、ステップST15の処理に移行する。
一方、その列車に乗車することを希望しない場合(ステップST13)、操作部16を使用して、次候補列車の検索要求を入力する(ステップST14)。
残り時間算出部35は、ユーザが次候補列車の検索要求を入力すると、列車発車時刻情報を参照して、次に発車時刻が早い列車の発車時刻と、その列車の行先を確認する(ステップST10)。
残り時間算出部35は、次に発車時刻が早い列車の発車時刻を確認すると、現在時刻から次に発車時刻が早い列車の発車時刻までの残り時間Zを算出する(ステップST11)。
列車ガイド部36は、残り時間算出部35が現在時刻から次に発車時刻が早い列車の発車時刻までの残り時間Zを算出すると、その残り時間Zと次に発車時刻が早い列車の行先を表示部17に表示する(ステップST12)。
ユーザが操作部16を使用して、OK操作を入力するまで、ステップST10からST14の処理を繰り返し実施し、乗車する列車が確定すると、ステップST15の処理に移行する。
中央処理部19の距離算出部34は、地図情報取得部32により取得された地図情報を参照して、現在位置測位部31により測位された現在位置から最寄駅までの距離Dを算出する(ステップST15)。
列車ガイド部36は、距離算出部34が現在位置から最寄駅までの距離Dを算出すると、例えば、徒歩で目的駅に向かう場合の時速がV1(例えば、6km/Hr)であるとして、徒歩で目的駅に向かう場合の到着見込み時間T1を算出する(ステップST16)。
T1=D÷V1
列車ガイド部36は、徒歩で目的駅に向かう場合の到着見込み時間T1を算出すると、その到着見込み時間T1と残り時間Zを比較し、T1≦Zであれば、徒歩による移動で列車に間に合うと判定し、T1>Zであれば、徒歩による移動では列車に間に合わないと判定する(ステップST17)。
列車ガイド部36は、徒歩による移動で列車に間に合うと判定すれば、例えば、「発車まであと何分です」などのメッセージを表示部17に表示する。あるいは、「発車まであと何分です」などの音声アナウンスの出力を音源部20に指示する。
この場合、ステップST21の処理に移行して、引き続き、現在位置の測位や残り時間の算出を実施してガイドを行う。
列車ガイド部36は、徒歩による移動では列車に間に合わないと判定すれば、例えば、走って目的駅に向かう場合の時速がV2(例えば、20km/Hr)であるとして、走って目的駅に向かう場合の到着見込み時間T2を算出する(ステップST18)。
T2=D÷V2
列車ガイド部36は、走って目的駅に向かう場合の到着見込み時間T2を算出すると、その到着見込み時間T2と残り時間Zを比較し、T2≦Zであれば、走れば列車に間に合うと判定し、T2>Zであれば、走っても列車に間に合わないと判定する(ステップST19)。
列車ガイド部36は、徒歩による移動では列車に間に合わないが、走れば列車に間に合うと判定すれば、例えば、「このままでは間に合いません。走って下さい。」などの警告のメッセージを表示部17に表示する。あるいは、「このままでは間に合いません。走って下さい。」などの警告の音声アナウンスの出力を音源部20に指示する(ステップST20)。
走っても列車に間に合わないと判定すれば、後述するステップST25の処理に移行する。
列車ガイド部36は、徒歩による移動で列車に間に合うと判定、あるいは、走れば列車に間に合うと判定すれば、RTC18から現在時刻を取得して、列車の発車時刻を過ぎたか否かを判定する(ステップST21)。
列車ガイド部36は、列車の発車時刻を過ぎていると判定すると、後述するステップST25の処理に移行するが、列車の発車時刻を過ぎていないと判定すれば、例えば、1分経過後に、現在位置測位部31により測位された現時点の現在位置を取得する(ステップST22)。
次に、列車ガイド部36は、現時点の現在位置を地図情報に照らし合わせて、目的駅の近辺に到達しているか否かを判定する(ステップST23)。例えば、目的駅の改札位置の近傍(例えば、10m以内)に現在位置があるか否かを判定する。
列車ガイド部36は、列車の発車時刻を過ぎる前に、現在位置が目的駅の近辺に到達していれば、目的の列車に間に合って、目的駅のホームに立っていると判断して、列車のガイドを終了する(ステップST27)。
列車ガイド部36は、目的駅の近辺に到達していないと判定すると、RTC18から現在時刻を取得して、列車の発車時刻を過ぎたか否かを判定する(ステップST24)。
列車ガイド部36は、列車の発車時刻を過ぎていないと判定すれば、ステップST15の処理に移行し、列車の発車時刻を過ぎていると判定すれば、ステップST25の処理に移行する。
列車ガイド部36は、ステップST19において、走っても列車に間に合わないと判定すれば、例えば、「走っても間に合いません。自転車かタクシーを利用するか、次の列車を指定し直して下さい。」などのメッセージを表示部17に表示する。あるいは、「走っても間に合いません。自転車かタクシーを利用するか、次の列車を指定し直して下さい。」などの音声アナウンスの出力を音源部20に指示する(ステップST25)。
また、列車ガイド部36は、ステップST21,ST24において、列車の発車時刻を過ぎていると判定すれば、例えば、「目的の列車は既に発車しました。改めて次の列車の検索を行って下さい。」などのメッセージを表示部17に表示する。あるいは、「目的の列車は既に発車しました。改めて次の列車の検索を行って下さい。」などの音声アナウンスの出力を音源部20に指示する(ステップST25)。
ユーザが上記のメッセージを見ることにより、操作部16を使用して、次の列車の検索要求を入力すれば(ステップST26)、ステップST10の処理に移行し、次の列車の検索要求を入力しなければ(ステップST26)、列車のガイドを終了する(ステップST27)。
以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、地図情報サイト3にアクセスして、地図情報サイト3から現在位置測位部31により測位された現在位置の周辺地図を示す地図情報を取得する地図情報取得部32と、時刻表情報サイト4にアクセスして、時刻表情報サイト4から現在位置測位部31により測位された現在位置の最寄駅の列車発車時刻情報を取得する列車発車時刻情報取得部33と、地図情報取得部32により取得された地図情報を参照して、現在位置から最寄駅までの距離Dを算出する距離算出部34と、列車発車時刻情報取得部33により取得された列車発車時刻情報を参照して、現在時刻から列車の発車時刻までの残り時間Zを算出する残り時間算出部35とを設け、列車ガイド部36が距離算出部34により算出された距離Dと残り時間算出部35により算出された残り時間Zに応じた案内を行うように構成したので、各鉄道会社が互換性のある電光掲示板表示システムを設置することなく、全ての路線の列車発車時刻情報を収集することができるとともに、ユーザが列車に乗ることができるか否かを判断する際に役立つ案内を行うことができる効果を奏する。
また、この実施の形態1によれば、距離算出部34により算出された距離Dと残り時間算出部35により算出された残り時間Zから、徒歩による移動で列車に間に合うか否かを判定し、間に合わなければ、移動を早める必要がある旨の案内を行うように構成したので、ユーザが列車に間に合う確率を高めることができる効果を奏する。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2による携帯情報端末の中央処理部19を示す構成図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
移動速度算出部41は現在位置測位部31により測位された現在位置の変化から移動速度を算出する処理を実施する。なお、移動速度算出部41は移動速度算出手段を構成している。
乗降判定部42は移動速度算出部41により算出された移動速度から列車への乗降を判定する処理を実施する。なお、乗降判定部42は乗降判定手段を構成している。
図4では、中央処理部19の構成要素(現在位置測位部31、地図情報取得部32、列車発車時刻情報取得部33、距離算出部34、残り時間算出部35、移動速度算出部41、乗降判定部42)のそれぞれが専用のハードウェア(例えば、CPUなどを実装している半導体集積回路基板)で構成されているものを想定しているが、例えば、中央処理部19がCPUで構成される場合には、中央処理部19の構成要素(現在位置測位部31、地図情報取得部32、列車発車時刻情報取得部33、距離算出部34、残り時間算出部35、移動速度算出部41、乗降判定部42)の処理内容を記述しているプログラムをメモリに格納し、CPUが当該メモリに格納されているプログラムを実行するようにしてもよい。
図5はこの発明の実施の形態2による携帯情報端末の処理内容を示すフローチャートである。
上記実施の形態1では、ステップST23において、列車ガイド部36が、列車の発車時刻を過ぎる前に、現在位置が目的駅の近辺に到達していれば、目的の列車に間に合って、目的駅のホームに立っていると判断して、列車のガイドを終了するものについて示したが、さらに、列車のガイドを継続するようにしてもよい。
具体的には、以下の通りである。
中央処理部19の移動速度算出部41は、列車のガイドを継続する場合(ステップST51)、例えば、単位時間(例えば、1分)を経過する毎に、現在位置測位部31から現在位置を取得し、単位時間当りの現在位置の変化から移動速度を算出する。
中央処理部19の乗降判定部42は、移動速度算出部41が移動速度を算出すると、その移動速度から列車への乗降を判定する。
即ち、乗降判定部42は、例えば、移動速度が時速40km以上であれば、ユーザが列車に乗車して移動中であると判定する(ステップST52)。
乗降判定部42は、ユーザが列車に乗車して移動中であると判定してから、1分以上、同じ位置(例えば、測位誤差50m以内)に停止しているか否かを判定する(ステップST53,ST54)。
乗降判定部42は、1分以上、同じ位置に停止していないと判定すれば、ステップST53の処理に戻るが、1分以上、同じ位置に停止していると判定すれば、その停止位置が乗換駅であり、乗ってきた列車を降りて、別の列車を待っていると判断する。
現在位置測位部31は、乗降判定部42が別の列車を待っていると判断すると、GPS回路部11により算出された複数のGPS衛星1までの距離から携帯電話機2の現在位置(緯度、経度)を測位する(ステップST55)。
地図情報取得部32は、現在位置測位部31が現在位置を測位すると、携帯電話通信部23を使用して、乗換駅の検出要求を地図情報サイト3に送信する。
なお、乗換駅の検出要求には、現在位置測位部31により測位された現在位置を示す位置情報が含まれている。
地図情報サイト3は、携帯電話機2から乗換駅の検出要求を受信すると、乗換駅を検出し、その乗換駅を示す乗換駅情報を携帯電話機2に送信する。
地図情報取得部32は、携帯電話通信部23が地図情報サイト3から送信された乗換駅を示す乗換駅情報を受信すると、その乗換駅情報を取得する(ステップST56)。
ここでは、地図情報取得部32が地図情報サイト3から乗換駅情報を取得するものについて示したが、地図情報取得部32が地図情報サイト3から現在位置の周辺の地図情報を取得し、現在位置を地図情報に照らし合わせて、乗換駅を検出するようにしてもよい。
列車ガイド部36は、地図情報取得部32が乗換駅情報を取得すると、乗換駅の駅名を表示部17に表示する(ステップST57)。
ユーザが表示部17に表示されている駅名を見て、その駅名が正しければ、操作部16を使用して、OK操作を入力する(ステップST58)。この場合、ステップST61の処理に移行する。
列車ガイド部36は、その駅名が正しくなく、ユーザが操作部16を使用して、NG操作を入力すると(ステップST58)、乗換駅の次候補の検出要求を地図情報サイト3に送信する。
地図情報サイト3は、携帯電話機2から次候補の検出要求を受信すると、前回と異なる次候補の乗換駅を検出し、次候補の乗換駅を示す乗換駅情報を携帯電話機2に送信する。
ただし、地図情報サイト3は、現在位置から例えば100m以内に次候補の乗換駅が存在しない場合、次候補の乗換駅を示す乗換駅情報を携帯電話機2に送信しない。
地図情報取得部32は、携帯電話通信部23が地図情報サイト3から送信された次候補の乗換駅を示す乗換駅情報を受信すると、その乗換駅情報を取得する(ステップST59)。
ここでは、地図情報取得部32が地図情報サイト3から乗換駅情報を取得するものについて示したが、地図情報取得部32が現在位置を地図情報に照らし合わせて、次候補の乗換駅を検出するようにしてもよい。
列車ガイド部36は、地図情報取得部32が現在位置から100m以内の次候補の乗換駅を示す乗換駅情報を取得すると、乗換駅の駅名を表示部17に表示するが(ステップST57)、100m以内の次候補の乗換駅を示す乗換駅情報を取得することができなければ、一連の処理を終了する。
ユーザが操作部16を使用して、OK操作を入力するまで、ステップST57からST60の処理を繰り返し実施し、乗換駅の駅名が確定すると、ステップST61の処理に移行する。
列車ガイド部36は、乗換駅の駅名が確定すると、次の行先の入力を促すメッセージを表示部17に表示する(ステップST61)。
列車発車時刻情報取得部33は、ユーザが操作部16を使用して、次の行先を入力すると、携帯電話通信部23を使用して、時刻表情報サイト4にアクセスし、次の行先又は方面に合致する乗換駅の列車発車時刻情報の送信要求を時刻表情報サイト4に送信する。
なお、列車発車時刻情報の送信要求には、乗換駅を示す乗換駅情報と次の行先が含まれている。
時刻表情報サイト4は、携帯電話機2から列車発車時刻情報の送信要求を受信すると、乗換駅を示す乗換駅情報と次の行先をキーにして、乗換駅の列車発車時刻情報を検索し、その列車発車時刻情報を携帯電話機2に送信する。
列車発車時刻情報取得部33は、携帯電話通信部23が時刻表情報サイト4から送信された乗換駅の列車発車時刻情報を受信すると、その列車発車時刻情報を取得する(ステップST62)。
残り時間算出部35は、列車発車時刻情報取得部33が列車発車時刻情報を取得すると、RTC18から現在時刻を取得し、その列車発車時刻情報を参照して、現在時刻以降で最初に発車する列車の発車時刻と、その列車の行先を確認する(ステップST63)。
列車ガイド部36は、残り時間算出部35により確認された最初に発車する列車の発車時刻と、その列車の行先を表示部17に表示する(ステップST64)。
なお、発車ホームなどの情報があれば、発車ホームなどの情報を一緒に表示するようにしてもよい。
列車ガイド部36は、1分を経過すると(ステップST65)、RTC18から現在時刻を取得して、列車の発車時刻を過ぎたか否かを判定する(ステップST66)。
列車ガイド部36は、列車の発車時刻を過ぎていると判定すると、再度、現在位置測位部31により測位された現時点の現在位置を取得する(ステップST67)。
列車ガイド部36は、現時点の現在位置と、ステップST55の時点で測位された現在位置を比較し、現在位置が一定距離(例えば、300m)以上移動しているか否かを判定し(ステップST68)、現在位置が一定距離以上移動していれば、ユーザが列車に乗った可能性が高いので、ステップST51の処理に移行する。
一方、現在位置が一定距離以上移動していなければ、まだホームで待っていると判断して、ステップST65の処理に移行する。
なお、ユーザが最寄駅から離れる方向に移動する場合や、ユーザが操作部16を使用して、中止/終了操作を入力すると、一連の処理を終了する。
以上で明らかなように、この実施の形態2によれば、移動速度算出部41により算出された移動速度から列車への乗降を判定するように構成したので、ユーザが事前調査をせずに、初めて降り立った駅でも、乗換列車に乗り遅れることなく、最短時間で目的地に到着することができる効果を奏する。
この発明の実施の形態1による携帯情報端末を示す構成図である。 この発明の実施の形態1による携帯情報端末の中央処理部19を示す構成図である。 この発明の実施の形態1による携帯情報端末の処理内容を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2による携帯情報端末の中央処理部19を示す構成図である。 この発明の実施の形態2による携帯情報端末の処理内容を示すフローチャートである。
符号の説明
1 GPS衛星、2 携帯電話機、3 地図情報サイト、4 時刻表情報サイト、5 インターネット、6 基地局、7 携帯電話中央局、8 GPSサーバ、11 GPS回路部(GPS信号受信手段)、12 GPSアンテナ、13 TCXO、14 GPS無線回路部、15 GPSベースバンド処理部、16 操作部、17 表示部、18 RTC、19 中央処理部、20 音源部、21 スピーカアンプ、22 スピーカ、23 携帯電話通信部、24 ベースバンド通信制御部、25 無線通信送受信部、26 無線アンテナ、31 現在位置測位部(現在位置測位手段)、32 地図情報取得部(地図情報取得手段)、33 列車発車時刻情報取得部(列車発車時刻情報取得手段)、34 距離算出部(距離算出手段)、35 残り時間算出部(残り時間算出手段)、36 列車ガイド部(案内手段)、41 移動速度算出部(移動速度算出手段)、42 乗降判定部(乗降判定手段)。

Claims (3)

  1. 複数のGPS衛星から発信されるGPS信号を受信するGPS信号受信手段と、上記GPS信号受信手段により受信されたGPS信号を用いて、現在位置を測位する現在位置測位手段と、地図情報サイトにアクセスして、上記地図情報サイトから上記現在位置測位手段により測位された現在位置の周辺地図を示す地図情報を取得する地図情報取得手段と、時刻表情報サイトにアクセスして、上記時刻表情報サイトから上記現在位置測位手段により測位された現在位置の最寄駅の列車発車時刻情報を取得する列車発車時刻情報取得手段と、上記地図情報取得手段により取得された地図情報を参照して、現在位置から最寄駅までの距離を算出する距離算出手段と、上記列車発車時刻情報取得手段により取得された列車発車時刻情報を参照して、現在時刻から列車の発車時刻までの残り時間を算出する残り時間算出手段と、上記距離算出手段により算出された距離と上記残り時間算出手段により算出された残り時間に応じた案内を行う案内手段とを備えた携帯情報端末。
  2. 案内手段は、距離算出手段により算出された距離と残り時間算出手段により算出された残り時間から、徒歩による移動で列車に間に合うか否かを判定し、間に合わなければ、移動を早める必要がある旨の案内を行うことを特徴とする請求項1記載の携帯情報端末。
  3. 現在位置測位手段により測位された現在位置の変化から移動速度を算出する移動速度算出手段と、上記移動速度算出手段により算出された移動速度から列車への乗降を判定する乗降判定手段とを設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の携帯情報端末。
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