JP2009085963A - 目的地利用者数予測システム及びセンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、目的地利用者数予測システム及びセンタに関し、同一の目的地へ向かう利用者数を集計することにある。
【解決手段】車両に搭載されたナビゲーションユニット20は、車両乗員が向かう目的地及びその現在位置のデータを送受信部40を利用してセンタ22に向けて送信する。センタ22は、ナビゲーションユニット20から送信された信号を受信した場合、それらのデータに基づいて該車両乗員がその目的地に到着する時刻を演算し、また、目的地データに基づいて管理部54のデータ記憶部56から当該目的地の利用者数を読み出すと共に、その車両乗員をその到着時間帯における予測利用者数に加える。そして、センタ22は時間帯別の利用者数を該車両乗員のナビゲーションユニット20へ向けて送信し、ナビゲーションユニット20は車両乗員の目的地の利用状況を映像出力部42の表示画面に表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、目的地利用者数予測システム及びセンタに係り、特に、利用者が向かう目的地に対する利用者数を予測するシステム、及び、かかるシステムに用いられるセンタに関する。
従来、外部から駐車場の混雑度の度合いを入手する車載装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この車載装置は、入手した駐車場の混雑度の度合いが識別可能となるように、周辺地図が表示された表示画面上に駐車場マークを表示する。このため、かかる車載装置によれば、車両の運転者が駐車場に到達する前にその駐車場が満車状態にあるか否かを知ることができ、その結果、駐車場が満車状態にある場合にはその駐車場を回避して空車状態にある駐車場に車両を進行させることが可能となる。
特開平10−89989号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の装置において、外部から送られる混雑度の度合いは、その時点における駐車場の状況を示すものである。このため、外部から情報が送られた時点では駐車場が空車状態にあっても、車両がその駐車場に到着した時点では駐車場が既に満車状態にあるおそれがある。従って、上記従来の装置では、外部から送られる情報が、車両乗員にとって信頼性のある有効に利用できる価値を有するものとは言い難かった。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、同一の目的地へ向かう利用者数を集計することが可能な目的地利用者数予測システム及びセンタを提供することを目的とする。
上記の目的は、利用者により設定された目的地のデータを送信するナビゲーション装置と、前記ナビゲーション装置から送信される前記目的地のデータを受信して、該目的地に対する予測利用者数をインクリメントするセンタと、からなる目的地利用者数予測システムにより達成される。
この態様の発明において、利用者側のナビゲーション装置は、利用者により目的地が設定されると、その目的地のデータをセンタへ送信する。センタは、上記の送信データを受信すると、その目的地に対する予測利用者数をインクリメントする。この場合、同一の目的地へ向かう利用者数を集計することができる。
ところで、上記した目的地利用者数予測システムにおいて、前記ナビゲーション装置は、前記目的地のデータを利用者の現在位置のデータと共に前記センタへ送信し、前記センタは、前記ナビゲーション装置からデータ送信される前記目的地と利用者の現在位置との位置関係に基づいて利用者が前記目的地に到着する到着時刻を予測し、該到着時刻帯における予測利用者数をインクリメントすることとすれば、到着時間帯別に同一の目的地へ向かう利用者の数を集計することができる。
また、上記した目的地利用者数予測システムにおいて、前記センタは、前記目的地に対する予測利用者数を記憶する記憶手段を有し、前記ナビゲーション装置からデータ送信された前記目的地に対して算出される予測利用者数の情報を該ナビゲーション装置へ向けて送信することとすれば、利用者へ提供する目的地の予測利用者数をその利用者にとって効果的なものとすることができる。
また、上記した目的地利用者数予測システムにおいて、前記ナビゲーション装置は、利用者が前記目的地に到着した場合、利用者が前記目的地に到着したことを示す目的地到着信号を前記センタへ向けて送信し、前記センタは、前記ナビゲーション装置から送信される前記目的地到着信号を受信した場合、該目的地に対する予測利用者数をディクリメントし、該目的地に対する実利用者数をインクリメントすることとすればよい。
また、上記した目的地利用者数予測システムにおいて、前記ナビゲーション装置は、各利用者にそれぞれ設けられるユニットであり、前記センタは、目的地ごとに、各ナビゲーション装置からそれぞれデータ送信される前記目的地に対する予測利用者数をそれぞれインクリメントすることとすれば、利用者の目的地ごとに予測利用者数を集計することができる。
尚、上記した目的地利用者数予測システムにおいて、複数のナビゲーション装置からそれぞれ送信される、各利用者により設定された目的地のデータを受信する受信手段と、前記受信手段によりデータが受信される前記目的地ごとに、該目的地に対する予測利用者数をインクリメントする予測利用者数算出手段と、を備えるセンタを用いることとしてもよい。
本発明によれば、同一の目的地へ向かう利用者数を集計することができる。
以下、図面を用いて、本発明の具体的な実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施例であるシステムの構成図を示す。図1に示す如く、本実施例のシステムは、各利用者が搭乗する車両にそれぞれ搭載されたナビゲーションユニット20と、利用者が向かう目的地別に利用者数を予測するセンタ22と、により構成されている。
本実施例において、ナビゲーションユニット20は、制御部30を備えている。制御部30には、入力部32及び位置検出部34が接続されている。入力部32は、車室内に設けられており、例えば目的地を設定する,目的地までの経路検索等を指示する,センタ22に対して目的地の利用状況を確認する等のナビゲーションユニット20に対する各種入力を行うべく車両乗員により操作される。位置検出部34は、GPS受信機及び自立航法センサ(共に図示せず)を有し、GPS衛星からの電波信号及び自立航法センサの出力信号に基づいて車両の走行する現在位置に応じた信号を出力する。入力部32は車両乗員の操作に応じた信号を、また、位置検出部34は車両の現在位置(すなわち、車両乗員の現在位置)に応じた信号を、それぞれ制御部30に供給する。制御部30は、入力部32及び位置検出部34の出力信号に基づいて、車両乗員による操作を検出すると共に、車両乗員の現在位置を検出する。
制御部30には、また、目的地設定処理部36及び施設情報検索処理部38が接続されている。目的地設定処理部36は、車両乗員による入力部32への操作により、車両乗員が向かう目的地を設定する処理を実行する。また、施設情報検索処理部38は、車両乗員による入力部32への操作により、ナビゲーションユニット20の有するCD−ROMやDVD等の記録媒体に格納された地図上の主な施設についてジャンル(観光名所、温泉、ゴルフ場、スキー場、遊園地、キャンプ場等)別に詳細な施設情報(施設概要・利用可能時間・利用料金・施設外観写真・地図・電話番号等)を検索する処理を行う。
ナビゲーションユニット20は、また、送受信部40を備えている。ナビゲーションユニット20の送受信部40は、上記したセンタ22と双方向に無線通信が行えるように、例えば携帯電話等により構成されている。このため、ナビゲーションユニット20は、自己の識別IDコード及び取得した情報(具体的には、現在位置,目的地等)をセンタ22へ送信することが可能となっていると共に、センタ22の送信した情報を受信することが可能となっている。
ナビゲーションユニット20の制御部30には、更に、車室内の車両乗員の視認可能な位置に配設された表示画面を制御する映像出力部42、及び、車室内の車両乗員に対して音声指示を行うスピーカを制御する音声出力部44が接続されている。制御部30は、車両乗員が目的地を設定する際や施設情報検索を行う際、車両乗員へ表示案内や音声案内が行われるように映像出力部42及び音声出力部44を制御する。また、制御部30は、後述の如くセンタ22から提供された目的地の利用状況が車両乗員へ案内されるように映像出力部42及び音声出力部44を制御する。
また、センタ22は、送受信部50を備えている。センタ22の送受信部50は、ナビゲーションユニット20と双方向に無線通信が行えるように構成されている。このため、センタ22は、自己の取得した情報をナビゲーションユニット20へ送信することが可能となっていると共に、ナビゲーションユニット20の送信した情報を受信することが可能となっている。
送受信部50には、バス52を介して、目的地利用状況管理部(以下、単に管理部と称す)54が接続されている。管理部54は、CD−ROMやDVD等の記録媒体により構成されたデータ記憶部56を有している。管理部54は、後述の如く、送受信部50において受信された情報に基づいて、車両乗員により目的地として設定され得る施設ごとに、予測利用者数を収集しデータ記憶部56に記憶させると共に、実利用者数を収集しデータ記憶部56に記憶させる。
送受信部50には、また、到着時刻演算部58が接続されている。到着時刻演算部58は、車両乗員により目的地として設定され得る施設ごとに地図上の位置を記憶している。到着時刻演算部58は、送受信部50において受信された車両乗員の目的地及びその現在位置データに基づいてその車両乗員目的地と現在位置との位置関係を演算し、その間の道路の種別や大きさ及び天候等からその車両乗員が目的地に到着すると予測される到着時刻を演算する。管理部54は、到着時刻演算部58の演算結果に基づいて、車両乗員の到着時間帯別に目的地の利用者数を収集しデータ記憶部56に記憶させる。
センタ22は、車両乗員の要求に応じて、具体的には、ナビゲーションユニット20からの所定の情報を受信した場合に、その車両乗員が向かおうとしている目的地の利用状況を管理部54のデータ記憶部56から読み出し、その読み出したデータを送受信部50を介してその車両乗員のナビゲーションユニット20へ送信・提供する。
送受信部50には、更に、利用者認証部60が接続されている。利用者認証部60は、送受信部50の受信した情報内に含まれる識別IDコードに基づいて、その情報を送信したナビゲーションユニット20(すなわち、車両乗員)を認証・特定する。
次に、図2乃至図7を参照して、本実施例のシステムの動作について説明する。
まず、図2及び図3を参照して、本実施例のシステムにおいて、車両乗員が向かう目的地をセンタ22に登録し、センタ22からその目的地の利用状況の提供を受ける処理について説明する。
図2は、上記の機能を実現すべく、本実施例のシステムにおいてナビゲーションユニット20及びセンタ22が実行する制御ルーチンの一例のフローチャートを示す。図2に示すルーチンは、ナビゲーションユニット20において所定時間毎に繰り返し起動されるルーチンである。図2に示すルーチンが起動されると、まずステップ100の処理が実行される。尚、ステップ100〜104並びに112及び114の処理はナビゲーションユニット20において、また、ステップ106〜110の処理はセンタ22において、それぞれ行われる。
ステップ100では、車両乗員の入力部32への操作により向かうべき目的地が設定されたか否かが判別される。尚、この設定には、車両乗員の入力部32への入力による設定、施設情報検索による設定が含まれる。本ステップ100の処理は、目的地の設定がなされたと判別されるまで繰り返し実行される。その結果、目的地の設定がなされたと判別された場合には、次にステップ102の処理が実行される。
ステップ102では、位置検出部34を用いて車両乗員の現在位置を検出する処理が実行される。そして、ステップ104では、自己の識別IDコードと共に、車両乗員の設定した目的地及び車両乗員の現在位置のデータを送受信部40から送信する処理が実行される。本ステップ104の処理が実行されると、一旦、ナビゲーションユニット20における処理は終了する。ナビゲーションユニット20から送信された情報は、センタ22に受信される。
ステップ106では、ナビゲーションユニット20の送信した車両乗員の設定した目的地及び車両乗員の現在位置のデータを、送受信部50において受信する処理が実行される。そして、ステップ108では、上記ステップ106で受信した車両乗員の目的地及び現在位置データに基づいて該車両乗員の目的地への到着時刻を演算し、また、目的地データに基づいて管理部54のデータ記憶部56から当該目的地の全時間帯における予測利用者数を読み出し、その後、その演算された到着時間帯における予測利用者数を“1”だけインクリメントする処理が実行される。本ステップ108の処理が実行されると、以後、この車両乗員の向かう目的地がセンタ22に登録されることとなる。
そして、ステップ110では、上記ステップ108で算出された時間帯別の予測利用者数を送受信部50から、上記ステップ106で受信した情報に係るセンタ22に対して目的地を設定した車両乗員が搭乗する車両のナビゲーションユニット20へ向けて送信する処理が実行される。本ステップ110の処理が実行されると、以後、センタ22における処理は終了する。
センタ22から送信された情報は、当該ナビゲーションユニット20に受信される。すなわち、ナビゲーションユニット20のステップ112では、車両乗員による目的地の設定に対してセンタ22が送信したその目的地の予測利用者数を、送受信部40において受信する処理が実行される。
図3は、一の目的地における予測利用者数の時間推移の一例を示す図である。そして、ステップ114では、上記ステップ112で受信した目的地の予測利用者数、具体的には、車両乗員がこれから向かう目的地の利用者数を図3に示す如く時間帯別にかつ自己の到着時間帯を他の時間帯と色分け等して映像出力部42の表示画面に表示し、音声出力部44による音声指示を行う処理が実行される。本ステップ114の処理が終了すると、今回のルーチンは終了される。
上記図2に示すルーチンによれば、車両乗員がこれから向かう目的地をセンタ22に登録することで、その車両乗員をその目的地の利用者として追加することができると共に、自己を利用者として追加した後の目的地の予測利用者数をセンタ22からナビゲーションユニット20を介して車両乗員に対して提供することができる。
次に、図4を参照して、一旦センタ22に登録された目的地を車両乗員の要求によりセンタ22から削除する処理について説明する。
図4は、上記の機能を実現すべく、本実施例のシステムにおいてナビゲーションユニット20及びセンタ22が実行する制御ルーチンの一例のフローチャートを示す。図4に示すルーチンは、所定時間毎に繰り返し起動されるルーチンである。図4に示すルーチンが起動されると、まずステップ120の処理が実行される。尚、ステップ120、122、及び130の処理はナビゲーションユニット20において、また、ステップ124〜128の処理はセンタ22において、それぞれ行われる。
ステップ120では、車両乗員の入力部32において、一旦センタ22に登録した目的地の設定を解除する操作が行われたか否かが判別される。本ステップ120の処理は、上記の条件が成立すると判別されるまで繰り返し実行される。その結果、目的地の設定を解除する操作が行われたと判別された場合には、次にステップ122の処理が実行される。そして、ステップ122では、自己の識別IDコードと共に、目的地の設定登録を解除する信号(以下、解除信号と称す)を送受信部40からセンタ22に対して送信する処理が実行される。
ステップ124では、ナビゲーションユニット20が送信した情報(具体的には、識別IDコード及び解除信号)を送受信部50において受信する処理が実行される。ステップ126では、識別IDコード及び解除信号に基づいて、データ記憶部56から自己の目的地が登録された到着時間帯における予測利用者数を読み出し、その利用者数を“1”だけディクリメントする処理が実行される。本ステップ126の処理が実行されると、以後、この車両乗員の向かう目的地がセンタ22から削除されることとなる。
そして、ステップ128では、センタ22に対する目的地の設定登録が解除されたことを示す信号(以下、解除完了信号と称す)を送受信部50から、上記ステップ124で受信した情報に係るセンタ22に対して解除信号を送信した車両乗員が搭乗する車両のナビゲーションユニット20へ向けて送信する処理が実行される。本ステップ128の処理が実行されると、以後、センタ22における処理は終了する。
センタ22から送信された情報は、当該ナビゲーションユニット20に受信される。すなわち、ナビゲーションユニット20のステップ130では、車両乗員による解除信号の送信に対してセンタ22が送信した解除完了信号を、送受信部40において受信する処理が実行される。本ステップ130の処理が実行されると、以後、ナビゲーションユニット20では、センタ22に登録されていた目的地による処理の実行が中止され、新たな目的地の設定が許容されることとなる。そして、本ステップ130の処理が終了すると、今回のルーチンは終了される。
上記図4に示すルーチンによれば、一旦センタ22に登録された目的地を車両乗員の要求によりセンタ22から削除することができる。
次に、図5を参照して、センタ22に登録された目的地に車両乗員が到着したことにより、その車両乗員をその目的地の予測利用者数から削除し、実績としての利用者数に加える処理について説明する。
図5は、上記の機能を実現すべく、本実施例のシステムにおいてナビゲーションユニット20及びセンタ22が実行する制御ルーチンの一例のフローチャートを示す。図5に示すルーチンは、所定時間毎に繰り返し起動されるルーチンである。図5に示すルーチンが起動されると、まずステップ140の処理が実行される。尚、ステップ140、142、及び150の処理はナビゲーションユニット20において、また、ステップ144〜148の処理はセンタ22において、それぞれ行われる。
ステップ140では、設定されている目的地付近に車両乗員が到着したか否かが判別される。本ステップ140の処理は、目的地付近に車両乗員が到着したと判別されるまで繰り返し実行される。その結果、肯定判定がなされた場合には、次にステップ142の処理が実行される。そして、ステップ142では、自己の識別IDコードと共に、目的地付近に到着したことを示す信号(以下、目的地到着信号と称す)を送受信部40からセンタ22に対して送信する処理が実行される。
ステップ144では、ナビゲーションユニット20が送信した情報(具体的には、識別IDコード及び目的地到着信号)を送受信部50において受信する処理が実行される。ステップ146では、識別IDコード及び目的地到着信号に基づいて、データ記憶部56から自己の目的地が登録された到着時間帯における予測利用者数を読み出し、その予測利用者数を“1”だけディクリメントすると共に、データ記憶部56から現時間帯における実際に到着した利用者数を読み出し、その実利用者数を“1”だけインクリメントする処理が実行される。本ステップ146の処理が実行されると、以後、この車両乗員が実利用者数に加えられることとなる。
そして、ステップ148では、センタ22における車両乗員の目的地への到着処理が完了したことを示す信号(以下、到着完了信号と称す)を送受信部50から、上記ステップ144で受信した情報に係るセンタ22に対して目的地到着信号を送信した車両乗員が搭乗する車両のナビゲーションユニット20へ向けて送信する処理が実行される。本ステップ148の処理が実行されると、以後、センタ22における処理は終了する。
センタ22から送信された情報は、当該ナビゲーションユニット20に受信される。すなわち、ナビゲーションユニット20のステップ150では、車両乗員の目的地への到着による目的地到着信号に対してセンタ22が送信した到着完了信号を、送受信部40において受信する処理が実行される。本ステップ150の処理が実行されると、以後、ナビゲーションユニット20では、センタ22に登録されていた目的地による処理の実行が中止される。本ステップ150の処理が終了すると、今回のルーチンは終了される。
上記図5に示すルーチンによれば、設定されている目的地付近に車両乗員が到着した場合に、その車両乗員をその目的地の予想利用者数から削除し、実利用者数に加えることができる。
次に、図6を参照して、車両乗員が向かおうとしている目的地をセンタに登録することなく、センタからその目的地の利用状況の提供を受ける処理について説明する。
図6は、上記の機能を実現すべく、本実施例のシステムにおいてナビゲーションユニット20及びセンタ22が実行する制御ルーチンの一例のフローチャートを示す。図6に示すルーチンは、ナビゲーションユニット20において所定時間毎に繰り返し起動されるルーチンである。図6に示すルーチンが起動されると、まずステップ160の処理が実行される。尚、ステップ160、162、170、及び172の処理はナビゲーションユニット20において、また、ステップ164〜168の処理はセンタ22において、それぞれ行われる。
ステップ160では、車両乗員の入力部32への操作により、向かおうとしている目的地の利用状況を確認したい旨の指示がなされたか否かが判別される。本ステップ160の処理は、上記条件が成立すると判別されるまで繰り返し実行される。その結果、肯定判定がなされた場合は、車両乗員が向かおうとしている目的地の利用状況を確認したいと望んでいると判断できるので、次にステップ162の処理が実行される。そして、ステップ162では、自己識別IDコードと共に、車両乗員が向かおうとしている目的地の利用状況を確認するための信号(以下、利用状況確認信号と称す)を送受信部40からセンタ22に対して送信する処理が実行される。
ステップ164では、ナビゲーションユニット20が送信した情報(具体的には、識別IDコード及び利用状況確認信号)を送受信部50において受信する処理が実行される。ステップ166では、利用状況確認信号に基づいて、データ記憶部56から該目的地の全時間帯における予測利用者数を読み出す処理が実行される。そして、ステップ168では、上記ステップ166で読み出された時間帯別の予測利用者数を送受信部50から、上記ステップ164で受信した識別IDコードに係るナビゲーションユニット20へ向けて送信する処理が実行される。本ステップ168の処理が実行されると、以後、センタ22における処理は終了する。
センタ22から送信された情報は、当該ナビゲーションユニット20に受信される。すなわち、ナビゲーションユニット20のステップ170では、車両乗員による目的地の利用状況の確認指示に対してセンタ22が送信したその目的地の予測利用者数を、送受信部40において受信する処理が実行される。そして、ステップ172では、上記ステップ170で受信した目的地の予測利用者数を時間帯別に映像出力部42の表示画面に表示し、音声出力部44による音声指示を行う処理が実行される。本ステップ172の処理が終了すると、今回のルーチンは終了される。
上記図6に示すルーチンによれば、車両乗員が向かおうとしている目的地をセンタ22に登録することなく、車両乗員の要求によりその目的地の予測利用者数をセンタ22からナビゲーションユニット20を介して車両乗員に対して提供することができる。
このように、本実施例のシステムによれば、ナビゲーションユニット20を搭載する車両の各乗員がそれぞれ上記図2に示す処理をセンタ22に対して行うことで、同一の目的地へ向かう利用者数を集計することが可能となる。また、車両乗員により目的地の設定がなされた場合及び目的地の利用状況を確認したい旨の指示がなされた場合、利用者に対して、実際に生じている目的地の利用状況ではなく、これから生ずると予想される利用状況を提供することが可能となる。このため、例えば利用者が向かおうとしている目的地で混雑が予測される場合でも、利用者は、その混雑状況を目的地へ到着することなく、事前に提供された予測利用状況を見て知ることができる。従って、本実施例のシステムにおいては、利用価値の高い目的地の利用状況が利用者へ提供されることとなる。すなわち、本実施例のシステムにおいては、利用者の向かう目的地の利用者数が効果的に収集され、目的地の利用状況が利用者へ効果的に提供されることとなる。
尚、本実施例においては、同一の目的地へ向かう利用者数の集計が、利用者がその目的地に到着する到着時間帯(例えば午前10時〜11時の間等)別に行われる。そして、利用者に対して時間帯別の利用状況が提供される。このため、利用者は、目的地に到着する時間帯ごとの混雑状況や人気度を知ることができる。従って、本実施例のシステムにおいては、利用者にとって更に利用価値の高い目的地の利用状況を提供することが可能となっている。
また、本実施例のシステムによれば、車両乗員が目的地を変更したくなった場合や目的地の設定を解除したくなった場合に上記図4に示す処理をセンタ22に対して行うことで、その目的地の予想利用者数を“1”だけ減少させることができる。このように、車両乗員が登録されていた目的地へ行かなくなった場合等にかかる状況を目的地の予想利用者数に反映させることで、他の利用者にその目的地の正確な予想利用者数を提供することが可能となる。
更に、本実施例のシステムは、車両に搭乗する乗員の向かう目的地がセンタ22に登録された際にその目的地の予想利用者数を“1”だけ増加させ、その車両乗員が目的地付近に到着した際にその予想利用者数を“1”だけ減少させると共に、実利用者数を“1”だけ増加させるので、特に、目的地に付帯して設けられる駐車場の空車案内に有効に利用することが可能である。
尚、上記の実施例においては、車両に搭載されたナビゲーションユニット20が特許請求の範囲に記載された「ナビゲーション装置」に、データ記憶部56が特許請求の範囲に記載された「記憶手段」に、センタ22の送受信部50が特許請求の範囲に記載された「受信手段」に、ナビゲーションユニット20の送受信部40が特許請求の範囲に記載された「送信手段」及び「受信手段」に、それぞれ相当している。また、センタ22が、図2に示すルーチン中ステップ108の処理を実行することにより特許請求の範囲に記載された「予測利用者数算出手段」が実現されている。
ところで、上記の実施例においては、目的地の設定がなされた場合や目的地の利用状況を確認したい旨の指示がなされた場合に、車両乗員に対して目的地の予測利用者数を提供しているが、同時にその目的地に実際に到着した実利用者数も提供してもよい。この場合には、車両乗員は、予測利用者数と実利用者数とを比較することにより目的地を変更するか否かを容易に判断することができるので、車両乗員にとって更に効果的な目的地の利用状況が提供されることとなる。
また、上記の実施例においては、目的地がセンタ22に登録された際にその目的地の予想利用者数を“1”だけ増加させることとしているが、ナビゲーションユニット20からセンタ22へ目的地データを送信する際に車両に搭乗する乗車人数のデータも送信することにより、目的地の予想利用者数をその人数分だけ増加させることとしてもよい。この場合には、遊園地やテーマパーク等の施設において予想利用者数を精度よく集計することが可能となる。
また、上記の実施例においては、センタ22が各ナビゲーションユニット20から送信された目的地データに基づいて目的地別に予測利用者数を集計し、その予測利用者数がナビゲーションユニット20を介して車両乗員に対して提供されるが、センタ22が集計した予測利用者数に経験則から定まる所定の乗数を掛けて得られる数をその目的地の予測利用者数として車両乗員に提供することとしてもよい。尚、この乗数は、目的地に向かう全利用者数のうちこのシステムを利用して利用状況の提供を受ける利用者数の割合の逆数に設定される。この場合、車両乗員に、本実施例のナビゲーションユニット20を搭載する車両の乗員を含む全利用者数が提供されるので、車両乗員は目的地の利用状況を正確に知ることが可能となる。
また、上記の実施例においては、目的地の設定を車両乗員の操作により車両側が行うこととしているが、センタ22が車両乗員の要求により車両乗員の嗜好等に合わせて目的地を設定する構成に適用することとしてもよい。この場合には、センタ22は、ナビゲーションユニット20が備える上記の目的地設定処理部36や施設情報検索処理部38と同様の構成を有することとなる。
また、上記の実施例においては、車両乗員の目的地への到着時刻をセンタ22が演算することとしているが、ナビゲーションユニット20が演算することとしてもよい。
また、上記の実施例においては、図6に示す如く車両乗員が向かおうとする目的地の利用状況の提供を受ける際に目的地を特定する必要があるが、この際、目的地となり得る複数の施設を目的地として同時に特定し、あるいは、複数の施設を含む地域や地区を目的地として特定することとしてもよい。この場合には、車両乗員が目的地を特定する際の利便性が向上することとなり、また、各目的地の予測利用者数が図7に示す如く同時に車両乗員に対して提供されることとすれば、車両乗員が目的地の利用者数を確認する際の利便性が向上することとなる。
また、上記の実施例においては、センタ22に登録された目的地付近に車両乗員が到着したか否かを車両側が判別することとしているが、センタ22側が判別することとしてもよい。この場合には、車両側は常時センタ22へ自己の現在位置を送信するものとし、また、センタ22はその現在位置と自己に登録されているその車両の目的地との位置関係に基づいて車両の目的地への到着を判別することとなる。
更に、上記の実施例においては、センタ22から車両に搭載されたナビゲーションユニット20へ目的地の利用状況を提供することとしているが、本発明はこれに限定されるものではなく、車載のナビゲーションユニット20に代えて、情報表示・音声案内機能付きの携帯電話や通信機能付きのパソコン、或いは、コンビニエンスストア等に設置される情報端末等を用いる構成に適用することも可能である。
本発明の一実施例であるシステムの構成図である。 本実施例のシステムにおいて、利用者の向かう目的地をセンタに登録し、その目的地の利用状況をセンタから利用者へ提供させるべく、ナビゲーションユニット及びセンタが実行する制御ルーチンの一例のフローチャートである。 一の目的地における予測利用者数の時間推移の一例を示す図である。 本実施例のシステムにおいて、一旦センタに登録された目的地を利用者の要求によりセンタから削除すべく、ナビゲーションユニット及びセンタが実行する制御ルーチンの一例のフローチャートである。 本実施例のシステムにおいて、目的地への到着によりその利用者を予測利用者数から削除し、実利用者数に加えるべく、ナビゲーションユニット及びセンタが実行する制御ルーチンの一例のフローチャートである。 本実施例のシステムにおいて、利用者が向かおうとしている目的地の利用状況をセンタから利用者へ提供させるべく、ナビゲーションユニット及びセンタが実行する制御ルーチンの一例のフローチャートである。 複数の目的地の利用状況をナビゲーションユニットに表示させた際の表示画面の一例を示す図である。
符号の説明
20 ナビゲーションユニット
22 センタ
34 位置検出部
36 目的地設定処理部
40,50 送受信部
54 目的地利用状況管理部
58 到着時刻演算部

Claims (6)

  1. 利用者により設定された目的地のデータを送信するナビゲーション装置と、
    前記ナビゲーション装置から送信される前記目的地のデータを受信して、該目的地に対する予測利用者数をインクリメントするセンタと、
    からなることを特徴とする目的地利用者数予測システム。
  2. 前記ナビゲーション装置は、前記目的地のデータを利用者の現在位置のデータと共に前記センタへ送信し、
    前記センタは、前記ナビゲーション装置からデータ送信される前記目的地と利用者の現在位置との位置関係に基づいて利用者が前記目的地に到着する到着時刻を予測し、該到着時刻帯における予測利用者数をインクリメントすることを特徴とする請求項1記載の目的地利用者数予測システム。
  3. 前記センタは、
    前記目的地に対する予測利用者数を記憶する記憶手段を有し、
    前記ナビゲーション装置からデータ送信された前記目的地に対して算出される予測利用者数の情報を該ナビゲーション装置へ向けて送信することを特徴とする請求項1又は2記載の目的地利用者数予測システム。
  4. 前記ナビゲーション装置は、利用者が前記目的地に到着した場合、利用者が前記目的地に到着したことを示す目的地到着信号を前記センタへ向けて送信し、
    前記センタは、前記ナビゲーション装置から送信される前記目的地到着信号を受信した場合、該目的地に対する予測利用者数をディクリメントし、該目的地に対する実利用者数をインクリメントすることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項記載の目的地利用者数予測システム。
  5. 前記ナビゲーション装置は、各利用者にそれぞれ設けられるユニットであり、
    前記センタは、目的地ごとに、各ナビゲーション装置からそれぞれデータ送信される前記目的地に対する予測利用者数をそれぞれインクリメントすることを特徴とする請求項1又は2記載の目的地利用者数予測システム。
  6. 複数のナビゲーション装置からそれぞれ送信される、各利用者により設定された目的地のデータを受信する受信手段と、
    前記受信手段によりデータが受信される前記目的地ごとに、該目的地に対する予測利用者数をインクリメントする予測利用者数算出手段と、
    を備えることを特徴とするセンタ。
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