JP2008281350A - 体重測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】付随物の重量を含む固有情報を読み取って患者の真の体重を自動的に演算することにより、患者の真の体重をスムーズに求めることができるとともに、作業者による付随物の有無や種類の判断ミスを回避することができる体重測定装置を提供する。
【解決手段】血液透析治療にかかる患者の体重を測定するための体重測定装置において、患者H及びその付随物(車椅子K)の重量を測定するための重量測定手段1と、付随物に配設され、当該付随物の重量を含む固有情報が記録されるとともに当該固有情報を無線にて送信し得る固有情報送信手段2と、該固有情報送信手段2で送信された固有情報を非接触にて読み取り可能なアンテナ4と、重量測定手段1による測定値からアンテナで読み取られた付随物の重量を差し引いて、患者の真の体重を演算する演算手段6とを具備したものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、血液透析治療にかかる患者の体重を測定するための体重測定装置に関するものである。
一般に、血液透析治療は、患者の血液を体外循環させつつ浄化及び除水(血液中の水分除去)するのであるが、かかる除水の際の水分除去量(除水量)は治療前の患者の体重からドライウェイトと呼ばれる基準体重を差し引くことにより算出される。そのため、血液透析治療にかかる患者は、治療前(血液透析治療の確認のために治療後にも行う)に必ず体重を測定することとなる。
然るに、体重測定の際、パジャマ、サンダル又は杖を患者が身に付けて行うことが多く、或いは義手や義足を装着した患者もいるので、測定された重量が必ずしもその患者の真の体重であるとは限らない。また、自力で体重測定装置に乗れない患者の場合、車椅子に乗った状態で体重測定を行うこともあり、車椅子の重量が加算されてしまうことから、この場合であっても測定された重量が必ずしもその患者の真の体重であるとは限らない。
このように、パジャマ、サンダル、杖、義足、義手或いは車椅子といった患者の身体以外のものであって体重測定の際に当該患者と共に測定される種々の付随物は、患者の真の体重を測定する妨げとなるため、当該付随物の重量を考慮して患者の真の体重を求める必要がある。そこで、従来、体重測定の際には、作業者が付随物の種類やその重量を確認し、測定された重量(患者及び付随物の重量)から確認された付随物の重量を差し引くことにより、患者の真の体重を求め、血液透析治療の際の除水量を算出していた。尚、かかる先行技術は、文献公知発明に係るものでないため、記載すべき先行技術文献情報はない。
しかしながら、従来の体重測定装置においては、作業者が付随物の種類やその重量を確認する必要があったため、手間がかかってしまうことから、体重測定に時間がかかってしまうという問題があった。特に、一般的に血液透析治療前後の体重測定は、同室に複数の患者が出入りして順次行われるため、体重測定に時間がかかってしまうと患者の入退室が滞り、スムーズな体重測定を行うことができない。また、従来においては、作業者が付随物を確認する必要があることから、当該付随物の有無や種類の判断を誤ってしまうと、再度の体重測定を行う必要があり、患者に過度の負担を強いてしまうという問題もあった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、付随物の重量を含む固有情報を読み取って患者の真の体重を自動的に演算することにより、患者の真の体重をスムーズに求めることができるとともに、作業者による付随物の有無や種類の判断ミスを回避することができる体重測定装置を提供することにある。
請求項1記載の発明は、血液透析治療にかかる患者の体重を測定するための体重測定装置において、患者及び患者の身体以外のものであって当該患者と共に測定される付随物の重量を測定するための重量測定手段と、前記付随物に配設され、当該付随物の重量を含む固有情報が記録されるとともに当該固有情報を無線にて送信し得る固有情報送信手段と、該固有情報送信手段で送信された固有情報を非接触にて読み取り可能な読み取り手段と、前記重量測定手段による測定値から前記読み取り手段で読み取られた付随物の重量を差し引いて、患者の真の体重を演算する演算手段とを具備したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の体重測定装置において、前記演算手段で演算された患者の真の体重を、その患者に対して血液透析治療するための血液透析装置に送信する送信手段を具備したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の体重測定装置において、血液透析治療にかかる患者に取り付けられ、その患者固有の個人情報が記録されるとともに当該個人情報を無線にて送信し得る個人情報送信手段を具備するとともに、前記読み取り手段は、前記固有情報送信手段で送信された固有情報に加え、前記個人情報送信手段で送信された個人情報を非接触にて読み取り可能とされたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の体重測定装置において、前記個人情報送信手段には、体重の測定の際に患者が付随すると予測される付随物の種類が記録されるとともに、前記固有情報送信手段から送信されて前記読み取り手段にて読み取られた付随物の種類と、当該個人情報送信手段から送信されて前記読み取り手段にて読み取られた付随物の種類とを比較し、両者が一致した場合に限り、前記演算手段による演算を行わせることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項3又は請求項4記載の体重測定装置において、前記固有情報送信手段には、配設される付随物の所有者が記録されるとともに、当該固有情報送信手段から送信されて前記読み取り手段にて読み取られた所有者と、前記個人情報送信手段から送信されて前記読み取り手段にて読み取られた個人情報の患者の氏名とを比較し、両者が一致した場合に限り、前記演算手段による演算を行わせることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1〜請求項5の何れか1つに記載の体重測定装置において、前記読み取り手段は、前記固有情報又は個人情報の読み取りを一定時間で複数回行うとともに、当該複数回の読み取り全てで同一の固有情報又は個人情報が読み取られた場合に限り、前記演算手段による演算を行わせることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1〜請求項6の何れか1つに記載の体重測定装置において、前記読み取り手段は、前記固有情報又は個人情報の読み取り後、所定時間、当該固有情報又は個人情報の読み取りを行わないことを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項1〜請求項7の何れか1つに記載の体重測定装置において、前記固有情報送信手段又は個人情報送信手段は、前記読み取り手段に情報を送信可能なICタグから成ることを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項8記載の体重測定装置において、前記読み取り手段は、前記重量測定手段に取り付けられて前記固有情報又は個人情報を受信し得るアンテナを有し、当該アンテナの背面側には磁性体が取り付けられて測定すべき患者側への指向性を高めたことを特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項1〜9の何れか1つに記載の体重測定装置において、前記読み取り手段は、照射波を発し得るとともに、該照射波による前記固有情報送信手段又は個人情報送信手段からの固有情報又は個人情報を含む反射波を受信し得るアンテナを具備することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、付随物の重量を含む固有情報が記録されるとともに当該固有情報を無線にて送信し得る固有情報送信手段と、該固有情報送信手段で送信された固有情報を非接触にて読み取り可能な読み取り手段と、重量測定手段による測定値から読み取り手段で読み取られた付随物の重量を差し引いて、患者の真の体重を演算する演算手段とを具備したので、付随物の重量を含む固有情報を読み取って患者の真の体重を自動的に演算することができ、患者の真の体重をスムーズに求めることができるとともに、作業者による付随物の有無や種類の判断ミスを回避することができる。
請求項2の発明によれば、演算手段で演算された患者の真の体重を、送信手段にてその患者に対して血液透析治療するための血液透析装置に送信するので、除水量を精度よく求めて血液透析治療を確実に行わせることができる。
請求項3の発明によれば、読み取り手段は、固有情報送信手段で送信された固有情報に加え、個人情報送信手段で送信された個人情報を非接触にて読み取り可能とされたので、当該固有情報と個人情報とを関連付けさせることが容易に可能となり、患者の真の体重或いは除水量等の算出を個人情報を参照させつつ確実に行わせることができる。
請求項4の発明によれば、固有情報送信手段から送信されて読み取り手段にて読み取られた付随物の種類と、当該個人情報送信手段から送信されて読み取り手段にて読み取られた付随物の種類とを比較し、両者が一致した場合に限り、演算手段による演算を行わせるので、固有情報の読み取りミスを防止し、より確実に患者の真の体重を求めることができ、体重測定装置の信頼性をより向上させることができる。
請求項5の発明によれば、固有情報送信手段から送信されて前記読み取り手段にて読み取られた所有者と、前記個人情報送信手段から送信されて前記読み取り手段にて読み取られた個人情報の患者の氏名とを比較し、両者が一致した場合に限り、前記演算手段による演算を行わせるので、固有情報の読み取りミスを防止し、より確実に患者の真の体重を求めることができ、体重測定装置の信頼性をより向上させることができる。
請求項6の発明によれば、読み取り手段による複数回の読み取り全てで同一の固有情報又は個人情報が読み取られた場合に限り、演算手段による演算を行わせるので、固有情報の読み取りミスを更に確実に防止し、体重測定装置の信頼性をより向上させることができる。
請求項7の発明によれば、読み取り手段は、固有情報又は個人情報の読み取り後、所定時間、当該固有情報又は個人情報の読み取りを行わないので、患者が体重測定装置で体重を測定する際、その前に体重の測定を行った患者の固有情報又は個人情報に基づいて演算手段による演算が行われてしまうのを回避することができる。
請求項8の発明によれば、固有情報送信手段又は個人情報送信手段は、読み取り手段に情報を送信可能なICタグから成るので、固有情報送信手段又は個人情報送信手段からの固有情報又は個人情報をより精度良く且つ非接触にて読み取り手段にて読み取らせることができるとともに、当該固有情報送信手段又は個人情報送信手段を付随物や患者の任意の部位に配設させることができる。
請求項9の発明によれば、読み取り手段は、重量測定手段に取り付けられて固有情報又は個人情報を受信し得るアンテナを有し、当該アンテナの背面側には磁性体が取り付けられて測定すべき患者側への指向性を高めたので、読み取り手段の背面側にあり測定対象でない患者や付随物の固有情報又は個人情報を受信してしまうのを回避することができる。
請求項10の発明によれば、読み取り手段は、照射波を発し得るとともに、該照射波による前記固有情報送信手段又は個人情報送信手段からの固有情報又は個人情報を含む反射波を受信し得るアンテナを具備するので、固有情報送信手段又は個人情報送信手段の情報の送信のための電力供給を不要とすることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
第1の実施形態に係る体重測定装置は、血液透析治療にかかる患者の体重を測定するためのものであり、図1に示すように、重量測定手段1と、車椅子Kに取り付けられた固有情報送信手段2と、患者Hに取り付けられた個人情報送信手段3と、読み取り手段としてのアンテナ4と、パソコン9を構成する認識手段5、演算手段6及び表示器7と、送信手段8とから主に構成されている。
重量測定手段1は、患者H及び患者Hの身体以外のものであって当該患者Hと共に測定される付随物(所謂「風袋」と呼ばれるもので、本実施形態においては車椅子K)の重量を測定するためのものであり、図2に示すように、測定台1a及び手摺り1bを有したものである。測定台1aは、その上に載置されたもの(患者H及び車椅子K)の重量を測定するためのものであり、その両側には左右一対の手摺り1bが突設されている。
かかる手摺り1bには、それぞれ同図の如く箱体11に収容されたアンテナ4が取り付けられており、当該アンテナ4は、固有情報送信手段2及び個人情報送信手段3から電波にて送信される固有情報及び個人情報(後で詳述する)を受信することにより、当該固有情報及び個人情報を非接触にて読み取り可能とされたものである。このアンテナ4の背面側(具体的には、アンテナ4を収容した箱体11の背面であって測定台1aとは反対向きの面)には、磁性体としてのフェライト10が固定されている。
固有情報送信手段2は、本実施形態の車椅子Kの如き付随物(風袋)に配設され、当該付随物の重量を含む固有情報が記録されるとともに当該固有情報を無線にて送信(発信)し得るものである。具体的には、固有情報送信手段2は、アンテナ4(読み取り手段)に対して情報を送信可能なICタグから成るもので、所謂ユビキタス技術におけるRFID(Radio Frequency Identification)タグと呼ばれるものである。
また、固有情報送信手段2は、患者の身体以外のものであって当該患者と共に測定される他の付随物にも配設され、例えば患者が身に付けたパジャマ、サンダル、杖の他、患者が装着した義手や義足等に取り付けられるようになっている。固有情報送信手段2の付随物への配設は、貼着やネジ止め等による固定の他、縫い付け(パジャマ等)によってもよい。そして、固有情報送信手段2には、取り付けられた付随物の種類やその重量などの固有情報が記録されており、当該固有情報が各々送信され、アンテナ4にて受信可能とされている。
個人情報送信手段3は、血液透析治療にかかる患者に取り付けられ、その患者固有の個人情報(例えば、患者の氏名や体重の測定の際に付随すると予測される付随物の種類など)が記録されるとともに当該個人情報を無線にて送信(発信)し得るものであり、具体的には、固有情報送信手段2と同様、所謂ユビキタス技術におけるRFID(Radio Frequency Identification)タグと呼ばれるものから成る。当該個人情報送信手段3は、患者Hが携帯し得るものであってもよく、或いは患者Hが装着したネームプレート等に固定されたものであってもよい。
一方、アンテナ4は、固有情報送信手段2又は個人情報送信手段3が所定寸法の範囲内に近づくと、それらから送信された固有情報や個人情報を受信し得るよう構成されており、付随物を伴った患者Hが重量測定手段1の測定台1aに乗ると、その患者H及び付随物に配設された固有情報送信手段2又は個人情報送信手段3からの情報を受信し得るよう設定されている。
即ち、アンテナ4は、測定台1a上の患者及びその患者が付随した付随物からの固有情報又は個人情報に限定して受信可能とされており、周囲の患者や付随物に配設された固有情報や個人情報を受信しないよう構成されているのである。特に、本実施形態においては、アンテナ4の背面側にフェライト10が取り付けられているため、測定すべき患者H側(測定台1a上の患者側)への指向性が高められており、アンテナ4の背面側にあり測定対象でない患者や付随物の固有情報又は個人情報を受信してしまうのを回避可能とされている。
然るに、本実施形態の如くアンテナ4を重量測定手段1における手摺り1b以外の部位に配設するよう構成してもよく、例えば測定台1aの下面に配設して上方に指向させるようにすれば、フェライト等の磁性体を配設せず測定台1a上の患者H側への指向性を向上させ、測定対象でない周囲の患者や付随物の固有情報又は個人情報を受信してしまうのを回避することが可能とされる。
認識手段5は、アンテナ4と電気的に接続されたコンピュータ9の演算部などから成るものであり、アンテナ4で読み取られた情報が固有情報か否か、或いは個人情報か否かを認識するとともに、固有情報であれば付随物の種類や重量等を認識し、個人情報であれば患者の氏名や体重の測定の際に患者が付随すると予測される付随物の種類等を認識可能とされたものである。
演算手段6は、認識手段5と同様、アンテナ4と電気的に接続されたコンピュータ9の演算部などから成り、重量測定手段1とも電気的に接続されたものであるとともに、重量測定手段1による測定値(患者Hと車椅子Kを含む付随物全ての総重量)からアンテナ4で読み取られた付随物の重量(車椅子Kを含む付随物全ての重量)を差し引いて、患者Hの真の体重を演算するためのものである。
即ち、アンテナ4にて固有情報及び個人情報が受信され、認識手段5にて患者Hや各付随物の重量が認識されるため、患者Hと患者が付随した各付随物の重量の合計が把握され、その合計を重量測定手段1にて測定された測定値から差し引く演算を行えば、患者Hの真の体重(付随物を全て取り除いた状態の体重)を求めることができるのである。従って、付随物の重量を含む固有情報を読み取って患者Hの真の体重を自動的に演算することができ、患者Hの真の体重をスムーズに求めることができるとともに、作業者による付随物の有無や種類の判断ミスを回避することができる。
更に、本実施形態に係る体重測定装置は、固有情報送信手段2から送信されてアンテナ4にて読み取られた付随物の種類と、当該個人情報送信手段3から送信されてアンテナ4にて読み取られた付随物の種類(体重の測定の際に患者Hが付随すると予測される付随物の種類)とを比較し、両者が一致した場合に限り、演算手段6による演算を行わせるよう構成されている。これにより、固有情報の読み取りミスを防止し、より確実に患者の真の体重を求めることができ、体重測定装置の信頼性をより向上させることができる。
表示器7は、パソコン9のディスプレー等から成り、その画面には、図3に示すように、演算手段6による演算結果(患者の真の体重)が「透析前体重」の欄、付随物(風袋)の種類や重量が「風袋補正」の各欄、付随物(風袋)の合計重量が「風袋補正値」の欄、患者の個人情報が「名前」の欄等に表示されるようになっている。また、表示器7には、同図に示す如き他の情報(例えば、患者のドライウェイトや前回後体重、体重増減等)が表示される。
送信手段8は、演算手段6で演算された患者Hの真の体重に加え、認識手段5にて認識された固有情報や個人情報など他の情報を、その患者Rに対して血液透析治療するための血液透析装置に送信するものである。従って、血液透析装置は、例えば他の治療室内に設置されて患者Rに対して血液透析治療を行うためのもので、送信手段8にて送信された患者の真の体重に基づき、例えば「患者の真の体重−ドライウェイト」なる演算により除水量を求め、その求められた除水量に基づき除水が行われるよう構成されている。これにより、除水量を精度よく求めて血液透析治療を確実に行わせることができる。
本実施形態によれば、固有情報送信手段2及び個人情報送信手段3は、アンテナ4へ情報を送信可能なICタグから成るので、固有情報送信手段2及び個人情報送信手段3からの固有情報又は個人情報をより精度良く且つ非接触にてアンテナ4にて読み取らせることができるとともに、当該固有情報送信手段2及び個人情報送信手段3を付随物や患者の任意の部位に配設させることができる。また、付随物の重量を含む固有情報を非接触にて読み取って患者Hの真の体重を自動的に演算することができるので、接触して操作することがなく衛生的である。
また、読み取り手段としてのアンテナ4は、固有情報送信手段2で送信された固有情報に加え、個人情報送信手段3で送信された個人情報を非接触にて読み取り可能とされたので、固有情報と個人情報とを関連付けさせることが容易に可能となり、患者の真の体重或いは除水量等の算出を個人情報を参照させつつ確実に行わせることができる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されず、例えば固有情報送信手段2には、配設される付随物の所有者が記録されるとともに、当該固有情報送信手段2から送信されてアンテナ4にて読み取られた所有者と、個人情報送信手段3から送信されてアンテナ4にて読み取られた個人情報の患者の氏名とを比較し、両者が一致した場合に限り、演算手段6による演算を行わせるよう構成してもよい。この場合、固有情報の読み取りミスを防止し、より確実に患者の真の体重を求めることができ、体重測定装置の信頼性をより向上させることができる。
また、アンテナ4は、固有情報又は個人情報の読み取りを一定時間で複数回行うとともに、当該複数回の読み取り全てで同一の固有情報又は個人情報が読み取られた場合に限り、演算手段6による演算を行わせるよう構成してもよい。この場合であっても、アンテナ4による複数回の読み取り全てで同一の固有情報又は個人情報が読み取られた場合に限り演算手段6による演算を行わせるので、単に近くを通り過ぎたような患者や付随物からの情報を排除することができ、固有情報の読み取りミスを更に確実に防止し、体重測定装置の信頼性をより向上させることができる。
更に、アンテナ4による固有情報又は個人情報の読み取り後、所定時間、当該固有情報又は個人情報の読み取りを行わないよう構成してもよい。この場合、患者が体重測定装置で体重を測定する際、その前の患者が車椅子Kにて運搬されるまでの時間を考慮することができ、前に体重の測定を行った患者の固有情報又は個人情報に基づいて演算手段6による演算が行われてしまうのを回避することができる。
また更に、重量測定手段1の測定台1a上の患者Rにおける付随物を作業者が確認し、表示器7で表示された付随物に誤りがある場合(例えば、測定台1a上の患者が杖を持っていない或いは義手や義足ではないのに、表示器7でそれらの表示がある場合等)、その付随物を選択して削除し得るよう構成してもよい。この場合、作業性に若干の悪影響があるものの、最終確認のみを作業者に行わせることができるので、固有情報の読み取りミスを防止し、より確実に患者の真の体重を求めることができ、体重測定装置の信頼性をより向上させることができる。
尚、固有情報送信手段2は、車椅子K、パジャマ、サンダル、杖、義手或いは義足の他、患者の身体以外のものであって当該患者と共に測定される如何なる付随物にも配設することができ、記録される情報は、当該付随物の種類や重量或いは所有者とは異なるものであってもよい。同様に、個人情報送信手段3に記録される情報は、患者の氏名や体重の測定の際に付随すると予測される付随物の種類の他、ドライウェイトや治療の履歴等であってもよい。
また、本実施形態においては、血液透析治療にかかる患者に取り付けられ、その患者固有の個人情報が記録されるとともに当該個人情報を無線にて送信し得る個人情報送信手段3を具備しているが、かかる個人情報送信手段3を具備せず、固有情報送信手段2からのみ固有情報を無線にて送信するよう構成してもよい。この場合であっても、付随物の重量を認識することができるので、上記実施形態の如く、付随物の重量を含む固有情報を読み取って患者Hの真の体重を自動的に演算することができ、患者Hの真の体重をスムーズに求めることができるとともに、作業者による付随物の有無や種類の判断ミスを回避することができる。
また更に、アンテナ4を送受信可能なものとしつつ固有情報送信手段2及び個人情報送信手段3を受信可能なものとし、アンテナ4と固有情報送信手段2及び個人情報送信手段3との間で情報を送受信可能に構成してもよい。この場合、固有情報送信手段2及び個人情報送信手段3は、受信した情報により記録された情報を更新可能なよう構成するのが好ましい。
次に、本発明に係る第2の実施形態について説明する。
本実施形態に係る体重測定装置は、血液透析治療にかかる患者の体重を測定するためのものであり、図4に示すように、重量測定手段1と、車椅子Kに取り付けられた固有情報送信手段2と、患者Hに取り付けられた個人情報送信手段3と、読み取り手段としてのアンテナ4’と、パソコン9を構成する認識手段5、演算手段6及び表示器7と、送信手段8とから主に構成されている。尚、第1の実施形態と同様の構成要素には、同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
アンテナ4’は、照射波を発し得るとともに、該照射波による固有情報送信手段2又は個人情報送信手段3からの固有情報又は個人情報を含む反射波を受信し得るものである。即ち、アンテナ4’から照射波が発せられており、この照射波が及ぼされる範囲内に固有情報送信手段2や個人情報送信手段3が至ると、当該照射波が反射して生じる反射波に記録された固有情報や個人情報を乗せて送信し得るようになっているのである。
これにより、当該反射波をアンテナ4’が受信すると、固有情報送信手段2や個人情報送信手段3に記録された固有情報や個人情報を読み取ることができ、読み取られた情報が認識手段5に送信されて、アンテナ4’で読み取られた情報が固有情報か否か、或いは個人情報か否かを認識するとともに、固有情報であれば付随物の種類や重量等を認識し、個人情報であれば患者の氏名や体重の測定の際に患者が付随すると予測される付随物の種類等を認識可能とされている。
その後、演算手段6により、重量測定手段1による測定値(患者Hと車椅子Kを含む付随物全ての総重量)からアンテナ4’で読み取られた付随物の重量(車椅子Kを含む付随物全ての重量)を差し引き、患者Hの真の体重を演算する。従って、付随物の重量を含む固有情報を読み取って患者Hの真の体重を自動的に演算することができ、患者Hの真の体重をスムーズに求めることができるとともに、作業者による付随物の有無や種類の判断ミスを回避することができる。
更に、演算手段6による演算結果(患者の真の体重)が、表示器7の画面における、「透析前体重」の欄、付随物(風袋)の種類や重量が「風袋補正」の各欄、付随物(風袋)の合計重量が「風袋補正値」の欄、患者の個人情報が「名前」の欄等に表示されるようになっている。また、表示器7には、第1の実施形態と同様、同図に示す如き他の情報(例えば、患者のドライウェイトや前回後体重、体重増減等)が表示される。
また更に、第1の実施形態と同様、送信手段8により、演算手段6で演算された患者Hの真の体重に加え、認識手段5にて認識された固有情報や個人情報など他の情報が、その患者Rに対して血液透析治療するための血液透析装置に送信されるよう構成されている。これにより、送信手段8にて送信された患者の真の体重に基づき、例えば「患者の真の体重−ドライウェイト」なる演算により除水量を求め、その求められた除水量に基づき除水が行われるので、除水量を精度よく求めて血液透析治療を確実に行わせることができる。
本実施形態によれば、読み取り手段が、照射波を発し得るとともに、該照射波による固有情報送信手段2又は個人情報送信手段3からの固有情報又は個人情報を含む反射波を受信し得るアンテナ4’を具備するので、固有情報送信手段2又は個人情報送信手段3の情報の送信のための電力供給を不要とすることができる。即ち、第1の実施形態においては、固有情報送信手段2及び個人情報送信手段3が自ら情報を発信して当該情報を読み取り手段側に送信するものであるため、送信のための電池等を必要とするのに対し、本実施形態においては、固有情報又は個人情報を含んだ反射波にて当該情報を読み取り手段側に送信するので、電池等が不要となるのである。
患者及び患者の身体以外のものであって当該患者と共に測定される付随物の重量を測定するための重量測定手段と、付随物に配設され、当該付随物の重量を含む固有情報が記録されるとともに当該固有情報を無線にて送信し得る固有情報送信手段と、該固有情報送信手段で送信された固有情報を非接触にて読み取り可能な読み取り手段と、記重量測定手段による測定値から前記読み取り手段で読み取られた付随物の重量を差し引いて、患者の真の体重を演算する演算手段とを具備した体重測定装置であれば、他の機能が付加されたもの等にも適用することができる。
本発明の第1の実施形態に係る体重測定装置の全体構成を示すブロック図 同体重測定装置における重量測定手段及びアンテナ等を示す斜視図 同体重測定装置における表示器で表示される画面を示す模式図 本発明の第2の実施形態に係る体重測定装置の全体構成を示すブロック図
符号の説明
1 重量測定手段
2 固有情報送信手段
3 個人情報送信手段
4、4’ アンテナ(読み取り手段)
5 認識手段
6 演算手段
7 表示器
8 送信手段
9 パソコン
10 フェライト(磁性体)
11 箱体
H 患者
K 車椅子

Claims (10)

  1. 血液透析治療にかかる患者の体重を測定するための体重測定装置において、
    患者及び患者の身体以外のものであって当該患者と共に測定される付随物の重量を測定するための重量測定手段と、
    前記付随物に配設され、当該付随物の重量を含む固有情報が記録されるとともに当該固有情報を無線にて送信し得る固有情報送信手段と、
    該固有情報送信手段で送信された固有情報を非接触にて読み取り可能な読み取り手段と、
    前記重量測定手段による測定値から前記読み取り手段で読み取られた付随物の重量を差し引いて、患者の真の体重を演算する演算手段と、
    を具備したことを特徴とする体重測定装置。
  2. 前記演算手段で演算された患者の真の体重を、その患者に対して血液透析治療するための血液透析装置に送信する送信手段を具備したことを特徴とする請求項1記載の体重測定装置。
  3. 血液透析治療にかかる患者に取り付けられ、その患者固有の個人情報が記録されるとともに当該個人情報を無線にて送信し得る個人情報送信手段を具備するとともに、
    前記読み取り手段は、前記固有情報送信手段で送信された固有情報に加え、前記個人情報送信手段で送信された個人情報を非接触にて読み取り可能とされたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の体重測定装置。
  4. 前記個人情報送信手段には、体重の測定の際に患者が付随すると予測される付随物の種類が記録されるとともに、前記固有情報送信手段から送信されて前記読み取り手段にて読み取られた付随物の種類と、当該個人情報送信手段から送信されて前記読み取り手段にて読み取られた付随物の種類とを比較し、両者が一致した場合に限り、前記演算手段による演算を行わせることを特徴とする請求項3記載の体重測定装置。
  5. 前記固有情報送信手段には、配設される付随物の所有者が記録されるとともに、当該固有情報送信手段から送信されて前記読み取り手段にて読み取られた所有者と、前記個人情報送信手段から送信されて前記読み取り手段にて読み取られた個人情報の患者の氏名とを比較し、両者が一致した場合に限り、前記演算手段による演算を行わせることを特徴とする請求項3又は請求項4記載の体重測定装置。
  6. 前記読み取り手段は、前記固有情報又は個人情報の読み取りを一定時間で複数回行うとともに、当該複数回の読み取り全てで同一の固有情報又は個人情報が読み取られた場合に限り、前記演算手段による演算を行わせることを特徴とする請求項1〜請求項5の何れか1つに記載の体重測定装置。
  7. 前記読み取り手段は、前記固有情報又は個人情報の読み取り後、所定時間、当該固有情報又は個人情報の読み取りを行わないことを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか1つに記載の体重測定装置。
  8. 前記固有情報送信手段又は個人情報送信手段は、前記読み取り手段に情報を送信可能なICタグから成ることを特徴とする請求項1〜請求項7の何れか1つに記載の体重測定装置。
  9. 前記読み取り手段は、前記重量測定手段に取り付けられて前記固有情報又は個人情報を受信し得るアンテナを有し、当該アンテナの背面側には磁性体が取り付けられて測定すべき患者側への指向性を高めたことを特徴とする請求項8記載の体重測定装置。
  10. 前記読み取り手段は、照射波を発し得るとともに、該照射波による前記固有情報送信手段又は個人情報送信手段からの固有情報又は個人情報を含む反射波を受信し得るアンテナを具備することを特徴とする請求項1〜9の何れか1つに記載の体重測定装置。
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