JP2008281217A - 木焚き燃焼炉を備えた園芸ハウス加温装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】木焚き燃焼炉の円筒状燃焼炉2は径が小さく高さが低く炎の高さが短く、十分な火力を得るために4個備えられる。林地残材を乾燥させて適宜の大きさに破砕した木屑固形燃料は燃料供給部17から燃料供給装置18、燃料供給口19、排気ガス圧入側煙道12の各分岐路16、燃料圧入口15を通って円筒状燃焼炉2内に供給され、炉壁内に埋設された送風管32から噴射される空気により炉内に形成される上昇燃焼流動層と旋回燃焼流動層において燃焼する。不燃焼分と灰は排気ガスと共に缶体4、排気ガス管5、煙道7に導かれ、排気ガスから分離された不燃焼分と灰は煙突8から排出され、高温ガス体は排気ガス圧入側煙道12を通り燃料と共に炉内に圧入される。熱交換用送風機26により缶体4及び排気ガス管5に送風されて熱交換を行ったハウス内空気は排気ダクト28からハウス内に還流する。
【選択図】 図1
Description
石油燃料の代替物としては種々考えられるが、例えば、可燃性の廃棄物を一定の形状および寸法に固めた固形燃料をボイラに用いることが提案されている。(例えば、特許文献1参照。)
一般に、ペレット状や塊状の固形燃料は、未燃焼分や灰が発生し、これらがクリンカーと呼ばれるガラス状の塊となってロストルに付着し、燃焼炉の燃焼効率を低下させるという不具合が発生しやすい。
また、固形燃料は燃料供給部から燃焼室へ燃焼量に合わせて安定した量で供給するにはそれなりの技術を要するが、この固形燃料の安定供給については、燃焼を絞っているときも含めて常に安定して木質ペレット状燃料を定量的に供給する燃焼装置が提案されている。(例えば、特許文献3参照。)
また、燃焼室の下から上に空気を噴出する1次空気噴出ブロワと、燃焼室側壁の接線方向に空気を噴出する2次空気噴出ブロワを設けて、安定した燃焼層を形成するようにした固形燃料の燃焼装置が提案されている。(例えば、特許文献4参照。)
火力を賄うために燃料の燃焼量が多くなるほど高く立ち上がる。したがって、固形燃料の燃焼装置は、いずれも装置本体の高さが高い。
炉の炎の高さを低くでき、これにより、加温装置全体の高さを低くでき、したがって、軒や天井の高さの低い園芸ハウスで使用することが可能となる。
機20が、燃焼用空気送風管22、接続管23、継ぎ手部24を介して連結されている。送風機20にはモータ21が取り付けられている。
この耐熱性遮蔽板部材25により囲繞された熱交換部27の最下部には排気ダクト28が配置されている。
なお、図2(a),(b) には、図1(a),(b),(c) で示した構成と同一の構成部分には図1(a),(b),(c) と同一の番号を付与して示している。
図3(a),(b),(c) に示すように、円筒状燃焼炉2の円筒壁内には、複数(本例では4本)の鉛直送風管32(32a、32b、32c、32d)が埋設されている。これらの鉛直送風管32は、継ぎ手部24により燃焼用空気送風管22の接続管23に連結されている。
風管33の4つの端部は、それぞれ4本の鉛直送風管32に連結されている。そして十字形送風管33の中央には空気圧入口34が開けられており、その空気圧入口34に対応する箇所の円筒状燃焼炉2の円形底部には、図3(b) に矢印で示すように、垂直上方に向けて空気を導出する孔が設けられている。
先ず、図1(c) に示す燃料供給部17から木屑固形燃料が燃料供給装置18に送り出される。
林地残材は伐採後の根、切り株、先端部の細い幹、枝葉、樹皮等の木屑であり、林産物としては無価値であるから安価に入手できる。勿論、林地残材に限らず廃材であるならば製材所から排出される木屑であってもよい。
燃料供給装置18に送り出された木質固形燃料は、図2に示すスクリュウ搬送機31で排気ガス圧入側煙道12の各分岐路16に運ばれ、燃料供給口19から分岐路16に供給される。分岐路16に供給された木質固形燃料は、分岐路16のスクリュウ搬送機29により円筒状燃焼炉2の燃料圧入口15から円筒状燃焼炉2内に供給される。
したがって、本例では、図3に示したように、円筒状燃焼炉2の底面の十字形送風管33から噴出させる空気により燃焼流動層を形成し、更に円筒状燃焼炉2の円周部の鉛直送風管32から噴出させる空気により旋回燃焼流動層を形成する。
また、燃焼用の空気量では不足する灰排出用の高圧空気を排気ガスを回収循環させるこ
とによって供給するので、不燃性の粉塵が排気ガス管によって速やかに排出される。
したがて、本例では、燃料供給を円筒状燃焼炉2の上からではなく半分よりやや下の壁面に燃料圧入口15を設け、この燃料圧入口15から排気ガスの協働により木質燃料を圧入する。
これにより、炉内の流動層燃焼を妨げることなく燃料の供給ができ、且つ固体燃料の縦方向に燃え上がる燃焼を妨げること無く完全燃焼させることができる。
2(2a、2b、2c、2d) 円筒状燃焼炉
3 上部開口部
4 缶体
5 排気ガス管
6 合流煙室
7 煙道
8 煙突
9 排気ガス回収圧入風路
11 排気ガス回収側煙道
12 排気ガス圧入側煙道
13 排気ガス循環用送風機
14 モータ
15 燃料圧入口
16 分岐路
17 燃料供給部
18 燃料供給装置
19 燃料供給口
20 送風機
21 モータ
22 燃焼用空気送風管
23 接続管
24 継ぎ手部
25 耐熱性遮蔽板部材
26 熱交換用送風機
27 熱交換部
28 排気ダクト
29、31 スクリュウ搬送機
32 鉛直送風管
33 十字形送風管
34 空気圧入口
Claims (4)
- 横方向に並設された複数の円筒状燃焼炉と、
該複数の円筒状燃焼炉の上部開口部が長手方向下部に並んで配置された缶体と、
該缶体の一方の円形端面に一端を連結され他端側が前記缶体の外側において前記缶体の長手方向に平行して延在する複数の排気ガス管と、
該複数の排気ガス管の終端に連結され、不燃焼分と灰とを排気ガス体から分離するフィルタを備えた合流煙室と、
該合流煙室の前記排気ガス体から分離された前記不燃焼分と前記灰を含む側に連結された煙突と、
前記合流煙室の前記不燃焼分と前記灰から分離された前記排気ガス体を含む側に排気ガス回収側を連結され前記複数の円筒状燃焼炉それぞれに圧入側を連結された排気ガス回収圧入風路と、
該排気ガス回収圧入風路の圧入側に供給口を連結された燃料供給部と、
前記円筒状燃焼炉の円筒壁内及び円形底部内に埋設された複数の送風管と、
該複数の送風管に外気を高圧送風する送風機と、
少なくとも前記複数の円筒状燃焼炉、前記缶体、前記複数の排気ガス管、前記合流煙室を囲繞する耐熱性遮蔽板部材と、
該耐熱性遮蔽板部材の上面に配設された複数の熱交換用送風機と、
前記耐熱性遮蔽板部材により囲繞された最下部に配置された排気ダクトと、
を有することを特徴とする木焚き燃焼炉を備えた園芸ハウス加温装置。 - 前記燃料供給部は、木屑を前記円筒状燃焼炉に供給し、前記複数の送風管は、前記円筒状燃焼炉の底部から圧入する外気により該円筒状燃焼炉の内部に上昇燃焼流動層を形成すると共に前記円筒状燃焼炉の側壁部から圧入する外気により該円筒状燃焼炉の内部に旋回燃焼流動層を形成する、ことを特徴とする請求項1記載の木焚き燃焼炉を備えた園芸ハウス加温装置。
- 前記複数の排気ガス管は、前記円筒状燃焼炉内に形成される上昇燃焼流動層と旋回燃焼流動層により巻き上がりながら前記缶体内に拡散・充満する燃焼後の不燃焼分と灰を含む排気ガスを前記合流煙室に導出する、ことを特徴とする請求項1記載の木焚き燃焼炉を備えた園芸ハウス加温装置。
- 前記木屑は、林地残材を破砕して成る木屑または製材所から排出される木屑である、ことを特徴とする請求項2記載の木焚き燃焼炉を備えた園芸ハウス加温装置。
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