JP2008279178A - 遊技機真贋判定システム、情報処理端末装置、遊技機真贋判定方法及びプログラム - Google Patents

遊技機真贋判定システム、情報処理端末装置、遊技機真贋判定方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】パチスロ機、パチンコ機のような遊技機における制御基盤等において、ROM等を不正に交換することにより遊技機から不正な利益を得る行為を防止するために、設置台数が多くても容易に運用できかつある程度頑健性のある真贋判定方法が必要となる。
【解決手段】遊技機内の主基盤ボックスや遊技機本体等に、複数のRFID等が付随した情報記憶手段を貼り付け、個々の情報記憶手段内にあらかじめ記憶されているユニークなIDを他の情報記憶手段に書き込んでおく。店舗等にて定期的に携帯端末等で遊技機内の情報記憶手段の記憶内容を読み取り、全ての記憶内容が同一であるか否かにより真贋判定を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、遊技機真贋判定システムに関し、特に無線情報記憶手段を活用して、遊技機制御基板等が不正に交換されたものであるか否かを簡易に検査することを実現する遊技機真贋判定システム、情報処理端末装置、遊技機真贋判定方法及びプログラムに関する。
例えばパチスロ機やパチンコ機のような遊技機における制御基板においては、ROM等を不正に交換することにより遊技機から不正な利益を得る行為を防止する必要がある。そして、設置台数が多く、かつ、不正されることを極力防止する必要がある遊技機に対しては、容易に運用でき、かつ、ある程度頑健性のある真贋(不正)判定方法が必要となる。このような不正行為を防止することを目的とした、本発明に関連する遊技機真贋判定システムの一例としては、例えば特許文献1、2、3に記載されているものがある。
特許第2977544号公報 特許第3088978号公報 特開2005−177101号公報
上記特許文献1及び2は、遊技機固有の識別情報や、制御基板と遊技機との対応関係を識別する識別情報を用いるものではあるが、それらの識別情報を用いる具体的な判定方法が考慮されていないという問題がある。
また、上記特許文献3は、複数の制御基板のそれぞれに、情報記憶手段を備えることを前提としているので、複数の制御基板全てに情報記憶手段を備える必要があり、コスト面などに問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、上記各特許文献に比べて、容易に運用でき、かつ、ある程度の頑健性を備えた遊技機真贋判定システム、情報処理端末装置、遊技機真贋判定方法及びプログラムを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明の第1の遊技機真贋判定システムは、遊技機に付与され、あらかじめ固有情報を記憶している少なくとも2以上の情報記憶手段と、2以上の情報記憶手段のうち、一の情報記憶手段が記憶している固有情報を、他の情報記憶手段へ書き込む書込手段と、2以上の情報記憶手段の記憶内容を読み取る読取手段と、読取手段が読み取った記憶内容に基づいて、遊技機の真贋判定を行う真贋判定手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明の第2の遊技機真贋判定システムは、本発明の第1の遊技機真贋判定システムにおいて、2以上の情報記憶手段は、あらかじめ第1の固有情報を記憶している第1の情報記憶手段と、あらかじめ第2の固有情報を記憶している第2の情報記憶手段とであり、書込手段は、第1の情報記憶手段に第2の固有情報を書き込み、かつ、第2の情報記憶手段に第1の固有情報を書き込み、読取手段は、第1の情報記憶手段及び第2の情報記憶手段の記憶内容を読み取り、真贋判定手段は、第1の情報記憶手段の記憶内容と、第2の情報記憶手段の記憶内容とを照合することにより、遊技機の真贋判定を行うことを特徴とする。
本発明の第3の遊技機真贋判定システムは、本発明の第1の遊技機真贋判定システムにおいて、2以上の情報記憶手段は、あらかじめ固有情報を記憶している3以上の情報記憶手段であり、書込手段は、3以上の情報記憶手段毎に、他の全ての情報記憶手段が記憶している固有情報を全て書き込み、読取手段は、3以上の情報記憶手段の記憶内容を読み取り、真贋判定手段は、3以上の情報記憶手段の記憶内容が全て同一であるかどうかを判断することにより、遊技機の真贋判定を行うことを特徴とする。
本発明の第4の遊技機真贋判定システムは、本発明の第1の遊技機真贋判定システムにおいて、2以上の情報記憶手段は、あらかじめ固有情報を記憶している3以上の情報記憶手段であり、書込手段は、3以上の情報記憶手段のうちの1つの情報記憶手段に対して、他の全ての情報記憶手段が記憶している固有情報を全て書き込み、読取手段は、3以上の情報記憶手段の記憶内容を読み取り、真贋判定手段は、記書込手段が書き込みを行った情報記憶手段の記憶内容に、他の全ての情報記憶手段の記憶内容が含まれているかどうかを判断することにより、遊技機の真贋判定を行うことを特徴とする。
本発明の第5の遊技機真贋判定システムは、本発明の第1から第4のいずれか1つの遊技機真贋判定システムにおいて、真贋判定手段の判定結果を報知する報知手段を備えたことを特徴とする。
本発明の第6の遊技機真贋判定システムは、本発明の第1から第5のいずれか1つの遊技機真贋判定システムにおいて、2以上の情報記憶手段は、遊技機を構成する物品又は遊技機内に設置される物品のいずれかにそれぞれ付与され、かつ、それぞれ別々の箇所に付与されることを特徴とする。
本発明の第7の遊技機真贋判定システムは、本発明の第6の遊技機真贋判定システムにおいて、遊技機内に設置される物品は、主基板及び主基板を収容する収容手段のうち少なくとも1つを含むことを特徴とする。
本発明の第8の遊技機真贋判定システムは、本発明の第1から第7のいずれか1つの遊技機真贋判定システムにおいて、書込手段、読取手段及び真贋判定手段が一の情報処理端末装置に備えられていることを特徴とする。
本発明の第9の遊技機真贋判定システムは、本発明の第1から第7のいずれか1つの遊技機真贋判定システムにおいて、書込手段及び読取手段が第1の情報処理端末装置に備えられ、真贋判定手段が第2の情報処理端末装置に備えられ、第1の情報処理端末装置と、第2の情報処理端末装置とが通信を行うことを特徴とする。
本発明の情報処理端末装置は、本発明の第1から第9のいずれか1つの遊技機真贋判定システムで用いられる情報処理端末装置であって、書込手段、読取手段及び真贋判定手段のうち少なくとも1つを備えたことを特徴とする。
本発明の第1の遊技機真贋判定方法は、遊技機に付与され、あらかじめ固有情報を記憶している少なくとも2以上の情報記憶手段のうち、一の情報記憶手段が記憶している固有情報を、他の情報記憶手段へ書き込む書込ステップと、2以上の情報記憶手段の記憶内容を読み取る読取ステップと、読取ステップで読み取った記憶内容に基づいて、遊技機の真贋判定を行う真贋判定ステップと、を備えたことを特徴とする。
本発明の第2の遊技機真贋判定方法は、本発明の第1の遊技機真贋判定方法において、2以上の情報記憶手段は、あらかじめ第1の固有情報を記憶している第1の情報記憶手段と、あらかじめ第2の固有情報を記憶している第2の情報記憶手段とであり、書込ステップでは、第1の情報記憶手段に第2の固有情報を書き込み、かつ、第2の情報記憶手段に第1の固有情報を書き込み、読取ステップでは、第1の情報記憶手段及び第2の情報記憶手段の記憶内容を読み取り、真贋判定ステップでは、第1の情報記憶手段の記憶内容と、第2の情報記憶手段の記憶内容とを照合することにより、遊技機の真贋判定を行うことを特徴とする。
本発明の第3の遊技機真贋判定方法は、本発明の第1の遊技機真贋判定方法において、2以上の情報記憶手段は、あらかじめ固有情報を記憶している3以上の情報記憶手段であり、書込ステップでは、3以上の情報記憶手段毎に、他の全ての情報記憶手段が記憶している固有情報を全て書き込み、読取ステップでは、3以上の情報記憶手段の記憶内容を読み取り、真贋判定ステップでは、3以上の情報記憶手段の記憶内容が全て同一であるかどうかを判断することにより、遊技機の真贋判定を行うことを特徴とする。
本発明の第4の遊技機真贋判定方法は、本発明の第1の遊技機真贋判定方法において、2以上の情報記憶手段は、あらかじめ固有情報を記憶している3以上の情報記憶手段であり、書込ステップでは、3以上の情報記憶手段のうちの1つの情報記憶手段に対して、他の全ての情報記憶手段が記憶している固有情報を全て書き込み、読取ステップでは、3以上の情報記憶手段の記憶内容を読み取り、真贋判定ステップでは、読取ステップで読み取った、書込ステップで書き込みを行った情報記憶手段の記憶内容に、他の全ての情報記憶手段の記憶内容が含まれているかどうかを判断することにより、遊技機の真贋判定を行うことを特徴とする。
本発明の第5の遊技機真贋判定方法は、本発明の第1から第4のいずれか1つの遊技機真贋判定方法において、真贋判定ステップの判定結果を報知する報知ステップを備えたことを特徴とする。
本発明の第1のプログラムは、遊技機に付与され、あらかじめ固有情報を記憶している少なくとも2以上の情報記憶手段のうち、一の情報記憶手段が記憶している固有情報を、他の情報記憶手段へ書き込む書込処理と、2以上の情報記憶手段の記憶内容を読み取る読取処理と、読取処理で読み取った記憶内容に基づいて、遊技機の真贋判定を行う真贋判定処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明の第2のプログラムは、本発明の第1のプログラムにおいて、2以上の情報記憶手段は、あらかじめ第1の固有情報を記憶している第1の情報記憶手段と、あらかじめ第2の固有情報を記憶している第2の情報記憶手段とであり、書込処理では、第1の情報記憶手段に第2の固有情報を書き込み、かつ、第2の情報記憶手段に第1の固有情報を書き込む処理を、読取処理では、第1の情報記憶手段及び第2の情報記憶手段の記憶内容を読み取る処理を、真贋判定処理では、第1の情報記憶手段の記憶内容と、第2の情報記憶手段の記憶内容とを照合することにより、遊技機の真贋判定を行う処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明の第3のプログラムは、本発明の第1のプログラムにおいて、2以上の情報記憶手段は、あらかじめ固有情報を記憶している3以上の情報記憶手段であり、書込処理では、3以上の情報記憶手段毎に、他の全ての情報記憶手段が記憶している固有情報を全て書き込む処理を、読取処理では、3以上の情報記憶手段の記憶内容を読み取る処理を、真贋判定処理では、3以上の情報記憶手段の記憶内容が全て同一であるかどうかを判断することにより、遊技機の真贋判定を行う処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明の第4のプログラムは、本発明の第1のプログラムにおいて、2以上の情報記憶手段は、あらかじめ固有情報を記憶している3以上の情報記憶手段であり、書込処理では、3以上の情報記憶手段のうちの1つの情報記憶手段に対して、他の全ての情報記憶手段が記憶している固有情報を全て書き込む処理を、読取処理では、3以上の情報記憶手段の記憶内容を読み取る処理を、真贋判定処理では、読取処理で読み取った、書込処理で書き込みを行った情報記憶手段の記憶内容に、他の全ての情報記憶手段の記憶内容が含まれているかどうかを判断することにより、遊技機の真贋判定を行う処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明の第5のプログラムは、本発明の第1から第4のいずれか1つのプログラムにおいて、真贋判定処理の判定結果を報知する報知処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、遊技機を設置した店舗等において、適正な利益を確保できることにある。その理由は、容易に運用でき、かつ、ある程度の頑健性を備えた遊技機真贋判定システムを導入することにより、遊技機に対して不正行為が行われる可能性が低下するためである。
以下、本発明を実施するための最良の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
本発明の遊技機真贋判定システムの構成を図3に示す。図3に示すように、本発明の遊技機真贋判定システムは、無線携帯端末(情報処理端末装置)300と、情報記憶手段105、106とで構成される。
情報記憶手段105、106は、遊技機の筐体、制御基板の収容ケース、制御基板自体などに付与されるものであり、所定の情報を記憶する。この情報記憶手段の例としては、RFID等の無線タグがある。なお、本明細書の説明において、「付与」とは、遊技機の制御基板に貼られる証紙や遊技機内のロム等の部品表面に貼り付けられたり、印刷されたりすることを示すだけでなく、取り付けられたり、内蔵されたりするなど、付属していることが明らかな状態を示すものとする。
本発明の無線携帯端末300は、無線情報入出力部301、制御部302、情報記憶部303、真贋判定部304、ユーザ表示部305、ユーザ入力部306を有する構成である。なお、ここでの説明で用いる「ユーザ」とは、遊技機を管理する店舗等の従業員などを示す。
無線情報入出力部301は、制御部302からの指示に従い、電波や赤外線等の無線通信を用いて、RFID等の情報記憶手段105、106から情報を読み出したり、または、情報記憶手段105、106へ情報を書き込んだりする。なお、適宜読み出した情報を制御部302へ出力する。
制御部302は、ユーザ入力部306からの入力に従い、無線情報入出力部301を制御してRFID等の情報記憶手段105、106から情報の読み出しを行い、読み出した情報を情報記憶部303に記憶する。また、適宜情報記憶部303から情報を取り出して、真贋判定部304にその情報を送信する。さらに、真贋判定部304の真贋判定の結果に応じて、正常時、異常時にそれぞれに応じた判定結果情報をユーザ表示部305に出力する。また、ユーザ入力部306からの入力に従い、情報記憶手段305への情報の書き込みを行う。
情報記憶部303は、制御部302から送られてくる、情報記憶手段105、106から読み出した情報の記憶を行い、制御部302からの指示に従い、その情報の出力を行う。
真贋判定部304は、制御部302から送られてくる情報の真贋判定を行い、その真贋判定の結果を示す判定結果情報を制御部302に出力する。
ユーザ表示部305は、LED等の点滅、画面表示、音声出力等を用いて、制御部302から送られてくる判定結果情報を出力し、ユーザに対して判定結果を報知する。
ユーザ入力部306は、ユーザが真贋判定を開始する際や情報記憶手段105、106に情報の書き込みを行う際に、ボタンやキー入力等を行う入力手段をユーザに提供し、入力された際にはその情報を制御部302に送信する。
次に、本発明の遊技機真贋判定システムの全体の動作について、図1、図2、図3、図7を参照して詳細に説明する。
遊技機の製造メーカにて遊技機を製造する際に、図1に示すように、遊技機101の筐体内には、主基板ボックス102と、主基板ボックス蓋103とが取り付けられ、それらの中に主基板104が取り付けられているものとする。そして、例えば、RFIDタグ等の情報記憶手段105は、図1に示すように、主基板ボックス102と主基板ボックス蓋103との両方にまたがって貼り付けられているものとし、また、RFIDタグ等の情報記憶手段106は、遊技機101の筐体に貼り付けられているものとする(図7のステップS1)。なお、ここでの説明では、情報記憶手段105、106として、RFIDタグを想定して述べるが、他の無線にて情報入出力可能な類似の技術であれば、本発明は適応可能である。
図2に示すように、情報記憶手段105には、図2の201に示すようにあらかじめ“Data A”が、情報記憶手段106には、図2の202に示すようにあらかじめ“Data B”が記憶されているものとする。RFIDタグにてこのような状況を実現するためには、例えば個々のRFIDタグにおいてチップ製造時に記憶されるユニークID(RFIDタグ内に使用されるチップに対して、製造時に個々の異なるIDが書き込まれる)が考えられる。その他でも遊技機101毎に与えられるシリアル番号や、シリアル番号とユニークIDとの組み合わせを使用する等の方法が考えられる。
また、図3の無線携帯端末300のような装置を用いて、これらの情報を個々のRFIDタグに書き込んでも良い。
遊技機製造メーカにて、無線携帯端末300を用いて、図2の203に示すように情報記憶手段105に対して、情報記憶手段106に記憶されている“Data B”を書き込み、図2の204に示すように情報記憶手段106に対して、情報記憶手段105に記憶されている“Data A”を書き込む(図7のステップS2)。
このような遊技機101を、サービスを提供する店舗に設置する(図7のステップS3)。店舗においては、例えば毎朝など、一定期間が経過するごとに(図7のステップS4/YES)、無線携帯端末300を用いて、情報記憶手段105と情報記憶手段106に記憶されている情報をそれぞれ読み取る(図7のステップS5)。
情報記憶手段105と情報記憶手段106の両方において、図2の203、204に示すように、“Data A”及び“Data B”が記憶されていて、かつ、記憶されているデータが一致すれば正常であると判定し(ステップS6/YES)、それ以外の場合、すなわち、他の情報が記憶されている場合や情報が記憶されていない場合などは異常であると判定し(ステップS6/NO)、不正が行われたものとする。
正常であると判定した場合は(ステップS6/YES)、ユーザ表示部305にてLEDの点滅や画面表示や音声出力等により、正常である旨の判定結果情報を出力し、ユーザに正常である旨を報知する(図7のステップS7)。
一方、異常であると判定した場合は(ステップS6/NO)、ユーザ表示部305にてLEDの点滅や画面表示や音声出力等により、不正である旨の判定結果情報を出力し、ユーザに異常である旨を伝えるとともに、その遊技機101の使用を停止し店舗より撤去し、遊技機製造メーカにて基板を調査し不正が行われていた場合は交換をするなど異常時の処理を行う(図7のステップS8)。
上記実施例1の説明では、例として、情報記憶手段105、106の2つを使用する場合について述べたが、3つ以上の場合でも本発明は適応可能である。遊技機101にて3つの情報記憶手段を使用する場合の例を図4及び図9に示す。図4では、主基板ボックス402と主基板ボックス蓋403にまたがって情報記憶手段405が、遊技機401の筐体に情報記憶手段406が、主基板404自体に情報記憶手段407がそれぞれ付与されている。図9では、主基板ボックス402と主基板ボックス蓋403にまたがって情報記憶手段405が、遊技機401の筐体に情報記憶手段406が、主基板ボックス402と遊技機401の筐体にまたがって情報記憶手段408がそれぞれ付与されている。情報記憶手段の貼り付け先としては本実施例に記載したもの以外の遊技機内に存在するものとしても本発明は適用可能である。また、情報記憶手段を貼るだけでなく、遊技機を構成するものに内蔵させても良い。例えば主基板のロムや、メインCPU、ハーネス等に内蔵させても良い。
このように3つの情報記憶手段を使用する場合、図7のステップS2における情報の書き込み方法としては、図5に示すように、ある情報記憶手段において、他の情報記憶手段内の情報を全て書き込む方法が考えられる(情報記憶手段405、406、407のそれぞれに“Data A”、“Data B”、“Data C”を全て書き込む)。
また、上記方法以外としては、図6に示すように、ある特定の情報記憶手段(例えば遊技機401本体に貼られた情報記憶手段406)を決め、その情報記憶手段406内には他の情報記憶手段405、407内の情報全て(“Data A”、“Data B”、“Data C”)を書き込み、その他の情報記憶手段405、407には情報記憶手段406内の情報(“Data A”)のみを書き込む方法が考えられる。
なお、上記実施例1及び2において、無線携帯端末300で行われる、情報記憶手段への書き込み動作、情報記憶手段からの読み取り動作、真贋判定動作、ユーザに対する報知動作などは、無線携帯端末300にあらかじめ組み込まれた、又は、外部から取得されたプログラムに従って、制御部が各部を制御することにより実行される。
上記実施例1、2では、真贋判定処理を無線携帯端末300にて行う例を示したが、図8に示すように、無線携帯端末800に携帯無線通信部804を設け、この携帯無線通信部804を介してサーバ810との間で無線LAN等にて通信を行い、情報記憶手段105、106(405、406、407、408)から読み取った情報をサーバ810側に送り、サーバ810側の真贋判定部813にて真贋判定処理を行うという方法も考えられる。この場合、遊技機101(401)から情報を読み込む毎にサーバ810と逐次通信を行い、真贋判定処理を行う方法も考えられる。また、読み取り作業中は情報記憶部803に情報を蓄積し、ある程度情報がたまった時点でそれらの情報をサーバ810へ送信し、真贋判定処理を行うという方法も考えられる。
なお、上記実施例3において、無線携帯端末800で行われる、情報記憶手段への書き込み動作、情報記憶手段からの読み取り動作、ユーザに対する報知動作などや、サーバ810で行われる真贋判定動作などは、無線携帯端末300及びサーバ810にあらかじめ組み込まれた、又は、外部から取得されたプログラムに従って、制御部が各部を制御することにより実行される。
以上、本発明について説明したが、上記各実施例の記載に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の変形が可能である。
本発明によれば、店舗における遊戯機等の真贋判定を行うといった用途に適用できる。
本発明の実施例1の真贋判定システムにおける情報記憶手段の付与例を示す図である。 本発明の実施例1の真贋判定システムにおける情報記憶手段に記憶されるデータの構成例を示す図である。 本発明の実施例1の真贋判定システムにおける無線携帯端末の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例2の真贋判定システムにおける情報記憶手段の付与例を示す図である。 本発明の実施例2の真贋判定システムにおける情報記憶手段に記憶されるデータの構成例を示す図である。 本発明の実施例2の真贋判定システムにおける情報記憶手段に記憶されるデータの構成例を示す図である。 本発明の実施例1、2の真贋判定システムにおける動作を示すフローチャートである。 本発明の実施例3の真贋判定システムにおける無線携帯端末及びサーバの構成を示すブロック図である。 本発明の実施例2の真贋判定システムにおける情報記憶手段の付与例を示す図である。
符号の説明
101 遊技機
102 主基板ボックス
103 主基板ボックス蓋
104 主基板
105 情報記憶手段
106 情報記憶手段
201 タグ1書き込み前データ構造
202 タグ2書き込み前データ構造
203 タグ1書き込み後データ構造
204 タグ2書き込み後データ構造
300 無線携帯端末
301 無線情報入出力部
302 制御部
303 情報記憶部
304 真贋判定部
305 ユーザ表示部
306 ユーザ入力部
401 遊技機
402 主基板ボックス
403 主基板ボックス蓋
404 主基板
405 情報記憶手段
406 情報記憶手段
407 情報記憶手段
408 情報記憶手段
501 タグ1書き込み前データ構造
502 タグ2書き込み前データ構造
503 タグ3書き込み前データ構造
504 タグ1書き込み後データ構造
505 タグ2書き込み後データ構造
506 タグ3書き込み後データ構造
601 タグ1書き込み前データ構造
602 タグ2書き込み前データ構造
603 タグ3書き込み前データ構造
604 タグ1書き込み後データ構造
605 タグ2書き込み後データ構造
606 タグ3書き込み後データ構造
800 無線携帯端末
801 無線情報入出力部
802 制御部
803 情報記憶部
804 携帯無線通信部
805 ユーザ表示部
806 ユーザ入力部
810 サーバ
811 サーバ制御部
812 サーバ無線通信部
813 真贋判定部

Claims (20)

  1. 遊技機に付与され、あらかじめ固有情報を記憶している少なくとも2以上の情報記憶手段と、
    前記2以上の情報記憶手段のうち、一の情報記憶手段が記憶している固有情報を、他の情報記憶手段へ書き込む書込手段と、
    前記2以上の情報記憶手段の記憶内容を読み取る読取手段と、
    前記読取手段が読み取った記憶内容に基づいて、前記遊技機の真贋判定を行う真贋判定手段と、
    を備えたことを特徴とする遊技機真贋判定システム。
  2. 前記2以上の情報記憶手段は、
    あらかじめ第1の固有情報を記憶している第1の情報記憶手段と、
    あらかじめ第2の固有情報を記憶している第2の情報記憶手段とであり、
    前記書込手段は、
    前記第1の情報記憶手段に前記第2の固有情報を書き込み、かつ、前記第2の情報記憶手段に前記第1の固有情報を書き込み、
    前記読取手段は、
    前記第1の情報記憶手段及び前記第2の情報記憶手段の記憶内容を読み取り、
    前記真贋判定手段は、
    前記第1の情報記憶手段の記憶内容と、前記第2の情報記憶手段の記憶内容とを照合することにより、前記遊技機の真贋判定を行うことを特徴とする請求項1記載の遊技機真贋判定システム。
  3. 前記2以上の情報記憶手段は、
    あらかじめ固有情報を記憶している3以上の情報記憶手段であり、
    前記書込手段は、
    前記3以上の情報記憶手段毎に、他の全ての情報記憶手段が記憶している固有情報を全て書き込み、
    前記読取手段は、
    前記3以上の情報記憶手段の記憶内容を読み取り、
    前記真贋判定手段は、
    前記3以上の情報記憶手段の記憶内容が全て同一であるかどうかを判断することにより、前記遊技機の真贋判定を行うことを特徴とする請求項1記載の遊技機真贋判定システム。
  4. 前記2以上の情報記憶手段は、
    あらかじめ固有情報を記憶している3以上の情報記憶手段であり、
    前記書込手段は、
    前記3以上の情報記憶手段のうちの1つの情報記憶手段に対して、他の全ての情報記憶手段が記憶している固有情報を全て書き込み、
    前記読取手段は、
    前記3以上の情報記憶手段の記憶内容を読み取り、
    前記真贋判定手段は、
    前記記書込手段が書き込みを行った情報記憶手段の記憶内容に、前記他の全ての情報記憶手段の記憶内容が含まれているかどうかを判断することにより、前記遊技機の真贋判定を行うことを特徴とする請求項1記載の遊技機真贋判定システム。
  5. 前記真贋判定手段の判定結果を報知する報知手段を備えたことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の遊技機真贋判定システム。
  6. 前記2以上の情報記憶手段は、前記遊技機を構成する物品又は前記遊技機内に設置される物品のいずれかにそれぞれ付与され、かつ、それぞれ別々の箇所に付与されることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の遊技機真贋判定システム。
  7. 前記遊技機内に設置される物品は、主基板及び該主基板を収容する収容手段のうち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項6記載の遊技機真贋判定システム。
  8. 前記書込手段、前記読取手段及び前記真贋判定手段が一の情報処理端末装置に備えられていることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の遊技機真贋判定システム。
  9. 前記書込手段及び前記読取手段が第1の情報処理端末装置に備えられ、
    前記真贋判定手段が第2の情報処理端末装置に備えられ、
    前記第1の情報処理端末装置と、前記第2の情報処理端末装置とが通信を行うことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の遊技機真贋判定システム。
  10. 請求項1から9のいずれか1項に記載の遊技機真贋判定システムで用いられる情報処理端末装置であって、
    前記書込手段、前記読取手段及び前記真贋判定手段のうち少なくとも1つを備えたことを特徴とする情報処理端末装置。
  11. 遊技機に付与され、あらかじめ固有情報を記憶している少なくとも2以上の情報記憶手段のうち、一の情報記憶手段が記憶している固有情報を、他の情報記憶手段へ書き込む書込ステップと、
    前記2以上の情報記憶手段の記憶内容を読み取る読取ステップと、
    前記読取ステップで読み取った記憶内容に基づいて、前記遊技機の真贋判定を行う真贋判定ステップと、
    を備えたことを特徴とする遊技機真贋判定方法。
  12. 前記2以上の情報記憶手段は、
    あらかじめ第1の固有情報を記憶している第1の情報記憶手段と、
    あらかじめ第2の固有情報を記憶している第2の情報記憶手段とであり、
    前記書込ステップでは、
    前記第1の情報記憶手段に前記第2の固有情報を書き込み、かつ、前記第2の情報記憶手段に前記第1の固有情報を書き込み、
    前記読取ステップでは、
    前記第1の情報記憶手段及び前記第2の情報記憶手段の記憶内容を読み取り、
    前記真贋判定ステップでは、
    前記第1の情報記憶手段の記憶内容と、前記第2の情報記憶手段の記憶内容とを照合することにより、前記遊技機の真贋判定を行うことを特徴とする請求項11記載の遊技機真贋判定方法。
  13. 前記2以上の情報記憶手段は、
    あらかじめ固有情報を記憶している3以上の情報記憶手段であり、
    前記書込ステップでは、
    前記3以上の情報記憶手段毎に、他の全ての情報記憶手段が記憶している固有情報を全て書き込み、
    前記読取ステップでは、
    前記3以上の情報記憶手段の記憶内容を読み取り、
    前記真贋判定ステップでは、
    前記3以上の情報記憶手段の記憶内容が全て同一であるかどうかを判断することにより、前記遊技機の真贋判定を行うことを特徴とする請求項11記載の遊技機真贋判定方法。
  14. 前記2以上の情報記憶手段は、
    あらかじめ固有情報を記憶している3以上の情報記憶手段であり、
    前記書込ステップでは、
    前記3以上の情報記憶手段のうちの1つの情報記憶手段に対して、他の全ての情報記憶手段が記憶している固有情報を全て書き込み、
    前記読取ステップでは、
    前記3以上の情報記憶手段の記憶内容を読み取り、
    前記真贋判定ステップでは、
    前記読取ステップで読み取った、前記書込ステップで書き込みを行った情報記憶手段の記憶内容に、前記他の全ての情報記憶手段の記憶内容が含まれているかどうかを判断することにより、前記遊技機の真贋判定を行うことを特徴とする請求項11記載の遊技機真贋判定方法。
  15. 前記真贋判定ステップの判定結果を報知する報知ステップを備えたことを特徴とする請求項11から14のいずれか1項に記載の遊技機真贋判定方法。
  16. 遊技機に付与され、あらかじめ固有情報を記憶している少なくとも2以上の情報記憶手段のうち、一の情報記憶手段が記憶している固有情報を、他の情報記憶手段へ書き込む書込処理と、
    前記2以上の情報記憶手段の記憶内容を読み取る読取処理と、
    前記読取処理で読み取った記憶内容に基づいて、前記遊技機の真贋判定を行う真贋判定処理と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  17. 前記2以上の情報記憶手段は、
    あらかじめ第1の固有情報を記憶している第1の情報記憶手段と、
    あらかじめ第2の固有情報を記憶している第2の情報記憶手段とであり、
    前記書込処理では、
    前記第1の情報記憶手段に前記第2の固有情報を書き込み、かつ、前記第2の情報記憶手段に前記第1の固有情報を書き込む処理を、
    前記読取処理では、
    前記第1の情報記憶手段及び前記第2の情報記憶手段の記憶内容を読み取る処理を、
    前記真贋判定処理では、
    前記第1の情報記憶手段の記憶内容と、前記第2の情報記憶手段の記憶内容とを照合することにより、前記遊技機の真贋判定を行う処理をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項16記載のプログラム。
  18. 前記2以上の情報記憶手段は、
    あらかじめ固有情報を記憶している3以上の情報記憶手段であり、
    前記書込処理では、
    前記3以上の情報記憶手段毎に、他の全ての情報記憶手段が記憶している固有情報を全て書き込む処理を、
    前記読取処理では、
    前記3以上の情報記憶手段の記憶内容を読み取る処理を、
    前記真贋判定処理では、
    前記3以上の情報記憶手段の記憶内容が全て同一であるかどうかを判断することにより、前記遊技機の真贋判定を行う処理をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項16記載のプログラム。
  19. 前記2以上の情報記憶手段は、
    あらかじめ固有情報を記憶している3以上の情報記憶手段であり、
    前記書込処理では、
    前記3以上の情報記憶手段のうちの1つの情報記憶手段に対して、他の全ての情報記憶手段が記憶している固有情報を全て書き込む処理を、
    前記読取処理では、
    前記3以上の情報記憶手段の記憶内容を読み取る処理を、
    前記真贋判定処理では、
    前記読取処理で読み取った、前記書込処理で書き込みを行った情報記憶手段の記憶内容に、前記他の全ての情報記憶手段の記憶内容が含まれているかどうかを判断することにより、前記遊技機の真贋判定を行う処理をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項16記載のプログラム。
  20. 前記真贋判定処理の判定結果を報知する報知処理をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項16から19のいずれか1項に記載のプログラム。
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JP2006000519A (ja) * 2004-06-18 2006-01-05 Olympia:Kk 遊技機及び遊技機の検査方法並びにプログラム
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