JP2008278694A - インシュレータ - Google Patents

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Abstract

【課題】コイルの巻回が緩みにくいインシュレータを提供する。
【解決手段】コイル11が巻回されるコイル巻回部1と、そのコイル巻回部1に巻回されたコイル11の巻き終わり端末11bを円弧状のガイド面15に沿って折り曲げた状態に案内する巻き終わり端末案内部16と、その巻き終わり端末案内部16で案内されたコイル11の巻き終わり端末11bを係止させる巻き終わり端末係止片7,8とを有する構成をインシュレータに採用する。
【選択図】図5

Description

この発明は、ハイブリッド自動車や燃料電池自動車等に組み込まれる回転電機用ステータのインシュレータに関する。
モータやオルタネータなどの回転電機に用いられるステータは、一般に、磁性体からなるステータコアに絶縁体からなるインシュレータを装着し、そのインシュレータにコイルを巻回して形成される。
このステータに組み込まれるインシュレータとして、コイル巻回部に巻回されたコイルの巻き終わり端末を、案内片のコーナに沿って折り曲げた状態に案内し、その案内されたコイルの巻き終わり端末を係止片に係止するようにしたインシュレータが知られている(特許文献1)。
特開2006−67740号公報
しかし、コイル端末は折り曲げると円弧状に変形するので、このインシュレータは、コイルの巻き終わり端末が案内片のコーナに密着しにくい。そのため、コイルの巻き終わり端末と案内片の間に遊びを生じやすく、その遊びによってコイルの巻回に緩みを生じ、ステータの性能低下を招きやすかった。
この発明が解決しようとする課題は、コイルの巻回が緩みにくいインシュレータを提供することである。
上記の課題を解決するために、コイルが巻回されるコイル巻回部と、そのコイル巻回部に巻回されたコイルの巻き終わり端末を円弧状のガイド面に沿って折り曲げた状態に案内する巻き終わり端末案内部と、その巻き終わり端末案内部で案内された前記コイルの巻き終わり端末を係止させる巻き終わり端末係止部とを有する構成をインシュレータに採用した。
このインシュレータは、前記巻き終わり端末係止部が、前記コイルの巻き終わり端末を受け入れるスリットを有し、そのスリットが、スリットの開放端から奥に向かって次第に幅が狭くなる導入部と、その導入部からスリットの奥に向かって幅が広くなる段部とを有するようにすると、より好ましいものとなる。
この発明のインシュレータは、巻き終わり端末案内部のガイド面が円弧状なので、巻き終わり端末案内部で折り曲げた状態に案内されたコイルの巻き終わり端末がガイド面に密着しやすい。そのため、コイルの巻き終わり端末と巻き終わり端末案内部の間に遊びを生じにくく、コイルの巻回が緩みにくい。
さらに、前記巻き終わり端末係止部が、前記コイルの巻き終わり端末を受け入れるスリットを有し、そのスリットが、スリットの開放端から奥に向かって次第に幅が狭くなる導入部と、その導入部からスリットの奥に向かって幅が広くなる段部とを有するものは、コイルの巻き終わり端末をスリットに引っ掛けて係止することができるので、コイルの巻き終わり端末を係止する作業が簡単である。
図1に、この発明の実施形態のインシュレータを示す。このインシュレータは、筒状のコイル巻回部1と、コイル巻回部1の一端と他端にそれぞれ形成されたフランジ部2,3と、ステータ外周側のフランジ部3から延出する延出部4とを有する。コイル巻回部1とフランジ部2,3と延出部4はいずれも絶縁材料からなる。
延出部4には、ステータ周方向に対向する1対の巻き始め端末係止片5,6と、ステータ周方向に対向する1対の巻き終わり端末係止片7,8が、ステータ周方向に間隔をおいて形成されている。
巻き始め端末係止片5,6には、一端が開放したスリット9,10がそれぞれ形成され、その各スリット9,10に、図2に示すように、ステータ周方向に延びるコイル11の巻き始め端末11aを収容可能となっている。
フランジ部3のステータ内周側の側面には、図1に示すように、コイル巻回部1の外周に沿ってガイド溝12が形成され、このガイド溝12を通じて巻き始め端末係止片6からコイル巻回部1にコイル11を導入することにより、巻き始め端末係止片6から導入されるコイル11とコイル巻回部1に巻回されるコイル11が干渉するのを防止している。
また、巻き終わり端末係止片7,8には、巻き始め端末係止片5,6と同様に、一端が開放したスリット13,14がそれぞれ形成され、その各スリット13,14に、図3に示すように、ステータ周方向に延びた状態のコイル11の巻き終わり端末11bを収容可能となっている。スリット13は、図4に示すように、スリット13の開放端から奥に向かって次第に幅が狭くなる導入部13Aと、その導入部13Aからスリット13の奥に向かって幅が広くなる段部13Bとを有し、その段部13Bがスリット13内の巻き終わり端末11bを係止する。スリット9,10,14も、スリット13と同様に形成されている。
巻き終わり端末係止片7には、図5に示すように、コイル巻回部1からステータ外周側に引き出されたコイル11の巻き終わり端末11bを、円弧状のガイド面15に沿ってステータ周方向に折り曲げた状態に案内する巻き終わり端末案内部16が一体に形成されている。
また、このインシュレータは、図1に示す分割線17の位置でステータ周方向に分割することが可能となっている。
このインシュレータへのコイル11の巻回は、たとえば次のようにして行なう。
まず、分割線17の位置で分割したインシュレータを分割コア18に装着し、図2に示すように、コイル11の巻き始め端末11aを巻き始め端末係止片5,6に係止させ、巻き始め端末係止片6からガイド溝12を通ってコイル巻回部1にコイル11を導入し、コイル巻回部1にコイル11を巻回する。コイル11を巻回した後、図3に示すように、コイル11の巻き終わり端末11bをステータ外周側に引き出し、その巻き終わり端末11bを巻き終わり端末案内部16のガイド面15に沿ってステータ周方向に折り曲げ、巻き終わり端末係止片7,8に係止させる。
このようにしてインシュレータに巻回されたコイル11は、巻き始め端末係止片5,6の間の位置で中性点バスバー(図示せず)に接続されるとともに、巻き終わり端末係止片7,8の間の位置でUVW相のいずれかに対応する給電用バスバー(図示せず)に接続される。
このインシュレータを用いると、巻き終わり端末案内部16のガイド面15が円弧状なので、巻き終わり端末案内部16で折り曲げた状態に案内されたコイル11の巻き終わり端末11bがガイド面15に密着しやすい。そのため、コイル11の巻き終わり端末11bと巻き終わり端末案内部16の間に遊びを生じにくく、コイル11の巻回が緩みにくい。
また、コイル11の巻き終わり端末11bをスリット13,14に引っ掛けて係止することができるので、コイル11の巻き終わり端末11bを係止する作業が簡単である。
上記実施形態では、巻き終わり端末案内部16を巻き終わり端末係止片7と一体に形成しているが、巻き終わり端末案内部16は、巻き終わり端末係止片7と別体に形成してもよい。また、上記実施形態では、対向1対の巻き終わり端末係止片7,8でコイル11の巻き終わり端末11bをより確実に係止するようにしているが、一方の巻き終わり端末係止片8のみでコイル11の巻き終わり端末11bを係止するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、円環状に配置されてステータコアを形成する分割コア18にインシュレータを装着しているが、このインシュレータは、電磁鋼板の積層体で一体に形成した円環状のステータコアに装着してもよい。
図では、2本のコイルを並列に巻回しているが、1本のコイルを巻回するようにしてもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明の実施形態のインシュレータを示す斜視図 図1のインシュレータにコイルを巻き始めた状態を示す斜視図 図1のインシュレータにコイルを巻き終わった状態を示す斜視図 図3に示す巻き終わり端末係止片の拡大断面図 図3のインシュレータの平面図
符号の説明
1 コイル巻回部
7,8 巻き終わり端末係止片
11 コイル
11b 巻き終わり端末
13,14 スリット
13A 導入部
13B 段部
15 ガイド面
16 巻き終わり端末案内部

Claims (2)

  1. コイル(11)が巻回されるコイル巻回部(1)と、そのコイル巻回部(1)に巻回されたコイル(11)の巻き終わり端末(11b)を円弧状のガイド面(15)に沿って折り曲げた状態に案内する巻き終わり端末案内部(16)と、その巻き終わり端末案内部(16)で案内された前記コイル(11)の巻き終わり端末(11b)を係止させる巻き終わり端末係止部(7,8)とを有するインシュレータ。
  2. 前記巻き終わり端末係止部(7)は、前記コイル(11)の巻き終わり端末(11b)を受け入れるスリット(13)を有し、そのスリット(13)は、スリット(13)の開放端から奥に向かって次第に幅が狭くなる導入部(13A)と、その導入部(13A)からスリット(13)の奥に向かって幅が広くなる段部(13B)とを有する請求項1に記載のインシュレータ。
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