JP2008276342A - 火災警報器 - Google Patents

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憲明 沼尾
Takaharu Uehara
隆晴 上原
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Abstract

【課題】壁面などに簡便かつ正確に取り付け得る火災警報器を提供すること。
【解決手段】所望の設置面に取り付けられる火災警報器において、前記設置面に固定されて警報器本体が取り付けられる取付部材に、該取付部材を前記設置面に仮固定するための両面テープを貼り付けすると共に、該取付部材を前記設置面に本固定するための固定ピンが挿通される挿通孔が形成された挿通部を設けた。前記両面テープは、弱粘性タイプのものである。前記取付部材、前記警報器本体、又は前記両面テープの剥離紙には、前記両面テープによる固定が仮固定作業である旨、又は、前記固定ピンによる本固定作業を促す旨、等の取付作業時の注意事項が記載されている。前記警報器本体には、前記挿通孔を挿通した前記固定ピンの抜けを防止する規制部が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、壁面や天井等の所望位置に、簡便に取り付け得るように構成した火災警報器に関するものである。
近年、防災意識の高まりから、一般家庭においても火災警報器やガス検知器等を設置するようになってきた。住宅用火災警報器を例に述べると、円板状の取付ベースや警報器本体、取付ネジ等がセットになって配送用の段ボール箱に収納されている。従来例として、次の火災警報器をあげることができる(例えば、特許文献1、参照)。
即ち、前記警報器は、略円板状の取付ベースを壁面等に固定し、この取付ベースに各種回路部品を組み込んだ本体を固定する構成になっている。そして、警報器を壁面等に固定する場合は、先ず梱包から取付ベースや本体、十字穴付きタッピンネジ等の取付ネジを取り出す。次いで、取付ベースの貫通穴に取付ネジを挿通し、一方の手に持って設置面に対向させる。
この状態で、他方の手でドライバ等の工具を用いて取付ネジを回転させ、設置面に取付ベースをネジ止め固定する。この作業に続いて、固定された取付ベースに本体を被せるようにし、これを回動させて取付ベースに固定する。
特開2006−244408号公報
従来例では、火災警報器を例えば壁面等に取り付ける場合は、梱包から取付ベース、警報器本体、取付ネジ等をそれぞれ取り出した後に、取付ベースに形成したネジ挿通孔に取付ネジを挿入し、一方の手で取付ネジが抜け落ちないように押えながら取付ベースを壁面に押し付け、他方の手でドライバを使ってネジを締め付けていた。この作業は、一般ユーザが無理な姿勢で行わなければならず、非常にやりにくい作業であった。
しかも、火災警報器は、天井面、又は天井面から15cm〜50cm離れた位置の壁面に取り付けることが義務付けられており、前記作業は不慣れな者が不安定な脚立などの上で行うのであるから、取付ネジが斜めに締め付けられることもあり、この場合は取付ベースが壁面にぴったり沿わず、がたついてしまうこともあった。特に、住宅用火災警報器の設置を進めたい高齢者には難しい作業であった。
また、ドライバ等の工具が必要であり、ドライバを備えていない家庭はわざわざ購入しなければならなかった。
本発明は、前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は壁面などに簡便かつ正確に取り付け得る火災警報器を提供することにある。
この発明は、所望の設置面に取り付けられる火災警報器において、前記設置面に固定されて警報器本体が取り付けられる取付部材に、該取付部材を前記設置面に仮固定するための両面テープを貼り付けると共に、該取付部材を前記設置面に本固定するための固定ピンが挿通される挿通孔が形成された挿通部を設けたことを特徴とする。
また、前記両面テープは、弱粘性タイプのものであることを特徴とする。さらに、前記取付部材、前記警報器本体、又は両面テープの剥離紙には、前記両面テープによる固定が仮固定作業である旨、又は、前記固定ピンによる本固定作業を促す旨、等の取付作業時の注意事項が記載されていることを特徴とする。またさらに、前記警報器本体に、前記挿通孔を挿通した前記固定ピンの抜けを防止する規制部を設けたことを特徴とする。
本発明は、前記のように構成したので、下記のような種々の効果を奏する。即ち、壁面等の所望の設置面に取り付けられる取付部材に、該取付部材を前記設置面に仮固定するための両面テープを貼り付けると共に、該取付部材を前記設置面に本固定するための固定ピンが挿通される挿通孔が形成された挿通部を設けたので、両面テープで取付部材を仮固定した後に、挿通孔内に固定ピンを挿通することにより、取付ベース等の取付部材を壁面等に取り付けることができる。従って、壁面等への固定作業を簡単に行うことができ、ドライバ等の工具も不要になる。
また、前記両面テープは、弱粘性タイプのものであるので、レイアウト変更等による取り外し作業時に、石膏ボードの表面クロスを破損するなどの設置面に傷をつけることがなくなる。さらに、前記取付部材、前記警報器本体、又は両面テープの剥離紙には、前記両面テープによる固定が仮固定作業である旨、又は、前記固定ピンによる本固定作業を促す旨、等の取付作業時の注意事項が記載されているので、一般ユーザに注意を喚起して、本固定作業を確実に行わせて、仮固定のみによる火災警報器の脱落を防止することができる。またさらに、前記警報器本体に、前記挿通孔を挿通した前記固定ピンの抜けを防止する規制部を設けたので、本固定後の経時的な火災警報器の脱落を防止することができる。
本発明者は、前記問題を解決するための研究、実験を重ねた結果、次のようにすればよいことが解った。即ち、取付部材に、両面テープを貼り付けると共に、固定ピンが挿通される挿通孔が形成された挿通部を設けるものである。この構成によれば、まず、両面テープで設置面に取付部材を貼り付けて仮固定してから、固定ピンを挿通孔内に挿通させ、手指で押圧して設置面に押し込むことにより、取付部材を壁面等に固定することができる。
以下に、本発明の第1実施例を図1〜図3を参照して詳細に説明する。火災警報器1を構成する取付部材2は、図1〜図3に示すように円板状に形成されている。取付部材2は、図1に示すように一般家屋の設置面、例えば、壁面である石膏ボード3等の表面に、両面テープ20で貼り付けられて仮固定され、また、固定ピン4によって本固定されている。そして、図1に示すように取付部材2を固定した後、下側から想像線(2点鎖線)で示すように警報器本体5を取り付け、火災警報器1の取り付けが完了する。
取付部材2は、合成樹脂を成型したものであり、外側面には円環状の枠部8が設けられ、枠部8の内側には径方向の相対位置に刃受け部9が形成された円環状部10が設けられ、また、円環状部10の内側には複数の挿通部11が設けられている。挿通部11は、本実施例では径方向の相対位置に2個設けられているが、その位置はそれ以外であってもよく、その個数もそれ以外の必要数であってもよい。
挿通部11は、図1、図3に示すように、断面略三角形状であり、固定ピン4のピン部4bが挿通される挿通孔11aが取付部材2の背面に至る如く形成され、また、該挿通完了時に固定ピン4の頭部4aが当接する当接面11bが挿通孔11aに直交する如く形成されている。2つの挿通孔11aは、取付部材2の背面との交差角度がそれぞれ45°の角度であり、かつ、取付部材2の径外方に向かう如く、略ハ字状に形成されている(図3参照)。2つの固定ピン4の石膏ボード3への打ち込み方向がそれぞれ異なるので、取付部材2は固定ピン4の引き抜き方向(石膏ボード3の下方方向)への移動が規制され、火災警報器1に外力が加わっても、石膏ボード3から火災警報器1が脱落することはない。
両面テープ20は、取付部材2と別体として梱包内に複数梱包されて、それぞれ両面を剥離紙(不図示)で覆われたものである。複数の両面テープ20は、図2に想像線(点線)で示すように、略矩形状であり、取付部材2を設置面に仮固定するときに、剥離紙(不図示)を剥がして、取付部材2の背面に貼り付けされる。図2では、2つの挿通部11の内側で、径方向の相対位置に2個の両面テープ20を貼り付けしてあるが、その位置はそれ以外であってもよく、その個数もそれ以外の必要数であってもよい。
なお、両面テープ20は、仮固定用として使用することから、本実施例では弱粘性タイプのものを用いており、そのため、レイアウト変更等による取り外し作業時に、石膏ボード3の表面クロスを破損するなどの設置面に傷をつけることがなくなる。また、本実施例では、取付作業時の注意事項が取扱説明書や梱包材表面に記載されているが、両面テープ20の剥離紙(不図示)にも、両面テープ20による固定が仮固定作業である旨、又は、固定ピン4による本固定作業を促す旨、等の取付作業時の注意事項が記載されている。そのため、仮固定作業をした後に、一般ユーザが本固定作業を行うように注意を喚起することができ、一般ユーザに本固定作業を確実に行わせて、本固定作業の未実施による火災警報器1の脱落を防止することができる。
固定ピン4は、図1に示すように、挿通孔11b内を挿通するピン部4bと、挿通完了時に当接面11bに当接する頭部11aとを有する。ピン部4bは、先尖状で1.0mm程度の径のものであり、頭部11aは手指で押圧しやすい大きさの略円筒状に形成されている。
警報器本体5は、図1に想像線で示すように、略先細円筒状の外形であり、火災検出部、回路基板等が内部に収納されている。また、背面の外周内縁には径方向の相対位置に2つの刃部5aが設けられ、また、背面の中央部には略先細円筒状の規制部5bが設けられている。取付部材2の刃受け部9に刃部5aが係合することによって、警報器本体5は取付部材2に取り付けられる。また、このときに、規制部5bは、固定ピン4の頭部4aに直近で相対する斜面を有する形状であるので、固定ピン4の挿通孔11aからの抜けを防止して、本固定後の経時的な火災警報器1の脱落を防止することができる。
なお、規制部5bの形状としては、固定ピン4の頭部4aに直近で相対する形状を有していればよく、略先細円筒状以外であってもよい。また、固定ピン4の頭部4aが取付部材2の背面に直近で相対するように、挿通部11を高く形成して、規制部5bを省略してもよい。なお、図1の状態から、規制部5bを省略してもよく、そのような形状であっても、固定ピン4のピン部4bが完全に挿通孔11aから抜けることはない。
前記取付部材2を石膏ボード3に固定する場合、まず、剥離紙(不図示)を剥がした2つの両面テープ20を、図2の想像線で示すように、取付部材2の背面に貼り付けし、さらに、石膏ボード3の固定したい位置に取付部材2を当て付けて、貼り付けにより仮止めする。次に、固定ピン4の頭部4aを手指で摘んで、図1に示すように、頭部4aが挿通部11の当接面11bに当接するまで、ピン部4bを挿通孔11a内に相通して、石膏ボード3に固定ピン4を押し込む。この押し込み動作を各固定ピン4に対して行い、取付部材2を石膏ボード3に固定する。最後に、取付部材2の下側から警報器本体5をあてがい、円環状部10をガイドとして、警報器本体5を回動させて、刃部5aを取付部材2の刃受け部9に係合させて、警報器本体5を取り付ける。
以上のように、取付部材2を仮止めすることによって、取付作業時に常時片方の手で取付部材2を押える必要がなくなり、固定ピン4の押し込みを容易に行うことができる。
なお、取付部材2には、詳細には説明しないが、図2に示されるように、ダルマ穴が上部に設けられ、また、長穴が下部に設けられているので、これらに取付ネジ等を螺着することによっても、設置面に固定することができる。また、図2に示されるように、枠部8はダルマ穴上部の位置に切欠部が設けられているので、設置面に螺入したL字フック等をダルマ穴に挿着することによっても、設置面に固定することができ、このように取付部材2は各種取付方法を実現している。
本発明の実施例において、取付作業時の注意事項は、両面テープ20の剥離紙(不図示)に記載されるようにしたが、取付作業時において、一般ユーザに本固定作業を行うように注意を喚起することができればよいため、その他の火災警報器1の構成部材に記載するようにしてもよく、好ましくは、取付部材2の表面、警報器本体5の背面、等の仮固定作業時や、警報器本体5の取付作業時に目に付く箇所に記載するとよい。
また、両面テープ20と取付部材2とを別体として梱包し、取付作業時に取付部材2に両面テープ20を貼り付けるようにしたが、予め取付部材2に両面テープ20を貼り付けした一体ものとして梱包してもよい。
本発明の実施例1を示す火災警報器の断面図である。 警報器本体を省略した図1の正面図である。 取付部材の断面図である。
符号の説明
1 火災警報器、2 取付部材、3 石膏ボード(設置面)、4 固定ピン、4a頭部、4b ピン部、5 警報器本体、5a 刃部、5b 規制部、8 枠部、9 刃受け部、10 円環状部、11 挿通部、11a 挿通孔、11b 当接面、20 両面テープ。

Claims (4)

  1. 所望の設置面に取り付けられる火災警報器において、
    前記設置面に固定されて警報器本体が取り付けられる取付部材に、該取付部材を前記設置面に仮固定するための両面テープを貼り付けると共に、該取付部材を前記設置面に本固定するための固定ピンが挿通される挿通孔が形成された挿通部を設けたことを特徴とする火災警報器。
  2. 前記両面テープは、弱粘性タイプのものであることを特徴とする請求項1記載の火災警報器。
  3. 前記取付部材、前記警報器本体、又は前記両面テープの剥離紙には、前記両面テープによる固定が仮固定作業である旨、又は、前記固定ピンによる本固定作業を促す旨、等の取付作業時の注意事項が記載されていることを特徴とする請求項1又は2記載の火災警報器。
  4. 前記警報器本体に、前記挿通孔を挿通した前記固定ピンの抜けを防止する規制部を設けたことを特徴とする請求項1〜3記載の火災警報器。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0714081A (ja) * 1993-06-25 1995-01-17 Nohmi Bosai Ltd 火災感知器
JP2000040188A (ja) * 1998-07-23 2000-02-08 Hochiki Corp 天井取付金具の仮止め装置
JP2004326536A (ja) * 2003-04-25 2004-11-18 New Cosmos Electric Corp 警報器の取付構造

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