JP2008275204A - 段ボールダクトの施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】段ボールダクトを簡単に吊り下げて接続でき、吹出口を設けて、安定した状態で設置できる施工方法を提供する。
【解決手段】段ボールダクト1を建築物の天井に吊り下げて接続する施工方法において、断熱性を備えた受台3と蓋4とから成る接続体2を使用し、蓋4を外した受台3を天井に吊り下げ、段ボールダクト1の端部を受台3に載せ、受台3に蓋4を被せて固定する。受台3を揺動しないようにしっかりと吊り下げて、容易に作業を行うことができ、安定した状態で段ボールダクト1を設置できる。また、受台3に吹出口6を設けることにより、吹出口6の荷重による段ボールダクト1のクリープ変形を防止でき、施工性や部材管理の容易性を向上させ、コストダウンを図ることができる。
【選択図】図5

Description

この発明は、空調用や換気用等として設置される段ボールダクトの施工方法に関するものである。
近時、店舗建築等に設置される空調用ダクトとして、軽量で施工性や断熱性に優れ、撤去時の廃棄も容易な段ボール製のダクトが提案されており、下記特許文献1及び2には、段ボールダクトをその天面から突出させた吊具の穴にワイヤを係止して天井に吊り下げ、段ボールダクト同士を粘着テープを巻いて接続する施工方法が記載されている。
また、下記特許文献3には、段ボールダクトについてではないが、ダクトの流路に吹出口を設けるに際し、強度や重量の制約により取り付けが難しいダクト自体ではなく、ダクト同士を接続する継手部に吹出口を設けたものが記載されている。
特開2006−29681号公報 特開2006−29682号公報 特開2002−267244号公報
しかしながら、上記特許文献1,2に記載の施工方法では、段ボールダクトの揺動を許容して吊下位置を調整しつつ、接続作業を行う必要があり、作業性に問題があるほか、設置状態での段ボールダクトの安定性にも問題がある。
また、特許文献3に記載のような継手部を用いると、天井から継手部を吊り下げた後、ダクトを継手部の開口に挿入するのが難しいという問題がある。
そこで、この発明は、段ボールダクトを簡単に吊り下げて接続でき、吹出口を設けて、安定した状態で設置できる施工方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明では、段ボールダクトを建築物の天井に吊り下げて接続する施工方法において、断熱性を備えた受台と蓋とから成る接続体を使用し、蓋を外した受台を天井に吊り下げ、段ボールダクトの端部を受台に載せ、受台に蓋を被せて固定することとしたのである。
また、前記接続体は、受台に吹出口を有するものとし、段ボールダクトを吹出口の開口を妨げない位置に載せることとしたのである。
この発明に係る段ボールダクトの施工方法によると、蓋を外して天井に吊り下げた受台に段ボールダクトを載せた後、受台に蓋を被せて、段ボールダクトの接続を行うので、受台を揺動しないようにしっかりと吊り下げて、容易に作業を行うことができ、安定した状態で段ボールダクトを設置して、接続体の内部を流れる空気を保温することができる。
また、受台に吹出口を設けると、段ボールダクトには吹出口の荷重が作用しないので、長期の荷重により段ボールダクトにクリープ変形が生じることがなく、吹出口を別途設けるよりも施工性や部材管理の容易性が向上し、コストダウンを図ることができる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、この発明に係る施工方法による段ボールダクトの設置状態を示す。図示のように、この施工方法においては、角筒状の段ボールダクト1を建築物の天井に吊り下げて接続するため、金属製の接続体2を使用する。
段ボールダクト1は、不燃性や耐湿性を確保するため、段ボールの両面に、ポリエチレン等の接着剤を介してアルミ箔をラミネートし、アルミ箔の表面をニトロセルロース系樹脂のニス等の耐熱性を有する塗料でコーティングし、段ボールの周縁をアルミテープでシールしたブランクを罫線に沿って折り曲げて形成されている。
接続体2は、図2に示すように、受台3と蓋4とから構成される。この受台3は、底面部3aの両側から一対の側面部3bを起立させ、その内面に発泡ゴムの断熱材5を貼着等により固定したものとされ、底面部3aに形成された開口部にシャッタ機構を有する吹出口6が取り付けられている。対向する側面部3bの上部間には梁材3cが渡され、各側面部3bの中央上部及び下部に取り付けられた吊片3dには、貫穴3eが設けられている。
なお、接続体2は、金属のほか、樹脂、段ボール、グラスウール、石膏などを材料として、所定の強度を付与したものとしてもよい。グラスウール、石膏等、それ自体で断熱性を有するものを用いる場合には、断熱材5を別途重ね合わせる必要はない。また、断熱材5は、発泡ゴムのほか、樹脂、段ボール、グラスウール等でもよい。
一方、蓋4は、天面部4aの両側に上向きフランジ部4bを形成し、天面部4aの内面に発泡ゴムの断熱材7を貼着したものとされている。
また、受台3の側面部3bには、両端部及び上部にピン穴8a,8bがそれぞれ設けられ、蓋4のフランジ部4bには、ピン穴8cが設けられている。側面部3bのピン穴8aは、段ボールダクト1の厳密な位置決めを不要にするため横長とされ、これに連通して断熱材5にもピン穴8aが設けられている。
上記のような接続体2を使用して、段ボールダクト1を接続する際には、まず、図3に示すように、天井から垂下させた2本の吊下ボルト9を吊片3dの貫穴3eに挿通し、その下端部にナットをねじ込むことにより、受台3を天井に吊り下げた状態に支持する。
次いで、図4及び図5に示すように、接続する段ボールダクト1の端部を受台3に載せる。このとき、受台3の底面部3aに形成された吹出口6用の開口部を塞がないように、段ボールダクト1同士の間に間隔を設けておく。
そして、段ボールダクト1の端部に予め穿設したピン穴1aと、受台3の端部のピン穴8aとを一致させ、このピン穴8a,1aにプラスチック製の締結ピン10を差し込んで抜け止めし、受台3に段ボールダクト1を固定する。
その後、図5及び図6に示すように、受台3に蓋4を被せ、受台3の上部のピン穴8bと蓋4のフランジ部4bのピン穴8cとを一致させ、ピン穴8b,8cに締付ボルト11を差し込んでナットで締め付け、受台3に蓋4を固定する。
このように段ボールダクト1を接続体2を介して接続した状態では、断熱材5,7が弾力的に押し潰されて、段ボールダクト1に密着し、段ボールダクト1と接続体2の間がシールされる。なお、さらにシール性を高める場合には、コーキング処理を施してもよい。
上記のような施工方法によると、蓋4を外して天井に吊り下げた受台3に段ボールダクト1を載せた後、受台3に蓋4を被せて、段ボールダクト1の接続を行うので、受台3を揺動しないようにしっかりと吊り下げて、容易に作業を行うことができ、安定した状態で段ボールダクト1を設置できる。
そして、接続体2の内面に貼着した断熱材5,7により、接続体2の内部を流れる空気を保温することができる。
また、受台3に吹出口6を設けていることから、段ボールダクト1には吹出口6の荷重が作用しないので、長期の荷重により段ボールダクト1にクリープ変形が生じることがなく、吹出口を別途設けるよりも施工性や部材管理の容易性が向上し、コストダウンを図ることができる。
さらに、段ボールダクト1の少なくとも一方の端部を接続体2に固定するだけで、段ボールダクト1が軸方向にずれて受台3から脱落する事態を防止でき、仮に地震等の揺れに伴って受台3から段ボールダクト1が脱落しても、段ボールダクト1は軽量であるため、落下に伴う事故が発生することはない。
なお、この実施形態では、吊片3dを側面部3bの中央上部及び下部に取り付けたが、上部にのみ取り付けるようにしてもよい。
また、接続体2は、図7及び図8に示すように、蓋4の天面部4aに対しフランジ部4bを下向きにして、蓋4が受台3に跨るようにし、吊下ボルト9を挿通する吊片4cを設け、4本の吊下ボルト9で吊り下げるような形態とすることもできる。
また、吹出口6を省略して、接続体2を段ボールダクト1の吊下及び接続のためだけに使用したり、吹出口6に代えて吸入口を設けることもできる。
さらに、図9に示すように、接続体2をT字状として、段ボールダクトが三方向から接続されるようにしてもよい。また、接続体2は、段ボールダクトの配置に応じて、Y字状としてもよい。
また、図10に示すように、接続体2を十字状として、段ボールダクトが四方向から接続されるようにしてもよい。
ここで、上記各接続体2の蓋4は、一枚の板材から成るものでなくてもよく、例えば、十字状の接続体2の蓋4の場合、図11に示すように、複数の蓋材41,42を接合して形成してもよい。
そのほか、図12及び図13に示すように、建物の梁Bが配置された天井に段ボールダクト1を設置する際、隣り合う接続体2の間で段ボールダクト1の外周にアルミ箔でラミネートした帯状段ボールの抱持材12を巻き付け、抱持材12に取り付けた吊具13の穴にワイヤ14を挿通して、吊下ボルト9で吊り下げるようにしてもよい。また、段ボールダクト1の間にチャンバーCを介在させてもよい。
また、ダクトの流路において、段ボールダクトと鋼板製のダクトとが混在するように接続してもよい。
この発明に係る施工方法による段ボールダクトの設置状態を示す斜視図 同上の施工で使用する接続体の第1実施形態を示す分解斜視図 同上の受台の吊下状態を示す斜視図 同上の段ボールダクトの載置過程を示す斜視図 同上の蓋を被せる過程を示す斜視図 同上の蓋を被せた状態を示す斜視図 同上の施工で使用する接続体の第2実施形態を示す分解斜視図 同上の段ボールダクトの載置過程を示す斜視図 同上の施工で使用する接続体の第3実施形態を示す分解斜視図 同上の施工で使用する接続体の第4実施形態を示す分解斜視図 同上の複数の蓋材から成る蓋を示す分解斜視図 同上の段ボールダクトの天井における配置図 同上の接続具間の吊下用抱持材を示す斜視図
符号の説明
1 段ボールダクト
1a ピン穴
2 接続体
3 受台
3a 底面部
3b 側面部
3c 梁材
3d 吊片
3e 貫穴
4 蓋
4a 天面部
4b フランジ部
4c 吊片
41,42 蓋材
5 断熱材
6 吹出口
7 断熱材
8a,8b,8c ピン穴
9 吊下ボルト
10 締結ピン
11 締結ボルト
12 抱持材
13 吊具

Claims (2)

  1. 段ボールダクトを建築物の天井に吊り下げて接続する施工方法において、断熱性を備えた受台と蓋とから成る接続体を使用し、蓋を外した受台を天井に吊り下げ、段ボールダクトの端部を受台に載せ、受台に蓋を被せて固定する段ボールダクトの施工方法。
  2. 前記接続体は、受台に吹出口を有するものとし、段ボールダクトを吹出口の開口を妨げない位置に載せることを特徴とする請求項1に記載の段ボールダクトの施工方法。
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