JP2008272132A - X線診断装置 - Google Patents

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JP2008272132A
JP2008272132A JP2007117858A JP2007117858A JP2008272132A JP 2008272132 A JP2008272132 A JP 2008272132A JP 2007117858 A JP2007117858 A JP 2007117858A JP 2007117858 A JP2007117858 A JP 2007117858A JP 2008272132 A JP2008272132 A JP 2008272132A
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Yasunori Goto
康則 後藤
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Toshiba Corp
Toshiba Medical Systems Corp
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Abstract

【課題】 被検者の息止めの苦痛を和らげ、撮影のスループットを向上する。
【解決手段】 X線管11を撮影準備状態にするための、レディースイッチ71、72を
検査室1側に配置し、撮影準備状態に達したX線管からX線を曝射させるための曝射スイ
ッチ73を操作室2側に配置した。
これにより、オペレータは、撮影機器や被検者のポジショニングを行うとその場でレデ
ィースイッチを押してX線管の撮影準備状態の動作を開始させながら、そのまま操作室へ
移動して、曝射スイッチを押してX線撮影を実施する。よって、オペレータが操作室へ移
動している間にX線管の撮影準備状態が完了し、操作室に着くと直ぐX線撮影を実施でき
るので、被検者に息止めを要求する時間が短縮されて、被検者の苦痛を軽減し加えて、撮
影のスループットも向上できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、多数の被検者について、順次胸部X線撮影を実施するような場合に適したX
線診断装置に関する。
一般に、医療機関において放射線を取扱う機器は、放射線防御の見地から、放射線を発
生する機器本体は放射線遮蔽体で囲まれた検査室に設置され、この検査室に隣接する操作
室に、機器本体を遠隔操作する操作部が設置される。X線診断装置についても、検査室に
は、患者などの被検者にX線を照射するX線管、このX線管から照射されたX線を検出す
るX線検出器、X線管やX線検出器を支持する支持器、あるいは被検者を載置する寝台な
どから成るX線撮影部が配置され、操作室には、X線撮影部を操作する操作部や撮影した
画像を処理する画像処理装置などが配置されている。
図4は、X線診断装置の設置される検査室と操作室との関係を示した平面図である。こ
の図に示すように、検査室1と操作室2とは隣接するように配置されていて、両室はドア
3で仕切られているとともに、鉛ガラスなどのX線吸収体で構成された窓を通して、室内
の様子が見通せるようになっている。検査室1には、X線撮影部4としてのX線管や絞り
などを備えた支持器4a、X線フィルムカセッテやX線平面検出器などのX線検出器を支
持する立位スタンド4b、さらには被検者を載置する臥位テーブル4cなどが備えられて
いる。また、被検者が出入りするためのドア5が設けられているとともに、検査衣に着替
えるためのカーテンなどで仕切られた更衣室6も設けられている。一方、操作室2には、
X線診断装置の操作部7や画像処理装置8などが配置されている。勿論、ドア3、ドア5
はX線吸収体で構成されている。
なお、X線撮影を実施する際には、X線管を撮影準備状態にするためのステップと、撮
影準備状態に達したX線管からX線を曝射させるためのステップとの2段階の操作が必要
である。そのため、従来は図5に示すように、操作部7に設けられた2段式の押しボタン
型の撮影スイッチ9を用いて、1段目のレディースイッチ9aを指で押してX線管を撮影
準備状態にし、その後2段目の曝射スイッチ9bをさらに押し込むことによって撮影を実
施することになっていた(例えば、特許文献1参照。)。
図6は撮影スイッチ9の動作ステップとX線撮影部4の動作状態を示したタイミング図
である。すなわち、撮影スイッチ9がオフの状態では、当然ながらX線管は停止状態にあ
る。次に、撮影スイッチ9の1段目を押すとレディースイッチ9aがオンとなり、1段目
のレディースイッチ9aを押し続けることによって、X線管のフィラメントが加熱され、
高電圧がチャージされ、X線管のロータの回転が安定化されるなど、所定の時間を経て撮
影準備状態が整うことになる。この状態をレディー(Ready)状態と称している。そ
して、レディー状態に達した後で2段目の曝射スイッチ9bを押すことによって、X線管
からX線が曝射され撮影が完了する。このX線の曝射によってX線管は停止状態に戻ると
ともに、撮影スイッチ9もオフの状態となる。
特開2001−333894号公報
ところで、X線撮影をする際には、医師や技師などのオペレータは、検査室1において
撮影に適するようにX線撮影部4および被検者の位置決めを実施し、その後オペレータは
検査室1からドア3を経て操作室2へ移動して、操作部7に設けられている撮影スイッチ
9によりX線撮影部4を遠隔的に操作して所望のX線撮影を実施することになる。
図7は撮影操作の流れと被検者との関係を示したものである。すなわち、オペレータが
検査室1で被検者やX線撮影部4の位置決め(ポジショニング)を実施した後、操作室2
へ移動して撮影スイッチ9を押すことになるが、操作室2へ移動するのに5〜10秒程度
の時間がかかり、撮影スイッチ9の1段目9aを押してレディー状態に達するのにも数秒
を要し、その後2段目の曝射スイッチ9bを押してやっと撮影が完了することになる。こ
の間、被検者には息を止めたり動かないようにしてもらったりする必要があり、その時間
の長いほど被検者の苦痛を伴う負担が大きいとともに、撮影のスループットも低下して、
殊に集団検診のような多人数の被検者について、順次X線撮影を実施するような場合には
不都合を生ずることになっていた。
本発明は、このような問題を解決し、被検者の負担を軽減するとともに、スループット
の向上を図ることを目的としてなされたものである。
上述の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、被検者にX線を照射するX線管
およびこのX線管から照射されたX線を検出するX線検出器から成るX線撮影部と、この
X線撮影部を操作する操作部とを、別室に配置したX線診断装置において、前記X線管を
撮影準備状態にするための、前記X線撮影部側に配置した第1のスイッチと、撮影準備状
態に達した前記X線管からX線を曝射させるための、前記操作部側に配置した第2のスイ
ッチとを具備することを特徴とするX線診断装置。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のX線診断装置において、前記第1の
スイッチは、一度入力操作を行うか、または所定回数入力操作を繰り返すか、或いは所定
時間入力操作を継続することによってオン状態になることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2のいずれか1項に記載のX線
診断装置において、前記第1のスイッチをオンにしたことに伴う前記X線管の撮影準備状
態は、前記第2のスイッチがオンされたときまたはその他のキャンセル操作によってキャ
ンセルされることを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、第1のスイッチによってX線管を撮影準備状態にし、
その後第2のスイッチによって前記X線管からX線を曝射させてX線撮影を行うX線診断
装置において、少なくとも前記第1のスイッチは、ワイヤーレス型のものであることを特
徴とする。
上記課題を解決するための手段の項にも示したとおり、本発明の特許請求の範囲に記載
する各請求項の発明によれば、次のような効果を奏する。
請求項1に記載の発明によれば、検査室にあるX線撮影部(X線管保持装置、臥位テー
ブル、立位スタンドなど)側に第1のスイッチ(レディースイッチ)を配置したので、医
師や技師などのオペレータは、被検者のポジショニングを行うとその場で第1のスイッチ
(レディースイッチ)を押してX線管の撮影準備状態の動作を開始させながら、そのまま
オペレータが操作室へ移動して、操作部側に配置した第2のスイッチ(曝射スイッチ)を
押してX線撮影を実施することができる。従って、オペレータが操作室へ移動している間
にX線管の撮影準備状態が完了することとなり、オペレータが操作室に着くと直ぐX線撮
影を実施することができる。よって、被検者に息止めを要求する時間が短縮されるので、
被検者の苦痛を軽減することができ、加えて、撮影のスループットも向上できる。
請求項2および請求項3に記載の発明によれば、ノイズによる誤動作を防止して、不測
の事態へも対処することができて安全性を向上することができる。
請求項4に記載の発明によれば、第1のスイッチ(レディースイッチ)をワイヤーレス
型のものとしたので、設置場所を固定せず持ち運びが可能であり、操作の自由度をより増
すことができ、撮影のスループットの向上により寄与することができる。
以下、本発明に係るX線診断装置の実施例について、図1ないし図3を参照して詳細に
説明する。
図1は、本発明に係るX線診断装置の一実施例の概略的な構成を示した系統図である。
X線診断装置は、検査室1に配置されるものと操作室2に配置されるものとから構成され
ている。検査室1には、X線管保持装置10、X線高電圧装置20、臥位テーブル30が
配置され、操作室2には、操作部40、画像処理装置50、モニタ60などが配置されて
いる。
X線管保持装置10には、X線を曝射するX線管11およびX線の照射範囲を制限する
X線絞り器12と、本発明の特徴となる撮影用のレディースイッチ71が設けられている
。X線高電圧装置20には、X線管10に高電圧を印加するための高電圧発生器21、印
加電圧値や印加時間などを制御するX線制御部22などが設けられている。被検者Pを載
置する臥位テーブル30には、被検者Pを透過したX線を検出するX線平面検出器31、
散乱線を除去するためのグリッド32などと、本発明の特徴となる撮影用のレディースイ
ッチ72が設けられている。なお、臥位テーブル30に代えて立位スタンドとすることも
あり、その場合も臥位テーブル30と同様に、X線平面検出器31やグリッド32などと
ともに撮影用のレディースイッチ72が設けられる。
一方、操作室2に設けられている操作部40は、曝射スイッチ73が備えられている。
また、画像処理装置50には、X線診断装置全体を有機的に制御する制御部51、X線平
面検出器31からのデータを受取る入力部52、各種プログラムやデータを記憶する記憶
部53、X線平面検出器31から得られたデータに基づきX線画像を形成する画像処理部
54、モニタ60に画像などを表示させるための表示出力部55、画像データなどをネッ
トワークへ送出するためのネットワーク出力部56などが設けられている。
次に、上記のように構成された本発明に係るX線診断装置の動作について説明する。
レディースイッチ71、72は、図5で説明した従来の撮影スイッチ9における1段目
のスイッチ9aに相当するものであり、曝射スイッチ73は、従来の撮影スイッチ9にお
ける2段目のスイッチ9bに相当するものである。そこで、レディースイッチ71、72
の何れかを一度押すことによってオン信号がX線高電圧装置20のX線制御部22へ供給
される。そして、X線制御部22はこの信号を受けて、高電圧発生器21に対して、X線
管13のフィラメントを加熱したり、X線管13のロータを回転させたりするとともに、
高電圧をチャージするなどの動作指示を発し、所定の撮影準備状態(レディー状態)を維
持させる。その後曝射スイッチ73を押すことによって、X線管11からX線が曝射され
撮影が完了する。
この動作状態を図6の従来のものと対比したタイミング図で示すと、図2のように表さ
れる。すなわち、医師や技師などのオペレータは、検査室1において撮影に適するように
、X線管保持装置10の位置や臥位テーブル30上の被検者Pの位置を調整する。この位
置決めが終わるとオペレータは、X線管保持装置10に設けられているレディースイッチ
71または臥位テーブル30に設けられているレディースイッチ72の何れかを押す。こ
の信号はX線制御部22へ送られるので、X線高電圧装置20は撮影準備状態になるよう
に動作を開始する。オペレータはレディースイッチ71、72を押すと、被検者Pへ息止
めを指示しながら操作室2へ移動する。このオペレータが移動している間に、ほぼ撮影準
備状態が整うので、オペレータは操作室2の操作部40で、そこに設けられている曝射ス
イッチ73を押すことによってX線撮影を実施する。
このように、本発明によれば、レディースイッチ71、72を検査室1側にあるX線管
保持装置10または臥位テーブル30(立位スタンドでも同様である)に設けたので、オ
ペレータは、X線管保持装置10や被検者のポジショニングを行うと、その場でレディー
スイッチ71、72を押してX線管を撮影準備状態に入らせることができる。そして、オ
ペレータが操作室へ移動している間にX線管の撮影準備状態が完了することとなり、操作
室2の操作部40に着くと直ぐに曝射スイッチ73を押してX線撮影を実施することがで
きる。従って、被検者に息止めを要求する時間が短縮されるので、被検者の苦痛を軽減す
ることができ、加えて、撮影のスループットも向上される。
なお、撮影準備状態(レディー状態)を解除する条件としては、曝射スイッチ73が押
された場合、レディースイッチ71、72を再度押した場合、最初にレディースイッチ7
1、72を押してから所定時間経過しても曝射スイッチ73が押されない場合、その他の
解除指令が発せられた場合など、種々の条件を設定することが可能である。
また、レディースイッチ71、72は、X線管保持装置10または臥位テーブル30(
或いは立位スタンド)の両方に設けなくとも、何れか一方に設けても良い。
本発明は上述の実施例に限ることなく、種々の形態での実施が可能である。例えば、レ
ディースイッチ71、72を1回だけではなく、2回以上所定の回数押したときにレディ
ー状態に入るようにしても良い。このようにすると、ノイズによる誤動作を防止し、不測
の事態へも対処することができて安全性を向上することができる。なお、レディー状態を
解除する場合も同様に、レディースイッチ71、72を所定の回数以上押したり、所定の
回数を2度押したりして解除するようにしてもよい。
また、レディースイッチ71、72を例えば0.5〜1秒程度の間長押ししたときにレ
ディー状態に入るようにしたり、複数のレディースイッチ71、72を押してそのAND
を取ってレディー状態に入るようにしたりしても良く、これにより誤作動や誤動作に対す
る安全性を高めることができる。
さらに、レディースイッチ71、72をX線管保持装置10または臥位テーブル30に
固定的に設けるのではなく、携帯可能なワイヤーレス型のものとしても良い。すなわち、
携帯可能なレディースイッチに電波、音波、光などの信号を発する発信器を備え、この信
号を受信する受信器をX線制御部22に設けることにより、携帯可能なワイヤーレス型レ
ディースイッチとX線制御部22とを無線接続できるので、操作の自由度をより増すこと
ができ、撮影のスループットの向上により寄与することができる。
なおさらに、操作室2側の操作部40に備えられている曝射スイッチ73の他に、従来
と同様にレディースイッチと曝射スイッチとを2段式にした撮影スイッチを操作部40に
別に設けてもよく、或いは曝射スイッチ73にレディースイッチの機能をもたせるように
してもよい。
また、X線診断装置の実施例として、X線平面検出器31を用いるものについて説明し
たが、X線平面検出器31によらず直接X線フィルムにX線像を写し込むものにも本発明
は適用できることは言うまでもない。
本発明に係るX線診断装置の一実施例の概略的な構成を示した系統図である。 本発明に係るX線診断装置の一実施例における、撮影スイッチの操作とX線管の動作状態とを説明したタイミング図である。 本発明に係るX線診断装置による撮影操作の流れと被検者との関係を説明した説明図である。 X線診断装置の設置される検査室と操作室との関係を示した平面図である。 従来の撮影スイッチの形式と操作を説明した説明図である。 従来の撮影スイッチの操作とX線管の動作状態とを説明したタイミング図である。 従来の撮影操作の流れと被検者との関係を説明した説明図である。
符号の説明
1 検査室
2 操作室
10 X線管保持装置
11 X線管
20 X線高電圧装置
21 高電圧発生器
22 X線制御部
30 臥位テーブル
31 X線平面検出器
40 操作部
50 画像処理装置
71 レディースイッチ
72 レディースイッチ
73 曝射スイッチ

Claims (4)

  1. 被検者にX線を照射するX線管およびこのX線管から照射されたX線を検出するX線検出
    器から成るX線撮影部と、このX線撮影部を操作する操作部とを、別室に配置したX線診
    断装置において、
    前記X線管を撮影準備状態にするための、前記X線撮影部側に配置した第1のスイッチと

    撮影準備状態に達した前記X線管からX線を曝射させるための、前記操作部側に配置した
    第2のスイッチと、
    を具備することを特徴とするX線診断装置。
  2. 前記第1のスイッチは、一度入力操作を行うか、または所定回数入力操作を繰り返すか、
    或いは所定時間入力操作を継続することによってオン状態になることを特徴とする請求項
    1に記載のX線診断装置。
  3. 前記第1のスイッチをオンにしたことに伴う前記X線管の撮影準備状態は、前記第2のス
    イッチがオンされたときまたはその他のキャンセル操作によってキャンセルされることを
    特徴とする請求項1または請求項2のいずれか1項に記載のX線診断装置。
  4. 第1のスイッチによってX線管を撮影準備状態にし、その後第2のスイッチによって前記
    X線管からX線を曝射させてX線撮影を行うX線診断装置において、
    少なくとも前記第1のスイッチは、ワイヤーレス型のものであることを特徴とするX線診
    断装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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