JP2008270352A - 基板を筐体に取り付ける構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板をねじ止めしようとすると、筐体本体の枠部材が邪魔になって、ねじを固定するドライバー等の工具が使えないという問題を解決すること。
【解決手段】本発明の基板を筐体に取り付ける構造は、一方向に開口し該開口方向に直交する周囲を枠部材13で取り囲まれた筐体1と、前記枠部材13の内面に取り付けられる基板5とを有し、前記基板5はブラケット21を介して前記枠部材13に取り付けられ、該ブラケット21は、前記開口方向から第1ねじ22により前記枠部材13に取り付けられる枠取付部23を有する。
【選択図】図15

Description

本発明は、電装品の基板を筐体に取り付ける構造に関する。
従来は、図17に示すように、基板50を筐体51に取り付ける場合、筐体51のボス52に基板50をねじ53で止めていた。または図18に示すように、保持具54を介して、ねじ止めしていた。
しかし、図19に示すように、前記筐体51が、周囲を枠部材で取り囲まれた矩形状の形状である場合、基板50をねじ53で止めようとすると、筐体本体の枠部材が邪魔になって、ねじ53を固定するドライバー等の工具が使えないという問題があった。
そこで、本発明は、前記課題を解決することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するため、次の手段を講じた。すなわち、本発明の基板を筐体に取り付ける構造の特徴とするところは、一方向に開口し該開口方向に直交する周囲を枠部材で取り囲まれた筐体と、前記枠部材の内面に取り付けられる基板とを有し、前記基板はブラケットを介して前記枠部材に取り付けられ、該ブラケットは、前記開口方向から第1締結手段により前記枠部材に取り付けられる枠取付部を有する点にある。
前記枠部材の内面に筐体内方に突出するボスが設けられ、該ボスに前記枠取付部が取り付けられるのが好ましい。
前記ブラケットには、前記第1締結手段の取り付け方向と直交する方向から第2締結手段により前記基板を取り付ける基板取付部が設けられているのが好ましい。
前記基板取付部には、基板とブラケットの共回りを防止する共回り防止部が設けられているのが好ましい。
前記第1および第2締結手段は、ねじであることが好ましい。
本発明によれば、筐体の開口方向から基板を取り付けることができる。
以下本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の基板を筐体に取り付ける構造を具備した、テレビジョン放送受信用の室内アンテナ装置の全体斜視図である。
室内アンテナ装置は、筐体1を有し、該筐体1内にUHF受信用のループアンテナ素子が収納されている。VHF・FM受信用のロッドアンテナ素子2が、筐体1から出没自在に且つ伸縮自在に設けられている。筐体1は長方体を呈し、中央に貫通穴が設けられてスピーカボックスを真似た形状に形成されている。
このような室内アンテナ装置に、本発明の基板を筐体に取り付ける構造が採用されている。この基板は電子部品を搭載するプリント基板で、たとえば、後述するスライドスイッチ部品等が搭載される。
なお、前記基板を筐体に取り付ける構造を説明する前に、基板に設けられたスライドスイッチ装置を先に説明する。
図1においては、スライドスイッチ装置の操作部3が上下方向移動自在に示されている。
図2〜6に示すように、前記スライドスイッチ装置は、前記筐体1と、該筐体1内に設けられたスライドスイッチ4と、該スライドスイッチ4を操作する前記操作部3とを有する。筐体1や操作部3は、合成樹脂等で成形されたものである。
前記スライドスイッチ4は、基板5に取り付けられ、該基板5は、前記筐体1に取り付けられている。スライドスイッチ4は、アンテナ感度調整用であり、直進往復動自在な移動部6を有する。移動部6の移動によりアンテナ感度(指向性)が調整される。移動部6の位置決め機構は、スライドスイッチ内部に設けられている。
前記操作部3は、前記移動部6を操作すべく前記筐体1の表面側に設けられている。
前記筐体1には、通過部7が設けられている。この通過部7は、表面側から裏面側に至って前記移動部6の移動方向に延びるスリット状に形成されている。そして、この通過部7は、前記移動部6の移動方向に直交する方向の前記操作部3の端部に位置して形成されている。
前記通過部7を介して前記移動部6と操作部3とが係合している。
そして、前記筐体1は、前記通過部7を表面側から覆う構造とされている。
図2、3において、前記筐体1は、筐体本体8とカバー体9とから構成されている。前記筐体本体8は中央部に配置され、その左右両側にカバー体9が設けられている。左右のカバー体9の間に筐体本体8を底面とするガイド溝状の収納凹部10が形成され、この収納凹部10に前記操作部3が上下方向移動自在に収納されている。そして、前記操作部3の表面と前記カバー体9の表面とが面一とされている。
前記収納凹部10に収納された操作部3は、正面視正方形を呈し、該操作部3の左右両端部に、目印11が設けられ、この目印11に対応して、カバー体9の収納凹部側端部に、位置決め表示部12が、上下方向に所定間隔を置いて形成されている。
前記操作部3は、位置決め表示部12の下端から上端までの間を往復移動自在とされている。
図4、5に示すように、左右のカバー体9は、中央の筐体本体8に左右方向から外嵌して組み立てられる構造とされている。
前記筐体本体8は、前記操作部3を支持すると共に該筐体本体8には前記通過部7が形成されている。そして、カバー体9は、前記通過部7を覆い隠すように前記筐体本体8に取り付けられている。
前記カバー体9により、前記移動部6の移動方向に直交する方向の前記操作部3の端部表面が覆われて、該操作部3の筐体本体8からの離脱が防止されている。
図6に示すように、前記筐体本体8は、中央の枠部材13と該枠部材13の側部に位置するサイド部材14とから構成されている。左右一対のサイド部材14の対向面に形成されたリブ15に、中央部材13が外嵌することにより、筐体本体8が組み立てられる。
前記サイド部材14に前記通過部7が形成されている。
さらに図7〜9に詳細に示す如く、前記移動部6と操作部3とは、前記筐体1内に設けられた中間部材16を介して係合している。
前記操作部3には第1係合部17が形成されている。この第1係合部17は、前記移動部6の移動方向に直交する方向の操作部3の端部に形成されている。この第1係合部17が、前記通過部7を通過して前記中間部材16に係合する。
前記中間部材16は、前記第1係合部17に係合する第2係合部18と、前記移動部6に係合する第3係合部19とを有する。
前記第1係合部17は、前記操作部3の左右両端部に設けられ、前記第2係合部18も左右一対に設けられ、前記第3係合部19は、前記一対の第2係合部18の間の中央部に配置されている。
前記第1係合部17は、コの字形に形成された凹部を有する。第2係合部18は、前記凹部に係合する凸部に形成され、該凸部は、中間部材16の左右両端部に突出形成されている。第3係合部19は、中間部材16に形成された嵌合用孔により構成されている。
なお、前記第1係合部17の表面側が前記カバー体9によって覆われ、操作部3の筐体本体8からの離脱が防止されている。
図10に示す如く、操作部3の裏面には、左右両側に複数の突起20が形成されている。この突起20が、筐体本体8の通過部周縁(図10に示すハッチング部分)を摺動するように構成されている。
操作部3の裏面全面を筐体本体8の表面に摺接させないで、部分接触させるので、摺動抵抗を減ずることができる。また筐体本体8の外部から見える部分には摺接せず、しかも、前記ハッチング部分は、カバー体9で覆われる領域であるので、摺動面に傷がついても外部から見えず、外観をきれいに保つことができる。
また、操作部3を筐体本体8で支持させたので、操作部3にかかる押圧力が直接スライドスイッチ4に作用することがなくなる。
以上が、スライドスイッチ装置の説明であるが、次に、本発明の基板を筐体に取り付ける構造の実施の形態につき詳述する。
図11〜図15に示すように、本発明の基板を筐体に取り付ける構造は、一方向に開口し該開口方向に直交する周囲を枠部材13で取り囲まれた筐体1と、前記枠部材13の内面に取り付けられる基板5とを有し、前記基板5はブラケット21を介して前記枠部材13に取り付けられ、該ブラケット21は、前記開口方向から第1締結手段、たとえば第1ねじ22により前記枠部材13に取り付けられる枠取付部23を有する。
この実施の形態では、前記枠部材13は、図6に示す中央の枠部材13であり、基板5にスライドスイッチ4が取り付けられたものである。
前記枠部材13の内面に筐体内方に突出するボス24が設けられ、該ボス24に前記枠取付部23が取り付けられる。
前記ブラケット21には、前記第1ねじ22の取り付け方向と直交する方向から第2締結手段、たとえば第2ねじ25により前記基板5を取り付ける基板取付部26が設けられている。
前記基板取付部26には、基板5とブラケット21の共回りを防止する共回り防止部27が設けられている。
前記第1および第2締結手段は、ねじ22,25であるが、ねじに限定されずに、たとえば、リベット等であっても良い。
より詳細に説明すれば、図11に示すように、筐体1の開口方向とは、紙面に直交の方向を言う。前記ボス24は、枠部材の垂直内面から横方向の内方に直交状に突出している。ボス24の開口方向に面した面は、平坦な取付面24aとされている。
前記ブラケット21の枠取付部23は、前記ボス24の取付面24aに面当接する取付面23aに形成されている。そして、この枠取付部23に、第1ねじ22が挿通される孔23bが設けられている。第1ねじ22は、枠体の開口方向からこの孔23bに挿通され、第1ねじ22の先端のねじ部分が前記ボス24にねじ込まれ、ブラケット21は、ボス24に固定される。
図12に示すように、ブラケット21の基板取付部26は、基板5に面当接する基板取付面26aを有し、該基板取付面26aは、第2ねじ25がねじ込み可能な厚みを有する部分に設けられている。基板5には、第2ねじ25が挿通されるねじ孔28が設けられ、このねじ孔28に挿通された第2ねじ25の先端のねじ部分が、前記基板取付部26にねじ込まれ、基板5はブラケット21に固定される。
この基板5とブラケット21のねじ止めの際、ブラケット21がねじ25と共に共回りしないように、前記共回り防止部27が設けられている。
この共回り防止部27は、前記ブラケット21の基板取付面26aより突出する凸部29により構成されている。基板5には、この凸部29が係合する凹部30が設けられている。凹部30と凸部29が係合することにより、ブラケット21の共回りが防止される。なお、この凹凸係合は逆であっても良い。
前記構成によれば、図15に示すように、先に第2ねじ25によりブラケット21を基板5に固定し、そのブラケット21を第1ねじ22により筐体1の開口方向からねじ止めすることができるので、ドライバー等の工具が筐体1に邪魔されることはなく、組み立てが容易になる。
図16に示すものは、本発明の他の実施の形態であり、共回り防止部27の形状が前記実施の形態とは異なる。
すなわち、共回り防止部27は、基板取付面26aの左右両側に設けられた凸部29により構成されている。基板5には、ねじ孔28の左右両側に、前記凸部29を受け入れる一対の凹部30が形成されている。
なお、本発明は、上記の実施の形態に示すものに限定されるものではない。
たとえば、本発明は、室内アンテナ装置に限らず、一般の筐体と基板との取り付け構造に適用できるものである。
本発明の基板を筐体に取り付ける構造は、電装品の製造業に利用可能である。
本発明の基板を筐体に取り付ける構造を備えた室内アンテナ装置の斜視図である。 室内アンテナ装置の正面図である。 図2のA−A線断面図である。 図2の正面側から見た分解斜視図である。 図2の背面側から見た分解斜視図である。 図4のさらに詳細な正面側から見た分解斜視図である。 操作部と筐体本体との関係を示す正面側から見た分解斜視図である。 操作部と筐体本体との関係を示す背面側から見た分解斜視図である。 中間部材とスライドスイッチの関係を示す斜視図である。 操作部の裏面と筐体本体の摺動面の関係を示す分解斜視図である。 本発明の基板と筐体本体との取付関係を示す分解斜視図である。 基板とブラケットの関係を示す分解斜視図である。 基板とブラケットの関係を示す組み立て斜視図である。 ブラケットの斜視図である。 本発明の基板と筐体本体との取付関係を示す分解斜視図である。 本発明の他の実施の形態を示し、左側図面はブラケットの斜視図、右側図面はブラケットと基板の取付関係を示す斜視図である。 従来の基板と筐体の取り付け構造を示す断面図である。 従来の基板と筐体の取り付け構造を示す分解断面図である。 従来の基板と筐体の取り付け構造を示す組み立て斜視図である。
符号の説明
1 筐体、5 基板、13 枠部材、21 ブラケット、22 第1締結手段(第1ねじ)、23 枠取付部、24 ボス、25 第2締結手段(第2ねじ)、27 共回り防止部。

Claims (5)

  1. 一方向に開口し該開口方向に直交する周囲を枠部材で取り囲まれた筐体と、前記枠部材の内面に取り付けられる基板とを有し、前記基板はブラケットを介して前記枠部材に取り付けられ、該ブラケットは、前記開口方向から第1締結手段により前記枠部材に取り付けられる枠取付部を有することを特徴とする基板を筐体に取り付ける構造。
  2. 前記枠部材の内面に筐体内方に突出するボスが設けられ、該ボスに前記枠取付部が取り付けられることを特徴とする請求項1記載の基板を筐体に取り付ける構造。
  3. 前記ブラケットには、前記第1締結手段の取り付け方向と直交する方向から第2締結手段により前記基板を取り付ける基板取付部が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の基板を筐体に取り付ける構造。
  4. 前記基板取付部には、基板とブラケットの共回りを防止する共回り防止部が設けられていることを特徴とする請求項3記載の基板を筐体に取り付ける構造。
  5. 前記第1および第2締結手段は、ねじであることを特徴とする請求項3または4記載の基板を筐体に取り付ける構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6163888U (ja) * 1984-09-29 1986-04-30
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