JP2008268005A - ナビゲーション装置 - Google Patents
ナビゲーション装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008268005A JP2008268005A JP2007111902A JP2007111902A JP2008268005A JP 2008268005 A JP2008268005 A JP 2008268005A JP 2007111902 A JP2007111902 A JP 2007111902A JP 2007111902 A JP2007111902 A JP 2007111902A JP 2008268005 A JP2008268005 A JP 2008268005A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guidance
- information
- display
- guidance mode
- voice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】表示案内モード選択手段は、複数の案内モードから表示部3により表示させる案内情報の案内モードをユーザに選択させ、音声案内モード選択手段は、複数の案内モードから音声出力部4により音声出力させる案内情報の案内モードをユーザに選択させ、案内情報取得手段は、現在位置に応じて表示案内モード選択手段により選択された案内モードにおける案内情報及び音声案内モード選択手段により選択された案内モードにおける案内情報を取得し、表示制御手段は表示案内モード選択手段により選択された案内モードにおける案内情報を表示部3に表示させ、音声出力制御手段は音声案内モード選択手段により選択された案内モードにおける案内情報を、音声出力部4により出力させる。
【選択図】図1
Description
位置を測位し、その測位した現在位置を地図情報とともに表示画面上に表示するナビゲーション装置が知られている。
また、特許文献2や特許文献3には、正式名称と通称の双方を用いて案内を行う技術が開示されている。
さらに、特許文献4には、自宅から近い場所の名称は通称で音声案内するとともに、自宅から遠い場所は正式名称で音声案内することにより、利用者にとって分かりやすい案内を行うことができるナビゲーション装置が提案されている。
案内情報を表示する表示手段と、
案内情報を音声出力する音声出力手段と、
複数の案内モードから、前記表示手段により表示させる案内情報の案内モードをユーザに選択させる表示案内モード選択手段と、
複数の案内モードから、前記音声出力手段により音声出力させる案内情報の案内モードをユーザに選択させる音声案内モード選択手段と、
ユーザにキーワードを入力させるキーワード入力手段と、
前記現在位置検出手段により検出される現在位置に応じて、前記表示案内モード選択手段により選択された案内モードにおける案内情報と、前記音声案内モード選択手段により選択された案内モードにおける案内情報と、を取得する案内情報取得手段と、
前記案内情報取得手段により取得された、前記表示案内モード選択手段により選択された案内モードにおける案内情報を、前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記案内情報取得手段により取得された、前記音声案内モード選択手段により選択された案内モードにおける案内情報を、前記音声出力手段に出力させる音声出力制御手段と、
を備え、
前記複数の案内モードには、正式名称での経路案内を行う第1案内モードと、通称での経路案内を行う第2案内モードと、観光案内を行う第3案内モードと、前記キーワード入力手段により、ユーザにより入力されたキーワードに合致する案内情報によるキーワード案内を行う第4案内モードと、が含まれることを特徴とする。
案内情報を表示する表示手段と、
案内情報を音声出力する音声出力手段と、
複数の案内モードから、前記表示手段により表示させる案内情報の案内モードをユーザに選択させる表示案内モード選択手段と、
複数の案内モードから、前記音声出力手段により音声出力させる案内情報の案内モードをユーザに選択させる音声案内モード選択手段と、
前記現在位置検出手段により検出される現在位置に応じて、前記表示案内モード選択手段により選択された案内モードにおける案内情報と、前記音声案内モード選択手段により選択された案内モードにおける案内情報と、を取得する案内情報取得手段と、
前記案内情報取得手段により取得された、前記表示案内モード選択手段により選択された案内モードにおける案内情報を、前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記案内情報取得手段により取得された、前記音声案内モード選択手段により選択された案内モードにおける案内情報を、前記音声出力手段に出力させる音声出力制御手段と、
を備えることを特徴とする。
前記複数の案内モードには、前記キーワード入力手段により、ユーザにより入力されたキーワードに合致する案内情報によるキーワード案内を行う第4案内モードが含まれることを特徴とする。
したがって、ナビゲーション装置において、複数の案内モードの中からユーザが選択した案内モードでの案内が可能となるとともに、表示手段により提供される案内情報の案内モードと、音声出力手段により提供される案内情報の案内モードを、をそれぞれ別々に選択できることとなって、利便性を向上させることができる。また、ナビゲーション装置において、表示案内モード選択手段・音声案内モード選択手段の実行に際して、ユーザが第1〜第4案内モードを選択することにより、正式名称での経路案内、通称での経路案内、観光案内、ユーザの入力したキーワードに合致する案内情報によるキーワード案内を、それぞれ実現することができる。
したがって、ナビゲーション装置において、複数の案内モードの中からユーザが選択した案内モードでの案内が可能となるとともに、表示手段により提供される案内情報の案内モードと、音声出力手段により提供される案内情報の案内モードを、をそれぞれ別々に選択できることとなって、利便性を向上させることができる。
したがって、ナビゲーション装置において、表示案内モード選択手段・音声案内モード選択手段の実行に際して、ユーザが第1〜第3案内モードを選択することにより、正式名称での経路案内、通称での経路案内、観光案内をそれぞれ実現することができる。
したがって、ナビゲーション装置において、表示案内モード選択手段・音声案内モード選択手段の実行に際して、ユーザが第4案内モードを選択することにより、ユーザの入力したキーワードに合致する案内情報によるキーワード案内を実現することができる。
本実施形態のナビゲーション装置100は、例えば、車両等に搭載されるポータブル型のナビゲーション装置であり、地図情報や、目的地までの経路探索・経路案内等の各種情報を、ユーザに提供する。
ナビゲーション装置100は、例えば、現在位置検出手段としての現在位置検出部1、通信部2、表示手段としての表示部3、音声出力手段としての音声出力部4、キーワード入力手段としての入力部5、制御部6等を備えて構成されている。
具体的には、GPS測位部は、例えば、位置が既知である複数(例えば、少なくとも3つ)の人工衛星からの電波をGPSアンテナ(図示省略)により受信し、各人工衛星から受信した電波の到達時間から、各人工衛星からのナビゲーション装置100までの距離を算出し、各人工衛星からの距離の交点の緯度・経度データを特定する。
具体的には、入力部5は、ユーザによるキーの押下に基づくキー押下信号を制御部6に出力するとともに、タッチパネルにおいてユーザによりタッチ操作が行われると、当該タッチ操作された座標を算出し、算出した座標に基づく押下信号を制御部6に出力する。また、入力部5は、例えば、リモートコントローラ等に備わり、遠隔操作が可能な構成であってもよい。
ノード情報は、リンクの交点(交差点)・リンクの端点(行き止まり)・リンクの属性が変わる点(例えば、高速自動車国道→都道府県道)を規定するものであり、例えば、ノードID、ノードの座標、ノードの名称、ノードに接続されるリンクのリンクID等である。また、リンク情報は、それぞれのノードとノードを結ぶ線を規定するものであり、例えば、リンクID、リンクの距離、リンクの始点・終点の座標、道路の正式名称(例えば、「国道○○号線」等)、道路の通称(例えば、「△△通り」等)、道路種別、幅員、車線数、交通規制等である。ノード情報及びリンク情報は、表示案内モード選択プログラム64a又は音声案内モード選択プログラム64bの実行により、第1案内モード又は第2案内モードが設定された場合に用いられる。具体的には、第1案内モードが設定された場合には、ノード情報に含まれるノード座標に基づいて、案内情報の提供地点が決定されるとともに、ナビゲーション装置100の現在位置と、決定された提供地点の座標が一致した場合に、リンク情報に含まれる道路の正式名称の提供が行われる。また、第2案内モードが設定された場合には、ノード情報に含まれるノード座標に基づいて、案内情報の提供地点が決定されるとともに、ナビゲーション装置100の現在位置と、決定された提供地点の座標が一致した場合に、リンク情報に含まれる道路の通称の提供が行われる。
また、観光案内情報は、それぞれの観光案内情報の提供地点としての座標と対応付けられており、表示案内モード選択プログラム64a又は音声案内モード選択プログラム64bの実行により、第3案内モードが設定された場合において、ナビゲーション装置100の現在位置と、観光案内情報に対応付けられた座標が一致した場合に、その観光案内情報の提供が行われる。
また、交通情報、施設情報、店舗情報、建物情報、住所情報、公園情報、鉄道情報、地形情報は、それぞれ所定の座標と対応付けられており、表示案内モード選択プログラム64a又は音声案内モード選択プログラム64bの実行により、第4案内モードが設定された場合において、ナビゲーション装置100の現在位置が、ユーザが入力したキーワードに該当する情報に対応付けられた座標の所定範囲内となった場合に、その情報の提供が行われる。
なお、地図情報DB632aに格納されるこれらの情報は、随時、ネットワークを介して情報提供装置(図示省略)からダウンロードした最新の地図情報に更新されるようになっている。
図2は、表示案内モード選択プログラム64aの実行に際して、表示部3に表示される表示案内モード選択画面を例示する図である。図2に示すように、表示案内モード選択画面は、表示部3における案内表示の案内モードを、複数(例えば、4つ)の案内モードからユーザに選択させるための画面であり、ユーザは、入力部5における操作を行って、所望の案内モードを選択する。
図2の表示案内モード選択画面の例では、例えば、正式名称を用いた経路案内を行う第1案内モードと、通称を用いた経路案内を行う第2案内モードと、観光案内を行う第3案内モードと、ユーザにより入力されたキーワードに合致する案内情報を提供する第4案内モードが選択でき、ユーザが第4案内モードを選択した場合には、更に、キーワードを入力させるようになっている。CPU61は、当該表示案内モード選択画面において、ユーザにより一又は複数の案内モードが選択されると、選択された案内モードを、メモリ部63における所定の領域に記憶させる。
CPU61は、かかる表示案内モード選択プログラム64aを実行することにより、入力部5とともに、表示案内モード選択手段、キーワード入力手段として機能する。
図3は、音声案内モード選択プログラム64bの実行に際して、表示部3に表示させる音声案内モード選択画面を例示する図である。図3に示すように、音声案内モード選択画面では、音声出力部4における音声案内の案内モードを、複数(例えば、4つ)の案内モードからユーザに選択させるための画面であり、ユーザは、入力部5における操作を行って、所望の案内モードを選択する。
図3の音声案内モード選択画面の例では、例えば、図2の表示音声案内モード選択画面と同様、正式名称を用いた経路案内を行う第1案内モードと、通称を用いた経路案内を行う第2案内モードと、観光案内を行う第3案内モードと、ユーザにより入力されたキーワードでの案内を行う第4案内モードが選択でき、ユーザが第4案内モードを選択した場合には、更に、キーワードを入力させるようになっている。CPU61は、当該音声案内モード選択画面において、ユーザにより一又は複数の案内モードが選択されると、選択された案内モードを、メモリ部63における所定の領域に記憶させる。
CPU61は、かかる音声案内モード選択プログラム64bを実行することにより、入力部5とともに、音声案内モード選択手段、キーワード入力手段として機能する。
具体的には、CPU61は、GPS測位部等から構成される現在位置検出部1に、ナビゲーション装置100自身の現在位置情報を取得させ、当該現在位置検出部1から出力される現在位置検出信号に基づいて、ナビゲーション装置100の座標(緯度・経度)を検出する。さらに、特定された緯度・経度に基づいて、マップマッチング処理を行い、ナビゲーション装置100の現在位置を特定する。
CPU61は、かかる現在位置検出プログラム64cを実行することにより、現在位置検出部1とともに現在位置検出手段として機能する。
CPU61は、かかる案内情報取得プログラム64dを実行することにより、案内情報取得手段として機能する。
具体的には、前述の案内情報取得プログラム64dの実行において、設定された案内モードに応じて、それぞれの提供地点において、誘導先の道路の正式名称/道路の通称/観光案内情報/ユーザの入力したキーワードに該当する案内情報が、道路情報から取得されると、CPU61は、取得した案内情報を表示部3に表示して、当該案内情報の提供を行う。
CPU61は、かかる表示制御プログラム64eを実行することにより、表示制御手段として機能する。
例えば、表示案内モード選択プログラム64aにおいて設定された案内モードが第1案内モードである場合、CPU61は、自車の現在位置が、第1案内モードにおける案内情報の提供地点としての、車両の誘導を行う交差点から所定の距離範囲内(例えば、100m以内)となって、案内情報取得プログラム64dの実行により、道路情報から、道路の正式名称(例えば、「国道○○号線」)を取得すると、取得した道路の正式名称を用いた経路案内情報を表示部3に表示させ、経路案内を行う。図4の例では、例えば、表示部3に表示された地図上に、国道○○号線の地図記号を表示させるとともに、「次の交差点を右折。国道○○号線に入ります。」等の経路案内情報をテキスト表示させる。
具体的には、前述の案内情報取得プログラム64dの実行において、設定された案内モードに応じて、それぞれの提供地点において、誘導先の道路の正式名称/道路の通称/観光案内情報/ユーザの入力したキーワードに該当する案内情報が、道路情報から取得されると、CPU61は、取得した案内情報を音声出力部4から出力させて、当該案内情報の提供を行う。
CPU61は、かかる音声出力プログラムを実行することにより、音声出力制御手段として機能する。
例えば、音声案内モード選択プログラム64bにおいて設定された案内モードが第2案内モードである場合、CPU61は、自車の現在位置が、第2案内モードにおける案内情報の提供地点としての、車両の誘導を行う交差点から所定の距離範囲内(例えば、10m以内)となって、道路の通称(例えば、「××通り」)を取得すると、取得した道路の通称を用いた経路案内情報(例えば、「次の交差点を右折。××通りに入ります。」)を音声出力部4により出力して、経路案内を行う。
したがって、ナビゲーション装置100において、複数の案内モードの中からユーザが選択した案内モードでの案内が可能となるとともに、表示部3により提供する案内情報の案内モードと、音声出力部4により提供する案内情報の案内モードを、をそれぞれ別々に選択できることとなって、利便性を向上させることができる。
また、複数の案内モードには、正式名称での経路案内を行う第1案内モードと、通称での経路案内を行う第2案内モードと、観光案内を行う第3案内モードと、前記キーワード入力手段により、ユーザにより入力されたキーワードに合致する案内情報によるキーワード案内を行う第4案内モードと、が含まれる。したがって、ナビゲーション装置100において、表示案内モード選択手段・音声案内モード選択手段の実行に際して、ユーザが第1〜第4案内モードを選択することにより、正式名称での経路案内、通称での経路案内、観光案内、ユーザの入力したキーワードに合致する案内情報によるキーワード案内を、それぞれ実現することができる。
例えば、上記実施形態では、第1案内モード及び第2案内モードにおいて、道路の正式名称又は道路の通称を用いた経路案内を行う場合について説明したが、第1案内モード及び第2案内モードにおいて提供される案内情報はこれに限られない。例えば、道路情報に含まれる交通情報、施設情報、店舗情報、建物情報、住所情報、公園情報、鉄道情報、地形情報のそれぞれについて、正式名称及び通称に関する情報が記憶されていても良く、第1案内モード又は第2案内モードにおいて、正式名称又は通称での地名や施設名等を用いた案内情報を提供しても良い。
また、第4案内モードにおけるキーワードの入力方法は、例えば、複数の選択肢の中からユーザに選択させるものであっても良い。
また、道路情報には、上記実施形態で例示した各情報以外の情報が含まれていても良い。
また、例えば、地図情報DB632aの記憶媒体は、ハードディスク(Hard Disc)や、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disc)等、光学的、磁気的、半導体メモリ等の何れの記憶媒体で構成しても良い。また、固定的に設けたもの(例えば、磁気テープ、ハードディスク等)でも良く、着脱自在に設けたもの(例えば、FD、MO、DVD等)であっても良い。
また、現在位置検出部1は、ナビゲーション装置100の相対座標を検出するジャイロセンサ等の方位センサ・車速センサ等の距離センサを備えていても良い。
1 現在位置検出部(現在位置検出手段)
3 表示部(表示手段)
4 音声出力部(音声出力手段)
5 入力部(表示案内モード選択手段、音声案内モード選択手段、キーワード入力手段)
61 CPU(表示案内モード選択手段、音声案内モード選択手段、キーワード入力手段、案内情報取得手段、表示制御手段、音声出力制御手段)
64a 表示案内モード選択プログラム(表示案内モード選択手段、キーワード入力手段)
64b 音声案内モード選択プログラム(音声案内モード選択手段、キーワード入力手段)
64c 現在位置検出プログラム(現在位置検出手段)
64d 案内情報取得プログラム(案内情報取得手段)
64e 表示制御プログラム(表示制御手段)
64f 音声出力制御プログラム(音声出力制御手段)
Claims (4)
- 現在位置を検出する現在位置検出手段と、
案内情報を表示する表示手段と、
案内情報を音声出力する音声出力手段と、
複数の案内モードから、前記表示手段により表示させる案内情報の案内モードをユーザに選択させる表示案内モード選択手段と、
複数の案内モードから、前記音声出力手段により音声出力させる案内情報の案内モードをユーザに選択させる音声案内モード選択手段と、
ユーザにキーワードを入力させるキーワード入力手段と、
前記現在位置検出手段により検出される現在位置に応じて、前記表示案内モード選択手段により選択された案内モードにおける案内情報と、前記音声案内モード選択手段により選択された案内モードにおける案内情報と、を取得する案内情報取得手段と、
前記案内情報取得手段により取得された、前記表示案内モード選択手段により選択された案内モードにおける案内情報を、前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記案内情報取得手段により取得された、前記音声案内モード選択手段により選択された案内モードにおける案内情報を、前記音声出力手段に出力させる音声出力制御手段と、
を備え、
前記複数の案内モードには、正式名称での経路案内を行う第1案内モードと、通称での経路案内を行う第2案内モードと、観光案内を行う第3案内モードと、前記キーワード入力手段により、ユーザにより入力されたキーワードに合致する案内情報によるキーワード案内を行う第4案内モードと、が含まれることを特徴とするナビゲーション装置。 - 現在位置を検出する現在位置検出手段と、
案内情報を表示する表示手段と、
案内情報を音声出力する音声出力手段と、
複数の案内モードから、前記表示手段により表示させる案内情報の案内モードをユーザに選択させる表示案内モード選択手段と、
複数の案内モードから、前記音声出力手段により音声出力させる案内情報の案内モードをユーザに選択させる音声案内モード選択手段と、
前記現在位置検出手段により検出される現在位置に応じて、前記表示案内モード選択手段により選択された案内モードにおける案内情報と、前記音声案内モード選択手段により選択された案内モードにおける案内情報と、を取得する案内情報取得手段と、
前記案内情報取得手段により取得された、前記表示案内モード選択手段により選択された案内モードにおける案内情報を、前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記案内情報取得手段により取得された、前記音声案内モード選択手段により選択された案内モードにおける案内情報を、前記音声出力手段に出力させる音声出力制御手段と、
を備えることを特徴とするナビゲーション装置。 - 前記複数の案内モードには、正式名称での経路案内を行う第1案内モードと、通称での経路案内を行う第2案内モードと、観光案内を行う第3案内モードと、が含まれることを特徴とする請求項2に記載のナビゲーション装置。
- ユーザにキーワードを入力させるキーワード入力手段を備え、
前記複数の案内モードには、前記キーワード入力手段により、ユーザにより入力されたキーワードに合致する案内情報によるキーワード案内を行う第4案内モードが含まれることを特徴とする請求項2又は3に記載のナビゲーション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007111902A JP5045201B2 (ja) | 2007-04-20 | 2007-04-20 | ナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007111902A JP5045201B2 (ja) | 2007-04-20 | 2007-04-20 | ナビゲーション装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008268005A true JP2008268005A (ja) | 2008-11-06 |
JP5045201B2 JP5045201B2 (ja) | 2012-10-10 |
Family
ID=40047705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007111902A Expired - Fee Related JP5045201B2 (ja) | 2007-04-20 | 2007-04-20 | ナビゲーション装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5045201B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112349284A (zh) * | 2019-08-08 | 2021-02-09 | 本田技研工业株式会社 | 通知控制系统、通知控制装置、通知控制方法及存储介质 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10141979A (ja) * | 1996-11-15 | 1998-05-29 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用ナビゲーション装置 |
JPH10339647A (ja) * | 1997-06-06 | 1998-12-22 | Alpine Electron Inc | ナビゲーション方法 |
JP2001304900A (ja) * | 2000-04-25 | 2001-10-31 | Equos Research Co Ltd | ナビゲーション方法及びその装置 |
JP2002297028A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Clarion Co Ltd | 車載用ナビゲーション装置及び車載用ナビゲーション装置の制御方法並びに車載ナビゲーション用ソフトウェア |
JP2004191316A (ja) * | 2002-12-13 | 2004-07-08 | Nissan Motor Co Ltd | 車載用情報提示装置 |
JP2006010495A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Denso Corp | カーナビゲーション装置 |
-
2007
- 2007-04-20 JP JP2007111902A patent/JP5045201B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10141979A (ja) * | 1996-11-15 | 1998-05-29 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用ナビゲーション装置 |
JPH10339647A (ja) * | 1997-06-06 | 1998-12-22 | Alpine Electron Inc | ナビゲーション方法 |
JP2001304900A (ja) * | 2000-04-25 | 2001-10-31 | Equos Research Co Ltd | ナビゲーション方法及びその装置 |
JP2002297028A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Clarion Co Ltd | 車載用ナビゲーション装置及び車載用ナビゲーション装置の制御方法並びに車載ナビゲーション用ソフトウェア |
JP2004191316A (ja) * | 2002-12-13 | 2004-07-08 | Nissan Motor Co Ltd | 車載用情報提示装置 |
JP2006010495A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Denso Corp | カーナビゲーション装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112349284A (zh) * | 2019-08-08 | 2021-02-09 | 本田技研工业株式会社 | 通知控制系统、通知控制装置、通知控制方法及存储介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5045201B2 (ja) | 2012-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4516853B2 (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP4151952B2 (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP2009156759A (ja) | ナビゲーション装置及びコンピュータプログラム | |
JP4628421B2 (ja) | 誘導装置、サーバーコンピュータ、誘導方法、誘導プログラム、および記録媒体 | |
JP2004239864A (ja) | ナビゲーション装置並びに該装置用プログラム及び記録媒体 | |
JP2008275441A (ja) | ナビゲーション装置及び表示方法 | |
JP2008051597A (ja) | 情報システム、端末装置及び情報センタ装置 | |
JP2009014423A (ja) | 情報提供サーバ、ナビゲーション装置、情報提供方法及びプログラム | |
JP2012098030A (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP2000180194A (ja) | 経路探索システムの目的地候補表示方法 | |
JP5045201B2 (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP3908423B2 (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP2011043383A (ja) | ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、およびプログラム | |
JP2009019902A (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP2004177209A (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP2008008798A (ja) | ナビゲーション装置およびuターン情報提供方法 | |
JP2001050761A (ja) | 車両用ナビゲーション装置 | |
JP2004177316A (ja) | ナビゲーション装置およびそのナビゲーション方法 | |
JP5104348B2 (ja) | 地図表示装置 | |
JP2008286688A (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP5091751B2 (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP2004317390A (ja) | 車両用ナビゲーション装置並びに該装置用プログラム及び記録媒体 | |
JP2009019903A (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP2006119056A (ja) | 車載ナビゲーション装置及びこれの方面名称表示方法 | |
TWI426238B (zh) | 協助個人導航裝置之使用者於目的地附近停車的方法及相關導航裝置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110426 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110427 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110623 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111206 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120619 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120702 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150727 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |