JP2008267432A - サスペンション装置 - Google Patents

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Takuya Kuribayashi
卓也 栗林
Masashi Kuze
昌司 久世
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Abstract

【課題】ダストカバー内への異物の侵入を防止する。
【解決手段】ショックアブソーバ15は、筒状のアウターシェル12と、アウターシェル12に対し進退自在に設けられたピストンロッド14と、を有する。コイルスプリング16は、ショックアブソーバ15の外周面に対して離間した状態で配設され、ピストンロッド14に設けられたアッパーシート22に上端が支持されるとともに、アウターシェル12に設けられた皿状のロアシート24に下端が支持される。ダストカバー20は、ピストンロッド14側に上端が支持され、ショックアブソーバ15とコイルスプリング16との間に配設される。受座30は、ショックアブソーバ15が収縮したときにダストカバー20の下端部20cと当接する当接面30aを有し、当接面30aがロアシートの外壁の上端24dよりも高くなるよう形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両に用いられるサスペンション装置に関し、特にダストカバーを備えたサスペンション装置に関する。
従来より、悪路において衝撃を緩和し、乗り心地の快適性や操作安定性の向上を図ることなどを目的として、車輪と車体の間にはサスペンション装置が介装されている。このようなサスペンション装置として、ショックアブソーバをストラットとして用いるストラット式サスペンション装置が知られている。
このストラット式サスペンション装置は、ストラットとして機能するショックアブソーバの上端部が車体に取付けられ、下端部が車輪に結合されている。また、ショックアブソーバの周囲にはコイルスプリングが配置されている。コイルスプリングは、ショックアブソーバのピストンロッドの上部に固着されたアッパーシートと、ショックアブソーバ下部に固定されたロアシートとの間に配置される。
さらに、上述のようなストラット式サスペンション装置では、砂等の異物からショックアブソーバのオイルシールを保護するために、ショックアブソーバとコイルスプリングとの間に蛇腹円筒形状のダストカバーが設けられる。このダストカバーは、その上端がショックアブソーバのピストンロッド側に固定されて、下端がロアシート近傍まで延びるように設けられる。また、ダストカバーの下端は開口しており、ショックアブソーバに対して非固定とされている(たとえば特許文献1、2参照)。
特開2005−36833号公報 特開平8−261267号公報
ところで、上述のような従来のサスペンション装置では、通常、ロアシート上に降りかかった泥水等の水を排出するために、ロアシートに排水孔が設けられている。しかしながら、ロアシートに入ってくる水量が著しく多い場合、排水孔からの排水が間に合わず、一時的にロアシートに水が溜まることがある。このロアシートに水が溜まった状態でバウンドが発生して、ダストカバーの下端が水位より下方に位置すると、ダストカバー内部が負圧になることによりダストカバーの下端からロアシートに溜まった水が吸い上げられる場合がある。そして、この吸い上げられた水に含まれる砂等の異物により、オイルシールが損傷するおそれがある。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、ダストカバー内への異物の侵入を好適に防止できるサスペンション装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様のサスペンション装置は、筒状のアウターシェルと、アウターシェルに対し進退自在に設けられたピストンロッドと、を有するショックアブソーバと、ショックアブソーバの外周面に対して離間した状態で配設され、ピストンロッド側に設けられたアッパーシートに上端が支持されるとともに、アウターシェル側に設けられた皿状のロアシートに下端が支持されたコイルスプリングと、ピストンロッド側に上端が支持され、ショックアブソーバとコイルスプリングとの間に配設された筒状のダストカバーと、ショックアブソーバが収縮したときにダストカバーの下端と当接する当接面を有し、当接面がロアシートの外壁の上端よりも高くなるよう形成された受座と、を備える。
この態様によると、ダストカバーの下端と当接する当接面がロアシートの外壁の上端よりも高くなるよう形成された受座を設けたことにより、ダストカバーの下端がロアシートに溜まる水の最大水位であるロアシートの外壁の上端より下方に移動するのを防止できるので、ロアシートに溜まった水が吸い上げられる事態を回避できる。その結果、ダストカバーに異物が侵入するのを好適に防止できる。
コイルスプリングとロアシートとの間に介装されるロアインシュレータを備え、ロアインシュレータに受座が設けられてもよい。この場合、ショックアブソーバやロアシートの構成を変えることなく、受座を設けることができる。
受座は、ロアインシュレータから上方に突出して形成されており、その下部に薄肉部が形成されてもよい。ロアインシュレータに受座を形成した場合、ロアシートに溜まった水の流れが受座によって阻害されるおそれがある。受座の下部に薄肉部を形成することにより、ロアシートに溜まった水の流れをスムーズにでき、排水性を向上することができる。
受座の薄肉部には、径方向に貫通する孔が設けられてもよい。この場合、ロアシートに溜まった水の排水性をさらに向上できる。
受座は、周方向に所定の間隔で複数設けられてもよい。この場合、ダストカバーの下端部が受座の当接面に当接した際に、ダストカバー内部が密閉されず、ダストカバー内外での空気給排がスムーズに行われる。その結果、空気給排に伴う異音の発生や、空気圧変動に伴うダストカバーのいびつな変形を防止できる。
本発明によれば、ダストカバー内への異物の侵入を好適に防止できる。
図1は、本発明の実施の形態に係るサスペンション装置10を示す図である。図1に示すように、サスペンション装置10は、ショックアブソーバ15と、ショックアブソーバ15の外周面に対して径方向に離間した状態で配設されたコイルスプリング16と、ショックアブソーバ15とコイルスプリング16との間に配設された略円筒状のダストカバー20と、を備える。
ショックアブソーバ15は、車輪側に連結される筒状のアウターシェル12と、アウターシェル12に対し進退自在に設けられ、車体50側に連結されるピストンロッド14と、アウターシェル12の一端側開口部を閉塞しているキャップ13と、を有する。アウターシェル12内には、作動油が封入されている。キャップ13とピストンロッド14の間には、作動油がアウターシェル12の外部へ漏れるのを防止するためのオイルシールが設けられる。オイルシールは、ゴムなどの可撓性材料で形成される。
ピストンロッド14の上端部には、雄ねじ部14aが形成されている。ピストンロッド14は、車体50の所定位置に設けられた取付孔にアッパーサポート58を介して雄ねじ部14aが挿入され、ナット52を螺合して締め付けることにより、車体50に取り付けられる。また、アウターシェル12の下端部は、図示しない取付部材により車輪に取り付けられている。
また、ピストンロッド14の上部には、ピストンロッド14の下方への過大な変位を規制するバウンドストッパ18と、コイルスプリング16の上端を支持するアッパーシート22が取り付けられる。
バウンドストッパ18は、厚肉円筒形状のゴム弾性体であり、ピストンロッド14の上部に外挿されて固着されている。ショックアブソーバ15が大きく収縮した際に、バウンドストッパ18は、アッパーシート22とキャップ13の間で軸方向に狭圧されて弾性変形する。これにより、ショックアブソーバ15の収縮量を緩衝的に制限することができる。
アッパーシート22は、中央にピストンロッド14を挿入して取り付けるための孔を有した円筒状の取付部22aと、取付部22aの周縁部から径方向に延出されたリング状のスプリング上端支持部22bと、を備える。取付部22aとスプリング上端支持部22bは、金属材料をプレス成形することで一体的に形成される。スプリング上端支持部22bの下面には、ゴム材料で形成されたリング状のアッパーインシュレータ23が固着されている。アッパーシート22は、アッパーインシュレータ23の下面にて、コイルスプリング16の上端を支持する。アッパーインシュレータ23の下面には、コイルスプリング16の上端が径方向に移動するのを制限するために、略半円状の凹部が形成されている。
アウターシェル12の外周には、コイルスプリング16の下端を支持するロアシート24が取り付けられる。ロアシート24は、金属材料をプレス成形することで形成された皿状の部材である。ロアシート24は、内周部24aの外壁が、中央に行くに従って次第に下方に突出するテーパ状に形成されている。内周部24aの略中央には、アウターシェル12を挿入するための孔が設けられている。内周部24aの内側縁部の所定の箇所には、ロアシート24上に入った水を排出するための排水孔28が設けられている。ロアシート24上に入った水は、テーパ状の内周部24aを通って内周側に集められ、排水孔28を通じて排出される。
また、ロアシート24の外周部24bの外壁は、テーパ状の内周部24aの外側縁部から径方向外側へ延設されている。このロアシート24の外周部24bは、コイルスプリング16の下端を支持するスプリング下端支持部として機能する。さらに、外周部24bの外側縁部には、外壁が軸方向上方に向かって延設された爪部24cが形成されている。この爪部24cにより、コイルスプリング16の径方向外側への移動が制限される。ロアシート24は、内周部24aの孔にアウターシェル12が挿入された状態で、アウターシェル12の略中間部に溶接固定されている。
アッパーシート22とロアシート24との間には、ショックアブソーバ15の外周面に対して径方向に離間した状態で、コイルスプリング16が配置される。コイルスプリング16は、その上端部が、アッパーインシュレータ23を介してアッパーシート22により支持される。一方、コイルスプリング16のの下端部は、後述するゴム製のロアインシュレータ26を介してロアシート24により支持される。このように、アッパーインシュレータ23、ロアインシュレータ26を介してコイルスプリング16を支持することにより、コイルスプリング16とアッパーシート22、ロアシート24の直接的な接触が回避され、部材の摩耗や摩擦音の発生が抑制される。
ダストカバー20は、たとえばウレタン樹脂等から射出成形により形成された蛇腹状の壁部20aを有する略円筒形状の弾性体である。蛇腹状の壁部20aの内径は、アウターシェル12の外径よりも所定の長さだけ大きく形成されている。ダストカバー20は、その中心軸がショックアブソーバ15の中心軸と略一致するようにして、上端部20bが、バウンドストッパ18の下端部に固着されている。ダストカバー20の上端部20bは、ダストカバー20上方から異物が入ることがないように、全周に亘ってバウンドストッパ18に封着されている。このように、ダストカバー20は、ピストンロッド14に固着されたバウンドストッパ18に取り付けられているので、ピストンロッド14の進退移動と共に、上下に移動する。
ダストカバー20の下端部20cは、ロアシート24近傍まで延設されている。ダストカバー20の下端部20cは、サスペンション装置10が取り付けられた車両の通常の走行状態において、後述する受座30の当接面30aに当接しない位置まで延設される。
ダストカバー20は、下端部20cにおいて開口しており、アウターシェル12に対して非固定とされている。ダストカバー20の下端部20cを非固定とすることで、ショックアブソーバ15のオイルシールに異物が付着することを防止しつつ、ピストンロッド14の進退動作にダストカバー20の剛性が影響しないようになっている。また、ダストカバー20の下端部20cは、外周側に厚肉とされて強度が向上された環状リブ形状とされている。
図2は、本実施の形態に係るロアインシュレータ26の平面図である。ロアインシュレータ26は、平面視で略円形状のゴム弾性体であり、アウターシェル12を挿入するため挿入孔29が形成されている。また、図1に示されるロアインシュレータ26は、図2のA−A断面を示している。図1に示されるように、ロアインシュレータ26は、ロアシート24の内周部24a、外周部24bの上面に対応した形状となっており、ロアインシュレータ26の上面を略全面に亘って覆うように設けられている。また、ロアインシュレータ26には、ロアシート24の排水孔28と対応する位置に排水孔32が設けられている。
本実施の形態に係るサスペンション装置10においては、ロアインシュレータ26に、ロアインシュレータ26の上面から上方に突出して形成された受座30が設けられている。受座30は、ショックアブソーバ15が収縮した際にダストカバー20の下端部20cと当接する当接面30aを有する。そして、この当接面30aは、ロアシート24の外壁の上端24dよりも高くなるよう形成される。
当接面30aは、ダストカバー20の下端部20cが多少径方向に変位した場合でも当接するように、幅広に形成されることが好ましい。本実施の形態では、図2に示すように、受座30は、周方向に所定間隔で3つの受座30が設けられている。このように、受座30を複数に分割して設けることにより、ダストカバー20の下端部20cが受座30の当接面30aに当接した際に、ダストカバー20内部が密閉されず、ダストカバー20内外での空気給排がスムーズに行われる。その結果、空気給排に伴う異音の発生や、空気圧変動に伴うダストカバー20のいびつな変形を防止できる。受座30は、排水孔32を塞がないように設けられることが好ましい。
このように、本実施の形態に係るサスペンション装置10では、ロアインシュレータ26に受座30を設け、ダストカバー20の下端部20cと当接する当接面30aがロアシート24の外壁の上端24dよりも高くなるように形成した。これにより、バウンド等の発生によりダストカバー20の下端部20cが下降した場合であっても、ダストカバー20の下端がロアシート24に溜まる水の最大水位であるロアシート24の外壁の上端24dより下方に移動するのを防止できるので、ロアシート24に溜まった水が吸い上げられる事態を回避できる。その結果、ダストカバー20の内部に異物が侵入するのを防止でき、オイルシールを保護することができる。
また、本実施の形態では、図1に示すように、受座30の下部に薄肉部30bが形成されている。ロアインシュレータ26に受座30を形成した場合、ロアシート24に溜まった水の流れが受座によって阻害されるおそれがある。受座30の下方に薄肉部30bを形成することにより、ロアシート24に溜まった水の流れをスムーズにでき、排水性を向上することができる。
受座30の薄肉部30bには、図1に示すように、径方向に貫通する孔30cが設けられることが好ましい。このように、薄肉部30bに孔30cを設けることにより、ロアシート24に溜まった水の流れをよりスムーズにでき、排水性をさらに向上することができる。
また、本実施の形態では、ロアインシュレータ26に受座30を設けているので、ロアシート24やショックアブソーバ15の構成を変える必要がない。従って、既存のロアシート24やショックアブソーバ15を用いることができるので、安価にサスペンション装置10を製造できる。
以上、実施の形態をもとに本発明を説明した。これらの実施形態は例示であり、各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
たとえば、上述の実施の形態では、ロアインシュレータ26に受座30を設けたが、ロアシート24上面の一部を上方に突出させることにより、受座を形成してもよい。また、アウターシェル12の外周面から、径方向に突出する受座を形成してもよい。
本発明の実施の形態に係るサスペンション装置を示す図である。 本実施の形態に係るロアインシュレータの平面図である。
符号の説明
10 サスペンション装置、 12 アウターシェル、 14 ピストンロッド、 15 ショックアブソーバ、 16 コイルスプリング、 20 ダストカバー、 22 アッパーシート、 24 ロアシート、 26 ロアインシュレータ、 30 受座。

Claims (5)

  1. 筒状のアウターシェルと、前記アウターシェルに対し進退自在に設けられたピストンロッドと、を有するショックアブソーバと、
    前記ショックアブソーバの外周面に対して離間した状態で配設され、前記ピストンロッド側に設けられたアッパーシートに上端が支持されるとともに、前記アウターシェル側に設けられた皿状のロアシートに下端が支持されたコイルスプリングと、
    前記ピストンロッド側に上端が支持され、前記ショックアブソーバと前記コイルスプリングとの間に配設された筒状のダストカバーと、
    前記ショックアブソーバが収縮したときに前記ダストカバーの下端と当接する当接面を有し、前記当接面が前記ロアシートの外壁の上端よりも高くなるよう形成された受座と、
    を備えることを特徴とするサスペンション装置。
  2. 前記コイルスプリングと前記ロアシートとの間に介装されるロアインシュレータを備え、前記ロアインシュレータに前記受座が設けられることを特徴とする請求項1に記載のサスペンション装置。
  3. 前記受座は、前記ロアインシュレータから上方に突出して形成されており、その下部に薄肉部が形成されることを特徴とする請求項2に記載のサスペンション装置。
  4. 前記受座の薄肉部には、径方向に貫通する孔が設けられることを特徴とする請求項3に記載のサスペンション装置。
  5. 前記受座は、周方向に所定の間隔で複数設けられることを特徴とする請求項3または4に記載のサスペンション装置。
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