JP2008266947A - 軌道補修装置、軌道補修システム - Google Patents
軌道補修装置、軌道補修システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008266947A JP2008266947A JP2007109535A JP2007109535A JP2008266947A JP 2008266947 A JP2008266947 A JP 2008266947A JP 2007109535 A JP2007109535 A JP 2007109535A JP 2007109535 A JP2007109535 A JP 2007109535A JP 2008266947 A JP2008266947 A JP 2008266947A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- rail
- repair
- data
- current position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Abstract
【解決手段】リーダライタ10が、レールの近傍に設置されてその設置場所を示す位置情報が予め記憶されたデータデポ130から、そのデータデポ130の設置場所を通過する際に位置情報を取得し、CPU3が、リーダライタ10によって取得された位置情報に基づき、レールを走行するマルチプルタイタンパー110の現在位置を特定する。そして、軌道補修機1が、補修データ取得部9によって取得された補修データに含まれる、リーダライタ10によって特定されたマルチプルタイタンパー110の現在位置に対応する「移動量」に応じて、レールを鉛直方向または水平方向に移動させることでレールを補修する。
【選択図】図1
Description
(3)曲線始終端等のGVA入力位置にずれが発生するおそれがある。
(4)まくらぎへの移動量記入時に書き間違い(ヒューマンエラー)が発生するおそれがある。
[第一実施形態]
図1は本実施形態の軌道補修システム100のブロック図である。
図1に示すように、軌道補修システム100は、軌道補修装置としてのマルチプルタイタンパー(通称「マルタイ」)110、補修データ作成装置としてのマルタイ支援システム120などから構成される。なお、図1では、データデポ130が図示されているが、このデータデポ130は軌道補修システム100には含まれないものとする。
マルチプルタイタンパー110は、軌道補修機1、中央演算装置(CPU)3、記憶部4、入出力部5、キーボード等の入力装置6、ディスプレイ等の表示装置7などを備えている。を備えている。
入出力部5には、補修データが記録されたICカードやCD−ROM等の記憶媒体を介して、補修データをマルタイ支援システム120から取得するデータ取得部9、データデポ130からの出力信号を取得するリーダライタ10、車両の車輪の回転を検出する回転センサ11などが接続されており、この入出力部5は、データ取得部9等の機器とCPU3との間の信号伝達や調整を行う。
CPU3は、記憶部4に格納された制御プログラムに従い、(1)例えばデータ取得部9を制御してICカードやCD−ROM等の記憶媒体からその補修データを取得する処理や、(2)回転センサ11から出力される走行距離に応じたパルスを積算して走行距離を算出し、リーダライタ10が取得したデータデポの位置情報、データデポ130の位置情報を取得してから積算された走行距離に基づき、車両の現在位置を特定する処理、(3)補修データに含まれる形状データを参照してカーブの曲率などレールの実際の形状を特定し、その特定したレールの実際の形状に応じて現在位置を補正する処理、(4)マルチプルタイタンパー110の進行方向を特定し、その特定したマルチプルタイタンパー110の進行方向に応じて現在位置を補正する処理、(5)表示装置7に移動量を表示させる処理、(6)制御条件および補修データに基づいて軌道補修機1に補修信号を出力する処理、などを実行する。
なお、軌道補修機1は軌道補修手段に該当する。また、データ取得部9は補修データ取得手段に該当する。また、リーダライタ10は情報取得手段に該当する。また、CPU3は、位置特定手段および進行方向特定手段に該当する。
一方、マルタイ支援システム120は、駅などの地上に設置され、鉄道車両が走行するレールに発生した軌道狂いを解消するために軌道検測車がレールを走行しながら測定した軌道狂いを示す「軌道狂いデータ」に基づいてレールを鉛直方向または水平方向に移動させる移動量を所定距離ごとに計画された補修データを作成する機能を有する。この補修データについては、不能箇所や不能区間に関しても考慮されて作成される。なお、マルタイ支援システム120による補修データの作成手法については、従来技術に従っているのでここではその詳細な説明は省略する。
次に、マルチプルタイタンパー110のCPU3が実行する軌道補修処理を、図2のフローチャートおよび図3を参照して説明する。なお、図3は表示装置7の表示例を示す説明図(1)である。
まず、補修データを取得する(S110)。具体的には、データ取得部9が、補修データが記録されたICカードやCD−ROM等の記憶媒体からその補修データを取得し、その取得した補修データを入出力部5に送出する。CPU3は、データ取得部9から入出力部5に送出された補修データを取得する。
続いて、表示処理を実行する(S180)。具体的には、先のS170にて選択された移動量をマルチプルタイタンパー110の現在位置とともに表示装置7に表示させる(図3参照)。また、マルチプルタイタンパー110の現在位置よりも前方のレール位置に対応する移動量を補修データから選択し、その選択した移動量をそのレール位置とともに表示装置7に表示させる(図3参照)。一例を挙げると、現在位置、現在位置から1m先および現在位置から2m先の移動量をそのレール位置とともに表示装置7に表示させるといった具合である(図3参照)。
本処理を終了しないと判断された場合には(S210:NO)、S130に移行して、S130〜S200の各処理をS210にて本処理を終了すると判断されるまで繰り返し実行する。一方、本処理を終了すると判断された場合には(S210:YES)、本処理を終了する。
(1)このように第一実施形態の軌道補修システム100によれば、リーダライタ10が、レールの近傍に設置されてその設置場所を示す位置情報が予め記憶されたデータデポ130から、そのデータデポ130の設置場所を通過する際に位置情報を取得し、CPU3が、リーダライタ10によって取得された位置情報に基づき、レールを走行するマルチプルタイタンパー110の現在位置を特定する。そして、軌道補修機1が、データ取得部9によって取得された補修データに含まれる、リーダライタ10によって特定されたマルチプルタイタンパー110の現在位置に対応する「移動量」に応じて、レールを鉛直方向または水平方向に移動させることでレールを補修する。このことにより、鉄道車両が走行するレールに発生した軌道狂いを修正するために計画された位置を作業実施時により正確に特定することができ、したがって、効率的なマルチプルタイタンパー110などの軌道補修装置による軌道整備手法を確立するとともに、作業工数の削減や作業人員の削減など作業の省力化を実現することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、以下のような様々な態様にて実施することが可能である。
Claims (9)
- 鉄道車両が走行するレールに発生した軌道狂いを解消するために軌道検測車が前記レールを走行しながら測定した軌道狂いを示す軌道狂いデータに基づいて前記レールを鉛直方向または水平方向に移動させる移動量を所定距離ごとに計画された補修データを取得可能な補修データ取得手段と、
前記レールの近傍に設置されてその設置場所を示す位置情報が予め記憶された記憶装置からその記憶装置の設置場所を通過する際に前記位置情報を取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段によって取得された位置情報に基づき、前記レールを走行する当該軌道補修装置の現在位置を特定する位置特定手段と、
前記補修データ取得手段によって取得された補修データに含まれる、前記位置特定手段によって特定された当該軌道補修装置の現在位置に対応する移動量に応じて、前記レールを鉛直方向または水平方向に移動させることでレールを補修する軌道補修手段と、
を備えることを特徴とする軌道補修装置。 - 請求項1に記載の軌道補修装置において、
前記情報取得手段が前記位置情報を前記記憶装置から取得してからの、当該軌道補修装置が備える車輪の回転数を検出する車輪回転数検出手段を備え、
前記位置特定手段は、前記車輪回転数検出手段によって検出された当該軌道補修装置が備える車輪の回転数から走行距離を算出し、その算出した走行距離および前記情報取得手段によって取得された位置情報に基づき、前記レールを走行する当該軌道補修装置の現在位置を特定すること
を特徴とする軌道補修装置。 - 請求項1または請求項2に記載の軌道補修装置において、
前記情報取得手段は、前記記憶装置に加えて、前記レールの近傍に設置される構造部に取り付けられてその構造物の設置場所を示す位置情報が予め記憶された地上子からもその地上子の設置場所を通過する際に前記位置情報を取得することを特徴とする軌道補修装置。 - 請求項1〜請求項3の何れかに記載の軌道補修装置において、
前記補修データには、前記レールの実際の形状を示す形状データが含まれており、
前記位置特定手段は、前記形状データを参照して、前記情報取得手段によって取得された位置情報に基づき、前記レールを走行する当該軌道補修装置の現在位置を特定すること
を備えることを特徴とする軌道補修装置。 - 請求項1〜請求項4の何れかに記載の軌道補修装置において、
当該軌道補修装置の進行方向を特定する進行方向特定手段を備え、
前記位置特定手段は、前記進行方向特定手段による当該軌道補修装置の進行方向に応じて、特定した当該軌道補修装置の現在位置を補正すること
を特徴とする軌道補修装置。 - 請求項1〜請求項5の何れかに記載の軌道補修装置において、
前記補修データ取得手段によって取得された補修データに含まれる、前記位置特定手段によって特定された当該軌道補修装置の現在位置に対応する移動量、または前記位置特定手段によって特定された当該軌道補修装置の現在位置よりも前方のレール位置に対応する移動量を報知する報知手段を備えることを特徴とする軌道補修装置。 - 請求項1〜請求項6の何れかに記載の軌道補修装置において、
前記レールを鉛直方向または水平方向に移動させる移動量を補正する補正量を入力するための入力手段を備え、
前記軌道補修手段は、前記補修データ取得手段によって取得された補修データに含まれる、前記位置特定手段によって特定された当該軌道補修装置の現在位置に対応する移動量に応じて、前記レールを鉛直方向または水平方向に移動させる際に、前記入力手段を介して入力された補正量に応じて、前記位置特定手段によって特定された当該軌道補修装置の現在位置に対応する移動量または前記位置特定手段によって特定された当該軌道補修装置の現在位置よりも前方のレール位置に対応する移動量を補正すること
を特徴とする軌道補修装置。 - 鉄道車両が走行するレールに発生した軌道狂いを解消するために軌道検測車が前記レールを走行しながら測定した軌道狂いを示す軌道狂いデータに基づいて前記レールを鉛直方向または水平方向に移動させる移動量を所定距離ごとに計画された補修データを作成する補修データ作成装置と、
請求項1〜請求項7の何れかに記載の軌道補修装置と、を備え、
前記軌道補修装置の前記補修データ取得手段は、前記補修データ作成装置から補修データを取得可能であること
を特徴とする軌道補修システム。 - 請求項8に記載の軌道補修システムにおいて、
前記補修データには、前記レールの実際の形状を示す形状データが含まれており、
前記軌道補修装置は、
前記形状データに基づき、前記位置特定手段によって特定された当該軌道補修装置の現在位置の前方にあるレールの曲線を描画する曲線描画手段と、
前記描画手段によって描画されたレールの曲線を表示する表示手段と、を備えること
を特徴とする軌道補修システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007109535A JP5021359B2 (ja) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | 軌道補修装置、軌道補修システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007109535A JP5021359B2 (ja) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | 軌道補修装置、軌道補修システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008266947A true JP2008266947A (ja) | 2008-11-06 |
JP5021359B2 JP5021359B2 (ja) | 2012-09-05 |
Family
ID=40046800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007109535A Expired - Fee Related JP5021359B2 (ja) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | 軌道補修装置、軌道補修システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5021359B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016133857A (ja) * | 2015-01-16 | 2016-07-25 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 鉄道保守作業支援用情報処理装置および情報処理方法、ならびにプログラム |
JP2017223007A (ja) * | 2016-06-14 | 2017-12-21 | 東海旅客鉄道株式会社 | 軌道整正装置、軌道整正方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0826109A (ja) * | 1994-07-14 | 1996-01-30 | Railway Technical Res Inst | 軌道形状データ処理方法 |
JPH09319988A (ja) * | 1996-05-24 | 1997-12-12 | Hitachi Electron Eng Co Ltd | 軌道狂いデータの伝送記憶装置 |
JP2005350895A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Hashizume Kiko Kk | 軌道補修方法および軌道補修装置 |
-
2007
- 2007-04-18 JP JP2007109535A patent/JP5021359B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0826109A (ja) * | 1994-07-14 | 1996-01-30 | Railway Technical Res Inst | 軌道形状データ処理方法 |
JPH09319988A (ja) * | 1996-05-24 | 1997-12-12 | Hitachi Electron Eng Co Ltd | 軌道狂いデータの伝送記憶装置 |
JP2005350895A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Hashizume Kiko Kk | 軌道補修方法および軌道補修装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016133857A (ja) * | 2015-01-16 | 2016-07-25 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 鉄道保守作業支援用情報処理装置および情報処理方法、ならびにプログラム |
JP2017223007A (ja) * | 2016-06-14 | 2017-12-21 | 東海旅客鉄道株式会社 | 軌道整正装置、軌道整正方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5021359B2 (ja) | 2012-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2682953C2 (ru) | Способ измерения и изображения геометрии пути системы рельсового пути | |
AU761718B2 (en) | A method of surveying a track | |
AU2005287677B2 (en) | Diagnosis and state monitoring of junctions, crossings or crossroads and rail joints and track inhomogeneities by means of a rail vehicle | |
US20230365170A1 (en) | Method and system for determining a target profile of the track to correct the geometry | |
AU663392B2 (en) | Methods of railway track maintenance | |
CN104859681A (zh) | 一种用于轨道几何参数测量的快速精调轨道检查仪 | |
US10336352B2 (en) | Inertial track measurement system and methods | |
JP6071632B2 (ja) | 鉄道車両の位置検知システム | |
EP0401260A1 (en) | DEVICE AND METHOD FOR DETERMINING THE LOCATION OF A RAIL. | |
RU2167970C2 (ru) | Способ для корректировки положения рельсового пути | |
JP2016133857A (ja) | 鉄道保守作業支援用情報処理装置および情報処理方法、ならびにプログラム | |
JP2008002945A (ja) | 剛体電車線凹凸測定装置 | |
CN103264711B (zh) | 一种轨道参数测量系统 | |
CN103625471A (zh) | 道路基准线的绘制方法及装置 | |
US20230322279A1 (en) | Track condition monitoring device, track condition monitoring system and track condition monitoring method | |
CN115768952A (zh) | 用于测量轨道位置的方法 | |
JP5021359B2 (ja) | 軌道補修装置、軌道補修システム | |
JP2023551253A (ja) | 軌道の位置補正のための補正値を求めるための方法およびシステム | |
CN112539702A (zh) | 一种用于轨道探伤车的自动对中方法及系统 | |
RU2320801C1 (ru) | Способ выправки железнодорожного пути в плане, продольном профиле и по уровню и устройство для его осуществления | |
RU2465385C1 (ru) | Способ проведения ремонтов и реконструкции железнодорожной инфраструктуры с использованием цифровой модели пути | |
CN113071540A (zh) | 一种基于北斗差分定位的站场车辆调度方法 | |
JP2000350305A (ja) | パンタグラフ摺り板摩耗計測装置 | |
CN212195472U (zh) | 铁路轨道几何状态检测装置 | |
RU99786U1 (ru) | Путевая машина |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100315 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111213 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120208 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120522 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120614 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5021359 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150622 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |