JP2008266817A - ケータリングキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】通気性が良好で、頭髪やフケ等をクラウン部内に保持してその飛散を防止し、快適な装着感をもって使用することができるケータリングキャップを提供する。
【解決手段】給食を調理する給食用厨房や食品を加工する食品加工場等で作業する作業者が被るケータリングキャップである。クラウン部1の外側が網状の外側メッシュ地11,21で形成される。クラウン部1の外側メッシュ地11,21の内側に、間隙13,23を介してガーゼ状の内側柔軟綿布12,22が周縁部を巻き縫いして取着される。クラウン部1の開口周縁部に、吸水性と伸縮性を有するヘアーバンド部5が縫着される。
【選択図】図3

Description

本発明は、給食を調理する給食用厨房や食品を加工する食品加工場等で作業する作業者が被るケータリングキャップに関する。
例えば、給食を調理する給食用厨房においては、料理の安全性が最も重要視されるため、そこで作業する人は、髪の毛等が料理に混入しないようにするために、必ずケータリングキャップを被って作業するようにしている。
従来のこの種のケータリングキャップは、一般に、三角巾式の帽子やコック帽に近似した帽子等が使用されていたが、このようなキャップは、一般に伸縮性が乏しいために、あまりきつく被ると、装用感が非常に悪く、また、緩く被ると、キャップが外れ易くなる。さらに、従来のキャップは、頭を隙間無く包むように被ることが難しく、頭髪がキャップの下から露出して、髪の毛が厨房内に落ち易いという問題があった。
また、給食用厨房や食品の加工工場は、一般に、ガス等の加熱器を使うために必然的に温度が上昇し、作業者は、大型の釜や容器内等で多量の食品を混ぜたりする運動量の多い作業を行なうことから、従来のケータリングキャップでは、頭が熱くなり易く、頭から汗が出た場合には、その汗をキャップが吸収しにくく、汗が作業者の目に入ったりする等の問題があった。
そこで、従来、キャップ本体を不織布により形成し、キャップ本体の開口縁に帯状の弾性部材を縫合取着したケータリングキャップが、下記特許文献1で提案されている。
実用新案登録第3023214号公報
しかし、従来の上記ケータリングキャップは、キャップ本体が不織布により形成されるため、通気性が悪く、頭が熱くなりやすい。このため、このケータリングキャップは、不織布製のキャップ本体に、多数の通気孔を形成しているが、通気孔はその孔径が小さい場合、それ程通気性が期待できず、頭が熱くなる不具合があり、一方、通気孔の径を大きくすると、頭の髪の毛やフケなどが外部に飛散しやすいという課題があった。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、通気性が良好で、且つ頭髪やフケ等をクラウン部内に保持してその飛散を防止し、快適な装着感をもって使用することができるケータリングキャップを提供することを目的とする。
本発明に係るケータリングキャップは、クラウン部の外側が網状の外側メッシュ地で形成されると共に、クラウン部の外側メッシュ地の内側に間隙を介してガーゼ状の内側柔軟綿布が周縁部を巻き縫いして取着され、クラウン部の開口周縁部に、吸水性と伸縮性を有するヘアーバンド部が縫着されたことを特徴とする。
ここで、クラウン部は、外側メッシュ地と内側柔軟綿布とを各々有した天頂部と周辺部とから形成され、該天頂部の周縁部が該周辺部の縁部に巻き縫いされ、周辺部は頭後部が頭前部より幅広に形成されて後方に膨出する形状に形成されることが好ましい。
また、ヘアーバンド部は、合成繊維弾性糸またはウーリー糸を使用して製編されると共に、ゴム状弾性糸を交編した円筒状のリップル編物を任意の高さに裁断して、それを二重に折り曲げ、その縁部を巻き縫いして形成され、クラウン部の開口周縁部をその巻き縫い部分に沿って縫着することができる。
上記構成のケータリングキャップは、例えば、給食用厨房や食品加工場で料理をする人や作業をする人により着用される。ケータリングキャップを頭に着用する際、ヘアーバンド部が良好なゴム弾性を有し、柔らかく伸縮するため、頭髪をキャップの内側に入れながら、簡単に頭に被ることができる。
また、クラウン部が外側メッシュ地と内側柔軟綿布とから形成されるため、頭に被った際、クラウン部内の頭髪はガーゼ状の内側柔軟綿布に一次接触して抑えられ、仮に頭髪の先端が綿布の目を通ったとしても、クラウン部の綿布の外側には間隙を介して外側メッシュ地が覆うため、クラウン部の外側に頭髪が突き出し或いは飛散することはない。したがって、キャップのクラウン部に良好な通気性を確保しながら、作業者の頭髪やフケ等が給食用厨房内に落ちることを防止することができる。
給食用厨房や食品の加工工場は、通常、ガス等の加熱器を使うために必然的に温度が上昇し、作業者は、大型の釜や容器内等で多量の食品を混ぜたりする運動量の多い作業を行なって、頭から汗が出る場合があるが、外側メッシュ地と内側柔軟綿布とからなる通気性の良好なクラウン部により頭部の蒸し暑さは抑えられ、汗はケータリングキャップのヘアーバンド部に良好に吸収され、汗が作業者の目に入ったりすることを防止することができる。
また、クラウン部の周辺部の頭後部を、頭前部より幅広に形成して後方に膨出する形状とすれば、全ての頭髪を外に出さずにヘアーバンド部を額から耳にかけて覆うように被り、頭髪をヘアーバンド部の内側のクラウン部内に全て入れるように被ることができる。しかも、その際にも、クラウン部が外側メッシュ地とガーゼ状の内側柔軟綿布とを間隙を介して重ね合わせて形成されるため、良好な通気性を確保しながら、外側メッシュ地からの頭髪の突き出しを防止し、頭部に蒸し暑さを感じずに快適に装着することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1はケータリングキャップの斜視図を示し、図2はその右側面図を、図3はその断面図を示している。1は帽子のクラウン部で、クラウン部1は、天頂部10と周辺部20とから立体構造で形成され、天頂部10と周辺部20は各々外側メッシュ地11,21と内側柔軟綿布12、22とから構成される。つまり、クラウン部1の天頂部10は、その外側を覆う外側メッシュ地11と外側メッシュ地11の内側を覆う内側柔軟綿布12とから構成され、外側メッシュ地11と内側柔軟綿布12間には間隙13が形成され、それらの周縁部が逢着される。
同様に、天頂部10の下側周辺を覆う周辺部20は、その外側を覆う外側メッシュ地21と外側メッシュ地21の内側を覆う内側柔軟綿布22とから構成され、外側メッシュ地21と内側柔軟綿布22間には間隙23が形成され、それらの周縁部が逢着される。つまり、天頂部10の外側メッシュ地11と内側柔軟綿布12の周縁部が合わせて周辺部20の外側メッシュ地21と内側柔軟綿布22の縁部に巻き縫いされる。また、図2、図3に示すように、クラウン部1の周辺部20は、頭後部が頭前部より幅広に形成されて後方に膨出する形状に形成され、人の後頭部のより多い頭髪を、クラウン部1内に全て収容できる立体形状としている。
外側メッシュ地11,21は、例えばポリエステルの網地やレース地等により網目状に形成され、網目の大きさは、約0.5mm〜2mm程度であり、通気性が良く、頭髪が容易に外部に出ない程度の大きさである。内側柔軟綿布12、22はガーゼ状の柔軟な綿布から形成され、良好な通気性を確保すると共に、頭髪に一次接触してそれを良好に捕捉可能としている。また、外側メッシュ地11,21と内側柔軟綿布12,22との間には、縫い合わせのない間隙13、23が形成されており、仮に内側柔軟綿布12,22の目から頭髪が突き出したとしても、この間隙13,23内に留まり、外側メッシュ地11,21から外側に飛び出さないようにしている。
このクラウン部1の開口周縁部に、充分な吸水性と伸縮性を有するヘアーバンド部5が縫着されている。ヘアーバンド部5は、例えばゴム弾性を有するポリウレタン弾性糸、ポリエステルウーリー糸、またはナイロンウーリー糸等を使用すると共に、ウレタンゴムを交編して編製されたリップル編物から作られる。リップル編物は、例えば丸編み式の自動靴下編み機を使用して円筒状に編むことができ、良好なゴム弾性と吸水性及び高い伸縮耐久性を持ったヘアーバンド部5となっている。
ヘアーバンド部5は、このような丸編み式の自動靴下編み機により編製されたリップル編物の円筒状の生地を、適当な幅(高さ)に裁断し、それを二重に折り曲げてバンド状にする。円筒形の生地の直径は、使用者の頭の直径より短い例えば14cm〜16cmに形成され、適度に伸長した状態で、使用者の頭の直径となる例えば15cm〜17cmになるように円筒状のリップル編物は製編される。
このような円筒状の編み物として編んだリップル編物は、バンドの幅の2倍程度の幅で裁断された後、二重に折り曲げられ、その折り曲げた縁部を上記のクラウン部1の周辺部20の下周縁部と共にロックミシン等で、巻き縫いして縫着する。ヘアーバンド部5内には中空部が形成され、生地が二重になっているから、充分な伸縮性と吸水性を持たせることができる。また、ヘアーバンド部5には伸縮耐久性のあるウレタンゴムが交編されるため、良好な伸縮性能を長期間にわたり保持することができる。
クラウン部1の周辺部20の下周縁部は、二重に折り曲げたヘアーバンド部5の周縁部に沿って縫着される。このとき、クラウン部1の周縁部はギャザーができるように縫着するが、ヘアーバンド部5の伸長が可能なように、ヘアーバンド部5を伸ばした状態でクラウン部1の周縁部を縫い付けていく。ヘアーバンド部5の円周方向の長さは、適度に伸ばした状態で、使用者頭部の周囲の長さになるように形成される。
なお、ケータリングキャップのクラウン部1やヘアーバンド部5の色は、任意の色に着色することができ、エプロンの色に合わせて、カラーコーディネートをしたり、使用する厨房作業者等の場所に応じて決めた色に着色することもできる。
このように構成されたケータリングキャップは、給食用厨房や食品加工場で料理をする人や作業をする人が着用する。図4に示すように、ケータリングキャップを着用する際、通常のキャップと同様に、使用者は頭に被って使用するが、頭に被る際、ヘアーバンド部5が良好なゴム弾性を有すると共に、容易に伸縮するため、頭髪をキャップの内側に入れながら、簡単に頭に被ることができる。そして、キャップのヘアーバンド部5は、柔らかな弾性を有して頭に良くフィットするため、頭を締め付けなくても、外れることはなく、良好な装用感をもってキャップを使用することができる。
また、クラウン部1は、その周辺部20の頭後部が頭前部より幅広に形成されて後方に膨出する形状に形成されるため、人の後頭部により多い頭髪をクラウン部1内に全て容易に収容することができ、キャップの良好な外観を保ちながら、快適な装着感でキャップを被ることができる。
更に、頭髪を外に出さずにヘアーバンド部5を額から耳にかけて被り、全ての頭髪をヘアーバンド部5の内側に容易に入れることができるから、作業者の頭髪やフケ等が給食用厨房内に落ちることは効果的に防止される。
更に、給食用厨房や食品の加工工場は、ガス等の加熱器を使うために必然的に温度が上昇し、作業者は、大型の釜や容器内等で多量の食品を混ぜたりする運動量の多い作業を行なうことから、頭から汗が出る場合があるが、その汗をケータリングキャップのヘアーバンド部5が良好に吸収し、汗が作業者の目に入ったりすることを防止することができる。
以上説明したように、本発明のケータリングキャップによれば、クラウン部が外側メッシュ地とガーゼ状の内側柔軟綿布とを間隙を介して重ね合わせて形成されるため、良好な通気性を確保しながら、頭髪がクラウン部の外側に突き出す不具合を防止し、快適な装着感でキャップを装用することができる。つまり、クラウン部内の頭髪は、ガーゼ状の内側柔軟綿布に一次接触させて捕捉され、仮に頭髪の先端が綿布の目を通ったとしても、クラウン部の綿布の外側には間隙を介して外側メッシュ地が覆うため、クラウン部の外側に頭髪が突き出し或いは飛散することはなく、キャップのクラウン部に良好な通気性を確保しながら、作業者の頭髪やフケ等が給食用厨房内に落ちることは防止される。また、給食用厨房等の作業者が作業中に頭から汗をかいた場合でも、ヘアーバンド部によって汗は良好に吸収され、衛生的に且つキャップの内側周囲にべたつき感を生じさせずに、良好な着用感でキャップを使用することができる。
図1は本発明の一実施形態を示すケータリングキャップの正面斜視図である。 同ケータリングキャップの右側面図である。 同ケータリングキャップの断面図である。 使用形態を示す右側面図である。
符号の説明
1 クラウン部
5 ヘアーバンド部
10 天頂部
11 外側メッシュ地
12 内側柔軟綿布
13 間隙
20 周辺部
21 外側メッシュ地
22 内側柔軟綿布
23 間隙

Claims (3)

  1. クラウン部の外側が網状の外側メッシュ地で形成されると共に、該クラウン部の外側メッシュ地の内側に間隙を介してガーゼ状の内側柔軟綿布が周縁部を巻き縫いして取着され、クラウン部の開口周縁部に、吸水性と伸縮性を有するヘアーバンド部が縫着されたことを特徴とするケータリングキャップ。
  2. 前記クラウン部は、外側メッシュ地と内側柔軟綿布とを各々有した天頂部と周辺部とから形成され、該天頂部の周縁部が該周辺部の縁部に巻き縫いされ、該周辺部は頭後部が頭前部より幅広に形成されて後方に膨出する形状に形成されたことを特徴とする請求項1記載のケータリングキャップ。
  3. 前記ヘアーバンド部は、合成繊維弾性糸またはウーリー糸を使用して製編されると共に、ゴム状弾性糸を交編した円筒状のリップル編物を任意の高さに裁断して、それを二重に折り曲げ、その縁部を巻き縫いして形成され、前記クラウン部の開口周縁部が当該巻き縫い部分に沿って縫着されたことを特徴とする請求項1または2記載のケータリングキャップ。

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