JP2008265655A - 車両のドア構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】排水機能や車外からの騒音や埃等の進入阻止機能を犠牲にすることなく、部品点数の削減を図ることのできる車両のドア構造を提供する。
【解決手段】ドアインナパネル3の下縁に、段差部4を上下方向に跨ぐように水抜き孔5を形成する。ドアインナパネル3の水抜き孔5の上部側の孔縁をドアの内側方向に切り起こして屈曲片8を形成する。屈曲片8の先端部をドアアウタパネル2の裏面に所定量の隙間dをもって対峙させる。ドア内部に浸入した水は水抜き孔5を通して外部に排出し、車外からドア内への騒音や埃等の進入は屈曲片8によって阻止する。
【選択図】図3
【解決手段】ドアインナパネル3の下縁に、段差部4を上下方向に跨ぐように水抜き孔5を形成する。ドアインナパネル3の水抜き孔5の上部側の孔縁をドアの内側方向に切り起こして屈曲片8を形成する。屈曲片8の先端部をドアアウタパネル2の裏面に所定量の隙間dをもって対峙させる。ドア内部に浸入した水は水抜き孔5を通して外部に排出し、車外からドア内への騒音や埃等の進入は屈曲片8によって阻止する。
【選択図】図3
Description
この発明は、ドア内部に浸入した水を排出する水抜き孔を備えた車両のドア構造に関するものである。
車両のドアパネルには、ドアウィンドウガラス等を伝ってドア内部に浸入した水を外部に排出するために水抜き孔が設けられている。しかし、この水抜き孔は、ドアパネル内に溜まった水を外部に排出できるものの、そのままでは外部からの騒音や埃等の侵入経路となってしまう。このため、水抜き孔には、フラップを有する樹脂製の水抜きプラグが取り付けられ、ドアパネル内に溜まった水を外部に排出するときにだけフラップが開かれるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−91633号公報
しかし、この従来の技術は、ドアパネルの水抜き孔に別体の水抜きプラグを取り付けるものであるため、部品点数が増加し、取付け作業工数の増加や製造コストの高騰を招くことが懸念される。
そこでこの発明は、排水機能や車外からの騒音や埃等の進入阻止機能を犠牲にすることなく、部品点数の削減を図ることのできる車両のドア構造を提供しようとするものである。
上記の課題を解決する請求項1に記載の発明は、ドアの表面がドアパネル(例えば、後述の実施形態におけるドアインナパネル3)によって構成され、そのドアパネルに、内部に浸入した水を外部に排出する水抜き孔(例えば、後述の実施形態における水抜き孔5)が形成された車両のドア構造であって、前記ドアパネルのうちの前記水抜き孔の上部側の孔縁に、ドア内部に向かって屈曲する屈曲片(例えば、後述の実施形態における屈曲片8)が一体に形成されていることを特徴とする。
これにより、ドアパネル内に浸入した水は屈曲片の側部を抜け、水抜き孔を通って車外に排出されるようになる。また、車外からドアパネル内に進入しようとする騒音や埃等はドアパネルの他の部位と一体に形成された屈曲片によって進入が抑制されるようになる。
これにより、ドアパネル内に浸入した水は屈曲片の側部を抜け、水抜き孔を通って車外に排出されるようになる。また、車外からドアパネル内に進入しようとする騒音や埃等はドアパネルの他の部位と一体に形成された屈曲片によって進入が抑制されるようになる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両のドア構造において、前記屈曲片の先端部が、前記ドアパネルのうちの、前記水抜き孔の形成部に対向するパネル面(例えば、後述の実施形態におけるドアアウタパネル2の裏面)に対して所定量の隙間(例えば、後述の実施形態における隙間d)を持って配置されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の車両のドア構造において、前記屈曲片の先端部には、前記ドアパネルのうちの、前記水抜き孔の形成部に対向するパネル面に対し、略平行になるように屈曲した延長部(例えば、後述の実施形態における延長部20)が設けられていることを特徴とする。
これにより、屈曲片の先端部側はパネル面と略平行な延長部をもってパネル面と対向するようになる。
これにより、屈曲片の先端部側はパネル面と略平行な延長部をもってパネル面と対向するようになる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両のドア構造において、前記屈曲片の付根部には、前記ドアパネルの水抜き孔の孔縁から屈曲片の先端側に向かって滑らかに湾曲する湾曲部(例えば、後述の実施形態における湾曲部9)が設けられていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両のドア構造において、前記屈曲片の付根部側の側縁部(例えば、後述の実施形態における側縁部6a)と、前記水抜き孔の打ち抜き部(例えば、後述の実施形態における打ち抜き部6)のうちの前記屈曲片に隣接する内縁(例えば、後述の実施形態における内縁6b)とが滑らかな曲線で連続していることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両のドア構造において、前記水抜き孔は、前記ドアパネルに設けられた段差部(例えば、後述の実施形態における段差部4)を跨いで形成され、前記屈曲片は、前記段差部の上位面側がドアの内側に切り起こされて形成されていることを特徴とする。
これにより、ドアパネル内に浸入した水は、ドアパネルの水抜き孔のうちの、段差部を上下に貫通する部分を通して外部に排出され易くなる。また、屈曲片は、水抜き孔のうちの、段差部を上下に貫通する部分の上方側延長上に位置され、外部からの騒音や埃等の直接的な進入を阻止するようになる。
これにより、ドアパネル内に浸入した水は、ドアパネルの水抜き孔のうちの、段差部を上下に貫通する部分を通して外部に排出され易くなる。また、屈曲片は、水抜き孔のうちの、段差部を上下に貫通する部分の上方側延長上に位置され、外部からの騒音や埃等の直接的な進入を阻止するようになる。
請求項1に記載の発明によれば、ドアパネルの水抜き孔からの排水を許容しつつ、ドアパネルの水抜き孔の上部側の孔縁に一体に形成した屈曲片によって車外からの騒音や埃等の進入を阻止することができるため、従来と同様の機能を部品点数の増加を来たすことなく得ることができる。
特に、この発明においては、ドアの内側に向かって屈曲する屈曲片がドアパネルの他の部位と一体に形成されることから、ドアパネルの一部として強固に形成される屈曲片によって、簡単な構造でありながら車内に侵入しようとするロードノイズ等の騒音を充分に遮蔽することができる。
特に、この発明においては、ドアの内側に向かって屈曲する屈曲片がドアパネルの他の部位と一体に形成されることから、ドアパネルの一部として強固に形成される屈曲片によって、簡単な構造でありながら車内に侵入しようとするロードノイズ等の騒音を充分に遮蔽することができる。
請求項2に記載の発明によれば、屈曲片の先端部が、それに対向するパネル面に対して所定量の隙間をもって配置されることから、組付け時に屈曲片とパネル面が干渉するのを避けつつ、車両利用時にドアパネル内に騒音や埃等が進入するのをより効果的に阻止することができる。
請求項3に記載の発明によれば、屈曲片の先端部側がパネル面と略平行な延長部をもってパネル面と対向するようになるため、屈曲片の先端の突端部分とパネル面との干渉を心配することなく、ドアの組付けを行うことができ、その結果、ドアの組立作業効率が向上する。また、屈曲片の先端側の延長部が広い面積をもってパネル面に対向することから、車外からの騒音や埃等の進入をより有利に阻止することができる。
請求項4に記載の発明によれば、屈曲片の付根部に水抜き孔の孔縁から先端側に向かって滑らかに湾曲する湾曲部が設けられていることから、屈曲片の曲げ成形時等に屈曲片の付根部への応力集中が生じにくくなる。
請求項5に記載の発明によれば、屈曲片の付根部側の側縁部と、水抜き孔の打ち抜き部のうちの屈曲片に隣接する内縁とが滑らかな曲線で連続していることから、屈曲片の曲げ成形時等に屈曲片の付根部への応力集中が生じにくくなる。
請求項6に記載の発明によれば、水抜き孔の一部が段差部を上下に貫通するため、排水性が良好になり、さらに、水抜き孔のうちの段差部を上下に貫通する部分の上方側延長上に屈曲片が位置されるため、外部からの騒音や埃等の進入を確実に阻止することが可能になる。
以下、この発明の一実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。なお、以下の説明において、「上」「下」については、特別に断らない限り、車両についての上と下を意味するものとする。
図1は、この発明にかかるドア構造を採用した車両のサイドドア1をドア内装部材等を取り去った状態で車室内側から見た図であり、図2は、図1のA部の拡大正面図、図3は、図2のB−B断面に対応する断面図である。
図1は、この発明にかかるドア構造を採用した車両のサイドドア1をドア内装部材等を取り去った状態で車室内側から見た図であり、図2は、図1のA部の拡大正面図、図3は、図2のB−B断面に対応する断面図である。
図1,図3に示すように、サイドドア1は、ドアアウタパネル2とドアインナパネル3(ドアパネル)の外縁部がヘミング加工によって相互に結合されており、ドアインナパネル3の下縁には、図示しないサイドシルに対向する段差部4が設けられている。この段差部4は、車両上方に位置される上位面側が下方に位置される下位面に対して車幅方向内側に膨出している。そして、ドアインナパネル3の下縁の複数箇所(この例の場合、3箇所)には、ドアアウタパネル2とドアインナパネル3の間に入り込んだ水を外部に排水するための水抜き孔5が形成されている。
水抜き孔5は、図2に示すようにドアインナパネル3の下縁に段差部4を上下に跨ぐように略方形状に形成されている。この水抜き孔5は、ドアインナパネル3のプレスによる打ち抜きによって基本形状を形成されるが、そこで形成される打ち抜き部6は、図2中の二点鎖線で示すように、略方形状の基本孔の上辺に略長方形状の舌片部7が延設された形状とされている。
この舌片部7は、図3に示すように段差部4の上位面側(車室内方向に膨出する側)に設けられ、その付根部を中心としてドアアウタパネル2側(サイドドア1の内側)に向けて連続的に曲げられている。なお、こうして曲げられた舌片部7のことを「屈曲片8」と呼び、屈曲片8の付根部の湾曲形状部を「湾曲部9」と呼ぶものとする。また、屈曲片8の先端部8aは、ドアアウタパネル2の裏面に所定量の隙間dをもって対峙している。
ところで、ドアインナパネル3に形成される打ち抜き部6は、舌片部7(屈曲片8)の付根部側の側縁部6aと、舌片部7(屈曲片8)に隣接する基本孔の内縁6bとが滑らかな曲線で連続している。
上記の構成のサイドドア1の内部にドアウインドガラス等を伝って水が浸入すると、その水はドアアウタパネル2やドアインナパネル3の内壁等に沿って下方に滴下し、ドアインナパネル3の下縁の水抜き孔5を通して車外に排出される。ここで、水抜き孔5は、段差部4を上下に跨いで形成されているため、その一部は段差部4を上下方向に貫通している。そして、この貫通部の上方には屈曲片8が延在しているため、サイドドア1の内部に浸入した水は主に屈曲片8の側縁部6aを通り抜けて水抜き孔5から排出される。
一方、サイドシルとサイドドア1の隙間を通して下方側から水抜き孔5に進入しようとする騒音や埃等は、水抜き孔5のうちの段差部4を上下に貫通する部分の上方延長上に延在する屈曲片8によって遮られる。特に、屈曲片8は、充分な板厚をもつドアインナパネル3に一体に形成され、ドアパネルの一部として強固に形成されているため、ロードノイズ等の騒音を充分に遮蔽することができる。
以上のように、このサイドドア1の構造は、ドアインナパネル3の水抜き孔5の上縁に屈曲片8が一体に形成された極めて簡単な構成でありながら、排水機能と騒音や埃等の進入防止機能を得ることができるため、別体の水抜きプラグを水抜き孔に取り付ける従来構造に対して、同様の機能を持ちながらも部品点数を削減し、製造コストの確実な低減を図ることができる。
また、このサイドドア1の構造では、屈曲片8の先端部が、ドアアウタパネル2の裏面に所定量の隙間dをもって対向するように配置されるため、屈曲片8とドアアウタパネル2の干渉を回避しつつ、サイドドア1の内部への騒音や埃等の進入を効果的に阻止することができる。
また、この実施形態の場合、屈曲片8の付根部に滑らかな湾曲部9が設けられているため、屈曲片8を切り起こす際に付根部に応力集中が生じにくく、成形性が良いという利点がある。さらに、水抜き孔5を形成する前段階の打ち抜き部6は、舌片部7の付根部側の側縁部6aと基本孔の内縁6bとが滑らかな曲線で連続しているため、このことも屈曲片8の切り起こし時の応力集中を回避するうえで有利となっている。
図4は、この発明の他の実施形態を示すものであり、上記の実施形態の図3に対応する断面図である。以下、この実施形態について説明するが、上記の実施形態と同一部分には同一符号を付して重複する説明を省略するものとする。
この実施形態のドア構造は、上記の実施形態と同様に水抜き孔5の上部側の孔縁にドアアウタパネル2の裏面側に屈曲する屈曲片8が延設されているが、その屈曲片8の先端側がドアアウタパネル2に近接する位置で下方側に屈曲され、その屈曲部よりも先端側がドアアウタパネル2の裏面と略平行な延長部20とされている。他の部分の構成は上記の実施形態と同様となっている。
この実施形態のドア構造は、上記の実施形態と同様に水抜き孔5の上部側の孔縁にドアアウタパネル2の裏面側に屈曲する屈曲片8が延設されているが、その屈曲片8の先端側がドアアウタパネル2に近接する位置で下方側に屈曲され、その屈曲部よりも先端側がドアアウタパネル2の裏面と略平行な延長部20とされている。他の部分の構成は上記の実施形態と同様となっている。
このドア構造においては、基本的に上記の実施形態と同様の効果を得ることができるが、屈曲片8の先端側にドアアウタパネル2の裏面と略平行な延長部20が形成され、その延長部20の平面がドアアウタパネル2の裏面に所定量の隙間dをもって対向するようになっているため、屈曲片8の先端の突端部分(エッジ部分)とドアアウタパネル2との干渉を心配することなく、ドアパネル2,3同士の組付けを容易に行なうことができる。したがって、この実施形態のドア構造を採用した場合には、組付作業効率の向上を図ることができる。
また、このドア構造においては、屈曲片8の先端側が延長部20の広い面積部分でドアアウタパネル2の裏面に所定量の隙間dをもって対向するため、車外から騒音や埃等の進入をより有利に阻止することができる。
なお、この発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
1…サイドドア(ドア)
3…ドアインナパネル
4…段差部
5…水抜き孔
6…打ち抜き部
6a…側縁部
6b…内縁
8…屈曲片
8a…先端部
9…湾曲部
20…延長部
d…隙間
3…ドアインナパネル
4…段差部
5…水抜き孔
6…打ち抜き部
6a…側縁部
6b…内縁
8…屈曲片
8a…先端部
9…湾曲部
20…延長部
d…隙間
Claims (6)
- ドアの表面がドアパネルによって構成され、そのドアパネルに、内部に浸入した水を外部に排出する水抜き孔が形成された車両のドア構造であって、
前記ドアパネルのうちの前記水抜き孔の上部側の孔縁に、ドア内部に向かって屈曲する屈曲片が一体に形成されていることを特徴とする車両のドア構造。 - 前記屈曲片の先端部が、前記ドアパネルのうちの、前記水抜き孔の形成部に対向するパネル面に対して所定量の隙間を持って配置されていることを特徴とする請求項1に記載の車両のドア構造。
- 前記屈曲片の先端部には、前記ドアパネルのうちの、前記水抜き孔の形成部に対向するパネル面に対し、略平行になるように屈曲した延長部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の車両のドア構造。
- 前記屈曲片の付根部には、前記ドアパネルの水抜き孔の孔縁から屈曲片の先端側に向かって滑らかに湾曲する湾曲部が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両のドア構造。
- 前記屈曲片の付根部側の側縁部と、前記水抜き孔の打ち抜き部のうちの前記屈曲片に隣接する内縁とが滑らかな曲線で連続していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両のドア構造。
- 前記水抜き孔は、前記ドアパネルに設けられた段差部を跨いで形成され、前記屈曲片は、前記段差部の上位面側がドアの内側に切り起こされて形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両のドア構造。
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JP2007114046A Withdrawn JP2008265655A (ja) | 2007-04-24 | 2007-04-24 | 車両のドア構造 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102963430A (zh) * | 2011-08-29 | 2013-03-13 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 车身面板组件和用于制造车身面板组件的方法 |
KR20140020559A (ko) * | 2012-08-09 | 2014-02-19 | 현대자동차주식회사 | 차량용 도어의 빗물배출구조 |
CN104553694A (zh) * | 2013-10-16 | 2015-04-29 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 用于驾驶室的泄压结构、驾驶室及车辆 |
JP7471645B2 (ja) | 2020-10-08 | 2024-04-22 | 株式会社ヒロテック | 自動車のドア構造 |
-
2007
- 2007-04-24 JP JP2007114046A patent/JP2008265655A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102963430A (zh) * | 2011-08-29 | 2013-03-13 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 车身面板组件和用于制造车身面板组件的方法 |
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KR101886440B1 (ko) | 2012-08-09 | 2018-08-07 | 현대자동차주식회사 | 차량용 도어의 빗물배출구조 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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