JP2008264929A - 電解研磨装置 - Google Patents
電解研磨装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008264929A JP2008264929A JP2007111265A JP2007111265A JP2008264929A JP 2008264929 A JP2008264929 A JP 2008264929A JP 2007111265 A JP2007111265 A JP 2007111265A JP 2007111265 A JP2007111265 A JP 2007111265A JP 2008264929 A JP2008264929 A JP 2008264929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grindstone
- metal tube
- polishing
- polishing head
- support shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
【解決手段】支持軸35と、砥石40と、第1電極38とを備えた研磨ヘッド4、前記研磨ヘッド4が挿入される金属管9に接続される第2電極、前記研磨ヘッド4が前記金属管9内で、前記金属管9に対して前記支持軸35回りに相対的に回転するように、前記研磨ヘッド4と前記金属管9とのうち少なくともどちらか一方を回転させる駆動手段、および、前記金属管9の一端から前記金属管9内に電解液を送り込み、前記金属管9内に送り込まれた前記電解液を前記金属管9の他端側から外部に送り出す液流通手段、を有する電解研磨装置。
【選択図】図2
Description
また、砥石だけを用いる研磨では、研磨のスピードが充分ではなく、また研磨面の表面も粗くなる傾向があった。
前記支持軸周りに放射方向に配置された砥石と、
前記支持軸に対して放射方向に露呈し、前記砥石の研磨面よりも前記支持軸側に退いた第1電極とを備えた研磨ヘッド、
前記研磨ヘッドが挿入される金属管に接続される第2電極、
前記研磨ヘッドが前記金属管内で、前記金属管に対して前記支持軸回りに相対的に回転するように、前記研磨ヘッドと前記金属管とのうち少なくともどちらか一方を回転させる駆動手段、および、
前記金属管の一端から前記金属管内に電解液を送り込み、前記金属管内に送り込まれた前記電解液を前記金属管の他端側から外部に送り出す液流通手段、を有する電解研磨装置。
駆動手段によって、前記研磨ヘッドと前記金属管とのうち少なくともどちらか一方を回転させるから、前記研磨ヘッドと前記金属管の両方を回転させてもよい。
[2] 前記第1電極と前記砥石が交互に配置されている、[1]に記載の電解研磨装置。
[3] 前記第1電極が互いに等間隔に配置され、さらに、前記砥石が互いに等間隔に配置されている、[1]または[2]に記載の電解研磨装置。
[4] 砥石が弾性砥石である、[1]〜[3]のいずれかに記載の電解研磨装置。
[5] 前記砥石が、前記砥石の前記支持軸側に設けられた弾性部材によって前記放射方向に付勢されている[1]〜[4]のいずれか1つに記載の電解研磨装置。
[6] 前記弾性部材がネである、[5]に記載の電解研磨装置。
[7] 第1電極と金属管の内面との間を流れる電流の電流密度が、5〜100A/cm2である、請求項1〜6のいずれかに記載の電解研磨装置。
[8] 砥石が金属内面に0.2〜5kgf/cm2の力で付勢されている、[1]〜[7]のいずれかに記載の電解研磨装置。
本発明の好ましい態様に係る電解研磨装置では、研磨能力が増大した結果、研磨速度が向上し、金属管の内面の酸洗肌、微小表面欠陥層、溶接変形部等の研磨を低コストで行うことが可能になった。
本発明の電解研磨装置全体を概略的に示した図1を用いて、本発明の研磨装置を説明する。
図1に示すように、本発明の研磨装置2は、研磨ヘッド4、研磨ヘッド4を回転させるためのモータ(駆動手段)6、研磨ヘッド4およびモータ6をスライド移動させるスライド移動機構8、研磨装置2に装着された金属管9内に電解液を送りこむための電解液送液機構(液流通手段)10、および電源装置30等から構成される。
被研磨物である金属管9としては、たとえば、ステンレス鋼管が用いられる。
なお、上記実施態様では、研磨ヘッドを金属管内で前後に移動するために、モータ6自体を前後に移動させているが、モータを移動させずに、モータに接続された支持軸35を前後に移動させてもよい。
また、支持軸35は、支持軸に対して垂直な方向(たとえば下方向)に押圧し、金属管9内の一部の研磨面に所定の圧力を印加してもよい。
本件発明の電解研磨装置が有する研磨ヘッドを、金属管内に挿入された研磨ヘッドについて、金属管を部分的に切断して示した部分斜視図である図2を用いて説明する。
図2に示すように、研磨ヘッド4は、支持軸35、第1電極であるマイナス電極38、砥石40、第1ガイド部材42、第2ガイド部材43等から構成される。マイナス電極38および砥石40は、支持軸35に沿って延びて設けられ、支持軸35回りにそれぞれ交互に配置されている。さらに、マイナス電極38および砥石40は、それぞれ支持軸35周りに等間隔に配置されている。各マイナス電極38の長手方向の長さは、各砥石40の長手方向の長さよりも短く形成されている。各砥石40は各マイナス電極38よりも支持軸35に対する放射方向に突出している。すなわち、各マイナス電極38は各砥石40よりも支持軸35側に退いて配置されている。これによって、マイナス電極38と金属管9の内面との間に所定の距離を保つことができ、電解減面中のスパークを防止すると共に電解液の流路を確保することができる。
なお、上記態様では、研磨ヘッドの第一電極をマイナス電極とし、後述の第2電極をプラス電極としたが、これらを入れ替えて、研磨ヘッドの第一電極をプラス電極とし、後述の第2電極をマイナス電極としてもよい。
砥石40は、支持軸35からの放射方向上で揺動可能に設けられており、研磨時は外側に向けて付勢されるように構成されている。このため研磨ヘッド4が金属管9内に挿入されたとき、金属管9の内面9aは、支持軸36周りに等間隔に配置された各砥石40によって押圧される。
弾性砥石の弾性によって、弾性砥石が金属管の内面に付勢される力は、0.2〜5kgf/cm2が好ましく、0.5〜3kgf/cm2が特に好ましい。
第一電極(マイナス電極)38としては、銅製、ステンレス製等の電極を用いることが好ましいが、これらの電極に限定されるものではない。
上述のとおり、研磨ヘッドの砥石は弾性砥石を用いることが好ましいが、その弾性砥石の代わりに一般的な砥石を用いながら、当該砥石がバネによって放射方向に付勢されている研磨ヘッドを用いてもよい。通常、一般的な砥石の方が、弾性砥石よりも耐久性に優れ、研磨コストの低減が期待できるが、このような研磨ヘッドにおいても、砥石に弾性砥石を用いることができる。
そこで、以下に、砥石がバネによって放射方向に付勢されている研磨ヘッドを、第1ガイド部材が取り外された研磨ヘッドを支持軸方向から観察した研磨ヘッドを示す図3を用いて説明する。
バネやゴム等の弾性部材によって、砥石が金属管の内面に付勢される力は、0.2〜5kgf/cm2が好ましく、0.5〜3kgf/cm2が特に好ましい。
次に、本件電解研磨装置を用いた電解研磨を説明する。金属管9内の一端にセットされた研磨ヘッド4が回転を開始すると、研磨ヘッド4の作動開始とともに金属管9の一端から他端に流路70を通して電解液が送液され、さらに金属管9aが通電する。研磨ヘッド4の回転によって研磨面40bが内面9aを摺動し、これにより内面9aが切削される。流路70には電解液が流されて金属管9は通電しているため、切削された内面9aは即座に電解処理される。
プラス電極31は、金属管9の外面に接触させるだけでもよいが、研磨ヘッドのマイナス電極38と対向するように配置されることが好ましい。
4 研磨ヘッド
6 モータ(駆動手段)
9 金属管
10 電解液送液機構(液流通手段)
20 第1貯留タンク(液流通手段)
22 ポンプ(液流通手段)
24 第2貯留タンク(液流通手段)
25、26 密封具(液流通手段)
30 電源装置
31 プラス電極(第2電極)
32 ブラシ
35 支持軸
36 ヘッドベース
38 マイナス電極(第1電極)
40 砥石
40b 研磨面
50 取り付けベース
52 バネ
54 ガイドピン
55 ガイドスロット
Claims (8)
- 支持軸と、
前記支持軸周りに放射方向に配置された砥石と、
前記支持軸に対して放射方向に露呈し、前記砥石の研磨面よりも前記支持軸側に退いた第1電極とを備えた研磨ヘッド、
前記研磨ヘッドが挿入される金属管に接続される第2電極、
前記研磨ヘッドが前記金属管内で、前記金属管に対して前記支持軸回りに相対的に回転するように、前記研磨ヘッドと前記金属管とのうち少なくともどちらか一方を回転させる駆動手段、および、
前記金属管の一端から前記金属管内に電解液を送り込み、前記金属管内に送り込まれた前記電解液を前記金属管の他端側から外部に送り出す液流通手段、を有する電解研磨装置。 - 前記第1電極と前記砥石が交互に配置されている、請求項1に記載の電解研磨装置。
- 前記第1電極が互いに等間隔に配置され、さらに、前記砥石が互いに等間隔に配置されている、請求項1または2に記載の電解研磨装置。
- 砥石が弾性砥石である、請求項1〜3のいずれかに記載の電解研磨装置。
- 前記砥石が、前記砥石の前記支持軸側に設けられた弾性部材によって前記放射方向に付勢されている請求項1〜4のいずれか1つに記載の電解研磨装置。
- 前記弾性部材がバネである、請求項5に記載の電解研磨装置。
- 第1電極と金属管の内面との間を流れる電流の電流密度が、5〜100A/cm2である、請求項1〜6のいずれかに記載の電解研磨装置。
- 砥石が金属内面に0.2〜5kgf/cm2の力で付勢されている、請求項1〜7のいずれかに記載の電解研磨装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007111265A JP2008264929A (ja) | 2007-04-20 | 2007-04-20 | 電解研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007111265A JP2008264929A (ja) | 2007-04-20 | 2007-04-20 | 電解研磨装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008264929A true JP2008264929A (ja) | 2008-11-06 |
Family
ID=40045159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007111265A Pending JP2008264929A (ja) | 2007-04-20 | 2007-04-20 | 電解研磨装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008264929A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102975113A (zh) * | 2012-12-29 | 2013-03-20 | 苏州市职业大学 | 一种高效平面抛光电解研磨工具 |
CN106312208A (zh) * | 2016-09-26 | 2017-01-11 | 南京航空航天大学 | 辅助阳极电解磨铣加工系统及方法 |
CN106825805A (zh) * | 2017-03-02 | 2017-06-13 | 南京航空航天大学 | 可拆卸组合式工具阴极及其电解磨铣加工方法 |
JP2018518374A (ja) * | 2015-06-26 | 2018-07-12 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 電気加工装置および方法 |
CN108941806A (zh) * | 2018-09-12 | 2018-12-07 | 常州大学 | 一种旋转电解加工开槽方法及装置 |
CN108994404A (zh) * | 2018-09-12 | 2018-12-14 | 常州大学 | 一种旋转电解加工开槽用阴极工具 |
CN109237157A (zh) * | 2018-09-24 | 2019-01-18 | 东北石油大学 | 一种钢管的复合接头结构及辅助工具和制造方法 |
WO2020071042A1 (ja) | 2018-10-03 | 2020-04-09 | 富士フイルム株式会社 | 薬液、薬液収容体、レジストパターン形成方法、半導体チップの製造方法 |
WO2020170742A1 (ja) | 2019-02-21 | 2020-08-27 | 富士フイルム株式会社 | 薬液、レジストパターン形成方法、半導体チップの製造方法、薬液収容体、薬液の製造方法 |
WO2020262562A1 (ja) * | 2019-06-25 | 2020-12-30 | 大阪サニタリー株式会社 | 金属パイプの内面研磨装置および金属パイプ |
CN112449658A (zh) * | 2018-07-06 | 2021-03-05 | 富士胶片株式会社 | 部件、容器、药液收容体、反应槽、蒸馏塔、过滤器单元、存储罐、管路、药液的制造方法 |
WO2021117456A1 (ja) | 2019-12-09 | 2021-06-17 | 富士フイルム株式会社 | 処理液、パターン形成方法 |
WO2022264869A1 (ja) | 2021-06-14 | 2022-12-22 | 富士フイルム株式会社 | 洗浄組成物、半導体基板の洗浄方法、および、半導体素子の製造方法 |
WO2023140049A1 (ja) | 2022-01-24 | 2023-07-27 | 富士フイルム株式会社 | 研磨液、研磨方法 |
WO2023181739A1 (ja) | 2022-03-25 | 2023-09-28 | 富士フイルム株式会社 | 組成物、半導体素子の製造方法 |
CN118326484A (zh) * | 2024-06-17 | 2024-07-12 | 山东新申昊智能装备有限公司 | 一种大跨度无缝钢管耐腐蚀层电镀装置和电镀方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4964890U (ja) * | 1972-09-16 | 1974-06-06 | ||
JPS4973891U (ja) * | 1972-10-12 | 1974-06-26 | ||
JPH10263932A (ja) * | 1997-03-26 | 1998-10-06 | Shinko Tokushu Kokan Kk | 長尺金属管内面の電解複合研磨方法及びその装置 |
JPH10296542A (ja) * | 1997-04-28 | 1998-11-10 | Shinko Tokushu Kokan Kk | 長尺金属管内面の電解複合研磨方法及びその装置 |
JPH11138350A (ja) * | 1997-11-10 | 1999-05-25 | Kobe Steel Ltd | アルミ中空押出形材の円筒部内面の研磨方法及び装置並びにアルミ中空押出形材 |
-
2007
- 2007-04-20 JP JP2007111265A patent/JP2008264929A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4964890U (ja) * | 1972-09-16 | 1974-06-06 | ||
JPS4973891U (ja) * | 1972-10-12 | 1974-06-26 | ||
JPH10263932A (ja) * | 1997-03-26 | 1998-10-06 | Shinko Tokushu Kokan Kk | 長尺金属管内面の電解複合研磨方法及びその装置 |
JPH10296542A (ja) * | 1997-04-28 | 1998-11-10 | Shinko Tokushu Kokan Kk | 長尺金属管内面の電解複合研磨方法及びその装置 |
JPH11138350A (ja) * | 1997-11-10 | 1999-05-25 | Kobe Steel Ltd | アルミ中空押出形材の円筒部内面の研磨方法及び装置並びにアルミ中空押出形材 |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102975113A (zh) * | 2012-12-29 | 2013-03-20 | 苏州市职业大学 | 一种高效平面抛光电解研磨工具 |
JP2018518374A (ja) * | 2015-06-26 | 2018-07-12 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 電気加工装置および方法 |
CN106312208A (zh) * | 2016-09-26 | 2017-01-11 | 南京航空航天大学 | 辅助阳极电解磨铣加工系统及方法 |
CN106825805A (zh) * | 2017-03-02 | 2017-06-13 | 南京航空航天大学 | 可拆卸组合式工具阴极及其电解磨铣加工方法 |
CN112449658A (zh) * | 2018-07-06 | 2021-03-05 | 富士胶片株式会社 | 部件、容器、药液收容体、反应槽、蒸馏塔、过滤器单元、存储罐、管路、药液的制造方法 |
CN112449658B (zh) * | 2018-07-06 | 2023-11-07 | 富士胶片株式会社 | 部件、容器、药液收容体、反应槽、蒸馏塔、过滤器单元、存储罐、管路、药液的制造方法 |
CN108941806A (zh) * | 2018-09-12 | 2018-12-07 | 常州大学 | 一种旋转电解加工开槽方法及装置 |
CN108994404A (zh) * | 2018-09-12 | 2018-12-14 | 常州大学 | 一种旋转电解加工开槽用阴极工具 |
CN109237157A (zh) * | 2018-09-24 | 2019-01-18 | 东北石油大学 | 一种钢管的复合接头结构及辅助工具和制造方法 |
WO2020071042A1 (ja) | 2018-10-03 | 2020-04-09 | 富士フイルム株式会社 | 薬液、薬液収容体、レジストパターン形成方法、半導体チップの製造方法 |
WO2020170742A1 (ja) | 2019-02-21 | 2020-08-27 | 富士フイルム株式会社 | 薬液、レジストパターン形成方法、半導体チップの製造方法、薬液収容体、薬液の製造方法 |
JP2021003748A (ja) * | 2019-06-25 | 2021-01-14 | 大阪サニタリー株式会社 | 金属パイプの内面研磨装置 |
CN114007811A (zh) * | 2019-06-25 | 2022-02-01 | 大阪卫生有限公司 | 金属管的内表面研磨装置和金属管 |
WO2020262562A1 (ja) * | 2019-06-25 | 2020-12-30 | 大阪サニタリー株式会社 | 金属パイプの内面研磨装置および金属パイプ |
CN114007811B (zh) * | 2019-06-25 | 2023-12-08 | 大阪卫生有限公司 | 金属管的内表面研磨装置和金属管 |
WO2021117456A1 (ja) | 2019-12-09 | 2021-06-17 | 富士フイルム株式会社 | 処理液、パターン形成方法 |
WO2022264869A1 (ja) | 2021-06-14 | 2022-12-22 | 富士フイルム株式会社 | 洗浄組成物、半導体基板の洗浄方法、および、半導体素子の製造方法 |
WO2023140049A1 (ja) | 2022-01-24 | 2023-07-27 | 富士フイルム株式会社 | 研磨液、研磨方法 |
WO2023181739A1 (ja) | 2022-03-25 | 2023-09-28 | 富士フイルム株式会社 | 組成物、半導体素子の製造方法 |
CN118326484A (zh) * | 2024-06-17 | 2024-07-12 | 山东新申昊智能装备有限公司 | 一种大跨度无缝钢管耐腐蚀层电镀装置和电镀方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008264929A (ja) | 電解研磨装置 | |
RU2728367C2 (ru) | Способ выглаживания и полирования металлов посредством переноса ионов с помощью свободных твердых тел и твердые тела для осуществления указанного способа | |
US7566385B2 (en) | Apparatus adapted for membrane-mediated electropolishing | |
CN107791107B (zh) | 一种钛合金管内壁磁流变抛光方法及装置 | |
JP2006110712A (ja) | 電解加工冶具、それを用いた電解加工方法及びその用途 | |
CA2044581C (en) | An electro-abrasive polishing process of the inner surface of pipes to extra-smooth mirror finish | |
CN101405108B (zh) | 电解加工修整珩磨装置及方法 | |
US9751142B2 (en) | High-frequency-vibration-assisted electrolytic grinding method and device therefor | |
KR20070095396A (ko) | 전기처리 프로파일 제어 | |
JP2008055557A (ja) | 電解ドレッシング研削方法及び電解ドレッシング研削装置 | |
Chen et al. | Development of an extremely thin grinding-tool for grinding microgrooves in optical glass | |
CN104384637A (zh) | 一种玻璃的加工方法及加工系统 | |
EP1877216B1 (en) | Method of electrolytically microfinishing a metallic workpiece | |
JP4644954B2 (ja) | 研磨装置 | |
JP6253206B2 (ja) | ブレード加工装置及びブレード加工方法 | |
CN204194991U (zh) | 一种玻璃加工系统 | |
JP4582409B2 (ja) | 電解加工装置及び加工方法 | |
JP2003266246A (ja) | 電解複合研磨装置及び電解複合研磨用工具並びに電解複合研磨方法 | |
KR20180017253A (ko) | 유지보수가 용이한 벨트 그라인더 | |
JP6434113B2 (ja) | ワーク加工装置及びワーク加工方法 | |
KR101022028B1 (ko) | 비전도성 연마패드 사용이 가능한 전기화학적 기계적 웨이퍼 연마장치 | |
JP2003071690A (ja) | 凹球面加工装置及び加工方法 | |
JPH0617300A (ja) | 電気化学加工方法及び装置 | |
JP2004098187A (ja) | 研磨装置 | |
JP2002292525A (ja) | 小径穴内面の高速電解仕上げ方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20100324 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110725 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110802 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110916 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20120529 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20120911 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |