JP2008264439A - 快適温湯浴槽 - Google Patents

Abstract

【課題】従来型浴槽入浴時 身体背面、隆起部 背もたれ隆起部に接体に於いて 隆起部背もたれの 熱伝導 熱伝達発生により 体温の熱損失発生 これ等要因と成り不快感が発生するこの不快感を解消してリラクセーションする事を目的とする。
【解決手段】 浴槽（１）隆起部（２）の背もたれ隆起部に 温湯間を持たせる突起部（１１）を設け（１２）身体背と突起部の間の温湯（１２）を設ける。
浴槽（１））隆起部（２）の背もたれ隆起部の外、裏側に温湯槽の外パネル（４）を設け その中間に 温湯槽（８）を設ける。
【選択図】図１

Description

この発明は 入浴中体温低下を防ぎ 体感による快感を要するリラックセーションを施す快適温湯浴槽に関するものである。

従来の浴槽は 底あり 其の周辺 四方 隆起部のパネルに依り形成 此の壱面が傾斜を持つ背もたれパネル 上部に平らなフランジーに依り形成され 浴槽外周 熱損失を防ぐ為 発砲ウレタン系材質断熱材で覆われ現在に至る迄 元来此の構造で形成され 現在９０％以上の視野を占めている。機種の中では給湯機ジエット噴射式のものもあるこの噴射に依り 体の垢で濁る これを防ぐ為 室外にろ過装置と殺菌薬剤投入機を設置する機械が有るが この機種は１ケ月から半年は水の取替え不用と宣伝されているしかし 湯は奇麗になるが悪臭が増大する等と とり正されている 薬品を挿入するが回数が増す事により薬品が濃厚となり 高齢者にとっては最悪の条件となる 水を頻繁に取り替えれば良い しかし高齢者に取っては薬品の挿入フエルタの取替え等 記憶的にも 不適欠くで 有る 高齢者の浴槽には向かない 現在 高齢化社会に至り 温湯４０度以下の温度に長めに入浴する様指導されている現在 最大の課題となって来た 従来型の浴槽 入浴実行に当たり、リラックス入浴中、身体の背面と 背もたれ隆起部パネル、これ等一体型と成り熱伝導体温熱損失伝達と成り 体が冷え込む、その結果非常に気分が優れなく 不快感を 感じる 湯上りの状態に於いても不快感が解消されない。これ等を解消する為 此の発明の考案するに至った。

発明が解決しょうとする開示

従来型浴槽は 浴槽の周囲が断熱材で施されているが 浴槽 隆起部の熱保有が無いため 熱伝導伝達の熱損失を防ぎ切れない 背もたれ隆起部に身体密着の状態に於いて体の体温 熱損失が増大する。その結果入浴中の背面体感温度の低下防ぐ為の考案するに至った 従来の浴槽に入浴中 浴槽の角へ背もたれ隆起部から体を横へずらす事により 角と 背面の間に温湯が施される この状態で入浴する事より体温熱損失か無く大変な快適快感が要られた 湯上り状態に於いても湯冷め無く快適快感で この事からヒントが発生した

課題を解決するための手段

（イ）身体背面と 背もたれ隆起部の間に 温湯を施す為 背もたれ隆起部の背面を突出させ 背面と背もたれ隆起部の間に温湯を設ける。この状態で入浴実行する事により体温熱損出を無くす。
（ロ）背もたれ隆起部の外に空間を施す為 其の外に二重隆起部を設ける。この中間に温湯槽を施し温湯を流入させ背もたれ隆起部からの熱伝道伝達による体温熱損失を無くす。

以下 本発明の実施例を図面に基づいて説明をする
図１は使用状態の浴槽斜視図である。図２は背もたれ隆起部 温湯面の断面図である。図３給湯管 循環金具浴槽内断面図である。 図４は浴槽側面及び 温湯槽の断面図で ある。図５は平面図である。

１図は（１）は浴槽で（２）は浴槽の周囲４面の立ち上がり隆起部パネルで覆われている。
（３）隆起部パネル上部平らなフランジーで覆われている 隆起部パネル４面の１面（５）を背もたれ隆起部を設ける。

２図（５）背もたれ隆起部に（１１）温湯を設ける為の外への突起部を設け１２）身体と突起部の間に温湯を設ける。

３図は浴槽に於いて（１５）より給湯される循環金具の断面図で有る。

４図は（１０）温湯流入口の化粧ガラリより給湯される、給湯槽 排湯する場合温湯槽に残湯しないよう温湯槽中間部を上へ（１３）盛り上げる、（１４）浴槽排湯口（１５）給湯口（１６）浴槽本体足

発明の効果

（イ）浴槽背もたれ隆起部パネルの背面の突出に於いて 背もたれ隆起部パネルの接触面が少ない為 熱損出が無く背面に温湯が保たれ入浴中リラックス気分で血行も良く快適さが高まる
ロ）浴槽背もたれ隆起部パネルの外に二重隆起部パネルを設け 其の中間に温湯を施して有る為 脊もたれ隆起部パネルが両面の温湯と同温に成る、浴槽材質の表面の肌ざわり良い滑らかさの感触より リラックス気分が更にたかまり血行も良くなる。

本発明の使用状態の 浴槽斜視図である。 本発明の断面背もたれ図である。 本発明の断面循環金具図である。 本発明の断面背面温湯間、温湯槽である。 本発明の平面図である。

符号の説明

１ 浴槽
２ 隆起部
３ フランジー
４ 温湯槽の外パネル
５ 浴槽と温湯槽の中間 背もたれ隆起パネル
６ 温湯槽の掃除口
７ 温湯槽の掃除口蓋
８ 温湯槽
９ 温湯流入口
１０ 温湯流入口の化粧ガラリ蓋
１１ 背もたれ隆起パネルに 温湯間を持たせる突起部
１２ 身体背と突起部の間の 温湯
１３ 温湯槽排水 残水止め中間隆起部
１４ 浴槽排水口
１５ 給湯循環口
１６ 浴槽足

Claims (2)

1. 浴槽（１）周囲の隆起部（２）の１面（１１）背もたれ隆起部に温湯間を持たせるため 突起させ（１２）身体背と突出隆起部パネルとの間に温湯１２を設ける 快適温湯浴槽。
2. （１）浴槽 周囲 （２）隆起部パネルの外へ（４）二重隆起部パネルを施し 其の間に（８）温湯槽を設ける 快適温湯浴槽。

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