JP2008260257A - 細消し付き消しゴム - Google Patents
細消し付き消しゴム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008260257A JP2008260257A JP2007127369A JP2007127369A JP2008260257A JP 2008260257 A JP2008260257 A JP 2008260257A JP 2007127369 A JP2007127369 A JP 2007127369A JP 2007127369 A JP2007127369 A JP 2007127369A JP 2008260257 A JP2008260257 A JP 2008260257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eraser
- case
- erased
- thinly
- thinly cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
【課題】消しゴムの使用時に、字と字の間等を細くピンポイントで消しやすいよう、消しゴム本体とは別に薄くカットした消しゴムを取り付けた消しゴムを提供する。
【解決手段】 本体の消しゴムケースに薄くカットした消しゴムケースを設け、薄くカットした消しゴムを入れる。小さくピンポイントで消したい部分が出たときは、薄くカットした消しゴムを少し出し、本体部分の消しゴムを邪魔にならぬようケースに引っ込め、薄くカットした消しゴム部分で消す。以上を特徴とする消しゴムである。
【選択図】図1
【解決手段】 本体の消しゴムケースに薄くカットした消しゴムケースを設け、薄くカットした消しゴムを入れる。小さくピンポイントで消したい部分が出たときは、薄くカットした消しゴムを少し出し、本体部分の消しゴムを邪魔にならぬようケースに引っ込め、薄くカットした消しゴム部分で消す。以上を特徴とする消しゴムである。
【選択図】図1
Description
本発明は、消しゴム使用時に、字と字の間等を細部だけピンポイントで消しやすいよう、消しゴム本体とは別に薄くカットした消しゴムを取り付けた消しゴムに関するものである。
従来、市販の消しゴムは、十ミリ角以上の大きさをもつものがほとんどで、必然的に消す範囲もそれ以上になっていた。
だが実際には1〜2ミリほどのミスを消すだけでよい場合がありそういう際には、消さなくてよいところまで消さざるをえなかった。
だが実際には1〜2ミリほどのミスを消すだけでよい場合がありそういう際には、消さなくてよいところまで消さざるをえなかった。
そのために、次のような問題点があった。
1〜2ミリほどの小さなミスをしたときや、字と字の間に小さな間違いがあったときなどは、消さなくてよい部分まで大きく消して、また書き直すという作業をせねばならず、不便なこともあった。
本発明は以上の問題点を解決しようとするものである。
1〜2ミリほどの小さなミスをしたときや、字と字の間に小さな間違いがあったときなどは、消さなくてよい部分まで大きく消して、また書き直すという作業をせねばならず、不便なこともあった。
本発明は以上の問題点を解決しようとするものである。
本体の消しゴムケースに薄くカットした消しゴム用ケースを設け、薄くカットした消しゴムを入れる。小さくピンポイントで消したい部分が出たときは、薄くカットした消しゴムを少し出し、本体部分の消しゴムを邪魔にならぬようケースに引っ込め、薄くカットした消しゴム部分で消す。以上を特徴とする消しゴムである。
本発明は、消しゴムで消す際に細くピンポイントで消すことができる。したがって、消したい部分よりも消しゴムが大きいため、消したくない部分もよけいに消し、また書き直すという煩わしさを軽減できる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(イ)本体消しゴムケース(3)の横に薄くカットした消しゴム用ケース(4)を設ける。
(ロ)薄くカットした消しゴム用ケース(4)にケース溝部分(5)を設ける。
(ハ)本体消しゴム(1)薄くカットした消しゴム(2)をそれぞれのケースに入れる
本発明は以上のような構造で、これを使用するときは、通常に消すときは本体消しゴム用ケース(3)を指先(7)でつまんでミスした部分を消す。細くピンポイントで消したいときは、本体消しゴム(1)を邪魔にならぬよう本体消しゴム用ケース(3)に引っ込め、ケース溝部分(5)をペン先(6)で押し、薄くカットした消しゴム(2)を薄くカットした消しゴム用ケース(4)から少し出し、指先(7)で本体消しゴムケース(3)と薄くカットした消しゴム用ケース(4)をつまみ、薄くカットした消しゴム(2)でミスした部分を消す。
(イ)本体消しゴムケース(3)の横に薄くカットした消しゴム用ケース(4)を設ける。
(ロ)薄くカットした消しゴム用ケース(4)にケース溝部分(5)を設ける。
(ハ)本体消しゴム(1)薄くカットした消しゴム(2)をそれぞれのケースに入れる
本発明は以上のような構造で、これを使用するときは、通常に消すときは本体消しゴム用ケース(3)を指先(7)でつまんでミスした部分を消す。細くピンポイントで消したいときは、本体消しゴム(1)を邪魔にならぬよう本体消しゴム用ケース(3)に引っ込め、ケース溝部分(5)をペン先(6)で押し、薄くカットした消しゴム(2)を薄くカットした消しゴム用ケース(4)から少し出し、指先(7)で本体消しゴムケース(3)と薄くカットした消しゴム用ケース(4)をつまみ、薄くカットした消しゴム(2)でミスした部分を消す。
1 本体消しゴム
2 薄くカットした消しゴム
3 本体ケース
4 薄くカットした消しゴム用ケース
5 ケース溝部分
6 ペン先
7 指先
2 薄くカットした消しゴム
3 本体ケース
4 薄くカットした消しゴム用ケース
5 ケース溝部分
6 ペン先
7 指先
Claims (2)
- 消しゴムケースに薄くカットした消しゴム用ケースを取り付け、薄くカットした消しゴムを入れ、普通に字を消す作業と、字と字の間等、細く字を消す二つの作業をしやすくした消しゴム。薄くカットした消しゴム用ケース部分には溝を付け、ペンの先等で押すことで消しゴムを出しやすくしている。
- 本体消しゴムケースの上面や底面もしくは両側面等、薄くカットした消しゴム用ケースを複数個取り付け、それぞれにも薄くカットした消しゴムを入れたもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007127369A JP2008260257A (ja) | 2007-04-12 | 2007-04-12 | 細消し付き消しゴム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007127369A JP2008260257A (ja) | 2007-04-12 | 2007-04-12 | 細消し付き消しゴム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008260257A true JP2008260257A (ja) | 2008-10-30 |
Family
ID=39983109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007127369A Pending JP2008260257A (ja) | 2007-04-12 | 2007-04-12 | 細消し付き消しゴム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008260257A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104260584A (zh) * | 2014-10-30 | 2015-01-07 | 罗国友 | 一种防尘高效的黑板擦 |
JP2015003507A (ja) * | 2013-06-19 | 2015-01-08 | 一郎 大橋 | 細消し付き消しゴム |
JP2016120727A (ja) * | 2016-04-08 | 2016-07-07 | 株式会社パイロットコーポレーション | 摩擦具 |
-
2007
- 2007-04-12 JP JP2007127369A patent/JP2008260257A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015003507A (ja) * | 2013-06-19 | 2015-01-08 | 一郎 大橋 | 細消し付き消しゴム |
CN104260584A (zh) * | 2014-10-30 | 2015-01-07 | 罗国友 | 一种防尘高效的黑板擦 |
CN104260584B (zh) * | 2014-10-30 | 2016-02-24 | 林霏 | 一种防尘高效的黑板擦 |
CN105415944A (zh) * | 2014-10-30 | 2016-03-23 | 罗国友 | 一种减少粉尘污染的黑板擦 |
JP2016120727A (ja) * | 2016-04-08 | 2016-07-07 | 株式会社パイロットコーポレーション | 摩擦具 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010176698A5 (ja) | ||
WO2007055715A3 (en) | Computer implemented user interface | |
JP2009098890A5 (ja) | ||
WO2004061676A3 (en) | Allocating cache lines | |
JP2008260257A (ja) | 細消し付き消しゴム | |
KR200397145Y1 (ko) | 지우개가 구비된 분필홀더 | |
JP2015003507A (ja) | 細消し付き消しゴム | |
JP2008265126A (ja) | 指先で操作できる筆ペン | |
JP2008247017A (ja) | 小型筆記用具付指輪 | |
JP2010240991A (ja) | 筆記セット | |
CN109109514A (zh) | 多功能笔 | |
CN201665098U (zh) | 一种橡皮 | |
KR20180058931A (ko) | 잉크용 지우개가 부착된 볼펜 | |
AU2002952959A0 (en) | Improved writing and marking pen | |
KR200376299Y1 (ko) | 지우개 | |
JP2006224646A (ja) | ペン先部分にスライド式けしゴムのついたシャープペンシル | |
ATE394244T1 (de) | Schreibgeraet, insbesondere tintenroller, mit einem informationstraeger | |
KR200392772Y1 (ko) | 마커 뚜껑이 부착된 화이트보드용 지우개 | |
JP2005178401A (ja) | 筆記保持方向指示機能を設けたマーキングペン及びサインペン | |
CN201181460Y (zh) | 一种带有笔插的鼠标 | |
TW560679U (en) | Portable type hard disk having pen writing function | |
JP2008230213A (ja) | マーキング用ペン先 | |
JP3107315U (ja) | パソコンを分解せずにハードディスクを破壊する機構 | |
KR200296495Y1 (ko) | 화이트 지우개를 부설한 각종 펜 | |
KR20190001637U (ko) | 화이트를 살 수 있는 볼펜 |