JP2006224646A - ペン先部分にスライド式けしゴムのついたシャープペンシル - Google Patents

Abstract

【課題】違った字を書いた時、すばやく、手軽に消すことができるシャープペンシルを提供する。
【解決手段】シャープペンシル本体１のペン先付近に円筒形リング状消しゴム２を附属させておき、スライド式にしておく。そして消しゴムの色は、けしくずの黒さがついてもなじむ色にしておく。
【選択図】図１

Description

本発明は、ペン先付近に、リング状の円筒形の消しゴムをスライド式に、指先で、ペン先より先に移動できるように設形されている。
〔背景技術〕

従来、シャープペンシルは、ペン先の反対の極に消しゴムがついているので、集中的に文章を書いていたり、のって文章を書いている時、違った字を書いてしまった時、ペンをひっくりかえすので、思考が停止、中断したり、へたをすると、のっていた時、気分が悪くなり、文章を書きたくなくなる。
〔発明の開示〕
〔発明が解決しようとする課題〕

違った字を書いた時、いかにすばやく、手軽く消し、文章の作成にスムーズ感を出すか。
〔発明の効果〕

このシャープペンシルは、ペン先部分にリング状の消しゴムがおさまっており、スライド式で、簡単にペン先より前に移動し、そして、それも指先で簡単に行なえ、のって文章を書いている人が、字を間違った時の、のりの悪い事態の発生がなくなり、より良い文章を作成できる。
〔発明を実施するための最良の形態〕

指先で簡単に消しゴムがペン先に移動し、違和感なく、力必要なく、意識もなく、そのような感じが重要で、当然消しゴムは、字を消した時の黒っぽい消しくずになじむ色にしなければならない。
〔実施例１〕

シャープペンシル本体１のペン先付近に内筒形又は外筒形のスライドを附属させ、その先に円筒形でリング状のけしゴムがついていて、けしくずの黒さになじむ消しゴムの色であり、黒っぽ系、赤色系など考えられ、白系は、違和感が強すぎるから良くない。そしてペン先より前に消しゴムが移動した時、固定された感じがないと、適確に字を消せないので、出っぱりや、直角系などのみぞを作っておかないといけない、そしてそのそうさの要領は、容易である必要がある。リング状けしゴム２は、けしゴム自体は、やわらかい物が、ほとんどであり、リング状けしゴム２の底辺部分は、プラスチック、金属などで補強しなければならない。

〔図１〕
外筒形スライド式シャープペンシルの断面図である。
〔図２〕
内筒形スライド式シャープペンシルの断面図である。

符号の説明

１ シャープペンシル本体
２ 内筒形リング状消しゴム

Claims (1)

1. シャープペンシルの先端付近に円筒形リング状の消しゴムを附属させ、スライド式で先端しんより先に移動し、短時間、容易に字が消せるシャープペンシルスライド式は、当然、みぞ式でライナーの役目になっている。スライドも円筒形状ですき間があいてもよい
   それに対応する先端部である必要もある、特に内筒形スライドでは。消しゴムの脱着も当然できるようにしておく。

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