JP2008247017A - 小型筆記用具付指輪 - Google Patents

Abstract

【課題】他のことをしながら、筆記用具を使用する場合、作業を中断し筆記用具を目で探したり、持ったり、置いたりしていた。このことを解消するため小型筆記用具付指輪を提供する。
【解決手段】小型筆記用具を指輪に付け、使用時に親指で筆記用具を回転させ、通常の持ち方に近い状態にして使用することにより、等簡単な記入が他のことを妨げずにできる。
【選択図】図２

Description

発明の詳細な説明

本発明は、小型筆記用具を指輪上部に付けて必要時に小型筆記用具を回転させ通常に近い筆記用具の持ち方とする事により簡単なチェック、ライン等の記入ができる。この事により、パソコン入力、読書等がスムーズに行えるようにしたものである。

従来は筆記用具を指輪に付けるものは、なかった。

発明が解決しようとする課題

パソコン入力、読書等、集中している場合に視線をはずし、筆記用具を目で探し、手に持ち、また置き場所に視線をやる。という動作をなくすためである。

課題を解決するための手段

小型筆記用具を指輪に付ける。指輪全体を柔軟な材質とし、小型筆記用具を親指で回転させて使用する。

以下、本発明の実施の形態について説明する。
（イ）．指に筆記用具と接続するための柔軟な材質の指輪をはめる。
（ロ）．指の長さの４分の３から３分の２位の長さ位の筆記用具を、書ける方を指先の方に向け指の上についた輪の中へ入れる。
（ハ）．記入したい場合は筆記用具を親指で回転させ、通常の持ち方に近い形で使用する。

発明の効果

小型筆記用具を指輪に付けることにより筆記用具を探すことがなくなった。また手に持つことなく筆記用具を回転させることにより簡単な記入ができる。そして筆記用具の置き場所に視線をやらなくてもよい。集中を妨げられることなく作業や読書等ができる。

本発明の小型筆記用具を指に付けている図である。 本発明の小型筆記用具使用時の図である。

符号の説明

１小型筆記用具
２接続部（柔軟で回転できるもの）
３輪（指用）
４輪（筆記用具用）
５中指
６親指
７人差し指

Claims (1)

1. 小型筆記用具を指輪上部に付け必要時に回転させる事により、パソコン入力時のチェック等が筆記用具を目で探したり持ったりしなくても、スムーズにできる。読書の時等も、本から目を離し筆記用具を探すことなくラインが容易に引けたりメモ等ができる。

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