JP2008258138A - 懐中電灯 - Google Patents
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Abstract
【課題】構成が簡単であり、電気発光体からの光線の光度および点滅周波数を調整可能であること。
【解決手段】電池と、胴体と、電気発光体と、末端蓋と、を含む懐中電灯において、前記電池の両端には、第一接触片と第二接触片とが固定してあり、前記第一接触片が電池の正極と電気的に連接しており、前記第二接触片が電池の負極と電気的に連接しており、前記末端蓋の内側にはマイクロコンピュータ制御器が設けられた回路板が固定してあり、前記電気発光体の電源が前記マイクロコンピュータ制御器に制御され、前記回路板に設けられたスイッチが前記末端蓋から外部に突出し、前記回路板の内側には第一バネと第二バネとが設けてあり、前記第一バネと第二バネとは、内端が前記マイクロコンピュータ制御器と電気的に連接しており、外端がそれぞれ前記第一接触片と第二接触片とに対向していることを特徴とする懐中電灯。
【選択図】図１
【解決手段】電池と、胴体と、電気発光体と、末端蓋と、を含む懐中電灯において、前記電池の両端には、第一接触片と第二接触片とが固定してあり、前記第一接触片が電池の正極と電気的に連接しており、前記第二接触片が電池の負極と電気的に連接しており、前記末端蓋の内側にはマイクロコンピュータ制御器が設けられた回路板が固定してあり、前記電気発光体の電源が前記マイクロコンピュータ制御器に制御され、前記回路板に設けられたスイッチが前記末端蓋から外部に突出し、前記回路板の内側には第一バネと第二バネとが設けてあり、前記第一バネと第二バネとは、内端が前記マイクロコンピュータ制御器と電気的に連接しており、外端がそれぞれ前記第一接触片と第二接触片とに対向していることを特徴とする懐中電灯。
【選択図】図１
Description
本発明は、懐中電灯に関するものである。
現在、市販されている懐中電灯は、電池と、胴体と、電気発光体と、末端蓋と、スイッチと、を含み、前記スイッチが前記胴体の中段に固定され、前記電池の正極と、前記電気発光体（例えば電球）と、前記スイッチと、前記末端蓋の内側に設けられたバネとが電気回路に形成され、前記スイッチをオンにすると前記電気発光体が発光するものである。
しかしながら、このような従来の懐中電灯の欠点の一つは電気発光体の光度を調整することが不能なことである。
しかしながら、このような従来の懐中電灯の欠点の一つは電気発光体の光度を調整することが不能なことである。
本発明の主な目的は、構成が簡単であり、電気発光体からの光線の光度および点滅周波数を調整可能な懐中電灯を提供することにある。
上記目的を達成するためになされた本願の第１発明は、電池と、胴体と、電気発光体と、末端蓋と、を含む懐中電灯において、前記電池の両端には、第一接触片と第二接触片とが固定してあり、前記第一接触片が電池の正極と電気的に連接しており、前記第二接触片が電池の負極と電気的に連接しており、前記末端蓋の内側にはマイクロコンピュータ制御器が設けられた回路板が固定してあり、前記電気発光体の電源が前記マイクロコンピュータ制御器に制御され、前記回路板に設けられたスイッチが前記末端蓋から外部に突出し、前記回路板の内側には第一バネと第二バネとが設けてあり、前記第一バネと第二バネとは、内端が前記マイクロコンピュータ制御器と電気的に連接しており、外端がそれぞれ前記第一接触片と第二接触片とに対向していることを特徴とする懐中電灯であることを要旨としている。
本願の第２発明では、前記スイッチにはゴムマスクが設けてあり、前記ゴムマスクの外縁が前記末端蓋の回路板に挟まれることを特徴とする、前記第１発明に記載の懐中電灯であることを要旨としている。
本願の第３発明では、前記回路板が取付ブロックに固定され、前記取付ブロックと前記末端蓋とが螺旋にて結合（ねじ結合）することを特徴とする、前記第１発明に記載の懐中電灯であることを要旨としている。
本願の第４発明では、前記電気発光体は、前記第一接触片と、前記電池の一つの電極とに電気的に連接していることを特徴とする、前記第１発明に記載の懐中電灯であることを要旨としている。
本願の第５発明では、前記電気発光体は、電球または発光ダイオードであることを特徴とする、前記第１発明に記載の懐中電灯であることを要旨としている。
本願の第６発明では、前記第一バネと、前記第二バネと、前記末端蓋とが同軸に配設されていることを特徴とする、前記第１発明に記載の懐中電灯であることを要旨としている。
本願の第７発明では、前記電池は、二つ以上の電池を直列接続して構成される電池組（電池ユニット）であり、前記電池組は、左蓋と右蓋とから構成されるケーシングの内部に固定され、前記左蓋と右蓋との接合は、溶接または粘着剤により接合することを特徴とする、前記第１発明に記載の懐中電灯であることを要旨としている。
本願の第８発明では、前記ケーシングにはソケットが設けてあり、前記ソケットは前記電池組の正負電極と電気的に連接していることを特徴とする、前記第１発明に記載の懐中電灯であることを要旨としている。
本願の第９発明では、前記ケーシングの外周面には軸方向に沿った案内リブが設けてあり、前記胴体の内壁面には前記案内リブに設けられた案内リブに対応する案内溝が設けてあることを特徴とする、前記第７発明に記載の懐中電灯であることを要旨としている。
本願の第１０発明では、前記ケーシングの内部には、更に、充放電保護回路板が設けてあることを特徴とする、前記第８発明に記載の懐中電灯であることを要旨としている。
本発明の懐中電灯によれば、電気発光体からの光線の光度および点滅周波数を調整可能である。
末端蓋の内部には第一バネ及び第二バネが固定してあり、第一バネと第二バネとが末端蓋と同軸上に配置してある。これにより、末端蓋を胴体にねじ込んでいるときには前記二つのバネが互いに巻き付かなくなり、且つ回路板は、末端蓋の内側に固定され、前記二つのバネを介して電池の電極と電気的に連接しているので、マイクロコンピュータ制御器と電池との連接回路が簡素になるといった効果を有する。
末端蓋の内部には第一バネ及び第二バネが固定してあり、第一バネと第二バネとが末端蓋と同軸上に配置してある。これにより、末端蓋を胴体にねじ込んでいるときには前記二つのバネが互いに巻き付かなくなり、且つ回路板は、末端蓋の内側に固定され、前記二つのバネを介して電池の電極と電気的に連接しているので、マイクロコンピュータ制御器と電池との連接回路が簡素になるといった効果を有する。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明する。
まず、図１を参照する。
本発明の懐中電灯は、電池２と、胴体１と、電気発光体（図示せず）と、末端蓋３と、を含む。
取付ブロック５に固定された回路板４の内側には第一バネ６１と第二バネ６２とが同軸に設けてある。
スイッチ４１が回路板４に固定されている。
取付ブロック５の外ねじが末端蓋３の内ねじに対応して形成されている。
取付ブロック５を末端蓋３にねじ込むと回路板４と末端蓋３とがゴムマスク３１を挟み込むようになる。
末端蓋３を胴体１の末端にねじ込んだとき、第一バネ６１の左端が第一接触片７１と電気的に連接するとともに、第二バネ６２の左端が第二接触片７２と電気的に連接する。
第一接触片７１と第二接触片７２との間には絶縁体７０が介在している。
電池２の正極と第一接触片７１との間には電気発光体が設けてある。
電池２の負極が第二接触片７２と電気的に連接している。
本発明の懐中電灯は、電池２と、胴体１と、電気発光体（図示せず）と、末端蓋３と、を含む。
取付ブロック５に固定された回路板４の内側には第一バネ６１と第二バネ６２とが同軸に設けてある。
スイッチ４１が回路板４に固定されている。
取付ブロック５の外ねじが末端蓋３の内ねじに対応して形成されている。
取付ブロック５を末端蓋３にねじ込むと回路板４と末端蓋３とがゴムマスク３１を挟み込むようになる。
末端蓋３を胴体１の末端にねじ込んだとき、第一バネ６１の左端が第一接触片７１と電気的に連接するとともに、第二バネ６２の左端が第二接触片７２と電気的に連接する。
第一接触片７１と第二接触片７２との間には絶縁体７０が介在している。
電池２の正極と第一接触片７１との間には電気発光体が設けてある。
電池２の負極が第二接触片７２と電気的に連接している。
次に、本発明の懐中電灯の使用状態を詳細に説明する。
末端蓋３に設けられたスイッチ４１の押圧回数および押圧時間の長さによって、マイクロコンピュータ制御器は電気発光体の光度および点滅周波数を制御可能である。
前記マイクロコンピュータ制御器の具体的な制御プロセスは、スイッチ４１を押圧すると、懐中電灯の電気発光体の光度が例えば超強烈光度−強烈光度−ミドル光度−弱い光度の順序でサイクル的に切り換えできるようになっている。
また、電気発光体が特定な光度にあるときにスイッチ４１を放すと、電気発光体がこの光度を維持し、このとき、スイッチ４１を一回に押圧すると、電気発光体が点滅状態になり、このとき、スイッチ４１を持続に押圧すると、電気発光体が高点滅周波数（８Hz）−低点滅周波数（１〜２Hz）をサイクル的に切り換えできるようになっている。
また、ユーザが攻撃されているときに、電気発光体を高点滅周波数（８Hz）に切り換えると、この点滅周波数の光線は攻撃者の神経系統を乱すことが可能である。
また、電気発光体を低点滅周波数（１〜２Hz）に切り換えると、他人の救助を呼び掛ける効果を有する。
末端蓋３に設けられたスイッチ４１の押圧回数および押圧時間の長さによって、マイクロコンピュータ制御器は電気発光体の光度および点滅周波数を制御可能である。
前記マイクロコンピュータ制御器の具体的な制御プロセスは、スイッチ４１を押圧すると、懐中電灯の電気発光体の光度が例えば超強烈光度−強烈光度−ミドル光度−弱い光度の順序でサイクル的に切り換えできるようになっている。
また、電気発光体が特定な光度にあるときにスイッチ４１を放すと、電気発光体がこの光度を維持し、このとき、スイッチ４１を一回に押圧すると、電気発光体が点滅状態になり、このとき、スイッチ４１を持続に押圧すると、電気発光体が高点滅周波数（８Hz）−低点滅周波数（１〜２Hz）をサイクル的に切り換えできるようになっている。
また、ユーザが攻撃されているときに、電気発光体を高点滅周波数（８Hz）に切り換えると、この点滅周波数の光線は攻撃者の神経系統を乱すことが可能である。
また、電気発光体を低点滅周波数（１〜２Hz）に切り換えると、他人の救助を呼び掛ける効果を有する。
また、図２を参照する。図２は図１における電池組（電池ユニット）の分解斜視図である。前記電池は、単体な電池である、第一電池Ａ２２と、第二電池Ａ２１とを直列接続して構成される電池組である。
左蓋Ａ１２の内部は仕切リブＡ１２０にて上部である電池室Ａ１２３と下部である電池室Ａ１２４とに分けられる。
左蓋Ａ１２の両側には案内リブＡ１２２が設けてある（図面には一側だけを表示し）。
また、前記左蓋Ａ１２の内部に対応する右蓋Ａ１１の内部には、電池室とソケット室とが設けてある。
ソケットＡ４０は、前記ソケット室の内部に固定され、その開口が右蓋Ａ１１のサイド穴Ａ１１１に対向している。
電池組が電池室内に設置され、左蓋と右蓋を合うと両者の案内リブＡ１２２にて粘着剤または高周波溶接を使用して両者を結合する。
また、第一電池Ａ２２の末端の負電極と、第二電池Ａ２１の前端の正電極とに一本のケーブルの両端をそれぞれ溶接する。これにより、第一電池Ａ２２と第二電池Ａ２１とが直列接続になる。
そして導電片にて充放電保護回路板Ａ３３をそれぞれ電池組の正負極とソケットＡ４０とに電気的に連接して、左蓋Ａ１２の電池室Ａ１２３と右蓋Ａ１１の電池室から形成されるチェンバー内に、パッキンＡ４１と、電池組と、パッキンＡ３１と、スポンジパッキンＡ３２と、充放電保護回路板Ａ３３と、正電極板Ａ３４とを入れる。
もちろん、第一電池と第二電池の間にパッキンＡ２３を設置してもよい。
また、左蓋のソケット室Ａ１２４と右蓋のソケット室とから形成されるチェンバー内に、ソケットＡ４０と、正電極Ａ４２と、電極台Ａ４３と、貼付ブロックＡ４４と、負電極板台Ａ４５と、負電極Ａ４６とを入れる。ここで、負電極Ａ４６が負電極板台Ａ４５に固定され、正電極Ａ４２が電極台Ａ４３に固定される。その後、貼付ブロックＡ４４にて負電極板台Ａ４５と電極台Ａ４３とを貼付ける。これにより、ソケットＡ４０の開口が右蓋のサイド穴Ａ１１１に対向しており、左蓋の仕切リブＡ１２０と、右蓋の仕切リブＡ１１０との間の隙間に、ソケットと電池組と充放電保護回路板とを電気的に連接するケーブルを挿通可能である。
また、省スペースのために、前記ケーブルの代わりにストリップ形状を呈する導電体を使用してもよい。
左蓋Ａ１２の内部は仕切リブＡ１２０にて上部である電池室Ａ１２３と下部である電池室Ａ１２４とに分けられる。
左蓋Ａ１２の両側には案内リブＡ１２２が設けてある（図面には一側だけを表示し）。
また、前記左蓋Ａ１２の内部に対応する右蓋Ａ１１の内部には、電池室とソケット室とが設けてある。
ソケットＡ４０は、前記ソケット室の内部に固定され、その開口が右蓋Ａ１１のサイド穴Ａ１１１に対向している。
電池組が電池室内に設置され、左蓋と右蓋を合うと両者の案内リブＡ１２２にて粘着剤または高周波溶接を使用して両者を結合する。
また、第一電池Ａ２２の末端の負電極と、第二電池Ａ２１の前端の正電極とに一本のケーブルの両端をそれぞれ溶接する。これにより、第一電池Ａ２２と第二電池Ａ２１とが直列接続になる。
そして導電片にて充放電保護回路板Ａ３３をそれぞれ電池組の正負極とソケットＡ４０とに電気的に連接して、左蓋Ａ１２の電池室Ａ１２３と右蓋Ａ１１の電池室から形成されるチェンバー内に、パッキンＡ４１と、電池組と、パッキンＡ３１と、スポンジパッキンＡ３２と、充放電保護回路板Ａ３３と、正電極板Ａ３４とを入れる。
もちろん、第一電池と第二電池の間にパッキンＡ２３を設置してもよい。
また、左蓋のソケット室Ａ１２４と右蓋のソケット室とから形成されるチェンバー内に、ソケットＡ４０と、正電極Ａ４２と、電極台Ａ４３と、貼付ブロックＡ４４と、負電極板台Ａ４５と、負電極Ａ４６とを入れる。ここで、負電極Ａ４６が負電極板台Ａ４５に固定され、正電極Ａ４２が電極台Ａ４３に固定される。その後、貼付ブロックＡ４４にて負電極板台Ａ４５と電極台Ａ４３とを貼付ける。これにより、ソケットＡ４０の開口が右蓋のサイド穴Ａ１１１に対向しており、左蓋の仕切リブＡ１２０と、右蓋の仕切リブＡ１１０との間の隙間に、ソケットと電池組と充放電保護回路板とを電気的に連接するケーブルを挿通可能である。
また、省スペースのために、前記ケーブルの代わりにストリップ形状を呈する導電体を使用してもよい。
１ 胴体
２ 電池
３ 末端蓋
４ 回路板
５ 取付ブロック
３１ ゴムマスク
４１ スイッチ
６１ 第一バネ
６２ 第二バネ
７０ 絶縁体
７１ 第一接触片
７２ 第二接触片
Ａ１１ 右蓋
Ａ１２ 左蓋
Ａ２１ 第二電池
Ａ２２ 第一電池
Ａ３１ パッキン
Ａ３２ スポンジパッキン
Ａ３３ 充放電保護回路板
Ａ３４ 正電極
Ａ２３ パッキン
Ａ４０ ソケット
Ａ４１ パッキン
Ａ４２ 正電極
Ａ４３ 電極台
Ａ４４ 貼付ブロック
Ａ４５ 負電極台
Ａ４６ 負電極
Ａ１１１ サイド穴
Ａ１１２ 案内リブ
Ａ１２０ 仕切リブ
Ａ１２２ 案内リブ
Ａ１２３ 電池室
Ａ１２４ ソケット室
２ 電池
３ 末端蓋
４ 回路板
５ 取付ブロック
３１ ゴムマスク
４１ スイッチ
６１ 第一バネ
６２ 第二バネ
７０ 絶縁体
７１ 第一接触片
７２ 第二接触片
Ａ１１ 右蓋
Ａ１２ 左蓋
Ａ２１ 第二電池
Ａ２２ 第一電池
Ａ３１ パッキン
Ａ３２ スポンジパッキン
Ａ３３ 充放電保護回路板
Ａ３４ 正電極
Ａ２３ パッキン
Ａ４０ ソケット
Ａ４１ パッキン
Ａ４２ 正電極
Ａ４３ 電極台
Ａ４４ 貼付ブロック
Ａ４５ 負電極台
Ａ４６ 負電極
Ａ１１１ サイド穴
Ａ１１２ 案内リブ
Ａ１２０ 仕切リブ
Ａ１２２ 案内リブ
Ａ１２３ 電池室
Ａ１２４ ソケット室
Claims (10)
- 電池と、胴体と、電気発光体と、末端蓋と、を含む懐中電灯において、
前記電池の両端には、第一接触片と第二接触片とが固定してあり、
前記第一接触片が電池の正極と電気的に連接しており、
前記第二接触片が電池の負極と電気的に連接しており、
前記末端蓋の内側にはマイクロコンピュータ制御器が設けられた回路板が固定してあり、
前記電気発光体の電源が前記マイクロコンピュータ制御器に制御され、
前記回路板に設けられたスイッチが前記末端蓋から外部に突出し、
前記回路板の内側には第一バネと第二バネとが設けてあり、
前記第一バネと第二バネとは、内端が前記マイクロコンピュータ制御器と電気的に連接しており、外端がそれぞれ前記第一接触片と第二接触片とに対向していることを特徴とする、
懐中電灯。 - 前記スイッチにはゴムマスクが設けてあり、前記ゴムマスクの外縁が前記末端蓋の回路板に挟まれることを特徴とする、請求項１に記載の懐中電灯。
- 前記回路板が取付ブロックに固定され、前記取付ブロックと前記末端蓋とが螺旋にて結合することを特徴とする、請求項１に記載の懐中電灯。
- 前記電気発光体は、前記第一接触片と、前記電池の一つの電極とに電気的に連接していることを特徴とする、請求項１に記載の懐中電灯。
- 前記電気発光体は、電球または発光ダイオードであることを特徴とする、請求項１に記載の懐中電灯。
- 前記第一バネと、前記第二バネと、前記末端蓋とが同軸していることを特徴とする、請求項１に記載の懐中電灯。
- 前記電池は、二つ以上の単体な電池を直列接続して構成される電池組であり、前記電池組は、左蓋と右蓋とから構成されるケーシングの内部に固定され、前記左蓋と右蓋との接合は、溶接を採用してもいいし、粘着剤を採用してもよいことを特徴とする、請求項１に記載の懐中電灯。
- 前記ケーシングにはソケットが設けてあり、前記ソケットは前記電池組の正負電極と電気的に連接していることを特徴とする、請求項７に記載の懐中電灯。
- 前記ケーシングの外周面には軸方向に沿った案内リブが設けてあり、前記胴体の内壁面には前記案内リブに設けられた案内リブに対応する案内溝が設けてあることを特徴とする、請求項７に記載の懐中電灯。
- 前記ケーシングの内部には、更に、充放電保護回路板が設けてあることを特徴とする、請求項８に記載の懐中電灯。
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|---|---|
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| TW (1) | TWI317408B (ja) |
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- 2007-11-26 AU AU2007237154A patent/AU2007237154A1/en not_active Abandoned
- 2007-11-27 JP JP2007305559A patent/JP4629721B2/ja not_active Expired - Fee Related
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