JP2008256642A - 蓄電池の劣化状態検出方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】蓄電池の劣化状態検出パラメータとして用いるDCIRは測定電流域によって検出精度が変動するため、結果として劣化状態検出精度が著しく低下していた。
【解決手段】蓄電池に流れる負荷電流と蓄電池電圧よりDCIRを検出して、このDCIRより蓄電池の劣化状態を検出する場合において、負荷電流領域別にDCIRを検出し、より高い負荷電流域でのDCIRを、低い負荷電流領域のDCIRに優先させて劣化状態を検出する。但し、より高い電流域でのDCIRの検出ができない状態で、所定時間が経過した際には、より低い電流域にて検出したDCIRを用いて蓄電池の劣化状態を検出する。
【選択図】図4

Description

本発明は、蓄電池の劣化状態検出に関するものである。
従来の技術では蓄電池の劣化状態と直流状態での内部抵抗(以下、DCIR)の相関が密接であることから、DCIRを蓄電池の劣化状態の指標として用いてきた。このDCIRの測定方法としては、例えば、車両用の蓄電池においては車両走行中の、蓄電池の負荷電流Iと、そのときの蓄電池電圧Vを測定し、I−V特性の履歴データを線形近似して、その傾きをDCIRとして用いてきた(例えば特許文献1参照)。
特開2006−220616号公報
しかしながら、上記従来の方法では、測定する電流領域によってDCIR値の精度が左右され、その結果、高精度のDCIR値検出が困難であり、蓄電池の劣化状態検出精度が低下していた。
本発明は上記従来の課題を解決しようとするもので、蓄電池に流れる負荷電流より蓄電池のDCIRを検出し、このDCIRより蓄電池の劣化状態を検出する蓄電池の劣化状態検出方法であり、負荷電流が高負荷電流域内である時点で蓄電池のDCIRを検出してDCIR1とし、負荷電流が低負荷電流域内である時点で蓄電池のDCIRを検出してDCIR2とし、DCIR1を検出した際には、このDCIR1を蓄電池のDCIRとし、前記DCIR1検出後、所定時間内にDCIR1を検出しない場合にDCIR2を蓄電池のDCIRとすることを特徴とする蓄電池の劣化状態検出方法を示すものである。
なお、負荷電流が放電側で単調推移した際にDCIR1及びDCIR2を検出することにより、充電時のガス発生による影響を省き、より高精度のDCIRの算出を行うことができ、好ましい。
本発明によれば、劣化状態検出のパラメータであるDCIRの検出精度が顕著に向上するため、結果として、蓄電池の劣化状態を精度よく検出できるという顕著な効果を奏する。
本発明の蓄電池の劣化状態検出方法は、蓄電池に流れる負荷電流より蓄電池のDCIRを検出し、このDCIRより蓄電池の劣化状態を検出する。
負荷電流からの蓄電池のDCIRの検出方法として、蓄電池の負荷電流Iとそのときの蓄電池電圧Vを所定時間間隔で、最低2点計測し、図1に示すようなI―V特性において、計測された2点間を直線で結び、その直線の傾きをDCIRとして算出することができる。
また、検出ポイントを2点とするのではなく、3点以上とすることもDCIRの測定精度向上の面で好ましい。3点以上の複数点よりDCIRを検出する場合は最小二乗法によりI−V間の近似直線を求め、その傾きをDCIRとすればよい。また、負荷電流Iが、放電側で単調推移している間にDCIRを検出することにより、充電時に発生するガスの影響や、電流変化に伴う電圧変化の遅れの影響を低減することができ、より高精度にDCIRを検出できるため、好ましい。
図2は、本発明の蓄電池の劣化状態検出方法を適用する蓄電池の放電負荷特性の一例を示す図である。なお、図2に示した例は、蓄電池を電動車に搭載した場合の例を示している。放電負荷電流Iは、車両の走行や停止その他の運行状況によって急激に変化する。本発明では、負荷電流が高負荷電流域(図2に示す領域1)内である時点で蓄電池のDCIRを検出してDCIR1とする。
また、負荷電流が低負荷電流域内(図2に示す領域2)である時点で蓄電池のDCIRを検出してDCIR2とする。
図3は、負荷電流IとDCIRとの関係の一例を示す図である。図3から、負荷電流Iの差分ΔIと、DCIRの差分ΔDCIRの比(ΔDCIR/ΔI)は、負荷電流が高い領域で、負荷電流が低い領域よりも大幅に低下することがわかる。すなわち、負荷電流が高い領域では、低い領域に比較して、負荷電流の変化がDCIRの変化に及ぼす影響はより小さい。したがって、高い負荷電流で計測したDCIR1は、低い負荷電流で計測したDCIR2に比較して、蓄電池のDCIRとして、より精度の高い値であることがわかる。
しかしながら、図2に示したように、負荷電流が高負荷電流領域内にある確率は、低負荷電流領域内にある確率よりも極めて低く、DCIR1を常時得ることはできない。
したがって、本発明では、図4に示したようなフローによってDCIRの検出を行う。図2に示した負荷電流推移において、常時蓄電池の負荷電流Iと電圧Vを測定し(S1)、低負荷電流領域にてDCIRが検出できた場合(図2におけるポイントA及びB、図4におけるS2)には、これをDCIR2として記憶し(S3)、高負荷電流領域にてDCIRが検出できた場合(図2におけるポイントC、図4におけるS4)には、これをDCIR1として記憶する(S5)。
DCIR1(図2におけるポイントC)が得られたときには、常にDCIR1をDCIRとして採用するが(S7)、DCIR1を検出後、DCIR1が得られないまま所定時間Tを経過した場合、DCIR1の精度は低下していると考えられ、より直近に検出されたDCIR2(図2に示すポイントD)をDCIRとして採用する(S8)ことで、蓄電池のDCIRの精度を一定水準以上に保つ事ができる。
なお、DCIR1に替えて直近に得られたDCIR2値を採用する前記の所定時間Tは、負荷電流の時間的推移と、劣化の進行度合いに応じて設定すべきである。例えば、劣化が早期に進行する場合は、所定時間Tを短く、例えば1時間〜24時間といったスパンとし、劣化が早期に進行せず、緩慢に進行する場合には、所定時間Tを長く、例えば240時間以上に設定することができる。なお、所定時間Tを越えた後に、DCIR1が検出された場合(図2に示すポイントE),ただちにこのDCIR1を蓄電池のDCIRとして採用する。
高負荷電流領域と低負荷電流領域の設定方法は、あらかじめ、車両等の使用機器のすべての使用モードにおける負荷電流推移を計測しておき、その負荷電流の範囲に応じて設定すればよい。高負荷電流域は前記使用機器の使用モードにおける最大電流値に近い範囲に設定するほうがよい。また、低負荷電流域は、使用頻度が多く、かつ、なるべく最大電流値に近い領域を設定するほうがよい。その際、高負荷電流域と低負荷電流域は重複してはならない。
例えば、図2に示した電流推移において、最大負荷電流が180Aの場合、高負荷電流領域を120A〜180A、低負荷電流領域を20A〜60Aと設定することができる。
前記して得られた蓄電池のDCIRから、蓄電池の劣化状態を検出する(S9)。その後、再度S1へ戻るという計測ループを繰り返して行なうことにより、連続して蓄電池の劣化状態を検出できる。なお、蓄電池のDCIRから劣化状態を検出方法の一例としては以下の方法によることができる。
例えば、蓄電池の満充電時の総容量SOH(Ah)を蓄電池の劣化状態として採用する場合、図5に示すように、予め作成した温度別の蓄電池のDCIR及び充電状態(SOC)と、蓄電池の劣化状態(SOH)との相関を示すマップを用いて、本発明によって得られたDCIR値と、別途算出したSOC値からSOHを検出する。
なお、図5に示したマップの例においては、前回得られたSOHと電流積算によって得たその時点における残存容量Qとから、SOCを求める(Q/SOH×100)。このSOCと本発明で得たDCIR値と蓄電池の温度から、図5に示したマップより、更新されたSOHを求めることができる。
なお、本実施形態では、DCIRから劣化状態を検出するステップとして、図5に示したマップを用いた例を説明したが、他に知られている方法であってもよい。例えば、初期状態の蓄電池のDCIR値と、現時点でのDCIR値との比率を蓄電池の劣化状態のパラメータとし、このパラメータ値によって、「良好」、「劣化」等のメッセージをLCDパネル等の表示手段で表示したり、電子ブザーや電子音声等の音響・音声的手段により、蓄電池の劣化状態を使用者に告知する方法を用いてもよい。
本発明では、蓄電池の劣化状態のパラメータとして、DCIRを検出する際、検出頻度は低いが、より高い精度のDCIR値が得られる高負荷電流領域でのDCIR1値を、検出頻度は高いが精度の低い低負荷電流領域でのDCIR2値に優先させる。これにより、精度の高いDCIR検出が可能となり、このDCIRを劣化状態パラメータとした蓄電池の劣化状態検出の精度を顕著に高めることができる。
なお、本実施形態では、高負荷電流域と低負荷電流域と2つの電流域に分けてDCIRを検出したが、使用モードに応じて、DCIR検出の負荷電流域を3つ以上に設定してもよい。
例えば3つの負荷電流域を設定する場合、高負荷電流域、中負荷電流域及び低負荷電流域を設ける。高負荷電流域は使用機器の使用モードにおける最大電流値に近い範囲に設定し、中負荷電流域は、使用頻度が高負荷電流域よりも多く、かつ、なるべく高負荷電流域に近い領域を設定、低負荷電流域は、使用頻度が中負荷電流域よりも多く、かつ、なるべく中負荷電流域に近い領域を設定する。その際、高負荷電流域と中負荷電流域と低負荷電流域は重複してはならない。
図6は、図5と同様に、蓄電池を電動車に搭載し、その時の蓄電池の放電負荷特性の一例を示す図である。高負荷電流域(図6に示す領域1)で検出されるDCIRをDCIR1とし、中負荷電流域(図6に示す領域2)で検出されるDCIRを便宜上DCIR1.5とし、低負荷電流域(図6に示す領域3)で検出されるDCIRをDCIR2とし、図7に示すフローによってDCIRの検出を行なう。
図6に示した負荷電流推移において、常時蓄電池の負荷電流Iと電圧Vを測定し(S´1)、低負荷電流領域にてDCIRが検出できた場合(図6におけるポイントA及びB、図7におけるS´2)には、これをDCIR2として記憶し(S´3)、中電流領域にてDCIRが検出できた場合(図6におけるポイントC、図7におけるS´4)には、これをDCIR1.5として記憶し(S´5)、高負荷電流領域にてDCIRが検出できた場合(図6におけるポイントD、図7におけるS´6)には、これをDCIR1として記憶する(S´7)。
DCIR1が得られたときには、常にDCIR1をDCIRとして採用する(S´9)が、DCIR1を検出後、DCIR1が得られないまま所定時間Tを経過した場合(S´8のYes)、DCIR1の精度は低下していると考えられ、より直近に検出されたDCIR2(図6に示すポイントE、図7のS´12)もしくはDCIR1.5をDCIRとして採用する(図7のS´11)。
なお、最後のDCIR1.5検出からの経過時間が前記した所定時間Tを経過している場合、このDCIR1.5も誤差が生じているため、より直近のDCIR2をDCIRとして採用する(S´12)。
なお、図6の例では、所定時間T内にDCIR2のみ得られているので、このDCIR2を蓄電池のDCIRとすることになる。所定時間T内にDCIR2とDCIR1.5が得られている場合は、DCIR2を採用せず、DCIR1.5を蓄電池のDCIRとして採用する。
上記より得られたDCIR値より既述の方法によって蓄電池の劣化状態を検出し(S´13)、再度S´1へ戻ることによって繰り返して連続的に蓄電池の劣化状態を検出できる。
なお、図6に示す例において、その後DCIR1.5が検出できた場合(図6に示すポイントF、図7におけるS´4)は、DCIR1.5を蓄電池のDCIRとする(S´11)。さらに、DCIR1が得られたとき(図に示すポイントG、図7に示すS´6)は、これをDCIRとして採用する(S´9)。既述した説明により、DCIRの検出精度の面で、DCIR2が最も高く、DCIR1が最も低く、DCIR1.5はこれらの中間に位置している。一方、検出頻度は、検出精度とは全く逆のDCIR1>DCIR1.5>DCIR2の傾向となる。
本発明では、DCIR2よりもDCIR1.5を優先し、DCIR1.5よりもDCIR1を優先採用する(S´9)。但し、前記した所定時間T内により精度の高いDCIR1が得られない場合(S´8のYes)は、直近に得られたDCIR1.5をDCIRとして採用する(S´11)。なお、DCIR1.5を得た時間から、さらに前記した所定時間内にDCIR1.5もしくはDCIR1が得られない場合(S´8のYes、S´10のYes)は、DCIR2をDCIRDCIRとして採用する(S´13)。
すなわち、所定時間内に現時点で採用しているDCIRx(x=1、1.5、2)と同負荷電流領域もしくは高負荷電流領域によるDCIRを得た場合は、この値をDCIRとして採用するが、所定時間に到達した時点で、現時点で採用しているDCIRx(x=1、1.5、2)よりも低負荷電流領域によるDCIRしか得られない場合、この値を蓄電池のDCIRとして採用する。
本発明では、検出精度のより高い負荷電流域でのDCIR値を、検出精度のより低い低負荷電流域でのDCIR値に優先して蓄電池のDCIRとするため、DCIRの測定電流領域に何らの配慮もない、従来のDCIR検出やこのDCIR値に基いた蓄電池の劣化検出方法に比較して、高精度なDCIR検出と、劣化検出を行なうことができる。
負荷電流域の区分を4つ以上に増やした場合にも、同様な検出フローを用いてDCIRを検出することができる。
なお、本発明は、DCIR値によって劣化状態を検知できる蓄電池、例えば鉛蓄電池やニッケル水素蓄電池等の蓄電池に適用できる。
本発明の蓄電池の劣化状態検出方法は、前述したような電動車両用蓄電池をはじめとして、様々な用途の蓄電池の劣化状態検出方法として用いることができる。
蓄電池のI−V特性の一例を示す図 蓄電池の放電負荷特性の一例を示す図 負荷電流IとDCIRとの関係の一例を示す図 DCIRの検出フローを示す図 蓄電池のSOH検出マップの一例を示す図 蓄電池の放電負荷特性の一例を示す他の図 DCIRの検出フローを示す他の図

Claims (2)

  1. 蓄電池に流れる負荷電流と蓄電池電圧とから前記蓄電池のDCIRを検出し、前記DCIRより前記蓄電池の劣化状態を検出する蓄電池の劣化状態検出方法であり、
    前記負荷電流が高負荷電流域内である時点で前記DCIRを検出してDCIR1とし、
    前記DCIR1を検出した際には、前記DCIR1を蓄電池のDCIRとし、
    前記DCIR1検出後、所定時間内に高負荷電流域内で別のDCIRを検出しない場合に、遂次検出する前記負荷電流が低負荷電流域内である時点で前記DCIRを検出してDCIR2とし、
    前記DCIR2を蓄電池のDCIRとすることを特徴とする蓄電池の劣化状態検出方法。
  2. 負荷電流が放電側で単調推移した際に前記DCIR1及び前記DCIR2を検出することを特徴とする請求項1に記載の蓄電池の劣化状態検出方法。
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