JP2008256387A - 自動車の故障回避装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】自動車(1)の故障の予兆として発生する気体状物質及び当該気体状物質の濃度を検出するセンサ(3、9)と、警報手段(4)と、制御手段(10、10B)とを有し、該制御手段(10、10B)は、前記センサ(3、9)の検出結果と閾値とを比較して、当該気体状物質濃度が閾値以上である場合には警報を発し、自動車を減速、停止させるべく制御を行う様に構成されている。
【選択図】図1
Description
しかし、係る故障発生検知装置は、タイヤが路面上を転動する際の騒音及び振動の経時変化を検出して、タイヤの故障発生を予知するものであり、タイヤが路面上を転動する際の騒音及び振動の経時変化は、タイヤの故障のみならず走行している路面が急に変化した場合に路面の変化を上記経時変化と誤認するので、故障の検出精度に問題がある。
しかし、係るタイヤ故障発生危険度報知システムは、タイヤ内圧とタイヤ負荷と走行速度との関係からタイヤ故障の発生の危険度を求めており、システム構成全体が複雑となり、導入コストが高価になるという問題を有している。
しかし、係るタイヤ耐久試験装置は、台上におけるタイヤの耐久試験装置であって、実車両には適用できない。
すなわち、自動車に重大な故障が発生する時には、その直前に故障に直結する物質を発生している場合が多い。
発明者は種々研究の結果、これらの物質をいち早く見出すことにより、未然に重大事故を回避することが可能なことに着目した。
或いは、故障の予兆として発生する物質(予兆物質)には反応するが、当該物質(予兆物質)のみには反応しないタイプのセンサ(A、B、C、D)を複数種類組み合わせ、各センサの出力を組み合わせて、レーダーチャート状のパターン(図形パターン:例えば、図5〜図7参照)を作成し、公知のパターン認識技術により当該パターン同士を比較することにより、予兆物質の有無を検出することが可能である。
先ず、図1〜図4を参照して第1実施形態を説明する。
図1〜図4の第1実施形態では、故障の種類はタイヤのバーストであり、タイヤのバーストを事前に検知するものである。
ここで、センサとしては、ゴムの焼ける臭いを検出する臭いセンサが用いられる。ゴムの焼ける臭いを検出する臭いセンサは、ゴムの焼ける臭いの臭気源となる物質(例えば、ジn−プロピルサルファイド等の炭化水素の硫黄化合物、その他)を「予兆物質」として検出し、且つ、「予兆物質」と1:1で反応するセンサ(例えば、薄膜センサ)が用いられる。
予兆物質センサ3としては、例えば、分子レベルの厚さ寸法しか有さない薄膜に、予兆物質の分子の形状と同一形状の欠損部(分子レベルのサイズの孔)を複数形成し、当該薄膜を透過した分子が圧電素子に衝突するように構成されているタイプのセンサを使用する。そして、当該薄膜を透過した分子が衝突する圧電素子は、当該薄膜を透過した分子数に比例した電圧を発生させる様に構成されている。
ここで、発生電圧は薄膜を透過した予兆物質の分子の数、すなわちモル濃度に比例するので、当該気体中に予兆物質の分子が存在するか否かのみならず、その濃度も判定出来るのである。
ここで、警報手段4は、警報音を吹鳴するブザータイプであってもよいし、音声警告を発するタイプであってもよい。或いは、ブザーと音声警告の双方が可能なタイプであってもよい。
判定回路12は、比較回路11から送られた比較結果を示す信号に基づいて、タイヤバーストを起こす可能性があるか否かを判定する。そして、タイヤバーストを起こす可能性があると判断された場合には、制御信号発信回路14を介して、警報手段4、モニタ5、ハザードランプ20に制御信号を発信する。
制御信号を受信したモニタ5は、タイヤがバーストする可能性がある旨と、バーストする可能性があるタイヤを、モニタ5に表示する。
ハザードランプ20は制御信号を受信し、減速及び制動操作を行った場合に点滅を開始する。
図3のステップS1において、コントロールユニット10は、予兆物質センサ3で予兆物質を検出したか否かを判断する。
予兆物質を検出したなら(ステップS1のYES)、タイヤのバーストの予兆があると判断してステップS2に進み、検出しなければ(ステップS1のNO)、係る予兆はないと判断して、ステップS1が「NO」のループを繰り返す。
ステップS5ではブレーキを作動する(減速、制動)と共に、ハザードランプ20を点滅させる。
車両が停止したならば(ステップS6のYES)、警告音の吹鳴及び表示を解除し、制御を終了する。
タイヤのバーストは大惨事を招く可能性が高いので、危険防止の観点から、一瞬であっても予兆物質濃度が閾値を越えた場合には、タイヤのバーストの可能性があるとして、漏れなく、ステップS4〜ステップS5の制御を行うことが好ましいからである。
図1〜図4の第1実施形態は、予兆物質と「1:1」で反応するセンサ(例えば薄膜センサ3)を用いたが、第2実施形態では、予兆物質と「1:1」では反応しないが、その様なセンサを複数組み合わせて、その出力のパターンにより予兆物質の有無を検出している。
図5〜図7において、センサAの出力が軸Aにプロットされ、センサBの出力が軸Bにプロットされ、センサCの出力が軸Cにプロットされ、センサDの出力が軸Dにプロットされている。そして、軸A〜軸Dのプロットを結んで出来る図形のパターン、換言すれば、センサA〜Dの各々の出力を対応する軸(センサAであれば軸A、センサBは軸B、センサCは軸C、センサDは軸D)にプロットし、そのプロットを結んで得られる図形パターンにより、予兆物質が存在するか否かを判定している。
図6から明らかな様に、破線で示す図形パターンは、実線で示す予兆物質の図形パターンとは全く相違しているので、当該「或る物質」は予兆物質ではないと判断できる。
破線で示す図形パターンと実線で示す図形パターンとは概略同じなので、当該「或る物質」は予兆物質と判断できる。
図8において、故障回避装置101は、前述したように、予兆物質の存在及び濃度を検出する複数種類の予兆物質センサA〜Dと、コントロールユニット10Aとを有している。
予兆物質センサA〜Dは、一つのユニットとしてまとめられ、自動車1台当たり4つのユニットが各タイヤ2の真後ろに配置されている。
第2実施形態の予兆物質センサA〜Dとコントロールユニット10A以外の構成に関しては、第1実施形態と同様である。
そして何れかのタイヤから所定濃度以上の予兆物質が発生している場合に、図3の制御フローにおけるステップS3以降の処理と同様の処理がなされる様に構成されている。
物質判定ブロック11Aは、パターン作成ブロック111とパターン比較ブロック112と判定ブロック113とを備えている。
比較ブロック15Aは、データベース13Aに記憶された予兆物質濃度の閾値と、濃度判定ブロック12Aで判定した濃度とを比較する。そして、検出した予兆物質濃度(濃度判定ブロック12Aで判定した濃度)が閾値より大きな場合は、制御信号発信回路14Aを介して、警報手段4、モニタ5、ハザードランプ20に制御信号を送る。
濃度決定ブロック12Aでは、公知の技術を適用して、予兆物質濃度を決定する。
そして、予兆物質が所定濃度以上含まれれば、警報手段4が作動するので、故障(バースト)を起こす前に、ドライバーは未然に故障(バースト)の危機を回避する動作を行い、大惨事を未然に防止できる。
図5〜図8の第2実施形態におけるその他の構成、制御、作用効果については、図1〜図4の第1実施形態と同様である。
図10、図11の第3実施形態では、故障モードがエンジン及び/又は排気系における燃焼不良や排気ガス漏れを想定している。そして、図10、図11の第3実施形態では、予兆物質は排気ガスに含まれる炭化水素(未燃炭化水素UHC)、一酸化炭素(CO)、アルデヒド類であり、これ等の物質に反応するセンサ9を用いている。
そのようなセンサ9の配置箇所は、エンジン及び排気系において、排気ガス漏れが生じ易い箇所であり、また、常時振動にさらされているため、振動による損傷が特に生じ易い箇所である。
判定回路12Bは、比較回路11Bから送られた比較結果を示す信号に基づいて、看過できないガス漏れ(閾値以上の漏れ)を生じているか否かを判定する。そして、看過できないガス漏れを生じていると判断された場合には、制御信号発信回路14Bを介して、警報手段4、モニタ5、ハザードランプ20に制御信号を発信する。
従って、図1〜図4の第1実施形態と、図10及び図11の第3実施形態とを組み合わせることも可能である。
制御信号を受信したモニタ5は、ガス漏れの発生と、発生箇所を表示画面に表示する。
ハザードランプ20は制御信号を受信し、減速操作や制動操作を行った場合に点滅を開始する。
図10、図11の第3実施形態におけるその他の構成、制御、作用効果については、図1〜図4の第1実施形態と同様である。
2・・・タイヤ
3・・・予兆物質センサ
4・・・警報手段
5・・・表示手段/モニタ
6・・・エンジン
8・・・消音機/マフラー
9・・・センサ
10、10A、10B・・・制御手段/コントロールユニット
11・・・比較回路
12・・・判定回路
13・・・データベース
14・・・制御信号発信回路
20・・・ハザードランプ
Claims (2)
- 自動車の故障の予兆として発生する物質及び当該物質の濃度を検出するセンサと、警報手段と、制御手段とを有し、該制御手段は、前記センサの検出結果と閾値とを比較して、故障の予兆として発生する物質の濃度が閾値以上である場合には自動車を減速、停止させるべく警報手段によって警報を発生する制御を行う様に構成されていることを特徴とする自動車の故障回避装置。
- 自動車の故障の予兆として発生する物質及び当該物質の濃度を検出する複数のセンサと、警報手段と、制御手段とを有し、該制御手段は、前記複数のセンサの検出結果から得られたパターンを予め制御手段に記憶された故障の予兆として発生する物質のパターンと比較し、以って、センサで検出した物質中に故障の予兆として発生する物質が包含されているか否かを検出する手段と、故障の予兆として発生する物質の濃度を決定する手段とを備え、故障の予兆として発生する物質の濃度と閾値とを比較して、検出結果が閾値以上である場合には、自動車を減速、停止させるべく、警報手段によって警報を発生する制御を行う様に構成されていることを特徴とする自動車の故障回避装置。
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