JP2008252177A - 電子会議システム、情報処理装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】画像データの送受信を伴う電子会議の運営を効率的に支援することを可能とした電子会議システムを提供する。
【解決手段】会議メンバの各クライアントコンピュータ3は、カメラ3bの装備有無を定期的にビデオサーバ2に通知する。ビデオサーバ2は、この通知に基づき、各クライアントコンピュータ3におけるカメラ3bの装備有無を管理し、クライアントコンピュータ3からの要求に応じて、カメラ3bの装備有無を含む会議メンバ全員の情報を要求元のクライアントコンピュータ3に提供する。そして、この情報の提供を受けたクライアントコンピュータ3は、カメラ3bの装備有無を識別可能に、会議メンバの情報をユーザに一覧表示する。
【選択図】 図1
【解決手段】会議メンバの各クライアントコンピュータ3は、カメラ3bの装備有無を定期的にビデオサーバ2に通知する。ビデオサーバ2は、この通知に基づき、各クライアントコンピュータ3におけるカメラ3bの装備有無を管理し、クライアントコンピュータ3からの要求に応じて、カメラ3bの装備有無を含む会議メンバ全員の情報を要求元のクライアントコンピュータ3に提供する。そして、この情報の提供を受けたクライアントコンピュータ3は、カメラ3bの装備有無を識別可能に、会議メンバの情報をユーザに一覧表示する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、コンピュータネットワークを利用した電子会議システムに適用して好適な制御技術に関する。
近年、データ通信環境が社会基盤として整備されてきたことに伴い、遠隔地に点在する複数のユーザ同士がコンピュータネットワークを介して意見交換することのできる電子会議システムが普及し始めており、この会議を円滑に進行させるための提案がこれまで種々なされている(例えば特許文献1等参照)。
この電子会議システムにおいては、例えばマイクロフォン・ヘッドフォン一体型のヘッドセットとカメラとを各ユーザが使用するコンピュータに装備し、そのマイクで集音した音声やカメラで撮像した動画像をコンピュータ間で送受信することにより、参加者全員が共通の話題について議論することを可能としている。
この電子会議システムの構築例としては、各ユーザが使用するコンピュータをクライアントコンピュータとして位置づけ、これらクライアントコンピュータ間でのデータ授受を管理するサーバコンピュータを設置するクライアント・サーバシステム方式を採用することが最も一般的である。そして、このサーバコンピュータは、クライアントコンピュータ間でのデータ授受を主に次の2種類の方法で管理する。
第1の方法は、各クライアントコンピュータ間のデータ授受にサーバコンピュータが常時介在する方法であり、各クライアントコンピュータは、サーバコンピュータに対してデータを送信すると共に、サーバコンピュータからデータを受信する。例えばユーザA,ユーザB,ユーザCの3者で会議を開催する場合、サーバコンピュータは、ユーザAから送信されてきたデータをユーザB,ユーザCに転送するといった制御を実行する。また、この方式の場合、サーバコンピュータは、各ユーザのデータを時分割で1ユーザ分ずつ転送するほか、複数ユーザ分のデータを合成して転送することも可能である。
また、第2の方法は、各クライアントコンピュータ間のデータ授受にサーバコンピュータが介在しない方法であり、各クライアントコンピュータは、他の参加者のクライアントコンピュータとの間で各々相互にデータを送受信する。例えばユーザA,ユーザB,ユーザCの3者で会議を開催する場合、サーバコンピュータは、ユーザAに対し、ユーザB,ユーザCとの間でデータを送受信する旨を指示する。ユーザB,ユーザCに対しても同様の指示を行う。
音声データの場合、その送受信に必要となる処理能力が比較的小さく、その転送に常時介在させてもサーバコンピュータに与える負荷もそれ程大きくはならないため、第1の方法が採用されることが多い。一方、動画像データの場合、その送受信に必要となる処理能力が比較的大きく、その転送に常時介在させるとサーバコンピュータに与える負荷が大きくなるため、特にコストが重要視される状況下においては、第2の方法が採用されることが多い。
特開平6−274596号公報
ここで、サーバコンピュータが第2の方法で管理を行う条件下で、クライアントコンピュータ間で動画像データを送受信する場合を考える。この場合、各クライアントコンピュータは、他の参加者のクライアントコンピュータとの間で各々相互に動画像データを送受信することになるので、クライアントコンピュータの処理能力や、コンピュータネットワークの通信速度を考慮して、通常、動画像データを送受信できるクライアント数に上限が設けられる。従って、例えば8人で会議を開催する際、その内の3人は動画像を見ながら話を進められるが、残りの5人は音声のみで参加するといった状況になる。
前述のように、この第2の方法でのサーバコンピュータは、会議に参加するユーザそれぞれに対し、他のどのユーザとの間で動画像データを送受信すべきかを指示する。サーバコンピュータは、このクライアントコンピュータに対する指示を、その会議に参加した順に上限に達するまで行う。即ち、いわゆる早い者勝ちで、かつ固定で、動画像データを送受信する権利が与えられてしまっていた。
また、この会議には、当初より音声のみのつもりで参加することも可能であるので、カメラを装備しないヘッドセットのみが装備されたコンピュータに早い時期に参加されてしまうと、(他の参加者からの動画像は見られるものの)動画像を撮像・送信できないコンピュータに動画像データを送受信する権利が与えられてしまう。
この発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、画像データの送受信を伴う電子会議の運営を効率的に支援することを可能とした電子会議システム、情報処理装置およびプログラムを提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために、この発明は、同一のサーバコンピュータとネットワークを介して接続される複数のクライアントコンピュータ間で前記サーバコンピュータを介在させずに画像データを相互に送受信する電子会議システムにおいて、前記サーバコンピュータは、画像撮像装置が装備されているか否かの通知を前記複数のクライアントコンピュータそれぞれから受信するメンバ情報受信手段と、前記メンバ情報受信手段によって受信された画像撮像装置の装備有無を示す情報を含む前記複数のクライアントコンピュータに関する情報を一覧可能なメンバリスト情報を前記複数のクライアントコンピュータに送信するメンバリスト情報送信手段と、を具備し、前記クライアントコンピュータは、画像撮像装置が装備されているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果を前記サーバコンピュータに通知するメンバ情報通知手段と、前記メンバリスト情報を前記サーバコンピュータから受信するメンバリスト情報受信手段と、前記メンバリスト情報受信手段により受信されたメンバリスト情報に基づき、画像撮像装置の装備有無を識別可能に前記複数のクライアントコンピュータを一覧表示するメンバ情報一覧表示手段と、を具備することを特徴とする。
この発明によれば、画像データの送受信を伴う電子会議の運営を効率的に支援することを可能とする。
以下、図面を参照して、この発明の一実施形態を説明する。
図1は、本実施形態に係る電子会議システムの一構成例を示す図である。図1に示すように、この電子会議システムは、電話サーバ1,ビデオサーバ2の2台のサーバコンピュータと、多数のクライアントコンピュータ3とが、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等のネットワークAを介して接続されるいわゆるクライアント・サーバシステム方式で構成されている。
クライアントコンピュータ3には、音声入力用のマイクロフォンと音声出力用のヘッドフォンとが一体となったヘッドセット3aが装備され、会議(カンファレンス)に参加する各ユーザ(メンバ)は、このヘッドセット3aを頭部に装着して、自分の意見をマイクロフォンで発言し、他人の意見をヘッドフォンで聴く。また、クライアントコンピュータ3には、さらに必要に応じてカメラ3bを装備することができ、このカメラ3bを装備すれば、自分の画像を他のユーザに送信することが可能となる。カメラ3bを装備していなくとも、他人の画像を見ることは可能である。ここでは、ユーザ1,2,4,5はカメラ3bを使用し、ユーザ3はカメラを使用しないものとする。
まず、この電子会議システムにおける会議の開催手順について、図2および図3を参照しながら説明する。
図2に示すように、ユーザ1がユーザ2との通話を電話サーバ1に要求する(ユーザ1がユーザ2に電話を掛ける)と、この時点で、ユーザ1,2をメンバとする会議が構築される。そして、この会議が構築された旨は、そのメンバ構成と共に電話サーバ1からビデオサーバ2に通知される。また、例えばユーザ1が一旦ユーザ2との通話を保留し、ユーザ3との通話を開始すると、図3に示すように、この会議のメンバにユーザ3が追加される。ユーザ2がユーザ3との通話を開始することによっても同様である。そして、このメンバの追加も電話サーバ1からビデオサーバ2に通知される。会議からの脱退は、通話を切断することで行われ、その情報も電話サーバ1からビデオサーバ2に通知される。
また、この電子会議システムにおいては、複数の会議を同時に開催することも可能である。即ち、ユーザ1,2,3をメンバとする会議と並行して、例えばユーザ4,5をメンバとする会議を別途開催することもできる。
ユーザ1,2,3をメンバとする会議が開催されると、電話サーバ1は、各メンバ間から送信されてくる音声データを受信し、これを他のメンバに転送する処理を実行する。より具体的には、ユーザ1およびユーザ2から送信されてきた音声データを時分割または合成してユーザ3に転送し、ユーザ1およびユーザ3から送信されてきた音声データを時分割または合成してユーザ2に転送し、ユーザ2およびユーザ3から送信されてきた音声データを時分割または合成してユーザ1に転送する。そのため、各ユーザが使用するクライアントコンピュータ3は、図4に示すように、音声データに関しては、電話サーバ1との間で一対一で送受信を実行することになる。換言すれば、電話サーバ1は、クライアントコンピュータ3相互間での音声データの送受信に常時介在する。
一方、ビデオサーバ2は、音声データの転送とは異なり、画像データの転送が高負荷であることを考慮して、クライアントコンピュータ3相互間での画像データの送受信には介在しない。いま、ユーザ1〜5の5者をメンバとする会議が開催されていることを電話サーバ1からの通知によりビデオサーバ2が認識しているとする。なお、電話サーバ1による通話と連動して、ビデオサーバ2も、まずは、繋がった順に画像データの送受信を自動的に開始させる。そして、その後に、ビデオサーバ2は、このユーザ1〜5のいずれかから、任意のユーザ間で画像データを送受信したい旨の要求を受け付ける。
例えば、ユーザ1からユーザ1,2,4の間で画像データを送受信したい旨の要求を受けると、ビデオサーバ2は、図5に示すように、ユーザ2,4への画像データの送信をユーザ1のクライアントコンピュータ(1)3に指示し、ユーザ1,4への画像データの送信をユーザ1のクライアントコンピュータ(2)3に指示し、ユーザ1,2への画像データの送信をユーザ1のクライアントコンピュータ(4)3に指示する。
その結果、各ユーザが使用するクライアントコンピュータ3は、図6に示すように、画像データに関しては、相手数分、一対多で送受信を実行することになる。そのため、クライアントコンピュータ3の処理能力やネットワークAの通信速度を考慮して、画像データを送受信できるユーザ数に上限が通常設けられる。そこで、この電子会議システムは、どのユーザ間で画像データを送受信できるようにするか等、電子会議の運営を効率的に支援できるようにしたものであり、以下、この点について詳述する。
図7は、ビデオサーバ2の機能ブロックを示す図である。
図7に示すように、ビデオサーバ2は、通信部21、カンファレンス管理部22、メンバ間ビデオ通信制御部23の処理部と、カンファレンスメンバ管理テーブル24のデータ部とを有している。処理部は、専用の集積回路または外部記憶装置から主メモリにロードされてCPUによって実行されるプログラムによって構成され、データ部は、主メモリと外部記憶装置とで構成される仮想記憶装置上に確保される。
通信部21は、電話サーバ1との間の通信と、ネットワークAを介したクライアントコンピュータ3との間の通信とを実行する。カンファレンス管理部22は、電話サーバ1からの会議の開催やメンバの増減等に関する通知に基づき、各会議および当該会議を構成する各メンバの情報をカンファレンスメンバ管理テーブル24に格納する。また、カンファレンス管理部22は、各クライアントコンピュータ3から通知されるカメラ3bの装備有無もカンファレンスメンバ管理テーブル24に格納する。図8は、カンファレンスメンバ管理テーブル24の一例を示す図である。
電話サーバ1は、会議が構築される毎にカンファレンスIDを採番し、その値をカンファレンス管理部22に通知する。そして、カンファレンス管理部22は、この通知されたカンファレンスIDをカンファレンスメンバ管理テーブル24に格納する。
また、カンファレンス管理部22は、その会議の構成メンバが接続されるネットワーク(ここではネットワークA)の種類から画像データを相互に送受信可能なクライアントコンピュータ数を決定し、その値をカンファレンスメンバ管理テーブル24に格納する。より具体的には、通信速度の速いネットワーク程大きな数に決定するようにする。
例えば電話サーバ1およびビデオサーバ2が、ネットワークAとは種類の異なるネットワークBとも接続されており、このネットワークBに接続されたクライアントコンピュータ群によって会議が構築されたと仮定すると、カンファレンス管理部22は、ネットワークA上で構築される会議とは異なる値を決定することもあり得る。
ここでは、図8に示すように、3台のクライアントコンピュータ間で画像データを送受信可能であると決定したものと想定する(ビデオ通信可能メンバ数)。なお、このビデオ通信可能メンバ数は、ネットワークの種類に関わらずに、システムの仕様として固定値を設定するようにしても構わない。また、クライアントコンピュータ3の性能、ネットワークAの性能、管理者の設定等に基づいて決定しても良い。
さらに、このカンファレンスメンバ管理テーブル24には、各会議の構成メンバの識別子(クライアントID)、各構成メンバが使用するクライアントコンピュータ3のカメラ3b装備有無(カメラ装備状態)、画像データの送受信実行有無(ビデオ通信状態)を示す情報がそれぞれ格納される。ビデオ通信状態フィールドの情報を更新・管理するのはメンバ間ビデオ通信制御部23であり、メンバ間ビデオ通信制御部23は、いずれかのクライアントコンピュータ3からあるクライアントコンピュータ3間で画像データの送受信を行いたい旨の要求を受け付けると、このビデオ通信状態フィールドにて画像データの送受信を実行中と示されるクライアントコンピュータ3に対して当該画像データの送受信を停止する指示を送信すると共に、新たに要求されたクライアントコンピュータ3に対して画像データの送信先情報を付して画像データの送受信の実行を指示する。その際に、メンバ間ビデオ通信制御部23は、このビデオ通信状態フィールドの情報の更新を併せて実施する。
また、カンファレンス管理部22は、クライアントコンピュータ3に対して、そのクライアントコンピュータ3が属する会議に関するカンファレンスメンバ管理テーブル24上の情報(メンバリスト情報)を提供する機能も有している。
一方、図9には、クライアントコンピュータ3の機能ブロックが示されている。
図9に示すように、クライアントコンピュータ3は、通信部31、サーバコミュニケーション部32、ビデオ通信部33の処理部と、カンファレンス状態管理テーブル34のデータ部とを有している。
通信部31は、ネットワークAを介した電話サーバ1、ビデオサーバ2、他のクライアントコンピュータ3との間の通信を実行する。サーバコミュニケーション部32は、第1に、他のクライアントコンピュータ3への通話を開始して、会議を開催するための電話サーバ1とのやり取りを制御する。即ち、サーバコミュニケーション部32は、電話サーバ1との間で音声データを送受信するオーディオ通信部の機能も併せ持っている。また、サーバコミュニケーション部32は、第2に、他のクライアントコンピュータ3との間で画像データを送受信するためのビデオサーバ2とのやり取りを制御する。より具体的には、自クライアントコンピュータ3のカメラ有無をビデオサーバ2に通知したり、自クライアントコンピュータ3が属する会議に関するカンファレンスメンバ管理テーブル24上の情報の提供をビデオサーバ2に要求し、これに応答して返送されてきた情報をカンファレンス状態管理テーブル34に格納したり、他のクライアントコンピュータ3との間で画像データの送受信を行いたい旨の要求をビデオサーバ2に送信する処理を実行する。
図10は、このサーバコミュニケーション部32によって更新・管理されるカンファレンス状態管理テーブル34の一例を示す図である。図10に示すように、カンファレンス状態管理テーブル34には、ビデオサーバ2のカンファレンスメンバ管理テーブル24によって管理される、自クライアントコンピュータ3が属する会議に関する情報が格納される。また、このカンファレンス状態管理テーブル34上では、各クライアントIDについて自他を判別するための自他判別フラグも管理される。
ビデオ通信部33は、他のクライアントコンピュータ3との間で画像データを送受信するための各種処理を実行するものであり、カメラ有無判定部331およびGUI部332を有している。カメラ有無判定部331は、自クライアントコンピュータ3にカメラ3bが装備されているかどうかを判定する。前述のサーバコミュニケーション部32は、このビデオ通信部33のカメラ有無判定部331による判定結果を定期的にビデオサーバ2に通知する。ビデオサーバ2は、カメラ有無の状態に変化があると、変化後の状態を各クライアントに通知する。また、この時、サーバコミュニケーション部32は、この通知内容をカンファレンス状態管理テーブル34に反映させる処理も併せて実行する。
また、GUI部332は、他のクライアントコンピュータ3から送信されてきた画像データを表示するビデオ表示部332aと、この当該会議における画像データの送受信に関わる環境の設定を行う環境設定部332bとを有している。図11は、この環境設定部332bがユーザに提示する第1の画面の一例である。
環境設定部332bは、この画面を表示するための操作が行われると、サーバコミュニケーション部32に対して、カンファレンス状態管理テーブル34を最新の状態に更新するよう要求する。この要求に応じて、サーバコミュニケーション部32は、カンファレンスメンバ管理テーブル24によって管理される自クライアントコンピュータ3が属する会議に関する情報をビデオサーバ2から取得してカンファレンス状態管理テーブル34を更新する。この更新後のカンファレンス状態管理テーブル34を使って、環境設定部332bは、図11に示す画面を表示する。
図11に示すように、この画面には、会議に参加しているメンバを一覧するためのウィンドウa1が設けられる。そして、各メンバをウィンドウa1に一覧表示する際、環境設定部332bは、(1)自他、(2)カメラ装備有無、(3)画像データの送受信実行有無、を識別可能なオブジェクトを付加する。ここでは、人物を模した部分の濃淡で自他を表し(オブジェクトa11は自分、それ以外は他人を表している)、カメラを模した部分の有無でカメラ装備有無を表し(オブジェクトa11はカメラ装備有り、オブジェクトa12はカメラ装備無しを表している)、カメラを模した部分の濃淡で画像データの送受信実行有無を表している(オブジェクトa11は画像データ送受信実行中、オブジェクトa13は画像データ送受信未実行を表している)。
つまり、クライアントコンピュータ3の各ユーザは、この画面を参照することで、会議にユーザ1〜5の5者が参加しており、このうち、ユーザ3が使用するクライアントコンピュータ3にはカメラ3bが装備されておらず、また、現在はユーザ1,2,4の3者間で画像データの送受信を行っていることを知ることができる。
また、図12は、環境設定部332bがユーザに提示する第2の画面の一例である。この画面上には、ビデオ通信可能メンバ数を提示するエリアb1と、会議に参加しているメンバを一覧するためのウィンドウb2とが設けられる。ユーザは、エリアb1で提示されたビデオ通信可能メンバ数を上限に、ウィンドウb2に表示されたユーザの中から画像データの送受信を行いたいユーザを選択することができる。この選択内容は、サーバコミュニケーション部32を介してビデオサーバ2に通知される。その結果、ビデオサーバ2のメンバ間ビデオ通信制御部23による前述の各種通知が変更前および変更後の各クライアントコンピュータ3に送信されることになる。
即ち、先に示した第1の画面を提示することで、本電子会議システムは、この第2の画面による選択を行うにあたり、各ユーザのカメラ装備有無と現在の画像データの送受信状態とを提供するという、画像データの送受信を伴う電子会議の運営を効率的に支援することを実現する。また、第2の画面を提示することで、画像データを送受信する権利の付与先を任意に変更できるようにするという、画像データの送受信を伴う電子会議の運営を効率的に支援することを実現する。
図13は、本電子会議システムにおけるクライアントコンピュータ3の第1の動作手順を示すフローチャートである。
ビデオ通信部33のカメラ有無判定部331は、定期的に、自クライアントコンピュータ3のカメラ3bの装備有無を判定する(ステップA1)。そして、サーバコミュニケーション部32は、このビデオ通信部33のカメラ有無判定部331による判定結果をビデオサーバ2に通知する(ステップA2)。その後、ビデオサーバからカンファレンス情報通知を受け取り、その通知内容をカンファレンス状態管理テーブル34に反映させる(ステップA3)。
一方、図14は、本電子会議システムにおけるビデオサーバ2の第1の動作手順を示すフローチャートである。
カンファレンス管理部22は、クライアントコンピュータ3からカメラ3bの装着有無の判定結果に関する通知を受け取ると(ステップB1)、その判定結果をカンファレンスメンバ管理テーブル24に反映させると共に、全てのクライアントへ通知する(ステップB2)。
また、図15は、本電子会議システムにおけるクライアントコンピュータ3の第2の動作手順を示すフローチャートである。
ビデオ通信部のGUI部332(環境設定部332b)は、まず、サーバコミュニケーション部32を介してカンファレンス状態管理テーブル34を最新の状態に更新する(ステップC1)。そして、GUI部332は、最新の状態に更新されたカンファレンス状態管理テーブル34に基づき、カメラ3bの装備有無、画像データの送受信実行有無を含む会議の運営状態をメンバの一覧形式で表示する(ステップC2)。
また、GUI部332は、画像データの送受信状態を変更する指示を受けると(ステップC3のYES)、選択されたメンバ間で画像データの送受信を行う旨の要求をサーバコミュニケーション部32を介してビデオサーバ2に通知する(ステップC4)。
一方、図16は、本電子会議システムにおけるビデオサーバ2の第2の動作手順を示すフローチャートである。
メンバ間ビデオ通信制御部23は、画像データの送受信を行うメンバの変更をクライアントコンピュータ3から受け取ると(ステップD1)、まず、その変更内容をカンファレンスメンバ管理テーブル24に反映させる(ステップD2)。
次に、メンバ間ビデオ通信制御部23は、現在画像データの送受信を実行中の各クライアントコンピュータ3に対して、画像データの送受信を停止する旨を通知し(ステップD3)、通知されたメンバの各クライアントコンピュータ3に対して、画像データの送受信を実行する旨を通知する(ステップD4)。
以上のように、本電子会議システムによれば、画像データの送受信を伴う電子会議の運営を効率的に支援することを可能とする。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1…電話サーバ、2…ビデオサーバ、3…クライアントコンピュータ、3a…ヘッドセット、3b…カメラ、21…通信部、22…カンファレンス管理部、23…メンバ間ビデオ通信制御部、24…カンファレンスメンバ管理テーブル、31…通信部、32…サーバコミュニケーション部、33…ビデオ通信部、34…カンファレンス状態管理テーブル、331…カメラ有無判定部、332…GUI部、332a…ビデオ表示部、332b…環境設定部。
Claims (10)
- 同一のサーバコンピュータとネットワークを介して接続される複数のクライアントコンピュータ間で前記サーバコンピュータを介在させずに画像データを相互に送受信する電子会議システムにおいて、
前記サーバコンピュータは、
画像撮像装置が装備されているか否かの通知を前記複数のクライアントコンピュータそれぞれから受信するメンバ情報受信手段と、
前記メンバ情報受信手段によって受信された画像撮像装置の装備有無を示す情報を含む前記複数のクライアントコンピュータに関する情報を一覧可能なメンバリスト情報を前記複数のクライアントコンピュータに送信するメンバリスト情報送信手段と、
を具備し、
前記クライアントコンピュータは、
画像撮像装置が装備されているか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定結果を前記サーバコンピュータに通知するメンバ情報通知手段と、
前記メンバリスト情報を前記サーバコンピュータから受信するメンバリスト情報受信手段と、
前記メンバリスト情報受信手段により受信されたメンバリスト情報に基づき、画像撮像装置の装備有無を識別可能に前記複数のクライアントコンピュータを一覧表示するメンバ情報一覧表示手段と、
を具備することを特徴とする電子会議システム。 - 前記サーバコンピュータの前記メンバリスト情報送信手段は、画像データの送受信を実行中か否かを示す情報を前記メンバリスト情報中の前記複数のクライアントコンピュータに関する情報に含ませ、
前記クライアントコンピュータの前記メンバ情報一覧表示手段は、画像データの送受信を実行中か否かを識別可能に前記複数のクライアントコンピュータを一覧表示する、
ことを特徴とする請求項1記載の電子会議システム。 - 前記サーバコンピュータは、
前記複数のクライアントコンピュータとの間を接続する前記ネットワークの種類に基づき、画像データを相互に送受信可能なクライアントコンピュータ数を決定するビデオメンバ数決定手段をさらに具備し、
前記メンバリスト情報送信手段は、前記ビデオメンバ数決定手段により決定されたクライアントコンピュータ数を示す情報を前記メンバリスト情報に含ませ、
前記クライアントコンピュータは、
前記メンバリスト情報に含まれるクライアントコンピュータ数を上限に、前記メンバリスト情報に含まれる複数のクライアントコンピュータの中から画像データを相互に送受信するクライアントコンピュータを選択し、この選択したクライアントコンピュータ間で画像データの送受信を実行する旨を要求する通知を前記サーバコンピュータに送信するビデオメンバ設定手段をさらに具備する、
ことを特徴とする請求項1または2記載の電子会議システム。 - 前記サーバコンピュータは、画像データの送受信を実行中の第1のクライアントコンピュータ群と異なる第2のクライアントコンピュータ群による画像データの送受信実行要求の通知を前記クライアントコンピュータから新たに受信した場合、前記第1のクライアントコンピュータ群に対して画像データの送受信を停止する旨を指示する通知を送信し、前記第2のクライアントコンピュータに対して画像データの送受信を実行する旨を指示する通知を当該画像データの送受信相手を示す情報と共に送信するビデオメンバ管理手段をさらに具備することを特徴とする請求項3記載の電子会議システム。
- 同一のサーバコンピュータとネットワークを介して接続される複数の他の情報処理装置との間で前記サーバコンピュータを介在させずに画像データを相互に送受信する情報処理装置において、
画像撮像装置が装備されているか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定結果を前記サーバコンピュータに通知するメンバ情報通知手段と、
画像撮像装置の装備有無を示す情報を含む、前記サーバコンピュータとネットワークを介して接続されるすべての情報処理装置に関する情報を一覧可能なメンバリスト情報を前記サーバコンピュータから受信するメンバリスト情報受信手段と、
前記メンバリスト情報受信手段により受信されたメンバリスト情報に基づき、画像撮像装置の装備有無を識別可能に前記すべての情報処理装置を一覧表示するメンバ情報一覧表示手段と、
を具備することを特徴とする情報処理装置。 - 前記メンバリスト情報中の前記すべての情報処理装置に関する情報は、画像データの送受信を実行中か否かを示す情報を含み、
前記メンバ情報一覧表示手段は、画像データの送受信を実行中か否かを識別可能に前記複数のクライアントコンピュータを一覧表示する、
ことを特徴とする請求項5記載の情報処理装置。 - 前記メンバリスト情報は、画像データを相互に送受信可能な情報処理装置数を含み、
前記メンバリスト情報に含まれる情報処理装置数を上限に、前記メンバリスト情報に含まれる前記すべての情報処理装置の中から画像データを相互に送受信する情報処理装置を選択し、この選択した情報処理装置間で画像データの送受信を実行する旨を要求する通知を前記サーバコンピュータに送信するビデオメンバ設定手段をさらに具備する、
ことを特徴とする請求項5または6記載の情報処理装置。 - 同一のサーバコンピュータとネットワークを介して接続される複数の他の情報処理装置との間で前記サーバコンピュータを介在させずに画像データを相互に送受信する情報処理装置を、
画像撮像装置が装備されているか否かを判定する判定手段、
前記判定手段による判定結果を前記サーバコンピュータに通知するメンバ情報通知手段、
画像撮像装置の装備有無を示す情報を含む、前記サーバコンピュータとネットワークを介して接続されるすべての情報処理装置に関する情報を一覧可能なメンバリスト情報を前記サーバコンピュータから受信するメンバリスト情報受信手段、
前記メンバリスト情報受信手段により受信されたメンバリスト情報に基づき、画像撮像装置の装備有無を識別可能に前記すべての情報処理装置を一覧表示するメンバ情報一覧表示手段、
として機能させるためのプログラム。 - 前記メンバリスト情報中の前記すべての情報処理装置に関する情報は、画像データの送受信を実行中か否かを示す情報を含み、
前記メンバ情報一覧表示手段は、画像データの送受信を実行中か否かを識別可能に前記複数のクライアントコンピュータを一覧表示する、
ことを特徴とする請求項8記載のプログラム。 - 前記メンバリスト情報は、画像データを相互に送受信可能な情報処理装置数を含み、
前記情報処理装置を、前記メンバリスト情報に含まれる情報処理装置数を上限に、前記メンバリスト情報に含まれる前記すべての情報処理装置の中から画像データを相互に送受信する情報処理装置を選択し、この選択した情報処理装置間で画像データの送受信を実行する旨を要求する通知を前記サーバコンピュータに送信するビデオメンバ設定手段としてさらに機能させる、
ことを特徴とする請求項8または9記載のプログラム。
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