JP2008250929A - リンク障害診断方法、ディスクアレイ・システム、及びリンク障害診断プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数のディスク装置30,・・を接続するFC−ALとディスクアダプタ装置10とを含んで構成されるディスクアレイ・システムにおいて、アダプタ装置10が、リンク障害監視する FC-AL制御部14と、リンク障害発生時に所定の診断順序に従ってディスク装置30,・・をFC−ALから順次切り離しながら障害ディスクを探索するディスク診断制御部16と、障害ディスクが特定できないまま障害診断が中断になる場合で当該診断の再開時に必要とする診断開始ディスク装置を特定するための中断位置情報を登録する登録部15とを備え、前記診断ディスク制御部16が、障害診断再開に際し前記登録部15から中断位置情報を取得して診断再開時のディスク装置を特定するようにした。
【選択図】図1
Description
論理的には、リング状(ループ)をなす情報伝送媒体であるファイバを共有するため、調停又は仲介(Arbitration)と呼ばれるアクセス制御方式を用いてファイバの利用効率を高めている。尚、このファイバーチャネルを含め伝送路を抽象化してリンクと呼び、このリンクに接続される磁気ディスク装置等の各種機器を、抽象化してノード(ノード装置)と呼ぶことがある。
これにより、通常の整理した順に順次バイパスする方式に比べて格段に障害探索速度が速くなるという利点がある。
更に、前記リンク障害の診断再開に際して前記位置情報登録部に記憶された位置情報に基づいて診断を始めるべき最初のディスク装置を特定する診断ディスク制御部を、前記各FC−AL制御部に併設する、という構成を採っている(請求項9)。
以下、本発明の第1実施形態を図1乃至6に基づいて説明する。
この図1に示すFC−ALディスクアレイ・システムは、2つのディスクアダプタ10,20と、複数のディスク装置30,40,50(説明の便宜のため3台の装置を示しているがこれに限られない)と、これらを接続する二系統のFC−AL(リンク)1,2とを備え、冗長構成されている。このため、本システムでは、一方のFC−ALがリンク障害になっても、残る他方のFC−ALがディスク装置相互間の情報転送路と制御線の両者の役割を果たし、通常の情報転送動作をしながら障害診断機能も果たす耐障害性のあるシステム構成となっている。
更に、前述したリンク障害の診断再開に際しては前記位置情報登録部15,25に記憶された位置情報に基づいて診断を始めるべき最初のディスク装置30,40,50を特定する診断ディスク制御部16,26が、前記各FC−AL制御部14,24にそれぞれ併設されている。
まず、前述した一方のディスクアダプタ装置10と他方のディスクアダプタ装置20の各構成要素は、それぞれ同一に構成され同一の機能を備えている。このため、このディスクアダプタ装置10,20の各構成要素の説明にあっては、ディスクアダプタ装置10のものについて説明する。
診断ディスク制御部16は,診断開始時に,中断位置情報を登録した中断位置情報登録部15に問い合わせ、それから診断を開始するためのディスク装置を特定するための情報として中断位置情報であるディスク番号を取り込む。
本第1の実施形態におけるFC−ALディスクアレイ・システムでは、先ず、FC−AL制御部でリンク障害を監視し、障害が検知されると、診断を開始すべきディスク装置を特定し、予め定められた診断順序に基づいて、順次リンクから切り離し(バイパス)、リンク障害が回復するか否かを監視し、回復すれば少なくともそのとき切り離したディスク装置に障害原因があったと一応推定する方法を用いている(ディスク診断工程)。このことを示したのが図3(A)であり、ディスクポートをリンクから順次切り離していき(ポートバイパス)、ディスク装置(#k)を切り離したとき、リンク障害が回復した状態を示す図である。
まず、ディスク装置30,40,又は50(実際にはディスク本体30A,40A,又は50A:以下、ここでは説明上同義にて使用する)の切り離し中に、正常なディスク装置の切り離しにもかかわらず、何らかの原因でリンク障害が回復する場合に生じるの問題点(従来技術の問題点)を、図4に基づいて説明する。
先ず、ディスクアダプタ装置10,20は、I/Oを処理しながら、定期的にリンクの状態を監視し、リンク障害が発生していないかをチェックしている(リンク障害監視工程)。図2に示すように、例えばディスクアダプタ装置10側でリンク異常が発生した場合は、予め定めた診断順序(ここでは説明の便宜のため、ディスク番号順に診断する)に基づいて、ディスクを切り離し障害が回復するか否かをチェックして診断をおこなう。診断を始めるディスクの特定は、診断ディスク制御部16が位置情報登録部15へ登録されている情報を問い合わせ、診断を開始すべきディスク番号を決定する(ステップS101、ディスク特定工程)。
この場合、リンク障害診断プログラムとしては下記のようになる。
即ち、本実施形態におけるリンク障害診断プログラムにあっては、FC−AL接続された複数のディスク装置の何れかにリンク障害が発生した場合、当該複数のディスク装置の内の障害ディスク装置を特定するために予め設定された診断順序に基づいて前記各ディスク装置を前記FC−ALから順次切り離してリンク障害が回復するか否かを監視するディスク診断処理と、前記障害ディスク装置が特定できないままリンク障害が正常回復して前記診断工程が実行不要になった場合に,その後の診断再開に際して必要な最初の診断対象となるディスク装置を特定するための中断位置情報を予め装備した位置情報登録部に登録する中断位置情報登録処理と、前述したリンク障害の診断再開に際しては前記登録された中断位置情報に基づいて診断を始めるべき最初のディスク装置を特定する診断ディスク特定処理と、をコンピュータに実行させるように構成した。
これにより障害履歴を考慮した診断の順位付けが可能になり、より優れた診断保守が可能になる。
このように、本第1の実施形態にあっては、障害診断の中断時に際しては、中断位置情報として例えば診断が終了した最後のディスク装置の番号等が記憶されるので、リンク診断再開時には直ちに未診断のディスク装置30,40,又は50から診断が再開されるように設定することができ、これがため、リンク障害が継続している期間がリンク診断に必要な期間より短く又障害が間歇的に発生する場合でも、未診断のディスクから診断を開始でき、障害再発に対してはリンク診断を迅速に且つ効率的に実行し得るという従来にない保守性に優れたリンク障害診断方法、ディスクアレイ・システム、及びリンク障害診断プログラムを提供することができる。
次に、本発明の第2の実施形態を、図7に基づいて説明する。
ここで、前述した第1実施形態と同一の構成部材については同一の符号を用いるものとする。
即ち、この第2実施形態におけるFC−ALディスクアレイ・システムは、図7に示すように、FC−ALリンクが一重構成のディスクアレイ・システムである。
まず、ディスクアダプタ装置10に設けられたFC−AL制御部14がリンク障害を発見すると、複数のディスク装置30,40,又は50の内のリンク障害を引き起こしている障害ディスク装置を特定するために、予め設定された順序に基づいて、ディスク装置30,40,又は50をFC−AL1から順次切り離しながらリンク障害が回復するか否かをリンク障害監視機能を持つFC−AL制御部14でチェックする。
その他、FC−ALリンクが一重構成のディスクアレイ・システムとして必要とする構成およびその作用効果については、前述した第1の実施形態内におけるの一重構成部分で開示した内容とほぼ同一となっている。
2 ファイバチャネル(ポートB 側のリンク:FC−AL2)
3 制御線
10,20 ディスクアダプタ装置(コントローラ)
12,22 アダプタ間通信制御部
13,23 ポートバイパス制御部
14,24 FC−AL制御部(リンク障害監視手段)
15,25 中断位置情報登録部
16,26 診断ディスク制御部
30,40,50 ディスク装置(ノード装置)
30A,40A,50A ディスク本体
32,42,52 ポートA側のバイパス回路
33,43,53 ポートB側のバイパス回路
Claims (13)
- FC−AL接続された複数のディスク装置の何れかにリンク障害が発生した場合、当該複数のディスク装置の内の障害ディスク装置を特定するために予め設定された診断順序に基づいて前記各ディスク装置を前記FC−ALから順次切り離してリンク障害が回復するか否かを判定するディスク診断工程と、
前記障害ディスク装置が特定できないままリンク障害が正常回復して前記診断工程が実行不要になった場合に,診断再開時に最初に診断を開始すべきディスク装置を特定するための中断位置情報を,予め装備したディスクアダプタ装置に登録する中断位置情報登録工程と、
前記ディスク診断工程の再開に際し、前記登録された中断位置情報を取得しこれに基づいて診断を始めるべき最初のディスク装置を特定する診断ディスク特定工程と、
を備えて構成したことを特徴とするリンク障害診断方法。 - 前記ディスク診断工程における前記診断順序は、前記複数のディスク装置を予め設定された順番に従って順次切り離しを実行するように予め特定されたものであり、
前記中断位置情報登録工程では、前記中断位置情報として、診断が完了した最後のディスク装置を中断位置情報として特定すると共に対応する識別子等を登録するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のリンク障害診断方法。 - 前記ディスク診断工程における前記診断順序は、前記ディスク装置の障害履歴の多い順番に従って順次切り離しを実行するように予め特定されたものであり、
前記中断位置情報登録工程では、前記中断位置情報として、診断が完了した最後のディスク装置を中断位置情報として特定すると共に対応する識別子等を登録するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のリンク障害診断方法。 - 前記ディスク診断工程における前記診断順序は、前記複数のディスク装置を2つのブロックに分け、同一ブロックに属するディスク装置はすべて同時に切り離しを実施し、その中に障害ディスク装置が含まれていればリンク障害が回復するので更にそのブロックを2分して同様の方法を繰り返すことによって障害ディスク装置を特定するものであり、
前記中断位置情報登録工程では、前記中断位置情報として、診断が完了した最後のディスク装置を中断位置情報として特定すると共に対応する識別子等を登録するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のリンク障害診断方法。 - 前記請求項1乃至4の何れか一つに記載のリンク障害診断方法において、
前記複数の各ディスク装置が二重化されたFC−ALに二重化FCポートを介して接続されている場合、前記中断位置情報登録工程では、前記一方の又は他方のFCポート側でリンク障害が発生した場合にはこれに対応して当該一方の又は他方のFCポート側に装備されたディスクアダプタ装置に、それぞれ前記中断位置情報を登録するようにしたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一つに記載のリンク障害診断方法。 - 複数のディスク装置と、これらをFCポートでループ状に接続するFC−ALと、このFC−ALと外部のホストコンピュータとを接続するディスクアダプタ装置とを有し、このディスクアダプタ装置が、FC−AL接続された複数のディスク装置の何れかにリンク障害が発生した場合にこれを検知するFC−AL制御部と、前記複数のディスク装置の内の障害ディスク装置を特定するために予め設定された診断順序に基づいて前記各ディスク装置をFC−ALから順次切り離すポートバイパス制御部とを備えて成る冗長構成のディスクアレイ・システムにおいて、
前記FC−AL制御部を、前記各ディスク装置がFC−ALから順次切り離された場合にリンク障害が回復するか否かを監視するリンク障害監視機能と、障害ディスク装置が特定できないまま前記リンク障害が回復して前記リンク障害監視機能による障害回復有無の監視が実行不要となった場合に,その後の診断再開に際し最初に診断を開始すべきディスク装置を特定するための位置情報を,予め装備した位置情報登録部に登録する位置情報登録制御機能とを備えた構成とし、
前記リンク障害の診断再開に際しては前記位置情報登録部に登録された位置情報に基づいて診断を始めるべき最初のディスク装置を特定する診断ディスク制御部を、前記FC−AL制御部に併設したことを特徴とするディスクアレイ・システム。 - 前記請求項6に記載のディスクアレイ・システムにおいて、
前記診断ディスク制御部は、対応する前記各ディスク装置に対する診断動作の中断後の診断再開に際しては前記位置情報登録部に登録された中断位置情報を取得すると共に、これによって特定されているディスク装置が前記診断が完了した最後のディスク装置である場合には当該ディスク装置の次のディスク装置を診断再開後の最初のディスク装置として特定する機能を備えていることを特徴としたディスクアレイ・システム。 - 前記請求項6又は7に記載のディスクアレイ・システムにおいて、
前記ポートバイパス制御部には前記各ディスク装置が備えているバイパス回路に対してその開閉動作を個別に指令する制御配線が敷設され、
前記ポートバイパス制御部が、前記各ディスク装置をFC−ALから順次切り離すための動作制御を前記制御配線を介して実行するように構成されていることを特徴としたディスクアレイ・システム。 - 複数のディスク装置と、これらを二重化FCポートでループ状に接続する二重化FC−ALと、この一方と他方の各FC−ALと外部のホストコンピュータとを接続するディスクアダプタ装置とを有し、前記各ディスクアダプタ装置が、FC−AL接続された複数のディスク装置の何れかにリンク障害が発生した場合にこれを検知するFC−AL制御部と、前記複数のディスク装置の内の障害ディスク装置を特定するために予め設定された診断順序に基づいて前記各ディスク装置をFC−ALから順次切り離すポートバイパス制御部と、前記各ディスク装置が対応するFC−ALから順次切り離された場合にリンク障害が回復するか否かを判定する診断ディスク制御部とを備えて成る冗長構成のディスクアレイ・システムにおいて
前記各FC−AL制御部を、対応する前記各ディスク装置が対応するFC−ALから順次切り離された場合にリンク障害が回復するか否かを監視するリンク障害監視機能と、障害ディスク装置が特定できないまま前記リンク障害が回復して前記リンク障害監視機能による障害回復有無の監視が実行不要となった場合に,その後の診断再開に際し最初に診断を開始すべきディスク装置を特定するための位置情報を,予め装備した対応する位置情報登録部に登録する位置情報登録制御機能とを備えた構成とし、
前記リンク障害の診断再開に際しては前記位置情報登録部に記憶された位置情報に基づいて診断を始めるべき最初のディスク装置を特定する診断ディスク制御部を、前記各FC−AL制御部に併設したことを特徴とするディスクアレイ・システム。 - 前記請求項9に記載のディスクアレイ・システムにおいて、
前記各ディスク装置に対する障害診断の中断後の診断再開に際しては前記何れか一方の位置情報登録部に登録された中断位置情報を、当該位置情報登録部と同一FCポート側の診断ディスク制御部が取得するように構成すると共に、
この取得した中断位置情報で特定されているディスク装置が前記診断が完了した最後のディスク装置である場合には当該ディスク装置の次のディスク装置を診断再開後の最初のディスク装置として特定する機能を、前記診断ディスク制御部が備えていることを特徴としたディスクアレイ・システム。 - 前記請求項9又は10に記載のディスクアレイ・システムにおいて、
前記各ディスク装置には前記二重FCポートに対応して一方と他方のバイパス回路が各々装備され、
前記一方と他方の各ポートバイパス制御部が、前記各バイパス回路を駆動制御して対応する各ディスク装置を前記FC−ALから順次切り離すバイパス回路駆動制御機能を、前記FC−AL制御部を介して実行するように構成されていることを特徴としたディスクアレイ・システム。 - FC−AL接続された複数のディスク装置の何れかにリンク障害が発生した場合、当該複数のディスク装置の内の障害ディスク装置を特定するために予め設定された診断順序に基づいて前記各ディスク装置を前記FC−ALから順次切り離してリンク障害が回復するか否かを監視するディスク診断処理、
前記障害ディスク装置が特定できないままリンク障害が正常回復して前記診断工程が実行不要になった場合に,その後の診断再開に際して必要な最初の診断対象となるディスク装置を特定するための中断位置情報を予め装備した位置情報登録部に登録する中断位置情報登録処理、
前記リンク障害の診断再開に際しては前記登録された中断位置情報に基づいて診断を始めるべき最初のディスク装置を特定する診断ディスク特定処理、
をコンピュータに実行させるようにしたことを特徴とするリンク障害診断プログラム。 - 前記請求項12に記載のリンク障害診断プログラムにおいて、
前記診断ディスク特定処理にあって、前記位置情報に特定されている情報が前記診断が完了した最後のディスク装置である場合には、前記リンク障害の診断再開に際して当該ディスク装置の次のディスク装置を診断再開後の診断を始めるべき最初のディスク装置として特定処理するように構成したことを特徴とするリンク障害診断プログラム。
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