JP2008248747A - ファン制御装置、及びファン制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】筐体の振動を抑えることのできるファン制御装置、及びファン制御方法を提供する。
【解決手段】指定回転数に対応するデータに基いて、筐体に一体に取りつけられたファンの動作を制御するファン制御装置において、前記ファンの回転数を、所定の周期で、前記指定回転数を中心として±両側に変動するように制御する制御部、を具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ファンを制御するファン制御装置、及びファン制御方法に関する。
サーバー等のコンピューター機器には、冷却用のファンが設けられることがある。ファンの回転により、コンピューター機器の筐体が振動する。このような振動は、コンピューター機器の故障の原因となることが考えられ、好ましくない。従って、筐体の振動を抑える技術が望まれる。
一方で、ファンの回転は、振動音や風切り音を生じることがある。このような音は、ファンの周囲に居る人間に対して不快感を与えることがある。従って、ファンの音が与える不快感を低減することが、ファンに対する別の要求として挙げられる。
上記と関連して、ファンの音による不快感を低減させる為の技術が、特許文献1〜3に記載されている。すなわち、特許文献1には、放熱ファンの風量を、1/fゆらぎ特性で制御することが記載されている。また、特許文献2には、放熱用のファンを有する画像形成装置において、ファンの入力電圧を1/fゆらぎの周期成分で制御することが記載されている。また、特許文献3には、電圧を決定し、かつこれをブロワモーターへ出力する基準ブロワ決定手段と、基準ブロワ決定手段により決定された基準ブロワ電圧よりも低いブロワ電圧を決定する低ブロワ決定手段と、前記低ブロワ電圧にゆらぎ幅を付与するゆらぎ幅付与手段とを備える空調装置が開示されている。
特開2005−76540号 公報 特開平9−212044号 公報 特開平5−221227号 公報
しかしながら、上述の何れの文献にも、筐体の振動を抑制する点については記載されていない。従って、本発明の目的は、筐体の振動を抑えることのできるファン制御装置、及びファン制御方法を提供することにある。
以下に、[発明を実施するための最良の形態]で使用される番号・符号を用いて、[課題を解決するための手段]を説明する。これらの番号・符号は、[特許請求の範囲]の記載と[発明を実施するための最良の形態]との対応関係を明らかにするために括弧付きで付加されたものである。ただし、それらの番号・符号を、[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
本発明にかかるファン制御装置(1)は、指定回転数に対応するデータに基いて、筐体に一体に取りつけられたファン(3)の動作を制御するファン制御装置である。このファン制御装置(1)は、ファン(3)の回転数を、所定の周期で、その指定回転数を中心として±両側に変動するように制御する制御部(12)、を具備する。
上述のように、ファン(3)の回転数を、所定の周期で、指定回転数に対して±両側に微変動するように制御すると、ファン(3)自体の振動が広周波数帯に分散され、その振動量のピーク値が減少する。その結果、ファン(3)に一体に取りつけられた筐体の振動ピーク値を抑制することができる。
このファン制御装置(1)において、ファン(2)がDCモータ(2)により駆動される場合、制御部(12)は、DCモータ(2)に印加する電圧を制御することで、ファン(3)の回転数を制御することが好ましい。
このファン制御装置(1)において、制御部(12)は、ファン(2)の回転数が、指定回転数を振幅の中心とした正弦波形になるように、制御することが好ましい。
ファンの回転数を、正弦波形を描く様に変動させると、ファン及び筐体の振動を、より広い周波数帯に渉り分散でき、振動ピーク値をより減少させることができる。
このファン制御装置(1)において、制御部(12)は、その指定回転数に対して、±0〜±3%の範囲で変動するように、ファン(3)の回転数を制御することが好ましい。ファンの回転数を±3%より大きい範囲で変動させても、振動の分散効果は殆ど変動しない。一方で、ファン本来の機能である冷却の効率が悪化する。
このファン制御装置(1)において、ファン(3)は、サーバの筐体に取りつけられていることが好ましい。
本発明にかかるファン制御方法は、指定回転数に対応するデータに基いて、筐体に一体に取りつけられたファンの動作を制御するファン制御方法である。このファン制御方法は、ファン(3)の回転数を、所定の周期で、その指定回転数に対して±両側に変動するように制御する制御ステップ、を具備する。
このファン制御方法において、ファン(3)がDCモータ(2)により駆動される場合、制御ステップにおいて、DCモータ(2)に印加する電圧を制御することで、ファン(3)の回転数を制御することが好ましい。
このファン制御方法は、制御ステップにおいて、ファン(2)の回転数を、指定回転数を振幅の中心とした正弦波形になるように、制御することが好ましい。
このファン制御方法は、制御ステップにおいて、その指定回転数に対して、±0〜±3%の範囲で変動するように、ファン(3)の回転数を制御することが好ましい。
このファン制御方法において、ファン(3)は、サーバの筐体に取り付けられていることが好ましい。
しかしながら、上述の何れの文献にも、筐体の振動を抑制する点については記載されていない。従って、本発明の目的は、筐体の振動を抑えることのできるファン制御装置、及びファン制御方法を提供することにある。
図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明にかかるファン制御装置1と、ファン制御装置1によって制御されるファン3の構成を概略的に示すブロック図である。図1に示されるように、ファン3は、DCモータ2に接続されており、DCモータ2の駆動により回転する。本実施形態に係るファン制御装置1は、DCモータ2にパルス的に電圧を印加し、印加する電圧量を時間的に制御することで、ファン3の回転数を制御するものである。
ファン3は、サーバの筐体(図示せず)と一体に形成されている。ファン3が回転すると、その振動がサーバの筐体に伝わり、筐体が振動する。尚、本実施形態のように、DCモータ2によりファン3を回転させる場合、ファン3の回転数は、DCモータ2に印加される電圧に比例する。
ファン制御装置1は、電圧決定機構11と、電圧制御回路(制御部)12と、を備えている。
電圧決定機構11は、入力された回転数指令に基いて、DCモータ2に印加する電圧、及びパルス幅を決定し、電圧制御回路11に通知する機能を実現する。尚、電圧を決定するにあたっては、例えば、予め電圧とファン3の回転数との対応関係を求めておき、この対応関係を参照することで求めることができる。また、電圧決定機構11は、例えば、CPUや、ROMなどにインストールされたプログラムにより構成される。
電圧制御回路12は電源に接続されており、電源から供給される定格電圧を、電圧決定機構11から通知された電圧に変圧して、DCモータ2に印加する。この際、電圧決定機構11より通知されたパルス幅に基いて、パルス的に電圧をDCモータ2に印加する。
続いて、本実施形態に係るファン制御装置1の動作方法について説明する。
まず、ファン制御装置1に回転数指令が入力される。回転数指令は、指定回転数を示すデータである。指定回転数は、ファン3に要求される回転数を示すものであり、例えばユーザがキーボードなどの入力装置(図示せず)によって入力した情報や、温度センサ(図示せず)による筐体内の温度測定結果、等に基いて生成され、ファン制御装置1に入力される。尚、図示は省略するが、このような指定数指令の生成は、例えば、サーバ内にインストールされたコンピュータプログラムにより実現することができる。
続いて、電圧決定機構11が、取得した回転数指令に基いて演算を行い、DCモータ2に印加する電圧とパルス幅を決定する。具体的には、回転数指令の示す指定回転数を与える電圧(以下、基準電圧Vと記載することがある)を求める。電圧決定機構11は、この基準電圧Vとパルス幅を、データとして電圧制御回路12に通知する。
電圧制御回路12は、取得した基準電圧V、パルス幅に基いて、電源より入力される定格電圧を変圧してDCモータ2に印加する。これにより、DCモータ2が駆動し、ファン3が回転する。この際、電圧制御回路12は、図2(a)に示されるように、電圧が周期Tで基準電圧Vを中心として±両側にΔvだけ変動するように、各パルスにおいて電圧を印加する。尚、図2(a)に示される例は、電圧が、振幅=Δv、周期Tの正弦波形となるように印加される場合について示している。
ファン3の回転数の挙動は、DCモータ2に印加される電圧の挙動に実質的に一致する。従って、ファン3の回転数も、指定回転数を中心として、周期Tで±両側に変動する挙動となる。
ところで、ファン3の振動源は、DCモータ2のトルクであると考えられる。トルクは、フレミング左手の法則(F=iBL;Fはトルク、iはDCモータ2の電線を流れる電流値、Bは磁界、Lは電線の長さ)より、DCモータ2の電線を流れる電流値iに比例する。DCモータ2の電線を流れる電流の向きは、DCモータ2のコイルの回転により時間的に変化する。図2(b)は、DCモータ2に印加される電圧が一定の場合(図2(c)参照)における、電流値iの時間変化を示したグラフである。このグラフに示されるように、印加される電圧が一定の場合には、電流値の周期は一定(Ti)である。一方、既述の様にDCモータ2に印加される電圧を時間的に変動させた場合には、電流値iの周期が一定ではなくなる。電流値iはトルクに比例するので、トルクも一定周期とはならない。すなわち、トルクが複数の周波数に分散される事となる。また、トルクのピーク値は、複数の周波数に分散される事によって、減少する。その結果、ファン3の振動のピーク値も減少する事となり、サーバ内に設けられた機器類(ハードディスク等)の劣化が抑制される。尚、電流値iの周期Tiは、DCモータ2に印加される電圧の変動を正弦波形とした時に、より不規則となる。従って、DCモータ2に印加される電圧の変動を正弦波形とする事で、ファン3の振動がより広い周波数帯に分散され、機器類の劣化をより抑制することができる。
図3A乃至Cは、ファン3を駆動させたときの筐体の振動量と、筐体の振動の周波数との関係をシミュレーションした結果を示すグラフである。各図において、実線は比較例の結果を示しており、破線は実施例1〜3の結果を示してある。図3Aは実施例1、図3Bは実施例2、図3Cは実施例3の結果をそれぞれ示している。比較例は、ファンの回転数が6000回転(100Hz)で一定となるように、DCモータ2に印加する電圧を一定とした場合の結果である。実施例1〜3は、DCモータ2に印加される電圧を正弦波形で変動させた場合の結果である。実施例1は、指定回転数が6000回転(100Hz)、周期Tが1.28秒(128回転)、振幅Δvが基準電圧Vの1%の場合の結果である。実施例2は、振幅ΔVを基準電圧Vの3%とした場合の結果であり、実施例3は、振幅ΔVを基準電圧Vの5%とした場合の結果である。実施例2、3において、振幅ΔV以外の条件は実施例1と同じである。シミュレーションにあたっては、まずDCモータ2に印加する電圧の時間的挙動に基いて、図2(b)で示したようにDCモータ2の電線を流れる電流値の時間変化を算出した。この電流値の時間変化をフーリエ変換することで、各周波数におけるトルク値を算出した。上述した様に、トルク値は、筐体の振動量と捉えることができる。従って、比較例におけるトルク値のピーク値を1とし、実施例1〜3のトルク値を0〜1の間で正規化して、筐体の振動値とした。
図3A乃至Cに示されるように、比較例においては、ファンの回転数に一致する100Hzの振動が顕著に確認された。一方、実施例1〜3では、広い周波数帯で振動が見られるものの、振動のピーク値は比較例と比較して抑制される事が確認された。すなわち、DCモータ2に印加される電圧を変動させる事により、筐体の振動量が広い周波数帯に分散され、振動量のピーク値としては低くなる事が確認された。
また、振幅ΔVを変更した場合の結果について説明する。振幅ΔVを1%(実施例1)〜3%(実施例2)に高めると、振動がより広い周波数帯に分散してそのピーク値も減少した。但し、3%から5%(実施例3)に高めても、振動の分散、及びピーク値の減少に殆ど差は見られなかった。振幅ΔVを高くしすぎると、ファン本来の役割である冷却効果が悪化することが考えられる。従って、冷却効果及び振動の分散効果の観点から、振幅ΔVは0〜3%とする事が好ましいといえる。
尚、本実施形態では、回転数指令が入力され、電圧決定機構11が回転数指令を電圧指示に変換する場合の例について示したが、指定回転数に対応するデータが入力されれば、必ずしも指定回転数そのものを示すデータが入力される必要はない。例えば、指定回転数に対応する電圧データが直接に生成され、ファン制御装置1に入力されてもよい。この場合、電圧決定機構11において、回転数指令にもとづいて電圧指令を生成する必要は無く、パルス幅だけが決定されればよい。また、パルス幅も外部で生成され、ファン制御装置1内に入力される様にすれば、電圧決定機構11自体も不要となる。
本発明にかかるファン制御装置の構成を示すブロック図である。 (a)モータに印加する電圧と時間との関係を示す概念図である。(b)電流と時間との関係を示す概念図である。(c)モータに印加する電圧と時間との関係を示す概念図である。 実施例1のシミュレーション結果を示すグラフである。 実施例2のシミュレーション結果を示すグラフである。 実施例3のシミュレーション結果を示すグラフである。
符号の説明
1 ファン制御装置
2 DCモータ
3 ファン
11 電圧決定機構
12 電圧制御回路

Claims (10)

  1. 筐体に一体に取りつけられたファンの動作を制御するファン制御装置であって、
    指定回転数に対応するデータに基いて、前記ファンの回転数を、所定の周期で、前記指定回転数を中心として±両側に変動するように制御する制御部、
    を具備する
    ファン制御装置。
  2. 請求項1に記載されたファン制御装置であって、
    前記ファンは、DCモータにより駆動され、
    前記制御部は、前記DCモータに印加する電圧を制御することで、前記ファンの回転数を制御する
    ファン制御装置。
  3. 請求項1又は2に記載されたファン制御装置であって、
    前記制御部は、前記ファンの回転数を、前記指定回転数を振幅の中心とした正弦波形を描いて変動するように、制御する
    ファン制御装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載されたファン制御装置であって、
    前記制御部は、前記指定回転数に対して、±0%〜3%以下の範囲で変動するように、前記ファンの回転数を制御する
    ファン制御装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載されたファン制御装置であって、
    前記ファンは、サーバの筐体に取りつけられている
    ファン制御装置。
  6. 指定回転数に対応するデータに基いて、筐体に一体に取りつけられたファンの動作を制御するファン制御方法であって、
    前記ファンの回転数を、所定の周期で、前記指定回転数に対して±両側に変動するように制御する制御ステップ
    を具備する
    ファン制御方法。
  7. 請求項6に記載されたファン制御方法であって、
    前記ファンは、DCモータにより駆動され、
    前記制御ステップにおいて、前記DCモータに印加する電圧を制御することで、前記ファンの回転数を制御する
    ファン制御方法。
  8. 請求項6又は7に記載されたファン制御装置であって、
    前記制御ステップにおいて、前記ファンの回転数が、前記指定回転数を振幅の中心とした正弦波形になるように、制御する
    ファン制御方法。
  9. 請求項6乃至8のいずれかに記載されたファン制御方法であって、
    前記制御ステップにおいて、前記指定回転数に対して、±0〜±3%の範囲で変動するように、前記ファンの回転数を制御する
    ファン制御方法。
  10. 請求項6乃至9のいずれかに記載されたファン制御方法であって、
    前記ファンは、サーバの筐体に取りつけられている
    ファン制御方法。
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