JP2011155206A - 電子機器制御システム及び制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器から実際に発生する騒音量を所定値以下に抑え、かつ、電子機器を安定して動作させることができる電子機器制御システム及び制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる電子機器制御システム1は、CPU11、冷却ファン12、、騒音センサ13、ファン制御部141、稼動率制御部142を備える。CPU11は、電子機器10の制御を行う。冷却ファン12は電子機器10を冷却する。騒音センサ13は、冷却ファン12の駆動によって生じる騒音量を計測する。ファン制御部141は、CPU11の稼動率に基づいて、冷却ファン12の回転数を制御する。稼動率制御部142は、騒音センサ13が計測した騒音量が所定の値よりも大きい場合、CPU11の稼動率を低下させる。
【選択図】図1

Description

本発明は電子機器制御システム及び制御方法に関し、特に冷却ファンを備える電子機器の制御システム及び制御方法に関する。
CPU(Central Processing Unit)やメモリ等のサーバ内発熱部品は、年々消費電力が増加してきている。消費電力の増加に伴い、発熱部品の発熱量も増加しており、この発熱を冷却するための冷却ファンの稼動率が高まっている。そのため、冷却ファンの回転数が上昇し、冷却ファンの回転により発生する騒音が増大している。
また、近年、安価で小型のサーバが普及しており、サーバルームだけでなくオフィス内にサーバが設置されることが多くなってきている。しかし、オフィス内にサーバを設置すると、上記のようにサーバから騒音が発生し、サーバ利用者から騒音に対する苦情が多発していた。
このような問題に対応するための技術が特許文献1及び2に開示されている。特許文献1には、冷却ファンの回転数と冷却ファンから生じ得る予想騒音値とが対応づけされたテーブルに基づいて、ファンの回転を制御する技術が開示されている。
また、特許文献2には、PC(Personal Computer)の周囲環境の騒音データと、周囲環境の種類に応じた騒音設定値とを比較し、比較結果に基づいたCPU性能及び冷却ファン回転数によってPCを稼動させる技術が開示されている。具体的には、騒音設定値よりもPCの周囲が静かな場合には、PCのCPU性能及び冷却ファン回転数を下げて稼動させる。一方、騒音設定値よりも周囲環境が騒がしい場合には、PCのCPU性能及び冷却ファン回転数を上げて稼動させる。
特開2005−190294号公報 特開2002−196841号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術においては、冷却ファンの回転数から騒音値を予測している。そのため、冷却ファンの種類(例えば、ファンモータの種類やファン径の大きさの違い等)によって、実際の騒音値と異なる予測をする可能性がある。
また、特許文献2に記載の技術は、PC周囲の実際の騒音を検出しているが、周囲環境の騒音に合わせてCPUが稼動するため、周囲環境の騒音量に依存した騒音制御を行うことしかできない。例えば、周囲環境が騒がしくなったり静かになったりを繰り返すような場合には、CPU性能の上げ下げを繰り返すこととなる。その結果、PCの動作が不安定になってしまう可能性がある。
本発明は、このような問題を解決するものであり、電子機器から実際に発生する騒音量を所定値以下に抑え、かつ、電子機器を安定して動作させることができる電子機器制御システム及び制御方法を提供することを目的としている。
本発明にかかる電子機器制御システムは、電子機器の制御を行う中央処理装置と、前記電子機器を冷却する冷却ファンと、前記中央処理装置の稼動率に基づいて、前記冷却ファンの回転数を制御するファン制御手段と、前記冷却ファンの駆動によって生じる騒音量を計測する騒音計測手段と、前記騒音量が所定の値よりも大きい場合、前記中央処理装置の稼動率を低下させる稼動率制御手段と、を備えるものである。
本発明にかかる電子機器制御方法は、電子機器の制御を行う中央処理装置の稼動率に基づいて、前記電子機器を冷却する冷却ファンの回転数を制御するステップと、前記冷却ファンの駆動によって生じる騒音量を計測するステップと、前記騒音量が所定の値よりも大きい場合、前記中央処理装置の稼動率を低下させるステップと、を備えるものである。
本発明によれば、電子機器から実際に発生する騒音量を所定値以下に抑え、かつ、電子機器を安定して動作させることができる電子機器制御システム及び制御方法を提供することができる。
実施の形態1にかかる電子機器制御システムの構成例を示すブロック図である。 実施の形態1にかかる電子機器制御方法のフローチャートである。 実施の形態2にかかる電子機器制御システムの構成例を示すブロック図である。 実施の形態2にかかる電子機器制御方法のフローチャートである。 実施の形態3にかかる電子機器制御システムの構成例を示すブロック図である。 実施の形態3にかかる電子機器制御システムの構成例を示すブロック図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、本実施の形態にかかる電子機器制御システム1の構成例を示すブロック図である。電子機器制御システム1は、CPU(中央処理装置)11、冷却ファン12、騒音センサ13、BMC(baseboard management controller)14を備える。本実施の形態においては、上記の構成が全て電子機器10内部に配置されているが、この構成に限られるものではない。
CPU11は、制御プログラムに基づいて、電子機器10内部の各種処理を実行する中央処理装置である。また、CPU11は、BMC14の制御に基づいて、稼動率を変更することができる。冷却ファン12は、CPU11の稼動により発熱した電子機器10を冷却する。
騒音センサ13は、一般的な音センサであり、電子機器10の周囲環境や冷却ファン12の駆動等によって生じる騒音91の騒音量を計測する。このとき、騒音量とは、単にラウドネスレベル(フォン:phon)を基準とする量であってもよいし、騒音レベル(デシベル:dB)を基準とする量であってもよい。
BMC14は、マザーボードに組み込まれるソフトウェア(ハードウェアとソフトウェアとの中間的なもの。以下、ファームウェアと称す)である。BMC14は、電子機器10を構成するハードウェア等の周辺デバイスの管理、制御を行うマイクロ・コントローラである。また、BMC14は、ファン制御部141、稼動率制御部142を備える。
ファン制御部141は、CPU11の稼動率に基づいて、冷却ファン12の回転数を制御する。このとき、CPU11の稼動率とは、メモリ使用量や発熱温度等のようなCPU11の稼動率に対応して変化するパラメータであればよい。稼動率制御部142は、騒音センサ13が計測した騒音量が所定の値よりも大きい場合に、CPU11の稼動率を低下させる制御を行う。なお、所定の値とは、電子機器10の利用者が任意に設定可能な値である。
続いて、図2に示したフローチャートを用いて、本実施の形態にかかる電子機器10の制御方法について説明する。まず、ファン制御部141が、CPU11の稼動率を取得し、稼動率に基づいて冷却ファン12の制御を行う(ステップS101)。例えば、CPU11の稼動率が高い場合は、CPU11の温度も高くなるため電子機器10全体の温度も上昇すると考えられる。そのため、ファン制御部141は、CPU11の稼動率が高くなると、熱を排気するために冷却ファン12の回転数を上げる。
次に、騒音センサ13が、冷却ファン12の駆動により生じる騒音91の騒音量を測定する(ステップS102)。そして、稼動率制御部142は、騒音センサ13が測定した騒音量が所定の値よりも大きいか否かを判定する(ステップS103)。このとき、騒音量が、所定の値よりも大きい場合には、稼動率制御部142は、CPU11の稼動率を低下させる(ステップS104)。一方、騒音量が、所定の値よりも小さい場合は、利用者が不快に感じる程度の騒音は生じていないため、CPU11は、稼動率を低下させることなく稼動する。上述の例においては、CPU11の稼動率が上昇することに伴い、冷却ファン12の回転数が上がると、冷却ファン12の駆動による騒音量も増大する。そして、騒音量が所定の値を超えた場合に、稼動率制御部142は、CPU11の稼動率を下げる。
このように、本実施の形態にかかる電子機器制御システム1においては、冷却ファン12の駆動により生じる実際の騒音量を測定し、騒音量が所定の値よりも大きい場合は、CPU11の稼動率を低下させる。そのため、CPU11の稼動率に連動して冷却ファン12の回転数も下がり、騒音量も減少する。つまり、実際の騒音量が、利用者の設定した所定の値よりも大きくなることはない。また、騒音センサ13が測定した騒音量が所定の値以下であれば、BMC14は、CPU11の稼動率を制御することはない。したがって、周囲の騒音量が変化する場合であっても、騒音センサ13が測定した騒音量が所定の値を超えるまでは、電子機器10は安定した動作をすることができる。
一方、特許文献1に記載の技術は、冷却ファンの回転数と予想騒音値との関係が、冷却ファンの種類に依存していた。しかし、本発明にかかる電子機器制御システム1は、実際に発生している騒音量を測定するため、冷却ファンの種類における依存性を排除できる。他方、特許文献2に記載の技術は、騒音抑制のためのCPU稼動率制御を、OS(Operating System)上のアプリケーションから行う。そのため、特許文献2に記載された技術の適用の可否は、PCに導入されたOSの種類に依存していた。しかし、本発明にかかる電子機器制御システム1は、ファームウェアであるBMC14において動作するため、OSの種類における依存性も排除できる。したがって、本実施の形態にかかる電子機器制御システム1は、汎用性が高く、様々な電子機器に適用可能である。
なお、一般に電子機器10の騒音量は設計段階で確定し、開発終盤になって騒音量を減らすことは困難であった。しかし、本発明にかかる電子機器制御システム1を電子機器10に組み込むことにより、所定の値を低い値に設定するだけで、電子機器10の騒音量を減らすことができる。つまり、開発終盤であっても、所定の値を下げるだけで、電子機器10の回路部品の構成や冷却ファンの設計等を変更することなく騒音量を減らすことができる。
実施の形態2
本発明にかかる実施の形態2について説明する。図3は、本実施の形態にかかる電子機器制御システム2の構成例を示すブロック図である。電子機器制御システム2は、図1に示した電子機器制御システム1の構成に加えて、温度計測部15を備える。温度計測部15は、CPU11の稼動率に応じて変化する電子機器10の温度を計測する。なお、その他の構成については電子機器制御システム1と同様であるので、説明を省略する。
続いて、図4に示したフローチャートを用いて、本実施の形態にかかる電子機器10の制御方法について説明する。まず、CPU11が稼動することによって、CPU11自体が発熱する。すると、CPU11の発熱に伴って、電子機器10から熱気92が生じる。温度計測部15は、熱気92によって熱くなった電子機器10の温度を計測する(ステップS201)。このとき、温度計測部15は、CPU11自体の発熱温度を計測してもよいし、冷却ファン12から排出される熱気92の温度を計測してもよい。
次に、ファン制御部141は、電子機器10の温度に基づいて、冷却ファン12の回転数を制御する。温度に基づいてとは、電子機器10内部のCPU11等の電子回路装置の耐久温度や最適動作温度等に応じて、熱によって電子回路装置が故障しないような温度や、最適な電子回路装置の動作ができるような温度等(これらの温度を以下では正常動作温度と称す)となるように、ファン制御部141は、冷却ファン12の回転数を制御する。
具体的には、ファン制御部141は、計測温度が正常動作温度を超えるか否かを判定する(ステップS202)。計測温度が正常動作温度を超える場合は、ファン制御部141は、冷却ファンの回転数を上げる(ステップS203)。つまり、冷却ファン12の回転数が上がることによって、電子機器10の温度を下げる。一方、計測温度が正常動作温度を超えない場合は、ファン制御部141は、冷却ファン12の回転数を下げる(ステップS204)。すなわち、不必要に冷却ファン12を駆動させず、騒音量を減少させる。なお、以降のステップS103において、騒音量が所定の値よりも小さいと判定され、かつ、計測温度が正常動作温度を超えない場合には、ファン制御部141は、冷却ファン12の回転数を下げずに、現状の回転数を維持する構成としてもよい。
ステップS203またはステップS204において回転数が調整されると、実施の形態1と同様に、騒音センサ13が、冷却ファン12の駆動により生じる騒音量を測定する(ステップS102)。そして、稼動率制御部142が、騒音量と所定の値を比較し(ステップS103)、騒音量が所定の値よりも大きい場合は、CPU11の稼動率を低下させる(ステップS104)。
このように、本実施の形態にかかる電子機器制御システム2によれば、CPU11の稼動率に応じて変化する電子機器10の温度を測定し、当該温度に基づいて冷却ファン12を制御する。そのため、電子機器10の温度を正常動作温度以下に保つことができる。したがって、温度上昇に伴う電子機器10内部の電子回路装置の故障や誤作動を防ぐことができる。
実施の形態3
本発明にかかる実施の形態3について説明する。本実施の形態にかかる電子機器制御システム3の構成例を図5に示す。電子機器制御システム3は、実施の形態1にかかる電子機器10を複数備えている。図5においては、一例として電子機器10を2つ備える構成を示している(電子機器101、102)。なお、個々の電子機器10の構成については実施の形態1と同様であるので、説明を省略する。
電子機器制御システム3の動作例について説明する。まず、CPU11(111、112)が稼動し、冷却ファン12(121、122)による冷却が行われる。すると、冷却ファン12の回転によって、冷却ファン121からは騒音911が発生し、冷却ファン122からは騒音912が発生する。
次に、電子機器101の騒音センサ131は、冷却ファン121から発生する騒音911及び冷却ファン122から発生する騒音912の騒音量を計測する。そして、当該騒音量が所定の値よりも大きい場合、稼動率制御部1421は、CPU111の稼動率を下げる。
電子機器102においても同様の動作が行われる。つまり、騒音センサ132は、冷却ファン122から発生する騒音912の騒音量に加えて、冷却ファン121から発生する騒音911の騒音量も合わせて計測する。そして、騒音911、912の騒音量が所定の値よりも大きい場合、稼動率制御部1422は、CPU112の稼動率を下げる。
以上のように、本実施の形態にかかる電子機器システム3においては、隣接する複数の電子機器101、102から発生する騒音911、912を考慮して、稼動率制御部1421、1422がCPU111、112の稼動率を制御する。その結果、全ての電子機器101、102から発生する騒音量を一定値以下に抑制することができる。
また、図6に示すように、騒音911、912を測定する騒音センサ13が1つだけである構成としてもよい。図6に示す電子機器システム4によれば、騒音センサ13は、複数の電子機器101、102全体から発生する騒音911、912を測定する。そのため、図5に示した電子機器システム3と同様に、電子機器101、102全体から発生する騒音量を一定値以下に抑制することができる。さらに、騒音センサ13が電子機器10の台数分は必要とならないため、コスト削減を図ることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、CPU11や冷却ファン12の個数、電子機器10の台数等は上述した実施の形態1〜3の構成に限られるものではない。また、実施の形態1〜3は、適宜組み合わせることも可能である。
1〜4 電子機器制御システム
11 CPU
12、121、122 冷却ファン
13、131、132 騒音センサ
14 BMC
91 騒音
92 熱気
141 ファン制御部
142、1421、1422 稼動率制御部

Claims (7)

  1. 電子機器の制御を行う中央処理装置と、
    前記電子機器を冷却する冷却ファンと、
    前記中央処理装置の稼動率に基づいて、前記冷却ファンの回転数を制御するファン制御手段と、
    前記冷却ファンの駆動によって生じる騒音量を計測する騒音計測手段と、
    前記騒音量が所定の値よりも大きい場合、前記中央処理装置の稼動率を低下させる稼動率制御手段と、
    を備える電子機器制御システム。
  2. 前記電子機器制御システムは、前記中央処理装置の稼動率に応じて変化する前記電子機器の温度を計測する温度計測手段をさらに備え、
    前記ファン制御手段は、前記電子機器の温度に基づいて、前記冷却ファンの回転数を制御する請求項1に記載の電子機器制御システム。
  3. 前記冷却ファンは、複数の前記電子機器にそれぞれ設けられており、
    前記騒音計測手段は、複数の前記電子機器が有する前記冷却ファンの駆動によって生じる騒音量を計測する請求項1または2に記載の電子機器制御システム。
  4. 前記騒音計測手段は、前記複数の電子機器のそれぞれに設けられている請求項3に記載の電子機器制御システム。
  5. 電子機器の制御を行う中央処理装置の稼動率に基づいて、前記電子機器を冷却する冷却ファンの回転数を制御するステップと、
    前記冷却ファンの駆動によって生じる騒音量を計測するステップと、
    前記騒音量が所定の値よりも大きい場合、前記中央処理装置の稼動率を低下させるステップと、
    を備える電子機器制御方法。
  6. 前記中央処理装置の稼動率に応じて変化する前記電子機器の温度を計測するステップをさらに備え、
    前記冷却ファンの回転数を制御するステップは、前記電子機器の温度に基づいて、前記冷却ファンの回転数を制御する請求項5に記載の電子機器制御方法。
  7. 前記騒音量を計測するステップは、複数の前記電子機器のそれぞれに設けられた前記冷却ファンの駆動によって生じる騒音量を計測する請求項5または6に記載の電子機器制御方法。
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