JP2008248737A - 送風装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ケース内部に異物が浸入するのを抑制できる送風装置を提供する。
【解決手段】送風ファン10を収納するスクロールケース12と、スクロールケース12のうち鉛直面よりも上方を向く外表面14dに形成され、スクロールケース12内部に貫通する穴部33a〜33eと、穴部33b、33dの周囲に形成され、外表面14d上を流れる水90に混入している異物91を堰き止めるとともに、越流した水90を穴部33b、33dを介してスクロールケース12内部に浸入させる越流堰部34〜37とを有するように構成する。
【選択図】図2
【解決手段】送風ファン10を収納するスクロールケース12と、スクロールケース12のうち鉛直面よりも上方を向く外表面14dに形成され、スクロールケース12内部に貫通する穴部33a〜33eと、穴部33b、33dの周囲に形成され、外表面14d上を流れる水90に混入している異物91を堰き止めるとともに、越流した水90を穴部33b、33dを介してスクロールケース12内部に浸入させる越流堰部34〜37とを有するように構成する。
【選択図】図2
Description
本発明は、空気流を発生させる送風装置に関する。
特許文献1には、従来の送風機ユニットが開示されている。この送風機ユニットは、内気又は外気を切替導入する内外気切替箱と、内外気切替箱の下方に位置し、遠心式送風ファンを収納するスクロールケースとを有している。スクロールケースの上面には、円形状の空気吸込口が設けられている。また、空気吸込口を含む所定のフィルタ領域には、空気を通過させて濾過集塵する長方形状のエアフィルタが設けられている。
特開2006−44483号公報
ところで洗車時や降雨時、降雪時には、外気導入口から内外気切替箱内に水(雪)が浸入することがある。このため、スクロールケースの上面には、内外気切替箱内に浸入した水を排水するために複数の水抜き用の穴部が形成される場合がある。穴部は、ケース内部に浸入した水が空気と共に空調ユニット側に吹き出されるように、送風ファンにより生成される空気流に沿う所定の位置に形成される。空調ユニット側に吹き出された水は、空調ユニット内に設けられた排水口から排水されるようになっている。スクロールケース上面に設けられるエアフィルタは、内外気切替箱内に浸入した水から砂や粉塵等の異物を取り除く機能も有している。
しかしながら、穴部の形成位置には上記のように制約があるため、穴部はフィルタ領域外にも形成され得る。このため、フィルタ領域外に形成された穴部から、異物の混入した水がケース内部に浸入してしまうという問題がある。ケース内部に浸入した異物が送風ファンによって空気と共に空調ユニット側に吹き出されると、空調ユニット内のドアやリンクに異物が付着して異音が発生したり、異物が吹出口から車室内にそのまま吹き出されたりしてしまう。
本発明の目的は、ケース内部に異物が浸入するのを抑制できる送風装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
請求項1に記載の発明は、送風ファン(10)を収納するケース(12)と、ケース(12)のうち鉛直面よりも上方を向く外表面(14d)に形成され、ケース(12)内部に貫通する穴部(33a〜33e)と、穴部(33b、33d)の周囲に形成され、外表面(14d)上を流れる水(90)に混入している異物(91)を堰き止めるとともに、越流した水(90)を穴部(33b、33d)を介してケース(12)内部に浸入させる越流堰部(34〜37)とを有することを特徴としている。
これにより、ケース(12)の外表面(14d)に形成された越流堰部(34〜37)を越流した水(90)は穴部(33b、33d)を介してケース(12)内部に浸入するのに対し、水(90)に混入している異物(91)は越流堰部(34〜37)により堰き止められる。したがって、ケース(12)内部に異物(91)が浸入するのを抑制できる。
請求項2に記載の発明は、送風ファン(10)に供給される空気を吸い込むために外表面(14d)を開口して形成された空気吸込口(15)と、空気吸込口(15)を含む所定のフィルタ領域(29)に配置され、空気吸込口(15)を介して吸い込まれる空気を濾過集塵するフィルタ(30)とをさらに有し、越流堰部(34〜37)は、フィルタ領域(29)外に配置された穴部(33b、33d)の周囲に形成されていることを特徴としている。
異物(91)の混入している水(90)は、フィルタ領域(29)外に形成された穴部(33b、33d)を介して浸入する可能性が比較的高い。したがって、フィルタ領域(29)外の穴部(33b、33d)の周囲に越流堰部(34〜37)を形成することにより、ケース(12)内部に異物が浸入するのをより効果的に抑制できる。
請求項3に記載の発明のように、越流堰部(40)は、穴部(33b)の全周を囲むように形成してもよい。
請求項4に記載の発明は、越流堰部(42)は、外表面(14d)と一体的に成形されていることを特徴としている。
これにより、部品点数の増加や製造工程の煩雑化が抑制されるため、越流堰部を備えた送風装置の製造コストの増加を抑えることができる。
請求項5に記載の発明のように、送風ファン(10)は遠心式であってもよい。
ここで、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係の一例を示している。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態について図1乃至図8を用いて説明する。図1は、本実施形態における送風装置を備えた空調装置の全体構成を示す模式図である。図1に示すように、空調装置1は、空気流を発生させる送風ユニット(送風装置)2と、発生した空気流を流通させる空気通路80を備えた空調ユニット3とを有している。空調装置1は、例えば水冷式エンジンを備えた車両に搭載される。
本発明の第1実施形態について図1乃至図8を用いて説明する。図1は、本実施形態における送風装置を備えた空調装置の全体構成を示す模式図である。図1に示すように、空調装置1は、空気流を発生させる送風ユニット(送風装置)2と、発生した空気流を流通させる空気通路80を備えた空調ユニット3とを有している。空調装置1は、例えば水冷式エンジンを備えた車両に搭載される。
空気通路80には、冷媒との熱交換により空調空気を冷却するエバポレータ60が設けられている。エバポレータ60の下方には、エバポレータ60表面で凝縮した凝縮水や送風ユニット2側から吹き出された水を排水するための排水口61が形成されている。
また空気通路80内であってエバポレータ60の下流側には、回動自在な板状のエアミックスドア62が設けられている。エアミックスドア62のさらに下流側には、エンジン冷却水を熱源として空気を加熱する温水式のヒータコア63が設けられている。ヒータコア63の図中上方には、ヒータコア63を迂回して空気を流すバイパス通路64が形成されている。エアミックスドア62は、不図示のサーボモータにより駆動され、ヒータコア63を通過して再加熱される高温の空気と、ヒータコア63を迂回してバイパス通路64を通過する低温の空気との混合比率を調節できるようになっている。これにより、車室内に吹き出される空気の温度が調節される。
空気通路80内であってヒータコア63の下流側には、フット吹出口65、フェイス吹出口66及びデフロスタ吹出口67が設けられている。フット吹出口65からは、車室内の乗員の下半身側に空気が吹き出され、フェイス吹出口66からは、乗員の上半身側に空気が吹き出されるようになっている。フット吹出口65及びフェイス吹出口66は、回動自在な板状のモードドア68によって開閉される。またデフロスタ吹出口67からは、車両のフロントガラス内面に空気が吹き出されるようになっている。デフロスタ吹出口67は、回動自在な板状のモードドア69によって開閉される。
図2は、送風ユニット2の全体構成を模式的に示す分解斜視図である。図3は、送風ユニット2が備えるスクロールケース12の構成を示す上面図である。図2の下方向及び図3の紙面奥方向は、車両に搭載された状態での鉛直下方向を概ね表している。図2及び図3に示すように、送風ユニット2は、渦巻状のスクロールケース12と、車室内の空気(内気)又は車室外の空気(外気)をスクロールケース12内に切替導入する内外気切替箱20とを有している。
内外気切替箱20は、内気を導入する内気導入口21と、外気を導入する外気導入口22とを上方に有している。また内外気切替箱20は、内気導入口21と外気導入口22とを選択的に開閉する板状の内外気切替ドア23を有している(図1参照)。内外気切替箱20の底部には、長方形状の開口部24が形成されている。開口部24を囲む内外気切替箱20の側面下部には、スクロールケース12に嵌合する4面の嵌合面20aを外側に備えた嵌合部20bが形成されている。
スクロールケース12の内部には、電動モータ11により回転駆動され、回転軸がほぼ鉛直方向に平行になるように配置された遠心式の送風ファン10が収納されている(図1参照)。スクロールケース12は、当該空気通路の接線方向に向かって開口された吐出口16を有している。送風ファン10により生成される空気流は、スクロールケース12により画定された送風ユニット2内の渦巻き状の空気通路を通り、吐出口16を介して空調ユニット3側に向かうようになっている。
スクロールケース12は、下側スクロールケース13と上側スクロールケース14とを組み合わせた構成を有している。下側スクロールケース13は、送風ファン10の外周を覆い、送風ファン10の回転軸に対して渦巻状に形成された側面13aと、ほぼ水平な底面13bとを有している。上側スクロールケース14は、下側スクロールケース13の側面13aと共に送風ファン10の外周を覆い、側面13aとほぼ同一の断面形状を有する側面14aと、側面14aと一体的に成形された上面部14bとを有している。上面部14bの外表面14dは鉛直面よりも上方を向いており、例えばほぼ水平になっている。
上面部14bは、内外気切替箱20の嵌合部20bに嵌合される長方形枠状の被嵌合部14eを備えている。被嵌合部14eの内側の4面には、嵌合面20aに接触する被嵌合面14cが形成されている。上面部14bには、送風ファン10に供給される空気を吸い込む円形状の空気吸込口15が形成されている。空気吸込口15の外縁部には、空気吸込口15から吸い込まれる空気を滑らかに導くためのベルマウスが形成されている。
空気吸込口15を含む所定のフィルタ領域29内には、空気吸込口15を介して吸い込まれる空気を濾過集塵する長方形状の濾過部材31と、濾過部材31の外周部を保持する枠状の保持部材32とを備えたフィルタ30が配置されている。フィルタ30は、例えば上面部14bに対して着脱可能に取り付けられている。
外表面14dのフィルタ領域29の外側には、保持部材32の外周端部を一方の側壁とし、被嵌合部14eに嵌合する内外気切替箱20の嵌合部20bを他方の側壁とする環状の溝領域17が形成される。
上面部14bには、外表面14dからスクロールケース12の内部に貫通する複数の円形状の穴部33a〜33eが形成されている。穴部33a〜33eは、送風ファン10により生成される空気流に沿う所定の位置に配置されている。本実施形態では、3つの穴部33a、33c、33eは、濾過部材31が配置されたフィルタ領域29内に配置されている。一方、2つの穴部33b、33dは、フィルタ領域29の外側の溝領域17に配置されている。
外表面14d上の穴部33b周囲には、例えば上面部14bとは別部材からなる直線状の越流堰部34、35が形成されている。越流堰部34、35は、溝領域17の延伸方向にそれぞれほぼ直交して延び、溝領域17の延伸方向両側から穴部33bを挟むように配置されている。越流堰部34、35の一端は保持部材32の外周端部にそれぞれ接触し、他端は被嵌合部14eに嵌合する嵌合部20bにそれぞれ接触するようになっている。これにより穴部33bは、2つの越流堰部34、35、保持部材32及び嵌合部20bにより囲まれる。越流堰部34、35は、例えば保持部材32の外周端部よりも低い高さを有している。
同様に、外表面14d上の穴部33dの周囲には、越流堰部36、37が形成されている。穴部33dは、2つの越流堰部36、37、保持部材32及び嵌合部20bにより囲まれるようになっている。
図4は、図3のIV−IV線で切断した上側スクロールケース14の断面構成を示す模式図である。図4に示すように、越流堰部34、35は、洗車時や降雨時に外気導入口22から浸入して外表面14d上の溝領域17を流れる水90を堰き止めるようになっている。これにより、越流堰部34、35の外側の溝領域17には水90が溜められる。また越流堰部34、35は、水90に混入している砂や粉塵等の異物91を堰き止めるようにもなっている。
越流堰部34、35外側の溝領域17に溜められる水90の水位が上昇して越流堰部34、35の高さより高くなると、水90は越流堰部34、35を越流して内側(穴部33b側)に流れ込む。一方、砂や粉塵等の比重が1より大きい異物91は水90内に沈下しているため、越流堰部34、35を乗り越えることなく越流堰部34、35外側の外表面14d上に堆積される。穴部33b側に流れ込んだ水90は、穴部33bを介してスクロールケース12内部に浸入するようになっている。
スクロールケース12内部に浸入した水90は、送風ファン10によって空気と共に吐出口16から空調ユニット3側に吹き出される。空調ユニット3側に吹き出された水90は、エバポレータ60の下方に設けられた排水口61から排水される。
このように本実施形態では、水位が上昇して越流堰部34〜37を越流した水90は穴部33b、33dをそれぞれ介してスクロールケース12内部に浸入するのに対し、水90に混入している異物91は越流堰部34〜37により堰き止められる。したがって、スクロールケース12内部に異物91が浸入するのを抑制できる。
特に、異物91の混入している水90は、フィルタ領域29外に形成された穴部33b、33dを介してスクロールケース12内部に浸入する可能性が比較的高い。したがって、フィルタ領域29外の穴部33b、33dの周囲に越流堰部34〜37を形成することにより、スクロールケース12内部に異物91が浸入するのをより効果的に抑制できる。
図5は、越流堰部の構成の第1の変形例を示す模式図である。図6は、図5のVI−VI線で切断した上側スクロールケース14の断面構成を示す模式図である。図5及び図6に示すように、越流堰部40は穴部33bの全周を囲むように形成され、ほぼ半球状(ドーム状)の形状を有している。越流堰部40の頂上部には、例えば穴部33bより小さい円形状の開口部41が形成されている。本変形例によっても上記と同様の効果が得られる。
図7は、越流堰部の構成の第2の変形例を示す模式図である。図8は、図7のVIII−VIII線で切断した上側スクロールケース14の断面構成を示す模式図である。図7及び図8に示すように、越流堰部42は穴部33bの全周を囲むように形成されている。越流堰部42は、例えば穴部33bと同軸の管状に形成され、穴部33bと同一の内径を有している。越流堰部42は、上側スクロールケース14の外表面14dと一体的に成形されている。本変形例によれば、上記と同様の効果が得られるとともに、越流堰部42を上側スクロールケース14と一体成形することにより部品点数の増加や製造工程の煩雑化が抑制されるため、送風ユニットの製造コストの増加を抑えることができる。
(その他の実施形態)
上記実施形態では、フィルタ領域29外に配置された穴部33b、33dの周囲にのみ越流堰部34〜37が形成されているが、フィルタ領域29内に配置された穴部33a、33c、33eの周囲にも越流堰部を形成してもよい。
上記実施形態では、フィルタ領域29外に配置された穴部33b、33dの周囲にのみ越流堰部34〜37が形成されているが、フィルタ領域29内に配置された穴部33a、33c、33eの周囲にも越流堰部を形成してもよい。
また上記実施形態では、遠心式の送風ファン10を備えた送風ユニット2を例に挙げたが、例えば軸流ファンを備えた送風ユニットにも適用可能である。
1 空調装置
2 送風ユニット
3 空調ユニット
10 送風ファン
12 スクロールケース
15 空気吸込口
29 フィルタ領域
30 フィルタ
33a〜33e 穴部
34〜37、40、42 越流堰部
90 水
91 異物
2 送風ユニット
3 空調ユニット
10 送風ファン
12 スクロールケース
15 空気吸込口
29 フィルタ領域
30 フィルタ
33a〜33e 穴部
34〜37、40、42 越流堰部
90 水
91 異物
Claims (5)
- 送風ファン(10)を収納するケース(12)と、
前記ケース(12)のうち鉛直面よりも上方を向く外表面(14d)に形成され、前記ケース(12)内部に貫通する穴部(33a〜33e)と、
前記穴部(33b、33d)の周囲に形成され、前記外表面(14d)上を流れる水(90)に混入している異物(91)を堰き止めるとともに、越流した水(90)を前記穴部(33b、33d)を介して前記ケース(12)内部に浸入させる越流堰部(34〜37)と
を有することを特徴とする送風装置。 - 前記送風ファン(10)に供給される空気を吸い込むために前記外表面(14d)を開口して形成された空気吸込口(15)と、
前記空気吸込口(15)を含む所定のフィルタ領域(29)に配置され、前記空気吸込口(15)を介して吸い込まれる空気を濾過集塵するフィルタ(30)とをさらに有し、
前記越流堰部(34〜37)は、前記フィルタ領域(29)外に配置された前記穴部(33b、33d)の周囲に形成されていること
を特徴とする請求項1に記載の送風装置。 - 前記越流堰部(40)は、前記穴部(33b)の全周を囲むように形成されていること
を特徴とする請求項1又は2に記載の送風装置。 - 前記越流堰部(42)は、前記外表面(14d)と一体的に成形されていること
を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の送風装置。 - 前記送風ファン(10)は遠心式であること
を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の送風装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007088767A JP2008248737A (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 送風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007088767A JP2008248737A (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 送風装置 |
Publications (1)
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JP2008248737A true JP2008248737A (ja) | 2008-10-16 |
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Family Applications (1)
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JP2007088767A Pending JP2008248737A (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 送風装置 |
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JP (1) | JP2008248737A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021046837A (ja) * | 2019-09-19 | 2021-03-25 | 株式会社デンソー | 送風装置 |
-
2007
- 2007-03-29 JP JP2007088767A patent/JP2008248737A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021046837A (ja) * | 2019-09-19 | 2021-03-25 | 株式会社デンソー | 送風装置 |
JP7276037B2 (ja) | 2019-09-19 | 2023-05-18 | 株式会社デンソー | 送風装置 |
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