JP2008243626A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】装着状態においてランプピンが露出することなく、且つ作業性を向上させた照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具Aは、金属製であって略平板状の器具本体6と、器具本体6の所定の位置に固定されたランプソケット1と、ランプソケット1を介して器具本体6に取付けられるランプ5とを備えている。ランプ5は、管中間部を中心として略一平面において渦巻状に旋回する発光管2を有し、発光管2の長さ方向両端部には先端側に2本の平行なランプピン4が突設された口金3がそれぞれ設けられ、両口金3、3は連結部7により一体に連結されている。器具本体6の一方の面にはランプソケット1が固定されており、ランプ5を器具本体6の所定の位置に配置した状態において、連結部7に対してランプソケット1と反対側の部位には、連結部7と当接してランプ5の移動を規制する規制立片45が器具本体6の一部を切り起こして立設されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明器具に関するものである。
従来より、ランプホルダを用いた照明器具があった(例えば特許文献1参照)。この照明器具は、造営材(例えば、天井等)に取付けられる中空の略円盤形状の器具本体を有し、器具本体の内部には円環状のランプが、器具本体に回動可能に取付けられた複数のランプホルダにより吊下げ支持されている。
特開2002−25331号公報(段落[0009]−[0013]、及び、第1図−第3図)
上述の特許文献1に示した照明器具では、ランプを器具本体に取付ける際に複数のランプホルダに係留させる必要があり、作業性がよくないという問題があった。また、器具本体に固定され、ランプピンを差し込むことで口金が接続される固定式のランプソケットでは、ランプがランプソケットのみで保持されているため、ランプ装着後に例えば振動等でランプピンがランプソケットから外れる方向にランプが移動し、ランプピンが露出する虞があった。一方、器具本体に対して固定されていない非固定式のランプソケットでは、固定金具を用いて器具本体に取付けられたランプに対してランプソケットを装着する際に、ランプが移動しないようにランプを掴んで接続する必要があり、ランプに不要な荷重が加わるという問題もあった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、装着状態においてランプピンが露出することなく、且つ作業性を向上させた照明器具を提供することにある。
請求項1の発明は、管中間部を中心として略一平面において渦巻状に旋回する発光管、並びに、当該発光管の両端部にそれぞれ設けられ先端側に受電用の一対のランプピンが突設された口金及び両口金の間を連結する連結部からなる口金部を具備したランプの口金が装着されるランプソケットと、ランプソケットが配設された器具本体とを備え、ランプソケットは、装着状態においてランプピンの突出方向と交差する方向から当該ランプピンに接触する給電用の接触子を有し、装着状態において口金部に当接することによってランプピンの突出方向においてランプソケットから離れる方向にランプが移動するのを規制する移動規制部を器具本体に設けたことを特徴とする。
請求項2の発明は、器具本体は金属製であって、移動規制部を当該器具本体の一部を切り起こして形成したことを特徴とする。
請求項3の発明は、切り起こしにより形成される開口部がランプのフィラメント電極側に開口するように移動規制部を形成したことを特徴とする。
請求項4の発明は、器具本体は樹脂製であって、移動規制部が当該器具本体と一体成形された凸部からなることを特徴とする。
請求項5の発明は、凸部をランプのフィラメント電極の近傍に設けたことを特徴とする。
請求項6の発明は、ランプソケットを器具本体に対して移動可能に設けたことを特徴とする。
請求項7の発明は、ランプソケットは、接触子が内蔵されたソケット本体と、装着状態におけるランプピンの突出方向と直交する面内でソケット本体を回動自在に支持する支持部とを備え、ランプソケットは口金と対向する部位にランプピンをソケット本体内部に導入するための導入スリットを有し、支持部に対してソケット本体を回転させるための操作レバーをソケット本体に設け、ランプピンを導入スリット内に挿入した状態において、操作レバーを介してソケット本体を回転させることで接触子が対応するランプピンに接触するとともに導入スリットの伸びる方向におけるランプピンの移動を規制することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、器具本体に移動規制部を設けることによって、装着状態において移動規制部がランプの口金部に当接することによってランプピンがランプソケットから離れる方向へのランプの移動を規制することができるので、受電用のランプピンが露出するのを防止することができ、したがって感電の危険性を抑えることができるという効果がある。
請求項2の発明によれば、器具本体の一部を切り起こして移動規制部を形成することによって器具本体には開口部が形成され、この開口部を通してランプのフィラメント電極で発生する熱を外部に放熱することができるので、温度上昇に伴うフィラメント電極の寿命の低下を抑えることができ、また別途移動規制部を設ける必要がないので、部品点数を低減することができるという効果がある。
請求項3の発明によれば、開口部がランプのフィラメント電極側に開口するように移動規制部を形成することによって、フィラメント電極で発生する熱の放熱量を増加させることができるので、温度上昇に伴うフィラメント電極の寿命の低下をさらに抑えることができるという効果がある。
請求項4の発明によれば、器具本体と一体成形した凸部を移動規制部とすることで、別途規制部を設ける必要がないので、部品点数を低減することができるという効果がある。
請求項5の発明によれば、移動規制部をなす凸部をランプのフィラメント電極近傍に設けることによって、フィラメント電極で発生する熱を移動規制部を介して器具本体に伝熱し、器具本体表面から外部に放熱することができるので、温度上昇に伴うフィラメント電極の寿命の低下を抑えることができるという効果がある。特に、熱伝導性の高い樹脂を用いた場合には、フィラメント電極の寿命の低下をさらに抑えることができるという効果がある。
請求項6の発明によれば、ランプの位置が移動規制部により規制されているので、ランプソケットを移動させてランプの口金に接続する際にランプが移動することなく保持されるため、ランプの取付作業性が向上するという効果がある。
請求項7の発明によれば、器具本体にランプの移動を規制する移動規制部を設けることによって、装着状態においてランプピンが露出することなく、且つ作業性を向上させた照明器具を実現することができるという効果がある。また、操作レバーを操作することでランプの口金をランプソケットに装着することができるので、ランプの着脱作業を容易に行うことができるという効果がある。
(第1の実施形態)
第1の実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。本実施形態の照明器具Aは、例えば天井等に取付けられ、室内等を照明するために用いられる。
この照明器具Aは、図1に示すように略平板状の器具本体6と、器具本体6の所定の位置に配置されたランプソケット1と、ランプソケット1が接続されるランプ5とを備えている。
まず、ランプ5について説明する。ランプ5は、全体形状が略円盤状となるように正面視二重渦巻状に形成した発光管2と、発光管2の長さ方向両端部にそれぞれ設けた口金3、3とを備えている。
発光管2は、同一仮想平面において長さ方向の中間部を中心に中間部の両端部分から同一方向の渦巻状に旋回することで二重渦巻状に形成したものであり、このランプ5は発光管2の渦巻と正対する方向(上記仮想平面と正対する方向)から見て、全体として平面状に発光する平面状発光体である。したがって、環状の発光管を有するランプと比較して小形で且つ明るい。また、二重渦巻の中心をなす発光管2の中間部は、他の部位よりも太く形成してあり、その一部が発光管2の片面側(図1(b)の上側)に突出し、突出部2aを形成している。この突出部2aは発光管2の最冷部を構成し、ランプ5の安定した発光を実現している。
各口金3は、正面から見て発光管2の中間部を中心として点対称となる位置に配置され、各口金3とその内側の発光管2の部位との間及び発光管2の同部位とさらに内側の発光管2の部位との間には、充填材48が充填されている。また、両口金3、3は、発光管2の一方側(図1(b)の下側)に配置した連結部7により連結されており、充填材48及び連結部7によりランプ5の変形が防止されている。尚、充填材48は連結部7の発光管2側の面上に設けられ、正面から見て連結部7と重なっているので、充填材48及び連結部7によって塞がれる発光管2の面積を小さくでき、光のロスが少ない。ここに、両口金3、3と、連結部7とで口金部が構成されている。
また、各口金3の端面には平行な2本のランプピン4がそれぞれ突設され、一方の口金3に設けたランプピン4の突出方向と、他方の口金3に設けたランプピン4の突出方向とが逆方向となっている。尚、各口金3の一対のランプピン4は、上記仮想平面と直交する方向(図1(a)の前後方向)に沿って並設されている。さらに、図2(a)に示すように各口金3は、ランプピン4と反対側の部位にフィラメント電極49をそれぞれ有しており、このフィラメント電極49は口金3と発光管2の接続部位近傍に配置される。
次に、器具本体6について説明する。器具本体6は金属製であって略平板状に形成され、一方側の面(図1(b)の上側面)においてランプ5の各口金3に対応する部位には、ランプソケット1が、例えばねじなどを用いてそれぞれ固定されている。また、ランプ5を器具本体6の所定の位置に配置した状態において、連結部7に対して各ランプソケット1と反対側の器具本体6の部位には、連結部7の側面と当接して図1(a)のB方向のランプ5の回転(ランプピン4がランプソケット1から離れる方向の回転)を規制する略矩形板状の規制立片(移動規制部)45が、器具本体6の一部を切り起こしてそれぞれ立設されており、さらに各規制立片45を器具本体6の一部を切り起こして形成することによって、図2(a)に示すように略矩形状の開口部46が対応する口金3の近傍にそれぞれ形成されている。尚、各規制立片45は、正面から見て発光管2の中間部を中心として点対称となる位置に配置されており、図1(a)のB方向のランプ5の回転力を両規制立片45、45で受けることができるので、各規制立片45に加わる力を小さくすることができ、規制立片45を小型化することができる。
したがって、ランプ5を点灯させた際に、フィラメント電極49で発生する熱を開口部46を通して外部に放熱することができるので、温度上昇に伴うフィラメント電極49の寿命の低下を抑えることができる。また、器具本体6の一部を切り起こして規制立片(移動規制部)45を形成しているので、別途移動規制部を設ける必要がなく部品点数を低減することができる。尚、好ましくは図2(b)に示すように開口部46がフィラメント電極49側に開口するように規制立片45を形成するのがよく、この場合フィラメント電極49で発生する熱の放熱量を増加させることができるので、温度上昇に伴うフィラメント電極49の寿命の低下をさらに抑えることができる。
ここで、ランプソケット1について図3〜図5に基づいて説明する。ランプソケット1は、図4及び図5に示すように、ランプ5の各口金3から突出する一対のランプピン4にそれぞれ接触することで電気的に接続される一対の接触子8を有したソケット本体9と、器具本体6に対してソケット本体9を支持するソケット取付台をなす支持部10とを備えている。尚、以下のランプソケット1の説明においては特に断りがない場合、図4に示す向きにおいて上下左右の方向を規定する。したがって、図4の左側を前面側という。
ソケット本体9は、前面側が開口した有底円筒状の内ボディ11と、内ボディ11に収納される一対の導電板12と、内ボディ11との間に一対の導電板12を収納する形で内ボディ11の前面側に取着される内カバー13とを有する。内ボディ11及び内カバー13は、いずれも絶縁性を有する樹脂材料からなる合成樹脂成形品である。
一対の導電板12は、対称形状に形成されたものであって、例えば弾性を有する金属材料からなる板材を折曲形成したものであり、各導電板12は接触子8と、ランプ5への給電用の電線14が電気的に接続されるとともに電線14を機械的に保持する端子部15と、接触子8及び端子部15を連続一体に連結する連結片16とを備えている。
端子部15は、連結片16に連続し電線14の挿入方向に沿って配置された接続片15aと、接続片15aにおける連結片16と反対側の端縁から電線14の挿入方向に直交するように立設された立設片15bと、立設片15bの先端縁から接続片15aに向けて延設された鎖錠片15cとを具備し、立設片15bに設けた芯線挿入孔15dを通った電線14の芯線14aを鎖錠片15cの先端縁と接続片15aとの間に挟持することにより、電線14の機械的保持と電気的接続とを同時に行う所謂速結端子である。各導電板12は、接触子8を前面側、端子部15の芯線挿入孔15dを後面側に向けた状態で内ボディ11に収納される。ここで、内ボディ11の後壁において各導電板12の芯線挿入孔15dに対応する部位には、ソケット本体9内に電線14を挿入するための引出孔17がそれぞれ貫設され、引出孔17からソケット本体9内に電線14を挿入することにより、電線14の芯線14aを端子部15に接続できるようになっている。
連結片16は、下方に凸となるコ字状に形成され、内ボディ11の内周面の下部に設けた導電板固定部18に挿入した状態で内ボディ11に位置決めされる。また、連結片16の上方には、一対の接触子8が左右方向に並んで延設されている。
各接触子8は、上端部に互いに離れる向きに折り返された引掛部8aが形成され、この引掛部8aを後述する内カバー13の一部に引掛けることによりソケット本体9内に位置決めされる。また、各接触子8の上下方向の略中央部には、互いに離れる向きに凸となるピン保持部8bがそれぞれ形成されている。
上述のように構成された一対の導電板12は、各接触子8を互いに対向させた状態で内ボディ11に取り付けられる。ここで、接触子8のピン保持部8b間の距離は、一対のランプピン4をピン保持部8b間に配置した際に、各ランプピン4が対応するピン保持部8bにそれぞれ接触する距離となるように設定されている。
したがって、一対のランプピン4を一対の接触子8の間に挿入し両ピン保持部8b、8bで挟持することにより、各ランプピン4が対応する接触子8に電気的に接続される。
内ボディ11は、接触子8及び連結片16を収納する円筒状の太筒部19と、端子部15を収納する円筒状の細筒部20とが、太筒部19を前方、細筒部20を後方とするとともに互いの中心軸を一致させるように前後方向に連結され一体に形成されている。尚、太筒部19は、細筒部20よりも直径(内径)が大きく設定されている。太筒部19の上部には、内カバー13に形成された後述するピン挿入孔21に連通する導入口22が前方に開放される形で形成されている。また、内ボディ11は、太筒部19の外周面において導入口22の開口縁部から太筒部19の径方向に突出する操作レバー23を有している。
内カバー13は、略円形状のピン挿入孔21が前壁の中央部に貫設され、前壁の周部から後方に向けて内周壁24が立設されている。内カバー13の前壁には、ピン挿入孔21を上方に開放する切欠25が設けられており、この切欠25を介してピン挿入孔21は内ボディ11の導入口22と連通する。ピン挿入孔21の直径は口金3から突出する一対のランプピン4の間隔よりも大きく設定されており、一対のランプピン4がピン挿入孔21に挿入された状態で内カバー13を口金3に対して相対的に回転可能としてある。内カバー13は、内周壁24を内ボディ11の太筒部19内に挿入した状態で内ボディ11に組み合わされ、太筒部19の内周面に突設された係合爪26を内周壁24に貫設した係合孔27の縁部に係合させることにより内ボディ11と結合される。このように内ボディ11と内カバー13とを結合した状態では、内カバー13によって内ボディ11からの導電板12の抜け止めが為される。さらに、内周壁24の上部には切欠25に連通する開口部28が形成されており、この開口部28の周縁に接触子8の引掛部8aが引掛けられる。
一方、支持部10は、前面側が開口した有底円筒状の外ボディ29と、外ボディ29との間にソケット本体9を収納した状態で外ボディ29の前面側に取着される外カバー30とを有する。外ボディ29及び外カバー30は、いずれも絶縁性を有する樹脂材料からなる合成樹脂成形品である。さらに、外ボディ29は、内ボディ11に用いられている樹脂材料に対して摺動性が良好な樹脂材料が用いられている。
外ボディ29は、ソケット本体9の太筒部19を収納する円筒状の摺動部31と、細筒部20を収納する円筒状の挿通部32とが、摺動部31を前方、挿通部32を後方とするとともに互いの中心軸を一致させるように前後方向に連結され一体に形成されている。尚、摺動部31は、挿通部32よりも直径(内径)が大きく設定されている。摺動部31の内径はソケット本体9の太筒部19の外径と略同寸法に設定されており、そのためソケット本体9を外ボディ29に取り付けた際には、ソケット本体9の内ボディ11の中心軸(太筒部19の中心軸)と、外ボディ29の中心軸(摺動部31の中心軸)とが一致する。また、挿通部32の後壁に貫設された露出孔33の内径はソケット本体9の細筒部20の外径と略同寸法に設定されている。そのため、ソケット本体9は、太筒部19の外周面が摺動部31の内周面に当接するとともに、細筒部20の後部が露出孔33を通して後方に突出した状態で外ボディ29に嵌合されるから、前後方向を回転軸方向として回転自在に外ボディ29に支持される。つまり、ソケット本体9は、外ボディ29に枢支される。
ところで、摺動部31の外周壁には、操作レバー23が挿通される操作窓34が開口している。この操作窓34は、摺動部31の周方向に操作レバー23を移動させることが可能な大きさに形成されている。尚、挿通部32の外周面は、後方に行くほど外径が小さくなるようなテーパ状に形成されている。
外カバー30は、上下方向に沿って延長され上方に開放された案内スリット35が前壁に形成され、前壁の周部から後方に外周壁36が立設されている。この案内スリット35は、一対のランプピン4が挿入されるように左右方向の寸法が各ランプピン4の直径よりもやや大きく設定され、上下方向の寸法が一対のランプピン4の間隔よりも大きく設定されている。ここに、内ボディ11の導入口22と、内カバー13のピン挿入口21及び切欠25と、外カバー30の案内スリット35とで導入スリットが構成されている。この外カバー30は、外ボディ29の摺動部31を外周壁36で囲んだ状態で外ボディ29に組み合わされ、摺動部31の外周面に突設された組立爪37を、外周壁36に貫設した組立孔38に係合させることにより外ボディ29と結合される。また、外周壁36は、外ボディ29と外カバー30とを結合した状態で外ボディ29の操作窓34に対応する部位に開口し案内スリット35と連通する開放部39を有している。尚、外周壁36の周方向における開放部39の寸法は、外ボディ29の操作窓34よりも大きく設定されている。
さらに、外カバー30の前壁背面における略中央部には、中心線が外ボディ29の中心軸と一致するように後方に突出する軸突起40が設けられている。この軸突起40は、外ボディ29と外カバー30との間にソケット本体9を収納した状態では、ソケット本体9のピン挿入孔21を通してソケット本体9に挿入されて、一対の接触子8により狭持される。ところで、軸突起40には、案内スリット35を通るランプピン4との干渉を避けるための逃げ凹部40aが形成されている。また、逃げ凹部40aの幅方向の寸法は案内スリット35の幅方向の寸法と略同じ寸法に設定され、深さ寸法は口金3からのランプピン4の突出寸法よりも大きく設定されている。したがって、ランプピン4を案内スリット35内で移動させる際に、ランプピン4が逃げ凹部40aを通過することにより、ランプピン4の移動に際して軸突起40が邪魔になることがない。
また、支持部10の外ボディ29において外周面の下部には、ランプソケット1を器具本体6に固定する際に用いられる固定部41が設けられており、この固定部41を、例えばねじ止めなどの方法により器具本体6に固定することにより、ランプソケット1が器具本体6に固定される。尚、本実施形態のランプソケット1は、ソケット本体9を支持部10内に収納する形で組み立てられ、ソケット本体9が前後方向を回転軸方向として回転自在に支持部10に支持される。
次に、照明器具Aの組み立て方法について説明する。ランプソケット1は、図3(a)の上側が前面側となるように、且つ、一方のランプソケット1に対して他方のランプソケットの向きが逆向きとなるように器具本体6に固定されている(図1(a)参照)。尚、図3(a)に示す状態において一対の接触子8は、図6(a)に示すように支持部10の案内スリット35の長手方向と交差する方向に沿って対向した状態で配置されている。
まず、ランプ5の各口金3の一対のランプピン4をそれぞれ対応するランプソケット1の案内スリット35内に挿入してランプ5を所定の位置に配置する。この状態において図1(a)のB方向のランプ5の回転(ランプピン4がランプソケット1から離れる方向の回転)は、各規制立片45により規制されている。したがって、ランプソケット1の操作レバー23を操作してランプ5を器具本体6に取付ける際に、ランプ5が図1(a)のB方向に回転することなく保持されるため、ランプ5の取付作業性が向上する。また、この状態において各ランプピン4は、図6(a)に示すように対応する接触子8と非接触の状態にあり、電気的に接続されていない。したがって、この状態では一対のランプピン4は一対の接触子8に保持されていないので、案内スリット35の長手方向に沿って自由に移動させることができる。
次に、ランプピン4を案内スリット35内に挿入した状態から操作レバー23を操作してソケット本体9を図3(a)の右回りに回転させると、一対の接触子8は図6(b)のC方向に回転し、さらにソケット本体9を図3(b)に示す位置まで回転させると、図6(c)に示すように一対の接触子8は90°回転して各ピン保持部8bが対応するランプピン4とそれぞれ接触し、挟み込み支持する形で一対の接触子8と一対のランプピン4とが電気的に接続されるとともにランプ5がランプソケット1に機械的に保持され、照明器具Aの組み立てが完了する。この状態において一対のランプピン4は、一対の接触子8により案内スリット35の長手方向に沿った移動が規制される。尚、接触子8は弾性を有する金属材料からなる板材を用いて形成された導電板12の一部であるから、図6(c)の状態においてランプピン4と接触子8との間の接圧は確保されている。
この照明器具Aでは、器具本体6の一部を切り起こして規制立片45を設けることによって、ランプソケット1に口金3を装着した状態において規制立片45が連結部7の側面に当接して口金3がランプソケット1から離れる方向へのランプ5の回転を規制しているので、受電用のランプピン4が露出するのを防止でき、感電の危険性を抑えることができる。また、器具本体6に規制立片45を設けることによって、装着状態において口金3のランプピン4が露出することなく、且つ作業性を向上させた照明器具Aを実現することができる。さらに、操作レバー23を操作することで口金3をランプソケット1に装着することができるので、ランプ5の着脱作業を容易に行うことができる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態を図7に基づいて説明する。本実施形態の照明器具Aは、器具本体6と、ランプソケット1と、ランプ5とを備えている。第1の実施形態で説明した照明器具Aでは、器具本体6が金属製であって器具本体6の一部を切り起こして形成した規制立片45で移動規制部を構成しているのに対して、本実施形態では器具本体6が樹脂製であって器具本体6と一体成形した規制凸部47で移動規制部を構成している。尚、それ以外の構成は第1の実施形態と同様であり、同一の構成要素には同一の符号を付して説明は省略する。
器具本体6は合成樹脂製であって略平板状に形成され、一方側の面(図7(b)の上側面)においてランプ5の各口金3に対応する部位に、ランプソケット1がそれぞれ固定されている。また、同一面においてランプ5の連結部7に対して各ランプソケット1と反対側の部位には、連結部7の側面と当接して図7(a)のD方向のランプ5の回転(ランプピン4がランプソケット1から離れる方向の回転)を規制する規制凸部(移動規制部)47が器具本体6と一体成形されている。
規制凸部47は、正面(図7(a)の前面)から見て略円形状であって中央部に凹部を有する断面視略M字状に形成され、器具本体6の上面から上方(図7(b)の上側)に突設されている。尚、規制凸部47は、好ましくはフィラメント電極49の近傍に設けるのがよく、この場合フィラメント電極49で発生した熱を規制凸部47を介して器具本体6に伝熱し、器具本体6の表面から外部に放熱することができるので、温度上昇に伴うフィラメント電極49の寿命の低下を抑えることができる。より好ましくは熱伝導性の高い樹脂を用いるのがよく、フィラメント電極49の寿命の低下をさらに抑えることができる。
この照明器具Aでは、器具本体6と一体成形した規制凸部47で移動規制部を構成しているので、別途移動規制部を設ける必要がなく部品点数を低減できる。
(第3の実施形態)
第3の実施形態を図8に基づいて説明する。本実施形態の照明器具Aは、器具本体6と、ランプソケット1と、ランプ5とを備えている。第1の実施形態で説明した照明器具Aでは、器具本体6にランプソケット1を固定し、各ランプソケット1に対応するランプ5の口金3を装着することでランプ5を保持しているのに対して、本実施形態では器具本体6にランプ5を保持するための保持金具50を器具本体6に設け、器具本体6に対して移動可能(器具本体6に固定されていない)に設けたランプソケット1を保持金具50を用いて器具本体6に保持させたランプ5の口金3に装着している。尚、それ以外の構成は第1の実施形態と同様であり、同一の構成要素には同一の符号を付して説明は省略する。
器具本体6は金属製であって略平板状に形成され、一方側の面(図8(b)の上側面)においてランプ5の各口金3に対応する部位には、ランプ5を器具本体6に保持するための保持金具50がそれぞれ設けられており、またランプソケット1が器具本体6に対して移動可能な状態で所定の位置に設けられている。
ランプソケット1は、ランプ5の口金3と対向する部位に口金3のランプピン4が差し込まれる差込部(図示せず)が設けられ、この差込部の内側には各ランプピン4と電気的に接続する一対の接触子(図示せず)が配置されている。尚、装着状態において各ランプピン4は対応する接触子と弾接する形で接続されており、ランプソケット1はこの弾接力により口金3に装着保持されている。
次に、照明器具Aの組み立て方法について説明する。まず、ランプ5の各口金3を器具本体6に設けた保持金具50にそれぞれ取付け、ランプ5を器具本体6に保持させる。この状態において図8(a)のE方向のランプ5の回転(ランプピン4がランプソケット1から離れる方向の回転)は、各規制立片45により規制されている。そして、各ランプソケット1を対応する口金3に近づけ、口金3のランプピン4をランプソケット1の差込部に差し込むと照明器具Aの組み立てが完了する。
この照明器具Aでは、図8(a)のE方向のランプ5の回転が規制立片45により規制されているので、ランプソケット1をランプ5の口金3に装着する際にランプ5が回転することなく保持されるため、ランプソケット1の取付作業性が向上する。
尚、本実施形態では、金属製の器具本体6を用いた場合を例に説明したが、器具本体6は金属製のものに限定されるものではなく、第2の実施形態で説明した樹脂製の器具本体6を用いてもよい。
また、上記第1〜第3の実施形態において、移動規制部が器具本体6の一部を切り起こして形成した規制立片45又は器具本体6と一体に設けた規制凸部47の場合を例に説明したが、移動規制部は本実施形態に限定されるものではなく、装着状態において口金部と当接することによってランプの移動を規制するものであればよい。また、移動規制部の形状や大きさについても適宜設計すればよい。
第1の実施形態の照明器具を示し、(a)は正面図、(b)は一部省略せる側面図である。 同上の要部を示し、(a)は一の例を示す詳細図、(b)は他の例を示す詳細図である。 同上に用いられるランプソケットを示し、(a)は装着前の斜視図、(b)は装着後の斜視図である。 同上に用いられるランプソケットの分解斜視図である。 同上に用いられるランプソケットを反対側から見た分解斜視図である。 (a)〜(c)はランプピンと接触子の位置関係を説明する説明図である。 第2の実施形態の照明器具を示し、(a)は正面図、(b)は一部破断せる側面図である。 第3の実施形態の照明器具を示し、(a)は正面図、(b)は一部省略せる側面図である。
符号の説明
1 ランプソケット
2 発光管
3 口金
4 ランプピン
5 ランプ
6 器具本体
7 連結部
8 接触子
45 規制立片(移動規制部)
A 照明器具

Claims (7)

  1. 管中間部を中心として略一平面において渦巻状に旋回する発光管、並びに、当該発光管の両端部にそれぞれ設けられ先端側に受電用の一対のランプピンが突設された口金及び両口金の間を連結する連結部からなる口金部を具備したランプの口金が装着されるランプソケットと、ランプソケットが配設された器具本体とを備え、ランプソケットは、装着状態においてランプピンの突出方向と交差する方向から当該ランプピンに接触する給電用の接触子を有し、装着状態において前記口金部に当接することによってランプピンの突出方向においてランプソケットから離れる方向にランプが移動するのを規制する移動規制部を器具本体に設けたことを特徴とする照明器具。
  2. 前記器具本体は金属製であって、前記移動規制部を当該器具本体の一部を切り起こして形成したことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 切り起こしにより形成される開口部がランプのフィラメント電極側に開口するように前記移動規制部を形成したことを特徴とする請求項2記載の照明器具。
  4. 前記器具本体は樹脂製であって、前記移動規制部が当該器具本体と一体成形された凸部からなることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  5. 前記凸部をランプのフィラメント電極の近傍に設けたことを特徴とする請求項4記載の照明器具。
  6. 前記ランプソケットを前記器具本体に対して移動可能に設けたことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の照明器具。
  7. 前記ランプソケットは、前記接触子が内蔵されたソケット本体と、装着状態におけるランプピンの突出方向と直交する面内でソケット本体を回動自在に支持する支持部とを備え、前記ランプソケットは前記口金と対向する部位にランプピンをソケット本体内部に導入するための導入スリットを有し、支持部に対してソケット本体を回転させるための操作レバーをソケット本体に設け、ランプピンを導入スリット内に挿入した状態において、操作レバーを介してソケット本体を回転させることで前記接触子が対応するランプピンに接触するとともに導入スリットの伸びる方向におけるランプピンの移動を規制することを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の照明器具。
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