JP5054571B2 - ランプの固定構造 - Google Patents

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Description

本発明はランプの固定構造、特に詳細には、直管状のランプ管を備えてなるランプを固定する構造に関するものである。
従来、直管状のランプ管を備えてなる蛍光ランプ等のランプが広く実用に供されている。その種の従来のランプの多くは、ランプ管の端部に口金を有し、電源接続用のランプピンがその口金の部分から外向きに、つまりランプ管の軸方向外側を向く状態に突出した構造を有している。
このような構造のランプを用いる従来の照明器具においては、器具本体や天井等に取り付けられてランプピンを受承する電源接続用のソケットとして、例えば特許文献1に示されるような突合せ型のものや、特許文献2に示されるような回転式のものが多く採用されている。前者は基本的に、ランプ管の両端部を管軸方向外側から内側に(管中央部側に)向けて押圧して保持し、その状態になったとき導通用金具がランプピンと接触する構造を有するものである。また後者は、ランプ管がその軸と直角な方向に押し込まれたときランプピンを誘い込む案内溝と、この案内溝内にランプピンが収容された後にランプ管を回転させることを許容する、ランプピン保持用の環状溝とを有し、ランプ管が所定角度回転されたところで導通用金具がランプピンと接触する構造を有するものである。
その一方、例えば特許文献3に示されるように、ランプ管端部の口金からランプ管の周外方に向けて(つまりランプ管の軸に対して直角な方向を向く状態に)突出したランプピンを有するランプも公知となっている。このような構造のランプにおいては、口金の部分を透明あるいは半透明の合成樹脂等から形成することにより、その部分からも光が出射するようにして、有効照明長をより長く確保することも考えられている。
特開平08-045630号公報 特開平09-232054号公報 特開2004-363029号公報
上述のようにランプ管の周外方に向けて突出したランプピンを有するランプに対しては、ランプピンが差し込まれるソケットとして、前述の突合せ型のものや回転式のものを用いることは不可能である。そこでこの種のランプに対しては、独立型のソケットすなわち、照明器具や天井等には固定されないで、接続コードが付いているだけの状態で用いられるソケットの適用が考えられている。
その場合は、ソケットによってランプを固定しておくことはできないので、照明器具や天井等に、ランプを固定する構造を別途設ける必要がある。そのようなランプの固定構造については、例えば前述の特許文献3等においても既にいくつか提案がなされているが、従来品の多くは構造が複雑でコストも高くつくものが多く、構造の簡素化および低コスト化の点で改善の余地が残されている。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、ランプ管の周外方に向けて突出したランプピンを有するランプを簡単な構造で固定可能で、かつ安価に形成することができるランプの固定構造を提供することを目的とする。
本発明によるランプの固定構造は、
例えば蛍光ランプ等の直管状のランプ管と、
このランプ管の周外方に向けて突出した状態にして、該ランプ管の両端部に各々配設されたランプピンとを有してなり、
前記ランプピンをそれぞれ独立型のソケットに差し込んだ状態で使用されるランプの固定構造であって、
ランプ管両端部それぞれの周面の一部に前記ランプピンの突出方向と反対側から接する凹部を有して、このランプ管を受け止める1対のランプ受け部と、
ランプ管が前記凹部に接した状態下で、ランプピンが差し込まれている前記ソケットに各々弾力的に接して、ランプ管を前記凹部に押圧する1対の押圧部材とから構成されたことを特徴とするものである。
なお、特にこの本発明によるランプの固定構造が、前述したようにランプ管の両端部に透明あるいは半透明の口金が取り付けられ、ランプピンがその口金の部分から突出しているランプを固定するものとして形成される場合は、前記ランプ受け部および押圧部材がそれぞれ、ランプの口金に対面する位置に設けられていることが望ましい。そしてその場合は、ランプ受け部も透明あるいは半透明の部材から形成されることが望ましい。
また前記ランプ受け部は、ランプ管を収める照明器具のケースの壁部材の一部として形成されることが望ましい。
一方、前記ランプ受け部の凹部は、ランプ管の周面に緊密に接する円弧面とされていることが望ましい。
また前記押圧部材は、板バネから構成されることが望ましい。
上記のようにしてランプ管を保持、固定するランプ受け部の凹部と押圧部材との間の距離は、ランプ管を固定していない状態下では、当然、ランプ管の直径にソケットの高さを加えた長さより若干小さい程度の長さとなる。つまりこの状態下において上記の距離は、ランプ管の直径よりもほぼソケットの高さ分程度大きい値となる。したがって、ランプピンをソケットに差し込んだ状態のランプ管は、ランプ管とソケットとの並び方向がランプ受け部と押圧部材との並び方向に対してほぼ直角となる向きにすれば、ランプ受け部と押圧部材との間に容易に入り込むことができる。そして、その状態にランプ管をセットした後、ランプ管をほぼ90°回転させると、ランプ管とソケットとの並び方向がランプ受け部と押圧部材との並び方向と平行になって、ランプ管およびソケットがランプ受け部と押圧部材との間に挟持、固定されるようになる。
以上の通り本発明によるランプの固定構造は、例えば樹脂から形成できるランプ受け部と、例えば板バネを適用できる押圧部材とから構成されたものであるので、構造が極めて簡単であり、そして安価に形成可能となる。
そして、本発明によるランプの固定構造は、上述の通りのランプ受け部と押圧部材とから構成されているので、ランプ固定時それらの間には、ランプ管およびソケット以外の物が存在することがない。したがってこのランプの固定構造が、特に前述したようにランプ管の両端部に透明あるいは半透明の口金が取り付けられ、ランプピンがその口金の部分から突出しているランプを固定するものとして形成され、そして、ランプ受け部および押圧部材がそれぞれ口金に対面する位置に設けられている場合は、口金の部分から出射する光が大きく遮られることなく、有効に照明に利用されるようになる。
そしてその場合に、ランプ受け部も透明あるいは半透明の部材から形成されていれば、口金の部分から出射した光がランプ受け部によって大きく遮られることも防止できる。
また前記ランプ受け部が、ランプ管を収める照明器具のケースの壁部材の一部として形成される場合は、本来照明器具に必要な壁部材を利用していることから、ランプ受け部を形成するための新たなコストがほとんど掛からないので、照明器具のコストアップを抑えることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態によるランプの固定構造を示すものであり、また図2A〜図2Dは、この固定構造によってランプを固定する手順を示すものである。
まず図1を参照して、この固定構造の構成について説明する。本実施形態のランプの固定構造は、一例として同図に示される蛍光ランプ10を、照明器具のケース30に固定するために形成されたものである。蛍光ランプ10は直管状のランプ管11と、このランプ管11の両端部を構成する口金12と、その口金12からランプ管11の周外方に突出する状態に形成された2本のランプピン13とからなるものである。口金12は透明あるいは半透明の合成樹脂から形成され、ランプ管11から発せられる光がこの口金12の部分からも出射するようになっている。
なお同図においては、蛍光ランプ10の一端部のみを示し、またそれに応じてランプの固定構造もこの一端部を固定する部分のみ示してあるが、蛍光ランプ10の他端部およびそれを固定する構造も図示と同様に形成されている。
蛍光ランプ10は、そのランプピン13を独立型のソケット20に差し込んで使用される。この独立型のソケット20は、ケース30には固定されないで、電力供給用の接続コード21が付いているだけの状態で用いられるものである。
照明器具のケース30は例えば合成樹脂から形成されたもので、概略、蛍光ランプ10を収容する細長い箱状とされている。このケース30はその長手方向に延びる仕切板30aと、天板30bとを有している。ケース30内においては、仕切板30aの図中下方側に点灯回路等が取り付けられており、図中上方側に蛍光ランプ10が収容、固定される。なおこのケース30は、後述のようにして蛍光ランプ10が収容、固定された後、天板30bを例えば室内の天井等に固定して用いられる。
ケース30には、サイド板30cと一体的に成形されたランプ受け部31および、天板30bに例えばビス33等によって固定された板バネ32が設けられている。これらのランプ受け部31および板バネ32は、後述のようにしてランプ管11がケース30内に収められたとき、その口金12の部分に対面する位置に配設されている。
ランプ受け部31は、上記口金12の円柱状となっている部分の周面に緊密に接する、断面円弧状の凹部31aを有する形状とされている。そしてこのランプ受け部31は、一例として半透明のポリカーボネート樹脂から形成されている。一方板バネ32は例えばステンレスの板材からなり、天板30bからほぼ直角に立ち上がって、先端部分が図示のように屈曲した形状とされている。
次に図2A〜2Dを参照して、蛍光ランプ10を固定する作業について説明する。まず蛍光ランプ10のランプピン13が、ソケット20に差し込まれる。この状態の蛍光ランプ10を収容するケース30は、まず図2Aに示す状態となっている。
次に図2Bに示すように、ソケット20と一体化した蛍光ランプ10が、ランプ管11の側からランプ受け部31および板バネ32の間に送り込まれる。このとき、ランプ受け部31と板バネ32との間の距離は、ランプ管端部の口金12の円柱状部分の直径よりも十分大きいので、蛍光ランプ10はランプ受け部31および板バネ32の間に容易に入り得る。
次に図2Cに示すように蛍光ランプ10がその軸周りに、ソケット20が板バネ32に近付く方向にほぼ90°回転される。すると図2Dに示すように、ソケット20が板バネ32の屈曲した先端部分を乗り越えて、該板バネ32により図中左方に弾力的に押し込まれ、口金12がランプ受け部31の凹部31aに押圧される。その結果、蛍光ランプ10がランプ受け部31および板バネ32の間に挟持されて、ケース30内に固定される。ここで、ケース30の仕切板30aは図1に示すように、ソケット20が通過する部分は切除された形状となっているので、上述のような蛍光ランプ10の回転が許容される。
なお本実施形態では、板バネ32の先端部が図示のように屈曲した形状とされているので、そこを乗り越えたランプ管11が板バネ32から脱落することが防止される。
以上説明した通り本実施形態のランプの固定構造は、樹脂から形成されたランプ受け部31と、押圧部材としての板バネ32とから構成されたものであるので、構造が極めて簡単であり、そして安価に形成可能となる。
また、このランプの固定構造においては、蛍光ランプ10を固定しているとき、ランプ受け部31と板バネ32との間には、ランプ管11およびソケット20以外の物が存在することがない。したがって、ランプ管11の透明あるいは半透明の口金12の部分から出射する光が、この固定構造によって大きく遮られることがなく、この光を照明に有効に利用可能となる。
さらに本実施形態では、ランプ受け部31も半透明の部材から形成されているので、このランプ受け部31によって上記光が大きく遮られることも防止できる。なおランプ受け部31を透明の部材から形成して、上記の効果をさらに顕著にすることも可能である。
また本実施形態においてランプ受け部31は、照明器具のケース30のサイド板30cの一部として形成されていることから、このランプ受け部31を形成するための新たなコストがほとんど掛からないので、照明器具のコストアップを抑えることができる。
なお、上述した板バネ32に代えて、例えばソケット20の部分に係合する部材と、その部材をソケット20に押圧するように付勢するコイルバネとの組合せなどからなる押圧部材を適用することもできる。
また、以上説明した実施形態のランプの固定構造は、照明器具のケース30内に蛍光ランプ10を固定するものであるが、本発明のランプの固定構造はその他例えば室内の天井や壁、さらには商品の陳列棚等に直接ランプ受け部および押圧部材を取り付けることにより、その天井や壁、陳列棚等に直接ランプを固定するように構成することも可能である。
本発明の一実施の形態によるランプの固定構造を示す斜視図 図1の固定構造によりランプが固定される手順を示す概略図 図1の固定構造によりランプが固定される手順を示す概略図 図1の固定構造によりランプが固定される手順を示す概略図 図1の固定構造によりランプが固定される手順を示す概略図
符号の説明
10 蛍光ランプ
11 ランプ管
12 口金
13 ランプピン
20 ソケット
30 照明器具のケース
31 ランプ受け部
31a ランプ受け部の凹部
32 板バネ(押圧部材)

Claims (3)

  1. 直管状のランプ管と、
    このランプ管の周外方に向けて突出した状態にして、該ランプ管の両端部に各々配設されたランプピンとを有してなり、
    前記ランプピンをそれぞれ独立型のソケットに差し込んだ状態で使用されるランプの固定構造であって、
    ランプ管両端部それぞれの周面の一部に前記ランプピンの突出方向と反対側から接する凹部を有して、このランプ管を受け止める1対のランプ受け部と、
    ランプ管が前記凹部に接した状態下で、ランプピンが差し込まれている前記ソケットに各々弾力的に接して、ランプ管を前記凹部に押圧する1対の押圧部材とから構成されたランプの固定構造。
  2. ランプ管の両端部に透明あるいは半透明の口金が取り付けられ、前記ランプピンがその口金の部分から突出しているランプを固定する構造であって、
    前記ランプ受け部および押圧部材がそれぞれ、前記口金に対面する位置に設けられていることを特徴とする請求項1記載のランプの固定構造。
  3. 前記ランプ受け部が透明あるいは半透明の部材から形成されていることを特徴とする請求項2記載のランプの固定構造。
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