JP2008242995A - 電子制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マイコンAには、誤って書換モードになった場合の対策として、書換モード時に書換ツールから必要な情報が一定時間以内に送られてこなければ通常モードに戻るタイムアウト機能が設けられている。そこで、両マイコンA,Bを通常モードから離脱させて制御ソフトを書き換える場合、マイコンBは通常モードから書換モードになるが、マイコンAは待機状態となる。そして、マイコンAは、マイコンBの制御ソフトの書き換えが終了して書換ツールからの書換対象切換コマンドを受けると書換モードに移行する。このため、マイコンBの制御ソフトの書き換え中にマイコンAがタイムアウト機能により通常モードに戻ることがない。
【選択図】図9
Description
らである。
ここで、上記(1),(2)の条件を満たす電子制御装置の場合になぜ問題が生じるかについて具体的に説明する。
よって、マイコンA,Bの制御ソフトウェアを連続して書き換える場合において、全てのマイコンを書換モードに移行させると、先にマイコンBの制御ソフトウェアを書き換えている間に、書換装置からマイコンAには制御ソフトウェアの書き換えに必要な情報が送信されないため、マイコンAが上記タイムアウト機能によって通常モードに復帰してしまい、その結果、マイコンAの制御ソフトウェアを書き換えることができなくなってしまう。
あれば、タイムアウト機能によって通常モードに復帰したマイコンAは、先に制御ソフトウェアの書き換えを行っている最中のマイコンBをリセットしてしまうこととなる。このため、マイコンBの制御ソフトウェアも正常に書き換えることができなくなってしまう。
すると、第2マイコンは通常モードから書換モードに移行し、第1マイコンは通常モードから抜けて待機状態となる。
とができる。よって、その後、外部装置から第1マイコン用の制御ソフトウェアを送信することにより、第1マイコンの制御ソフトウェアを書き換えることができる。
次に、請求項3の電子制御装置では、請求項2の電子制御装置において、第1マイコンは、制御ソフトウェアを書き換えるための書換処理が終了すると通常モードに復帰するようになっている。そして、第2マイコンは、書換処理が終了すると、制御ソフトウェアを実行しない無制御状態となり、その後、第1マイコンの監視機能によりリセットされることで通常モードに復帰する。つまり、書換処理が終了した第2マイコンは、その後に通常モードへと復帰した第1マイコンの監視機能によりリセットされて通常モードに戻る。
、そのような場合にはモニタ対象の信号が非アクティブレベルであるため、第1マイコンを自動的に通常モードへと復帰させることができる。
まず図1に示すように、本実施形態の電子制御装置(以下、ECUという)1は、マイコンAとマイコンBを備えている。
マイコンBは、例えばエンジンを制御するマイコンであり、自動車のイグニッションスイッチがオンされている場合に供給される電源電圧Vbを受けて動作する。
マイコンAには、データの書き換えが不能なROM11と、データの書き換えが可能な書換可能不揮発性メモリとしてのフラッシュメモリ13と、ROM11及びフラッシュメモリ13に格納されているソフトを実行するコア15とが備えられている。
5によって実行することにより、マイコンBと内部通信線10を介して通信しながら他ECUへの電源供給制御や車載機器制御を行うと共に、WDT17を規定時間Ta以内毎にクリアし、更に、マイコンBの動作を監視するための図2の如き監視処理を一定時間毎に繰り返し行う。つまり、マイコンAは内蔵のWDT17によって監視されるが、マイコンBはマイコンAによって監視されるようになっており、そのため、マイコンAが実行する制御ソフトには、図2の監視処理を行うためのプログラムが含まれている。
尚、以下の説明において、例えば信号A、通信A、ソフトA、コマンドAなど、「A」が末尾に付されたマイコンA以外のものは、それがマイコンAに対応するものであることを意味している。同様に、例えば信号B、通信B、ソフトB、コマンドBなど、「B」が末尾に付されたマイコンB以外のものは、そのれがマイコンBに対応するものであることを意味している。
書換ツール7は、作業者によって車両内通信線2に接続された後に、マイコンA,Bの制御ソフトを書き換えるための特定の操作が行われると、図3の書換処理を開始する。
尚、セキュリティ通信A,Bの各々は、マイコンA,Bと特定の情報をやり取りすることで、マイコンA,B側のセキュリティを解除するための通信である。そして、マイコンA,Bの各々は、セキュリティが解除されることで、書換ツール7からのモード切換コマンドA,Bを受付可能な状態となる。また、モード切換コマンドA,Bとは、マイコンA,Bの動作モードを、制御ソフトを実行する通常モードから書換処理用ソフトを実行する書換モードへと移行させるためのコマンドである。
尚、書換モード移行通信A,Bの各々は、最初にモード切換コマンドA,Bを送信し、その後、マイコンA,Bと特定の情報をやり取りすることで、マイコンA,Bを書換モードに移行させるための通信である。
尚、初期通信Bは、書換モードに移行したマイコンBに対して、フラッシュメモリ23内のソフトを書き換える準備を行わせるための通信であり、例えば、この初期通信Bにより、フラッシュメモリ23におけるソフトの書換領域を指示する。そして、データ通信Bは、書き換えるべき新制御ソフトBを所定データ量毎に順次送信して、マイコンBにフラッシュメモリ23内の既存の制御ソフトBをその新制御ソフトBに書き換えさせるための通信である。
尚、初期通信Aとデータ通信Aは、前述した初期通信B及びデータ通信Bと同じ役割の通信である。即ち、初期通信Aは、書換モードに移行したマイコンAに対して、フラッシュメモリ13内のソフトを書き換える準備を行わせるための通信であり、例えば、この初期通信Aにより、フラッシュメモリ13におけるソフトの書換領域を指示する。そして、データ通信Aは、書き換えるべき新制御ソフトAを所定データ量毎に順次送信して、マイコンAにフラッシュメモリ13内の既存の制御ソフトAをその新制御ソフトAに書き換えさせるための通信である。
また、S640にて書込許可信号がアクティブレベルでないと判定した場合、或いは、S650にて書換ツール7からの終了通知コマンドを受信したと判定した場合、或いは、S660にてイグニッションスイッチがオンからオフに操作されたと判定した場合には、S680に移行して、WDTクリアカウンタのカウントアップを停止させると共に、その状態でループする。
時間Taが経過すると、マイコンAは、WDT17によりリセットされて、制御ソフトAを実行する通常モードの状態へ復帰することとなる。
そして、その待機状態において、書換ツール7からの書換対象切換コマンド及び終了通知コマンドを受信せず、オア回路31からの書込許可信号がアクティブレベルで且つイグニッションスイッチがオフに操作されなければ、S610及びS620の処理が4ms毎に実行され、その4ms毎にWDT17をクリアすることとなる。これは、WDT17によってリセットされないようにするためである。尚、マイコンAが正規の手順でこの待機状態となった場合には、少なくとも図6におけるS570の処理により、オア回路31からの書込許可信号は必ずアクティブレベルになっている。
すると、制御ソフトを先に書き換える方のマイコンBは、通常モードから書換モードに移行し、また、制御ソフトを後で書き換える方のマイコンAは、通常モードから抜けて、図7の書換モード移行待ち処理を行う待機状態となる。
すると、マイコンAは、図8の書換モード処理を終了して通常モードに復帰し、新制御ソフトAの実行を開始する。また、マイコンBは、図5の書換モード処理を終了するが、制御ソフトBは実行せずに無限ループ状態(無制御状態)となる。
を受けると、待機状態から書換モードへ移行するようになっているため、書換ツール7から送信されるコマンド(指令)として、マイコンAを待機状態から書換モードに移行されるための特別なコマンドを新たに設ける必要がない。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
Claims (8)
- 外部装置と通信可能に接続される第1マイコン及び第2マイコンを備え、
前記第1マイコン及び第2マイコンの各々は、電気的にデータの書き換えが可能な不揮発性メモリを有すると共に、通常モード時には、その不揮発性メモリに格納された制御ソフトウェアを実行することで制御対象を制御し、前記外部装置からのモード切換指令を受けた場合には、前記制御ソフトウェアとは別の書換処理用ソフトウェアを実行する書換モードに移行して、その書換処理用ソフトウェアを実行することにより、前記不揮発性メモリ内の制御ソフトウェアを前記外部装置から送信されて来る制御ソフトウェアに書き替えるための書換処理を行うようになっており、
また、前記2つのマイコンの制御ソフトウェアが連続して書き換えられる場合には、前記外部装置から前記各マイコンへ前記モード切換指令が送信されると共に、前記第2マイコンの方が先に制御ソフトウェアの書き換えが実施されるようになっており、
更に、前記2つのマイコンのうち、少なくとも前記第1マイコンは、常時電源が供給されるようになっていると共に、
前記第1マイコンが実行する前記書換処理用ソフトウェアには、当該第1マイコンにおいて前記書換処理を実施するために必要な所定の情報が前記外部装置から当該第1マイコンへ一定時間以内に送られてきたか否かを監視し該情報が送られてこなければ前記制御ソフトウェアを実行する通常モードに復帰するタイムアウト機能を、当該第1マイコンに実現させるプログラムが含まれている電子制御装置において、
前記第1マイコンは、前記モード切換指令を受けた場合に、そのまま前記書換モードに移行するのではなく、前記制御ソフトウェアを実行せずに前記書換モードへ移行するのを待つ待機状態となり、その後、前記外部装置からのモード移行許可指令を受けると、前記書換モードに移行するようになっていること、
を特徴とする電子制御装置。 - 請求項1に記載の電子制御装置において、
前記第1マイコンが実行する前記制御ソフトウェアには、前記第2マイコンにて該第2マイコンの前記不揮発性メモリに格納されている制御ソフトウェアが正常に実行されているか否かを監視すると共に、その制御ソフトウェアが正常に実行されていないと判断すると前記第2マイコンをリセットするための動作を行う監視機能を、前記第1マイコンに実現させるプログラムが含まれていること、
を特徴とする電子制御装置。 - 請求項2に記載の電子制御装置において、
前記第1マイコンは、前記書換処理が終了すると通常モードに復帰するようになっており、
前記第2マイコンは、前記書換処理が終了すると、前記制御ソフトウェアを実行しない無制御状態となり、その後、前記第1マイコンの前記監視機能によりリセットされることで通常モードに復帰すること、
を特徴とする電子制御装置。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の電子制御装置において、
前記モード移行許可指令は、前記外部装置が制御ソフトウェアの書換対象を前記第1マイコン以外のマイコンから前記第1マイコンに切り換える場合に送信する書換対象切換指令であること、
を特徴とする電子制御装置。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の電子制御装置において、
前記第1マイコンは、前記待機状態となっている場合に、特定の復帰条件が成立したか
否かを判定し、その復帰条件が成立したと判定すると、通常モードに復帰するようになっていること、
を特徴とする電子制御装置。 - 請求項5に記載の電子制御装置において、
前記第1マイコンは、前記待機状態となっている場合に、前記外部装置から、制御ソフトウェアの書き換えが終了したことを示す終了通知が送信されてきたか否かを判定し、その終了通知が送信されてきたならば、前記復帰条件が成立したとして通常モードに復帰すること、
を特徴とする電子制御装置。 - 請求項5又は請求項6に記載の電子制御装置において、
前記第1マイコンは、前記待機状態となっている場合に、特定の操作部が操作されたか否かを判定し、その操作部が操作されたならば、前記復帰条件が成立したとして通常モードに復帰するようになっていること、
を特徴とする電子制御装置。 - 請求項1ないし請求項7の何れか1項に記載の電子制御装置において、
前記第1マイコンは、前記待機状態となっている場合に、当該第1マイコンが該待機状態であるならばアクティブレベルとなるはずの信号をモニタし、その信号がアクティブレベルでなければ通常モードに復帰するようになっていること、
を特徴とする電子制御装置。
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