JP2008240384A - 床下点検口 - Google Patents

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Abstract

【課題】断熱材ブロックの枚数が多い床下点検口であっても点検作業を行なう人が出入りし易くした床下点検口を提供する。
【解決手段】床2に形成された開口部3を蓋体4により開閉自在とし、蓋体4の下側に位置するように複数枚の積層接着される断熱ブロック18,19を設け、最上段の断熱ブロック18は平面形状が4角形であり、その下側の断熱ブロック19はコーナーが切除されて平面形状が8角形であって、断熱ブロック18,19を積層接着した状態において最上段の断熱ブロック18のコーナー部が下側の断熱ブロック19よりも突出するように構成され、開口部3の下方に取り付けられて最上段の断熱ブロック18の1枚分の深さを有するように断熱材により作られてなる受枠20に積層接着された断熱ブロック18,19が嵌入して受枠20のコーナー部下端内面の受け部25に最上段の断熱ブロック18のコーナー部が受けられるように構成した。
【選択図】図5

Description

本発明は、特に寒冷地において好適で断熱効果のある床下点検口に関するものである。
従来のこの種断熱効果のある床下点検口としては特許文献1に開示されているように、蓋体の内側に形成された断熱材収納用空間部内に複数枚の断熱材ブロックを断熱材収納用空間部に対し取り出し可能に収納したものが知られている。
特開2001−123653号公報
上記特許文献1に開示されている床下点検口において、断熱材収納用空間部内に収納される断熱材ブロックの枚数はその床下点検口が設けられる地域に応じて決められ、断熱材ブロックの枚数が多いほど断熱材収納用空間部は深く作られている。断熱材収納用空間部はせき板で囲まれた状態で形成されているが、点検口を開いて点検作業を行なうとき、せき板が深く存在すると、点検作業を行なう人が出入りするとき非常に窮屈であるという問題があった。
本発明の目的は、このような課題を解決するものであり、断熱ブロックの枚数が多い床下点検口であっても点検作業を行なう人が出入りし易くした床下点検口を提供することにある。
本発明の請求項1に記載の床下点検口は、床の一部を開口させて、その開口部を蓋体により開閉自在とし、前記開口部の下方において開口部を閉じる蓋体の下側に位置するように複数枚の積層接着される断熱ブロックを設けて床下冷気の室内への浸入を防止するように構成してなる床下点検口において、最上段の断熱ブロックは平面形状が4角形であり、その下側の断熱ブロックはコーナーが切除されて平面形状が8角形であって、断熱ブロックを積層接着した状態において最上段の断熱ブロックのコーナー部が下側の断熱ブロックよりも突出するように構成され、前記開口部の下方に取り付けられて前記最上段の断熱ブロック1枚分の深さを有するように断熱材により作られてなる受枠に前記積層接着された断熱ブロックが嵌入して受枠のコーナー部下端内面の受け部に最上段の断熱ブロックのコーナー部が受けられ、最上段の断熱ブロックよりも下側の断熱ブロックは受枠より下方に突出するように構成したことを特徴とする。
以上のように、本発明の床下点検口は、積層接着された断熱ブロックを受ける受枠は最上段の断熱ブロック1枚分の深さを有するものであるので、積層接着された断熱ブロックの全体厚みと同じ深さの受枠に比べて点検作業を行なう人が出入りし易くなる。また、積層接着された断熱ブロックを受ける受枠には下側の断熱ブロックよりも突出する最上段の断熱ブロックのコーナー部を受けるためにコーナー部下端内面にのみ受け部が設けられており、受枠の内面全周に断熱ブロックを受ける受け部が形成されている場合に比べて作業する人の出入りが容易に行なえる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき具体的に説明する。
先ず、図1〜図7に示す第1の実施の形態について説明すると、1は建物の床2の一部に形成された平面形状が正方形の床下点検口で、この床下点検口1は床2の一部を開口させて、その開口部3を床2の表面材料と同材料を用いて作られた蓋体4により開閉自在としている。床2に形成された開口部3には内周を覆うように外枠5が設けられ、前記蓋体4は外枠5内に嵌り込んだ状態で外枠5の下部に形成された凹部6内に設けられた気密材7に載るように構成されている。なお、蓋体4の外周は内枠8で囲まれている。9は内枠8を蓋体4に対して取り付けるねじである。また、前記外枠5は下部が受け桟10上に載せられてねじ11により取り付けられている。ところで、前記受け桟10は前記床2を構成する下地材12およびこの下地材12の上に載る表面の床材13を受ける根太14に対し釘15打ちにより取り付けられている。床下点検口1は基本的には上記の構成からなるものであるが、寒冷地において床下の冷気が室内に浸入するのを防止するために本実施の形態では床2の下地材12の下に断熱材16および17が設けられるとともに、前記開口部3の内側で蓋体4の下側に位置するように発泡体からなる上下2段の断熱ブロック18,19が設けられている。この断熱ブロック18と断熱ブロック19は2枚重ねで、互いに接着固定されている。20はこの2枚重ねの断熱ブロック18,19が嵌入されて2枚重ねの断熱ブロック18,19を受ける平面形状が正方形の受枠で、上側の断熱ブロック18の1枚分の深さを有し、この受枠20も発泡体からなる断熱材により作られている。さらに詳しくは、前記断熱ブロック18と19はコーナー部を除いて同じ構成となっており、上面にコーナー部を除いて膨らむ上窄まり状の膨らみ部18a,19aを備え、下面に前記膨らみ部18a,19aが嵌合する下拡がり状の凹部18b,19bを備え、上面の膨らみ部18a,19aの中央に凹入した掴み部18c,19cが形成されている。そして、上側の断熱ブロック18はコーナーが切除されずに平面形状が正方形を呈し、少なくとも下端部におけるコーナー部の周壁面は下窄まり状に形成されているが、コーナー部だけでなく全周が下窄まり状に形成されていても良い。このように、上側の断熱ブロック18はコーナーが存在したままの平面形状が正方形を呈しているが、下側の断熱ブロック19はコーナーが切除されていて平面形状が8角形を呈している。前記上側の断熱ブロック18には前記下端部の下窄まり状部分よりも上側の周壁面の上下2箇所の位置に受枠20の内面に圧接するようにエチレンプロピレンゴムの発泡体からなる気密材21が全周に亘って設けられている。従って、上側の断熱ブロック18の下側に下側の断熱ブロック19を積層接着させた状態において上側の断熱ブロック18のコーナー部18dが下側の断熱ブロック19よりも外側に突出することになる。次に、前記受枠20は前記受け桟10の下側に重なって位置するように前記根太14に対しねじ22止めされた金属製のホルダー23に取り付けられる。詳しくは、ホルダー23は前記受け桟10の下側で前記根太14に上端がねじ22止めされる鉛直方向に向く板部23aと、この板部23aの下端に折り曲げにより連設された上向きの爪片23bとを備え、根太14に取り付けられたホルダー23に対し前記爪片23bが受枠20の下端に突き刺さるように受枠20を上からセットする。受枠20の上面には前記受け桟10の下面に圧接するようにエチレンプロピレンゴムの発泡体からなる気密材24が全周に亘って設けられている。さらに、受枠20のコーナー部下端内面には前記下側の断熱ブロック19よりもコーナー部18dが外側に突出する上側の断熱ブロック18を受ける上拡がり状の受け部25が一体に設けられている。なお、この受枠20の取り付け作業は前記受け桟10や外枠5の取り付け作業よりも先に行なわれる。
上記構成において、床下点検口1の蓋体4が閉じられているときは前記2枚重ねの断熱ブロック18,19が受枠20で受けられている。そのとき、下側の断熱ブロック19よりも突出する上側の断熱ブロック18のコーナー部18dが受枠20の受け部25で受けられ、下側の断熱ブロック19は受枠20から下方に突出した状態にある。かかる状態で、床下点検作業を行なうときは、前記蓋体4を持ち上げて開口部3を開き、その後2枚重ねの断熱ブロック18,19を受枠20から持ち上げて開口部3から取り出すことにより開口部3に対し作業する人が出入り可能な状態となる。このとき、前記受枠20に対し作業する人が出入りしなければならないが、受枠20の深さは上側の断熱ブロック18の1枚分で良く、しかも受枠20には断熱ブロック18,19を受ける受け部25がコーナー部内面に形成されているのみであるため、つまり受枠20の内面全周に断熱ブロック18,19を受ける受け部が形成されていないため、作業する人の出入りが容易に行なえる。
次に、図8〜図10に示す第2の実施の形態について説明すると、前記第1の実施の形態では2枚重ねの断熱ブロック18,19の上側の断熱ブロック18を受けるために、受枠20のコーナー部下端内面に受け部25が一体に設けられているが、第2の実施の形態では断熱ブロック18を受ける受け部として受枠20のコーナー部下端内面に金属製の受け部材26を取り付けるようにしている。この受け部材26は、受枠20のコーナー部下端内面に当接する直角に折り曲げられた板部26a,26aと、この板部26a,26aの上端に連設された外向きの爪片26b,26bと、板部26a,26aの下端に内側に直角に折り曲げられた3角形状の受け板部26c,26cとからなり、前記爪片26b,26bを受枠20のコーナー部下端内面に突き刺すとともに板部26a,26aの外面を受枠20のコーナー部下端内面に両面粘着テープで貼り付けるなどすることにより受枠20のコーナー部下端内面に装着されるようになっている。他の構成は前記第1の実施の形態と同様である。
なお、以上述べた実施の形態では床下点検口1は平面形状が正方形であって、それに合わせて開口部3、蓋体4、断熱ブロック18、受枠20などは平面形状が正方形に作られているが、平面形状が正方形に限定されるものではなく、平面形状が長方形であっても良い。また、断熱ブロック18,19を2枚重ねで積層接着したが、2枚重ねに限定されるものではなく、3枚重ねであっても良い。
本発明の第1の実施の形態において用いられ2枚重ねにされる断熱ブロックおよび受枠の分解斜視図である。 同2枚重ねにされる断熱ブロックを裏向けて見た斜視図である。 同受枠の取り付け用のホルダーの斜視図である。 同床下点検口を開いた状態を示す断面図である。 同床下点検口を閉じた状態を示す断面図である。 同受枠で2枚重ねにされた上側の断熱ブロックを受けた状態を示す裏面図である。 図5の要部拡大断面図である。 本発明の第2の実施の形態における受枠の斜視図である。 同受枠のコーナー部下端内面に取り付けられる受け部材の斜視図である。 同受枠で2枚重ねにされた上側の断熱ブロックを受けた状態を示す断面図である。
符号の説明
1 床下点検口
2 床
3 開口部
4 蓋体
5 外枠
6 凹部
7 気密材
8 内枠
10 受け桟
12 下地材
13 床材
14 根太
16,17 断熱材
18,19 断熱ブロック
18a,19a 膨らみ部
18b,19b 凹部
18c,19c 掴み部
18d コーナー部
20 受枠
21 気密材
22 ねじ
23 ホルダー
23a 板部
23b 爪片
24 気密材
25 受け部
26 受け部材
26a 板部
26b 爪片
26c 受け板部

Claims (1)

  1. 床の一部を開口させて、その開口部を蓋体により開閉自在とし、前記開口部の下方において開口部を閉じる蓋体の下側に位置するように複数枚の積層接着される断熱ブロックを設けて床下冷気の室内への浸入を防止するように構成してなる床下点検口において、最上段の断熱ブロックは平面形状が4角形であり、その下側の断熱ブロックはコーナーが切除されて平面形状が8角形であって、断熱ブロックを積層接着した状態において最上段の断熱ブロックのコーナー部が下側の断熱ブロックよりも突出するように構成され、前記開口部の下方に取り付けられて前記最上段の断熱ブロック1枚分の深さを有するように断熱材により作られてなる受枠に前記積層接着された断熱ブロックが嵌入して受枠のコーナー部下端内面の受け部に最上段の断熱ブロックのコーナー部が受けられ、最上段の断熱ブロックよりも下側の断熱ブロックは受枠より下方に突出するように構成したことを特徴とする床下点検口。
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