JP2013072266A - 建築用パネル - Google Patents

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Abstract

【課題】断熱性及び耐火性を有すると共に施工性に優れ且つ火災時に内部で発生したガスによる破裂を防止できる建築用パネルを提供する。
【解決手段】一方の金属板3と他方の金属板5との間に芯材7と配置してあり、芯材7は発泡樹脂材からなる断熱板9と、無機材からなる耐火板11とを見込み方向に貼り合わせてある建築用パネル1において、上下に隣合う建築用パネル体1、1を凹部15と凸部13とを互に嵌合可能にしてあり、凹部15と凸部13では、一方の金属板3の端部3a、3bと他方の金属板5の端部5a、5bを各々見込方向に折り曲げてあり且つ金属板3、5の端部どうし3a、5a及び3b、5bが見込面において互いに間隔Sをあけている。
【選択図】図1

Description

本発明は、断熱性及び耐火性を有し、建築構造体の外壁、内壁、塀、間仕切り等に用いられる建築用パネルに関する。
特許文献1には、一方の金属板と他方の金属板との間に断熱材を芯材として配置すると共に一端部に凹部を形成し他端部に凸部を形成して隣り合う建築用パネルを互いに嵌合可能にした建築用パネルが開示されている。
特許文献2には、発泡樹脂材からなる断熱材と無機材からなる耐火材とを重ね合わせた建築用パネルが開示されている。
特許第4633284号公報 特開2004−100228号公報
しかし、特許文献1の建築用パネルは、一方の金属板と他方の金属板とで断熱パネルを密封するように、断熱パネル全体の四周全体を覆っているので、火災時の熱により発泡樹脂材製の断熱パネルや接着剤からガスが発生すると、ガスが逃げ場を失って圧力が高まり、建築用パネルが破裂して損傷するおそれがあった。
一方、特許文献2の建築用パネルでは、発泡樹脂材製の断熱材と耐火材とを重ね合わせただけで、凹凸嵌合する構成でない為に施工性に劣るという問題がある。また、金属板により被覆されていないので、火災時に発泡樹脂材が溶融すると形状を維持できなくなり崩れるおそれがある。
そこで、本発明は、断熱性及び耐火性を有すると共に施工性に優れ且つ火災時に内部で発生したガスによる破裂を防止できる建築用パネルの提供を目的とする。
請求項1に記載の発明は、一方の金属板と、他方の金属板と、一方の金属板と他方の金属板との間に配置した芯材とを備え、芯材は発泡樹脂材からなる断熱板と、無機材からなる耐火板とを見込み方向に貼り合わせてある建築用パネルにおいて、一端部に凹部を形成し、他端部に凸部を形成して隣合う建築用パネル体を凹部と凸部とを互に嵌合可能にしてあり、前記凹部と前記凸部では、一方の金属板の端部と他方の金属板の端部を各々見込方向に折り曲げてあり且つ金属板の端部どうしが見込面において互いに間隔をあけていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記凸部には、断熱材の端面の外周側に見込方向に重ね合わせた補強用耐火材が設けてあると共に補強用耐火材の重ね合わせ面が前記金属板の端部間に位置していることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記凹部には、見込面に穴を形成した金属製の補助板を設けてあり、補助板は断熱板の端面に設けてあると共に見込み方向両側には各々断熱板の外周側に突設した突出部を有し、各金属板の他端部を折り返して補助板の突出部を保持していることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、芯材は一方の金属板と他方の金属板とで被覆すると共に、凹部及び凸部では一方の金属板の端部と他方の金属板の端部とが見込面において間隔をあけているので、火災時の熱により断熱板や接着剤からガスが噴出してもガスを逃すことができ、建築用パネルの破裂を防止できる。
特に、隣合う建築用パネルの凹部と凸部を互いに嵌合して建築用パネルを積み上げた場合でも凹部と凸部とから各パネルを通って、各断熱板から発生したガスを排出することができる。
また、施工時には凹部と凸部とを互いに嵌合して順次積上げることができ、施工性にすぐれる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明と同様な作用効果を奏すると共に、建築用パネルの凸部には補強用耐火材を設けているので、凸部の強度を高め施工時における変形を防止できる。また、凸部に設けた補強用耐火材は断熱材の端面の外周側に配置してあり且つ複数の補強用耐火材の重ね合わせ面を金属板の端部間に配置しているので、凸部に補強用耐火材を設けた場合でも火災時に断熱材から発生したガスを補強用耐火材の合わせ面から金属板の端部間に逃すことができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明と同様な作用効果を奏すると共に、凹部に断熱材の端面に補助板を設けて凹部を補強していると共に、凹部に補助材を設けた場合でも補助材の穴から火災時に断熱材から発生したガスを逃すことができる。
本実施の形態にかかる建築用パネルを縦に切断して凸部を上にして示す斜視図である。 本実施の形態にかかる建築用パネルの縦断面図である。 本実施の形態にかかる建築用パネルの上下の嵌合を説明する図であり、(a)は嵌合前、(b)は嵌合後の縦断面図である。 本実施の形態にかかる建築用パネルを縦に切断して凹部を上にして示す斜視図である。 建築用パネルで施工した外壁の一部を切断して示す斜視図である。
以下に、添付図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。本実施の形態に係る建築用パネル1は、図5に示すように、外壁に用いられるとものである。
建築用パネル1は、図1及び図2に示すように、一方の金属板3と、他方の金属板5と、一方の金属板3と他方の金属板5との間に配置した芯材7とを備えている。芯材7と一方の金属板3と他方の金属板5とは各々、接着剤により固定されている。
芯材7は発泡樹脂材からなる断熱板9と、無機材からなる耐火板11とを見込み方向に配置して接着剤で貼り合わせてある。
断熱板9の厚みは耐火板11の厚みよりも厚くしてあり、断熱板9を建物の内側に配置し、耐火板11を建物の外側に配置している。
建築用パネル1の上端部(一端部)には凸部13が形成されており、下端部(他端部)には凹部15が形成されており、図3に示すように、建築用パネル1を積み上げて施工するときに下に位置する建築用パネル1の凸部13と上に位置する建築用パネル1の凹部15とが互いに嵌合するようになっている。
凸部13の下側で且つ一方の金属板3側には、略耐火材11の厚み分を見込方向に凹ませた片部17が形成してあり、この片部17に、上に位置する建築用パネル1の下端部19を載置するようになっている。
図1及び図2に示すように、凸部13の下側で片部17と反対側の面(他方の金属板5側の面)には段部21が形成してある。断熱材9の上面9aは段部21に当接し、断熱板9の下面9aは凹部15の底面に当接してある。耐火板11は断熱材9よりも上下寸法を長くしてあり、上端は片部17まであり、下端は凹部15を構成する壁を兼ねている。
凸部13には、2枚の補強用耐火材23、23が見込方向に重ね合わせてある。
凹部15には、図4に示すように、長手方向に多数の穴27を形成したスチール製の補助板25が設けてある。この補助板25は断面が凹部15の形状に沿って略コ字形状を成しており、穴27を形成した平面部25aと平面部の両側(一方の金属板3側と他方の金属板5側)から突出する一方の脚部25bと他方の脚部25cとを有しいている。他方の脚部25cのほうが一方の方脚部25bよりも長く下方に突出している。
図1及び図2に示すように、一方の金属板3と他方の金属板5とは、各々建築用パネル1の見付面を覆っており、上端部では、凸部13の上面において各々見込方向に折り曲げて、端部3a、5aを互いに間隔をあけて対向しており、一方の金属板3の上端部3aと他方の金属板5の上端部5aとの間に隙間Sを形成している。この隙間Sには、上述した2枚の補強用耐火材23a、23bとの合わせ面24が位置している。
図3に示すように、一方の金属板3の下端部3bは、耐火板11の下端面を覆うように見込み方向に折った後上方に折り返して上に向けてあり、耐火板11と共に補助板25の一方の脚部25bを保持している。
他方の金属板5の下端部5bは、補助板25の他方の脚部25cの下端を覆って折り返して上方に向けており、補助板25の他方の脚部25cを保持している。
即ち、建築用パネル1の下端部でも一方の金属板3の下端部3bと他方の金属板5の下端部5bとは互いに間隔をあけている。
断熱板9は発泡樹脂材製であり、発泡樹脂材としては、フェノール系発泡体、ポリイソイアネート系発泡体、ポリスチレン系発泡体、ポリオレフィン系発泡体等を板状に加工したものを用いることができる。
耐火板11は無機材であり、無機材としては、石膏ボード、珪酸カルシウム板、ロックウールボード、ALC等が挙げられる。
一方及び他方金属板3、5としては、鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、チタン、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、ガルバリウム鋼板、ホーロー鋼板、クラッド鋼板、ラミネート鋼板(塩ビ鋼板等)、サンドイッチ鋼板(制振鋼板等)等が挙げられる。
接着剤としては、有機系接着剤、無機系接着剤を用いることができる。有機系接着剤としては、エポキシ系、アクリル系、ウレタン系、オレフィン系、セルロース系、エチレン−酢酸ビニル系、塩化ビニル系、シリコーン系、各種ゴムラテックス系等が挙げられる。また、無機系接着剤としては、シリカ系、リン酸系、セメント系等が挙げられる。
次に、本実施の形態にかかる建築用パネル体1による外壁の施工及び作用、効果について説明する。
建築用パネル1の上に次の建築用パネル1を積上げる際には、図3に示すように、下の建築用パネル1の上端の凸部13に上の建築用パネル1の下端の凹部15を嵌合し、順次建築用パネル1を積上げて、図5に示すように、外壁を施工する。
図3(b)に示すように、上下の建築用パネル1の嵌合により下の建築用パネル1の片部17に上の建築用パネル1の下端部19を載せて、一方の金属板3のパネル面を面一にしてある。他方の金属板5側では、下の建築用パネル1の凸部13の下にある段部21に他方側の脚部25cが位置して他方の金属板5のパネル面を面一にしている。
本実施の形態によれば、図2に示すように、芯材7は一方の金属板3と他方の金属板5で被覆すると共に、凸部13及び凹部15では、一方の金属板3の端部3a、3b及び他方の金属板5の端部5a、5bが見込面において互いに間隔をあけているので、火災時の熱により断熱板9や接着剤からガスが噴出してもガスを逃すことができ、建築用パネルの破裂を防止できる。
凹部15には、断熱材9の下端面9bに補助板25を設けて凹部15を補強しているが、補助板25を設けても補助材25に設けた穴27から火災時に断熱材9や接着剤から発生したガスを逃すことができる。
本実施の形態のように、建築用パネルの凹部15と凸部13を互いに嵌合して積み上げた場合でも凹部15と凸部13とから積み上げた各建築用パネル1を通って、断熱板9等から発生したガスを排出することができる。
図1及び図2に示すように、建築用パネル1の凸部13には補強用耐火材23を配置しているので、凸部13の強度を高めて凸部13の変形を防止できる。また、凸部13に設けた補強用耐火材23は断熱材9の端面の外周側に配置してあり且つ2枚の補強用耐火材23、23の重ね合わせ面24を金属板3、5の端部間の隙間Sに配置しているので、火災時に断熱材9等から発生したガスを補強用耐火材23、23の合わせ面24と、隙間Sを通って外に逃すことができる。
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、断熱材9の片面に耐火材11を配置することに限らず、断熱材9の両面に耐火材11を配置しても良い。
また、補助板25は網材であっても良い。
1 建築用パネル
3 一方の金属板
3a 上端部
3b 下端部
5 他方の金属板
5a 上端部
5b 下端部
7 芯材
9 断熱板
11 耐火板
13 凸部
15 凹部
23 補強用耐火材
25 補助板
27 穴

Claims (3)

  1. 一方の金属板と、他方の金属板と、一方の金属板と他方の金属板との間に配置した芯材とを備え、芯材は発泡樹脂材からなる断熱板と、無機材からなる耐火板とを見込み方向に貼り合わせてある建築用パネルにおいて、
    一端部に凹部を形成し、他端部に凸部を形成して隣合う建築用パネル体を凹部と凸部とを互に嵌合可能にしてあり、前記凹部と前記凸部では、一方の金属板の端部と他方の金属板の端部を各々見込方向に折り曲げてあり且つ金属板の端部どうしが見込面において互いに間隔をあけていることを特徴とする建築用パネル。
  2. 前記凸部には、断熱材の端面の外周側に見込方向に重ね合わせた補強用耐火材が設けてあると共に補強用耐火材の重ね合わせ面が前記金属板の端部間に位置していることを特徴とする請求項1に記載の建築用パネル。
  3. 前記凹部には、見込面に穴を形成した金属製の補助板を設けてあり、補助板は断熱板の端面に設けてあると共に見込み方向両側には各々断熱板の外周側に突設した突出部を有し、各金属板の他端部を折り返して補助板の突出部を保持していることを特徴とする請求項1又は2に記載の建築用パネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015034372A (ja) * 2013-06-27 2015-02-19 株式会社ディベロ 複合パネル
CN109797878A (zh) * 2018-12-25 2019-05-24 温州市申邦市政工程有限公司 一种新型房建用保温降噪建筑面板

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