JP2008239879A - ポリプロピレン発泡シートおよびその製造方法 - Google Patents

ポリプロピレン発泡シートおよびその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 高級感のある、良好なパール調の光沢が得られるポリプロピレン発泡シート、および、押出等の単一工程にて低コストで安定して良好なパール調の光沢が得られるポリプロピレン発泡シートを製造する方法を提供する。
【解決手段】 エチレン含有量5〜20重量%、メルトフローレート0.1〜10g/10分、190℃における溶融張力が15〜25gのエチレン−プロピレンブロック共重合体20〜80重量%と、エチレン含量5〜20重量%、メルトフローレート5〜20g/10分のエチレン−プロピレンブロック共重合体または/およびエチレン−プロピレンランダム共重合体20〜80重量%との混和物100重量部に対して、発泡核剤を2〜5重量部を配合した樹脂組成物に無機系ガスを圧入したのち、押出機のダイスより押出成形し発泡させたパール調光沢を有するポリプロピレン発泡シートであって、前記ポリプロピレン発泡シート表面のJIS B0601に基づく中心線平均粗さを0.5〜2.0μm、JIS B0601に基づく最大高さを5〜25μmとする。
【選択図】 なし

Description

本発明は、高級感が要求される化粧品、文房具品等の容器、包装材、ラベル材、ディスプレイの壁紙等に好適なパール調光沢を有するポリプロピレン発泡シートおよび其の製造方法に関する。
従来、きめ細かで均一な異方的光沢(以下、パール調光沢という)を有するプラスチック成形体は、雲母等を含むパール顔料を熱可塑性樹脂に添加した樹脂組成物を溶融成形することによって得られている。しかしながら、パール顔料は、高価なためコストがかさむという欠点を有する。
そこで、高価なパール顔料を用いない方法として、例えば、熱可塑性ポリエステル樹脂(A)とそれとは相溶しない樹脂(B)との樹脂組成物を押出、射出成形し、特定の内部構造を有するプラスチック成形体とすることによってさらに高級感を高めたパール調光沢を得る方法が提案されている(特許文献1)。
特開平06−080789号公報
しかしながら、その特定の内部構造を押出、射出等の単一工程で安定して得るのは難しく、後工程で延伸工程等を行う必要があった。
本発明は前述した事情に鑑みてなされたもので、高級感のある、良好なパール調の光沢が得られるポリプロピレン発泡シート、および、押出等の単一工程にて低コストで安定して良好なパール調の光沢が得られるポリプロピレン発泡シートを製造する方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、前記目的を達成するために種々検討を行った結果、以下の特徴を具備するポリプロピレン発泡シートが、高級感のある、良好なパール調の光沢が得られるここと、および、以下の特徴を具備するポリプロピレン発泡シートの製造方法が、前記良好なパール調の光沢が得られるポリプロピレン発泡シートを低コストで、安定的に供給できることを見出した。
すなわち、請求項1に係るポリプロピレン発泡シートは、エチレン含有量5〜20重量%、メルトフローレート0.1〜10g/10分、190℃における溶融張力が15〜25gのエチレン−プロピレンブロック共重合体20〜80重量%と、エチレン含量5〜20重量%、メルトフローレート5〜20g/10分のエチレン−プロピレンブロック共重合体または/およびエチレン−プロピレンランダム共重合体20〜80重量%との混和物100重量部に対して、発泡核剤を2〜5重量部を配合した樹脂組成物に無機系ガスを圧入したのち、押出機のダイスより押出成形し発泡させたパール調光沢を有するポリプロピレン発泡シートであって、前記ポリプロピレン発泡シート表面のJIS B0601に基づく中心線平均粗さが0.5〜2.0μm、JIS B0601に基づく最大高さが5〜25μmであることを特徴とする。
前記組成とされ、ポリプロピレン発泡シートの表面粗さ等を上記規定値内におさめた本発明のポリプロピレン発泡シートによれば、高級感のある、良好なパール調光沢を得ることができる。
また、請求項2に係るポリプロピレン発泡シートは、請求項1に記載のポリプロピレン発泡シートにおいて、前記ポリプロピレン発泡シート表面の長手方向および幅方向での前記中心線平均粗さが0.5〜2.0μm、かつ前記ポリプロピレン発泡シート表面の長手方向および幅方向での前記最大高さが5〜25μmであることを特徴とする。
またさらに、請求項3に係るポリプロピレン発泡シートは、請求項1または請求項2に記載のポリプロピレン発泡シートであって、前記ポリプロピレン発泡シートの平均気泡径が20〜80μmであることを特徴とする。
ポリプロピレン発泡シートの表面粗さや平均気泡径等を上記規定値内におさめた本発明のポリプロピレン発泡シートによれば、高級感のある、良好なパール調光沢を確実に得ることができる。
そして、請求項4に係るポリプロピレン発泡シートの製造方法は、エチレン含有量5〜20重量%、メルトフローレート0.1〜10g/10分、190℃における溶融張力が15〜25gのエチレン−プロピレンブロック共重合体20〜80重量%と、エチレン含量5〜20重量%、メルトフローレート5〜20g/10分のエチレン−プロピレンブロック共重合体または/およびエチレン−プロピレンランダム共重合体20〜80重量%との混和物100重量部に対して、発泡核剤を2〜5重量部を配合した樹脂組成物に無機系ガスを圧入したのち、押出機先端に設けたダイスより押出成形し発泡させることを特徴とする。
本発明のポリプロピレン発泡シートの製造方法によれば、押出等の工程後に延伸等の処理を行なうことなく、安定して良好なパール調の光沢が得られるポリプロピレン発泡シートを製造することができる。
このように構成された本発明に係るポリプロピレン発泡シートは、高級感のある、良好なパール調光沢を得ることができ、しかも、その製造方法は、押出等の単一工程にて低コストであり、安定して良好なパール調光沢が得られるポリプロピレン発泡シートを供給することができるといった優れた効果を有する。
以下、本発明のポリプロピレン発泡シートについてさらに詳しく説明する。
本実施形態のポリプロピレン発泡シートは、エチレン含有量5〜20重量%、メルトフローレート0.1〜10g/10分、190℃における溶融張力が15〜25gのエチレン−プロピレンブロック共重合体20〜80重量%と、エチレン含量5〜20重量%、メルトフローレート5〜20g/10分のエチレン−プロピレンブロック共重合体または/およびエチレン−プロピレンランダム共重合体20〜80重量%との混和物100重量部に対して、発泡核剤を2〜5重量部を配合した樹脂組成物に無機系ガスを圧入したのち、押出機のダイスより押出成形し発泡させて製造されており、前記ポリプロピレン発泡シート表面のJIS B0601に基づく中心線平均粗さが0.5〜2.0μm、JIS B0601に基づく最大高さが5〜25μmとされている。
本発明において用いられるエチレン−プロピレンブロック共重合体は、エチレン含有量5〜20重量%、好ましくは7〜15重量%であって、メルトフローレート0.1〜10g/10分、190℃における溶融張力が15〜25gのものである(溶融張力は、直径2.1mm、長さ8mmのオリフィスを装着したキャピラリーメーターを用い、試験温度190℃、押出速度10mm/minで押し出した溶融樹脂を4m/minの速度で引き取ったときの張力を測定する)。このようなブロック共重合体を少なくとも20重量%用いることにより発泡性に優れる発泡シートが得られる。また、このようなエチレン含量、およびメルトフローレートを有するエチレン−プロピレンブロック共重合体は、押出時に樹脂組成物の発泡に適した粘弾性を示すため、良好な発泡組織を容易に形成させることができるからである。上記の範囲外では、高倍率発泡シートが得られず、物性面においても優れたものが得られない。
また、本実施形態において、エチレン含量5〜20重量%、メルトフローレート5〜20g/10分のエチレン−プロピレンブロック共重合体または/およびエチレン−プロピレンランダム共重合体20〜80重量%をブレンドした理由は、押出機内の樹脂温度の上昇を抑制し、シートの長手方向の発泡倍率のバラツキを少なくするという効果もあり、長時間安定した発泡シートが得られるからである。
また、発泡核剤としては例えば、重炭酸ソーダ系、重炭酸アンモニウム系、重曹クエン酸系、アゾジカーボンアミド系などの発泡助剤などが挙げられる。市販品としては永和化成工業株式会社製のポリスレンシリーズが好適に用いられる。さらに、発泡剤としては、窒素ガス、炭酸ガス等の無機系ガスがあげられる。これらを圧入して発泡させるガス発泡法は、発泡剤の分解による発熱がないので、樹脂温度のコントロールを容易に行うことができ、好適な樹脂粘度を保持しやすい。また、得られた発泡シートに有害な残渣がなく、衛生上も好ましい。
なお、造核剤、改質用のほかのポリマーや無機フィラー、難燃剤、カーボンブラックのような導電性付与剤、帯電防止剤、着色剤、紫外線吸収剤など、公知の添加物を適量配合しても良い。
そして、押出機内で溶融混練させた樹脂組成物を押出機途中から無機系ガスを圧入したのち、押出機先端に設けたダイスを通して押出成形し発泡させて目的とするポリプロピレン発泡シートを製造する。
この際、発泡用ダイスの先端より水平方向に少なくとも一組以上の成形ロールを設置し、該ロール間を通過させる押出発泡シート表面及び内部の温度を70〜130℃に保持させながら圧壊することなく、シート状に成形し、ついで冷却すると、気泡径が均一で、独立気泡率が高く、表面平滑性、耐衝撃性に優れたポリプロピレン発泡シートが得られる。
シート表面及び内部の温度は70〜130℃に保つことが重要であり、70℃未満では、樹脂の発泡が抑制されて、目的とする肉厚や発泡倍率のものが得られにくく、また130℃以上では表面からガスが抜け易くなるといった問題が生じる。
次に、本発明のポリプロピレン発泡シートの実施例を示すが、本発明は下記例に限定されるものではない。
[実施例]
シリンダー径65mmの押出機に、エチレン含量10重量%、メルトフローレート0.5g/10分、190℃における溶融張力が23gのエチレン−プロピレンブロック共重合体40重量部、エチレン含量7重量%、メルトフローレート9g/10分のエチレン−プロピレンランダム共重合体60重量部、発泡核剤としてのポリスレンEE207E(永和化成工業株式会社製)を、下記表1に示すように2〜5重量部(詳しくは、実施例1においては2重量部、実施例2においては3重量部、実施例3においては5重量部)投入し、押出機途中のシリンダ部より、無機系ガスとしての炭酸ガスを7kg/cm2 の圧力で圧入した後、幅400mmのT型発泡ダイスの先端の中心から水平方向に二組の成形ロールダイを設置し、該ロールダイの間を通過させる時に、シート表面の温度を110℃に保持して押出発泡させて表に示す厚みが0.75〜1mm(詳しくは、実施例1においては0.75mm、実施例2乃至実施例4においては1.0mm)のポリプロピレン発泡シートを作製した。
[比較例]
実施例における組成比のうち、発泡核剤としてのポリスレンEE207E(永和化成工業株式会社製)を比較例1および比較例2においては1重量部とし、比較例3においては10重量部とし、押出発泡させるポリプロピレン発泡シートの厚みを、比較例1においては0.80mm、比較例2および比較例3においては1.0mmとした点のみを異ならせ、ポリプロピレン発泡シートを作製した。
[評 価]
1) 表面粗度
得られた実施例1乃至実施例3、比較例1乃至比較例3の6つの試料につき、ポリプロピレン発泡シートの表面のJIS B0601に基づく中心線平均粗さ(Ra)、最大高さ(Rmax)を測定した。なお測定は発泡シートの長手方向(機械方向)および幅方向について、東京精密ハンディサーフE−30Aを用いて測定した。
2) 平均気泡径
前記6つの試料につき、ASTM D3576−77に準じ、シートの断面のSEM写真を撮影し、SEM写真上に水平方向と垂直方向に直線を引き、直線が横切る気泡の弦の長さtを平均した。写真の倍率をMとして、下記式に代入して平均気泡径dを求めた。
d=t/(0.616×M)
3) 記録媒体の外観評価
前記6つの試料の記録品位につき、目視にて外観を評価した。なお、表1中にはパール調の光沢を良好に得られたものは○、パール調の光沢が観察されなかったものを×として示した。
Figure 2008239879
[考 察]
実施例1乃至実施例3の試料はいずれも良好なパール調の光沢を得ることができ、高級感が感じられた。一方、比較例1および比較例2においては、パール調の光沢は観察されず、単なる白色系のプラスチックシートの外観を呈した。また、比較例3においては、パール調の光沢は観察されないが、白色が非常に強いものとなった。
この結果、良好なパール調の光沢は、ポリプロピレン発泡シートの組成比、前記ポリプロピレン発泡シートの厚さ、表面のJIS B0601に基づく中心線平均粗さ(Ra)、同じくJIS B0601に基づく最大高さ(Rmax)および平均気泡径を本実施形態のように規定値内とすることで、確実に得ることができ、しかも、本実施形態の製造方法によれば、押出成形の単一工程で安定して製造することができることが確認された。

Claims (4)

  1. エチレン含有量5〜20重量%、メルトフローレート0.1〜10g/10分、190℃における溶融張力が15〜25gのエチレン−プロピレンブロック共重合体20〜80重量%と、エチレン含量5〜20重量%、メルトフローレート5〜20g/10分のエチレン−プロピレンブロック共重合体または/およびエチレン−プロピレンランダム共重合体20〜80重量%との混和物100重量部に対して、発泡核剤を2〜5重量部を配合した樹脂組成物に無機系ガスを圧入したのち、押出機のダイスより押出成形し発泡させたパール調光沢を有するポリプロピレン発泡シートであって、前記ポリプロピレン発泡シート表面のJIS B0601に基づく中心線平均粗さが0.5〜2.0μm、JIS B0601に基づく最大高さが5〜25μmであることを特徴とするポリプロピレン発泡シート。
  2. 前記ポリプロピレン発泡シート表面の長手方向および幅方向での前記中心線平均粗さが0.5〜2.0μm、かつ前記ポリプロピレン発泡シート表面の長手方向および幅方向での前記最大高さが5〜25μmであることを特徴とする請求項1記載のポリプロピレン発泡シート。
  3. 前記ポリプロピレン発泡シートの平均気泡径が20〜80μmであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のポリプロピレン発泡シート。
  4. エチレン含有量5〜20重量%、メルトフローレート0.1〜10g/10分、190℃における溶融張力が15〜25gのエチレン−プロピレンブロック共重合体20〜80重量%と、エチレン含量5〜20重量%、メルトフローレート5〜20g/10分のエチレン−プロピレンブロック共重合体または/およびエチレン−プロピレンランダム共重合体20〜80重量%との混和物100重量部に対して、発泡核剤を2〜5重量部を配合した樹脂組成物に無機系ガスを圧入したのち、押出機先端に設けたダイスより押出成形し発泡させることを特徴とするポリプロピレン発泡シートの製造方法。
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