JP2008238845A - ボート用浮力体 - Google Patents

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紘一 郡山
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Abstract

【課題】船体の側部に取り付けられるボート用浮力体の見栄えを向上させる。
【解決手段】ボート用浮力体10を構成する浮力体本体14は、対向する一対の側面シート15,16を備えており、これら側面シート15,16の外縁部は帯状シート17を介して接続される。また、浮力体本体14内には多数の張り糸18が設けられ、張り糸18の端部は双方の側面シート15,16に接続される。つまり、側面シート15,16の間隔は多数の張り糸18によって規制され、浮力体本体14に空気を充填する際には、側面シート15,16の間隔が拡大されることなく張り糸18によって制限される。これにより、空気が充填される浮力体本体14を板状に薄く形成することができるため、船体に対して浮力体本体14を見栄え良く取り付けることが可能となる。
【選択図】図2

Description

本発明は、船体の側部に取り付けて使用されるボート用浮力体に関する。
レジャー等に使用される小型ボートには、強化繊維プラスチック(FRP)製のFRPボートやアルミニウム製のアルミボートなどがある。このような軽量の小型ボートにあっては、波や風の影響を受け易いことから航行時の安定性を高めることが重要となっている。そこで、船体の両側に棒状の浮力体を取り付けることにより、船体の浮力を増大させて安定性を高めるようにした小型ボートが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
特開平6−191468号公報
しかしながら、特許文献1に記載される浮力体にあっては、船体の幅寸法を大幅に拡大するものであるため、浮力体が取り付けられた小型ボートの見栄えを損なう要因となっていた。
本発明の目的は、船体の側部に取り付けて使用されるボート用浮力体の見栄えを向上させることにある。
本発明のボート用浮力体は、船体の側部に取り付けて使用されるボート用浮力体であって、所定間隔を空けて対向する第1表面シートおよび第2表面シートと、前記第1表面シートおよび前記第2表面シートを連結する連結部材とを備える浮力体本体を有し、前記浮力体本体内に気体を充填する際には、前記連結部材によって前記第1表面シートと前記第2表面シートとの間隔が制限されることを特徴とする。
本発明のボート用浮力体は、前記連結部材は張り糸であることを特徴とする。
本発明のボート用浮力体は、前記浮力体本体は前記船体に対して着脱自在に取り付けられることを特徴とする。
本発明によれば、浮力体本体を構成する第1表面シートと第2表面シートとを連結部材を介して連結するようにしたので、浮力体本体に対して気体を充填する際に、浮力体本体の断面形状を円形に膨張させることなく、浮力体本体の断面形状を縦長に形成することができ、船体の側部に対して見栄え良く浮力体本体を取り付けることが可能となる。しかも、使用時に気体を充填するようにした構造であるため、軽量で扱いやすいだけでなく保管時には気体を抜いてコンパクトにまとめることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態であるボート用浮力体10(以下、浮力体という)が取り付けられた船体11を示す斜視図である。また、図2は浮力体10の一部を切り欠いて示す斜視図である。まず、図1に示すように、船体11の側部を構成する右舷12および左舷13には、それぞれに空気(気体)を充填して使用される浮力体10が取り付けられている。なお、船尾には図示しない船外機が取り付けられるようになっている。
図2に示すように、浮力体10を構成する浮力体本体14は、所定間隔を空けて対向する一対の側面シート(第1表面シート,第2表面シート)15,16を備えており、これらの側面シート15,16の外縁部は帯状シート17を介して接続されている。また、浮力体本体14内には連結部材として多数の張り糸18が設けられており、張り糸18の一端は一方の側面シート15に接続され、張り糸18の他端は他方の側面シート16に接続されている。つまり、対向する側面シート15,16の間隔は多数の張り糸18によって規制されており、浮力体本体14に空気を充填した場合であっても、側面シート15,16の間隔は拡大されずに制限されることになる。また、図示する場合には、多数の張り糸18が同じ長さに設定されることから、側面シート15,16をほぼ平面に保つとともに、一対の側面シート15,16をほぼ並行とすることが可能となっている。なお、浮力体本体14を構成する側面シート15,16や帯状シート17は、ポリエステル等の基布をポリマー層でコーティングしたシート材料を用いて形成されており、側面シート15,16を連結する張り糸18は、ポリエステル等の樹脂材料を用いて形成されている。
また、浮力体本体14の側面シート15には内部に連通する充填バルブ20が設けられており、この充填バルブ20に対して図示しない空気ポンプから延びるポンプホースを接続することにより、浮力体本体14に対して空気を充填することが可能となっている。さらに、浮力体本体14を船体11に対して取り付けるため、側面シート16にはスタッドボルト21が取り付けられており、船体11の右舷12および左舷13にはスタッドボルト21に対応する貫通孔が形成されている。そして、浮力体本体14のスタッドボルト21を船体11の貫通孔に通し、スタッドボルト21の先端にナット22を取り付けることにより、船体11に対して着脱自在に浮力体10を取り付けることが可能となる。なお、船体11の右舷12および左舷13に対して取付ブラケットを固定し、この取付ブラケットに対して浮力体本体14を取り付けるようにしても良い。
このように、浮力体本体14を構成する一対の側面シート15,16を多数の張り糸18を介して連結するようにしたので、浮力体本体14に対して空気を充填した場合に、浮力体本体14の断面形状を円形に膨張させることなく、浮力体本体14の断面形状を縦長の略長方形状に形成することが可能となる。このように、浮力体本体14を板状に薄く形成することができるため、図1に示すように、船体11に対して浮力体本体14を取り付ける際には、船体11の外観を大きく変えることなく見栄え良く取り付けることが可能となる。しかも、使用時に空気を充填するようにした浮力体構造であるため、軽量で扱いやすいだけでなく保管時には空気を抜いてコンパクトにまとめることが可能となる。
続いて、浮力体本体14を備えた浮力体10の機能について説明する。図3(A)〜(C)は本発明の一実施の形態である浮力体10を用いた場合における浮力の作用状態を示す説明図である。また、図4(A)〜(C)は比較例として浮力体100を用いた場合における浮力の作用状態を示す説明図であり、図5(A)〜(C)は図4の浮力体100の取付位置を下方にずらした場合における浮力の作用状態を示す説明図である。さらに、図6は図3〜図5に示した各浮力体10,100を用いた場合における傾斜角と浮力との関係を示す線図である。なお、図3に示す浮力体10と、図4および図5に示す浮力体100とは同じ体積を備えている。
まず、図3(A)に示すように、船体11に対して取り付けられた浮力体本体14は、その下端面が水面Wよりも上方に配置されるため、航行時における水の抵抗が軽減されるようになっている。続いて、図3(B)および(C)に示すように、波や風等の影響によって船体11が傾斜すると、このときの傾斜角に応じて浮力体10の沈み込み量が徐々に増加することから、船体11が小さく傾いた場合には小さな浮力を発生させることができ、船体11が大きく傾いた場合には大きな浮力を発生させることが可能となる。このように、浮力体本体14の断面形状を縦長に形成するようにしたので、図6に示すように、船体11の傾斜角に応じて浮力を徐々に増大させることができ、船体11を滑らかに安定させることが可能となる。
これに対し、張り糸18を持たない浮力体100を船体11に対して取り付けた場合には、船体11が所定の傾斜角を超えると浮力が急激に増加することから、船体11を滑らかに安定させることが困難となっている。つまり、図4(A)〜(C)に示すように、張り糸18を持たない浮力体100にあっては、空気の充填によって断面形状が円形に近づくことになる。このように縦長に形成されていない浮力体100にあっては、浮力体100が水中に入り始めてから入り切るまでの傾斜角範囲が狭いことから、図6に示すように、浮力の発生量が急激に増大することになる。また、図4(B)に示すように、浅い傾斜角では浮力体100が水中に入り込まないため、傾きの初期段階から船体11を安定させることが困難となっている。
また、浅い傾斜角から浮力を発生させるため、図5(A)〜(C)に示すように、浮力体100を下方にずらして取り付けた場合であっても、前述したように、浮力体100が水中に入り始めてから入り切るまでの傾斜角範囲が狭いことから、図6に示すように、浮力が急激に増大して船体11を滑らかに安定させることが困難となっている。しかも、図5(C)に示すように、浮力体100が水中に入り込んでしまった場合には、浮力体100に乗り上げる水によって更に沈み込む方向に力Fが作用するおそれもある。さらに、浮力体100の取付位置を下げた場合には、操船者が浮力体100を目視できないため、船体11の幅寸法を捉え難くなるとともに操船が行い難くなるという問題もある。
これまで説明したように、張り糸18を介して一対の側面シート15,16を連結するようにしたので、浮力体本体14の断面形状を縦長に形成することが可能となる。これにより、船体11に浮力体10を取り付けた場合であっても、船体11の幅寸法の拡大を抑制することができるため、浮力体10が取り付けられた船体11の見栄えを向上させることが可能となる。また、浮力体本体14の断面形状を縦長に形成することにより、船体11の傾斜角に応じて徐々に浮力を増加させることができ、船体11を滑らかに安定させることが可能となる。さらに、浮力体本体14の断面形状を縦長に形成することにより、操船者は浮力体10を目視して船体11の幅寸法を容易に捉えることができ、浮力体10を取り付けた場合であっても操船を容易に行うことが可能となる。さらに、図2に示すように、浮力体本体14の先端下部は円弧状に形成されており、浮力体本体14が水中に入り込んだ場合であっても、水の抵抗を軽減することが可能となっている。
また、浮力体本体14を船体11に対して取り付けるため、浮力体本体14にスタッドボルト21を取り付けるとともに、船体11に貫通孔を形成するようにしているが、これに限られることはなく、他の取付構造を採用するようにしても良い。ここで、図7(A)〜(C)は浮力体本体14の他の取付構造を示す説明図である。まず、図7(A)に示すように、船体11に対してガイドレール30を固定し、このガイドレール30に対応するスライダ31を浮力体本体14に対して固定することにより、船体11に対して浮力体本体14を着脱自在に取り付けるようにしても良い。また、図7(B)に示すように、船体11に固定されたベルト部材32を浮力体本体14に巻き掛けることにより、船体11に対して浮力体本体14を着脱自在に取り付けるようにしても良い。さらに、図7(C)に示すように、船体11と浮力体本体14との双方に対してファスナーテープ33a,33bを固定し、このファスナーテープ33a,33bが備える多数の歯を噛み合わせることにより、船体11に対して浮力体本体14を着脱自在に取り付けるようにしても良い。なお、浮力体本体14の取付構造としては、前述した各種構造に限られることはなく、例えば、吸盤やロープ等を用いて浮力体本体14を船体11に取り付けるようにしても良い。
また、図2に示すように、前述した浮力体本体14にあっては、ほぼ同じ長さ寸法の張り糸18を採用することにより、対向する側面シート15,16をほぼ並行に配置して断面形状を略長方形状にしているが、浮力体本体14はこの断面形状に限られることはない。ここで、図8は本発明の他の実施の形態であるボート用浮力体40の一部を切り欠いて示す斜視図である。なお、図2に示す部材と同一の部材については同一の符号を付してその説明を省略する。図8に示すように、張り糸(連結部材)41の長さ寸法を上部から下部にかけて徐々に短く設定することにより、対向する側面シート(第1表面シート,第2表面シート)42,43を傾斜させるようにしても良い。このように、浮力体本体44の断面形状を縦長の略台形形状に形成することにより、傾斜角の増加に応じて浮力の増加率を拡大することが可能となる。
さらに、図2に示すように、前述した浮力体本体14にあっては、水に入り込んだときの抵抗を軽減するために先端下部が円弧状に形成されているが、この先端形状に限られることはない。ここで、図9(A)および(B)は本発明の他の実施の形態であるボート用浮力体50,60を示す斜視図である。なお、図2に示す部材と同一の部材については同一の符号を付してその説明を省略する。まず、図9(A)に示すように、先端下部が斜めに切り落とされた側面シート(第1表面シート,第2表面シート)51,52を用いることにより、浮力体本体53の先端下部を直線上に傾斜させるようにしても良い。また、図9(B)に示すように、長方形状の側面シート(第1表面シート,第2表面シート)61,62を用いることにより、浮力体本体63を薄い直方体形状に形成するようにしても良い。
さらに、図2に示すように、前述した浮力体本体14にあっては、多数の張り糸18を用いて側面シート15,16を連結するようにしているが、連結部材は張り糸18に限られることはなく、連結部材としてのシート部材71を用いて側面シート15,16を連結するようにしても良い。ここで、図10は本発明の他の実施の形態あるボート用浮力体70の一部を切り欠いて示す斜視図である。なお、図2に示す部材と同一の部材については同一の符号を付してその説明を省略する。図10に示すように、側面シート15,16間に長方形状に切り出された複数枚のシート部材71を所定間隔毎に接続するようにしても良い。このように、シート部材71を介して側面シート15,16を連結した場合であっても、浮力体本体72の断面形状を縦長に形成することができるため、製造コストを引き下げながら前述した各種効果を得ることが可能となる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。たとえば、本発明のボート用浮力体10,40,50,60,70は、繊維強化プラスチック(FRP)、アルミニウム、木材等を用いて形成される各種船体に対して適用することが可能である。また、前述した側面シート15,16,42,43,51,52,61,62、帯状シート17、張り糸18,41、シート部材71を接合する際には、接着剤を用いて接合するようにしても良く、熱溶着処理によって接合するようにしても良い。
本発明の一実施の形態であるボート用浮力体が取り付けられた船体を示す斜視図である。 ボート用浮力体の一部を切り欠いて示す斜視図である。 (A)〜(C)は本発明の一実施の形態であるボート用浮力体を用いた場合における浮力の作用状態を示す説明図である。 (A)〜(C)は比較例としての浮力体を用いた場合における浮力の作用状態を示す説明図である。 (A)〜(C)は図4の浮力体の取付位置を下方にずらした場合における浮力の作用状態を示す説明図である。 図3〜図5に示した各浮力体を用いた場合における傾斜角と浮力との関係を示す線図である。 (A)〜(C)は浮力体本体の他の取付構造を示す説明図である。 本発明の他の実施の形態であるボート用浮力体の一部を切り欠いて示す斜視図である。 (A)および(B)は本発明の他の実施の形態であるボート用浮力体を示す斜視図である。 本発明の他の実施の形態あるボート用浮力体の一部を切り欠いて示す斜視図である。
符号の説明
10 浮力体(ボート用浮力体)
11 船体
12 右舷(側部)
13 左舷(側部)
14 浮力体本体
15 側面シート(第1表面シート)
16 側面シート(第2表面シート)
17 帯状シート
18 張り糸(連結部材)
20 充填バルブ
21 スタッドボルト
22 ナット
30 ガイドレール
31 スライダ
32 ベルト部材
33a,33b ファスナーテープ
40 ボート用浮力体
41 張り糸(連結部材)
42 側面シート(第1表面シート)
43 側面シート(第2表面シート)
44 浮力体本体
50 ボート用浮力体
51 側面シート(第1表面シート)
52 側面シート(第2表面シート)
53 浮力体本体
60 ボート用浮力体
61 側面シート(第1表面シート)
62 側面シート(第2表面シート)
63 浮力体本体
70 ボート用浮力体
71 シート部材(連結部材)
72 浮力体本体
100 浮力体
W 水面

Claims (3)

  1. 船体の側部に取り付けて使用されるボート用浮力体であって、
    所定間隔を空けて対向する第1表面シートおよび第2表面シートと、前記第1表面シートおよび前記第2表面シートを連結する連結部材とを備える浮力体本体を有し、
    前記浮力体本体内に気体を充填する際には、前記連結部材によって前記第1表面シートと前記第2表面シートとの間隔が制限されることを特徴とするボート用浮力体。
  2. 請求項1記載のボート用浮力体において、前記連結部材は張り糸であることを特徴とするボート用浮力体。
  3. 請求項1または2記載のボート用浮力体において、前記浮力体本体は前記船体に対して着脱自在に取り付けられることを特徴とするボート用浮力体。
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