JP2008237647A - 超音波診断装置、ドプラ計測装置、及びドプラ計測プログラム - Google Patents
超音波診断装置、ドプラ計測装置、及びドプラ計測プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008237647A JP2008237647A JP2007083670A JP2007083670A JP2008237647A JP 2008237647 A JP2008237647 A JP 2008237647A JP 2007083670 A JP2007083670 A JP 2007083670A JP 2007083670 A JP2007083670 A JP 2007083670A JP 2008237647 A JP2008237647 A JP 2008237647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveform
- time phase
- time
- trace
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
【解決手段】画像データ生成部10は被検体の心臓を撮影対象としてドプラ波形を生成する。画像処理部20はドプラ波形の大きさの変化を表すトレース波形を生成し、そのトレース波形の変極点(極大値と極小値)を求める。画像処理部20は、ECG信号、心音波形、又はトレース波形の変極点(極大値)に基づいて、弁が開く時相と弁が閉じる時相を推定し、弁が開く時相と極小値の時相との間の波形を補間し、弁が閉じる時相と極小値の時相との間の波形を補間する。計測部40は、極小値の時相間のトレース波形と、補間によって得られた波形とに基づいて血流の測定を行う。
【選択図】図1
Description
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の超音波診断装置であって、前記画像処理手段は、前記被検体のECG信号を受けて前記ECG信号からR波を検出し、前記R波が検出された時相から前記心臓の弁が開く時相と前記心臓の弁が閉じる時相を推定し、前記トレース波形の変極点の時相を求めて、前記変極点のうち2つの極小値を対象として、前記2つの極小値のうち時相が早い極小値の時相と前記心臓の弁が開く時相との間において、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と連続する補間波形を生成し、前記2つの極小値のうち時相が遅い極小値の時相と前記心臓の弁が閉じる時相との間において、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と連続する補間波形を生成し、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と前記補間波形とから、前記心臓の弁が開く時相と前記心臓の弁が閉じる時相の間における血流の波形を生成することを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の超音波診断装置であって、前記画像処理手段は、前記トレース波形の変極点の時相を求め、前記変極点のうち2つの極小値の時相を含む2つの極大値の時相間を対象として、時相が最も近い極小値の時相と極大値の時相との間において、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と連続する補間波形を生成し、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と前記補間波形とから、前記2つの極大値の時相間における血流の波形を生成することを特徴とする。
また、請求項11に記載の発明は、被検体の心臓に対して超音波を送信することで生成されたドプラ波形を受け付けて、前記ドプラ波形の大きさの変化を表すトレース波形を生成し、前記トレース波形から前記心臓の弁が開く時相においける波形と前記心臓の弁が閉じる時相における波形を避けて、所望の時相間における血流の波形を生成する画像処理手段と、前記血流の波形に基づいて前記血流の測定を行う計測手段と、を有することを特徴とするドプラ計測装置である。
また、請求項12に記載の発明は、コンピュータに、被検体の心臓に対して超音波を送信することで生成されたドプラ波形を受け付けて、前記ドプラ波形の大きさの変化を表すトレース波形を生成し、前記トレース波形から前記心臓の弁が開く時相においける波形と前記心臓の弁が閉じる時相における波形を避けて、所望の時相間における血流の波形を生成する画像処理機能と、前記血流の波形に基づいて前記血流の測定を行う計測機能と、を実行させることを特徴とするドプラ計測プログラム。
この発明の実施形態に係る超音波診断装置の構成について、図1を参照して説明する。図1は、この発明の実施形態に係る超音波診断装置の概略構成を示すブロック図である。
画像データ生成部10は、被検体に対して超音波を送信し、被検体からの反射波に基づいてドプラ波形を生成する。画像データ生成部10にて生成されたドプラ波形は表示部17に出力され、表示部17にそのドプラ波形が表示される。この実施形態では、心臓を撮影対象とし、収縮期において左心室から流出する血流のドプラ波形と、拡張期において左心室へ流入する血流のドプラ波形を生成する場合について説明する。
ドプラ波形生成部14にて生成されたドプラ波形は、画像処理部20に出力される。画像処理部20はドプラ波形生成部14からドプラ波形を受けると、そのドプラ波形の大きさの変化を表すトレース波形を生成する。そして、画像処理部20は、心臓の収縮期又は拡張期を特定し、トレース波形から弁が開く時相における波形と弁が閉じる時相における波形を避けて、収縮期又は拡張期における血流の波形を求める。そして、計測部40は、弁の開閉を表す波形が除去された波形(血流の波形)に基づいて各種の計測を行う。
上述した実施形態では、弁が開く時相S1と弁が閉じる時相S2を自動的に検出又は推定した。すなわち、測定区間(時相S1と時相S2の間の区間)を自動的に検出又は推定した。この測定区間を操作者が指定するようにしても良い。なお、内部変極点A1、A2の時相は、上述したように、トレース波形生成部21、微分処理部22、及び第1の弁時相推定部23によって求める。
また、操作者が意図しない位置にカーソルT1、T2を設定するおそれがあるため、操作者が設定したカーソルT1、T2の位置を補正しても良い。補間処理部24は、予め設定された基準に基づいてカーソルT1、T2の誤設定を判断し、所定の時相にカーソルT1、T2を自動的に設定する。
なお、補間処理部24は、カーソルT1によって指定された時相と内部変極点A1の時相との間において、内部変極点A1と内部変極点A2との間のトレース波形と連続する補間波形を生成する。
11 超音波プローブ
12 送受信部
13 信号処理部
14 ドプラ波形生成部
15 制御部
16 ユーザインターフェース
17 表示部
18 操作部
20 画像処理部
21 トレース波形生成部
22 微分処理部
23 第1の弁時相推定部
24 補間処理部
25 R波検出部
26 第2の弁時相推定部
27 弁時相検出部
30 診断統計データ記憶部
40 計測部
Claims (12)
- 被検体の心臓を撮影対象として超音波を送信し、前記撮影対象からの反射波に基づいてドプラ波形を生成する画像生成手段と、
前記ドプラ波形の大きさの変化を表すトレース波形を生成し、前記トレース波形から前記心臓の弁が開く時相における波形と前記心臓の弁が閉じる時相における波形を避けて、所望の時相間における血流の波形を生成する画像処理手段と、
前記血流の波形に基づいて前記血流の測定を行う計測手段と、
を有することを特徴とする超音波診断装置。 - 前記画像処理手段は、前記被検体のECG信号を受けて前記ECG信号からR波を検出し、前記R波が検出された時相から前記心臓の弁が開く時相と前記心臓の弁が閉じる時相を推定し、前記トレース波形の変極点の時相を求めて、前記変極点のうち2つの極小値を対象として、前記2つの極小値のうち時相が早い極小値の時相と前記心臓の弁が開く時相との間において、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と連続する補間波形を生成し、前記2つの極小値のうち時相が遅い極小値の時相と前記心臓の弁が閉じる時相との間において、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と連続する補間波形を生成し、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と前記補間波形とから、前記心臓の弁が開く時相と前記心臓の弁が閉じる時相の間における血流の波形を生成することを特徴とする請求項1に記載の超音波診断装置。
- 前記画像処理手段は、前記トレース波形の変極点の時相を求め、前記変極点のうち2つの極小値の時相を含む2つの極大値の時相間を対象として、時相が最も近い極小値の時相と極大値の時相との間において、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と連続する補間波形を生成し、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と前記補間波形とから、前記2つの極大値の時相間における血流の波形を生成することを特徴とする請求項1に記載の超音波診断装置。
- 前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と、前記補間波形とを区別して表示手段に表示させる制御手段を更に有することを特徴とする請求項2又は請求項3のいずれかに記載の超音波診断装置。
- 前記トレース波形を表示手段に表示させるとともに、前記トレース波形上で移動する第1カーソルと第2カーソルを前記トレース波形に重ねて前記表示手段に表示させる制御手段を更に有し、
前記画像処理手段は、前記第1カーソルによって指定された前記トレース波形上の時相と、前記第2カーソルによって指定された前記トレース波形上の時相との間のトレース波形から前記心臓の弁の開閉を表す波形を除去して、前記血流の波形を生成することを特徴とする請求項1に記載の超音波診断装置。 - 前記画像処理手段は、前記トレース波形の変極点の時相を求め、前記変極点のうち2つの極小値を対象として、前記第1カーソルによって指定された時相と前記2つの極小値のうち時相が早い極小値の時相との間において、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と連続する補間波形を生成し、前記第2カーソルによって指定された時相と前記2つの極小値のうち時相が遅い極小値の時相との間において、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と連続する補間波形を生成し、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と前記補間波形とから、前記第1カーソルによって指定された時相と前記第2カーソルによって指定された時相との間の血流の波形を生成することを特徴とする請求項5に記載の超音波診断装置。
- 前記トレース波形を表示手段に表示させるとともに、前記トレース波形上で移動する第1カーソルと第2カーソルを前記トレース波形に重ねて前記表示手段に表示させる制御手段を更に有し、
前記画像処理手段は、前記トレース波形の変極点の時相を求め、前記変極点のうち2つの極小値の時相を含む2つの極大値の時相間を対象として、前記第1カーソルによって前記2つの極小値のうち時相が早い極小値の時相よりも所定時間以上遅い時相が指定され、前記第2カーソルによって前記2つの極小値のうち時相が遅い極小値よりも所定時間以上早い時相が指定された場合、時相が最も近い極小値の時相と極大値の時相との間において、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と連続する補間波形を生成し、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と前記補間波形とから、前記2つの極大値の時相間における血流の波形を生成することを特徴とする請求項1に記載の超音波診断装置。 - 前記トレース波形を表示手段に表示させるとともに、前記トレース波形上で移動する第1カーソルと第2カーソルを前記トレース波形に重ねて前記表示手段に表示させる制御手段を更に有し、
前記画像処理手段は、前記トレース波形の変極点の時相を求め、前記変極点のうち2つの極小値の時相を含む2つの極大値の時相間を対象として、前記第1カーソルによって前記2つの極小値のうち時相が早い極小値の時相よりも所定時間以上早い時相が指定された場合、前記2つの極大値のうち時相が早い極大値の時相と前記2つの極小値のうち時相が早い極小値の時相との間において、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と連続する補間波形を生成し、前記第2カーソルによって指定された時相と前記2つの極小値のうち時相が遅い極小値の時相との間において、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と連続する補間波形を生成し、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と前記補間波形とから、前記時相が早い極大値の時相と前記第2カーソルによって指定された時相との間における血流の波形を生成することを特徴とする請求項1に記載の超音波診断装置。 - 前記トレース波形を表示手段に表示させるとともに、前記トレース波形上で移動する第1カーソルと第2カーソルを前記トレース波形に重ねて前記表示手段に表示させる制御手段を更に有し、
前記画像処理手段は、前記トレース波形の変極点の時相を求め、前記変極点のうち2つの極小値の時相を含む2つの極大値の時相間を対象として、前記第2カーソルによって前記2つの極小値のうち時相が遅い極小値の時相よりも所定時間以上遅い時相が指定された場合、前記2つの極大値のうち時相が遅い極大値の時相と前記2つの極小値のうち時相が遅い極小値の時相との間において、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と連続する補間波形を生成し、前記第1カーソルによって指定された時相と前記2つの極小値のうち時相が早い極小値の時相との間において、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と連続する補間波形を生成し、前記2つの極小値の時相間におけるトレース波形と前記補間波形とから、前記第1カーソルによって指定された時相と前記時相が遅い極大値の時相との間における血流の波形を生成することを特徴とする請求項1に記載の超音波診断装置。 - 前記画像処理手段は、予め取得された心臓の弁の開閉を表す波形を含まないトレース波形に基づいて、前記補間波形を推定することを特徴とする請求項2、請求項3、請求項4、請求項6、請求項7、請求項8、又は請求項9のいずれかに記載の超音波診断装置。
- 被検体の心臓に対して超音波を送信することで生成されたドプラ波形を受け付けて、前記ドプラ波形の大きさの変化を表すトレース波形を生成し、前記トレース波形から前記心臓の弁が開く時相においける波形と前記心臓の弁が閉じる時相における波形を避けて、所望の時相間における血流の波形を生成する画像処理手段と、
前記血流の波形に基づいて前記血流の測定を行う計測手段と、
を有することを特徴とするドプラ計測装置。 - コンピュータに、
被検体の心臓に対して超音波を送信することで生成されたドプラ波形を受け付けて、前記ドプラ波形の大きさの変化を表すトレース波形を生成し、前記トレース波形から前記心臓の弁が開く時相においける波形と前記心臓の弁が閉じる時相における波形を避けて、所望の時相間における血流の波形を生成する画像処理機能と、
前記血流の波形に基づいて前記血流の測定を行う計測機能と、
を実行させることを特徴とするドプラ計測プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007083670A JP5085170B2 (ja) | 2007-03-28 | 2007-03-28 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007083670A JP5085170B2 (ja) | 2007-03-28 | 2007-03-28 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008237647A true JP2008237647A (ja) | 2008-10-09 |
JP5085170B2 JP5085170B2 (ja) | 2012-11-28 |
Family
ID=39909685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007083670A Expired - Fee Related JP5085170B2 (ja) | 2007-03-28 | 2007-03-28 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5085170B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009022364A (ja) * | 2007-07-17 | 2009-02-05 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
JP2010200844A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-16 | Toshiba Corp | 超音波診断装置および超音波診断装置のデータ処理プログラム |
JP2014223114A (ja) * | 2013-05-15 | 2014-12-04 | 株式会社東芝 | 超音波診断装置、医用画像処理装置、及び医用画像処理プログラム |
JP2016209407A (ja) * | 2015-05-12 | 2016-12-15 | 株式会社日立製作所 | 超音波診断装置 |
JP2021178007A (ja) * | 2020-05-14 | 2021-11-18 | 株式会社日立製作所 | 超音波診断装置及び送信方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09521A (ja) * | 1995-06-09 | 1997-01-07 | Advanced Technol Lab Inc | 心臓血流情報の連続表示の方法および該超音波診断画像処理装置 |
JP2003284718A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-07 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
JP2004344564A (ja) * | 2003-05-26 | 2004-12-09 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
WO2006024975A1 (en) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Adjustable tracing of flow velocities in doppler velocity spectra |
WO2006096915A1 (en) * | 2005-03-15 | 2006-09-21 | Uscom Limited | Automatic flow tracking system and method |
-
2007
- 2007-03-28 JP JP2007083670A patent/JP5085170B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09521A (ja) * | 1995-06-09 | 1997-01-07 | Advanced Technol Lab Inc | 心臓血流情報の連続表示の方法および該超音波診断画像処理装置 |
JP2003284718A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-07 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
JP2004344564A (ja) * | 2003-05-26 | 2004-12-09 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
WO2006024975A1 (en) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Adjustable tracing of flow velocities in doppler velocity spectra |
WO2006096915A1 (en) * | 2005-03-15 | 2006-09-21 | Uscom Limited | Automatic flow tracking system and method |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009022364A (ja) * | 2007-07-17 | 2009-02-05 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
JP2010200844A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-16 | Toshiba Corp | 超音波診断装置および超音波診断装置のデータ処理プログラム |
JP2014223114A (ja) * | 2013-05-15 | 2014-12-04 | 株式会社東芝 | 超音波診断装置、医用画像処理装置、及び医用画像処理プログラム |
JP2016209407A (ja) * | 2015-05-12 | 2016-12-15 | 株式会社日立製作所 | 超音波診断装置 |
JP2021178007A (ja) * | 2020-05-14 | 2021-11-18 | 株式会社日立製作所 | 超音波診断装置及び送信方法 |
JP7449773B2 (ja) | 2020-05-14 | 2024-03-14 | 富士フイルムヘルスケア株式会社 | 超音波診断装置及び送信方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5085170B2 (ja) | 2012-11-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5100343B2 (ja) | 超音波診断装置、及び超音波診断装置の制御プログラム | |
US8523776B2 (en) | Ultrasonic doppler imaging apparatus and method with blood velocity waveform processing | |
JP4831465B2 (ja) | 超音波検出指標に基づいた超音波収集の最適化 | |
US8465426B2 (en) | Ultrasonograph | |
JP6139067B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JP4829960B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JP2003010183A (ja) | 超音波診断装置 | |
JPWO2009118798A1 (ja) | 超音波診断装置 | |
JP2010259799A (ja) | クラッタ信号をフィルタリングするための固有ベクトル設定方法およびこれを用いた超音波システム | |
JP2007006914A (ja) | 超音波診断装置 | |
WO2014091999A1 (ja) | 超音波撮像装置及び方法 | |
JP5771306B1 (ja) | 超音波診断装置 | |
JP5085170B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JP4870449B2 (ja) | 超音波診断装置及び超音波画像処理方法 | |
US11039777B2 (en) | Ultrasonic diagnostic apparatus and control method | |
JP5416392B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JP2008073423A (ja) | 超音波診断装置、診断パラメータ計測装置及び診断パラメータ計測方法 | |
JP2009039277A (ja) | 超音波診断装置 | |
JP5295684B2 (ja) | 超音波診断装置及び診断パラメータ自動計測方法 | |
JP4875397B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
US11602333B2 (en) | Ultrasound diagnostic apparatus | |
JP4921838B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
WO2013161228A1 (ja) | 超音波診断装置および超音波診断装置の制御方法 | |
JP4217542B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JP2011019993A (ja) | 超音波診断装置、超音波画像処理装置、及び超音波信号処理プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20090220 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120131 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120202 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120330 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120522 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120720 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120807 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120905 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150914 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |