JP2008236368A - 電動雲台クレードル - Google Patents
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Abstract
【課題】複雑な制御部(回路)を必要とせず、簡単な構成で人物検出から自動追尾までを可能とする電動雲台クレードルを提供する。
【解決手段】電動雲台クレードルは、撮影装置1を装着する上筐体3に設けられるセンサ13、14と、センサ13、14の前面に配置される無指向性レンズ15、16及び指向性レンズ17、18とを備える。また、無指向性レンズ15、16及び指向性レンズ17、18を切り替えるレンズ切り替え手段21を備える。
【選択図】図2B
【解決手段】電動雲台クレードルは、撮影装置1を装着する上筐体3に設けられるセンサ13、14と、センサ13、14の前面に配置される無指向性レンズ15、16及び指向性レンズ17、18とを備える。また、無指向性レンズ15、16及び指向性レンズ17、18を切り替えるレンズ切り替え手段21を備える。
【選択図】図2B
Description
本発明は、デジタルカメラを着脱可能とする電動雲台クレードル(電動雲台機能付きクレードル)に関する。
近年、デジタルカメラを置き台に置いて利用するクレードルが提案され、デジタルカメラを置いた状態で外部のパソコン等の接続機器へ通信等を行える構成のものが多くなってきている。
また、近年、室内の様子を外部から見るために専用の簡易監視カメラが多く発売されており、留守中の室内を外出先の携帯電話等から見ることができるような監視カメラも増えつつあり、また、ニーズもある。
デジタルカメラをクレードルに置き、クレードルにデジタルカメラを回転させる機構を設けることにより、監視専用のカメラを購入することなく、既存のデジタルカメラを監視用に使用することが近年望まれている。更に、人物や動物の自動追尾機能も望まれている 。上記のような、簡易型監視カメラは特許文献1、電動雲台クレードルは特許文献2に開示されている。
特開2005−176301号公報
特開2003−060937号 公報
しかしながら、従来のように、デジタルカメラを電動雲台クレードルに設置し、簡易監視カメラとして使用する場合、デジタルカメラの画像を認識し複雑な回路やCPUによる高度なソフトを使用して人物の検出や自動追尾を行う必要がある。また、デジタルカメラ個々の専用の電動雲台クレードルが必要であった。
一方、デジタルカメラの価格も年々低下してきており、装着する電動雲台クレードルも安価な物が望まれており、上記のように、CPUや高度なソフトや複雑な電気回路を使用することにより電動雲台クレードルも高価な製品となってしまうという欠点があった。
本発明の目的は、複雑な制御部(回路)を必要とせず、簡単な構成で人物検出から自動追尾までを可能とする電動雲台クレードルを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1記載の電動雲台クレードルは、撮影装置を着脱可能にし、前記撮影装置を回転駆動する電動雲台クレードルにおいて、前記撮影装置を装着する上筐体に設けられるセンサと、前記センサの前面に配置される無指向性レンズ及び指向性レンズと、前記無指向性レンズ及び指向性レンズを切り替えるレンズ切り替え手段とを備えることを特徴とする。
本発明の電動雲台クレードルは、撮影装置を装着する上筐体に設けられるセンサと、センサの前面に配置される無指向性レンズ及び指向性レンズと、無指向性レンズ及び指向性レンズを切り替えるレンズ切り替え手段とを備える。
この構成により、複雑な制御部(回路)を必要とせず、簡単な構成で人物検出から自動追尾までが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態の電動雲台クレードルにデジタルカメラを装着した状態の外観斜視図である。より具体的には、電動雲台クレードルの正面よりやや右側面上方から見た斜視図である。
図1において、電動雲台クレードルは、撮影装置としてのデジタルカメラ1が着脱可能であり、デジタルカメラ1を回転駆動する。
電動雲台クレードルは、デジタルカメラ1を装着するためのカメラ固定台2、電動雲台クレードルの回転部である上筐体3、電動雲台クレードルの固定部である下筐体4を備える。
図2Aは、図1の電動雲台クレードルの外観上面図である。より具体的には、デジタルカメラ1が正面を向いている状態を示した図である。
図2Bは、図1の電動雲台クレードルの一部切り欠き透視上面図である。より具体的には、図2Aの状態から内部のギヤ等が解るようにした図であり、センサ部を一部切り欠いた断面図である。
図2Bにおいて、パン回転ギヤ5は、上筐体3と一体となっている。パンモータギヤ6は、パンモータ7の軸と一体である。パンモータ7は、下筐体4に取り付けられる。チルト支点8は、カメラ固定台2をチルト回転駆動させる。
チルトモータ9は、カメラ固定台2を図中上下にチルト回転駆動させる。チルトモータギヤ10は、チルトモータ9の軸に一体となっている。チルト中間ギヤ11は、チルトモータギヤ10と噛み合っている。
チルトベースギヤ12は、カメラ固定台2チルト支点8に固定されている。
赤外光(またはレーザー光)の第1受光センサ13、第2受光センサ14がある。また、第1無指向性レンズ15は、第1受光センサ13に切り替えで取り付き、内部に多数の凸レンズを有する。第2無指向性レンズ16は、第2受光センサ14に切り替えで取り付く。
第1指向性レンズ17は、第1受光センサ13に切り替えで取り付く凸レンズである。第2指向性レンズ18は、第2受光センサ14に切り替えで取り付く凸レンズである。
レンズベースギヤ19は、レンズベース20の片側に内歯車が切られている。レンズベース20は、第1、第2無指向性レンズ15、16、第1、第2指向性レンズ17、18が一体となっている。
レンズ切り替えモータ(レンズ切り替え手段)21は、レンズベース20を左右に動かしてレンズを切り替える。レンズ切り替えモータギヤ22は、レンズ切り替えモータ21の軸に一体となっている。
図3Aは、図2BにおいてL方向から見た電動雲台クレードル側面断面図である。K、K‘方向にデジタルカメラ1をチルト回転するためのギヤ等を示している。
図3Bは、図3Aの状態からデジタルカメラを下方向であるK‘方向に向けた状態を示す図である。
図3Cは、図3Aの状態からデジタルカメラ1をK方向にチルト回転させた状態を示す図である。
図4Aは、図2Bのセンサ部の拡大図である(その1)。第1、第2指向性レンズ17、18がセンサに取り付いている状態を表している。
図4Bは、図2Bのセンサ部の拡大図である(その2)。第1、第2無指向性レンズ15、16センサに取り付いている状態を表している。
図5Aは、図2Aの状態からセンサ部を一部切り欠いた状態を示す図である(その1)。第1受光センサ13に第1無指向性レンズ15が、第2受光センサ14に第2無指向性レンズ16がセットされた状態を表しており、D、D‘はそれぞれ、赤外光の入射方向を表している。
図5Bは、図2Aの状態からセンサ部を一部切り欠いた状態を示す図である(その2)。第1受光センサ13に第1指向性レンズ17が、第2受光センサ14に第2指向性レンズ18がセットされた状態を表しており、E、E‘はそれぞれの赤外光の入射方向を表している。
図6Aは、図2Aの状態からデジタルカメラを時計方向にパン回転駆動させた状態を示す図である。時計方向へのパン回転限界であるAまで回転させた状態を表している。
図6Bは、図6Aの状態でギヤ等が見えるようにした断面図である。
図7Aは、図2Aからデジタルカメラを反時計方向である図中矢印I‘方向にパン回転駆動させた状態を示す図である。I’方向へのパン回転限界であるA‘まで回転させた状態を表している。
図7Bは、図7Aの状態でギヤ等が見えるようにした断面図である。
図8Aは、図2Bの状態で人23を検知した状態を示す図である。
図8Bは、図8Aの状態からデジタルカメラを時計方向である図中矢印I方向にパン回転させ、第1受光センサの出力が最大となっている状態を示す図である。
図8Cは、図8Aの状態からデジタルカメラを時計方向である図中矢印I方向にパン回転させ、第2受光14センサの出力が最大となっている状態を示す図である。
図8Dは、図8Aの状態からデジタルカメラを時計方向である図中矢印I方向にパン回転させ、第1受光センサと第2受光センサの出力が釣り合った状態を示す図である。
図8Eは、図8Dの状態より人23が図中矢印J方向に移動しデジタルカメラも図中I‘方向にパン回転し人23を追尾している状態を示す図である。
図8Fは、図8Eの状態より更に人23が図中矢印J方向に移動しデジタルカメラは更にI‘方向にパン回転し人23を追尾している状態を示す図である。このとき第1受光センサ13と第2受光センサ14は互い同じ出力を出して釣り合っている状態である。
図2A、図2B、図6A、図6B、図7A、図7Bにおいて、デジタルカメラ1を装着した電動雲台クレードルが、パン方向つまり図中矢印のI、I‘方向にパン回転する動作について説明する。
図2A、図6A、図6B、図7A、図7Bにおいて、デジタルカメラ1はカメラ固定台2に固定されている。よってデジタルカメラ1は、カメラ固定台2及び上筐体3と同じように図中矢印I、I‘方向に回転する。
図2Bにおいて、パンモータ7によりパンモータギヤ6が反時計方向に回転すると、パンモータギヤ6と噛み合っているパン回転ギヤ5は上筐体3と一体となっているため、パン回転ギヤ5は時計方向に回転する。それに伴い、上筐体3が図中矢印I方向へパン回転する。パン回転の図中矢印I方向の限界A位置を表したのが図6A、図6Bである。
また、図2A、図2Bの状態から7のパンモータ7が時計方向に回転すると、パンモータ7の軸に一体となって固定されているパンモータギヤ6は時計方向に回転する。パンモータギヤ6と噛み合っているパン回転ギヤ5は反時計方向に回転し、パン回転ギヤ5と一体となっている上筐体3は反時計方向つまり、図中I‘方向に回転する。
I‘方向へのパン回転限界A’を表したのが図7A、図7Bである。つまりパン回転に際し、A位置からA‘位置までI方向、I’方向に回転することができる。
図3A、図3B、図3Cにおいて、チルト方向の回転動作を説明する。
チルト動作とは、電動雲台クレードルを床に水平に置いたとすると、デジタルカメラ1を上下方向に回転移動させる動作である。
図3Aにおいて、チルトモータ9が図中で時計方向に回転することにより、チルトモータギヤ10はチルトモータ9の軸に一体となって取り付けられているため、チルトモータギヤ10も図中で時計方向に回転する。チルト中間ギヤ11はチルトモータギヤ10と噛み合っているため、図中で反時計方向に回転する。
次に、チルトベースギヤ12はチルト中間ギヤ11と噛み合っているため、図中で時計方向に回転する。デジタルカメラ1を固定しているカメラ固定台2の回転中心にチルトベースギヤ12が固定されているため、カメラ固定台2はチルト支点8を中心に時計方向に回転し、図中矢印K方向に回転する。K方向の回転終点を表したのが図3Cである。
同じように、図3Aにおいて、チルトモータギヤ10は、チルトモータ9の軸に一体となって取り付けられているため、チルトモータ9が図中で反時計方向に回転することにより、チルトモータギヤ10も図中で反時計方向に回転する。
チルト中間ギヤ11は、チルトモータギヤ10と噛み合っているため、図中で時計方向に回転する。次に12のチルトベースギヤは11のチルト中間ギヤと噛み合っているため図中で反時計方向に回転する。
デジタルカメラ1を固定しているカメラ固定台2の回転中心にチルトベースギヤ12が固定されているため、カメラ固定台2はチルト支点8を中心に反時計方向、つまり図中矢印K‘方向に回転する。K’方向の回転終点を表したのが図3Bである。
上記一連の動作により、デジタルカメラ1は左右、上下に自由に回転移動して撮影をすることができる。
電動雲台クレードルにデジタルカメラ1を固定し、監視カメラとして使用する場合について、図4A、図4B、図5A、図5B、図8A、図8B、図8C、図8D、図8E、図8Fを用いて説明する。
図4A、図4Bはセンサとレンズ切り替え部の拡大図である。
通常時は第1受光センサ13、第2受光センサ14の前部には、図4Bのように、第1無指向性レンズ15と第2無指向性レンズ16がセットされている。侵入者や人物等を検知した場合、レンズを切り替えて自動追尾を行う。
図4Bの状態から図4Aの状態へ変化させるには、レンズの切り替え機構が必要であり、その機構に関して説明する。
レンズ切り替えモータ21が反時計方向に回転することによりレンズ切り替えモータギヤ22が反時計方向に回転し、レンズ切り替えモータギヤ22が噛み合っているレンズベースギヤ19が図中矢印I‘方向へ移動する。
レンズベースギヤ19とレンズベース20と、第1、第2の無指向性レンズ15、16、第1、第2の指向性レンズ17、18は一体となっている。そのため、レンズベース20が図中矢印I’方向に移動すると、第1受光センサ13の前部には第1指向性レンズ17が、また、同じように第2受光センサの前部には第2指向性レンズ18が装着される。この状態を表したのが図4Aである。
また、レンズ切り替えモータ21が時計方向に回転することにより、レンズ切り替えモータギヤ22が時計方向に回転し、レンズ切り替えモータギヤ22が噛み合っているレンズベースギヤ19が図中矢印I方向へ移動する。
レンズベースギヤ19、レンズベース20、第1、第2無指向性レンズ15、16、第1、第2指向性レンズ17、18は一体となっている。そのため、レンズベース20が図中矢印I方向に移動すると、第1受光センサ13の前部には第1無指向性レンズ15が、また、同じように第2受光センサ14の前部には第2無指向性レンズ16が装着される。この状態を表しているのが図4Bである。
図5A、図5Bについて、図5Aは上記説明の図4Bの状態を表し、第1受光センサ13の前部には第1無指向性レンズ15が装着され、第2受光センサ14の前部には第2無指向性レンズ16が装着された状態を表している。
図中の矢印D、D‘は、それぞれの無指向性レンズに入る赤外光の入射を表しており、第1無指向性レンズ15、第2無指向性レンズ16には各方向から赤外光が入る状態を表している。
図4Bからも解るように、第1無指向性レンズ15と第2無指向性レンズ16の外観は半球状になっており、複数の凸レンズを内蔵している。このために各方向からの赤外光の入射が可能となっている。
また、図5Bは上記説明の図4Aの状態を表し、第1受光センサ13の前部には第1指向性レンズ17が装着され、第2受光センサ14の前部には第2指向性レンズ18が装着された状態を表している。
図中の矢印E、E‘は、各センサの赤外光の入射を表しており、第1受光センサ13は図中矢印Eからの入射が一番強くなる。また、第2受光センサ14においては図中矢印E’方向からの入射の時が出力は最も強くなる。
図8Aは、デジタルカメラ1をカメラ固定台2に固定し、電動雲台クレードルを監視カメラとして使用している状態を表している。図中矢印Gは、この状態で侵入者つまり人23から発せられる赤外光の第1受光センサへの入射を表し、図中矢印G‘は、人23からの赤外光の第2受光センサ14への入射を表している。
図8Aの状態で、各センサに人23からの赤外光が入るため、人23が部屋に侵入してきたことが検知することができる。
次に、電動雲台クレードルは、人23が進入したことを検知し、図示しない制御部から指令を受けて、レンズ切り替えモータ21に通電する。そして、第1受光センサ13の前部に第1指向性レンズ17を、また、第2受光センサ14の前部に第2指向性レンズ18を切り替えて装着する。
この状態では人23がどの方向から進入してきたか不明なため、電動雲台クレードルは図2Bにおいて、パンモータ7に通電し、上筐体3をI,I‘方向に一通りパン回転させる。
図8Bは、I方向にパン回転している状態を表し、この時点で人23から発せられた赤外光はHの入射により、第1受光センサ13が最大出力となる。更に、上筐体3は、パン回転すると、今度は図8Cの状態となり、H‘の入射により第2受光センサ14が最大出力となる。図8Dは、第1受光センサ13と第2受光センサ14の出力信号が同じになっている状態を表しており、この状態で人23がデジタルカメラ1の撮影中心に来る。
人23が図中矢印J方向へ移動した場合、図8Dにおいて、矢印Hからの入射で第受光センサ13の出力と、H‘からの入射で第2受光センサ14の出力を同じにする。
センサ出力を同じにすることにより、図示しない制御部によりパンモータ7に通電され上筐体3はI’方向に回転移動する。
次に、図8E、図8Fに示すように、図示しない制御部により絶えず第1受光センサ13の出力と、第2受光センサ14の出力が均等になるようにパン回転制御を行う。すると、人23は第1受光センサ13と第2受光センサ14または、図中矢印HとH‘の中間に位置し、人23が移動しても絶えずデジタルカメラ1で画像をとらえることができる。つまり、複数のセンサの出力を対比することにより自動追尾を行うことができる。
本実施の形態では、デジタルカメラ1を電動雲台クレードルに装着し、電動雲台クレードルの上筐体3に受光センサ(赤外光またハレーザー光センサ)を複数設け、赤外センサの前面に配置してあるレンズを指向性か無指向性に切り替える。
また、本実施の形態の電動雲台クレードルは、デジタルカメラ1の回転方向が互いに直角となる2つの回転軸を有する。
また、本実施の形態の電動雲台クレードルは、センサを複数使用し、各センサの出力を対比することにより自動追尾を行う。
以上のような簡単な構成で自動追尾が可能となる。
また、電動雲台クレードルにデジタルカメラ1を装着させるが、デジタルカメラ1からの信号を利用しないので、各種のデジタルカメラや、デジタルVTRも同じ電動雲台クレードルに装着して簡単に自動追尾を行うことができる。
また、センサに赤外線を使用すると暗闇でも人物の自動追尾が可能である。
また、デジタルカメラ1からの映像信号を利用し、複雑な制御部を必要としないため、低コストで自動追尾可能な電動雲台クレードルを提供することができる。
1 デジタルカメラ(撮影装置)
2 カメラ固定台
3 上筐体
4 下筐体
5 パン回転ギヤ
6 パンモータギヤ
7 パンモータ
8 チルト支点
9 チルトモータ
10 チルトモータギヤ
11 チルト中間ギヤ
12 チルトベースギヤ
13 第1受光センサ
14 第2受光センサ
15 第1無指向性レンズ
16 第2無指向性レンズ
17 第1指向性レンズ
18 第2指向性レンズ
19 レンズベースギヤ
20 レンズベース
21 レンズ切り替えモータ(レンズ切り替え手段)
22 レンズ切り替えモータギヤ
23 人
2 カメラ固定台
3 上筐体
4 下筐体
5 パン回転ギヤ
6 パンモータギヤ
7 パンモータ
8 チルト支点
9 チルトモータ
10 チルトモータギヤ
11 チルト中間ギヤ
12 チルトベースギヤ
13 第1受光センサ
14 第2受光センサ
15 第1無指向性レンズ
16 第2無指向性レンズ
17 第1指向性レンズ
18 第2指向性レンズ
19 レンズベースギヤ
20 レンズベース
21 レンズ切り替えモータ(レンズ切り替え手段)
22 レンズ切り替えモータギヤ
23 人
Claims (5)
- 撮影装置を着脱可能にし、前記撮影装置を回転駆動する電動雲台クレードルにおいて、
前記撮影装置を装着する上筐体に設けられるセンサと、
前記センサの前面に配置される無指向性レンズ及び指向性レンズと、
前記無指向性レンズ及び指向性レンズを切り替えるレンズ切り替え手段と、
を備えることを特徴とする電動雲台クレードル。 - 前記無指向性レンズを使用して人物を検知し、前記指向性レンズを使用して人物を自動追尾することを特徴とする請求項1記載の電動雲台クレードル。
- 前記センサは赤外光またはレーザー光を使用することを特徴とする請求項1記載の電動雲台クレードル。
- 前記センサを複数設け、各センサの出力を対比することにより自動追尾を行うことを特徴とする請求項2記載の電動雲台クレードル。
- 前記撮影装置の回転方向が互いに直角となる2つの回転軸を有することを特徴とする請求項1記載の電動雲台クレードル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007073044A JP2008236368A (ja) | 2007-03-20 | 2007-03-20 | 電動雲台クレードル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007073044A JP2008236368A (ja) | 2007-03-20 | 2007-03-20 | 電動雲台クレードル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008236368A true JP2008236368A (ja) | 2008-10-02 |
Family
ID=39908609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007073044A Pending JP2008236368A (ja) | 2007-03-20 | 2007-03-20 | 電動雲台クレードル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008236368A (ja) |
-
2007
- 2007-03-20 JP JP2007073044A patent/JP2008236368A/ja active Pending
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