JP2008236298A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】安価な構成で、ユーザの利便性を向上した親展印刷が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】デジタル複合機は、印刷要求が親展印刷の要求であるか否かを判別する判別手段(S12)と、判別手段により印刷要求が親展印刷の要求であると判別したときに、親展印刷の要求に応じて画像を形成する画像形成手段と、画像形成手段により画像が形成された用紙を排出する排出トレイと、排出トレイに用紙があるか否かを検出する検出手段(S13)と、検出手段の検出結果に応じて、画像形成手段により画像が形成された用紙を排出トレイに排出するか否かを判断する判断手段(S14〜S23)とを備える。
【選択図】図3
【解決手段】デジタル複合機は、印刷要求が親展印刷の要求であるか否かを判別する判別手段(S12)と、判別手段により印刷要求が親展印刷の要求であると判別したときに、親展印刷の要求に応じて画像を形成する画像形成手段と、画像形成手段により画像が形成された用紙を排出する排出トレイと、排出トレイに用紙があるか否かを検出する検出手段(S13)と、検出手段の検出結果に応じて、画像形成手段により画像が形成された用紙を排出トレイに排出するか否かを判断する判断手段(S14〜S23)とを備える。
【選択図】図3
Description
この発明は、画像形成装置に関し、特に、親展印刷が可能な画像形成装置に関するものである。
一般的には、画像形成装置は、複数のユーザによって使用されており、ネットワークを介して複数のパソコンに接続されている。各ユーザは、画像形成装置の外部からネットワークを経由して画像形成装置に画像データを送信して画像を形成し、用紙に印刷する。画像形成装置には、用紙を排出する排出トレイが設けられている。画像形成装置において画像が形成された用紙は、排出トレイに排出される。
ここで、あるユーザが社外秘や部外秘の文書等、機密情報を有する画像について画像形成装置において画像を形成し、用紙に印刷したい場合がある。このような画像についても、画像形成装置で画像を形成した場合には、画像が形成された用紙が排出トレイに排出されてしまう。そうすると、他のユーザが、排出トレイに排出された機密情報を有する画像を見てしまう恐れがある。このような状況は、好ましくない。
このような他のユーザに見られたくない画像の印刷(以下、親展印刷という)を行うに際して、後処理装置において親展印刷用のパスワードを入力することにより親展印刷が可能となる技術が、特開平4−48323号公報(特許文献1)に開示されている。特許文献1によると、親展印刷用のパスワードを付与して画像形成装置に対し、印刷要求を行う。この段階では、画像形成装置において、画像が形成された用紙を排出しないようにする。そして、印刷要求を行なったユーザが画像形成装置に赴き、後処理装置に親展印刷用のパスワードを入力すると、画像が形成された用紙を排出する。こうすることにより、親展印刷を行なった画像が他のユーザに見られる恐れを低減している。
特開平4−48323号公報
特許文献1によると、親展印刷を行なうに際して、後処理装置にユーザがパスワードを入力する作業が必要となり、ユーザの作業が煩雑になる恐れがある。また、後処理装置において、パスワードを入力する機構やパスワードを識別する機構を設ける必要があり、コスト面において不利である。
この発明の目的は、安価な構成で、ユーザの利便性を向上した親展印刷が可能な画像形成装置を提供することである。
この発明に係る画像形成装置は、印刷要求が親展印刷の要求であるか否かを判別する判別手段と、判別手段により印刷要求が親展印刷の要求であると判別したときに、親展印刷の要求に応じて画像を形成する画像形成手段と、画像形成手段により画像が形成された用紙を排出する排出トレイと、排出トレイに用紙があるか否かを検出する検出手段と、検出手段の検出結果に応じて、画像形成手段により画像が形成された用紙を排出トレイに排出するか否かを判断する判断手段とを備える。
好ましくは、画像形成手段により形成する画像のデータを受信する受信手段を備える。ここで、判断手段は、検出手段の検出結果により、受信手段を作動させるか否かを判断する。
さらに好ましくは、検出手段により排出トレイに用紙があると検出されれば、その旨を報知する報知手段を備える。
さらに好ましくは、判断手段は、画像形成手段により画像が形成された用紙を回転して排出する回転排出手段を含む。ここで、検出手段により排出トレイに用紙があると検出されれば、回転排出手段を作動させる。
さらに好ましくは、判断手段は、画像形成手段により画像が形成された用紙を予約して排出する予約排出手段を含む。ここで、検出手段により排出トレイに用紙があると検出されれば、予約排出手段を作動させる。
さらに好ましくは、検出手段により排出トレイに用紙があると検出されれば、回転排出手段または予約排出手段のいずれかを選択させる選択手段を備える。
この発明によると、印刷要求が親展印刷の要求であった場合において、排出トレイに用紙があるか否かの検出結果により、画像を形成した用紙を排出するか否かを判断することができる。そうすると、パスワード等を設けなくとも、親展印刷の要求がなされた画像が他のユーザに見られる恐れを低減することができる。したがって、安価な構成で、ユーザの利便性を向上した親展印刷が可能となる。
以下、この発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1はこの発明の一実施形態に係る画像形成装置を、デジタル複合機10に適用した場合のデジタル複合機10の構成を示すブロック図である。図2は、デジタル複合機10の模式図である。図1および図2を参照して、デジタル複合機10は、デジタル複合機10全体を制御する制御部11と、画像データ等の書込みや読出しを行うためのDRAM12と、デジタル複合機10の有する情報を表示する表示画面を含み、デジタル複合機10におけるユーザとのインターフェースとなる操作部13と、原稿を自動的に所定の原稿読取り位置へ搬送する原稿送り装置14と、原稿送り装置14によって搬送されてきた原稿の画像を所定の読取り位置でスキャナで読取る画像読取り部15と、画像読取り部15で読取られた原稿等からその画像を形成し、用紙に出力する画像形成手段としての画像形成部16と、画像データ等を格納するハードディスク17と、公衆回線20に接続されるFAX通信部18と、ネットワーク21と接続するためのネットワークIF(インターフェース)部19とを備える。さらに、デジタル複合機10は、出力する用紙を格納する用紙格納部23a、23b、23cを備える。
また、デジタル複合機10は、画像形成部16により画像が形成された用紙を排出する排出トレイ24と、排出トレイ24に用紙があるか否かを検出する検出センサ25とを備える。排出トレイ24は、画像形成部16の下流側の側部に設けられている。検出センサ25は、画像形成部16の側部であって、排出トレイ24の上方に設けられている。なお、検出センサ25としては、例えば、用紙の存在を検出するPI(Photo Interrupter)センサ等が選択される。
制御部11は、画像読取り部15から与えられる原稿データをDRAM12に圧縮符号化して書き込み、DRAM12に書き込んだデータを読出し、伸張符号化して画像形成部16により出力する。
デジタル複合機10は、画像読取り部15により読取られた原稿を用いて、DRAM12を介して画像形成部16において画像を形成することにより、複写機として作動する。また、デジタル複合機10は、ネットワークIF部19を通じて、ネットワーク21に接続されたパソコン22から送信された画像データを用いて、DRAM12を介して画像形成部16において画像を形成することにより、プリンターとして作動する。さらに、デジタル複合機10は、FAX通信部18を通じて、公衆回線20から送信された画像データを用いて、DRAM12を介して画像形成部16において画像を形成することにより、また、画像読取り部15により読取られた原稿の画像データを、FAX通信部18を通じて公衆回線20に画像データを送信することにより、ファクシミリ装置として作動する。
なお、図1において太線の矢印は画像データの流れを示しており、細線の矢印は制御信号または制御データの流れを示している。
次に、デジタル複合機10において親展印刷を行なう場合について説明する。図3は、デジタル複合機10に印刷要求がなされた場合の制御部11の動作を示すフローチャートである。
図1〜図3を参照して、まず、ネットワーク21およびネットワークIF部19を介してデジタル複合機10に接続されているパソコン22から、デジタル複合機10に対して、印刷要求がなされる(図3において、ステップS11、以下、ステップを省略する)。そうすると、制御部11は、印刷要求が親展印刷の要求であるか否かを判別する(S12)。ここで、制御部11は、判別手段として作動する。なお、この時点において、印刷要求がなされた画像のデータは、受信されない。
次に、制御部11は、親展印刷の要求であると判別すると(S12において、YES)、検出センサ25により排出トレイ24に用紙があるか否かを検出する(S13)。ここで、制御部11および検出センサ25は、検出手段として作動する。
検出センサ25により、排出トレイ24に用紙がないと検出されれば(S13において、YES)、次に、パソコン22から送信された親展印刷を行なう画像データを受信する(S14)。ここで、制御部11等は、受信手段として作動する。そして、受信した画像データを基に画像を形成し、画像を形成した用紙を排出トレイ24に排出する(S15)。
この場合、排出トレイ25に用紙がないため、他のユーザがデジタル複合機10に赴いて親展印刷された用紙を見たり、自ら出力した用紙と誤って持ち帰る恐れは少ない。
一方、検出センサ25により、排出トレイ24に用紙があると検出されれば(S13において、NO)、その旨を報知する(S16)。具体的には、操作部13の表示画面において、その旨を表示する。ここで、制御部11および操作部13は、報知手段として作動する。次に、画像を形成した用紙を回転して排出するか、画像を形成した用紙を予約して排出するか、親展印刷をキャンセルするかを選択させる画面を表示し、いずれかを選択させる。ここで、制御部11は、選択手段として作動する。
図4は、この場合における操作部13の表示画面の一例を示す図である。図4を参照して、操作部13の表示画面26は、「排出トレイに用紙があります。」との表示部27と、「親展印刷設定」画面として、回転排出を選択させるボタン28aと、予約排出を選択させるボタン28bと、親展印刷のキャンセルを選択させるボタン28cとを含む。ユーザは、この操作部13における設定画面により、回転排出か、予約排出か、親展印刷のキャンセルかを選択する。
次に、回転排出が選択された場合について説明する。ここで、回転排出とは、親展印刷が要求された画像を形成した用紙を、回転して排出トレイ24に排出する排出方法である。ユーザにより回転排出が選択されると(S17において、YES)、親展印刷を行なう画像データを受信し、受信した画像データを基に画像を形成する(S18)。そして、画像が形成された用紙を排出トレイ24に排出する(S19)。ここで、用紙の排出に際しては、用紙を90度回転させて排出する。
図5は、この場合における排出トレイ24部分をデジタル複合機10の上方、すなわち、図2中の矢印Vで示す方向から見た概略図である。図5を参照して、一般的には、用紙を排出するに際し、図5中の矢印Aで示す搬送方向に対して横向き、すなわち、図5中の点線で示す用紙29aのように排出トレイ24に排出する。これに対し、回転排出を選択することにより、図5中の一点鎖線で示す用紙29bのように、用紙を90度回転させて排出トレイ24に排出する(S18)。ここで、制御部11等は、回転排出手段として作動する。なお、用紙が、一般的に用紙29bの向きで排出される設定である場合には、用紙29aの向きとなるよう回転排出を行なう。
こうすることにより、排出トレイ24に用紙がある場合でも、排出される用紙の向きが異なるため、親展印刷された用紙かそれ以外の用紙かを容易に識別することができる。したがって、親展印刷時におけるセキュリティ機能を高めることができる。すなわち、用紙の向きにより親展印刷された用紙か否かを容易に識別することができるため、他のユーザが親展印刷された用紙を誤って持ち帰る恐れ等は低減される。
次に、予約排出が選択された場合について説明する。予約排出とは、印刷要求に対して即時に画像形成を行なわず、所定のタイミングで画像を形成し、画像が形成された用紙を排出トレイ24に排出する排出方法である。ここで、所定のタイミングとは、排出トレイ24にある用紙が取り除かれたタイミングである。
予約排出が選択された場合には(S17において、NO、S20において、YES)、即時に親展印刷が要求された画像を形成せず、待機する。この場合、親展印刷が要求された画像データの受信も行なわない。そして、排出トレイ24にある用紙が取り除かれると、検出センサ25は、排出トレイ24に用紙がないことを検出する(S21)。これを契機、すなわち、所定のタイミングとして、親展印刷を行う画像データを受信し、受信した画像データを基に画像を形成する(S22)。そして画像が形成された用紙を排出トレイ24に排出する(S23)。ここで、制御部11等は、予約排出手段として作動する。
こうすることにより、排出トレイ24において、親展印刷された用紙と他の用紙が混在する恐れを低減することができる。したがって、この場合も親展印刷時におけるセキュリティ機能を高めることができる。すなわち、他のユーザが親展印刷された用紙を誤って持ち帰る恐れ等は低減される。なお、この場合、新たに印刷要求を行なうことなく親展印刷を行うことができるため、ユーザの利便性を向上することができる。
なお、親展印刷のキャンセルが選択された場合(S17において、NO、S20において、NO)には、親展印刷を中止する(S24)。この場合、親展印刷を行なう画像データを受信することなく、終了する。したがって、この場合においても、セキュリティ機能を高めることができる。また、印刷要求が親展印刷の要求でなければ(S12において、NO)、そのまま画像を形成し(S25)、画像が形成された用紙を排出する(S26)。
以上より、印刷要求が親展印刷の要求であった場合において、排出トレイ24に用紙があるか否かの検出結果により、画像を形成した用紙を排出するか否かを判断することができる。そうすると、パスワード等を設けなくとも、親展印刷の要求がなされた画像が他のユーザに見られる恐れを低減することができる。したがって、安価な構成で、ユーザの利便性を向上した親展印刷が可能となる。この場合、排出トレイ24に用紙があるか否かを検出可能な検出センサ25を設けるだけでよいため、安価な構成にすることができる。
また、印刷要求がなされた後、親展印刷が要求された画像を形成する前に画像データを受信するので、セキュリティ機能をさらに高めることができる。
さらに、検出センサ25により、排出トレイ24に用紙があると検出された場合、報知手段によって、印刷要求時に排出トレイ24に用紙があることを認識することができる。したがって、親展印刷における排出方法の選択をユーザに促すことができる。
なお、上記の実施の形態においては、回転排出手段において回転排出を行なう際に、90度回転させて排出することにしたが、これに限らず、他の角度、例えば、30度や60度に回転させて排出するようにしてもよい。こうすることによっても、排出トレイ24において、親展印刷された用紙と他の用紙とを容易に識別することができる。この場合、排出トレイ24に用紙を回転させる回転機構を設けてもよいし、90度回転させる場合には、A4サイズとA4Rサイズの用紙を置き換えて、結果的に90度回転させるようにしてもよい。
また、上記の実施の形態においては、予約排出手段において予約排出を行なう際に、排出トレイ24に用紙がないことを検出すれば即時に画像を形成し、用紙を排出することにしたが、これに限らず、用紙がないことを検出して所定の時間経過後に画像を形成して、用紙を排出するようにしてもよい。こうすることにより、よりセキュリティ機能を高めることができる。
なお、予約排出手段と回転排出手段とを合わせて選択することが可能な構成としてもよい。こうすることにより、よりセキュリティ機能を高めることができる。
また、報知手段は、操作部13の表示画面26に表示することにしたが、これに限らず、印刷要求がなされたパソコン22のディスプレイに表示したり、音声による報知であってもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
10 デジタル複合機、11 制御部、12 DRAM、13 操作部、14 原稿送り装置、15 画像読取り部、16 画像形成部、17 ハードディスク、18 FAX通信部、19 ネットワークIF部、20 公衆回線、21 ネットワーク、22 パソコン、23a,23b,23c 用紙格納部、24 排出トレイ、25 検出センサ、26 表示画面、27 表示部、28a,28b,28c ボタン、29a,29b 用紙。
Claims (6)
- 印刷要求が親展印刷の要求であるか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段により前記印刷要求が前記親展印刷の要求であると判別したときに、前記親展印刷の要求に応じて画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段により前記画像が形成された用紙を排出する排出トレイと、
前記排出トレイに用紙があるか否かを検出する検出手段と、
前記検出手段の検出結果に応じて、前記画像形成手段により前記画像が形成された前記用紙を前記排出トレイに排出するか否かを判断する判断手段とを備える、画像形成装置。 - 前記画像形成手段により形成する画像のデータを受信する受信手段を備え、
前記判断手段は、前記検出手段の検出結果により、前記受信手段を作動させるか否かを判断する、請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記検出手段により前記排出トレイに用紙があると検出されれば、その旨を報知する報知手段を備える、請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記判断手段は、前記画像形成手段により前記画像が形成された前記用紙を回転して排出する回転排出手段を含み、
前記検出手段により前記排出トレイに用紙があると検出されれば、前記回転排出手段を作動させる、請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記判断手段は、前記画像形成手段により前記画像が形成された前記用紙を予約して排出する予約排出手段を含み、
前記検出手段により前記排出トレイに用紙があると検出されれば、前記予約排出手段を作動させる、請求項1〜4のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記検出手段により前記排出トレイに用紙があると検出されれば、前記回転排出手段または前記予約排出手段のいずれかを選択させる選択手段を備える、請求項5に記載の画像形成装置。
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JP2007072113A JP2008236298A (ja) | 2007-03-20 | 2007-03-20 | 画像形成装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012016831A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
JP2015197705A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 印刷システム、情報処理装置、画像形成装置 |
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2007
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