JP2008236201A - Sipトランクゲートウェイ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】SIPURIの不稼働時間、ひいてはSIPトランク回路の不稼働時間を低減し得るSIPトランクゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】構内交換機1において、SIPURIテーブル11中の全SIPURI#1〜#nをレジストラサーバSVに登録する際に、分散間隔計算部14によりSIPURIテーブル11に登録されたSIPURI数と登録周期とから分散間隔を計算し、レジスタ制御部12にてSIP端末T1〜TnのSIPURI#1〜#nの登録処理を分散間隔で行ない、一方SIPURIテーブル11中の全SIPURI#1〜#nについてレジストラサーバSVへの登録が失敗した場合に、例えばSIP端末T1のユーザの発信操作をトリガとして、次回登録周期を待つことなくSIPURIテーブル11中の全SIPURI#1〜#nを即時にレジストラサーバSVに登録するようにしている。
【選択図】 図2

Description

この発明は、SIP(Session Initiation Protocol)で規定される通信機能を備えた複数のSIP端末とSIP網との間を接続するSIPトランクゲートウェイ装置に関する。
近年、IP(Internet Protocol)網を介して、双方向に画像や音声をパケットデータとして、リアルタイムに送受信するネットワーク電話システム(IP電話システム)が普及し始めている。このIP電話システムでは、IP網に接続される主装置ごとに内線間通信や外線発着信を行えることは勿論のこと、IP網を経由した主装置間での内線通信や外線発着信を行うことができる。また、このIP電話システムでは、そのプロトコルとしてSIP(Session Initiation Protocol)が広く使われている。
この種のシステムでは、主装置ごとのSIP端末のURI(接続ID)をSIP網上の事業者の登録サーバに予め登録しておき、SIP端末にてSIP網を使用して通話を行う際に、上記登録されたURIを基にサーバがSIP端末の認証を行うようにしている。
ところで、上記システムでは、SIP網上の登録サーバに複数のSIP端末のURIを登録する場合に、SIP網を1台の主装置で独占してしまい、SIP網のトラフィックが高くなってしまうことになり、また登録処理における主装置の処理負荷が高くなる。このことは、主装置が収容するSIP端末の台数が増えるほど、顕著となる。
なお、従来では、内線電話機を収容した主装置が起動時やシステムデータの変更時に内線電話機の数だけSIPサーバにSIPURIを登録するボタン電話システムが考えられている(例えば、特許文献1)。
特開2004−363790号公報。
しかしながら、上記手法では、全SIPURIのSIPサーバへの登録が失敗した場合、予め設定された登録周期がくるまで登録処理が行われず、発着信処理を行うことができない。また、システム稼働中に、設定変更などにより、新たなSIPURIが追加登録された場合も同様であり、次の登録周期がくるまで登録処理が行われないため、それまでは追加されたSIPURIを使用することができない。
そこで、この発明の目的は、SIPURIの不稼働時間、ひいてはSIPトランク回路の不稼働時間を低減し得るSIPトランクゲートウェイ装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明に係わるSIPトランクゲートウェイ装置は、互いにSIP(Session Initiation Protocol)で規定される通信機能を備えた複数のSIP端末を収容し、かつSIP網を接続可能とし、当該SIP網上の登録サーバに対し登録テーブルに登録されている複数のSIP端末それぞれの接続IDを予め決められた登録周期で登録することで、複数のSIP端末とSIP網との間を接続し通信を可能とするSIPトランクゲートウェイ装置において、登録テーブルに登録されている複数の接続IDを登録サーバに登録する際に、登録周期を接続IDの数に応じて複数の分散間隔に分割し、分散間隔を空けて複数の接続IDの登録処理を実行すると共に、登録サーバへの接続IDの登録タイミングを待っているときに、予め決められた条件に基づいて、登録サーバに対し該当する接続IDの登録処理を実行する制御手段を備えるようにしたものである。
なお、制御手段は、条件の判断として、登録サーバに対し接続IDの登録が失敗したSIP端末のユーザの発信操作、登録テーブルに対し新たな接続IDが追加登録されたタイミングを用いるようにしている。
この構成によれば、登録テーブル中の複数の接続IDを登録サーバに登録する際に、1台のSIP端末の接続IDの登録処理が登録周期を複数時間に分割した分散間隔で行われ、この分散間隔に相当する時間内で空いている時間を他の交換処理や通信処理などに充てることができ、一方登録サーバに対し登録テーブル中の接続IDの登録が失敗した等により該当する接続IDが未登録の状態で登録サーバへの次の登録タイミングを待っている場合に、該当するSIP端末におけるユーザの発信操作をトリガとして、次回登録周期を待つことなく該当する接続IDを即時に登録サーバに登録することができ、これにより該当接続IDの使用不能期間の短縮を図ることができる。
また、システム変更等があった場合に、登録テーブルに対する接続IDの追加登録等をトリガとして、次回登録周期を待つことなく新たに追加された接続IDを即時に登録サーバに登録することができ、この点でも該当接続IDの使用不能期間の短縮を図ることができる。
制御手段は、登録テーブルから接続IDが削除された場合に、削除された接続IDに対する登録解除処理を実行することを特徴とする。
この構成によれば、登録テーブルに登録中の接続IDが削除された場合に、直ちに登録解除処理を行うことにより、接続IDの不稼働時間を低減させることができる。
以上詳述したようにこの発明によれば、SIPURIの不稼働時間、ひいてはSIPトランク回路の不稼働時間を低減し得るSIPトランクゲートウェイ装置を提供することができる。
以下、この発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、この発明の第1の実施形態に係わるIP電話システムの概略構成図であり、1はSIPトランクゲートウェイ装置としての構内交換機を示している。
この構内交換機1は、複数のSIP端末T1〜Tn(nは自然数)を収容している。また、構内交換機1には、SIP網NWを介してレジストラサーバSVが接続されている。
図2は、構内交換機1の機能構成を示すブロック図である。
すなわち、構内交換機1は、SIP網NWのサービスプロバイダから各SIP端末T1〜Tnに対し付与された複数のSIPURIを記憶するSIPURIテーブル11と、SIPURIをSIP網NWのレジストラサーバSVに登録する処理を行なうレジスタ制御部12と、登録処理に必要な各種情報を保存するレジスタ制御情報テーブル13と、複数のSIPURIを登録する間隔を計算する分散間隔計算部14と、呼制御部15と、システム設定管理データベース16とから構成される。
このうち、呼制御部15は、各SIP端末T1〜Tnの発呼要求に伴う発信処理や、SIP網NWまたは公衆網(図示せず)からの着信に伴う着信処理、SIP端末T1〜Tn間の転送処理等の通常の制御機能に加えて、レジストラサーバSVに対する全てのSIPURIの登録が失敗した場合に、SIP端末T1〜Tnの発信操作を元に、レジストラサーバSVに対する全てのSIPURIの登録処理を即座に実行する制御機能を備えている。
構内交換機1は、分散間隔計算部14により予め設定された登録周期とSIPURIの数から分散間隔を計算し、レジスタ制御部12にてこの間隔を空けて複数のSIPURIをレジストラサーバSVに登録するためのREGISTERメッセージをSIP網NW上のレジストラサーバSVに向けて送信する。
図3は、レジスタ制御情報テーブル13とSIPURIテーブル11を示す。
レジスタ制御情報テーブル13には、レジスタ処理を実施するための制御情報が保存されている。
SIPURIテーブル11には、レジスタ実施対象となる複数のSIPURIが保存されている。
レジスタ制御情報テーブル13中の登録シークポイントは、SIPURIテーブル11内の一つのSIPURIエントリを指し示すポインタで、該当SIPURIのレジスタ処理終了で次のSIPURIに移行する。
分散間隔は、予め決められたレジスタ周期とSIPURI数から計算された各SIPURIのレジスタ処理を行なう間隔で以下の式により計算される。
計算式: 分散間隔 = (レジスタ周期 − 登録猶予時間) /2/ SIP-URI数
分散間隔カウンタは、分散間隔を計測するためのカウンタでタイマ15から1秒毎のタイマ満了通知を受けて加算する。そして、SIPURIのレジスタ処理完了の都度0リセットされる。
登録猶予期間は、レジストラサーバSVにレジスタタイムアウトを発生させないようレジスタ周期から僅かに短い時間で次のレジストを実施するために設けるマージンである。
サービス状態は、レジスタ周期を2周期に分けるために持つ制御情報で、FIRST_SERVICEは1周期目を、SECOND_SERVICEは2周期目を表わす。
SIPURIテーブル11中のレジスタ結果はレジスタ処理の結果を示し、RESULT_OKは正常にレジスタされたことを、RESULT_NGはレジスタ処理が失敗したことを、RESULT_NONEはレジスタ処理が完了していないことを表わす。
次に、以上のように構成されたシステムの動作について説明する。
図4は、全SIPURI−REGISTER失敗中の発信操作によるREGISTER方式の概要を示し、図5はその処理シーケンスを示している。
まず、レジスタ制御部12は、REGISTER処理を開始すると、分散間隔カウンタをインクリメントし、SIPURIが現在レジスタ処理実施中か否かをSIPURIテーブル11のレジスタ結果から判定する。
そして、レジスタ処理実施中(RESULT_NONE)ならばレジスタ処理が重ならないよう次のSIPURIのレジスタ処理は行なわない。
次にサービス状態を確認し、FIRST_SERVICEならば1周期目の処理として以下を行なう。
すなわち、レジスタ制御部12は、レジスタ処理が既に完了(RESULT_OKまたはRESULT_NG)ならば登録シークポイントを一つ進め、次のSIPURIのレジスタ処理を開始する。また、この時レジスタ結果にRESULT_NONEを書き込む。
上記処理で登録シークポイントを一つ進めた際に、SIPURIテーブル11のエントリがNULLならば末尾と判断して登録シークポイントは先頭SIPURIに移動する。この時、サービス状態をFIRST_SERVICEからSECOND_SERVICEに変更する。
SECOND_SERVICEにおいて、レジスタ制御部12は分散間隔カウンタをインクリメント後、登録シークポイントが指しているSIPURIが現在レジスタ処理実施中か否かをSIPURIテーブル11のレジスタ結果から判定する。
ここでは、レジスタ制御部12は、レジスタ処理が既に完了していて1周期目で失敗している、つまりレジスタ結果がRESULT_NGのSIPURIが見つかるまで登録シークポイント進めていく。
そして、SIPURIが見つかったら、レジスタ制御部12はレジスタ処理を開始する。また、この時レジスタ結果にRESULT_NONEを書き込む。
上記処理で登録シークポイントを一つ進めた際に、SIPURIテーブル11のエントリがNULLならば末尾と判断して登録シークポイントは先頭SIPURIに移動する。この時、レジスタ制御部12は、サービス状態をSECOND_SERVICEからFIRST_SERVICEに変更する。
以後、レジスタ制御部12がREGISTER応答メッセージ受信、REGISTER送信タイムアウト通知等のレジスタ終了を意味するイベントを受け取ると、登録シークポイントが示すSIPURIにRESULT_OKまたはRESULT_NGのレジスタ結果を記録する。また、分散間隔カウンタを0クリアする。
上記REGISTER処理において、SIPURIテーブル11中の全てのSIPURI#1〜#nが失敗した場合、レジスタ制御部12はSIPトランク障害通知メッセージによりシステム情報管理データベース16へその旨を通知しておく。
この状態で、SIP端末T1のユーザがSIPトランクへの発信操作を行ったとする。そうすると、呼制御部15はシステム情報管理データベース16へREGISTER状態の問い合わせを行い、SIPトランクへ発信可能かどうかを判定する。そして、全SIPURI#1〜#nのREGISTERが失敗した状態では、この判定がNGとなるので、呼制御部15は発信を要求したSIP端末T1に対してROT(Re-Order Tone)などにより発信不可を通知する。
その一方で、呼制御部15はレジスタ制御部12に対してメッセージによりREGISTER処理の起動を指示する。レジスタ制御部12は、REGISTER起動指示メッセージを受信すると、既知の負荷分散方式を用いて全REGISTER処理を実行する。
以上のように上記第1の実施形態では、構内交換機1において、SIPURIテーブル11中の全SIPURI#1〜#nをレジストラサーバSVに登録する際に、分散間隔計算部14によりSIPURIテーブル11に登録されたSIPURI数と登録周期とから分散間隔を計算し、レジスタ制御部12にてSIP端末T1〜TnのSIPURI#1〜#nの登録処理を分散間隔で行ない、一方SIPURIテーブル11中のSIPURI#1についてレジストラサーバSVへの登録が失敗した場合に、例えばSIPURI#1に対応するSIP端末T1のユーザの発信操作をトリガとして、次回登録周期を待つことなくSIPURIテーブル11中の該当するSIPURI#1を即時にレジストラサーバSVに登録するようにしている。
従って、SIPURIテーブル11中のSIPURI#1についてレジストラサーバSVへの登録が失敗した場合であっても、該当SIPURI#1の使用不能期間の短縮を図ることができる。
(第2の実施形態)
図6は、この発明の第2の実施形態として、新規SIPURI追加時の即時REGISTER処理方式を示す概略シーケンス図である。
保守専用端末PCなどにより、新たにSIPURI#(n+1)をシステムに追加すると、システム設定管理データベース16にその情報が登録される。その情報は直ちにレジスタ制御情報テーブル13にダウンロードされる。
レジスタ制御情報テーブル13は、ダウンロードした情報がテーブル上に存在するかどうかを検索し、存在しなければテーブルに登録した後、レジスタ制御部12に対して該当SIPURI#(n+1)のレジストラサーバSVへのREGISTER処理を要求する。
以上のように上記第2の実施形態では、構内交換機1において、システム変更時にSIPURIテーブル11に対するSIPURI#(n+1)の追加登録をトリガとして、次回登録周期を待つことなくSIPURIテーブル11中の該当するSIPURI#(n+1)を即時にレジストラサーバSVに登録するようにしている。
従って、上記第1の実施形態と同様に、該当SIPURI#(n+1)の使用不能期間の短縮を図ることができる。
(その他の実施形態)
この発明は、上記各実施形態に限定されるものではない。上記第2の実施形態では、SIPURIの追加時について説明しているが、既に登録しているSIPURIを削除した際に、UN−REGISTER処理を行うことも可能である。削除時に直ちに登録解除処理を行うことにより、SIPURIの不稼働時間を低減させることができる。
また、上記各実施形態において、SIPで規定される通信機能を備えているものであれば、無線LANを利用した端末や、パーソナル・コンピュータ上のソフトウェアで実現しているソフトフォンであってもよい。
その他、システムの構成及び種類、構内交換機の構成及び種類、レジスタ制御情報テーブルの記憶内容、SIPURIの登録時間間隔の計算方法や登録制御方法、SIPURIの登録実行タイミング等についても、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
この発明の第1の実施形態に係わるIP電話システムの概略構成図。 上記図1に示した構内交換機の機能構成を示すブロック図。 上記図2に示したレジスタ制御情報テーブル及びSIPURIテーブルそれぞれの記憶内容の一例を示す図。 同第1の実施形態において、全SIPURI−REGISTER失敗中の発信操作によるREGISTER方式の概要を示すブロック図。 上記図4の処理シーケンス図。 この発明の第2の実施形態として、新規SIPURI追加時の即時REGISTER処理方式を示す概略シーケンス図。
符号の説明
1…構内交換機、11…SIPURIテーブル、12…レジスタ制御部、13…レジスタ制御情報テーブル、14…分散間隔計算部、15…呼制御部、16…システム設定管理データベース、T1〜Tn…SIP端末、SV…レジストラサーバ、NW…SIP網。

Claims (4)

  1. 互いにSIP(Session Initiation Protocol)で規定される通信機能を備えた複数のSIP端末を収容し、かつSIP網を接続可能とし、当該SIP網上の登録サーバに対し登録テーブルに登録されている前記複数のSIP端末それぞれの接続IDを予め決められた登録周期で登録することで、前記複数のSIP端末と前記SIP網との間を接続し通信を可能とするSIPトランクゲートウェイ装置において、
    前記登録テーブルに登録されている複数の接続IDを前記登録サーバに登録する際に、前記登録周期を前記接続IDの数に応じて複数の分散間隔に分割し、前記分散間隔を空けて複数の接続IDの登録処理を実行すると共に、前記登録サーバへの前記接続IDの登録タイミングを待っているときに、予め決められた条件に基づいて、前記登録サーバに対し該当する接続IDの登録処理を実行する制御手段を備えたことを特徴とするSIPトランクゲートウェイ装置。
  2. 前記制御手段は、前記条件の判断として、前記登録サーバに対し接続IDの登録が失敗したSIP端末のユーザの発信操作を用いることを特徴とする請求項1記載のSIPトランクゲートウェイ装置。
  3. 前記制御手段は、前記条件の判断として、前記登録テーブルに対し新たな接続IDが追加登録されたときに、該当する接続IDを前記登録サーバに登録することを特徴とする請求項1記載のSIPトランクゲートウェイ装置。
  4. 前記制御手段は、前記登録テーブルから接続IDが削除された場合に、削除された接続IDに対する登録解除処理を実行することを特徴とする請求項1記載のSIPトランクゲートウェイ装置。
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