JP2008235934A - 熱処理装置、ボート、熱処理方法、及び半導体の製造方法 - Google Patents

熱処理装置、ボート、熱処理方法、及び半導体の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 高温熱処理時における自重によるウェハの撓みを防止して、スリップの解消を図れるようにする。
【解決手段】 複数の基板を搭載して反応炉内に出し入れされるボートを備えた熱処理装置において、前記ボートは上下方向に複数段の棚と基板支持部とを有し、前記複数段の棚のそれぞれに基板を垂直に立てた姿勢で水平方向に並べて保持するとともに前記基板支持部で基板を水平姿勢で保持するよう構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、縦型拡散装置や縦型CVD装置等の縦型反応炉を備えた半導体製造装置に係り、特に、多数の基板を搭載して縦型反応炉内に出し入れされる縦型ボートを備えた半導体製造装置に関する。
この種の半導体製造装置では、縦型の反応炉に対しウェハを出し入れする手段として縦型ボートを使用しており、従来では、縦型ボートに多数のウェハを水平姿勢で上下方向に多段に搭載して処理を行っている。
図5は、従来の半導体製造装置の一例を示している。図において、1は縦型反応炉、2は該縦型反応炉1の上端部に設けられたガス吹出口、3はガス吹出口2に処理ガスを送り込むガス供給路、4は縦型反応炉1の下部に設けられたガス排出路、5は縦型反応炉1の下端開口を塞ぐボートキャップ、10はキャップ5上に載せられた縦型ボートである。
ウェハ(基板)Wは、縦型ボート10に水平姿勢で搭載された形で、反応炉1の内部に装入される。縦型ボート10には、上下方向に図6に示すような多数のウェハ支持部11が設けられており、ウェハWの周縁部の複数箇所がウェハ支持部11の上に載せられることで、ウェハWが水平姿勢で保持されるようになっている。
ウェハWは、例えば処理ガスを、ガス供給路3→ガス吹出口→反応炉1内→ガス排出路4の順路で流しながら高温雰囲気下で処理される。
上述のように、従来の縦型反応炉1を備えた半導体製造装置では、縦型ボート10に水平な姿勢で多数のウェハWを搭載した状態で所定の処理を施すようになっているが、高温熱処理の際に、図6に示すように、ウェハW自身の荷重Pによって、ウェハWに熱による撓みが発生するため、ウェハ支持部11において、ウェハWにスリップが発生するという問題があった。
本発明は、上記事情を考慮し、高温熱処理時における自重によるウェハの撓みを防止して、スリップの解消を図れるようにした縦型ボートを備えた半導体製造装置を提供することを目的とする。
本願の発明は、多数の基板を搭載して縦型反応炉内に出し入れされる縦型ボートを備えた半導体製造装置において、前記縦型ボートを、少数の基板を各々略垂直に立てた姿勢で水平方向に並べて保持する子ボートと、複数の前記子ボートを上下方向に多段に保持する親ボートとで構成したことを特徴とする。
この発明では、子ボートに基板を垂直に立てた姿勢で搭載し、その子ボートを親ボートに多段に搭載することにより、多数の基板を垂直な姿勢で保持することができる。このように基板を略垂直な姿勢で保持することにより、高温熱処理時における基板の自重の方向が基板の面に沿った方向となり、熱による撓みが生じにくくなって、基板と該基板を支持する部分との間に生じるスリップを解消することができる。
以上説明したように、本発明によれば、子ボートに基板を垂直に立てた姿勢で搭載し、その子ボートを親ボートに多段に搭載するようにしたので、多数の基板を垂直な姿勢で保持することができる。従って、高温処理時に基板に自重による撓みが発生しなくなり、従来の基板スリップの問題を解消することができる。また、親ボートに出し入れ可能な子ボートに対して、基板を垂直姿勢で搭載するようにしたので、基板の装填・取り出しが容易に行える。また、親ボートに子ボートを多段に搭載する構造にしていることにより、従来の縦型ボートとの外形的な差違を少なくすることができ、子ボートに対する基板の装填・取り出し、及び、子ボートの親ボートに対する装填・取り出しという工程を除けば、それ以外は、従来とほとんど同じように処理を進めることができ、実現が容易である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は実施形態の半導体製造装置(例えば縦型CVD装置)の構成を示す概略側面図である。図において、1は縦型反応炉、2はその上端部に設けられたガス吹出口、3はガス吹出口2に処理ガスを送るガス供給路、4は反応炉1内のガスを排出するガス排出路、5はボートキャップ、20は新たな形式の縦型ボートである。
この縦型ボート20は、ボートキャップ5上に載せられて、縦型反応炉1の下端開口から反応炉1内に出し入れされる。従来のボートと異なる点は、この縦型ボート20が、親ボート21と複数の子ボート30とから構成されており、子ボート30上に、プロセスウェハ(基板)Waが垂直に立てた姿勢で搭載されるようになっている点である。
以下に詳しく説明する。この縦型ボート20は、高さ方向の中央の主領域22が、プロセスウェハWaを搭載する領域22、その中央の主領域22の上側と下側の小さい領域23、24が、ダミーウェハWbを搭載する領域になっている。
親ボート21は、図3に示すように、複数段の棚25を設けることで、中央の主領域22に子ボート30を載置するスペースを確保している。また、主領域22の上側の領域23と下側の領域24にウェハ支持部26を設けることで、それらウェハ支持部26上にダミーウェハWbを水平姿勢で搭載できるようになっている。
子ボート30は、親ボート21の各棚25の上に載せられるもので、図4に示すように、複数枚のウェハWaをそれぞれ垂直に立てた姿勢で水平方向に並べて保持できるようになっている。子ボート30の構造は特に限定されるものではないが、図4に示す子ボート30は、側枠31と底枠32と背面枠35とを有する側面視三角形状をなし、底枠32や背面枠35にウェハWaを保持するための一定ピッチの保持溝33を形成した構造となっている。
なお、子ボート30と親ボート21は、例えばSiCで製作されており、ガスの通りが良くなるように、支柱や枠のみで開口や窓が十分に確保されている。
次に作用を説明する。この縦型ボート20を使用する場合には、まず、図4に示すように、子ボート30の上に所定枚数のプロセスウェハWaを垂直に立てた姿勢で並べる。次に、所定枚数のプロセスウェハWaを搭載した子ボート30を、図3に示す親ボート21の各棚25の上に搭載する。また、親ボート21の上下の領域23、24にあるウェハ支持部26の上にダミーウェハWbを水平姿勢で搭載する。
そして、図1に示すように、ウェハWa、Wbを搭載した縦型ボート20を、反応炉1内に従来と同じように装入して処理を行う。
この場合、プロセスウェハWaは、垂直に立てた姿勢で保持されているので、図2に示すように、高温熱処理時におけるプロセスウェハWaの自重Pの方向がウェハWaの板面に沿った方向となり、熱による撓みが生じにくくなり、結果的にウェハWaと該ウェハWaを支持する部分との間に生じるスリップを解消することができる。また、プロセスウェハWaは垂直姿勢で保持するものの、ダミーウェハWbについては、従来と同じ水平姿勢で保持することができる。
反応炉1内にて処理した後は、縦型ボート20を反応炉1内から抜き出す。そして、親ボート21の各棚25から子ボート30を順次取り出し、次いで各子ボート30からウェハWaを取り出す。
以上のウェハWa、Wbの装填作業や取り出し作業は、手作業で行ってもよいし、自動装置があれば自動装置を用いて行ってもよい。
本発明の実施形態の半導体製造装置の概略構成を示す側面図である。 同半導体製造装置において、処理するウェハに作用する自重の向きを説明するための図である。 同半導体製造装置において、多数枚のウェハを保持する縦型ボートの構成要素である親ボートの構成を示す図で、(a)は平面図、(b)は側面図である。 図3の親ボートに搭載される子ボートの構成を示す図で、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。 従来の半導体製造装置の概略構成を示す側面図である。 同従来の半導体製造装置において、処理するウェハに作用する自重の向きを説明するための図である。
符号の説明
Wa プロセスウェハ(基板)
1 縦型反応炉
20 縦型ボート
21 親ボート
30 子ボート

Claims (6)

  1. 複数の基板を搭載して反応炉内に出し入れされるボートを備えた熱処理装置において、前記ボートは上下方向に複数段の棚と基板支持部とを有し、前記複数段の棚のそれぞれに基板を垂直に立てた姿勢で水平方向に並べて保持するとともに前記基板支持部で基板を水平姿勢で保持するよう構成されたことを特徴とする熱処理装置。
  2. 前記基板支持部は前記ボートにおける前記棚より上下領域にそれぞれに設けられたことを特徴とする請求項1の熱処理装置。
  3. 前記棚でプロセス基板を保持し、前記基板支持部でダミー基板を保持するよう構成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2の熱処理装置。
  4. 複数の基板を搭載して反応炉内に出し入れされるボートにおいて、
    上下方向に複数段の棚と基板支持部とを備え、前記複数段の棚のそれぞれに基板を垂直に立てた姿勢で水平方向に並べて保持するとともに前記基板支持部に基板を水平姿勢で保持するよう構成されることを特徴とするボート。
  5. ボートの上下方向にある複数段の棚それぞれに複数の基板を垂直に立てた姿勢で水平方向に並べて保持するとともに前記ボートの基板支持部に基板を水平姿勢で保持する工程と、
    前記ボートにより保持した複数の基板を反応炉内に装入する工程と、
    前記反応炉内に装入した前記複数段の棚それぞれに複数の基板を垂直な姿勢で保持するとともに前記前記ボートの基板支持部に基板を水平姿勢で保持しつつ熱処理する工程と、
    前記ボートにより保持した処理後の複数の基板を反応炉から抜き出す工程と、
    を有することを特徴とする基板処理方法。
  6. ボートの上下方向にある複数段の棚それぞれに複数の基板を垂直に立てた姿勢で水平方向に並べて保持するとともに前記ボートの基板支持部に基板を水平姿勢で保持する工程と、
    前記ボートにより保持した複数の基板を反応炉内に装入する工程と、
    前記反応炉内に装入した前記複数段の棚それぞれに複数の基板を垂直な姿勢で保持するとともに前記前記ボートの基板支持部に基板を水平姿勢で保持しつつ熱処理する工程と、
    前記ボートにより保持した処理後の複数の基板を反応炉から抜き出す工程と、
    を有することを特徴とする半導体の製造方法。
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