JP2008235584A - 気相成長装置の温度制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 気相成長装置において、簡単な方法で異常な臭いを軽減でき、気相成長中の副生成物発生を抑制可能で、気相成長装置の稼働率向上、気相成長反応時のプロセス条件を安定化できる温度制御方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、チャンバ内に、支持台上に載置されたウェハが収容され、ウェハ上に成膜するためのガスを供給する第一の流路及びガスを排気する第二の流路がチャンバに接続され、チャンバの周囲にチャンバ内の温度を制御するための冷却水循環部が設けられ、冷却水循環部の冷却水の温度を制御する温度制御器が設けられ、チャンバに、チャンバの内壁部及び排気ガスを排気する第二の流路を洗浄するために、塩化水素を含むガスを供給する洗浄ガス流路が設けられてなる気相成長装置において、チャンバを開放する際の冷却水の温度を、常温より高い温度に設定することを特徴とする気相成長装置の温度制御方法である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、チャンバ内のウェハ上にシリコンなどの半導体層を気相成長により形成する気相成長装置のメンテナンス、或いはウェハ取り出し時の温度制御方法に関する。
従来、ウェハに成膜する製造装置として、気相成長装置(CVD:Chemical Vapor
Depositionで、この中にVPE:Vapor phase epitaxial growthを含む)が一般的で、例えば特開平9−17734号公報(特許文献1)に示すように、Siの成膜では、ガスとして、シラン(SiH)またはジクロロシラン(SiHCl)と水素(H)が用いられている。
なお、ここで、基板の性質によっては、単結晶SiまたはポリSi膜が形成される。この場合、Si単結晶基板には通常、単結晶Si膜が成膜され、非晶質の基板上であれば、ポリSi膜或いは非晶質Si膜が形成される。
通常、SiウェハにSi層を成膜すると、Siウェハを支持するサセプタ上、チャンバ内部、また、排気部にも成長するため、その成長層をより少なくするために、例えば、特開2003−203867号公報(特許文献2)に示す如く、サセプタの下段側から、塩化水素(HCl)ガスを含むパージガス(H)を供給している。このパージガスを供給すれば、少なくともサセプタ上にはSi層が形成されることがないという利点がある。また、塩化水索のガスの量、方向によっては、チャンバ内部、排気部まで回り込み、そのチャンバ内部、排気部上にもSi層が形成されにくくなる。
また、プロセスガスとして、ジクロロシラン(SiHCl)を用いた場合、チャンバ内の温度にもよるが、プロセスガスが低温雰囲気下におかれると、反応性ポリシロキサン(化学式Si2x+2−yCl 但しy≦2x+2)が発生し、その反応性ポリシロキサンによって副生成物が堆積することがある。例えば、副生成物が排気口付近に堆積することにより、気相成長反応に必要なプロセスガスの流量の減少や、排気口の排気圧力が低下し、高品質のウェハの生産に必要なプロセス条件を満たせなくなるなどの問題が発生してしまう場合がある。ここで、上述したような、塩化水素(HCl)ガスを含むパージガスを供給すれば、副生成物の堆積の抑制も図れる。
しかしながら、塩化水素は、空気を触れたりすると、臭いが酷く、例えば、装置のメンテナンス時、或いはウェハ取り出し時などチャンバを開放したとき、異常な臭いとなり、メンテナンスを行い難いという問題が発生する。特に、大気に開放した後、真空引きしてしまうと、副生成物と水分が反応して、チャンバ壁面でのHCl臭が特に酷くなる。
特開平9−17734号公報 特開2003−203867号公報
上述したように、気相成長装置のメンテナンス時或いはウェハ取り出し時のチャンバを開放した時に、簡単な方法で異常な臭いを無くすことが重要な課題である。
本発明は、上述した点に対処して、簡単な方法で異常な臭いを軽減でき、ひいては気相成長中の副生成物発生を抑制可能で、且つ、気相成長装置の稼働率向上、気相成長反応時のプロセス条件を安定化できる気相成長装置の温度制御方法を提供することにある。
本発明は、チャンバ内に、支持台上に載置されたウェハが収容され、ウェハ上に成膜するためのガスを供給する第一の流路及びガスを排気する第二の流路がチャンバに接続され、チャンバの周囲にチャンバ内の温度を制御するための冷却水循環部が設けられ、冷却水循環部の冷却水の温度を制御する温度制御器が設けられ、チャンバに、チャンバの内壁部及び排気ガスを排気する第二の流路を洗浄するために、塩化水素を含むガスを供給する洗浄ガス流路が設けられてなる気相成長装置であって、チャンバを開放する際の冷却水の温度を、常温より高い温度に設定することを特徴とする気相成長装置の温度制御方法である。
本発明において、チャンバを開放する際の冷却水の温度(常温より高い温度)は、35℃±3℃に設定されていることが望ましい。
また、本発明において、チャンバの開放は、気相成長装置のメンテナンス時或いはウェハ交換時であることが望ましい。
本発明のもう一つは、チャンバ内に、支持台上に載直されたウェハが収容され、ウェハ上に成膜するためのガスを供給する第一の流路及びガスを排気する第二の流路がチャンバに接続され、チャンバの周囲にチャンバ内の温度を制御するための冷却水循環部が設けられ、冷却水循環部の冷却水の温度を制御する温度制御器が設けられ、チャンバに、チャンバの内壁部及び排気ガスを排気する第二の流路を洗浄するために、塩化水素を含むガスを供給する洗浄ガス流路が設けられてなる気相成長装置であって、
上述した第一の流路からウェハ上に成膜するためのガスを供給する工程と、チャンバ内の温度を所定温度にして、ウェハ上に成膜する工程と、ウェハ上に成膜する後に、残留ガスを第二の流路から排気する工程と、残留ガスを排気後に、チャンバを開放する際の冷却水の温度を、常温より高い温度に設定する工程と、チャンバ内に、洗浄ガス流路から塩化水素を含むガスを供給する工程とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、気相成長装置のメンテナンス時、或いはウェハ交換時のHCl臭を軽減し、また、気相成長中の副生成物発生を抑制することで気相成長装置の稼働率向上、気相成長反応時の環境を安定化可能な気相成長装置の温度制御方法である。
以下、本発明の実施をするための最良の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
本発明の実施形態では、上述した従来例と同様で、図1に示す如く、支持台101上に載置されたSi単結晶ウェハ102がチャンバ103内に収納される。収納されたSi単結晶ウェハ102は、ヒータ104により、成膜に必要な温度に加熱される。
チャンバ103には、SiHClガス及びHガスを供給するガス流路105a、105b1(第1の流路)が連結され、ガス流路の他方はそれぞれガスシリンダ106a、106bに接続されている。その流路105a、105b1の途中には、ガスを開閉するバルブ107a、107b1が接続されている。バルブは必要に応じ、二重に設けられている場合があり、また、その場合、バルブの間には、圧力スイッチが接続され、その圧力スイッチ(図示せず)の他端は制御装置(図示せず)に接続されているケースもある。
なお、SiHC1ガスに硼素(Bガス)、燐(PHガス)などを含むようにすると、P型、N型のSi単結晶層を形成可能である。SiHC1ガスに含ませるガスは、硼素、燐に限らず、Al、Asなどを含むガスであっても構わない。
シリンダ106a、106b1より、ガス流路105a、105b1を介し、バルブ107a、107b1が開放され、チャンバ103内にSiHClガスとHガスが供給され、Si単結晶ウェハ上に、Si単結晶膜が成膜される。この成膜は、何回か繰り返して行う場合が多い。本実施形態の場合は、最初、SiHClガスにPHガスを混合したガスと、Hガスを、次に、SiHClガスにBガスを混合したガスと、Hガスを流すことによって、最初N型Si単結晶層、次にP型Si単結晶層が形成される。
また、チャンバ103には、HClガスを供給するガス流路108(第2の流路)が接続され、その流路108の途中には、ガスを開閉するバルブ109が接続されている。このバルブ109には、流量制御装置(図示せず)が接続されている。なお、HClガスを供給するガス流路108の他端は、当然ながらシリンダ110が接続されている。
成膜(P型Si単結晶層、N型Si単結晶層)が終了後、チャンバ103内をクリーニングする。この場合、ClFガスを新たに流して行う場合があるが、本実施形態では、シリンダ110より、ガス流路108を介し、バルブ109を開放することにより、HClガスを供給して行う。このとき、バルブ107a、107b1は閉じて、Hガスを供給するバルブ107b2を開放し、HClガスと一緒に供給する。
なお、上記ウェハ上への成膜、チャンバ内のクリーニングにおいて、ガスの排気は、ガス排気用のガス流路112(第2の流路)が接続されている真空ポンプ113により、バキュームされる(バルブ111を開放する)。
本実施形態では、気相成長プロセスからクリーニングヘの移行の際、チャンバ103内に加えて、SiHClガスのバルブ107b1を閉じ,配管105bもバキュームし、管内からSiHClガスを排出する。このとき、Hガスを供給するバルブ107aも閉じる。SiHClガスの排出後、バルブ107a、107b1を閉じたまま、HClガスを、チャンバ103内に導入し、クリーニングを実施する。
上述したように、本実施形態では、図1に示すようにチャンバ103上部には気相成長に必要な反応性ガスを含有するプロセスガスを導入する供給口100が、底部にはプロセスガスの排気口115が備えられている。そしてウェハの温度など反応環境がととのった後、供給口100からプロセスガスがチャンバ103内に導入され、反応後のプロセスガスは排気口115から排気される。
プロセスガスの供給流量の設定は、たとえばキャリアガス:Hを20〜100SLM(Standard Liter
per Minutes・標準リットル毎分)、成膜ガス:ジクロロシラン(SiHCl)を50sccm(Standard cubic
centimeter per minutes・標準cc毎分)〜2SLMと設定し、その他のドーパントガス:ジボラン(B)またはホスフィン(PH)を微量だけ加えるよう設定する。そのようにジボランを導入すればP型、ホスフィンを導入すればN型の導電性を示す膜が形成される。そしてチャンバ103内の圧力をたとえば1333Pa〜常圧に制御する。以上の条件を満たし、気相成長を開始する。
一般に、気相成長装置のチャンバ内壁は、ステンレス製の筐体を露出させないため石英製のカバーで全面を被覆している。これは、ウェハ表面の結晶膜形成時のパーティクルや金属汚染、あるいはチャンバ自体の腐食を防ぐためである。
上述の環境でウェハ102が気相成長反応を行っている間、ヒータ104はウェハ102を常に1000℃から1200℃程度に加熱し続けるため、チャンバ103の温度は全体的に高くなり、ヒータ104に接近した箇所や、熱の幅射を受けやすいチャンバ103上部において特に顕著になる。
チャンバ103全体の温度があまりに高くなってしまうと、電気制御されている機器に悪影響を与えたり、チャンバ103のフランジ接合部をシールしているパッキン(図示せず)や、ホルダ101とチャンバ103の間隙などの部分においてチャンバ103内部と外気とをシールをしているパッキン類(Oリングなどを含む)を劣化させたりしてしまう。ここで用いるパッキン類は、フッ素ゴム製のもので、耐熱温度は約300℃である。
このとき機器の破損、パッキンの劣化を抑えるためチャンバ103外周に設けた冷却水の流路116に35℃±3℃の冷却水を循環させておくことで、ヒータ104に近接しているホルダの内部や、熱の輻射を受けやすいチャンバ103上部、パッキン(図示なし)などは冷却水の循環により冷却され、装置の稼動に良好な温度に保たれる。また、このときの冷却手段は水以外でも良く、空気あるいはオイルなど装置から効果的に熱を奪うことが出来るものであれば問題ない。
ここで重要なのは、上記冷却水の温度を35℃±3℃にすることにより、開放時にチャンバの内壁部に付くHO分の低減、バキューム中にチャンバ内壁部及び配管内壁部に取り込まれるHCl分の低減が可能となる点にある。この結果、チャンバ開放時のHCl臭を抑えることができる。
本発明の付属的な点であるが、加熱されにくい性質を持つ石英材で構成され、かつヒータ104の影響を受けにくい位置に設けられているチャンバ103下部の排気口付近における壁面の石英製カバーや、チャンバ103内下面に設けた円形の石英製カバーなどの部分が、冷却されることで気相成長反応後のプロセスガスによる副生成物が堆積してしまう。気相成長反応後のプロセスガスによる副生成物は、反応性ポリシロキサン(化学式Si2x+2−yCl 但しy≦2x+2)であり、その性質は、常温よりもやや高い概ね40℃から50℃の環境に気相成長後のプロセスガスが晒されたときに発生、堆積される。
このような状態になるとチャンバ103の排気口115の断面積が減少し、チャンバ103内に導入する気相成長反応に必要なプロセスガスの流量の減少や、チャンバ103からの排気圧力が低下し、高品質のウェハの生産に必要なプロセス条件を満たせなくなるなどの問題が発生してしまう。
また、堆積した反応性ポリシロキサンは発火、爆発などの危険性があり、外気に触れると硬くなる性質も持つ。このためメンテナンス時に除去するにも慎重な作業が必要になり、時間も要する。よって、この装置自体の稼働率低下の原因として懸念しなければならない問題ともなる。
この問題を解決するため、チャンバ103外周に設けた冷却水の流路116に流す冷却水の温度を冷却水制御部117により制御することでチャンバ内壁部の温度を35℃±3℃にすれば、副生成物の付着は殆ど確認されなくなる。なお、チャンバ内壁部の温度は温度計118により測定し、冷却水制御部にフィードバックされ、冷却水の温度が制御される。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の実施形態における気相成長装置の断面図。
符号の説明
100・・・・・・・・・・供給口
101・・・・・・・・・・支持台
102・・・・・・・・・・Si単結晶ウェハ
103・・・・・・・・・・チャンバ
104・・・・・・・・・・ヒータ
105a・・・・・・・・・SiHClガス流路
105b1、105b2・・Hガス流路
106a・・・・・・・・・SiHClガスシリンダ
106b・・・・・・・・・Hシリンダ
107、109、111・・バルブ
108・・・・・・・・・・HClガス流路
110・・・・・・・・・・HClガスシリンダ
112・・・・・・・・・・排気用ガス流路(第2のガス流路)
113・・・・・・・・・・真空ポンプ
115・・・・・・・・・・排気口
116・・・・・・・・・・冷却水の流路
117・・・・・・・・・・冷却水制御部
118・・・・・・・・・・温度計

Claims (5)

  1. チャンバ内には、支持台上に載置されたウェハが収容され、前記ウェハ上に成膜するためのガスを供給する第一の流路及びガスを排気する第二の流路が前記チャンバに接続され、前記チャンバの周囲に前記チャンバ内の温度を制御するための冷却水循環部が設けられ、前記冷却水循環部の冷却水の温度を制御する温度制御器が設けられ、前記チャンバに、前記チャンバの内壁部及び前記排気ガスを排気する第二の流路を洗浄するために、塩化水素を含むガスを供給する洗浄ガス流路が設けられてなる気相成長装置であって、前記チャンバを開放する際の前記冷却水の温度を、常温より高い温度に設定することを特徴とする気相成長装置の温度制御方法。
  2. 前記チャンバを開放する際の前記冷却水の温度を、35℃±3℃に設定することを特徴とする請求項1記載の気相成長装置の温度制御方法。
  3. 前記チャンバの開放は、気相成長装置のメンテナンス時であることを特徴とする請求項1記載の気相成長装置の温度制御方法。
  4. 前記チャンバの開放は、気相成長装置のウェハ交換時であることを特徴とする請求項1記載の気相成長装置の温度制御方法。
  5. チャンバ内には、支持台上に載置されたウェハが収容され、前記ウェハ上に成膜するためのガスを供給する第一の流路及びガスを排気する第二の流路が前記チャンバに接続され、前記チャンバの周囲に前記チャンバ内の温度を制御するための冷却水循環部が設けられ、前記冷却水循環部の冷却水の温度を制御する温度制御器が設けられ、前記チャンバに、前記チャンバの内壁部及び前記排気ガスを排気する第二の流路を洗浄するために、塩化水素を含むガスを供給する洗浄ガス流路が設けられてなる気相成長装置であって、
    前記第一の流路から前記ウェハ上に成膜するためのガスを供給する工程と、前記チャンバ内の温度を所定温度にして、前記ウェハ上に成膜する工程と、前記ウェハ上に成膜する後に、残留ガスを第二の流路から排気する工程と、前記残留ガスを排気後に、前記チャンバを開放する際の前記冷却水の温度を、常温より高い温度に設定する工程と、前記チャンバ内に、前記洗浄ガス流路から塩化水素を含むガスを供給する工程とを備えたことを特徴とする気相成長装層の温度制御方法。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103160922A (zh) * 2011-12-15 2013-06-19 纽富来科技股份有限公司 成膜装置以及成膜方法

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