JP2008235213A - 照明器具用吊具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワイヤーが断線した場合に、照明器具を保持することができ、さらに、ワイヤーの断線を視覚的に確認できる照明器具用吊具を提供する。
【解決手段】照明器具用吊具10は、ワイヤー13の上端が断線して第一支え孔31および第一係合玉部46の係合が解除されたとき、第三支え孔32に第三係合玉部48が係合してワイヤー13が保持され、また、ワイヤー13の下端が断線して第二支え孔41および第二係合玉部47の係合が解除されたとき、第四支え孔42に第四係合玉部49が係合してワイヤー13が保持されるように構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、家屋の天井などに設けられた吊具本体にワイヤーを介して照明器具を吊り下げる照明器具用吊具に関する。
図16〜図17に示す照明器具用吊具200は、吊具本体201に収納されているアジャスタ202により吊下げ高さを調整できるタイプのものである。
このアジャスタ202は、ワイヤー203を上方へ自由に押し上げることが可能で、ワイヤー203の下方への引き出しを解除ボタン(図示せず)を押すことで可能とするものである。
このアジャスタ202は、通常時には、内部に備えた把持部材(図示せず)でワイヤー203を側方から押さえ付けることで照明器具205の重量を支えている。
さらに、照明器具用吊具200は、ワイヤー203のうち、吊具本体201側の端部に玉部206が設けられ、玉部206でワイヤー203がアジャスタ202の把持部材から抜け落ちることを防止している。
また、ワイヤー203のうち、照明器具205側の端部に玉部208および玉部209が設けられ、玉部208がワイヤー203から外れた場合でも、玉部208で照明器具205の重量を支えるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−55305号公報
しかし、アジャスタ202の内部では、アジャスタ202の把持部材でワイヤー203を側方から押さえ付けているため、誤って大きな衝撃が加えられた場合など、まれにワイヤー203に断線が発生することが考えられる。
万一、ワイヤー203が断線しかけた場合でも、その状態を外部から視覚的に確認することができない。
このため、そのまま継続して使用されてワイヤー203が断線してしまうことが懸念される。この場合、照明器具用吊具200で照明器具205を保持することが難しい。
また、照明器具205側でも、玉部208の直上部でワイヤー203が断線した場合など、照明器具用吊具200で照明器具205を保持することが難しい。
図18の照明器具用吊具210は、図17に示すアジャスタ203を除去したものである。
この照明器具用吊具210も、玉部206や玉部208の根元でワイヤー203が断線した場合に、照明器具用吊具210で照明器具205を保持することが難しい。
本発明は、前述した要望を満たすためになされたものであり、その目的は、ワイヤーが断線した場合に、照明器具を保持することができ、さらに、ワイヤーの断線を視覚的に確認できる照明器具用吊具を提供することにある。
本発明の照明器具用吊具は、家屋の天井などに設けられた吊具本体にワイヤーを介して照明器具を吊り下げる照明器具用吊具において、前記ワイヤーの上端に設けられ、前記吊具本体の第一支え部に係合して前記ワイヤーを保持する第一係合部と、前記ワイヤーの下端に設けられ、前記照明器具の第二支え部に係合して前記ワイヤーを保持する第二係合部と、前記吊具本体の前記第一支え部下方に設けられた第三支え部と、前記ワイヤーの上端側に設けられ、前記ワイヤーの上端が断線して前記第一支え部および前記第一係合部の係合が解除されたとき、前記第三支え部に係合して前記ワイヤーを保持する第三係合部と、前記照明器具の前記第二支え部上方に設けられた第四支え部と、前記ワイヤーの下端側に設けられ、前記ワイヤーの下端が断線して前記第二支え部および前記第二係合部の係合が解除されたとき、前記第四支え部に係合して前記ワイヤーを保持する第四係合部と、を備えたことを特徴とする。
ワイヤーの上端が断線して第一支え部および第一係合部の係合が解除されたとき、第三係合部を第三支え部に係合させてワイヤーを保持できる。
また、ワイヤーの下端が断線して第二支え部および第二係合部の係合が解除されたとき、第四係合部を第四支え部に係合させてワイヤーを保持できる。
これにより、ワイヤーが断線した場合でも、ワイヤーを介して吊具本体に照明器具を吊り下げた状態を保つことができる。
また、本発明は、家屋の天井などに設けられた吊具本体にワイヤーを介して照明器具を吊り下げる照明器具用吊具において、前記ワイヤーの上端に設けられた第一環状部と、前記第一環状部の途中に設けられ、前記吊具本体の第一支え部に係合して前記ワイヤーを保持する第一係合部と、前記ワイヤーの下端に設けられた第二環状部と、前記第二環状部の途中に設けられ、前記照明器具の第二支え部に係合して前記ワイヤーを保持する第二係合部と、前記吊具本体に設けられ、前記第一環状部が断線して前記第一支え部および前記第一係合部の係合が解除されたとき、前記第一係合部が係合して前記ワイヤーを保持する第三支え部と、前記照明器具に設けられ、前記第二環状部が断線して前記第二支え部および前記第二係合部の係合が解除されたとき、前記第二係合部が係合して前記ワイヤーを保持する第四支え部と、を備えたことを特徴とする。
第一環状部が断線して第一支え部および第一係合部の係合が解除されたとき、第一係合部が第三支え部に係合してワイヤーを保持できる。
また、第二環状部が断線して第二支え部および第二係合部の係合が解除されたとき、第二係合部が第四支え部に係合してワイヤーを保持できる。
これにより、ワイヤーが断線した場合でも、ワイヤーを介して吊具本体に照明器具を吊り下げた状態を保つことができる。
さらに、本発明は、家屋の天井などに設けられた吊具本体にワイヤーを介して照明器具を吊り下げる照明器具用吊具において、前記ワイヤーの上端に上側締結部材で設けられた第一環状部と、前記第一環状部の途中に設けられ、前記吊具本体の第一支え部に係合して前記ワイヤーを保持する第一係合部と、前記ワイヤーの下端に下側締結部材で設けられた第二環状部と、前記第二環状部の途中に設けられ、前記照明器具の第二支え部に係合して前記ワイヤーを保持する第二係合部と、前記吊具本体に設けられ、前記第一環状部が断線して前記第一支え部および前記第一係合部の係合が解除されたとき、前記第一係合部が係合して前記ワイヤーを保持する第三支え部と、前記吊具本体に設けられ、前記第三支え部に前記第一係合部が係合したとき、下方に移動した前記上側締結部材によって前記吊具本体から外される吊具本体用蓋部と、前記照明器具に設けられ、前記第二環状部が断線して前記第二支え部および前記第二係合部の係合が解除されたとき、前記第二係合部が係合して前記ワイヤーを保持する第四支え部と、前記照明器具に設けられ、前記第四支え部に前記第二係合部が係合したとき、上方に移動した前記下側締結部材によって前記照明器具から外される照明器具用蓋部と、を備えたことを特徴とする。
第一環状部が断線して第一支え部および第一係合部の係合が解除されたとき、第一係合部が第三支え部に係合してワイヤーを保持できる。
また、第二環状部が断線して第二支え部および第二係合部の係合が解除されたとき、第二係合部が第四支え部に係合してワイヤーを保持できる。
これにより、ワイヤーが断線した場合でも、ワイヤーを介して吊具本体に照明器具を吊り下げた状態を保つことができる。
ここで、第三支え部に第一係合部が係合したとき、下方に移動した上側締結部材によって吊具本体から吊具本体用蓋部が外される。
また、第四支え部に第二係合部が係合したとき、上方に移動した下側締結部材によって照明器具から照明器具用蓋部が外される。
これにより、ワイヤーが断線した場合に、吊具本体から外された吊具本体用蓋部や、照明器具から外された照明器具用蓋部を目視することで、ワイヤーの断線を視覚的に確認できる。
また、本発明は、家屋の天井などに設けられた吊具本体にワイヤーを介して照明器具を吊り下げる照明器具用吊具において、前記ワイヤーの上端に設けられ、前記吊具本体の第一支え部に係合して前記ワイヤーを保持する第一係合部と、前記ワイヤーの下端に設けられ、前記照明器具の第二支え部に係合して前記ワイヤーを保持する第二係合部と、前記吊具本体に設けられた弾性変形可能な第三支え部と、前記ワイヤーの上端側に設けられ、前記ワイヤーの上端が断線して前記第一支え部および前記第一係合部の係合が解除されたとき、前記第三支え部に係合して前記ワイヤーを保持するとともに前記第三支え部を前記吊具本体の下方に弾性変形させる第三係合部と、前記照明器具に設けられた弾性変形可能な第四支え部と、前記ワイヤーの下端側に設けられ、前記ワイヤーの下端が断線して前記第二支え部および前記第二係合部の係合が解除されたとき、前記第四支え部に係合して前記ワイヤーを保持するとともに前記第四支え部を前記照明器具の上方に弾性変形させる第四係合部と、を備えたことを特徴とする。
ワイヤーの上端が断線して第一支え部および第一係合部の係合が解除されたとき、第三係合部が第三支え部に係合してワイヤーを保持するとともに、第三支え部を吊具本体の下方に弾性変形させる。
また、ワイヤーの下端が断線して第二支え部および第二係合部の係合が解除されたとき、第四係合部が第四支え部に係合してワイヤーを保持するとともに、第四支え部を照明器具の上方に弾性変形させる。
これにより、ワイヤーが断線した場合でも、ワイヤーを介して吊具本体に照明器具を吊り下げた状態を保つことができる。
加えて、ワイヤーが断線した場合に、弾性変形した第三支え部や第四支え部を目視することで、ワイヤーの断線を視覚的に確認できる。
本発明の照明器具用吊具によれば、ワイヤーが断線した場合に、照明器具を保持することができ、さらに、ワイヤーの断線を視覚的に確認できるという効果を有する。
(第1実施形態)
以下、本発明の実施の形態に係る照明器具用吊具について、図面を参照して説明する。
図1に示すように、第1実施形態の照明器具用吊具10は、家屋の天井11に吊具本体12が設けられ、吊具本体12にワイヤー13を介して照明器具14を吊り下げたものである。
吊具本体12は、天井11に取り付けられたケーシング16と、ケーシング16内にリベット17で固定されたベース18と、ベース18に爪部19やボルト21で取り付けられた吊具側支持部材22と、ケーシング16のブラケット24,25にボルト26で取り付けられた蓋部28とを備える。
吊具側支持部材22の水平部に第一支え孔(第一支え部)31が形成されている。
蓋部28に第三支え孔(第三支え部)32が形成されている。第三支え孔32は、第一支え孔31の下方に設けられている。
照明器具14は、図示しない照明部を支える照明器具本体35と、照明器具本体35の天井部36にボルト37で照明側支持部材38とを備える。
照明側支持部材38の水平部に第二支え孔(第二支え部)41が形成されている。
天井部36に第四支え孔(第四支え部)42形成されている。第四支え孔42は、第二支え孔41の上方に設けられている。
ワイヤー13は、吊具本体12から照明器具14まで延出されたワイヤー本体45と、ワイヤー本体45の上端45Aに設けられた第一係合玉部(第一係合部)46と、ワイヤー本体45の下端45Bに設けられた第二係合玉部(第二係合部)47と、ワイヤー本体45の上端45A側に設けられた第三係合玉部(第三係合部)48と、ワイヤー本体45の下端45B側に設けられた第四係合玉部(第四係合部)49とを備えている。
ワイヤー本体45は、上端45A側で、かつ第三係合玉部48と蓋部28との間の部位に吊具側報知部51が設けられ、下端45B側で、かつ第四係合玉部49と天井部36との間の部位に照明器具側報知部52が設けられている。
第一係合玉部46は、ワイヤー本体45の上端45Aに設けられ、第一支え孔31に係合してワイヤー本体45を保持する部材である。
第二係合玉部47は、ワイヤー本体45の下端45Bに設けられ、第二支え孔41に係合して照明器具14を保持する部材である。
第三係合玉部48は、ワイヤー本体45の上端45A側に設けられ、ワイヤー本体45の上端45Aが断線して第一支え孔31および第一係合玉部46の係合が解除されたとき、第三支え孔32に係合してワイヤー本体45を保持する部材である。
第四係合玉部49は、ワイヤー本体45の下端45B側に設けられ、ワイヤー本体45の下端45Bが断線して第二支え孔41および第二係合玉部47の係合が解除されたとき、第四支え孔42に係合してワイヤー本体45を保持する部材である。
つぎに、照明器具用吊具10のワイヤー本体45が断線した場合の例を図2〜図3に基づいて説明する。
図2に示すように、ワイヤー本体45の上端45A(具体的には、第一係合玉部46および第三係合玉部48間の部位)が断線する。
第一支え孔31および第一係合玉部46の係合が解除され、ワイヤー本体45が照明器具14の重量で下方に引き下げられる。
ワイヤー本体45とともに第三係合玉部48が下方に移動して第三支え孔32に当接する。
第三係合玉部48を第三支え孔32で支えて、ワイヤー本体45を断線前の位置からH1寸法だけ下方に引き下げられた状態で保持する。
これにより、ワイヤー本体45が断線した場合でも、ワイヤー本体45を介して吊具本体12に照明器具14を吊り下げた状態を保つことができる。
ワイヤー本体45が断線前の位置からH1寸法だけ下方に引き下げられることで、吊具側報知部51が吊具本体12から下方に露出する。
これにより、ワイヤー本体45が断線した場合に、吊具本体12から露出した吊具側報知部51を目視することで、ワイヤー本体45の断線を視覚的に確認できる。
図3に示すように、ワイヤー本体45の下端45B(具体的には、第二係合玉部47および第四係合玉部49間の部位)が断線する。
第二支え孔41および第二係合玉部47の係合が解除され、照明器具14が自重で下降する。
第四支え孔42が第四係合玉部49に当接する。
第四支え孔を第四係合玉部で支えて、照明器具14が断線前の位置からH2寸法だけ下降した状態で保持する。
これにより、ワイヤー本体45が断線した場合でも、ワイヤー本体45を介して吊具本体12に照明器具14を吊り下げた状態を保つことができる。
照明器具14が断線前の位置からH2寸法だけ下降することで、照明器具側報知部52が照明器具本体35から上方に露出する。
これにより、ワイヤー本体45が断線した場合に、照明器具本体35から露出した照明器具側報知部52を目視することで、ワイヤー本体45の断線を視覚的に確認できる。
以下、第2〜第5の実施形態を図4〜図15に基づいて説明する。なお、第2〜第5の実施形態において、第1実施形態の照明器具用吊具10の構成部材と同一類似部材については同じ符号を付して説明を省略する。
(第2実施形態)
図4に示す第2実施形態の照明器具用吊具60は、第1実施形態の吊具本体12を吊具本体61に代え、またワイヤー13をワイヤー62に代え、さらに照明器具14を照明器具63に代えたもので、その他の構成は第1実施形態の照明器具用吊具10と同じである。
ワイヤー62は、吊具本体61から照明器具63まで延出されたワイヤー本体65と、ワイヤー本体65の上端65A側に設けられた第一環状部66と、第一環状部66に設けられた第一係合玉部46と、ワイヤー本体65の下端65B側に設けられた第二環状部68と、第二環状部68に設けられた第二係合玉部47とを備えている。
第一環状部66は、ワイヤー本体65の上端65Aを上端65A寄りの部位65Cに上側締結部材71で取り付けることでループ状に形成された部位である。
第二環状部68は、ワイヤー本体65の下端65Bを下端65B寄りの部位65Dに下側締結部材72で取り付けることでループ状に形成された部位である。
第一係合玉部46は、第一環状部66の途中(具体的には、上側締結部材71近傍の部位)に設けられ、吊具本体61の第一支え孔31に係合してワイヤー本体65を保持する部材である。
第二係合玉部47は、第二環状部68の途中(具体的には、下側締結部材72近傍の部位)に設けられ、照明器具63の第二支え孔41に係合して照明器具63を保持する部材である。
吊具本体61は、第三支え孔(第三支え部)73が吊具側支持部材22の水平部に設けられた点が第1実施形態の吊具本体12と異なるもので、その他の構成は第1実施形態の吊具本体12と同じである。
第三支え孔73は、吊具本体61に設けられ、第一環状部66が断線して第一支え孔31および第一係合玉部46の係合が解除されたとき、第一係合玉部46が係合してワイヤー本体65を保持する部材である。
照明器具63は、第四支え孔(第四支え部)74が照明側支持部材38の水平部に設けられた点が第1実施形態の照明器具14と異なるもので、その他の構成は第1実施形態の照明器具14と同じである。
第四支え孔74は、照明器具63に設けられ、第二環状部68が断線して第二支え孔41および第二係合玉部47の係合が解除されたとき、第二係合玉部47が係合して照明器具63を保持する部材である。
つぎに、照明器具用吊具60のワイヤー本体65が断線した場合の例を図5〜図6に基づいて説明する。
図5に示すように、第一環状部66(具体的には、第一係合玉部46および上側締結部材71間の部位)が断線する。
第一支え孔31および第一係合玉部46の係合が解除され、ワイヤー本体65とともに第一環状部66が照明器具63の重量で下方に引き下げられる。
第一環状部66とともに第一係合玉部46が下方に移動して第三支え孔73に当接する。
第一係合玉部46を第三支え孔73で支えて、上側締結部材71を断線前の位置からH3寸法だけ下方に引き下げられた状態で保持する。
これにより、第一環状部66が断線した場合でも、ワイヤー本体65を介して吊具本体61に照明器具63を吊り下げた状態を保つことができる。
ここで、照明器具63は、2個の吊具本体61から垂下された各ワイヤー62で吊り下げられている。
よって、一方のワイヤー62のワイヤー本体65が断線前の位置からH3寸法だけ下方に引き下げられることで、照明器具63が傾いた状態になる。
これにより、第一環状部66が断線した場合に、照明器具63が傾いた状態を目視することで、第一環状部66の断線を視覚的に確認できる。
図6に示すように、第二環状部68(具体的には、第二係合玉部47および下側締結部材72間の部位)が断線する。
第二支え孔41および第二係合玉部47の係合が解除され、照明器具63が自重で下降する。
第四支え孔74が第二係合玉部47に当接する。
第四支え孔74を第二係合玉部47で支えて、照明器具63が断線前の位置からH4寸法だけ下降した状態で保持される。
これにより、第二環状部68が断線した場合でも、ワイヤー本体65を介して吊具本体61に照明器具63を吊り下げた状態を保つことができる。
ここで、照明器具63は、前述したように、2個の吊具本体61から垂下された各ワイヤー62で吊り下げられている。
よって、一方のワイヤー62のワイヤー本体65が断線して、照明器具63の片側が自重で下降することで、照明器具63が傾いた状態になる。
これにより、第二環状部68が断線した場合に、照明器具63が傾いた状態を目視することで、第二環状部68の断線を視覚的に確認できる。
(第3実施形態)
図7に示す第3実施形態の照明器具用吊具80は、第2実施形態の蓋部28を吊具本体用蓋部82(報知部材)に代え、さらに第2実施形態の照明器具63に照明器具蓋部84(報知部材)を加えたもので、その他の構成は第2実施形態の照明器具用吊具60と同じである。
吊具本体用蓋部82は、ばね部材85を介してケーシング16に着脱自在に取り付けられている。
照明器具蓋部84は、照明器具63の天井部36にばね部材(図示せず)を用いて着脱自在に取り付けられている。
つぎに、照明器具用吊具80のワイヤー本体65が断線した場合の例を図8〜図9に基づいて説明する。
図8に示すように、第一環状部66(具体的には、第一係合玉部46近傍の部位66A)が断線する。
第一支え孔31および第一係合玉部46の係合が解除され、ワイヤー本体65とともに第一環状部66が照明器具63の重量で下方に引き下げられる。
第一環状部66とともに第一係合玉部46が下方に移動して第三支え孔73に当接する。
第一係合玉部46を第三支え孔73で支えて、上側締結部材71を断線前の位置からH5寸法だけ下方に引き下げられた状態で保持する。
これにより、第一環状部66が断線した場合でも、ワイヤー本体65を介して吊具本体61に照明器具63を吊り下げた状態を保つことができる。
ここで、ワイヤー本体65が断線前の位置からH5寸法だけ下方に引き下げられることで、上側締結部材71が吊具本体用蓋部82に当たって下方に押し下げる。吊具本体用蓋部82が下方に押し下げられることでばね部材85が弾性変形する。
ばね部材85が弾性変形することで、ばね部材85がケーシング16から外れ、吊具本体用蓋部82が照明器具63の照明器具蓋部84に落下する。
これにより、第一環状部66が断線した場合に、落下した吊具本体用蓋部82を目視することで、第一環状部66の断線を視覚的に確認できる。
図9に示すように、第二環状部68(具体的には、第二係合玉部47近傍の部位68A)が断線する。
第二支え孔41および第二係合玉部47の係合が解除され、照明器具63が自重で下降する。
第四支え孔74が第二係合玉部47に当接する。
第四支え孔74を第二係合玉部47で支えて、照明器具63が断線前の位置からH6寸法だけ下降した状態で保持する。
これにより、第二環状部68が断線した場合でも、ワイヤー本体65を介して吊具本体61に照明器具63を吊り下げた状態を保つことができる。
照明器具63が自重で下方にH6寸法だけ下降することで、照明器具蓋部84に下側締結部材72が当接する。照明器具蓋部84は下側締結部材72によって下降することが阻止され、照明器具63から外れる。
これにより、第二環状部68が断線した場合に、照明器具63から外れた照明器具蓋部84を目視することで、第二環状部68の断線を視覚的に確認できる。
(第4実施形態)
図10に示す第4実施形態の照明器具用吊具90は、第2実施形態の吊具本体61を吊具本体91に代え、またワイヤー62をワイヤー92に代え、さらに照明器具63を照明器具93に代えたもので、その他の構成は第2実施形態の照明器具用吊具60と同じである。
ワイヤー92は、吊具本体91から照明器具93まで延出されたワイヤー本体95と、ワイヤー本体95の上端95A側に設けられた第一環状部66と、第一環状部66に設けられた第一係合玉部46と、ワイヤー本体95の下端95Bに設けられた第二係合玉部47と、ワイヤー本体95の下端95B側に設けられた第四係合玉部49とを備えている。
吊具本体91は、ベース18に爪部19やボルト21で吊具側支持部材96が取り付けられ、吊具側支持部材96に断面略コ字状の吊具側弾性部材(報知部材)97が取り付けられ、吊具側弾性部材97の下水平部97Aにボルト26で蓋部28が取り付けられ、吊具側弾性部材97の下水平部97Aの略中央に第三支え孔(第三支え部)98が設けられ、その他の構成は第2実施形態の吊具本体61と同じである。
第三支え孔98は、吊具側弾性部材97の下水平部97Aに設けられることで、上下方向に弾性移動可能な孔である。
第三支え孔73は、第一環状部66が断線して第一支え孔31および第一係合玉部46の係合が解除されたとき、上側締結部材71が係合してワイヤー本体95を保持するとともに吊具本体91の下方に弾性変位可能な部材である。
照明器具93は、天井部36に照明弾性部材(報知部材)101が載置された状態で右端部101Aがボルト102で取り付けられ、照明弾性部材101の左端部101Bに第四支え孔(第四支え部)103が設けられたもので、その他の構成は第1実施形態の照明器具14と同じである。
第四支え孔103は、照明弾性部材101に設けられることで、上下方向に弾性移動可能な孔である。
第四支え孔103は、ワイヤー本体95の下端95Bが断線して第二支え孔41および第二係合玉部47の係合が解除されたとき、第四係合玉部49に係合して照明器具93を保持するとともに照明器具93の上方に弾性変位可能な部材である。
つぎに、照明器具用吊具90のワイヤー本体95が断線した場合の例を図11〜図12に基づいて説明する。
図11に示すように、第一環状部66(具体的には、第一係合玉部46近傍の部位66A)が断線する。
第一支え孔31および第一係合玉部46の係合が解除され、ワイヤー本体95とともに第一環状部66が照明器具93の重量で下方に引き下げられる。
第一環状部66とともに上側締結部材71が下方に移動して、上側締結部材71が第三支え孔98に当接する。
上側締結部材71を第三支え孔98で支えて、上側締結部材71を断線前の位置からH7寸法だけ下方に引き下げられた状態で保持する。
これにより、第一環状部66が断線した場合でも、ワイヤー本体95を介して吊具本体91に照明器具93を吊り下げた状態を保つことができる。
上側締結部材71を断線前の位置からH7寸法だけ下方に引き下げられた状態で保持するとともに、吊具側弾性部材97を下方に弾性変形させることで、第三支え孔98を吊具本体91の下方に弾性変位させる。
よって、弾性変形した吊具側弾性部材97とともに蓋部28が吊具本体91の下方に移動する。
これにより、ワイヤー本体95が断線した場合に、吊具本体91の下方に移動した蓋部28を目視することで、ワイヤー本体95の断線を視覚的に確認できる。
図12に示すように、ワイヤー本体95の下端95B(具体的には、第二係合玉部47および第四係合玉部49間の部位)が断線する。
第二支え孔41および第二係合玉部47の係合が解除され、照明器具93が自重で下降する。
第四支え孔103が第四係合玉部49に当接する。
第四支え孔103を第四係合玉部49で支えて、照明器具93が断線前の位置からH8寸法だけ下降した状態で保持する。
これにより、ワイヤー本体95が断線した場合でも、ワイヤー本体95を介して吊具本体91に照明器具93を吊り下げた状態を保つことができる。
照明器具93が断線前の位置からH8寸法だけ下降した状態で保持するとともに、照明弾性部材101を上方に弾性変形させることで、第四支え孔103を照明器具93の上方に弾性変位させる。
これにより、ワイヤー本体95が断線した場合に、照明器具93の上方に弾性変形した照明弾性部材101を目視することで、ワイヤー本体95の断線を視覚的に確認できる。
(第5実施形態)
図13に示す第5実施形態の照明器具用吊具110は、第4実施形態のワイヤー92をワイヤー112に代えたもので、その他の構成は第4実施形態の照明器具用吊具90と同じである。
ワイヤー112は、吊具本体91から照明器具93まで延出されたワイヤー本体113と、ワイヤー本体113の上端113Aに設けられた第一係合玉部46と、ワイヤー本体113の上端113B側に設けられた第三係合部48と、ワイヤー本体113の下端113Bに設けられた第二係合玉部47と、ワイヤー本体113の下端113B側に設けられた第四係合玉部49とを備えている。
つぎに、照明器具用吊具110のワイヤー本体95が断線した場合の例を図14〜図15に基づいて説明する。
図14に示すように、ワイヤー本体113の上端113A(具体的には、第一係合玉部46および第三係合玉部48間の部位)が断線する。
第一支え孔31および第一係合玉部46の係合が解除され、ワイヤー本体113が照明器具93の重量で下方に引き下げられる。
ワイヤー本体113とともに第三係合部48が下方に移動して第三支え孔98に当接する。
第三係合部48を第三支え孔98で支えて、第三係合部48を断線前の位置からH9寸法だけ下方に引き下げられた状態で保持する。
これにより、ワイヤー本体113が断線した場合でも、ワイヤー本体113を介して吊具本体91に照明器具93を吊り下げた状態を保つことができる。
第三係合部48を断線前の位置からH9寸法だけ下方に引き下げられた状態で保持するとともに、吊具側弾性部材97を下方に弾性変形させることで、第三支え孔98を吊具本体91の下方に弾性変位させる。
よって、弾性変形した吊具側弾性部材97とともに蓋部28が吊具本体91の下方に移動する。
これにより、ワイヤー本体113が断線した場合に、吊具本体91の下方に移動した蓋部28を目視することで、ワイヤー本体113の断線を視覚的に確認できる。
図15に示すように、ワイヤー本体113の下端113B(具体的には、第二係合玉部47および第四係合玉部49間の部位)が断線する。
第二支え孔41および第二係合玉部47の係合が解除され、照明器具93が自重で下降する。
第四支え孔103が第四係合玉部49に当接する。
第四支え孔103を第四係合玉部49で支えて、照明器具93が断線前の位置からH8寸法だけ下降した状態で保持する。
これにより、ワイヤー本体113が断線した場合でも、ワイヤー本体113を介して吊具本体91に照明器具93を吊り下げた状態を保つことができる。
照明器具93が断線前の位置からH8寸法だけ下降した状態で保持するとともに、照明弾性部材101を上方に弾性変形させることで、第四支え孔103を照明器具93の上方に弾性変位させる。
これにより、ワイヤー本体113が断線した場合に、照明器具93の上方に弾性変形した照明弾性部材101を目視することで、ワイヤー本体113の断線を視覚的に確認できる。
なお、前記第1〜第5実施形態で例示した吊具本体12,61,91、照明器具14,63,93 照明器具の形状や寸法は適宜変更が可能である。
本発明は、吊具本体にワイヤーを介して照明器具を吊り下げる照明器具用吊具への適用に好適である。
本発明に係る第1実施形態の照明器具用吊具を示す断面図である。 第1実施形態の吊具本体側のワイヤーが断線した状態を示す断面図である。 第1実施形態の照明器具側のワイヤーが断線した状態を示す断面図である。 本発明に係る第2実施形態の照明器具用吊具を示す断面図である。 第2実施形態の吊具本体側のワイヤーが断線した状態を示す断面図である。 第2実施形態の照明器具側のワイヤーが断線した状態を示す断面図である。 本発明に係る第3実施形態の照明器具用吊具を示す断面図である。 第3実施形態の吊具本体側のワイヤーが断線した状態を示す断面図である。 第3実施形態の照明器具側のワイヤーが断線した状態を示す断面図である。 本発明に係る第4実施形態の照明器具用吊具を示す断面図である。 第4実施形態の吊具本体側のワイヤーが断線した状態を示す断面図である。 第4実施形態の照明器具側のワイヤーが断線した状態を示す断面図である。 本発明に係る第5実施形態の照明器具用吊具を示す断面図である。 第5実施形態の吊具本体側のワイヤーが断線した状態を示す断面図である。 第5実施形態の照明器具側のワイヤーが断線した状態を示す断面図である。 従来の照明器具用吊具を示す斜視図である。 従来の照明器具用吊具を示す斜視図である。 従来のもう一つの照明器具用吊具を示す斜視図である。
符号の説明
10,60,80,90,110 照明器具用吊具
11 天井
12,61,91 吊具本体
13,62,92,112 ワイヤー
14,63,93 照明器具
31 第一支え孔(第一支え部)
32,73 第三支え孔(第三支え部)
41 第二支え孔(第二支え部)
42,74 第四支え孔(第四支え部)
46 第一係合玉部(第一係合部)
47 第二係合玉部(第二係合部)
48,98 第三係合玉部(第三係合部)
49,103 第四係合玉部(第四係合部)
71 上側締結部材
72 下側締結部材

Claims (4)

  1. 家屋の天井などに設けられた吊具本体にワイヤーを介して照明器具を吊り下げる照明器具用吊具において、
    前記ワイヤーの上端に設けられ、前記吊具本体の第一支え部に係合して前記ワイヤーを保持する第一係合部と、
    前記ワイヤーの下端に設けられ、前記照明器具の第二支え部に係合して前記ワイヤーを保持する第二係合部と、
    前記吊具本体の前記第一支え部下方に設けられた第三支え部と、
    前記ワイヤーの上端側に設けられ、前記ワイヤーの上端が断線して前記第一支え部および前記第一係合部の係合が解除されたとき、前記第三支え部に係合して前記ワイヤーを保持する第三係合部と、
    前記照明器具の前記第二支え部上方に設けられた第四支え部と、
    前記ワイヤーの下端側に設けられ、前記ワイヤーの下端が断線して前記第二支え部および前記第二係合部の係合が解除されたとき、前記第四支え部に係合して前記ワイヤーを保持する第四係合部と、
    を備えたことを特徴とする照明器具用吊具。
  2. 家屋の天井などに設けられた吊具本体にワイヤーを介して照明器具を吊り下げる照明器具用吊具において、
    前記ワイヤーの上端に設けられた第一環状部と、
    前記第一環状部の途中に設けられ、前記吊具本体の第一支え部に係合して前記ワイヤーを保持する第一係合部と、
    前記ワイヤーの下端に設けられた第二環状部と、
    前記第二環状部の途中に設けられ、前記照明器具の第二支え部に係合して前記ワイヤーを保持する第二係合部と、
    前記吊具本体に設けられ、前記第一環状部が断線して前記第一支え部および前記第一係合部の係合が解除されたとき、前記第一係合部が係合して前記ワイヤーを保持する第三支え部と、
    前記照明器具に設けられ、前記第二環状部が断線して前記第二支え部および前記第二係合部の係合が解除されたとき、前記第二係合部が係合して前記ワイヤーを保持する第四支え部と、
    を備えたことを特徴とする照明器具用吊具。
  3. 家屋の天井などに設けられた吊具本体にワイヤーを介して照明器具を吊り下げる照明器具用吊具において、
    前記ワイヤーの上端に上側締結部材で設けられた第一環状部と、
    前記第一環状部の途中に設けられ、前記吊具本体の第一支え部に係合して前記ワイヤーを保持する第一係合部と、
    前記ワイヤーの下端に下側締結部材で設けられた第二環状部と、
    前記第二環状部の途中に設けられ、前記照明器具の第二支え部に係合して前記ワイヤーを保持する第二係合部と、
    前記吊具本体に設けられ、前記第一環状部が断線して前記第一支え部および前記第一係合部の係合が解除されたとき、前記第一係合部が係合して前記ワイヤーを保持する第三支え部と、
    前記吊具本体に設けられ、前記第三支え部に前記第一係合部が係合したとき、下方に移動した前記上側締結部材によって前記吊具本体から外される吊具本体用蓋部と、
    前記照明器具に設けられ、前記第二環状部が断線して前記第二支え部および前記第二係合部の係合が解除されたとき、前記第二係合部が係合して前記ワイヤーを保持する第四支え部と、
    前記照明器具に設けられ、前記第四支え部に前記第二係合部が係合したとき、上方に移動した前記下側締結部材によって前記照明器具から外される照明器具用蓋部と、
    を備えたことを特徴とする照明器具用吊具。
  4. 家屋の天井などに設けられた吊具本体にワイヤーを介して照明器具を吊り下げる照明器具用吊具において、
    前記ワイヤーの上端に設けられ、前記吊具本体の第一支え部に係合して前記ワイヤーを保持する第一係合部と、
    前記ワイヤーの下端に設けられ、前記照明器具の第二支え部に係合して前記ワイヤーを保持する第二係合部と、
    前記吊具本体に設けられた弾性変形可能な第三支え部と、
    前記ワイヤーの上端側に設けられ、前記ワイヤーの上端が断線して前記第一支え部および前記第一係合部の係合が解除されたとき、前記第三支え部に係合して前記ワイヤーを保持するとともに前記第三支え部を前記吊具本体の下方に弾性変形させる第三係合部と、
    前記照明器具に設けられた弾性変形可能な第四支え部と、
    前記ワイヤーの下端側に設けられ、前記ワイヤーの下端が断線して前記第二支え部および前記第二係合部の係合が解除されたとき、前記第四支え部に係合して前記ワイヤーを保持するとともに前記第四支え部を前記照明器具の上方に弾性変形させる第四係合部と、
    を備えたことを特徴とする照明器具用吊具。
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