JP2008234014A - 2重化コントローラシステム、その稼動系/待機系コントローラ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】稼動系のCPUモジュール1、待機系のCPUモジュール2は、それぞれ、シリアル番号を記憶するシリアルNO.保持メモリ16,26を備える。稼動系のマイクロプロセッサ15は、各定周期プログラム実行毎に等値化処理を行うが、その際、シリアルNO.保持メモリ16のシリアル番号を更新したうえで、これをグローバル変数等の等値化データと共に待機側の受信バッファ用RAM24に格納させる。待機側のマイクロプロセッサ25は「受信したシリアル番号>シリアルNO.保持メモリ26のシリアル番号」ではない場合には、少なくとも受信したグローバル変数は、ユーザデータ領域22aに格納しない(破棄する)。
【選択図】図1
Description
尚、この様な2重化コントローラシステムに関しては、例えば特許文献1,2等に開示されている。
図示の2重化コントローラシステムは、CPUモジュール101−1、CPUモジュール101−2、及び各制御対象機器とのデータ入出力を行う複数のI/Oユニット102より成るI/O群から構成されている。尚、ここでは、CPUモジュール101−1が稼動系、CPUモジュール101−2がその待機系となっている場合を例にして説明する。
CPUモジュール101−1、101−2は、プログラマブルコントローラ本体である
が、ここでは等値化処理に係わる構成のみを示し、他の構成は省略して示す。
ユーザデータ領域112aには、特許文献2等で説明されているように、各定周期プログラム毎に対応する各ローカル変数と、グローバル変数とが混在して格納されている。
等値化バス制御部113は、主に等値化バス104を介して等値化を行う為のデータ転送処理専用の構成であり、マイクロプロセッサ115から等値化すべきデータ(ローカル変数、グローバル変数等)を渡されると、待機側の等値化バス制御部123と連動して、この等値化データを待機側の受信バッファ用RAM124に格納させる機能を有する。尚、等値化バス制御部113は、例えば特許文献2で説明されている“SGM(Sameness data Gather Memory control)”に相当する。
この例では、定周期プログラムBのエンドにて等値化処理中に(上記の通り等値化データ収集後であって上記分配処理実行前に)定周期プログラムAの起動要求が発生し割込み、定周期プログラムBが中断され定周期プログラムAが実行される。そして、定周期プログラムAのエンドにて等値化データ収集・転送が実行・完了し、更に待機系は転送された等値化データの分配を実行・完了している。その後、中断していた定周期プログラムBの等値化処理を再開してこれが実行・完了され、更に待機系は転送された等値化データの分配を実行・完了する。
=1233が記憶されていることになる。この場合、図8又は図9の処理によって定周期プログラムが2回実行されるのであるから、当然、図8又は図9の処理終了時点ではグローバル変数=1235になっており、待機系のユーザデータ領域122aに格納されているグローバル変数の値も1235になっていなければならない。
に更新されたうえで待機側に通知されて第2のシリアル番号記憶手段に記憶される。従ってその後に上記中断された等値化処理が再開されて上記等値化データフレームが待機側に転送されると、待機側ではシリアル番号によって異常である(グローバル変数が古い)か否かを判定できるので、異常である場合には前記第2の変数記憶手段のグローバル変数は更新しない。これによって上記課題を解決できる。
図1に、本例の2重化コントローラシステムにおけるCPUモジュール1、CPUモジュール2の構成例を示す。尚、本例の2重化コントローラシステム全体構成は、上記図5に示すものと同様であってよい。
ユーザデータ領域12aには、上記特許文献2等で説明されているように、各定周期プログラム毎に対応する各ローカル変数と、全ての定周期プログラムに共通のグローバル変数とが混在で格納されている。
データフレーム)が渡されると、待機側の等値化バス制御部23と連動して、この等値化データを待機側の受信バッファ用RAM24に格納させる機能を有する。尚、等値化バス制御部13は、例えば上記“SGM(Sameness data Gather Memory control)”に相当する。
転送する。尚、上記等値化実行定周期プログラム番号とは、この等値化処理に係わる定周期プログラムの定周期プログラム番号である。
図9で説明した通り、稼動系CPUモジュール側では、まず、定周期プログラムBが実行されて演算処理によってグローバル変数=1234となり、演算処理完了後に等値化処理が起動され、まず、シリアルNO.保持メモリ16に格納されているシリアルNO.=“n”を読み出して、上記ステップS12〜S14の処理により“n+1”を等値化データフレームにセットすると共にシリアルNO.メモリ16に格納(上書き)する。また、従来と同様に等値化データ収集等も行って、等値化データフレームの転送処理を行う。そして、少なくともグローバル変数=1234を収集・保持した後であって上記待機側の等値化処理が実行される前に、割り込みにより上位レベルである定周期プログラムAが起動されたとする。
従来と同様に等値化データ収集(グローバル変数=1235等を取得)を行い、収集データを等値化データフレームにセットして(保持して)待機側に転送し、更に待機側の等値化処理が実行・完了されることで、最新のグローバル変数の値(=1235)がユーザデータ領域22aにおけるグローバル変数格納領域に格納された状態となる。
2 CPUモジュール(待機系)
11 プログラムRAM
11a ユーザプログラム
12 データRAM
12a ユーザデータ領域
12b 等値化データ転送情報
13 等値化バス制御部
14 受信バッファ用RAM
15 マイクロプロセッサ
16 シリアルNO.保持メモリ
21 プログラムRAM
21a ユーザプログラム
22 データRAM
22a ユーザデータ領域
22b 等値化データ転送情報
23 等値化バス制御部
24 受信バッファ用RAM
25 マイクロプロセッサ
26 シリアルNO.保持メモリ
Claims (5)
- 複数の定周期プログラムを実行する稼動系のコントローラと、待機系のコントローラを有する2重化コントローラシステムであって、
前記稼動系のコントローラは、
前記各定周期プログラムに対応する各ローカル変数と、全ての定周期プログラムが共有するグローバル変数を記憶する第1の変数記憶手段と、
シリアル番号を記憶する第1のシリアル番号記憶手段と、
前記各定周期プログラムの演算実行完了する毎に、前記第1のシリアル番号記憶手段に記憶されているシリアル番号を取得して、該シリアル番号を更新し、該更新したシリアル番号を前記第1のシリアル番号記憶手段に記憶すると共に等値化データフレームにセットし、該実行した定周期プログラムに対応する前記ローカル変数と前記グローバル変数を前記第1の変数記憶手段から収集して前記等値化データフレームに格納して、該等値化データフレームを前記待機系のコントローラに転送する稼動側等値化処理手段とを有し、
前記待機系のコントローラは、
前記各定周期プログラムに対応する各ローカル変数と、全ての定周期プログラムが共有するグローバル変数を記憶する第2の変数記憶手段と、
シリアル番号を記憶する第2のシリアル番号記憶手段と、
前記転送された等値化データフレーム内の前記シリアル番号と、前記第2のシリアル番号記憶手段に記憶されたシリアル番号とを比較することで、正常/異常を判定し、正常と判定された場合には、該等値化データフレーム内のシリアル番号を前記第2のシリアル番号記憶手段に記憶すると共に、該等値化データフレームに格納されている前記ローカル変数とグローバル変数を、前記第2の変数記憶手段に記憶する待機側等値化処理手段と、
を有することを特徴とする2重化コントローラシステム。 - 前記待機側等値化処理手段は、異常と判定した場合には、前記第2のシリアル番号記憶手段に記憶しているシリアル番号の更新は行わず、少なくとも等値化データフレームに格納されている前記グローバル変数は、前記第2の変数記憶手段に記憶しないことを特徴とする請求項1記載の2重化コントローラシステム。
- 前記第1のシリアル番号記憶手段に記憶されているシリアル番号を更新する処理は、該シリアル番号をインクリメントする処理であり、
前記待機側等値化処理手段は、前記等値化データフレーム内のシリアル番号が、前記第2のシリアル番号記憶手段に記憶されたシリアル番号よりも大きい場合に、正常と判定することを特徴とする請求項1又は2記載の2重化コントローラシステム。 - 複数の定周期プログラムを実行する稼動系のコントローラと、待機系のコントローラを有する2重化コントローラシステムにおける前記稼動系のコントローラであって、
前記各定周期プログラムに対応する各ローカル変数と全ての定周期プログラムが共有するグローバル変数を記憶する第1の変数記憶手段と、
シリアル番号を記憶する第1のシリアル番号記憶手段と、
前記各定周期プログラムの演算実行完了する毎に、前記第1のシリアル番号記憶手段に記憶されているシリアル番号を取得して、該シリアル番号を更新し、該更新したシリアル番号を前記第1のシリアル番号記憶手段に記憶すると共に等値化データフレームにセットし、その後に、該実行した定周期プログラムに対応する前記ローカル変数と前記グローバル変数を前記第1の変数記憶手段から収集して前記等値化データフレームに格納して、該等値化データフレームを前記待機系のコントローラに転送する稼動側等値化処理手段と、
を有することを特徴とする稼動系コントローラ。 - 複数の定周期プログラムを実行する稼動系のコントローラと、待機系のコントローラを
有する2重化コントローラシステムにおける前記待機系のコントローラであって、
前記各定周期プログラムに対応する各ローカル変数と全ての定周期プログラムが共有するグローバル変数を記憶する第2の変数記憶手段と、
シリアル番号を記憶する第2のシリアル番号記憶手段と、
前記稼動系のコントローラから転送された等値化データフレーム内のシリアル番号と、前記第2のシリアル番号記憶手段に記憶されたシリアル番号とを比較することで、正常/異常を判定し、正常と判定された場合には、該等値化データフレーム内のシリアル番号を前記第2のシリアル番号記憶手段に記憶すると共に、該等値化データフレームに格納されているローカル変数とグローバル変数を、前記第2の変数記憶手段に記憶する待機側等値化処理手段と、
を有することを特徴とする待機系コントローラ。
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