JP2008230726A - 巻上牽引機におけるブレーキ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】バネと爪の組み立て時に、バネがフランジとラチェット爪との間に入り込む動作を完全に防止でき、組立て不良の発生を防止でき、かつ狭い取付位置においても、組立作業を正確かつ容易に実施できる巻上牽引機におけるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ板10a、10b、逆転防止用爪車11、前記逆転防止用爪車に係合する爪12及び前記爪を逆転防止用爪車と係合する方向に付勢するバネ13を備えた巻上牽引機におけるブレーキ装置であって、前記爪12を軸装し、フレームに植設される爪軸15のバネ側にフランジ17を取設し、前記爪12の端面部に前記フランジの外周を包囲する包囲部12aを設けたことを特徴とする巻上牽引機におけるブレーキ装置。
【選択図】図2
【解決手段】ブレーキ板10a、10b、逆転防止用爪車11、前記逆転防止用爪車に係合する爪12及び前記爪を逆転防止用爪車と係合する方向に付勢するバネ13を備えた巻上牽引機におけるブレーキ装置であって、前記爪12を軸装し、フレームに植設される爪軸15のバネ側にフランジ17を取設し、前記爪12の端面部に前記フランジの外周を包囲する包囲部12aを設けたことを特徴とする巻上牽引機におけるブレーキ装置。
【選択図】図2
Description
本発明は、巻上牽引機におけるブレーキ装置に関するもので、さらに詳しくは、逆転防止用爪を軸装する爪軸と前記爪を付勢するバネの組立てを正確かつ容易に行うことができるブレーキ装置に関する。
従来巻上牽引機におけるブレーキ装置において、ラチェット爪の装着時に、爪を付勢するバネの移動を規制する手段を設けることで、組立て作業時における不具合の発生を防止するようにした巻上牽引機のブレーキ装置が提案されている。(特許文献1参照)
以下特許文献1に記載されたブレーキ装置について、図4〜図5を参照して説明する。図4において、1bは巻上牽引機本体の支持フレームで、後記する爪軸15が嵌合固定されている。4は駆動軸、7は受圧部材で、受圧部材7のボス部には、一対のブレーキ板10a、10bと、ブレーキ板10a、10bに挟装された逆転防止用爪車11が外嵌されている。爪車11とその両側に配設されたブレーキ板10a、10bは、駆動部材8により、受圧部材7を押圧するように構成されている。爪車11はその外周に円周方向の一方へ傾斜する係止歯11aを備えており、係止歯11aはフレーム1bに締着された爪軸15に枢支されたラチェット爪12と係合し、爪車11の逆転が防止され、駆動軸4に対して一方向、すなわち巻上方向にのみ回転可能になっている。13はラチェット爪12を爪車11の係止歯11aに係合するように付勢するバネで、爪軸15に巻装される。14は爪車11を軸承する軸受け、15はラチェット爪12を軸装する爪軸、17aは爪軸15のバネ側に取設されたフランジである。この形態のブレーキ装置では、バネ13とラチェット爪12間にフランジ17aが設けられているので、バネ13とラチェット爪12を爪軸15に着装し、ラチェット爪12の組立てを行う際に、バネ13のラチェット爪12側への移動が規制されるが、バネ13がフランジ17aを乗り越えてフランジ17aとラチェット爪12の間に入り込み、組立て作業の障害になるとともにラチェット爪12の回転抵抗となるという課題を有していた。
以下特許文献1に記載されたブレーキ装置について、図4〜図5を参照して説明する。図4において、1bは巻上牽引機本体の支持フレームで、後記する爪軸15が嵌合固定されている。4は駆動軸、7は受圧部材で、受圧部材7のボス部には、一対のブレーキ板10a、10bと、ブレーキ板10a、10bに挟装された逆転防止用爪車11が外嵌されている。爪車11とその両側に配設されたブレーキ板10a、10bは、駆動部材8により、受圧部材7を押圧するように構成されている。爪車11はその外周に円周方向の一方へ傾斜する係止歯11aを備えており、係止歯11aはフレーム1bに締着された爪軸15に枢支されたラチェット爪12と係合し、爪車11の逆転が防止され、駆動軸4に対して一方向、すなわち巻上方向にのみ回転可能になっている。13はラチェット爪12を爪車11の係止歯11aに係合するように付勢するバネで、爪軸15に巻装される。14は爪車11を軸承する軸受け、15はラチェット爪12を軸装する爪軸、17aは爪軸15のバネ側に取設されたフランジである。この形態のブレーキ装置では、バネ13とラチェット爪12間にフランジ17aが設けられているので、バネ13とラチェット爪12を爪軸15に着装し、ラチェット爪12の組立てを行う際に、バネ13のラチェット爪12側への移動が規制されるが、バネ13がフランジ17aを乗り越えてフランジ17aとラチェット爪12の間に入り込み、組立て作業の障害になるとともにラチェット爪12の回転抵抗となるという課題を有していた。
また、図5に示すブレーキ装置は、ラチェット爪12にバネ13側に突出し、バネ13のコイル部側面に当接する突出部12bを設け、該突出部12bにてバネ13のラチェット爪12側への移動を規制するようにしたもので、上記形態と同様に、バネ13のラチェット爪12側への移動を規制するものであるが、バネ13のコイル部がラチェット爪12の端面に直接接触し、ラチェット爪12の回転抵抗となるという課題を有していた。
特開2003-300696
前記の通り、特許文献1に記載した従来の巻上牽引機におけるブレーキ装置は、バネの移動を規制する手段を設けて、組立て作業時における不具合の発生を防止するように改良したものであるが、前記改良されたブレーキ装置においても、組立て作業時にバネがフランジとラチェット爪との間に入り込んだり、また、バネのコイル部がラチェット爪の端面に直接接触する場合が生ずるため、組立て作業の障害となるとともに、ラチェット爪の回転動作の抵抗となるという課題を有していた。また、巻上牽引機のブレーキ装置の爪は小さく、かつ取付位置が狭く、手作業による爪の組立てが困難であるため、バネを正規位置に正確に組付けるのが難しいという課題を有していた。
本発明は前記課題を解決するもので、バネと爪の組立て時に、バネがフランジとラチェット爪との間に入り込む動作を完全に防止でき、組立て不良の発生を防止でき、かつ狭い取付位置においても、組立て作業を正確かつ容易に実施できる巻上牽引機におけるブレーキ装置を提供することを目的とする。
本発明は前記課題を解決するため、ブレーキ板、逆転防止用爪車、前記逆転防止用爪車に係合する爪及び前記爪を逆転防止用爪車と係合する方向に付勢するバネを備えた巻上牽引機におけるブレーキ装置であって、巻上牽引機のフレームに植設され、バネと爪を軸装する爪軸にバネと爪を分けるフランジを取設し、前記爪の端面部に前記フランジの外周を包囲する包囲部を設け、前記フランジが前記包囲部に嵌合することを特徴とする。また、前記フランジは、切欠部を有する部分フランジであることを特徴とする。また、爪軸は、バネが巻装される大径部と爪が軸装される小径部を有し、フランジは爪軸の大径部より大径であることを特徴とする。
本発明のブレーキ装置は、バネと爪を軸装する爪軸にバネと爪を仕切るフランジを取着し、爪の端面部に前記フランジの外周を包囲する包囲部を設けたので、爪の組立て時において、爪軸に捲着されているバネはフランジによって爪側への移動が規制され、この状態において、爪の端面部に設けた包囲部にフランジが嵌合して爪の組立てが行われるため、従来装置のように、バネの先端がフランジと爪の間に入り込めないため、爪の組立てを正確かつ容易に行うことができる。
また、組立て作業はバネを爪軸に組付けた後は、フランジでバネの移動を規制しながら爪の組込み作業を行うことができるので、狭い状態においても容易に爪を組立てることができ、さらに、バネは正常な状態で組立てられフランジによってバネのコイル部が爪と仕切られているため、爪の回転抵抗は生じない。
以下本発明の実施の形態について、図を参照して説明する。
図1は巻上牽引機の正面図、図2はブレーキ装置の断面図、図3はブレーキ手段を示す縦断正面図である。
図において、1a、1bはロードシーブ及び減速ギヤ軸用軸受を備えたフレーム、2はフレーム1a、1b間に回動自在に軸支されたロードシーブ、3はロードシーブ2に一体成型されたロードギヤ、4はロードシーブ2の挿通孔に回転自在に挿嵌された駆動軸、5は駆動軸4の1端に設けられたピニオンギヤ、6aはピニオンギヤ5と噛合する減速ギヤ、6bは減速ギヤ6aと同軸に軸着された減速ギヤで、減速ギヤ6aと減速ギヤ6bとで一対の減速ギヤ6を形成し、減速ギヤ6bはロードギヤ3に噛合している。駆動軸4には雄ネジ部4aが形成されており、ロードシーブ2側から受圧部材が駆動軸4に固設され、雄ネジ部4aに雌ねじを有する駆動部材8が螺合している。受圧部材7は大径のディスク部7aと小径のボス部7bとを同心に有しており、ボス部7bには、一対のブレーキ板10a、10bと、ブレーキ板10a、10bに挟装され、軸受け14に軸承された逆転防止用爪車11が外嵌されている。爪車11とその両側に配設されたブレーキ板10a、10bは、駆動部材8により、受圧部材7を押圧可能に構成されている。爪車11はその外周に円周方向の一方へ傾斜する係止歯11aを備えており、係止歯11aは爪軸15でフレーム1bに枢支されるラチェット爪12と係合することにより、爪車11の逆転が防止され、駆動軸4に対して一方向、すなわち巻上方向にのみ回転可能になっている。13は、コイル部13aが爪軸15の大径部16aに倦装され、一端をフレーム1bに係止し、他端に腕部13bを有するねじりばねで、腕部13bの先端に備えた爪係止部13cでラチェット爪12を爪車11の係止歯11aに向かって付勢している。
爪軸15は、ねじりばね13のコイル部13aを捲装する大径部16aと、ラチェット爪を枢着する小径部16bを有し、大径部16aと小径部16bの接合部には、円板状のフランジ17が取り付けられている。爪軸15は、フレーム1bに垂直に植設されている。18は爪軸15端部に設けられ、爪12を係止する止め輪である。ブレーキ板10a、10b、爪車11、ラチェット爪12及びねじりばね13でブレーキ手段9を構成する。19は操作レバー、20aは切換爪20に取着され、切換爪20の切換操作を行う切換操作用ハンドルで、切換え爪20は、操作レバー19の揺動動作を、切替え歯車8aを介して駆動部材8に伝達させるもので、切替え操作用ハンドル20aの切替え操作によって、巻上げ方向または巻き下げ方向に伝達する回転方向を切替える。21は遊転ニギリ、22は上フック、23はチェーン、24はケーシングである。
爪軸15は、ねじりばね13のコイル部13aを捲装する大径部16aと、ラチェット爪を枢着する小径部16bを有し、大径部16aと小径部16bの接合部には、円板状のフランジ17が取り付けられている。爪軸15は、フレーム1bに垂直に植設されている。18は爪軸15端部に設けられ、爪12を係止する止め輪である。ブレーキ板10a、10b、爪車11、ラチェット爪12及びねじりばね13でブレーキ手段9を構成する。19は操作レバー、20aは切換爪20に取着され、切換爪20の切換操作を行う切換操作用ハンドルで、切換え爪20は、操作レバー19の揺動動作を、切替え歯車8aを介して駆動部材8に伝達させるもので、切替え操作用ハンドル20aの切替え操作によって、巻上げ方向または巻き下げ方向に伝達する回転方向を切替える。21は遊転ニギリ、22は上フック、23はチェーン、24はケーシングである。
次に、図2、3を参照して本発明のブレーキ装置について説明する。
図2に示す通り、爪軸15の大径部16aには、ねじりばね13のコイル部13aが捲装され、小径部16bにはラチェット爪12が枢着されている。フランジ17は、大径部16aより大径の円板で、大径部16aと小径部16bと同軸上に配置されている。
フランジ17に接するラチェット爪12の側面12aには、フランジ17外周を包囲する円環状のフランジ包囲部12cを備えている。
ねじりばね13を形成する線材、特に腕部13bが、大径部16a側からフランジ17を乗り越えて小径部16b側に誤組み込みされていないことを、フランジ包囲部12cによって検知できるようになっている。すなわち、ねじりばね13の誤組み込みされた場合には、誤組み込みされているねじりばね13が、フランジ包囲部12cがフランジ17に嵌合するのを邪魔し、ラチェット爪12は、確実に正規の位置まで組み込まれないので、作業者が組み込み作業をしながら、ねじりばね13を正規の位置に修正しラチェット爪12を組み付けることが出来る。
また、ねじりばね13がフランジ17を乗り越えてはいないが、フランジ17の外周付近にひっかかっているものは、フランジ包囲部12cによって大径部16a側に押し込められ、ねじりばね13は正規の位置に組み込まれることになる。
そして、一端、ラチェット爪12を正規の位置に組み付けることが出来た場合には、フランジ17とフランジ包囲部12cのスキマにねじりばね13を形成する線材が入りこむことは無いから、ラチェット爪12を組み込むことが出来たことで、ねじりばね13も正規の位置に組み込めたことが確認できる。
フランジ17に接するラチェット爪12の側面12aには、フランジ17外周を包囲する円環状のフランジ包囲部12cを備えている。
ねじりばね13を形成する線材、特に腕部13bが、大径部16a側からフランジ17を乗り越えて小径部16b側に誤組み込みされていないことを、フランジ包囲部12cによって検知できるようになっている。すなわち、ねじりばね13の誤組み込みされた場合には、誤組み込みされているねじりばね13が、フランジ包囲部12cがフランジ17に嵌合するのを邪魔し、ラチェット爪12は、確実に正規の位置まで組み込まれないので、作業者が組み込み作業をしながら、ねじりばね13を正規の位置に修正しラチェット爪12を組み付けることが出来る。
また、ねじりばね13がフランジ17を乗り越えてはいないが、フランジ17の外周付近にひっかかっているものは、フランジ包囲部12cによって大径部16a側に押し込められ、ねじりばね13は正規の位置に組み込まれることになる。
そして、一端、ラチェット爪12を正規の位置に組み付けることが出来た場合には、フランジ17とフランジ包囲部12cのスキマにねじりばね13を形成する線材が入りこむことは無いから、ラチェット爪12を組み込むことが出来たことで、ねじりばね13も正規の位置に組み込めたことが確認できる。
本実施の形態は上記した構成であるため、従来装置のように、バネ13の先端部がフランジ17を乗り越え、フランジ17とラチェット爪12間に入り込むような状態は生じない。
また、フランジ17の形状は、バネ13とラチェット爪12を組み込んだ状態で、バネ13がフランジ17に接触する範囲をカバーする形状であればよく、図3(a)に示すように、四分の三円形状のフランジ17aや上記の範囲をカバーする形状であれば他の形態の切欠形状でもよい。また、爪端面部に設けられるフランジ包囲部の形状はフランジ17の外周全周に沿って設けられてもよいし、ねじりばね13のコイル部13aから腕部13bの接する部位をカバーする範囲に形成されていれば良く、図3(b)に示すように4分の3円弧の形状であっても良い。
1a、1b フレーム
2 ロードシーブ
3 ロードギヤ
4 駆動軸
5 ピニオンギヤ
6a、6b 減速ギヤ
7 受圧部材
8 駆動部材
9 ブレーキ手段
10 ブレーキ板
11 爪車
12 ラチェット爪
12a 側面
12c フランジ包囲部
13 バネ
13a コイル部
13b 腕部
15 爪軸
16a 大径部
16b 小径部
17 フランジ
18 止め輪
2 ロードシーブ
3 ロードギヤ
4 駆動軸
5 ピニオンギヤ
6a、6b 減速ギヤ
7 受圧部材
8 駆動部材
9 ブレーキ手段
10 ブレーキ板
11 爪車
12 ラチェット爪
12a 側面
12c フランジ包囲部
13 バネ
13a コイル部
13b 腕部
15 爪軸
16a 大径部
16b 小径部
17 フランジ
18 止め輪
Claims (3)
- ブレーキ板、逆転防止用爪車、前記逆転防止用爪車に係合する爪及び前記爪を逆転防止用爪車と係合する方向に付勢するバネを備えた巻上牽引機におけるブレーキ装置であって、巻上牽引機のフレームに植設され、バネと爪を軸装する爪軸にバネと爪を分けるフランジを取設し、前記爪の端面部に前記フランジの外周を包囲する包囲部を設け、前記フランジが前記包囲部に嵌合することを特徴とする巻上牽引機におけるブレーキ装置。
- 前記フランジは、切欠部を有する部分フランジであることを特徴とする請求項1記載の巻上牽引機におけるブレーキ装置。
- 前記爪軸は、バネが巻装される大径部と爪が軸装される小径部を有し、フランジは爪軸の大径部より大径であることを特徴とする請求項1または2記載の巻上牽引機におけるブレーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007069476A JP2008230726A (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | 巻上牽引機におけるブレーキ装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007069476A JP2008230726A (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | 巻上牽引機におけるブレーキ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008230726A true JP2008230726A (ja) | 2008-10-02 |
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JP2007069476A Pending JP2008230726A (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | 巻上牽引機におけるブレーキ装置 |
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JP (1) | JP2008230726A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112021003185T5 (de) | 2020-06-09 | 2023-04-13 | Kito Corporation | Drehverriegelungsvorrichtung, hebelhebezeug und hebemaschine |
DE112022003535T5 (de) | 2021-07-14 | 2024-05-23 | Kito Corporation | Drehungsarretiervorrichtung und Winde |
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JPS5865417U (ja) * | 1981-10-27 | 1983-05-04 | デルタ工業株式会社 | 枢軸の抜け止め構造 |
JPH06294333A (ja) * | 1993-04-12 | 1994-10-21 | Hitachi Ltd | スロットル弁開閉装置 |
JP2003300696A (ja) * | 2002-02-08 | 2003-10-21 | Kito Corp | 巻上牽引機 |
-
2007
- 2007-03-16 JP JP2007069476A patent/JP2008230726A/ja active Pending
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