JP2008230665A - 粉体取扱装置用鋼製部材及び粉体取扱装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この発明では、粉体Pdが接触する鋼材表面Sfに所定の小さい凹凸が形成され、その凹凸ピッチは、粉体Pdを構成する粒子Pt,Pu又は粒子集合体Psの平均粒径φu又は平均外径φsよりも小さくなるように処理される。これにより、粉体粒子Pt,Puや粒子集合体Psが鋼材表面Sfと点接触の状態になり、粉体Pdと鋼材との間に働くファンデルワールス力が弱められ、鋼材表面への粉体の付着を防止することができる。このような凹凸形状は、研磨材を用いた研磨処理により簡単に得ることができ、所定の凹凸が表面に形成された鋼製部材は、種々の粉体取扱装置、例えば、ホッパーシュートの粉体通流路内壁や除鉄装置の棒磁石外装材に好適に適用することができる。
【選択図】図9
Description
(1)外的に力を加える方法…例えば、ホッパー外部からエアーハンマー等で打撃を加えたりバイブレーター等の加振装置で振動を加えて、ホッパー内壁面から粉体を離脱させたり、粉体がホッパー内壁面に付着しないようにする。
(2)内部から力を加える方法…例えば、ホッパー内壁部に攪拌装置やエアー噴出装置を設けてホッパー内を攪拌したりエアーをホッパー内に噴出して、ホッパー内壁面から粉体を離脱させせたり、粉体がホッパー内壁面に付着しないようにする。
(1)の方法では、打撃によって発生する騒音は現場の環境を著しく低下させる。また、振動エネルギーによっては、製造ラインで、隣接する機器や接続配管の継手を傷める恐れがある。
(2)の方法では、例えば、タンク内に設置する場合、攪拌装置では回転軸受け部の磨耗が生じ、エアー噴出装置では異種材料を使うので、異物発生の危険性を伴う。
粉体の搬送や異物除去、貯蔵、排出などを取り扱う各種装置の粉体通流部の鋼板表面に粉体が付着する主要な原因には、次の3項目を挙げることができる:
(a)静電気…帯電した粉体が静電気によって鋼板表面に付着する。
(b)水分…吸湿した粉体が鋼板表面の微小水分との結合(表面張力)によって鋼板表面に付着する。
(c)物理力…鋼板と微粒子粉体との間に発生する“ファンデルワールス力”によって鋼板表面に付着する。
(a)静電気の影響…帯電させた粉体をカーボン含有鋼板(カーボン含有率:3.10%)で検証したが、付着状態に変化はなく、また、鏡面に仕上げた鋼板に帯電した粉体を堆積させて静電気量を測定しつつ帯電の影響を調べた結果、数秒で静電気は消滅したが、鋼板への付着状態に変化はなかった。
(b)水分の影響…鏡面仕上げの鋼板表面をドライヤーで強制的に加熱して乾燥し、てんぷら粉の乾燥品を使用して何もしない状態との比較を行ったが、これも、付着状態に変化がなかった。
鋼板・粉体間に発生するファンデルワールス力は、分子間引力とも呼ばれている内部応力であり、直接、計測することはできないが、この力は、鋼材表面の微細な凹凸と粉体の粒子径に依存し、鋼材表面と粉体の接触面積で大きくなることは明らかである。そこで、鋼材表面の凹凸形状とファンデルワールス力による粉体付着との関係を調べるために、異なる研磨方法により表面を仕上げた平板鋼材に対して付着性確認試験を実施した。図2は、この平板鋼材を用いた付着性確認試験を説明するための図であり、この付着性確認試験には図2(1)の「傾斜滑落試験」と図2(2)の「反転付着試験」がある。
上述した付着性確認試験の結果に従って更に粉体の付着及び剥離の形態を検討してみよう。まず、粉体の粒子形状について検討すると、粉体と鋼材との間に働くファンデルワールス力は、鋼材表面が平坦な場合、接触面積が増大することで大きくなり、その結果、粉体の付着が生じ易くなり滑り抵抗も大きくなる。また、粉体の粒子径よりも鋼材表面の凹凸が十分に大きい場合も、粒子径から見ると鋼材表面を平坦とみなすことができるので、同様に、粉体の付着が生じ易くなる。
上述した付着性確認試験の結果及び粉体の粒子形状と付着・剥離形態の検討から、平坦な鏡面仕上げよりも所定の凹凸形状を鋼板表面に形成するF研磨の方法が粉体の付着防止に効果があることが分る。また、具体例を挙げて説明しなかった他の試験結果を併せて考慮すると、F研磨のランクF2〜F6が剥離・滑落効果が高いことが判かった。そこで、さらに、各ランクのF研磨による鋼材表面の凹凸形状について分析を行った。なお、F研磨のランクF1〜F7については、既に述べたように、ランクF1の表面状態が最も粗く、ランク記号の番号が大きくなるに従って細かくなって行き、ランクF7が最も細かい。また、各ランクF1〜F7のF研磨は、例えば、前述したように、320#(F1)、400#(F2)、500#(F3)、600#(F4)、800#(F5)、1000#(F6)、2000#(F7)の硬質研磨粒子を用いた研磨材を使って実施することができる。
この発明により表面に粉体付着防止対策が講じられた鋼材は、粉体の搬送や異物除去、貯蔵、排出などの工程における各種の粉体取扱装置において粉体が通過する部分に用いることができる。図10は、この発明が適用される粉体取扱装置としてホッパーシュートを用いた第1の適用例を示す。このホッパーシュート1は、逆円錐形状のSUS304ステンレス鋼板2で製作され、寸法例を挙げると、上部投入口の直径a=300mm、下部排出口の直径b=100mm、高さh=265mm、水平面に対する円錐形側部の傾斜角α=60°である。
以上、図面を参照しつつ、この発明の好適な実施例を詳述したが、これは単なる一例であって、この発明の精神を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、実施例では、耐久性のあるダイヤモンド等の硬質研磨材を用いたが、所定の凹凸形状を形成することができる研磨材であれば、他の研磨材を用いてもよい。また、取り扱う粉体については、天ぷら粉に限らず、種々の食用粉体や合成樹脂粉体などに適用することができる。
この発明による所定の凹凸形状を粉体取扱装置の鋼材面に施工することにより、次のように、種々の粉体を扱う装置やシステムにおけるトラブル防止や性能向上に大きく寄与することができる。
(a)ホッパー・貯蔵タンク内において内壁面に粉体が付着したり粉体通路が粉体で閉塞するのを防止することができる。
(b)タンク排出口の傾斜角度を緩和することができ、これによって、取り扱う粉体の容量をアップすることができ、タンク構造の高さを縮小することができる。
(c)輸送傾斜配管の詰まりを防止すると共に傾斜角度を緩和することができ、これによって、限定された建物内の機械の配置計画に余裕ができると共に建物全体の高さを抑えることができる。
(d)攪拌機や計量ホッパー内に付着・残存する粉体を無くすることができ、これによって、取り扱う粉体の品種を切り替えた場合でも粉体の品質を向上し粉体の計量精度を向上することができる。
(e)タンクローリーから粉体を圧送した後でタンク内に残存する粉を排出するために、従来は、主として人力により配管に打撃を与えていたが、この発明による所定の凹凸形状タンク内面に施すことにより、このような労力を軽減することができる。
(f)除鉄装置については、この発明による所定の凹凸形状を棒磁石表面に施して粉体の堆積や付着を無くすることができ、これによって除鉄性能が向上させることができる。
φ 粉体Pdを構成する各粒子Ptの粒径、
φn,φu 粉体Pdの公称粒径及び平均粒径、
φs 粒子集合体Psの平均外径、
Pu,Pv 大粒子及び小粒子、
Sf 鋼材表面。
この発明による粉体取扱装置(1,3)において、凹凸は、研磨材を用いて鋼材面(Sf)自体を加工処理することにより形成される〔請求項6〕。また、この粉体取扱装置は、粉体通流路の内壁が鋼製部材(2)で構成されたホッパーシュート(1)である〔請求項7〕。或いは、この粉体取扱装置は、粉体通流路に突出した棒磁石(5)を備える除鉄装置(3)であり、棒磁石(5)は鋼製部材(4)で外装されている〔請求項8〕。
Claims (5)
- 粉体取扱装置において粉体が表面に接触する鋼製部材であって、
粉体が接触する表面に、凹凸ピッチが、粉体を構成する粒子又は粒子集合体の平均粒径又は平均外径よりも小さく、当該粒子又は粒子集合体が凸部に点接触状態となるように、所定の凹凸が形成されている
ことを特徴とする粉体取扱装置用鋼製部材。 - 粉体が表面に接触する鋼製部材を備え、
粉体が接触する鋼製部材の表面に、凹凸ピッチが、粉体を構成する粒子又は粒子集合体の平均粒径又は平均外径よりも小さく、当該粒子又は粒子集合体が凸部に点接触状態となるように、所定の凹凸が形成されている
ことを特徴とする粉体取扱装置。 - 前記凹凸は、研磨材を用いて形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の粉体取扱装置用鋼製部材又は粉体取扱装置。
- 前記粉体取扱装置は、粉体通流路の内壁が鋼製部材で構成されたホッパーシュートであることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の粉体取扱装置用鋼製部材又は粉体取扱装置。
- 前記粉体取扱装置は、粉体通流路に突出した棒磁石を備える除鉄装置であり、該棒磁石は鋼製部材で外装されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の粉体取扱装置用鋼製部材又は粉体取扱装置。
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