JP2008228335A - 録画装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ビデオテープ等のセッティングが不要で、所望の放送番組を記録することができ、通信回線を通じて番組が視聴できる上、番組終了後でも番組全体を記録、視聴することが可能で、視聴時間の短縮や番組を多角的に見ることができるようにする。
【解決手段】ユーザは、携帯電話1、電話2、PC3、予約専用端末4、FAX5などを使って、PBX/Network6を介してV−プロバイダ7にアクセスし、予約録画インターフェースを用いて予約録画を行う。ユーザは、記録した番組を見る際に、データピックアップ処理部13を用いれば、その番組の主要部分のみを早聞きしたり、キーワードを設定することにより、そのキーワードを含む番組を記録することも可能である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、放送番組予約配信システムに関し、より詳しくは、放送番組の遠隔操作による記録予約、およびその記録の通信回線による配信、あるいは記録、再生処理などを行う放送番組予約配信システムに関する。
従来より、一般家庭で放送番組を記録する場合、ビデオテープレコーダがよく使われている。そして、不在時などにビデオテープレコーダを用いて放送番組を記録する場合は、予めタイマー予約機能を使って予約を行っていた。
また、ビデオテープレコーダの種類によっては、電話機を利用し公衆電話回線を介してビデオを操作できる機能を持つものがあった。この種の公報例としては、例えば、特許文献1に記載の「映像情報編集サービスシステム」などがある。さらに、ビデオテープレコーダの種類によっては、記録した映像を数倍速程度で再生できる早聞き機能を持つものがあった。
特開平6−121262号公報
しかしながら、上記のようにタイマー予約機能を持ったビデオテープレコーダにあっては、録画したい番組を予め記録予約しておく必要があることから、記録予約を忘れて番組が始まってしまい、その番組が終了した後では記録することができないという問題があった。
また、上記のように電話機を利用し公衆電話回線を介してビデオを操作する機能を持ったビデオテープレコーダにあっては、個々のユーザが電話回線とビデオとを接続する必要がある上、ビデオテープレコーダの中には常に記録可能なビデオテープをセットしておかなければならないという問題があった。その上、特許文献1の場合は、記録装置がユーザ側にあるため、ユーザの装置のある場所以外で放送番組を視聴することができないという問題があった。
さらに、上記のように記録した映像を数倍速程度で再生できる早聞き機能を持ったビデオテープレコーダにあっては、早聞き機能が2倍速程度の早送りで行われ、音声はこれに合わせて、例えば、2秒間通常速再生を行い、その後の2秒間は飛ばすといった再生を行うため、どうしても聞き落としが発生するという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ユーザ自らがビデオテープレコーダにテープをセットすることなく、必要に応じて放送番組を記録することができ、通信回線を通じて番組を視聴できる上、番組が開始していたり、番組終了後であってもその番組全体を記録、視聴することが可能であり、視聴時間を短縮したり、番組を多角的に見ることのできる放送番組予約配信システムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、放送番組の遠隔操作による記録予約およびその記録の通信回線による配信を受信する端末装置と、個別ユーザ毎に記憶領域が用意され、前記端末装置からの放送番組の記録予約に基づいて所定の記憶領域に放送番組データを記録したり再生したりするセンター装置と、前記端末装置と前記センター装置とが接続され、放送番組の記録予約やその記録等の配信を相互に行う通信回線と、前記センター装置に接続され、放送番組データを供給する放送局と、を備えていることを特徴とする。
また、請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の放送番組予約配信システムにおいて、前記端末装置は、プッシュ回線利用の電話または携帯電話を利用して遠隔操作を行うことを特徴とする。
また、請求項3にかかる発明は、請求項1に記載の放送番組予約配信システムにおいて、前記端末装置は、HTTPプロトコルを使用しインターネットを介して遠隔操作を行うことを特徴とする。
また、請求項4にかかる発明は、請求項1に記載の放送番組予約配信システムにおいて、前記端末装置は、ファクシミリ装置を使用して遠隔操作を行うことを特徴とする。
また、請求項5にかかる発明は、請求項1に記載の放送番組予約配信システムにおいて、予めユーザが指定した放送局からの放送番組データを前記記憶領域にループ録画し、ユーザが記録したい番組の開始、あるいは終了後であってもループ録画の時間内であれば番組全体の記録を可能にしたことを特徴とする。
また、請求項6にかかる発明は、請求項1に記載の放送番組予約配信システムにおいて、前記センター装置は、再生時に指定したキーワードに基づいて、そのキーワードを含まない部分を飛ばしたり、検索することで番組の必要部分だけを視聴できるようにした第1のデータピックアップ処理手段を備えていることを特徴とする。
また、請求項7にかかる発明は、請求項1に記載の放送番組予約配信システムにおいて、前記センター装置は、予めキーワードを設定すると、それを番組タイトル、字幕、あるいは音声などからピックアップする第2のデータピックアップ処理手段を備え、キーワードが含まれている番組を自動記録することを特徴とする。
請求項1にかかる発明によれば、センター装置に個別ユーザ毎の記憶領域が用意され、端末装置から公衆回線(PBX)やネットワークなどの通信回線を介してアクセスし、希望する放送番組を記録予約することにより、センター装置に確保された個別ユーザ毎の記憶領域の容量内であれば、テープ等を一々セッティングすることなく放送番組を記録することが可能である。記録された放送番組は、通信回線を通じて配信することにより、端末装置側でその番組を視聴することができるという効果を奏する。
また、請求項2にかかる発明によれば、端末装置としてプッシュ回線電話や携帯電話を用いることにより、放送番組の遠隔操作による記録予約およびその記録の配信を受信することができるという効果を奏する。
また、請求項3にかかる発明によれば、端末装置としてHTTPプロトコルを使用しインターネットを介することにより、放送番組の遠隔操作による記録予約およびその記録の配信を受信することができるという効果を奏する。
また、請求項4にかかる発明によれば、端末装置としてファクシミリ装置を使用することにより、放送番組の遠隔操作による記録予約およびその記録の配信を受信することができるという効果を奏する。
また、請求項5にかかる発明によれば、ユーザは予め自分が指定した放送局およびループ録画の範囲で放送番組データを記憶領域に録画するようにしたため、番組の開始、あるいは終了後であってもユーザの記録したい番組全体を記録して、視聴することができるという効果を奏する。
また、請求項6にかかる発明によれば、ユーザが再生時に指定したキーワードに基づいて、第1のデータピックアップ処理手段によりキーワードを含まない部分を飛ばしたり検索することで、記録した放送番組のうちユーザの必要部分だけを視聴することができるという効果を奏する。
また、請求項7にかかる発明によれば、ユーザが予めキーワードを設定すると、第2のデータピックアップ処理手段により、キーワードと関連した番組のみをピックアップすることで、そのキーワードに関連する番組のみを自動記録することができ、情報収集や記録もれを防ぐことができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる放送番組予約配信システムの最良な実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係る放送番組予約配信システムの概略構成を説明するダイヤグラムである。図1に示すように、放送番組予約配信システムは、双方向通信が可能な端末としての携帯電話1、電話2、パーソナルコンピュータ(以下、PCという)3、予約専用端末4、ファクシミリ装置(以下、FAXという)5、およびV−プロバイダ7などがPBX/Network6に接続されており、V−プロバイダ7に対する要求やV−プロバイダ7からの配信の受信などは、PBX/Network6を介して行われる。
V−プロバイダ7には、VHS方式のビデオレコーダやDVD−RAMなどのオフライン記憶装置8と放送番組データを供給する放送局9とがさらに接続されている。そして、本実施の形態の特徴的な構成部であるV−プロバイダ7の内部構成は、コントロール部10、予約録画受付部11、録画部12、データピックアップ処理部13、再生部14、および個別ユーザ記憶領域15などを備えており、これら各部間はバス16を介して接続されている。
コントロール部10は、V−プロバイダ7のシステムを統括制御するもので、1〜5までの端末間で通信を行ったり、バス16を介して各部間とやり取りを行い、各種機能の実施、各種制御処理や記憶処理等を行うものである。
予約録画受付部11は、例えば、図2に示すような予約録画インターフェースを提供するものである。この例は、HTMLプロトコルを使用した例であるが、電話(1または2)の場合は、プッシュホン回線で使用されているプッシュホンのトーンを利用して行ったり、あるいはFAX(5)の場合はV−プロバイダ7から予約フォームを引き出し、そのフォームに設定を記入して、V−プロバイダ7に送ることで設定したりする。また、一般に新聞等に掲載されているビデオプラス(Video Plus)の番号を入力することで行ってもよい。
録画部12は、予約録画受付部11の設定やユーザ設定に基づいて番組の記録を制御するものである。この記録は、個別ユーザ記憶領域15になされる。
再生部14は、コントロール部10からの要求に応じて個別ユーザ記憶領域15から番組データを読み込み、PBX/Network6を通して端末に配信する。例えば、図3〜図8は、再生のためのインターフェース例を示した図であり、図3は、放送番組遠隔予約システムにおける再生メニュー画面を示す図である。図3の再生メニュー画面において、番組の局や時刻が正確にわかっていれば、ここから「マニュアル指定」することにより、後述する図8の再生開始画面に直接移行して、再生処理が行われる。
また、番組の局や時刻が正確にわからない場合は、図3の再生メニュー画面から図4の録画番組リスト画面、図5の録画番組カレンダー画面、あるいは、図6の検索情報入力画面などを使うことにより、容易に再生したい番組を検索することができる。図7は、その図6の検索情報入力画面で検索した結果画面を示す図である。そして、図8は、再生画面が決定したときの画面の例であり、ここでピックアップオプション指定を選択すれば、個別ユーザ記憶領域15はランダムアクセスの速度を考慮するとハードディスクを使用するのが望ましいが、他のメディアを使用してもよい。例えば、V−プロバイダ7に接続されたオフライン記録装置(VHS方式のビデオレコーダやDVD−RAMなど)に記録して、郵送等によりユーザに配送することも可能である。
データピックアップ処理部13は、ユーザ設定で予め設定されたキーワードに基づいて、番組表データから容易にピックアップ可能な放送番組の番組タイトル、番組字幕をオプティカル・キャラクタ・リーダ(OCR)や音声認識等を行って、キーワードを含む番組の自動記録を行ったり、既に記録された番組の再生時にキーワードを含まない部分、同じ映像を含む部分などを抜くことにより、早聞き機能を提供することができる。図9は、このデータピックアップを行うためのインターフェース画面例を示した図である。
次に、動作について説明する。ユーザは、図1の携帯電話1、電話2、PC3、予約専用端末4、およびFAX5のように提供された手段を使い、PBX/Network6を介してV−プロバイダ7にアクセスすると、図2に示すような予約録画インターフェースを用いて予約録画を行う。
そして、ユーザは、図3〜図8に示したインターフェースを用いることにより、記録された所望の番組を見ることができる。本実施の形態では、ユーザは、端末装置を使ってPBX/Network6を介して記録予約するだけでよく、ビデオテープ等の交換作業は不要となる。このため、ユーザは、自分がV−プロバイダ7に確保した記憶領域の容量を気にするだけでよく、この容量も必要に応じてPBX/Network6を通じて制御を行うだけで自由に(V−プロバイダの設定上限まで)増減することができる。
また、本実施の形態では、例えば、V−プロバイダ7側でいくつかの放送局を予めループ録画(航空機のフライトレコーダのように、過去n時間分の記録を常に保持し続けるように録画する方法)を行うようにユーザが設定すれば、記録したい番組が既に始まっていたり、番組が終了した後でも時間を遡って記録することが可能となる。
そして、記録した番組を見る場合は、図9に示したようなデータピックアップインターフェースを用いて必要なキーワードを設定し、データピックアップ処理部13で番組のタイトルや字幕、あるいは、音声などの情報を抽出することにより、より高度な早聞き機能(キーワードピックアップ機能)を提供することができる。
また、キーワード検索を行うことにより、必要な部分の情報だけを提供させることもできる。このように、一層短時間で番組を視聴することが可能となり、聞き逃しも低減できる。
さらに、予め記録したいものに関連したキーワードを設定しておくことにより、これに関連した番組を自動的に記録するサービスを提供することが可能となる。これにより、必要な情報を容易に収集することができたり、番組の記録忘れ等を防止することができる。
上記したデータピックアップの技術(例えば、キーワードによる検索、OCRによる字幕認識)などは、公知の技術を使うことにより実施可能である。本実施の形態では、V−プロバイダ7に強力な処理能力を持つコンピュータと、ユーザが録画した番組を実際に再生するまでの時間を利用して、詳細なピックアップ処理を行うことができる。
また、端末装置に画像が提供されない電話等を使った場合であっても、番組の中の主要部分の音声だけを聞くことが可能である。
さらに、記録した番組を再圧縮し、通信回線の速度に適した情報密度に変更して見ることも可能である。
また、あからさまに番組を指定することなく、図9のデータピックアップインターフェースでキーワードを設定することにより、そのキーワードを含む番組を記録することも可能である。
以上説明したように、本実施の形態によれば、ユーザがビデオテープレコーダ等にビデオテープをセットする必要がなく、所望の放送番組を記録することができ、遠隔地からでも通信回線を通じて番組が視聴できる上、番組開始後や番組終了後であっても所望の番組全体を記録したり、視聴したりすることが可能である。さらには、キーワードを設定することにより、視聴時間を短縮したり、番組を多角的に見ることができる。
本実施の形態に係る放送番組予約配信システムの概略構成を説明するダイヤグラムである。 予約録画インターフェースを示す図である。 再生インターフェースである再生メニュー画面を示す図である。 再生インターフェースである録画番組リスト画面を示す図である。 再生インターフェースである録画番組カレンダー画面を示す図である。 再生インターフェースである検索情報入力画面を示す図である。 再生インターフェースである検索結果画面を示す図である。 再生インターフェースである再生画面の決定した画面を示す図である。 データピックアップを行うためのインターフェース画面を示す図である。
符号の説明
1 携帯電話
2 電話
3 パーソナルコンピュータ(PC)
4 予約専用端末
5 ファクシミリ装置(FAX)
6 PBX/Network
7 V−プロバイダ
8 オフライン記憶装置
9 放送局
10 コントロール部
11 予約録画受付部
12 録画部
13 データピックアップ処理部
14 再生部
15 個別ユーザ記憶領域
16 バス
本発明は、録画装置に関し、より詳しくは、予約録画された放送番組データ内の同じ映像を繰り返して再生しないように省略する録画装置に関する。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、予約録画された放送番組データ内の同じ映像が繰り返して再生されないように省略することができる録画装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、放送番組データの予約録画指示を受け付ける受付手段と、前記受付手段で受け付けた予約録画指示に基づいて選択された放送番組データを記憶領域に録画する録画手段と、前記録画手段に基づいて録画された放送番組データ内の同じ映像を検出する検出手段と、前記検出手段で検出した同じ映像を繰り返して再生しないように、同じ映像のうち一方の映像を省略する省略手段と、を具備することを特徴とする。
また、請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の録画装置において、前記省略手段は、前記録画した放送番組データを再生する際に、該放送番組データ内の同じ映像のうち一方の映像を省略することを特徴とする。
請求項1にかかる発明によれば、受付手段が放送番組データの予約録画指示を受け付けると、録画手段がその予約録画指示に基づいて選択された放送番組データを所定の記憶領域に録画して、検出手段が録画された放送番組データ内の同じ映像を検出すると、同じ映像を繰り返して再生しないように省略手段が同じ映像のうち一方の映像を省略するため、同じ映像を繰り返して再生しないようにすることができるという効果を奏する。
また、請求項2にかかる発明によれば、省略手段は録画した放送番組データを再生する際に、放送番組データ内の同じ映像のうち一方の映像を省略できるという効果を奏する。
本発明は、録画装置に関し、より詳しくは、予約録画された放送番組データ内の同じ映像を繰り返して再生しないようにする録画装置に関する。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、予約録画された放送番組データ内の同じ映像繰り返して再生ないようにすることができる録画装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、放送番組データの予約録画指示を受け付ける受付手段と、前記受付手段で受け付けた予約録画指示に基づいて選択された放送番組データを録画する録画手段と、前記録画手段録画された放送番組データ内の同じ映像を検出する検出手段と、前記検出手段で検出された同じ映像を繰り返して再生しないように、同じ映像のうち一方の映像を省略する省略手段と、を具備することを特徴とする。
また、請求項3にかかる発明は、放送番組データの予約録画指示を受け付ける受付手段と、前記受付手段で受け付けた予約録画指示に基づいて選択された放送番組データを録画する録画手段と、前記録画手段で録画された放送番組データ内の同じ映像を検出する検出手段と、前記検出手段で検出された同じ映像の重複再生を行わないように制御する制御手段と、を具備することを特徴とする。
請求項1にかかる発明によれば、受付手段が放送番組データの予約録画指示を受け付けると、録画手段がその予約録画指示に基づいて選択された放送番組データを録画して、検出手段が録画された放送番組データ内の同じ映像を検出すると、同じ映像を繰り返して再生しないように省略手段が同じ映像のうち一方の映像を省略するため、同じ映像を繰り返して再生しないようにすることができるという効果を奏する。
また、請求項3にかかる発明によれば、受付手段が放送番組データの予約録画指示を受け付けると、録画手段がその予約録画指示に基づいて選択された放送番組データを録画して、検出手段が録画された放送番組データ内の同じ映像を検出すると、同じ映像の重複再生を行わないように制御手段が制御するため、同じ映像を繰り返して再生しないようにすることができるという効果を奏する。

Claims (7)

  1. 放送番組の遠隔操作による記録予約およびその記録の通信回線による配信を受信する端末装置と、
    個別ユーザ毎に記憶領域が用意され、前記端末装置からの放送番組の記録予約に基づいて所定の記憶領域に放送番組データを記録したり再生したりするセンター装置と、
    前記端末装置と前記センター装置とが接続され、放送番組の記録予約やその記録等の配信を相互に行う通信回線と、
    前記センター装置に接続され、放送番組データを供給する放送局と、
    を備えていることを特徴とする放送番組予約配信システム。
  2. 前記端末装置は、プッシュ回線利用の電話または携帯電話を利用して遠隔操作を行うことを特徴とする請求項1に記載の放送番組予約配信システム。
  3. 前記端末装置は、HTTPプロトコルを使用しインターネットを介して遠隔操作を行うことを特徴とする請求項1に記載の放送番組予約配信システム。
  4. 前記端末装置は、ファクシミリ装置を使用して遠隔操作を行うことを特徴とする請求項1に記載の放送番組予約配信システム。
  5. 予めユーザが指定した放送局からの放送番組データを前記記憶領域にループ録画し、ユーザが記録したい番組の開始、あるいは終了後であってもループ録画の時間内であれば番組全体の記録を可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の放送番組予約配信システム。
  6. 前記センター装置は、再生時に指定したキーワードに基づいて、そのキーワードを含まない部分を飛ばしたり、検索することで番組の必要部分だけを視聴できるようにした第1のデータピックアップ処理手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の放送番組予約配信システム。
  7. 前記センター装置は、予めキーワードを設定すると、それを番組タイトル、字幕、あるいは音声などからピックアップする第2のデータピックアップ処理手段を備え、
    キーワードが含まれている番組を自動記録することを特徴とする請求項1に記載の放送番組予約配信システム。
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