JP2008227848A - ルーティング装置、経路情報交換方法、通信システムおよびコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】潜在的に複数の他のASに広告されるAS1の代表集約経路情報および特定の隣接するAS2に閉じて広告される、AS1の代表集約経路情報の一部を構成するAS1内の詳細経路情報を格納する転送データベースFDBと、BGPを用いてAS2へAS1の代表集約経路情報を送信するとともにAS2からAS2の代表集約経路情報を受信する手段と、BGPとは異なるプロトコルを用いて、AS2へAS1内の詳細経路情報を送信するとともにAS2からAS2内の詳細経路情報を第2の受信する手段と、を備えた。
【選択図】図6
Description
上の方法における経路広告では、サブAS情報は、e−BGPセッションからi−BGPセッションへの導入は許容する一方で、i−BGPセッションからe−BGPセッションへの導入を禁止することにより、隣接していない他のISPへの、サブAS情報の漏洩を防止している。これを実現する手段としてはBGPのCOMMUNITY属性を用いた方法が考えられる。この方法では、隣接していない他のISPに対する再広告を許可しない経路情報に対し、COMMUNITY属性値としてNO EXPORTを表す0xFFFFFF01を設定する。これにより、この経路情報は他のASのASBRに広告されることなく、そのAS内でのみ保持される。しかしCOMMUNITY属性を用いた場合の問題として、対向ISP内のASBRの設定ミス等により、自ASBRで設定したCOMMUNITY属性が無視されることがある。これにより、ISP内部の詳細なネットワーク情報がインターネット全体に広まってしまう場合がある。
上の方法における経路広告はすべて、BGPを用いて行われている。経路広告にBGPを用いる場合、ASBRは他のどのASBRとBGPを用いた経路広告を行うか、すなわちどのASBRとBGPピアの関係をもつかを事前に設定しておかなければならない。従って、AS間におけるすべての経路情報の交換をBGPで行う限り、斜め回線を増設するたびに、新たにBGPピアとなる対向ISP内のASBRについての情報を設定しなければならない。ASBRの負荷削減のために相互接続点を増やし、その都度斜め回線を増設していく場合、このBGPピア設定に要する作業量は無視できないほど大きくなる。
図6は、本願発明にしたがって、隣接する自律システムAS1とAS2との間で階層的に経路情報を交換する一実施形態を概略的に示す。
図7を参照して第二の実施形態を説明する。図7は、本願発明にしたがって、隣接する自律システムAS間でIPアドレスによる相手方の特定を必要とせず、詳細経路情報の通知要求を行い自動的に送受信する一実施形態を概略的に示す。図7の基本構成は図4と同様である。本実施形態において、ISP1およびISP2は、それぞれASである。
図10を参照して第三の実施形態を説明する。図10の基本構成は図4と同様である。本実施形態においても、上記実施形態と同様に、ISPを代表する集約された経路情報の送受信はBGPを用いて行われ、各ISPにおけるASBRは同一対地に設置されたもの同士でBGPピアを確立している。斜め回線に流すべき通信トラヒックを峻別するために必要な、より詳細な経路情報は、BGPとは別のプロトコルを用いて送受信される。
図15を参照して、能動的に詳細経路を広告する場合で、受信側のASBRが再広告を行う場合の一例を示している。
804,1104 属性値情報管理部
806,1106 詳細経路要求命令処理部
808,1108 詳細経路返答許可判断処理部
810,1110 詳細経路返答命令処理部
812,1112,1306 詳細経路情報管理部
814,1114 詳細経路保持命令処理部
818,1118,1318 隣接ルーティング装置側IF
820,1120,1320 隣接ルーティング装置
1116 詳細経路保持判断処理部
1304 詳細経路情報送信部
1308 詳細経路情報受信部
Claims (14)
- 自律システム間で経路情報を交換するルーティング装置であって、
潜在的に複数の他の自律システムに広告される第1の経路情報および特定の隣接する他の自律システムに閉じて広告される第2の経路情報を格納する転送データベースと、
前記他の自律システムと前記第1の経路情報を送受信する第1の送受信手段と、
前記特定の隣接する他の自律システムと前記第2の経路情報を送受信する第2の送受信手段と、
を備えたことを特徴とするルーティング装置。 - 前記転送データベースは、前記第2の経路情報を、前記第2の経路情報が前記第2の送受信手段によってのみ送受信されることを示す情報と関連づけて格納することを特徴とする請求項1に記載のルーティング装置。
- 前記第2の送受信手段は、前記第2の経路情報が前記第2の送受信手段によってのみ送受信されることを示す情報をさらに送受信することを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のルーティング装置。
- 前記転送データベースは、受信した前記第2の経路情報を送信することを禁じることを示す情報と関連づけて格納することを特徴とする請求項1ないし3に記載のルーティング装置。
- 前記第2の送受信手段は、受信した前記第2の経路情報を送信することを禁じることを示す情報をさらに送受信することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のルーティング装置。
- 前記第2の送受信手段は、前記第2の経路情報を送受信する前記自律システム間で当該ルーティング装置を識別することができる情報として前記IPアドレス、ノードIDおよび自律システムの属性値情報の少なくとも1つを前記第2の経路情報をとともに送受信し、
前記転送データベースは、受信した前記第2の経路情報と前記IPアドレス、ノードIDおよび自律システムの属性値情報の少なくとも1つと関連づけて格納することを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のルーティング装置。 - 前記第2の経路情報は、前記第1の経路情報に集約された経路情報の一部であり、前記自律システム内のサブ自律システムへの経路情報であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載のルーティング装置。
- 前記第2の送受信手段は、前記第2の経路情報を送受信するための送信アドレスおよび受信アドレスとして、IPアドレスおよびノードIDを用いないことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載のルーティング装置。
- 前記第2の送受信手段は、経路情報要求を送受信し、前記経路情報要求に応答して前記第2の経路情報を送受信し、
前記転送データベースは、前記第2の経路情報を、当該第2の経路情報が送受信されるポートと関連づけて格納することを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載のルーティング装置。 - 前記転送データベースは、前記第2の経路情報を、前記経路情報要求に対する応答の許可を判定するための属性値情報と関連づけて格納し、
前記第2の送受信手段は、前記経路情報要求に対する応答の許可を判定するための属性値情報を送受信し、受信した属性値情報が前記転送データベース内の前記経路情報要求に対する応答の許可を判定するための属性値情報と一致する場合に、前記経路情報要求に応答して、前記経路情報要求に対する応答の許可を判定するための情報と関連づけられた前記第2の経路情報を送受信することを特徴とする請求項9に記載のルーティング装置。 - 前記転送データベースは、前記第2の経路情報を、当該第2の経路情報が送受信されるポートと関連づけて格納し、
前記第2の送受信手段は、前記ポートを介して前記第2の経路情報を送受信することを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載のルーティング装置。 - 潜在的に複数の他の自律システムに広告される第1の経路情報および特定の隣接する他の自律システムに閉じて広告される第2の経路情報を格納する転送データベースを備えたルーティング装置において自律システム間で経路情報を交換する方法であって、
前記他の自律システムと前記第1の経路情報を送受信するステップと、
前記特定の隣接する他の自律システムと前記第2の経路情報を送受信するステップと、
を備えたことを特徴とするルーディング情報交換方法。 - 複数の自律システムから構成される通信システムであって、前記自律システム間で経路情報を交換するルーティング装置は、
潜在的に複数の他の自律システムに広告される第1の経路情報および特定の隣接する他の自律システムに閉じて広告される第2の経路情報を格納する転送データベースと、
前記他の自律システムと前記第1の経路情報を送受信する第1の送受信手段と、
前記特定の隣接する他の自律システムと前記第2の経路情報を送受信する第2の送受信手段と、
を備えたことを特徴とする通信システム。 - 潜在的に複数の他の自律システムに広告される第1の経路情報および特定の隣接する他の自律システムに閉じて広告される第2の経路情報を格納する転送データベースとCPUとを備えたルーティング装置において、自律システム間で経路情報を交換させるために前記CPUを
前記他の自律システムと前記第1の経路情報を送受信する第1の送受信手段と、
前記特定の隣接する他の自律システムと前記第2の経路情報を送受信する第2の送受信手段と、
として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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JP2007062253A JP2008227848A (ja) | 2007-03-12 | 2007-03-12 | ルーティング装置、経路情報交換方法、通信システムおよびコンピュータプログラム |
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